JPH07318082A - 加熱調理装置 - Google Patents
加熱調理装置Info
- Publication number
- JPH07318082A JPH07318082A JP10963994A JP10963994A JPH07318082A JP H07318082 A JPH07318082 A JP H07318082A JP 10963994 A JP10963994 A JP 10963994A JP 10963994 A JP10963994 A JP 10963994A JP H07318082 A JPH07318082 A JP H07318082A
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- JP
- Japan
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- temperature
- cooking
- heating
- food
- temperature change
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 食材の量や種類、あるいは、過去の調理経験
などに関係なく、常に最適な条件での調理を可能にする
ことを目的としたものである。 【構成】 本発明の加熱調理装置は、加熱手段11と制
御手段12と外部入力手段13と温度変化推定手段14
と表示手段15を備え、入力された食材の情報と加熱パ
ターンから食材の温度変化を推定して、時々刻々の温度
変化を表示することができる。したがって、実際の調理
に先立って、シミュレーションを繰り返し、最適な温度
変化が得られるように加熱パターンを調節することがで
きるので、あらかじめ最適な加熱パターンがわかってい
ないような調理をする場合にも、失敗なく調理を行なう
ことができる。
などに関係なく、常に最適な条件での調理を可能にする
ことを目的としたものである。 【構成】 本発明の加熱調理装置は、加熱手段11と制
御手段12と外部入力手段13と温度変化推定手段14
と表示手段15を備え、入力された食材の情報と加熱パ
ターンから食材の温度変化を推定して、時々刻々の温度
変化を表示することができる。したがって、実際の調理
に先立って、シミュレーションを繰り返し、最適な温度
変化が得られるように加熱パターンを調節することがで
きるので、あらかじめ最適な加熱パターンがわかってい
ないような調理をする場合にも、失敗なく調理を行なう
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーブンや電子レンジ
などのように食材を加熱して料理する加熱調理装置に関
するものである。
などのように食材を加熱して料理する加熱調理装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の加熱調理装置は図3に示
すような構成となっていた。1は調理装置本体であり、
前面に開閉可能なドア2が設けられ、庫内3に食材を出
し入れすることが可能になっている。庫内3の天井面に
は加熱用のヒータ4あるいはヒータで加熱した熱風を吹
き出す吹き出し口が設けられており、庫内に置かれた食
材を加熱する仕組みになっている。5は庫内3の温度を
検出する温度センサであり、このセンサの出力にもとづ
いて、庫内温度の調節を行なっている。
すような構成となっていた。1は調理装置本体であり、
前面に開閉可能なドア2が設けられ、庫内3に食材を出
し入れすることが可能になっている。庫内3の天井面に
は加熱用のヒータ4あるいはヒータで加熱した熱風を吹
き出す吹き出し口が設けられており、庫内に置かれた食
材を加熱する仕組みになっている。5は庫内3の温度を
検出する温度センサであり、このセンサの出力にもとづ
いて、庫内温度の調節を行なっている。
【0003】このような構造の加熱調理装置を用いて調
理を行なう一般的な手順は、あらかじめ庫内がある温度
になるまで予熱しておき、その中に食材を入れて決めら
れた時間の加熱を行なうものである。予熱時の庫内温度
とその後の加熱時間によって、食材内部への熱の伝わる
量が変わり、料理の出来具合いが変わってくる。種々の
調理に対する最適な調理条件は経験的に求められてお
り、いわゆる料理本などの形で利用者に提供されてい
る。
理を行なう一般的な手順は、あらかじめ庫内がある温度
になるまで予熱しておき、その中に食材を入れて決めら
れた時間の加熱を行なうものである。予熱時の庫内温度
とその後の加熱時間によって、食材内部への熱の伝わる
量が変わり、料理の出来具合いが変わってくる。種々の
調理に対する最適な調理条件は経験的に求められてお
り、いわゆる料理本などの形で利用者に提供されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成においては、最適な調理条件が既にわかっている
料理について、あらかじめ決められた予熱温度と加熱時
間で調理を行なうものであった。すなわち、調理に先立
って食材の温度変化を予想したり、調理途中の食材の温
度をリアルタイムに把握することができなかった。した
がって、最適な調理条件が既知でない場合には、うまく
調理を行なうことが困難であるという欠点を有してい
た。
の構成においては、最適な調理条件が既にわかっている
料理について、あらかじめ決められた予熱温度と加熱時
間で調理を行なうものであった。すなわち、調理に先立
って食材の温度変化を予想したり、調理途中の食材の温
度をリアルタイムに把握することができなかった。した
がって、最適な調理条件が既知でない場合には、うまく
調理を行なうことが困難であるという欠点を有してい
た。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、食材
の量や種類、あるいは、過去の調理経験などに関係な
く、常に最適な条件での調理を可能にすることを目的と
したものである。
の量や種類、あるいは、過去の調理経験などに関係な
く、常に最適な条件での調理を可能にすることを目的と
したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため本発明の加熱調理装置は、加熱手段と、制御手段
と、外部入力手段と、温度変化推定手段と、表示手段を
備え、前記温度変化推定手段は調理中の食材の温度を推
定および表示し、その結果にもとづいて前記制御手段が
前記加熱手段を制御する構成となっている。
ため本発明の加熱調理装置は、加熱手段と、制御手段
と、外部入力手段と、温度変化推定手段と、表示手段を
備え、前記温度変化推定手段は調理中の食材の温度を推
定および表示し、その結果にもとづいて前記制御手段が
前記加熱手段を制御する構成となっている。
【0007】あるいは、加熱手段と、制御手段と、外部
入力手段と、温度推定手段と、表示手段と、温度検出手
段を備え、前記温度推定手段は、前記温度検出手段より
得られる温度をもとに、前記温度検出手段が温度検出で
きない部分の温度を推定し、表示する構成となってい
る。
入力手段と、温度推定手段と、表示手段と、温度検出手
段を備え、前記温度推定手段は、前記温度検出手段より
得られる温度をもとに、前記温度検出手段が温度検出で
きない部分の温度を推定し、表示する構成となってい
る。
【0008】
【作用】本発明の加熱調理装置は温度変化推定手段を備
えており、外部入力手段より入力された食材に関する情
報と加熱に関する情報にもとづいて、調理に先立って、
食材の温度変化を推定、表示し、加熱の制御を行なう。
えており、外部入力手段より入力された食材に関する情
報と加熱に関する情報にもとづいて、調理に先立って、
食材の温度変化を推定、表示し、加熱の制御を行なう。
【0009】また、別の構成においては、調理の最中
に、温度検出手段により得られる温度データ(たとえ
ば、食材の表面温度)をもとに、食材内部の温度を推定
して、表示する。
に、温度検出手段により得られる温度データ(たとえ
ば、食材の表面温度)をもとに、食材内部の温度を推定
して、表示する。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例について図を参照して説
明する。図1は本発明の加熱調理装置のブロック図を示
したものである。加熱手段11は電気ヒータ、ガスバー
ナ、マグネトロンなど各種の加熱源が利用可能である。
12は制御手段であり、加熱手段の入り切りや強弱を制
御する。13は外部入力手段であり、調理する食材の種
類や量、形状など、および、加熱の強度や時間(以下、
加熱パターンと呼ぶ)を入力する。温度変化推定手段1
4は、外部入力手段13から入力された食材の情報と加
熱のパターンをもとに、加熱手段の特性を考慮して食材
の温度変化を推定するものである。具体的な推定方法と
しては、様々な食材について、いろいろな条件で調理を
した時の食材の温度変化を実験により求め、それをデー
タベースとして蓄えておくものや、食材の熱物性値と加
熱パターンをもとに、熱解析を行ない時々刻々の温度変
化を求めるものなどが考えられる。後者の場合、各種食
材の熱物性値はデータベースとして蓄えられている必要
がある。15は表示手段であり、温度変化推定手段14
により得られる調理中の食材の温度変化をグラフなどで
表示するものである。
明する。図1は本発明の加熱調理装置のブロック図を示
したものである。加熱手段11は電気ヒータ、ガスバー
ナ、マグネトロンなど各種の加熱源が利用可能である。
12は制御手段であり、加熱手段の入り切りや強弱を制
御する。13は外部入力手段であり、調理する食材の種
類や量、形状など、および、加熱の強度や時間(以下、
加熱パターンと呼ぶ)を入力する。温度変化推定手段1
4は、外部入力手段13から入力された食材の情報と加
熱のパターンをもとに、加熱手段の特性を考慮して食材
の温度変化を推定するものである。具体的な推定方法と
しては、様々な食材について、いろいろな条件で調理を
した時の食材の温度変化を実験により求め、それをデー
タベースとして蓄えておくものや、食材の熱物性値と加
熱パターンをもとに、熱解析を行ない時々刻々の温度変
化を求めるものなどが考えられる。後者の場合、各種食
材の熱物性値はデータベースとして蓄えられている必要
がある。15は表示手段であり、温度変化推定手段14
により得られる調理中の食材の温度変化をグラフなどで
表示するものである。
【0011】本構成の加熱調理装置を用いて調理を行な
う際には、調理しようとする食材の種類や量が過去に経
験のない場合であっても、適当に加熱パターンを入力す
ると、その条件での調理における食材の温度変化が推定
されて、表示手段15に示される。したがって、実際の
調理を行なう前に、この推定結果を見ながら加熱パター
ンを変えていくことによって最適な加熱パターンを決め
られるので、経験のない調理でも失敗なく行なうことが
できる。
う際には、調理しようとする食材の種類や量が過去に経
験のない場合であっても、適当に加熱パターンを入力す
ると、その条件での調理における食材の温度変化が推定
されて、表示手段15に示される。したがって、実際の
調理を行なう前に、この推定結果を見ながら加熱パター
ンを変えていくことによって最適な加熱パターンを決め
られるので、経験のない調理でも失敗なく行なうことが
できる。
【0012】図2は温度検出手段を備えた構成を示すブ
ロック図である。図1と同じ機能を果たす要素について
は同じ番号を付して説明は省略する。16は温度検出手
段であり、調理中の温度を検出するものである。検出す
る温度は庫内の雰囲気温度、食材の表面温度、食材の内
部温度などが考えられる。17は温度検出手段と連動し
た温度推定手段で、温度検出手段16から得られる温度
データをもとに、温度が直接検出できない部分の温度を
推定するものである。たとえば、庫内の雰囲気温度を温
度検出手段16で検出して、その値をもとに、食材内部
の温度を推定するような働きをする。温度表示手段18
は、温度検出手段16から得られる実際の温度と温度推
定手段17から得られる推定温度の両方を時々刻々表示
する機能を持つものである。
ロック図である。図1と同じ機能を果たす要素について
は同じ番号を付して説明は省略する。16は温度検出手
段であり、調理中の温度を検出するものである。検出す
る温度は庫内の雰囲気温度、食材の表面温度、食材の内
部温度などが考えられる。17は温度検出手段と連動し
た温度推定手段で、温度検出手段16から得られる温度
データをもとに、温度が直接検出できない部分の温度を
推定するものである。たとえば、庫内の雰囲気温度を温
度検出手段16で検出して、その値をもとに、食材内部
の温度を推定するような働きをする。温度表示手段18
は、温度検出手段16から得られる実際の温度と温度推
定手段17から得られる推定温度の両方を時々刻々表示
する機能を持つものである。
【0013】本構成の加熱調理装置を用いて調理を行な
う際には、調理しようとする食材の種類や量が過去に経
験のない場合であっても、適当に加熱パターンを設定し
て調理を開始すると、温度検出手段16から得られる温
度(たとえば、庫内の雰囲気温度)と、それにもとづい
て温度推定手段17により推定される温度(たとえば、
食材内部の温度)が表示手段18に表示されるので、そ
の様子を見ながら加熱パターンを調節することによっ
て、経験のない調理でも失敗なく行なうことができる。
う際には、調理しようとする食材の種類や量が過去に経
験のない場合であっても、適当に加熱パターンを設定し
て調理を開始すると、温度検出手段16から得られる温
度(たとえば、庫内の雰囲気温度)と、それにもとづい
て温度推定手段17により推定される温度(たとえば、
食材内部の温度)が表示手段18に表示されるので、そ
の様子を見ながら加熱パターンを調節することによっ
て、経験のない調理でも失敗なく行なうことができる。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明の加熱調理装置は、
温度変化推定手段を備えているので、食材の情報と加熱
パターンを入力することによって、調理中の温度変化を
あらかじめ推定することができ、その結果を見ながら加
熱パターンの修正を繰り返すことができる。したがっ
て、初めての調理を行なうときにも経験に頼らずに最適
な加熱パターンを設定できるので、常にうまく調理する
ことができる。
温度変化推定手段を備えているので、食材の情報と加熱
パターンを入力することによって、調理中の温度変化を
あらかじめ推定することができ、その結果を見ながら加
熱パターンの修正を繰り返すことができる。したがっ
て、初めての調理を行なうときにも経験に頼らずに最適
な加熱パターンを設定できるので、常にうまく調理する
ことができる。
【0015】また、温度検出手段と温度推定手段を備え
た構成の本発明の加熱調理装置は、調理中に検出した温
度とそれから推定される温度(おもに、食材内部温度)
の変化を表示装置に時々刻々示していくので、その様子
を見ながら加熱パターンを調節することにより、最適な
調理を行なうことができる。
た構成の本発明の加熱調理装置は、調理中に検出した温
度とそれから推定される温度(おもに、食材内部温度)
の変化を表示装置に時々刻々示していくので、その様子
を見ながら加熱パターンを調節することにより、最適な
調理を行なうことができる。
【図1】本発明の第一の実施例における加熱調理装置の
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図2】本発明の他の実施例における加熱調理装置の構
成を示すブロック図
成を示すブロック図
【図3】従来の加熱調理装置の斜視図
11 加熱手段 12 制御手段 13 外部入力手段 14 温度変化推定手段 15 表示手段 16 温度検出手段 17 温度推定手段
Claims (2)
- 【請求項1】加熱手段と、制御手段と、外部入力手段
と、温度変化推定手段と、表示手段を備え、前記温度変
化推定手段は調理中の食材の温度変化を推定し、表示す
るもので、この結果にもとづいて前記制御手段が前記加
熱手段を制御する構成の加熱調理装置。 - 【請求項2】加熱手段と、制御手段と、外部入力手段
と、温度推定手段と、表示手段と、温度検出手段を備
え、前記温度推定手段は、前記温度検出手段より得られ
る温度をもとに、前記温度検出手段が温度検出できない
部分の温度を推定し、表示する構成の加熱調理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6109639A JP3033435B2 (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 加熱調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6109639A JP3033435B2 (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 加熱調理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07318082A true JPH07318082A (ja) | 1995-12-08 |
JP3033435B2 JP3033435B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=14515390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6109639A Expired - Fee Related JP3033435B2 (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 加熱調理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3033435B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998005904A1 (fr) * | 1996-08-07 | 1998-02-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Appareil de cuisson a la chaleur |
JP5900939B1 (ja) * | 2015-07-01 | 2016-04-06 | ニチワ電機株式会社 | スチームコンベクションオーブン |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02187524A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
JPH03260520A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-20 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 加熱装置 |
JPH04313622A (ja) * | 1991-04-11 | 1992-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気調理器 |
JPH05113221A (ja) * | 1991-10-21 | 1993-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 調理器具 |
-
1994
- 1994-05-24 JP JP6109639A patent/JP3033435B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02187524A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
JPH03260520A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-20 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 加熱装置 |
JPH04313622A (ja) * | 1991-04-11 | 1992-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気調理器 |
JPH05113221A (ja) * | 1991-10-21 | 1993-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 調理器具 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998005904A1 (fr) * | 1996-08-07 | 1998-02-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Appareil de cuisson a la chaleur |
JP5900939B1 (ja) * | 2015-07-01 | 2016-04-06 | ニチワ電機株式会社 | スチームコンベクションオーブン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3033435B2 (ja) | 2000-04-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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