JPS6053109A - 炊飯器のタイマ装置 - Google Patents
炊飯器のタイマ装置Info
- Publication number
- JPS6053109A JPS6053109A JP15860983A JP15860983A JPS6053109A JP S6053109 A JPS6053109 A JP S6053109A JP 15860983 A JP15860983 A JP 15860983A JP 15860983 A JP15860983 A JP 15860983A JP S6053109 A JPS6053109 A JP S6053109A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- rice cooking
- time
- cooking
- rice cooker
- Prior art date
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- Granted
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- Cookers (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用される自動炊飯器のタイ
マ装置に関するものである0 従来例の構成とその問題点 自動炊飯器は炊飯を開始するスイッチ操作をするだけで
、炊き上れば自動的にスイッチが切れて炊飯に手間を要
しない便利な機器であるが、炊飯2 べ−〕 に要する時間は説明書や経験によって知らなければなら
なかった。
マ装置に関するものである0 従来例の構成とその問題点 自動炊飯器は炊飯を開始するスイッチ操作をするだけで
、炊き上れば自動的にスイッチが切れて炊飯に手間を要
しない便利な機器であるが、炊飯2 べ−〕 に要する時間は説明書や経験によって知らなければなら
なかった。
又、炊飯を開始した時刻をいちいち覚えておくことd′
a合・1なことで、そのため何時に炊飯が終了するのか
判らないと言うことが日常的に発生していた。殊に様々
な事情で毎日の炊飯量と異なる炊飯量を炊飯する場合に
は、その所要時間が判り難く、何時に炊き上るかとまど
い、食事の準備に不便を来すと言う問題がある。
a合・1なことで、そのため何時に炊飯が終了するのか
判らないと言うことが日常的に発生していた。殊に様々
な事情で毎日の炊飯量と異なる炊飯量を炊飯する場合に
は、その所要時間が判り難く、何時に炊き上るかとまど
い、食事の準備に不便を来すと言う問題がある。
発明の目的
本発明はこのような問題を解消し、炊飯動作開始後、炊
飯時間を推定し、炊飯終了の時刻を表示することができ
る炊飯器のタイマ装置を提供するものである。
飯時間を推定し、炊飯終了の時刻を表示することができ
る炊飯器のタイマ装置を提供するものである。
発明の構成
本発明の炊飯器のタイマ装置は、炊飯量検知装置と、こ
の炊飯量検知装置によって検知された炊飯量に基づき炊
き上がりまでの炊飯時間を推定する炊飯時間推定装置と
、現在時刻を出力する時計装置とこの現在時刻に前記炊
飯時間推定装置によ3べ一〕・ って推定された炊飯時間を加算し炊き上り時刻を出力す
る加算装置および、この炊き上り時刻を表示する表示装
置とからなり、炊飯が開始されると炊飯が終了する時刻
を炊飯器の表示装置に表示するものである。
の炊飯量検知装置によって検知された炊飯量に基づき炊
き上がりまでの炊飯時間を推定する炊飯時間推定装置と
、現在時刻を出力する時計装置とこの現在時刻に前記炊
飯時間推定装置によ3べ一〕・ って推定された炊飯時間を加算し炊き上り時刻を出力す
る加算装置および、この炊き上り時刻を表示する表示装
置とからなり、炊飯が開始されると炊飯が終了する時刻
を炊飯器の表示装置に表示するものである。
実施例の説明
以下、添付図面に基づき本発明の一実施例について説明
する。第1図において、1は炊飯器の操作パネルであり
、2は炊飯ランプ、3は保温ランプである。すなわち、
炊飯動作中は炊飯ランプ2が点灯し、保温動作中は保温
ランプ3が点灯する。
する。第1図において、1は炊飯器の操作パネルであり
、2は炊飯ランプ、3は保温ランプである。すなわち、
炊飯動作中は炊飯ランプ2が点灯し、保温動作中は保温
ランプ3が点灯する。
4は炊飯終了時刻を表示する表示装置である。6は自動
スイッチである。
スイッチである。
第2図において、第1図と同一番号を付したものは、第
1図と同一部品又は装置である。図において、6I′i
電源で、自動スイッチ6を閉じると、鍋を加熱するヒー
タ7およびタイマ装置に電力が供給される。13はタイ
マ装置で、温度センサ8からの信号で炊飯量を検知する
炊飯量検知装置9と、炊飯量検知装置9で検知された炊
飯量に対応して記憶されている推定炊飯時間を加算装置
11に与える炊飯時間推定装置10と、現在時刻を計時
する時計装置W12と、前記炊飯時間推定装置1゜から
与えられた炊飯時間を時計装置12から入力された現在
時刻に加算する加算装置11とから成り、それぞれマイ
クロコンピュータ内に構成すれている08は炊飯器の鍋
の側面に接して設けた温度センサーである。
1図と同一部品又は装置である。図において、6I′i
電源で、自動スイッチ6を閉じると、鍋を加熱するヒー
タ7およびタイマ装置に電力が供給される。13はタイ
マ装置で、温度センサ8からの信号で炊飯量を検知する
炊飯量検知装置9と、炊飯量検知装置9で検知された炊
飯量に対応して記憶されている推定炊飯時間を加算装置
11に与える炊飯時間推定装置10と、現在時刻を計時
する時計装置W12と、前記炊飯時間推定装置1゜から
与えられた炊飯時間を時計装置12から入力された現在
時刻に加算する加算装置11とから成り、それぞれマイ
クロコンピュータ内に構成すれている08は炊飯器の鍋
の側面に接して設けた温度センサーである。
本発明の炊飯器のタイマ装置は以上の構成であり、自動
スイッチ6を閉じるとヒータ7とタイマ装置13が付勢
され炊飯が開始される。ヒータ7で加熱された鍋は温度
上昇し、鍋の側面に接している温度センサ8でその温度
が検知され、その温度信号は炊飯m検知装置9に送られ
る。炊飯量検知装置9 kJ、所定の前の温度上昇に要
する時間を測定し、温度」1昇曲線の傾きによって炊飯
量を検知する。炊飯器が検知されるとその炊飯量に対応
した炊飯終了址での時間は一義的に決まり、その関係は
炊飯時間推定装置10に記憶されており、その時間を加
算装置11に与える。
スイッチ6を閉じるとヒータ7とタイマ装置13が付勢
され炊飯が開始される。ヒータ7で加熱された鍋は温度
上昇し、鍋の側面に接している温度センサ8でその温度
が検知され、その温度信号は炊飯m検知装置9に送られ
る。炊飯量検知装置9 kJ、所定の前の温度上昇に要
する時間を測定し、温度」1昇曲線の傾きによって炊飯
量を検知する。炊飯器が検知されるとその炊飯量に対応
した炊飯終了址での時間は一義的に決まり、その関係は
炊飯時間推定装置10に記憶されており、その時間を加
算装置11に与える。
6 ベーニ゛
加算装置11は時計装置12からの現在時刻情報を入力
し、その現在時刻に推定炊飯時間を加えて炊飯終了時刻
を出力し、表示装置4に表示する。
し、その現在時刻に推定炊飯時間を加えて炊飯終了時刻
を出力し、表示装置4に表示する。
たとえば、ヒータ電力6tsoWで炊飯量168tの場
合、PM7:00に炊飯器の自動スイッチ6を入れると
炊飯時間は37分と推定され、その結果表示装置4には
、rPM7:a7Jと炊飯終了時刻が表示される。尚、
時計装置12は電源6に炊飯器が接続されておれば常に
現在時刻を計時するようにしてもよいし、自動スイッチ
6の投入時に現在時刻をセットしてもよいものである。
合、PM7:00に炊飯器の自動スイッチ6を入れると
炊飯時間は37分と推定され、その結果表示装置4には
、rPM7:a7Jと炊飯終了時刻が表示される。尚、
時計装置12は電源6に炊飯器が接続されておれば常に
現在時刻を計時するようにしてもよいし、自動スイッチ
6の投入時に現在時刻をセットしてもよいものである。
発明の効果
上記実施例から明らかなように、本発明の炊飯器のタイ
マ装置は、炊飯開始後、炊き上がりの時刻を知ることが
できるので、炊飯開始時刻を記憶しておく必要がなく、
食事の準備をその時刻に合わせて進めることができ、時
間を有効に活用することができる。又、毎日の炊飯量と
異なる炊飯量の炊飯をする場合は特に便利である6
マ装置は、炊飯開始後、炊き上がりの時刻を知ることが
できるので、炊飯開始時刻を記憶しておく必要がなく、
食事の準備をその時刻に合わせて進めることができ、時
間を有効に活用することができる。又、毎日の炊飯量と
異なる炊飯量の炊飯をする場合は特に便利である6
61°シ
第1図は本発明の一実施例の炊飯器のタイマ装置の表示
装置の正面図、第2図は、同炊飯器のタイマ装置のブロ
ック図である。 4・・・・・・表示装置、9・・・・・・炊飯量検知装
置、1゜・・・・・・炊飯時間推定装置、11・・・・
・・加算装置、12・・・・・・時計装置。
装置の正面図、第2図は、同炊飯器のタイマ装置のブロ
ック図である。 4・・・・・・表示装置、9・・・・・・炊飯量検知装
置、1゜・・・・・・炊飯時間推定装置、11・・・・
・・加算装置、12・・・・・・時計装置。
Claims (1)
- 炊飯量検知装置と、この炊飯量検知装置によって検知さ
れた炊飯量に基づき炊き上がりまでの炊飯時間を推定す
る炊飯時間推定装置と、現在時刻を出力する時計装置と
、この現在時刻に前記炊飯時間推定装置によって推定さ
れた炊飯時間を加算し炊き上り時刻を出力する加算装置
および、この炊き上り時刻を表示する表示装置とからな
る炊飯器のタイマ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15860983A JPS6053109A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 炊飯器のタイマ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15860983A JPS6053109A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 炊飯器のタイマ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6053109A true JPS6053109A (ja) | 1985-03-26 |
JPS6360661B2 JPS6360661B2 (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=15675442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15860983A Granted JPS6053109A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 炊飯器のタイマ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6053109A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62211019A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-17 | 株式会社日立ホームテック | 炊飯器のタイマ−装置 |
JPS63302810A (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-09 | 三洋電機株式会社 | 時計付きパン製造機 |
JPH0556847A (ja) * | 1992-02-18 | 1993-03-09 | Toshiba Corp | 炊飯器 |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP15860983A patent/JPS6053109A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62211019A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-17 | 株式会社日立ホームテック | 炊飯器のタイマ−装置 |
JPS63302810A (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-09 | 三洋電機株式会社 | 時計付きパン製造機 |
JPH0556847A (ja) * | 1992-02-18 | 1993-03-09 | Toshiba Corp | 炊飯器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6360661B2 (ja) | 1988-11-25 |
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