JPS5880715A - 電流源回路 - Google Patents

電流源回路

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JPS5880715A
JPS5880715A JP56178163A JP17816381A JPS5880715A JP S5880715 A JPS5880715 A JP S5880715A JP 56178163 A JP56178163 A JP 56178163A JP 17816381 A JP17816381 A JP 17816381A JP S5880715 A JPS5880715 A JP S5880715A
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/26Current mirrors
    • G05F3/265Current mirrors using bipolar transistors only
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/34DC amplifiers in which all stages are DC-coupled
    • H03F3/343DC amplifiers in which all stages are DC-coupled with semiconductor devices only

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は入力電流に対する出力電流の比、つまシ増幅
率が容易に設定可能な電流源回路に関する。
従来、バイポーラICで小電流をイυる回路としては第
1図に示すような米国省許M 3320439号の回路
がある。この回路で入力電流11をちるん、この様にI
MΩ以上の抵抗を鞘′度良く実現することは現在のバイ
ボニラICでは不可能である。
まに1従来では第2図に示すように微少電流としてトラ
ンジスタのベース電流を利用する回路も知られている。
この回路でエミッタ電流■として100μAを流す場合
を塙えると、エミッタ接地電流増幅率β=100とじで
1μAのべの電流は、β依存性が強いので精度が悪い。
すなわち、現在のバイポーラIC−Cは、この増幅率β
は100〜500程度の範囲で変動する。
このように、μへ単位以下の微少な電流源N路を作るこ
とは、従来、バイポーラICでは困難であった。
そこで本発明者は以前に、バイポーラICによってμA
単位以下の微少な電流を精度良く得ることができる電流
源回路を開発した。この回路は昭和56年特許願第45
050号に係る明細書で詳しく述べられているが、その
基本的な構成は第3図に示す通シである。この電か+1
源回路は、面電位点+(たとえば+IOV印加点)と低
電位点−(たとえばアース電位OV印加点)との間にノ
典次挿入される入力電流源■と2個のトランジスタQ>
−Qtの他に2個のトランジスタQa  、Q< と、
抵抗R8および入力電流源工の電流のn倍(nは正の整
数)の電流をトランジスタQ、に流す電流源nIを有し
ている。すなわち、上記入力電流源Iの一端は上記高電
位煮干ニ、他端はトランジスタQ1のコレクターベース
相互結合点にそれぞれ結合され、トランジスタQ2のコ
レクタ・ベース相互結合点は上記トランジスタQユのエ
ミッタに、エミッタは上記低電位点−にそれぞれ結合さ
れる。さらにトランジスタQ、のコレクタは上記高電位
煮干に、ベースは上記トランジスタQ、のコレクターベ
ース相互結合点にそれぞれ結合され、エミッタは抵抗R
1および電流源nIを直列に介して上記低電位点−に結
合される。また、トランジスタQ4のコレクタは出力電
流IOを得る電流出力端子OUTに、ベースは上記抵抗
R1と電流源nIとの結合点に、エミッタは上記低電位
点−にそれぞれ結合される。そして上記トランジスタQ
1〜Q4のエミッタ面積をそれぞれml  。
5− mB  # ma  l m4で表わすと、これらはm
x>mB  a m4 、m2 >mB  a m4に
設定され、たとえばトランジスタQs−Q+のエミッタ
面積をA(mB  =rn、  −1)とし、トランジ
スタQx−Qtのエミッタ面積をmA(rnl=m2−
m)(mho)としている。
このような回路において、各トランジスタのエミッタ接
地電流増幅率βが十分に太きいと仮定すると、トランジ
スタQ8〜Q4  s抵抗R1のルーツ方程式は、 VBzCQt) +VBx(Ch ) =V111(Q
4) 十n I ・RJ十v□(Q、)    ・・・
・・・(1)(タタしvBEはトランジスタのベース・
エミッタ間電圧である。) となる。一方、トランジスタのベース−エミッタ間電圧
V□とコレクタ電流■。とけ次式で関係づけられる。
ここで、■1は熱電圧、mはエミツタ面積比、6− ■8は逆バイアス飽和電流である。そして(2)式を上
記(1)式に代入すると次式が得られる。
−また、前記のように、nlI=m2−In) m3=
171.==lとしているので上tL1頁:1)弐わよ
、■ 2°VT°tnm、工8 となる。したがって、上記(4)式を解いて出力電流I
0を求めると、 となる。この結果、トランジスタQ4の出力電流IOは
(5)式から各トランジスタのエミツタ面積比mX電流
源の電流比nおよび抵v1.値R1で決定されることに
なシ、従来のように大きガ抵抗値の抵抗値が不要である
ので梨積回路化が容易であシ、バイポーラICによって
0.1μAの桁の微小電流を精度よく得ることができる
。まfc抵抗R1の値を変えることによっで、出力′電
流■oの大きさを容易にW4整できる。
ところが、この回路における入力電流に対する出力電流
の比、つま勺増幅率Gは上記(5)式よシ、 で示されるが、この増幅率Gの中には熱電圧VTを含む
ため温度依存性があるという不都合がある。
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あシ、その目的とするところは、入力電流に対する出力
電波の比を容易にしかも自由に設定することが可能であ
るとともに、温度依存性のない出力電流を倚ることかで
きる電流源回路を提供することにある。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第4図はこの発明に係る電流源回路の構成図であシ、電
流の増幅率GがG(1の場合のものである。図において
npn形の第1のトランジスタQsxのエミッタは低’
jtC位点−(たとえばOv=第1電位点)に、コレク
タは入力電流■、なる電流源工□、を介して篩電位点+
(′fcとえば+l0V−第2電位点)にそわぞれ結合
サレル。npn形の第2のトランジスタQI2のエミッ
タは低電位点−に結合され、またコレクタ・ベースは相
互に結合される。npn形の第3のトランジスタQ1s
のエミッタは抵抗値R目なる第1の抵抗R1□を介して
低電位点−に結合され、ベースは上記第2のトランジス
タQI2のベースに結合され、この両トランジスタQ1
□、Q、3は第1のカレントミラー回路11を構成して
いる。
pnp形の第4のトランジスタQ14のエミッタは高電
位煮干に、コレクタは上記第2のトランジスタQstの
コレクタにそれぞれ結合される。
pnp形の第5のトランジスタQ16のエミッタは9− 高電位煮干に結合され、またコレクタ会ベースは相互に
結合されてこの相互結合点は上記第4のトランジスタQ
14のベースに結合され、この両トランジスタQ14n
Qtsは第2のカレントミラー回路12を構成している
。npn形の第6のトランジスタQsaのコレクタは上
記第5のトランジスタQ15のコレクタに、ベースは上
tfe第1のトランジスタQ1□のコレクタに、エミッ
タは抵抗値R11!なる第2の抵抗R1,を介して上記
第3のトランジスタのコレクタにそれぞれ結合される。
すなわち、トランジスタQraのコレクタエミッタ回路
は、第5のトランジスタQ□のコレクタおよび上記第3
のトランジスタqssのコレクタ間に挿入されている。
また、上記第1のトランジスタQ+、のベースは、上記
トランジスタQlllのエミッタと抵抗Rttとの結合
点に結合される。npn形の第7のトランジスタQ□7
のコレクタは出力電流I。を得る出力端子OUTに、ベ
ースは抵抗R8,とトランジスタQliのコレクタとの
結合点に、エミッタは低電位点−にそれ10− ぞれ結合される。したがって、上記第2の抵抗R4は上
記第6のトランジスタQ工。のエミッタと上記第3のト
ランジスタQssのコレクタとの間の経路の途中に押入
されかつ上記第1と第7のトランジスタQtt + Q
ttのベース相互間に挿入されることになる。そして上
記第2〜第5のトランジスタのうち第4.第5のトラン
ジスタQ1a、QIBのエミッタ面積d、等しく設定さ
れ、第3のトランジスタQtsのエミッタ面積d、トラ
ンノスタQstのm倍(m>1)に設定さiLる。
次に上記のようにP6成された回路の作用を説明する。
まず、第2のカレントミラー回路12を構成する2個の
トランジスタQ目+Q15のエミッタ接地電流増幅率β
が十分に大きい場合には、カレントミラー回路120入
力電流である■11はその出力電流■、と等しい。゛ま
た、トランジスタQ1t r Qla r Qxyの各
βが十分に大きくそれらのベース電流が無′視できる相
手さいとすれハ、トランジスタQ1sのコレクタ電流は
トランジスタQ1aのコレクタ電流に等しくIllとな
る。このとき、トランジスタQ1g+Qsaのベースは
相互に結合され、ベース電位が等しいために、トランジ
スタQ1□のベース・エミッタ間電圧VBF、((h□
)はトランジスタQsaのベースφエミッタ間電圧vn
B(Qls)と抵抗R11における降下電圧R11・■
1□との和に等しくなる。すなわち、VByH(Qsx
)=VBI、(Qss)+Rs1・Itt  ”・(7
)となる。そこで次に上記(7)式に前記(2)式に示
す能動領域でのトランジスタのVBBと■。との関係を
代入すると次式が侍られる。
したかって、 が得られる。すなわち、トランジスタQssのコレクタ
には熱電圧vTに比例する1!L流が得られる。
上記電流itsは抵抗R1mを流れ、′!また、トラン
ジスタQllのベース・エミッタ間電圧VBE(Ql□
)はトランジスタQ1?のベース中エミッタ間電圧V□
(Q1?)と抵抗R1mにおける降下電圧Rtz・’1
1との和に等しくなシ、VBB(Qtt ) =VBl
(Q1? ) +Rs* ” Its  −(IQとな
る。トランジスタ。1mのコレクタ’fJi fj(f
、 u’1xs  トランジスタQJ7のコレクタ亀流
1:J:、 I 。
であるから、上記QQ式に前記(2ン式および(9) 
:A、を代入すると次式が傅られる。
上記09式を整理して電流の増幅率Gを・求めると、と
なる。前記したようにmalであるためにGは1よシも
小さな値となる。また、上記(1り式で示めされるGの
式には熱電圧vTを含まず、しがもGは2個の抵抗R1
1eR12の抵抗比とトランジスタのエミツタ面積比m
によってのみ決定され、バイポーラIC内では同様の構
造の抵抗の13一 温度係数は等しいため、Gは全く温度係数を持たない。
しかも2個の抵抗R11e R12の抵抗比およびトラ
ンジスタのエミツタ面積比は容易にかつ自由に設定可能
なため、出力電流IOは極めて微小な値とすることがで
きる。
′!また、この回路では起動を行なうための特別な回路
は不要である。つまシ、電源電位が与えられると自動的
に平衡状態に入ることができる。
すなわち、電源電位が与えられると、入力電流’INに
よる電流がトランジスタQlaのベース拳エミッタ、ト
ランジスタQ81のベースもエミッタを通して流れる。
このとき、トランジスタQlaのコレクタ電流が誘発さ
れこの電流がカレントミラー回路120入力電流となる
のでトランジスタQ14のコレクタ電流が流れることに
なる。さらに、トランジスタQ14のコレクタ電流はカ
レントミラー回路11の入力電流となるため、トランジ
スタQtsのコレクタ電流も流れ、この電流が再びトラ
ンジスタQsaへの入力電流となって、トランジスタQ
1m−)シンジスタ14− Q10−)ランジスタQ、2−トランジスタQ8.−ト
ランジスタQ1!なる一つのループが完成する。
そして、このループで電流11□II、□が次められる
と、トランジスタQ□のベース・エミッタ電圧が決゛ま
るので、一定の出力電流IOが借られる。このように、
特別な起動回P?を用いずとも回路の起動が行なえる。
第5図は上記実施例回路にあ・いて、トランジスタのエ
ミツタ面積比を2、抵抗R11yR12の俗値を179
Ω、594Ωとしかつ縄電位煮干の電位、すなわち電源
電圧を+5vに、低電位点−の電位を0■にそれぞれ設
定し7てI、□=■1□牛100μAとし、入力電流’
INをO〜100μAの範囲で変化させた場合の出力電
画:lo(μA)の変化を示す入出力’tb訛特性図で
ある。この特性図から分かるように増幅率Gは設足値で
ある1/10から少しずれて1/′7となっているが、
直巌性は極めて良い。
第6図ないし第8図はそれぞれとのつ61町を上記と間
係にG<1の電流源回路に実施した場合の構成図である
。第6図に示す回路では前記第1 (D ’JJL 抗
Rt lを第2のトランジスタQ1□のエミッタと低電
位点−との間に挿入するようにしたものであシ、との場
合には第4.第5のトランジスタQ14#QI5のエミ
ッタ面杉tが等しく設定され、第2のトランジスタQ+
iのエミッタ面積がトランジスタQ1sのm倍に設定さ
れる。
このような回路ではトランジスタQ1□、Q1.lのコ
レクタ電流が等しく前記(9)式が成立するので、Gは
全く温度係数を持たない。
第7図に示す回路では前記第lの抵抗R11を第4のト
ランジスタQ目のエミッタと高電位煮干との間に挿入す
るようにしたものであシ、この場合には第2.第3のト
ランジスタQ1□。
QCsのエミッタ面積が等しく設定され、第4のトラン
ジスタQ14のエミッタ面積がトランジスタQIIlの
m倍に設定される。この回路でもトランジスタQ、〜Q
l11の各コレクタ電流が等しく前記(9)式が成立す
るので、Gは全く温度係数を持たない。なお、前記抵抗
R11は第5のトランジスタQ15のエミッタと高電位
煮干との間に挿入するようにしてもよく、この場合には
第5のトランジスタQllのエミッタ田1積をトランジ
スタQ14のエミッタ面積のm倍に設定すればよい。
第8図に示す回路では第1.第2のカレントミラー回路
11.12およびトランジスタQl11それぞれにおけ
る、ベース電流によるコレクタ電流の誤差を補正するた
めにnpn形のトランジスタQtssQtoおよびpn
p形のトランジスタQ++of:追加するようにしたも
のである。すなわち、第1のカレントミラー回路1ノで
はトランジスタロ1宜のコレクタ・ベースを相互に結合
する代シに、この間にコレクタが高′屯位煮干に結合さ
れたトランジスタQlllのベース・エミッタ回路を挿
入し、第2のカレントミラー回路12ではトランジスタ
Qssのコレクタ・ベースを相互に結合する代シに、こ
の間にコレクタが低電位点に結合されたトランジスタQ
soのベース・エミッタ回路を挿入し、さらにトランジ
スタQ>aではそのベースを直接トランジスタQllの
17− コレクタに結合する代シに、この間にコレクタカ前記ト
ランジスタQ1.のコレクタに結合されたトランジスタ
Q19のベース11472回路を挿入するようにしたも
のである。
第9図および第1O図はそれぞれこの発明をG>1の電
流源回路に実施した場合の構成図である。第9図の回路
では前記第4図に示すG〈1の回路中の第7のトランジ
スタQ+?のベースヲ抵抗R11とトランジスタQta
のエミッタとの結合点に結合し、第1のトランジスタQ
ssのペースf抵抗R1t ト)ランジスタQtaのコ
レクタとの結合点に結合するようにしたものである。
この回路において前記00式に相当するものは、VBI
(Qll) +R+x ・111=VBI(Ql?) 
 ・=D’4となシ、また前記◇9式に相当するものは
、となる。そして上記0り式を整理して電流の増幅率G
を求めると、 18− となシ、1よシ大きな増幅率か得られる。そして、この
場合にもGは全く温度体重を持たず、出力電流IOは2
個の抵抗It 、□、R1,の抵抗比およびトランジス
タのエミッタ面積比の設定により、容易にかつ自由に設
定することができる。
第10図に示す回路は前記第8図の回路と同様に、G〉
1の回路で第1.第2のカレントミラー回路11.12
およびトランジスタQsaそれぞれにおける、ベース電
流によるコレクタ’i=M流の誤差を補正するために、
npn形のトランジスタQs++5Qtoおよびpnp
形のトランジスタQtt會追加するようにしたものであ
る。なお、この回路の賜金には紀4のトランジスタQ1
4のペース・コレクタ間が相互に結合されていて、この
品合点と第2のトランジスタQ12のコレクタトの間に
ベースが第5のトランジスタQ1mのコレクタに結合さ
れたトランジスタQ21のエミッタ・コレクタ回路が挿
入される。
この発明は上記実施例に限定されるものではなく、たと
えば第9図のG>1なる′電流源回路においでも第6図
、第71ン1回に1等とIWJ様に、第1の抵抗R1m
の伸入個り丁を変えてもよい。
以上説明したようにこの発明によれは、入力電流に対す
る出力電流の比を容易にしかも自由に設定することが可
能であるとともに、温度依存性のない出力電流谷−得る
ことができる電流源回路全提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ従来の′電流源回路の構
成図、第3図はこの発明の途中の過程で開発された電流
源回路の構成図、第4図はこの発明の一実施例の回路構
成図、第5図は上記実施例回路の入出力′電流も一性図
、第6図ないし第10図はそれぞれこの発明の他の冥州
例の回路構成図である。 Qssa Qtt+ Q131 Q161 Q1?I 
Qlas QlG”’ npn形のトランジスタXQ1
4 z Q■r Qzo *Q□・・・pnp形のトラ
ンジスタ、R11+ R1!・・・抵抗、11N・・・
入力゛電流源、11.12・・・カレントミラー回路。 出順人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦−21−・ 第1図      慎2・す 第3図 第4図 第5@  IIN 第6図 □ 第7図 第9図 手 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エミッタが第1電位点に結合されるとともにコレクタが
    入力電流源を介して第2電位点に結合される一方極性の
    第1のトランジスタと、エミッタが第1電位点に結合さ
    れる一方極性の第2のトランジスタと、エミッタが第1
    ′t4を位点に結合されるとともにベースが上記第2の
    トランジスタのベースに結合され、この第2のトランジ
    スタとともに第1のカレントミラー回路を構成する一方
    極性の第3のトランジスタと、エミッタが第2電位点に
    結合されるとともにコレクタが上記第2のトランジスタ
    のコレクタに結合される他方極性の第4のトランジスタ
    と、エミッタが第2電位点に結合されるとともにベース
    が上記第4のトランジスタのベースに結合され、この第
    4のトランジスタとともに第2のカレントミラー回路を
    構成する他方極性の第5のトランジスタと、コレクタ・
    エミッタ回路が上記第5のトランジスタのコレクタおよ
    び上記第3のトランジスタのコレクタ間に挿入され、ベ
    ースが上記第1のトランジスタのコレクタに結合される
    一方極性の第6のトランジスタと、上記第2ないし第5
    のトランジスタのうちのいずれか一つのエミッタと第1
    電位点あるいは第2を位点との間に挿入される第1の抵
    抗と、上記第1のトランジスタのベースを上記第6のト
    ランジスタのエミッタと第3のトランジスタのコレクタ
    との間の経路の途中に結合し、エミッタが第1電位点に
    、コレクタが出力電流を得る出力端子に、ベースが上記
    第6のトランジスタのエミッタと第3のトランジスタの
    コレクタとの間の経路の途中にそれぞれ結合される一方
    極性の第7のトランジスタと、上記第6のトランジスタ
    のエミッタと第3のトランジスタのコレクタとの間の経
    路の途中に挿入されかつ上記第1と第7のトランジスタ
    のベース相互間にhI入される第2の抵抗とを具備し、
    上記第2ないし第5のトランジスタのうちエミッタと第
    1電位点あるいは第2電位点との間に上記第1の抵抗が
    挿入されたもののエミッタ面積と他の3個のトランジス
    タのエミッタ面積との面なt比および上記第1、第2の
    抵抗の抵抗比に応じた出力屯カ11を上記出力端子から
    得るようにしたことを%徴とする電θ1を源回路。
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