JPS6014512A - 低電圧ic電流源 - Google Patents
低電圧ic電流源Info
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- JPS6014512A JPS6014512A JP59129054A JP12905484A JPS6014512A JP S6014512 A JPS6014512 A JP S6014512A JP 59129054 A JP59129054 A JP 59129054A JP 12905484 A JP12905484 A JP 12905484A JP S6014512 A JPS6014512 A JP S6014512A
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- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- UKUVVAMSXXBMRX-UHFFFAOYSA-N 2,4,5-trithia-1,3-diarsabicyclo[1.1.1]pentane Chemical compound S1[As]2S[As]1S2 UKUVVAMSXXBMRX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is DC
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/26—Current mirrors
- G05F3/265—Current mirrors using bipolar transistors only
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、基準電流を用いることにより、モノリシック
集積回路を作動するための出力電流を発生する電流ミラ
ーに関する。バッテリ作動デバイスの場合、斯かる電源
は低電圧にて作動することが重要である。米国特許第4
.ろ2C26ろ9号は斯かる回路の一例を開示している
。電流ミラー中のトランジスタのエミッタ・ベース電圧
の差’it表b−’r電圧を発生するために抵抗器が用
いられる。この電圧は安定比回路の負帰還ループに含ま
れる。
集積回路を作動するための出力電流を発生する電流ミラ
ーに関する。バッテリ作動デバイスの場合、斯かる電源
は低電圧にて作動することが重要である。米国特許第4
.ろ2C26ろ9号は斯かる回路の一例を開示している
。電流ミラー中のトランジスタのエミッタ・ベース電圧
の差’it表b−’r電圧を発生するために抵抗器が用
いられる。この電圧は安定比回路の負帰還ループに含ま
れる。
本発明の目的は、基準電流に密接に関係した出力電流を
発生する低供給電圧電流源を提供することにある。
発生する低供給電圧電流源を提供することにある。
本発明の別の目的は、極低電力供給電圧にて作動する高
利得負帰還電流構成ンとる電流ミラーを用いる回路にお
いて基進電流の関数である出力電流を発生することにあ
る。
利得負帰還電流構成ンとる電流ミラーを用いる回路にお
いて基進電流の関数である出力電流を発生することにあ
る。
上記及び他の諸口的は、以下の構成を有する回路圧よっ
て達成される。定基準電流デバイスが電源トランジスタ
のコレクタに直列に結合される。
て達成される。定基準電流デバイスが電源トランジスタ
のコレクタに直列に結合される。
電源トランジス、りのベース乞駆動する電流ミラーに対
して人力乞発生する電流ミラーターンアラウンド乞駆動
するように結合された制御トランジスタのベースにその
差が供給される。斯かる構成によヂ、1電流が基準電流
に実寅的に等しくされるようになっている高利得負帰還
電流増幅ループが形成される。電源トランジスタに関連
した電流ミラーが1合同して基準電流の倍数を生成する
出力トランジスタにも結合される。斯かる回路の精度は
公知のスーパダイオード電流ミラーの精度に近いものに
なっている。しかしながら、スーパダイオード回路は5
00°Kにおいて少な(とも1.5ボルトの電源電圧を
必要とするのに対して1本発明に係る回路は1ボルトを
大きく下回る電圧にて作動する。
して人力乞発生する電流ミラーターンアラウンド乞駆動
するように結合された制御トランジスタのベースにその
差が供給される。斯かる構成によヂ、1電流が基準電流
に実寅的に等しくされるようになっている高利得負帰還
電流増幅ループが形成される。電源トランジスタに関連
した電流ミラーが1合同して基準電流の倍数を生成する
出力トランジスタにも結合される。斯かる回路の精度は
公知のスーパダイオード電流ミラーの精度に近いものに
なっている。しかしながら、スーパダイオード回路は5
00°Kにおいて少な(とも1.5ボルトの電源電圧を
必要とするのに対して1本発明に係る回路は1ボルトを
大きく下回る電圧にて作動する。
第1図は、公知の標単的な電源回路を示す。この回路は
、■が端子10に、■が接地端子11に接続されたVc
c電源によって作動する。斯かる慣習は、以下に述べら
れる回路の全てに用いられる。
、■が端子10に、■が接地端子11に接続されたVc
c電源によって作動する。斯かる慣習は、以下に述べら
れる回路の全てに用いられる。
定電流デバイス12は端子1ろから”REFを引出して
いる。それ故、IREFはダイオード接続トランジスタ
14を流れる。これによって、■(JLITがトランジ
スタ15及び負荷16を流れる。普通は、J(JUTは
■(JLJT=NI RI4F となるよう如、ある利
得因子NだけIREFを上回る。この効果は、トランジ
スタ15を、和が’(JUTに等しくなるような複数の
個別デバイスにすることによって達成されるのが一般的
である。か(して、1つの電流11(JfflFが複数
の制御された出力として反映される。トランジスタβが
高レベルにある限り、上記の式は正確である。更に正確
な関係式は。
いる。それ故、IREFはダイオード接続トランジスタ
14を流れる。これによって、■(JLITがトランジ
スタ15及び負荷16を流れる。普通は、J(JUTは
■(JLJT=NI RI4F となるよう如、ある利
得因子NだけIREFを上回る。この効果は、トランジ
スタ15を、和が’(JUTに等しくなるような複数の
個別デバイスにすることによって達成されるのが一般的
である。か(して、1つの電流11(JfflFが複数
の制御された出力として反映される。トランジスタβが
高レベルにある限り、上記の式は正確である。更に正確
な関係式は。
I(JUT ”
IRJF ”+1
1+□
β
となる。ここで、βはトランジスタのベース・コレクタ
電流利得であり、Nは電流ミラー利得である。ここで明
らかなことは、βか非常に1片(・、汐1]えば、約β
−10のトランジスタとN=10に対しては、l0UT
対I、往F比は5に近くなることである。
電流利得であり、Nは電流ミラー利得である。ここで明
らかなことは、βか非常に1片(・、汐1]えば、約β
−10のトランジスタとN=10に対しては、l0UT
対I、往F比は5に近くなることである。
斯かる場合、電流ミラーは期待値の半分しか反映しない
。
。
第2図は、βが低いトランジスタの精度損失娑解消する
働らき2有するスーツくダイオード電流ミラーを示す。
働らき2有するスーツくダイオード電流ミラーを示す。
トランジスター7は、ダイオードであるかのような働ら
き馨するように、トランジスタ14′のコレクタ乞その
ベースに結合して(する。
き馨するように、トランジスタ14′のコレクタ乞その
ベースに結合して(する。
しかしながら、このコレクタ・ベース接続(まトランジ
スタ17のβに等しい電流利得を有して(・ろ。
スタ17のβに等しい電流利得を有して(・ろ。
LOUT ”
第1図の回路の場合の低βトランジスタでは5の■(J
UT乞生酸生成のに対して、第2図の回路は9乞わずか
如上回る’(JUT”生成する。かくして。
UT乞生酸生成のに対して、第2図の回路は9乞わずか
如上回る’(JUT”生成する。かくして。
第2図の回路は低βトランジスタ問題を大幅に解消する
。
。
第6図は、いわゆるウィルソン電流ミラーχ示している
。なお、トランジスタ15′はダイオード接続であり、
且つ出力トランジスタ1Bのエミッタに結合されている
。トランジスタ18のベースはトランジスタ14′のコ
レクタに帰還される。斯かる回路に対する公式は となる。ここで、N−1の場合、ウィルソン回路は低β
トランジスタに対しても精度が高(なる。
。なお、トランジスタ15′はダイオード接続であり、
且つ出力トランジスタ1Bのエミッタに結合されている
。トランジスタ18のベースはトランジスタ14′のコ
レクタに帰還される。斯かる回路に対する公式は となる。ここで、N−1の場合、ウィルソン回路は低β
トランジスタに対しても精度が高(なる。
しかしながら、N=10の場合は、低βトランジス・り
は1回路の精度を第1図の回路の精度より少し良い程度
のところまで低下せしめてしまう。
は1回路の精度を第1図の回路の精度より少し良い程度
のところまで低下せしめてしまう。
第2図及び第5図の両方の回路に関連した1つの問題は
、ノード15がVccより2vBE下にあることにある
。これは、デバイス12が機能的であるためには、 ■
SATすなわちトランジスタのコレクタ・エミッタ飽和
電圧より大きくなければならないことt意味する。従っ
て、更に、これらの回路は両方共、2”BE十vSAT
ン上回るVcc乞有していなければならないこと欠意味
し℃いる。
、ノード15がVccより2vBE下にあることにある
。これは、デバイス12が機能的であるためには、 ■
SATすなわちトランジスタのコレクタ・エミッタ飽和
電圧より大きくなければならないことt意味する。従っ
て、更に、これらの回路は両方共、2”BE十vSAT
ン上回るVcc乞有していなければならないこと欠意味
し℃いる。
500°KI7C於ては、これは約1,5〜1.4ボル
トとなる。従って、1つの電池によって作動するように
設計された回路は適用外である。
トとなる。従って、1つの電池によって作動するように
設計された回路は適用外である。
米国特許第4,529,639号に開示された回路は低
電圧にて作動するが、尚βトランジスタが用(・られた
時に不安定性乞誘導するように作動するそのネガチプフ
ィードバックループにある電圧ノード成用いている。I
C設計は広い範囲のデノくイスノくラメータ乞許容すべ
きであるため、このことは欠点とみなされる。
電圧にて作動するが、尚βトランジスタが用(・られた
時に不安定性乞誘導するように作動するそのネガチプフ
ィードバックループにある電圧ノード成用いている。I
C設計は広い範囲のデノくイスノくラメータ乞許容すべ
きであるため、このことは欠点とみなされる。
第4図は9本発明に係る回路の略図である。定電流デバ
イス12は端子1“ろからtREF”a?引出す。
イス12は端子1“ろからtREF”a?引出す。
この回路は、トランジスタ14′乞流れる電流が■1(
IFYトランジスタ20のベース電流だけ下回る時に安
定になる。斯かる増分は、非常((小さく、且つトラン
ジスタ20のβに依存する。トランジスタ20のコレク
タ電流(1+)はダイオード接続人力トランジスタ22
及び出力トランジスタ25から成る電流ミラー21に流
れる。かくして、■】はダイオード接続トランジスタ1
5′に流れる■2トして反映されろ。従って、トランジ
スタ2ろのコレクタは、電流ミラー21がノード1ろを
中心に高電流利得ネガテブフィードバックループを完成
する。このループは、上記のように1回路動作点を安定
比する働らき2有する。I、−12の場合。
IFYトランジスタ20のベース電流だけ下回る時に安
定になる。斯かる増分は、非常((小さく、且つトラン
ジスタ20のβに依存する。トランジスタ20のコレク
タ電流(1+)はダイオード接続人力トランジスタ22
及び出力トランジスタ25から成る電流ミラー21に流
れる。かくして、■】はダイオード接続トランジスタ1
5′に流れる■2トして反映されろ。従って、トランジ
スタ2ろのコレクタは、電流ミラー21がノード1ろを
中心に高電流利得ネガテブフィードバックループを完成
する。このループは、上記のように1回路動作点を安定
比する働らき2有する。I、−12の場合。
フィードバックループはトランジスタ20のβに等しい
電流利得を有する。このため、トランジスタ14′は、
第2図の回路の場合と同じように、それがダイオード接
続であるかのように作動する。
電流利得を有する。このため、トランジスタ14′は、
第2図の回路の場合と同じように、それがダイオード接
続であるかのように作動する。
か(して、トランジスタ14′はトランジスタ24と共
に電流ミラーを形成するが、電流利得はエミッタ面槓疋
よって決定されろ。望むならば、トランジスタ25をト
ランジスタ22よりも太き(1−ろことによってミラー
21にも電流利得2持たせろことができろことかあきら
かである。この場合は、ループ利得はトランジスタ20
のβにミラー21の利得を乗じたものになる。そのベー
スをトランジスタ14′及び15′のベースて共通に接
続せしめているトランジスタ24は負荷16乞駆動する
出力トランジスタとしての作用2有する。トランジスタ
24はトランジスタ14′のN倍の比率になるかあるい
は同等の合計寸法7有する複数のトランジスタからなっ
ていてもよい。この回路に対する公式は、 ■OUT N となる。ここでAはミラー21の電流利得であり。
に電流ミラーを形成するが、電流利得はエミッタ面槓疋
よって決定されろ。望むならば、トランジスタ25をト
ランジスタ22よりも太き(1−ろことによってミラー
21にも電流利得2持たせろことができろことかあきら
かである。この場合は、ループ利得はトランジスタ20
のβにミラー21の利得を乗じたものになる。そのベー
スをトランジスタ14′及び15′のベースて共通に接
続せしめているトランジスタ24は負荷16乞駆動する
出力トランジスタとしての作用2有する。トランジスタ
24はトランジスタ14′のN倍の比率になるかあるい
は同等の合計寸法7有する複数のトランジスタからなっ
ていてもよい。この回路に対する公式は、 ■OUT N となる。ここでAはミラー21の電流利得であり。
またNPNトランジスタのβは2Nよりかなり太きいと
仮定されろ。
仮定されろ。
この公式は、βが非常に低いトランジスタが用いられろ
場合でも、2又はろだけのAによって回路の精度はスー
パダイオードの精度Ωレベルになる。
場合でも、2又はろだけのAによって回路の精度はスー
パダイオードの精度Ωレベルになる。
ここで分かるように、ノード1ろはVcc Y IVB
Eだけ下回っており、これはこの回路がVBE十vsN
11の供給電圧まで下がって作動できるようにするため
である。500°Kにおいては、この供給電圧は1つの
セル電源に好適な約0.8〜0.9ボルトとなる。
Eだけ下回っており、これはこの回路がVBE十vsN
11の供給電圧まで下がって作動できるようにするため
である。500°Kにおいては、この供給電圧は1つの
セル電源に好適な約0.8〜0.9ボルトとなる。
上記の回路はトランジスタ25に対する負荷へレメント
としてダイオード接続トランジスタ15′を用いている
が、斯かる負荷エレメントは回路作動に関する限り省く
ことができる。しかしながら。
としてダイオード接続トランジスタ15′を用いている
が、斯かる負荷エレメントは回路作動に関する限り省く
ことができる。しかしながら。
トランジスタ15′が存在するとトランジスタ2ろは単
位利得デバイスになるため、トランジスタ15′を省(
と電流利得が過大になるため回路が不安定になる。図示
のように回路にトランジスタ15′が存在すると1回路
はトランジスタの全てのβ値に対して安定となる。
位利得デバイスになるため、トランジスタ15′を省(
と電流利得が過大になるため回路が不安定になる。図示
のように回路にトランジスタ15′が存在すると1回路
はトランジスタの全てのβ値に対して安定となる。
第1図は、標準的な従来の電流ミラーの略図。
第2図は、従来のスーパダイオード電流ミラーの略図、
第ろ図は、従来のウィルソン電θ市ミラーの略図、第4
図は、本発明に係る電流ミラーのlll&図。 10・・・・・・・・・・・・・・第一レール11・・
・・・・・・・・・・・・・第二レール12・・・・・
・・・・・・・・定基準電流デバイス14′・・・・・
・・・・・・・・・・第一トランジスタ420・・・・
・・・・・・・・・・・第二トランジスタ22・・・・
・・・・・・・・・・・第三トランジスタ2ろ・・・・
・・・・・・・・・・第四トランジスタ24・・・・・
・・・・・・・・・・第五トランジスタ特許出願人 ナ
ショナル・セミコンダクター・(外5名)
第ろ図は、従来のウィルソン電θ市ミラーの略図、第4
図は、本発明に係る電流ミラーのlll&図。 10・・・・・・・・・・・・・・第一レール11・・
・・・・・・・・・・・・・第二レール12・・・・・
・・・・・・・・定基準電流デバイス14′・・・・・
・・・・・・・・・・第一トランジスタ420・・・・
・・・・・・・・・・・第二トランジスタ22・・・・
・・・・・・・・・・・第三トランジスタ2ろ・・・・
・・・・・・・・・・第四トランジスタ24・・・・・
・・・・・・・・・・第五トランジスタ特許出願人 ナ
ショナル・セミコンダクター・(外5名)
Claims (10)
- (1) 基準電流の倍数Nである出力電流を供給するた
めの低電圧IC電流源において、 ベース駆動に応答して上記出力電流を導通するための出
力トランジスタ手段。 上記出力トランジスタ手段及び上記出力トランジスタ手
段のベースを駆動すべく結合されたダイオード作動トラ
ンジスタからなる第一電流ミラーであって、上記ダイオ
ード作動トランジスタが上記出力トランジスタ手段の面
積の1//N倍の比率になっている第一電流ミラー。 上記ダイオード作動トランジスタのコレクタ電流を導通
すべく結合された定基準電流入力手段。 上記ダイオード作動トランジスタのコレクタに結合され
たベース、及びコレクタを有する共通エミッタトランジ
スタ増幅器、及び 上記共通エミッタトランジスタのコレクタ電流を導通す
べく結合されたダイオード接続入力トランジスタ及び上
記第一電流ミラーのダイオード作動人力トランジスタ乞
駆動すべぐ結合されたベース駆動出力トランジスタを有
する第二電流ミラー、乞含むことを特徴とする低電圧I
C電流源。 - (2)前記第二電流ミラーの前記出力トランジスタのコ
レクタ電流ビ導通するためにダイオード接続トランジス
タが結合され、これにより前記第二電流ミラーがその人
力トランジスタ及び出力トランジスタのエミッタ面積に
よって全て決定される電流利得を有することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の低電圧IC電流源。 - (3) 前記出力トランジスタ手段が各々が独立した出
力電流?供給する独立コレクタを有する複数の個別トラ
ンジスタ乞含み且つ出力型□流の和が前記定基準電流の
N倍であること乞特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の低電圧IC電流源。 - (4)前記第二電流ミラー中のトランジスタが前記第一
電流ミラー中のトランジスタに相補的であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の低電圧1c電流源
。 - (5)前記第二電流ミラ=が前記人力トランジスタと出
力トランジスタとの間に電流利得を生成する比率比され
たトランジスタを組込んでいることを特徴とする特許請
求の範囲第4項に記載の低電圧IC電流源。 - (6)動作電力源に接続可能な第−及び第二供給レール
、 そのエミツタン上記第一レールに結合せしめ、コレクタ
及びベースを有する一導電型の第一トランジスタ、 上記第)う/ジスタのコレクタと上記第二レールとの間
に結合された定基準電流デバイス、上記第一レール如結
合されたエミッタ、上記第一トランジスタのコレクタに
結合されたベース、及びコレクタを有する上記−導電型
の第二トランジスタ、 上記第二トランジスタのコレクタに共に接続されたベー
スとコレクタ及び上記第二レールに結合されたエミッタ
を有する上記第一トランジスタの導電型と反対の導電型
の第三トランジスタ、上記第二レールに結合されたエミ
ッタ、上記第三トランジスタのベースに結合すれたベー
ス、及び上記第一トランジスタのベースに結合されたコ
レクタを有する上記反対の導電型の第四トランジスタ、
及び 上記第一レールに結合されたエミッタ、上記第一)ラン
ジスタのベースに結合されたベース、及び出力電流を供
給すべく結合されたコレクタン有する上記−導電型の第
五トランジスタ、乞有することZ特徴とする低電圧電流
ミラー回路。 - (7)そのコレクタ及びペース乞前記第−トランジスタ
のベースに結合せしめ且つ前記第一 v −iレニ結合
されたエミッタを有する前記−導電型の第六トランジス
タを更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第6項に
記載の回路。 - (8) 前記第五トランジスタが前記第一トランジスタ
の面積よりも大きい面積を有するように比率rヒされて
いることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の回
路。 - (9)前記第五トランジスタが、各々がその寸法に関連
した独立の出力電流を供給する複数の個別デバイスから
成ることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の回
路。 - (10)前記−トランジスタ導電型がPNPであり。 前記第一レールが前記第二レールに関して正であり、前
記回路が前記出力電流を供給することを特徴とする特許
請求の範囲第6項に記載の回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/507,309 US4528496A (en) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | Current supply for use in low voltage IC devices |
| US507309 | 1983-06-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6014512A true JPS6014512A (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=24018111
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59129054A Pending JPS6014512A (ja) | 1983-06-23 | 1984-06-22 | 低電圧ic電流源 |
| JP087918U Pending JPH0563111U (ja) | 1983-06-23 | 1992-12-22 | 低電圧電流ミラー回路 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP087918U Pending JPH0563111U (ja) | 1983-06-23 | 1992-12-22 | 低電圧電流ミラー回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4528496A (ja) |
| JP (2) | JPS6014512A (ja) |
| GB (1) | GB2143692B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6282805A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-16 | Toshiba Corp | 入力回路 |
| JPS62152205A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カレントミラ−回路 |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6022862A (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-05 | Rohm Co Ltd | 電源回路 |
| JPH0638217B2 (ja) * | 1985-11-30 | 1994-05-18 | 株式会社東芝 | 熱保護回路 |
| DE3545039A1 (de) * | 1985-12-19 | 1987-07-02 | Sgs Halbleiterbauelemente Gmbh | Spannungsbegrenzungsschaltung |
| GB2186141A (en) * | 1986-01-30 | 1987-08-05 | Plessey Co Plc | Beta compensating current source circuit |
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