JP3077150B2 - 調理器 - Google Patents

調理器

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JP3077150B2
JP3077150B2 JP02030862A JP3086290A JP3077150B2 JP 3077150 B2 JP3077150 B2 JP 3077150B2 JP 02030862 A JP02030862 A JP 02030862A JP 3086290 A JP3086290 A JP 3086290A JP 3077150 B2 JP3077150 B2 JP 3077150B2
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cooking
heating
detecting
boiling
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祥男 赤松
光男 横畑
富美子 橋本
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松下電器産業株式会社
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1951Control of temperature characterised by the use of electric means with control of the working time of a temperature controlling device
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/56Preventing boiling over, e.g. of milk
    • A47J27/62Preventing boiling over, e.g. of milk by devices for automatically controlling the heat supply by switching off heaters or for automatically lifting the cooking-vessels
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C3/00Stoves or ranges for gaseous fuels
    • F24C3/12Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F24C3/126Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は被調理物の内容に水分があるか否かを自動判
定し、水分を有するものにあっては焦げ付きを防止し、
水分を有しない被調理物にあっては油火災を防止する安
全安心調理を実現させるための調理器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】
従来例のこの種の調理器を図6〜図8に示す。図6は
従来のこの種のガス調理器の前面斜視図を示し図7は操
作パネル1の拡大図を示す。
【0003】 (従来例1) 図6に示すごとく調理器は操作パネル1、こんろバー
ナ2、ごとく3、火力調節摘み4、鍋底温度センサー
5、点火消火ボタン6等によって構成され、調理を行う
ときは操作パネル1内の調理メニュー(図7)から調理
目的にあったキーを選択し、点火消火ボタン6を押して
使用する必要があった。従って目的の調理内容と操作パ
ネル1の調理モードが一致していなければ目的を達成し
ないという不便さがあり、過熱防止装置(250℃で自動
消火させ油火炎を未然に防ぐ)は自動的に作動しても焦
げ付き防止装置は老年者若年者の器具の使用方法不明、
煩わしさ等から使用される頻度が多くは期待できなかっ
た。
【0004】 (従来例2) また水分を含んだ調理物判定には図7に示す操作パネ
ル1のキーにある湯沸しキー7(湯が沸いたら自動消火
させる)、煮物キー8(沸騰したら予め設定された沸騰
後に作動する自動消火用タイマーを作動させると同時に
火力を弱火に自動切り替えする等)の調理目的を正確に
実現させるため高精度な沸騰検知手段を備えていた。従
来の沸騰検知方法の一事例を記載すると図8に示す如く
鍋底センサー温度が78℃になったときから、時間当り
(dt)の温度上昇値(da)を算出しその温度傾斜の大小
(daの大小)の状態から水量の大小を推測し、温度傾斜
状態(da)に応じて沸騰予測点(ka)を推定し、沸騰予
測点(ka)に達してから単位経過時間毎の温度上昇値
(da1,da2……)と水量の大小毎に設けられた前記温度
上昇値の所定比較数値によって沸騰点(fp)を検出する
といった相当複雑なプログラムで構成されていた。従っ
てマイクロコンピュター(以下マイコンと称する)のエ
リヤを多く使用することとなり、多数個のこんろを1個
のマイコンで制御する場合全てのこんろに沸騰検知方法
を採用することは素子の容量から困難であった。また沸
騰精度向上のため78℃以上沸騰判定までの間はかき混ぜ
たり水を追加することも禁止事項となっていたため不便
なところがあった。
【0005】 (従来例3) また鍋底温度センサー5が沸騰温度から13deg温度上
昇したとき焦げ付き温度(fg)と定め自動消火させてい
たが、鍋の材質や厚さによる熱伝導の良否の問題や、被
調理物の内容が汁気の多い場合と少ない場合では同一温
度上昇値(13deg)で焦げ付き防止温度(fg)と判定さ
せることは、汁気の少ないものは焦げ付き傾向となる欠
点がある。しかし13deg温度を下げ過ぎると煮詰まる前
に焦げ付き防止装置が作動して早切れとなることがあっ
たため、13deg以下に設定することはできない問題があ
った。
【0006】 (従来例4) 従来の過熱防止装置は鍋底センサー5の温度が250℃
前後で作動するよう設定されているため、例えば操作パ
ネル1でキー入力しない場合、自動的に過熱防止装置が
設定され鍋底センサー温度が250℃になると自動消火す
るため気付いたときは消火しているといった不便さがあ
った。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来例1において、点火消火ボタンを操作する
のみで調理物に水分があるか否か判定し、各々焦げ付き
防止もしくは過熱防止を働かせる、操作キー不要の簡単
な安全安心こんろの提供にある。
【0008】 上記の従来例2において、高精度な沸騰検知の場合、
マイコンのRAM,ROMのエリヤを多く必要とし多数個のこ
んろに対応する場合容量不足となるため、1個のマイコ
ンで対応できる沸騰判定手段が必要となる。同時に沸騰
精度を若干低下させても前記沸騰判定までの規制事項を
取り除くことが使いやすい器具を提供することとなる。
【0009】 従来例3において、焦げ付き防止温度を一点管理する
ことは前記鍋の材質や厚さによる熱伝導の良否の問題や
被調理物の汁気の大小から発生する焦げの程度を同程度
に管理することは無理があった。
【0010】 従来例4において、自動消火する前に例えば手動で火
力を絞って若干温度を低くするといった配慮がなされて
いなかった。このことはほとんどの調理が250℃以下で
できるにも係わらず過熱防止装置付きの器具は限られた
調理しかできないといった誤解を招く結果となってい
た。
【0011】 本発明は以上のような課題のうち従来例1記載の課題
を解決する調理器を提供するもので、被調理物が水分を
含んだ調理か否かを判定し調理目的に応じた安全安心、
失敗の少ない調理を実現しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため本発明は、鍋を加熱する加
熱手段と、加熱手段の発熱量を制御する加熱制御手段
と、鍋の温度を検知する温度検知手段と、前記温度検知
手段の温度の時間的変化による温度傾斜を検知する温度
傾斜検知手段と、前記温度傾斜検知手段からの出力に基
づいて水物調理と油もの調理とを判別する水分有無判定
手段を有し、上記水分有無判定手段は温度検知手段の温
度が沸騰検知温度帯の帯域内にあるとき、温度傾斜検知
手段が検知する温度傾斜が複数回所定値以下になると水
物調理と判別し、前記温度傾斜が複数回所定値以下にな
ることなく沸騰検知温度帯の帯域上限を越えると油物調
理と判別する構成としてある。
【0013】
【作用】
本発明は上記した構成によって、被調理物が水物調理
か油物調理かを自動判定するので、調理メニュー選択が
不要となり、子供、老年に係わらず安心して使用できる
とともに、うっかりミスが防げ確実に調理物にあった焦
げ付き、もしくは過熱防止の作動が行えるようになる。
【0014】 そして上記判定は温度傾斜検知手段が検出する温度傾
斜が複数回所定値以下になる水物調理と判別し、前記温
度傾斜が複数回所定値以下になることなく沸騰検知温度
帯の帯域上限を越えると油物調理と判別する構成として
いるので、温度検知器が検知した温度が予め定められた
一定温度を越えるか否かで判定するものに比べ判定精度
が向上する。すなわち、温度検知器の検知温度が設定時
間経過後に予め定められた設定温度を越えるか否かで判
定するものでは、一回の温度検知であるため例えば風に
よる加熱力の変動等外乱によって検知温度が一時的に水
物調理或いは油物調理に合わない変動が生じて誤判定す
る、あるいは水物調理の内容、例えば湯沸しやカレーな
どのような水物調理の内容によって沸騰温度が異なるよ
うな場合ではこの幅広い沸騰温度に的確に対処すること
ができずご判定するが、本発明の構成によればまた水物
調理の内容、例えば湯沸しやカレーなどのように水物調
理の内容によって沸騰温度が異なるような場合であって
も沸騰検知温度帯域内で温度傾斜が複数回所定値以下に
なるかを見ていて複数回所定値以下になることなく沸騰
検知温度帯の帯域上限を越えると油物調理と判定するの
で、水物調理と油物調理との判定が正確にできる。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
【0016】 なお、従来と同一機能を有する部分には同一符号をつ
けてその詳細な説明は省略する。図1〜図3に於て、図
1は本発明の一実施例のガス調理器の斜視図であり、図
2は加熱手段であるガスの制御経路とマイコンを含んだ
電子回路の概略構成を示すブロック図である。図3
(A)〜(D)はマイコンを主体とした構成及びフロー
を示している。
【0017】 図1において操作を必要とするのは点火消火ボタン
6、火力調節摘み4のみであることを示している。
【0018】 図2は加熱手段である複数個のこんろで構成されてい
る中の一つのこんろブロックの構成を示し、大別して加
熱手段10、電子回路ブロック11により構成されている。
【0019】 加熱手段10は、本実施例ではガス導管12、点火消火ボ
タン6、火力調節レバー4、点火消火ボタン6の操作に
より機械的にガスの開閉を行うメインバルブ13、電子制
御によりガスの開閉を行う安全弁14、前記安全弁のリー
ド線14a、火力調節レバー4の操作により手動で火力調
節を行う火力調節機構15、電子制御により最小ガス流量
に設定するための電磁弁16、電磁弁のリード線16a、電
磁弁16が閉時、最小ガス流量を設定するバイパスノズル
17、最大ガス量を設定するメインノズル18、及び点火消
火ボタン6と連動して作動するスイッチ19、スイッチリ
ード線19a、こんろバーナ2、鍋底温度センサー5、点
火電極20、点火電極リード線20aで少なくとも構成され
ている。
【0020】 電子回路ブロック11はAC100V用電源コード21から電源
スイッチ22を介して電源回路23に接続され電源回路23か
ら各電子回路ブロック11に電源供給がなされている。こ
んろの口数に応じて必要とする電子回路ブロック11は大
別して加熱制御手段24、温度検知手段25、水分有無判定
手段26、焦げ付き防止判定手段27、過熱防止判定手段2
8、点火装置30、警告ブザー29、警告ランプ9から構成
されている。
【0021】 上記構成において、電子回路に電源を接続し電源スイ
ッチ22をonにし点火消火ボタン6を操作することによ
り、こんろスイッチ19が連動してon状態となり、加熱制
御手段24によって制御される安全弁14、電磁弁16に電力
が供給され安全弁14、電磁弁16は開状態となる。加熱手
段10のガスはガス導管12、メインバルブ13、安全弁14、
火力調節機構15から一方は電磁弁16、他方はバイパスノ
ズル17を通りメインノズル18に達しバーナ2に供給さ
れ、こんろスイッチ19がon状態になったときから限定時
間作動する点火装置30の点火電極からの火花によりバー
ナ2のガスに着火し燃焼を開始する。通常点火初期状態
は被調理物の温度も室温に近く、従って鍋底温度センサ
ー5の温度も室温に近い。この状態においては安全弁1
4、電磁弁16は開状態となっており発熱量の調節は火力
調節レバー4により火力調節機構15を操作し使用者の任
意の火力に設定できる構成としている。また前記火力調
節機構15の最小火力調節時の発熱量は電磁弁16がoff状
態となり、バイパスノズル17から流出する最小規制ガス
量と同程度に予め設定している。従って電磁弁16がなく
ても手動によって火力調節レバー4を最小位置に調節す
ることにより電磁弁16の代用となり得る構成としてい
る。また消火は点火消火ボタン6操作するか安全弁14へ
の電力供給を停止することにより行われる。
【0022】 上記の燃焼状態を継続すると被調理物の温度が上昇し
ていくが、サーミスタを測温素子とした鍋底温度センサ
ー5の抵抗変化も同時に変化する。この抵抗変化の状態
は鍋底温度センサーリード線5aを介して電子回路ブロッ
ク11に入力される。電子回路ブロック11内では前記鍋底
温度センサー5の温度変化により変化する抵抗値に所定
係数を加減し温度に変換する温度検知手段25を構成す
る。
【0023】 図3(A)は各種判定手段の基本構成を示すもので、
加熱制御手段24によって制御された加熱手段10の発熱に
より被調理物をいれた鍋の加熱状態を温度検知手段25に
より検知し、水分有無判定手段26により水物調理か油物
調理か判定し、水物調理時には焦げ付き防止判定手段27
を動作させ被調理物の焦げ付きを監視し、焦げ付き温度
に達すると加熱制御手段24と警告手段29に制御信号を送
出する。一方油物調理時には過熱防止判定手段28を動作
させ、被調理物の過熱を監視し過熱防止温度に達すると
加熱制御手段24と警告手段29に制御信号を送出する構成
となっている。
【0024】 以上説明したように図3(A)に示した基本構成をと
ることにより、従来では予め調理選択用の操作パネル1
内(図7)の調理メニューから調理しようとするメニュ
ーを選択する操作が省略でき、安全機能を有さない普通
こんろと同感覚で使用できることとなり、老人や若年者
等の使用に際しても支障なく使用できる共に安全性が確
保できることとなる。
【0025】 ここで、図4(A)に示す加熱手段10で加熱する被調
理物をいれた鍋31は、こんろバーナ2の炎により鍋底の
加熱点32が加熱され鍋31に熱が伝達され加熱される。加
熱された鍋31の熱は加熱点32から鍋31に拡散すると同時
に被調理物に伝熱し被調理物は対流が発生することによ
り均熱化が始まる。鍋底中央に設けた鍋底温度測定用の
鍋底センサー5は前記の2種類の熱の状態を検知するこ
とになる(但し鍋底温度センサー5は炎(a)の熱の影
響を緩和する目的で冷却用2次空気33で冷却されてい
る)。
【0026】 前記状態において鍋31の材質、厚さによって被調理物
に伝熱し置換しながら、鍋31の中央部に伝熱する熱の伝
導が異なる。例えば熱伝導の良好な薄いアルミの材質の
場合、鍋底中央の測定点34温度と水の温度の温度差は約
2deg程度あるが、同一のアルミ材質でも厚さが厚い鍋の
場合は水との熱の置換より鍋の均熱化が先行し結果とし
て測定点34が上昇する。図4(B)は水をいれた鍋31の
測定点34の沸騰時の温度を示したもので、水の沸騰温度
は100℃であるが、鍋底の測定点温度は鍋の材質や厚み
によって102〜125℃の範囲でバラついていることを示し
ている。
【0027】 同じく前記状態において被調理物の濃度が高い場合に
は対流も緩慢で鍋底中央部には対流熱の到達が遅くな
る。また被調理物の濃度が高い場合沸騰温度も水に比較
すると高くなる。図4(C)は、同一材質厚さの同一鍋
で水Aを沸騰させたときとカレーBのような被調理物を
沸騰させたときの測定点34の温度を示したもので、鍋底
温度が5deg程度の温度差があることを示している。
【0028】 以上のように鍋底の測定点34の温度は鍋の材質、厚さ
及び被調理物の内容によって異なる。そして鍋底の測定
点での測定において沸騰温度と見なす温度も鍋の材質、
厚さ及び被調理物の内容によって異なり、ある幅の沸騰
検知温度帯域が必要となる。
【0029】 この沸騰検知温度帯域は次のようにして設定してあ
る。すなわち図4(B)のFは土鍋に水をいれたときの
温度カーブで、水が沸騰した後、鍋底温度も上昇カーブ
が緩慢となり温度傾斜が少なくなることをもって沸騰の
見なす沸騰判定の限界温度を定めている。すなわち、沸
騰検知温度帯域の上限温度は土鍋調理時における土鍋の
測定点34の温度から130℃前後に定めている。上限温度
を130℃以上に設定することは油調理の厚焼き卵や、炒
め物調理の調理温度と近接し誤判定の原因になるので好
ましくない(炒め物調理時に付いては後記する)。また
沸騰検知温度帯域の下限値は水の沸騰点以下に機器の誤
差項を加味した低い目の温度(約97℃)に設定してい
る。
【0030】 したがって、図3(B)に示した水分有無判定手段26
には、沸騰検知温度帯域を設け、図3(C)の焦げ付き
防止判定手段27には前記沸騰温度が熱伝達判別所定値と
比較し大か否か判別する手段(P9)と判定結果に応じて
沸騰温度に個別に所定値を加えて焦げ付き防止温度を決
定する(P10),(P11),(P12)の手段を設けた構成
としてある。
【0031】 図3(B)はまず水分有無判定手段26の内容を説明す
るもので、前記温度検知手段25の温度(以下検知温度と
称する)を予め定めた所定時間毎に水分有無判定手段26
に取り込み、前記の検知温度が沸騰検知温度帯の帯域下
限(例97℃)以上か否かを判定し(P1)、以下の場合は
条件成立まで待機し、条件成立時に前記検知温度が沸騰
検知温度帯の帯域上限(例130℃)以下か否かを判定し
(P2)、条件成立時(例130℃以下の場合)検知温度の6
0秒前との温度差を算定し、算定した温度差が少なくと
も連続して2回以上続いて所定値以下になるか否かを判
定し(P3)、条件成立時水物調理と決定し(P4)、水物
調理信号出力を次段判定手段や表示ランプ等に出力する
(P5)。(P3)の条件不成立のまま前記検知温度が沸騰
検知温度帯の帯域上限(例130℃)以上になった時油物
調理と決定し(6P)、油物調理信号出力(P7)を次段判
定手段や表示ランプ等に出力する構成としている。
【0032】 図3(C)は焦げ付き防止判定手段27の内容を説明す
るもので、前記水分有無判定手段26により水物調理と判
定されたときの前記検知温度を沸騰温度として決定し
(P8)、前記沸騰温度(P8)が熱伝達判別所定値(例10
8℃)と比較し低いか否か判別し(P9)、条件成立時に
(前記沸騰温度が108℃より低い時)前記沸騰温度に高
熱伝達所定係数(例13deg)を加算する(P10)。また上
記条件不成立時(前記沸騰温度が108℃より高い時)前
記沸騰温度に低熱伝達所定係数(例5deg)を加算する
(P11)。上記の結果を焦げ付き防止判定温度と決定す
る(P12)。前記焦げ付き防止判定温度と比較し前記検
知温度が高いか否か比較し(P13)、条件成立した時の
み焦げ付き防止制御用信号を出力し(P14)、次段判定
手段や警告ブザー29、加熱制御手段24へ伝達する。
【0033】 焦げ付き防止判定手段27内にある限時タイマー手段
(P15)は前記焦げ付き防止制御用信号が出力されたと
きから時間をカウントし(P15a)、所定時間(例20秒)
経過したか否かを判定し(P15b)、所定時間内に前記検
知温度が加熱制御手段24の制御により発熱量が減少し、
もしくは調理物をかき混ぜたり追加するなどの2次的操
作が行われて焦げ付き防止温度以下になったか否か判別
し(P15c)、条件成立時に(検知温度が焦げ付き防止温
度より低くなったとき)限時タイマー作動を解除し(P1
5d)、加熱制御手段を復帰させ、(P13)に接続させ
る。一方、前記所定時間内中前記検知温度が焦げ付き防
止温度以上の状態であるとき加熱制御手段24で加熱を停
止させる(P15e)。
【0034】 このように図3(C)に示した焦げ付き防止判定手段
27は、鍋31の材質や厚さ、被調理物の種類に関係なく焦
げ付き温度を一定とした場合、同一調理物であっても鍋
によって焦げの程度が異なる、また煮詰まっていないの
に焦げ付き防止が働いて早く切れてしまうといった弊害
を解消する目的で先に述べたような構成としたもので、
前記のような結果に基づき沸騰時の鍋底温度に応じて焦
げ付き温度の設定もこれに対応して変化させ、焦げ付き
状態を出来る限り一定に保とうとするためのものであ
る。同時に前記検知温度が焦げ付き防止判定手段27によ
って、個々に設定した焦げ付き温度になったとき自動消
火をすぐに実行せず、使用者が調理物をかき混ぜる、調
理物を追加するといった状況を判断可能とせしめる目的
で先の限時タイマー手段(P15)が設けてあり、便利な
使用勝手を提供している。
【0035】 以上説明したように前記内容の水分有無判定手段26を
設けたことにより、 (1) 130℃以内に沸騰判定が不可能なものは油料理
と見なし、油調理である旨の信号を出力する。
【0036】 (2) 約97℃以前の状態では水分有無判定手段26は動
作しない。
【0037】 (3) 沸騰判定手段(P3)は比較的簡単でマイコンの
RAM,ROMを多く必要としない。 等の特徴を有しているため、例えば現在調理中の物が水
物調理と判別しているか否か容易に解る(このことは炒
め物調理時、フライパンを熱しその後野菜などをいれ炒
めるといった調理においては、フライパンを余り熱しな
いで玉葱を炒める場合玉葱の水分と初期温度の状態から
水物調理と判別するが、炒めることにより温度上昇し設
定した焦げ付き防止判定手段27が働き途中状態で自動消
火し目的を達成しないこととなる)。このような状態を
避けるため130℃以上にフライパンを熱する判定手段と
しても効果が期待できる。また97℃以下においては水分
有無判定手段26が作動しないため調理物を追加するなど
の操作が自由に行える。また1個のマイコンで多数のこ
んろが制御可能となり安価に提供できる等の効果が期待
できる。
【0038】 次に、図3(D)は過熱防止判定手段28を説明するも
ので、前記水分有無検知手段26で油物調理と判定された
場合、まず前記検知温度が過熱抑制温度より高いか否か
判定し(P16)、条件成立時過熱抑制信号を出力し(P1
7)、次段へ伝達すると同時に、警告ブザー29や加熱制
御手段24に加熱量減少指令を発する(P18)。前記検知
温度が過熱抑制温度以上に上昇したときから過熱防止温
度より低いか否か判定し(P19)、前記条件成立の間過
熱抑制温度から所定温度(例2℃)減算した温度より低
いか否か判定し(P20)、条件成立時過熱抑制信号出力
を解除し(P21)、過熱制御手段に発熱量復帰指令を出
し(P22)、(P16)に接続する。一方(P19)で条件不
成立の場合(前記検知温度が過熱防止温度より高い場
合)前記検知温度が過熱防止温度以上である信号を出力
し(P23)、警告ブザー29,加熱制御手段24に加熱停止を
指令(P24)する構成となっている。
【0039】 図3(D)に示す過熱防止判定手段28は、過熱防止温
度(P19)と過熱抑制温度(P16)の2段階温度を設定
し、従来の過熱防止機能を有したこんろは使用しにくい
といった苦情を解消させる効果を持っている。即ち第5
図は普通こんろを使用したときの各種調理の温度ゾーン
を表すもので、使用者が無意識に火力を調節し調理を完
成させるまでの温度帯を記録したものである。その結果
からフライパンによって調理する煎る(豆,ごまめ
等)、焼物調理(包焼き,ムニエル,ビフテキ等)をす
る温度は過熱防止温度を越えた調理の必要以上に高い温
度で調理されていることが判明した。従来の過熱防止装
置においては前記の調理は過熱防止装置が調理中に作動
し自動消火させる構成となっていたため使い勝手が悪か
った。本発明の過熱防止判定手段は、前記の調理を過熱
防止温度の250℃以下で調理可能とすべく過熱抑制温度
(P16)を設け、警報を発し加熱量を制御し(P18)、フ
ライパンの温度が過熱防止温度(P19)に到らないよう
にする。即ち鍋底温度センサー5が過熱抑制温度(P1
6)に到ったとき加熱量を抑制しても図4(A)に示す
条件によりオーバーシュートが発生し且つ加熱が抑制さ
れている状態であるから熱量によってフライパンの温度
は急激には降下しない。前記オーバーシュート分を見越
してフライパン温度が過熱防止温度(P19)に到らない
よう過熱抑制温度(P16)と加熱量を決定することが必
要である。またフライパン温度が過熱抑制温度(P16)
以下に下降すると調理適温が調理内容によっては維持で
きなくなることもあるため、過熱抑制温度(P16)から
所定温度フライパンの温度が下降したとき警報を発し、
加熱量を復帰させることが必要となる。なお、警報を発
することは、加熱制御手段24に加熱量自動調節手段を有
しない構成のこんろにあっては手動火力調節を行う判定
手段として有効である。
【0040】 以上説明したように本実施例の調理器では次のような
効果が得られる。
【0041】 点火消火ボタンを操作するのみで(調理メニュー選択
なしで)マイコンが被調理物に水分が含まれているか否
か自動判定し水分が含まれている場合は焦げ付き防止装
置により被調理物の焦げ付きを見張り、水分が含まれて
いないと判定すれば過熱防止装置により油火災を見張る
ことにより、 (1) 調理メニュー選択不要のため子供、老年に係わ
らず安心して使用できる安全安心こんろが提供可能とな
る。
【0042】 (2) 調理メニュー選択が不要のため、うっかりミス
が防げ確実に調理物にあった焦げ付き、もしくは過熱防
止の作動が行える。
【0043】 水分有無判定手段は温度検知手段の温度が判定下限温
度(例97℃)から判定上限温度(例130℃)の間にサチ
レート温度があるか否かを判定する簡単なプログラムで
あるため、 (3) マイコンのRAM,ROMエリヤを多く必要とせず多
数個のこんろにマイコン一個で対応可能となり安価に提
供可能となった。
【0044】 (4) 水分有無判定手段が簡単であるため従来例のよ
うに沸騰するまでは水を追加したり、かき混ぜたりして
は行けないといった規制事項がなくなり、普通のこんろ
として使用可能なため規制事項の煩わしさから解放でき
た。
【0045】 (5) 被調理物の水分有無の判定結果をランプ・ブザ
ーで表示沸騰のお知らせができることを利用し判別不可
能な調理内容(炒め物調理の一部で玉葱を炒めるとき
や、厚焼き卵など)の場合予め水分有無判定表示まで空
焼きを実行するときの目安に使用することができること
となった。
【0046】 水分有無判定手段によって決定されたサチレート温度
の大小区分を明確にすることによって、 (6) 被調理物が汁気の多いものか少ないものか判定
できることとなった。
【0047】 (7) 被調理物をいれた鍋の熱伝導の良否が判定でき
ることとなった。
【0048】 水分有無判定手段によって決定されたサチレート温度
の大小区分を明確にしサチレート温度の区分にあった焦
げ付き防止温度を設定することによって、 (8) 早切れによる誤動作を少なくし確実に水がなく
なったとき作動させることが可能となった。
【0049】 (9) 遅切れによる焦げ付き過ぎを少なくし焦げ付き
防止機能の精度向上が可能となった。
【0050】 温度検知手段の温度が焦げ付き防止温度に達したとき
警告し、自動的に加熱量を減少させ、自動消火するまで
のタイムラグを持たせかつ焦げ付き防止温度以下に温度
検知手段の温度が降下したとき元の火力に自動復帰させ
る構成としているため、 (10) かき混ぜる等利用者の状況判断時間が持てるこ
ととなった。
【0051】 (11) 水を追加するなどにより調理物の温度が下がっ
たとき今まで通りのこんろとして使用できるため利用者
の安全こんろ使用時の拘束感が取り除けることとなっ
た。
【0052】 (12) 利用者が器具の近くに存在しない場合はタイム
ラグ時間経過後自動消火し焦げ付き防止の目的を達成す
ることが可能である。
【0053】 (13) 警告を発することにより、自動加熱減少手段を
有しないこんろにあっては、手動火力調節の機会を知る
手段として利用できることとなった。
【0054】 水分有無判定手段により水分判定上限温度以内にサチ
レート温度がなかった場合(水分なしの場合)被調理物
が過熱状態となり火災の危険が生じない過熱防止温度
(約250℃)に到る以前に過熱抑制温度(約230℃)に到
ったとき警告手段(ランプ・ブザー等)を作動させ前記
加熱制御手段にて加熱量をフッソ樹脂コーティングフラ
イパンのサチレート温度が250℃以下になるよう減少さ
せ、前記状態においても前記温度検知手段の温度が上限
温度を越える場合、前記加熱制御手段を作動させ自動消
火させ、また警告手段により外部から油を追加する等の
2次的行為により温度検知手段の温度が下降し過熱抑制
温度以下になったとき前記加熱制御手段を作動させ加熱
量を元の熱量に復帰させる過熱防止温度を有することに
より、 (14) フッソ樹脂加工のフライパン(樹脂の耐熱限度
約300℃以下で使用しないと樹脂が溶けてしまう)が意
識することなく安心して使用可能となる。
【0055】 (15) 前記過熱防止第二温度を設けたためフライパン
温度は、加熱量が最大と最小の繰り返しにより230〜250
℃の間で制御される結果となり殆どの調理がこの温度範
囲以下にあることから最大加熱量を絞ることによって美
味しい状態に仕上げることが可能となり加熱量が過大で
ある目安として表現する効果がある。
【0056】 (16) 上記の(15)はフライパンに係わらず油物の調
理、即ち煎る,炒める,蒸焼き,揚げる等の全般に適合
する効果がありほとんどの料理が失敗なく美味しく抵抗
感なく作れる器具を提供できることとなった。
【0057】 (17) 過熱抑制温度に鍋底温度が上昇したとき警告ブ
ザーを鳴らす手段を持っているため、コスト的に安価な
構成とする器具にあっては電磁弁を使用せず警告ブザー
が鳴ったとき手動の火力調節レバーを操作しうることが
可能となり過熱防止が働きすぐ消火して使いにくいとい
った従来の欠点が解消できることとなった。
【0058】
【発明の効果】
以上のように本発明の調理器は、被調理物が水物調理
か油物調理かを自動判定するので、調理メニュー選択が
不要となり、子供、老年に係わらず安心して使用できる
とともに、うっかりミスが防げ調理物にあった焦げ付
き、もしくは過熱防止の作動が行えるようになる。
【0059】 特に本発明では上記判定は温度傾斜検知手段が検出す
る温度傾斜が複数回所定値以下になる水物調理と判別
し、前記温度傾斜が複数回所定値以下になることなく沸
騰検知温度帯の帯域上限を越えると油物調理と判別する
構成としているので、温度検知器が検知した温度が予め
定められた一定温度を越えるか否かで判定するものに比
べ判定精度が向上する。すなわち、温度検知器の検知温
度が設定時間経過後に予め定められた設定温度を越える
か否かで判定するものでは、一回の温度検知であるため
例えば風による加熱力の変動等外乱によって検知温度が
一時的に水物調理或いは油物調理に合わない変動が生じ
て誤判定する、あるいは水物調理の内容、例えば湯沸し
やカレーなどのように水物調理の内容によって沸騰温度
が異なるような場合ではこの幅広い沸騰温度に的確に対
処することができず誤判定するが、本発明の構成によれ
ばまた水物調理の内容、例えば湯沸しやカレーなどのよ
うに水物調理の内容によって沸騰温度が異なるような場
合であっても沸騰検知温度帯域内で温度傾斜が複数回所
定値以下になるかを見ていて複数回所定値以下になるこ
となく沸騰検知温度帯の帯域上限を越えると油物調理と
判定するので、水物調理と油物調理との判定が正確にで
きる。
【0060】 そして、被調理物が水物調理の場合に、沸騰開始温度
より所定温度上昇したことを検知して信号を発生する焦
げ付き防止判定手段と、被調理物が油物の調理の場合
に、この被調理物が過熱状態となり火災の危険が生じる
危険温度より所定値低い過熱防止温度に達したことを検
知して信号を出す過熱防止判定手段とを備え、水分有無
判定手段により水物調理と判定した時には、前記焦げ付
き防止判定手段の信号に基づき警告、および発熱量制御
の少なくとも一方の動作を行い、前記水分有無判定手段
により油物調理と判定した時には、前記過熱防止判定手
段の信号に基づき警告、および発熱量制御の少なくとも
一方の動作を行うものにあっては、それぞれの調理にあ
った制御ができ、ミスのない調理と安全性の確保が可能
となる。
【0061】 また、加熱手段をガスを燃料としたこんろバーナで構
成すると共に温度検知手段を鍋底センサーで構成し、か
つ鍋底センサーは2次空気で冷却されるように配置、す
なわち前記こんろバーナの炎の熱の影響を緩和すべく配
置したガス調理器にあってはこんろバーナの熱の影響を
低減しつつ前記した効果が得られ、精度の高い判定が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における調理器の斜視図
【図2】同調理器のガス、電子回路のブロック図
【図3】(A)(B)(C)(D)は各種判定手段のフ
ローチャート
【図4】(A)鍋の模式図 (B)沸騰時の鍋底温度特性図 (C)調理物の違いによる鍋底温度特性図
【図5】各種の調理実行温度分布と油の熱的状態の関係
を示す図
【図6】従来の過熱防止装置付きこんろの斜視図
【図7】同こんろの調理選択操作パネルの平面図
【図8】従来の沸騰検知判定を示す特性図
【符号の説明】
2……こんろバーナ 4……火力調節レバー 5……鍋底温度センサー 6……点火消火ボタン 10……加熱手段 11……電子回路ブロック 26……水分有無判定手段 27……焦げ付き防止判定手段 28……過熱防止判定手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−48791(JP,A) 特開 平3−140711(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24C 3/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鍋を加熱する加熱手段と、加熱手段の発熱
    量を制御する加熱制御手段と、鍋の温度を検知する温度
    検知手段と、前記温度検知手段の温度の時間的変化によ
    る温度傾斜を検知する温度傾斜検知手段と、前記温度傾
    斜検知手段からの出力に基づいて水物調理と油もの調理
    とを判別する水分有無判定手段を有し、上記水分有無判
    定手段は温度検知手段の温度が沸騰検知温度帯の帯域内
    にあるとき、温度傾斜検知手段が検知する温度傾斜が複
    数回所定値以下になると水物調理と判別し、前記温度傾
    斜が複数回所定値以下になることなく沸騰検知温度帯の
    帯域上限を越えると油物調理と判別する構成とした調理
    器。
  2. 【請求項2】被調理物が水物調理の場合に、沸騰開始温
    度より所定温度上昇したことを検知して信号を発生する
    焦げ付き防止判定手段と、被調理物が油物の調理の場合
    に、この被調理物が過熱状態となり火災の危険が生じる
    危険温度より所定値低い過熱防止温度に達したことを検
    知して信号を出す過熱防止判定手段とを備え、水分有無
    判定手段により水物調理と判定した時には、前記焦げ付
    き防止判定手段の信号に基づき警告、および発熱量制御
    の少なくとも一方の動作を行い、前記水分有無判定手段
    により油物調理と判定した時には、前記過熱防止判定手
    段の信号に基づき警告、および発熱量制御の少なくとも
    一方の動作を行う請求項1記載の調理器。
  3. 【請求項3】加熱手段をガスを燃料としたこんろバーナ
    で構成すると共に温度検知手段を鍋底センサーで構成
    し、かつ鍋底センサーは2次空気で冷却されるように配
    置した請求項1または2記載のガス調理器。
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