JPS6014824A - 炊飯器用表示装置 - Google Patents
炊飯器用表示装置Info
- Publication number
- JPS6014824A JPS6014824A JP12500983A JP12500983A JPS6014824A JP S6014824 A JPS6014824 A JP S6014824A JP 12500983 A JP12500983 A JP 12500983A JP 12500983 A JP12500983 A JP 12500983A JP S6014824 A JPS6014824 A JP S6014824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- display
- cooking
- rice cooker
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用する炊飯器用表示装置に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の炊飯器におけるこの種の表示装置や報頬装置は、
炊飯中の各工程を表示するものや炊飯終了時(追い炊き
、むらし機能付の炊飯器においては、むらし終了時)に
、報知を行うものが一般的であった0しかし、いずれも
炊飯終了までの時間が明示されないために、炊飯終了ま
での時間を知りたい時(急の来客時や朝のあわただしい
時)に使用者が炊飯終了1での時間を知ることができな
いという問題点を有していた。また、一方では、炊飯開
始から炊飯終了までの時間を表示しようとすると、炊飯
量と室温に応じて複雑な演算を行う必要が生じ、装置が
複雑且つ高価になるという問題点も有していた。
炊飯中の各工程を表示するものや炊飯終了時(追い炊き
、むらし機能付の炊飯器においては、むらし終了時)に
、報知を行うものが一般的であった0しかし、いずれも
炊飯終了までの時間が明示されないために、炊飯終了ま
での時間を知りたい時(急の来客時や朝のあわただしい
時)に使用者が炊飯終了1での時間を知ることができな
いという問題点を有していた。また、一方では、炊飯開
始から炊飯終了までの時間を表示しようとすると、炊飯
量と室温に応じて複雑な演算を行う必要が生じ、装置が
複雑且つ高価になるという問題点も有していた。
発明の目的
本発明はこのような問題を解消し、簡巣な構成で、炊飯
終了までの概略の時間を表示することができる炊飯器用
表示装置を提供するものである。
終了までの概略の時間を表示することができる炊飯器用
表示装置を提供するものである。
発明の構成
本発明の炊飯器用表示装置は、タイマーと、このタイマ
ーの出力により順次点灯もしくは消灯する表示器とを備
え、前記タイマーは炊飯工程のむらし開始時に動作を開
始するようにしだもので、開本な構成で炊飯終了までの
概略の時間を表示することができるものである。
ーの出力により順次点灯もしくは消灯する表示器とを備
え、前記タイマーは炊飯工程のむらし開始時に動作を開
始するようにしだもので、開本な構成で炊飯終了までの
概略の時間を表示することができるものである。
実施例の説明
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。第1図において、1は炊飯器の表示部本体、2
.3.4は各工程の表示ランプ、6は炊飯開始スイッチ
、6は電源スィッチ、7はむらしの開始から終了までの
時間を表示するランプ列からなる表示器である。第2図
は、その回路図で、8は直流電源、9はICからなるタ
イマー、10.11.12,13.14は第1図の表示
器7における個々のランプでむらし時間を適宜に分割し
て表示する。15は保温ランプで、第1図の工程の表示
ランプ4に相当する。18,17,18゜19.20.
21は電流制限用抵抗、22は時限用コンデンサ、23
は時限用抵抗、24は安定用コンデンサである。
明する。第1図において、1は炊飯器の表示部本体、2
.3.4は各工程の表示ランプ、6は炊飯開始スイッチ
、6は電源スィッチ、7はむらしの開始から終了までの
時間を表示するランプ列からなる表示器である。第2図
は、その回路図で、8は直流電源、9はICからなるタ
イマー、10.11.12,13.14は第1図の表示
器7における個々のランプでむらし時間を適宜に分割し
て表示する。15は保温ランプで、第1図の工程の表示
ランプ4に相当する。18,17,18゜19.20.
21は電流制限用抵抗、22は時限用コンデンサ、23
は時限用抵抗、24は安定用コンデンサである。
上記構成において動作を説明すると、電源スィッチ6及
び炊飯開始スイッチ5が投入されると、′炊飯が開始さ
れ、炊飯、追い炊き・むらし、保温の各工程に従って表
示ランプ2,3.4が順次点灯する。なお、前記表示ラ
ンプ10,11,12゜13.14は炊飯開始、又はむ
らし開始と同時にAlする。一方、タイマー9の入力端
子Aにはむらし開始信号が接続してあり、むらし開始と
同時に時限動作を開始し、前記表示ランプ10,11゜
12.13.14を順次消灯させる。最後尾の表示ラン
プ14がむらし終了時(通常むらしは10〜20分行な
われるが、炊飯器の特性によ−てこの時間は自由に設定
できる)に消灯するように、時限用コンデンサ22と時
限用抵抗23の値を選択する。
び炊飯開始スイッチ5が投入されると、′炊飯が開始さ
れ、炊飯、追い炊き・むらし、保温の各工程に従って表
示ランプ2,3.4が順次点灯する。なお、前記表示ラ
ンプ10,11,12゜13.14は炊飯開始、又はむ
らし開始と同時にAlする。一方、タイマー9の入力端
子Aにはむらし開始信号が接続してあり、むらし開始と
同時に時限動作を開始し、前記表示ランプ10,11゜
12.13.14を順次消灯させる。最後尾の表示ラン
プ14がむらし終了時(通常むらしは10〜20分行な
われるが、炊飯器の特性によ−てこの時間は自由に設定
できる)に消灯するように、時限用コンデンサ22と時
限用抵抗23の値を選択する。
本発明の実施例では、表示ランプが順次消灯するように
したが逆にむらし開始時は消灯しており、むらしの進行
により順次点灯するようにしてもよい。又、表示ランプ
10〜14を用いだが、異なった音色の報知器を用いて
も同様の動作を行なわせることができる。
したが逆にむらし開始時は消灯しており、むらしの進行
により順次点灯するようにしてもよい。又、表示ランプ
10〜14を用いだが、異なった音色の報知器を用いて
も同様の動作を行なわせることができる。
発明の効果
上記実施例からあきらかなように、本発明の炊飯器用表
示装置は、簡単な構成で炊飯終了までの概略の時間を表
示することができる0また、むらしの後半では、ご飯は
ほぼ炊き上がっているので、表示器の点灯、消灯の度合
によりご飯の食べられる時機を知ることができる0
示装置は、簡単な構成で炊飯終了までの概略の時間を表
示することができる0また、むらしの後半では、ご飯は
ほぼ炊き上がっているので、表示器の点灯、消灯の度合
によりご飯の食べられる時機を知ることができる0
第1図は本発明の一実施例を示す表示装置の正面図、第
2図は同表示装置の回路図である。 1・・・・・・炊飯器の表示部本体、7・・・・・・表
示器、9・・・・・・タイマー、10,11.12,1
3.14・・・・・・表示ランプ。
2図は同表示装置の回路図である。 1・・・・・・炊飯器の表示部本体、7・・・・・・表
示器、9・・・・・・タイマー、10,11.12,1
3.14・・・・・・表示ランプ。
Claims (1)
- タイマーと、このタイマーの出力により順次点灯もしく
は消灯する表示器とを備え、前記タイマーは、炊飯工程
のむらしの開始時に動作を開始するようにした炊飯器用
表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12500983A JPS6014824A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 炊飯器用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12500983A JPS6014824A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 炊飯器用表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6014824A true JPS6014824A (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=14899603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12500983A Pending JPS6014824A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 炊飯器用表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6014824A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4759094B1 (ja) * | 2010-12-28 | 2011-08-31 | 株式会社進興製作所 | Xyテーブル |
US8485507B2 (en) | 2007-11-13 | 2013-07-16 | Ulvac, Inc. | Movable table and processing stage |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP12500983A patent/JPS6014824A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8485507B2 (en) | 2007-11-13 | 2013-07-16 | Ulvac, Inc. | Movable table and processing stage |
JP4759094B1 (ja) * | 2010-12-28 | 2011-08-31 | 株式会社進興製作所 | Xyテーブル |
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