JPH0563111U - 低電圧電流ミラー回路 - Google Patents
低電圧電流ミラー回路Info
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- JPH0563111U JPH0563111U JP087918U JP8791892U JPH0563111U JP H0563111 U JPH0563111 U JP H0563111U JP 087918 U JP087918 U JP 087918U JP 8791892 U JP8791892 U JP 8791892U JP H0563111 U JPH0563111 U JP H0563111U
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- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/26—Current mirrors
- G05F3/265—Current mirrors using bipolar transistors only
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 基準電流に密接に関係した出力電流を発生す
る低供給電圧電流源を提供すること。 【構成】 電流ミラー21は基準入力電流の整数倍の出
力電流を供給し、高電流利得の負帰還ループをノード1
3を中心にして形成する。これにより回路が安定化さ
れ、精度が増す。
る低供給電圧電流源を提供すること。 【構成】 電流ミラー21は基準入力電流の整数倍の出
力電流を供給し、高電流利得の負帰還ループをノード1
3を中心にして形成する。これにより回路が安定化さ
れ、精度が増す。
Description
【0001】
本考案は、基準電流を用いることにより、モノリシック集積回路を作動するた めの出力電流を発生する電流ミラーに関する。
【0002】
バッテリ作動デバイスの場合、斯かる電源は低電圧にて作動することが重要で ある。米国特許 第4,329,639号は斯かる回路の一例を開示している。電流ミラー 中のトランジスタのエミッタ・ベース電圧の差を表わす電圧を発生するために抵 抗器が用いられる。この電圧は安定化回路の負帰環ループに含まれる。
【0003】 図1は、公知の標準的な電源回路を示す。この回路は、+が端子10に、−が 接地端子11に接続されたVCC電源によって作動する。斯かる慣習は、以下に述 べられる回路の全てに用いられる。定電流デバイス12は端子13からIREF を 引出している。それ故、IREF はダイオード接続トランジスタ14を流れる。こ れによって、IOUT がトランジスタ15及び負荷16を流れる。普通は、IOUT はIOUT =NIREF となるように、ある利得因子NだけIREF を上回る。この効 果は、トランジスタ15を、和がIOUT に等しくなるような複数の個別デバイス にすることによって達成されるのが一般的である。かくして、1つの電流IREF が複数の制御された出力として反映される。トランジスタβが高レベルにある限 り、上記の式は正確である。更に正確な関係式は、
【数1】 IOUT/IREF=N/〔1+{(N+1)/β}〕 となる。ここで、βはトランジスタのベース・コレクタ電流利得であり、Nは 電流ミラーである。ここで明らかなことは、βが非常に低い、例えば、約β=1 0のトランジスタとN=10に対しては、IOUT 対IREF 比は5に近くなること である。斯かる場合、電流ミラーは斯待値の半分しか反映しない。
【0004】 図2は、βが低いトランジスタの精度損失を解消する働らきを有するスーパダ イオード電流ミラーを示す。トランジスタ17は、ダイオードであるかのような 働らきをするように、トランジスタ14′のコレクタをそのベースに結合してい る。しかしながら、このコレクタ・ベース接続はトランジスタ17のβに等しい 電流利得を有している。
【0005】
【数2】 IOUT/IREF=N/〔1+{(N+1)/β(β+1)}〕 図1の回路の場合の低βトランジスタでは5のIOUT を生成するのに対して、 図2の回路は9をわずかに上回るIOUT を生成する。かくして、図2の回路は低 βトランジスタ問題を大幅に解消する。
【0006】 図3は、いわゆるウイルソン電流ミラーを示している。なお、トランジスタ1 5′はダイオード接続であり、且つ出力トランジスタ18のエミッタに結合され ている。トランジスタ18のベースはトランジスタ14′のコレクタに帰還され る。斯かる回路に対する公式は
【数3】 IOUT/IREF=〔N+{(N+1)/β}〕/〔1+{(N+1)/β}+{(N+1)/β2 }〕 となる。ここで、N=1の場合、ウイルソン回路は低βトランジスタに対しても 精度が高くなる。しかしながら、N=10の場合は、低βトランジスタは、回路 の精度を図1の回路の精度より少し良い程度のところまで低下せしめてしまう。 図2及び図3の両方の回路に関連した1つの問題は、ノード13がVCCより2 VBE下にあることにある。これは、デバイス12が機能的であるためには、VSA T すなわちトランジスタのコレクタ・エミッタ飽和電圧より大きくなければなら ないことを意味している。従って、更に、これらの回路は両方共、2VBE +VS AT を上回るVCCを有していなければならないことを意味している。
【0007】 300°K に於ては、これは約 1.3〜1.4 ボルトとなる。従って、1つの電 池によって作動するように設計された回路は適用外である。
【0008】 米国特許 第4,329,639号に開示された回路は低電圧にて作動するが、高βトラ ンジスタが用いられた時に不安定性を誘導するように作動するそのネガチブフィ ードバックループにある電圧ノードを用いている。IC設計は広い範囲のデバイ スパラメータを許容すべきであるため、このことは欠点とみなされる。
【0009】
本考案の目的は、基準電流に密接に関係した出力電流を発生する低供給電圧電 流源を提供することにある。
【0010】 本考案の別の目的は、極低電力供給電圧にて作動する高利得負帰還電流構成を とる電流ミラーを用いる回路において基準電流の関数である出力電流を発生する ことにある。
【0011】
上記及び他の諸目的は、以下の構成を有する回路によって達成される。定基準 電流デバイスが電源トランジスタのコレクタに直列に結合される。差は、電源ト ランジスタのベースを駆動する電流ミラーへの入力を発生する電流ミラーターン アラウンドを駆動するように結合された制御トランジスタのベースに供給される 。斯かる構成によって、電源の電流が基準電流に実質的に等しくされるようにな っている高利得負帰還電流増幅ループが形成される。電源トランジスタに関連し た電流ミラーが、合同して基準電流の倍数を生成する出力トランジスタにも結合 される。斯かる回路の精度は公知のスーパダイオード電流ミラーの精度に近いも のになっている。しかしながら、スーパダイオード回路は300°K において 少なくとも1.3ボルトの電源電圧を必要とするのに対して、本考案に係る回路 は1ボルトを大きく下回る電圧にて作動する。
【0012】
【実施例】 図は、本考案に係る回路の略図である。定電流デバイス12は端子13からIR EF を引出す。この回路は、トランジスタ14′を流れる電流がIREFをトランジス タ20のベース電流だけ下回る時に安定になる。斯かる増分は、非常に小さく、 且つトランジスタ20のβに依存する。トランジスタ20のコレクタ電流(I1 )はダイオード接続入力トランジスタ22及び出力トランジスタ23から成る電 流ミラー21に流れる。かくして、I1 はダイオード接続トランジスタ15′に 流れるI2 として反映される。従って、トランジスタ23のコレクタは、電流ミ ラー21がノード13を中心に高電流利得ネガチブフィードバックループを完成 する。このループは、上記のように、回路動作点を安定化する働らきを有する。 I1=I2の場合、フィードバックループはトランジスタ20のβに等しい電流利 得を有する。このため、トランジスタ14′は、図2の回路の場合と同じように 、それがダイオード接続であるかのように作動する。かくして、トランジスタ1 4′はトランジスタ24と共に電流ミラーを形成するが、電流利得はエミッタ面 積によって決定される。望むならば、トランジスタ23をトランジスタ22より も大きくすることによってミラー21にも電流利得を持たせることができること があきらかである。この場合は、ループ利得はトランジスタ20のβにミラー2 1の利得を乗じたものになる。そのベースをトランジスタ14′及び15′のベ ースに共通に接続せしめているトランジスタ24は負荷16を駆動する出力トラ ンジスタとしての作用を有する。トランジスタ24はトランジスタ14′のN倍 の比率になるかあるいは同等の合計寸法を有する複数のトランジスタからなって いてもよい。この回路に対する公式は、
【数4】 IOUT/IREF=N/{1+(β+2+N)/A・β2} となる。ここでAはミラー21の電流利得であり、またNPNトランジスタのβ は2Nよりかなり大きいと仮定される。
【0013】 この公式は、βが非常に低いトランジスタが用いられる場合でも、2又は3だ けのAによって回路の精度はスーパダイオードの精度のレベルになる。
【0014】 ここで分かるように、ノード13はVCCを1VBEだけ下回っており、これはこ の回路がVBE+VSAT の供給電圧まで下がって作動できるようにするためである 。300°K においては、この供給電圧は1つのセル電源に好適な約0.8〜 0.9ボルトとなる。
【0015】 上記の回路はトランジスタ23に対する負荷エレメントとしてダイオード接続 トランジスタ15′を用いているが、斯かる負荷エレメントは回路作動に関する 限り省くことができる。しかしながら、トランジスタ15′が存在するとトラン ジスタ23は単位利得デバイスになるため、トランジスタ15′を省くと電流利 得が過大になるため回路が不安定となる。図示のように回路にトランジスタ15 ′が存在すると、回路はトランジスタの全てのβ値に対して安定となる。
【図1】標準的な従来の電流ミラーの略図。
【図2】従来のスーパダイオード電流ミラーの略図。
【図3】従来のウイルソン電流ミラーの略図。
【図4】本考案に係る電流ミラーの略図。
10…第一レール 11…第二レール 12…定基準電流デバイス 14′…第一トラン
ジスタ 20…第二トランジスタ 22…第三トランジ
スタ 23…第四トランジスタ 24…第五トランジ
スタ
ジスタ 20…第二トランジスタ 22…第三トランジ
スタ 23…第四トランジスタ 24…第五トランジ
スタ
Claims (4)
- 【請求項1】 動作電力源に接続可能な第1及び第2供
給レール、 エミッタを前記第1供給レールに結合させ、コレクタ及
びベースを有する第1導電型の第1トランジスタ、 前記第1トランジスタのコレクタと前記第2供給レール
との間に結合された基準定電流デバイス、 前記第1供給レールに結合されたエミッタと、前記第1
トランジスタのコレクタに結合されたベースと、コレク
タとを有する前記第1導電型の第2トランジスタ、 前記第2トランジスタのコレクタと共に接続れたベース
と、コレクタと、前記第2供給レールに結合されたエミ
ッタとを有し、前記第1トランジスタの導電型とは反対
の第2導電型の第3トランジスタ、 前記第2供給レールに結合されたエミッタと、前記第3
トランジスタのベースに結合されたベースと、前記第1
トランジスタのベースに結合されたコレクタとを有する
前記第2導電型の第4トランジスタ、 前記第1供給レールに結合されたエミッタと、前記第1
トランジスタのベースに結合されたベースと、出力電流
を供給すべく結合されたコレクタとを有する前記第1導
電型の第5トランジスタ、及びコレクタとベースとを前
記第1トランジスタのベースに結合させ、エミッタを前
記第1供給レールに結合させた前記第1導電型の第6ト
ランジスタ、 を具備することを特徴とする低電圧電流ミラー回路。 - 【請求項2】 前記第5トランジスタが前記第1トラン
ジスタの面積よりも大きい面積を有するように比率化さ
れていることを特徴とする請求項1に記載の回路。 - 【請求項3】 前記第5トランジスタが、各々がその寸
法に関連した独立の出力電流を供給する複数の別個デバ
イスから成ることを特徴とする請求項2に記載の回路。 - 【請求項4】 前記第1導電型がPNPであり、前記第
1供給レールが前記第2供給レールに関して正であり、
前記回路が前記出力電流を供給することを特徴とする請
求項1に記載の回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/507,309 US4528496A (en) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | Current supply for use in low voltage IC devices |
US507309 | 1983-06-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0563111U true JPH0563111U (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=24018111
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59129054A Pending JPS6014512A (ja) | 1983-06-23 | 1984-06-22 | 低電圧ic電流源 |
JP087918U Pending JPH0563111U (ja) | 1983-06-23 | 1992-12-22 | 低電圧電流ミラー回路 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59129054A Pending JPS6014512A (ja) | 1983-06-23 | 1984-06-22 | 低電圧ic電流源 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4528496A (ja) |
JP (2) | JPS6014512A (ja) |
GB (1) | GB2143692B (ja) |
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