JPS6323568B2 - - Google Patents

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JPS6323568B2
JPS6323568B2 JP54100764A JP10076479A JPS6323568B2 JP S6323568 B2 JPS6323568 B2 JP S6323568B2 JP 54100764 A JP54100764 A JP 54100764A JP 10076479 A JP10076479 A JP 10076479A JP S6323568 B2 JPS6323568 B2 JP S6323568B2
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constant
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Katsumi Nagano
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/30Regulators using the difference between the base-emitter voltages of two bipolar transistors operating at different current densities

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は定電流源回路に関し、特に電流の変化
分を吸収する余剰電流吸収手段を備えた定電流源
回路に関する。 従来、抵抗R、エミツタ面積比Nによつて定ま
る定電流を発生する定電流手段を具備した定電流
源回路として第1図に示す如き回路がある。 図においてPNP型トランジスタ6,7はカレ
ントミラー構成をした電流源であり、各々のコレ
クタからI6,I7なる電流を出力する。ここで、ベ
ース電流を無視した場合はI6=I7となる。さらに
トランジスタ4,5のベース電流も無視した場合
にはI1=I2となる。 ここでトランジスタ1,2のエミツタ面積の比
を1:Nとし、抵抗3の値をRとして示すと、 VBE1=kT/qlnI1/A・IS=kT/qlnI2/N・A・IS
R・I2 (1) と示される。ここでI1=I2の関係より I1=I2=Vt/R・lnN (2) と示すことができる。 ここでAはトランジスタ1のエミツタ面積、q
は電子一個の電荷量、kはボルツマン定数、Tは
絶対温度、VtはkT/q、ISは飽和電流をそれぞれ示 している。 従つて、トランジスタ8のベースをトランジス
タ1,2のベースに接続し、カレントミラー構成
にすることにより出力電流Iputとして Iput=I1=I2=Vt/R・lnN (3) なる電流が得られることになる。 なお、トランジスタ8のコレクタにエミツタを
接続し、トランジスタ4のベースにベースを接続
しているトランジスタ9はトランジスタ8のコレ
クタ・エミツタ間電圧VCEを一定にするためのも
のである。 さて第(3)式に示される様に従来の回路により得
られる出力電流Iputは電源電圧に対する依存性も
なく、また電流値を決める抵抗3として大抵抗を
必要としない利点を有する。しかしながら電流源
を構成するトランジスタ6,7と、定電流を発生
する手段を構成するトランジスタ1,2が直結さ
れているため電流源の電流値が変化した場合には
電流I1,I2も変化し、従つて出力電流Iputも変化し
てしまう欠点がある。 また、従来のこの回路の起動の場合には例えば
図において点線に示す様な起動回路が必要であ
り、起動時に瞬時的にトランジスタ5のベース電
位を抵抗を通してアース電位に落とす必要があ
る。 本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、電流
源の変化に際しても定電流を出力し、さらに起動
回路手段が不要な定電流源回路を提供することを
目的としている。 本発明の定電流源回路は電流源と、この電流源
からの電流を受け、定電流を発生する定電流手段
と、前記電流源に接続される余剰電流吸収手段を
具備し、前記電流源の電流値が変化した場合に
は、この余剰電流吸収手段がその変化分を吸収
し、これにより安定した定電流が出力される様に
なつている。 以下図面を参照しながら本発明について説明す
る。 第2図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。図において27,28は第1、第2の電流源
であり、各々Iref1,Iref2なる電流を出力する。点
線のわくで囲まれたブロツクAは端子29,30
に接続される第1、第2の入力端子を有する余剰
電流吸収手段でNPN型トランジスタ24,25
からなるカレントミラー回路にて構成されてい
る。すなわち、トランジスタ24のコレクタは端
子29に接続され、エミツタは負電位端子31に
接続されている。一方トランジスタ25のコレク
タは端子30に接続され、エミツタはトランジス
タ24のエミツタ、すなわち負電位端子31に接
続されている。さらに両トランジスタのベースは
共通接続されると共にトランジスタ24のコレク
タに接続されている。 点線のわくで囲まれたブロツクBは定電流手段
であり、端子29にコレクタを接続するNPN型
トランジスタ21,そのエミツタと負電位供給端
子31間に接続される抵抗23、端子30にコレ
クタを接続するNPN型トランジスタ22とを具
備している。そしてトランジスタ22のエミツタ
は直接負電位供給端子31に接続されている。ま
たトランジスタ21,22のベースは共通接続さ
れ、トランジスタ22のコレクタとも接続されて
いる。一方、NPN型トランジスタ26は出力ト
ランジスタであり、ベースはトランジスタ22の
コレククタに接続され、エミツタは負電位供給端
子31に接続されており、コレクタから出力電流
Iputが出力される。 さて、電流源27,28の電流値を各々Iref1
Iref2余剰電流吸収手段のトランジスタ24,25
に流れ込む電流を各々I3,I4とすると Iref1=I1+I3 (4) Iref2=I2+I4 (5) と示される。したがつてIref1=Iref2、I3=I4の場合
にはI1=I2となる。 一方、トランジスタ21のベース電位VB21は VB21=VBE21+R・I1 (6) と示すことができる。ここでVBE21はトランジス
タ21のベース・エミツタ間電圧、Rは抵抗23
の値である。さてこのベース電位VB21はトランジ
スタ22のベースエミツタ間電圧VBE22に等しく、
従つて、 VB21=VBE22=VBE21+R・I1 (7) と示すことができる。この第(5)式は第(1)式と同様
にトランジスタ21と22のエミツタ面積がN:
1の関係にあり、トランジスタ22のエミツタ面
積がAで示されると、 VB21=VBE22=kT/q・lnI2/A・IS=kT/q・lnI1
N・A・IS+R・I1……(8) となる。 I1=I2の関係により R・I1=kT/q・lnN (9) よつて I1=I2=Vt/R・lnN(∵Vt=kT/q) (10) と示すことができる。そしてこの電流はトランジ
スタ22とカレントミラー構成された出力トラン
ジスタ26のコレクタから出力電流Iputとして出
力される。ここでトランジスタ26のエミツタ面
積がAの場合にはI1=I2=Iputとなる。 さて第(8)式で示される出力電流は定数項lnNと
Vt/Rの積である。ここで抵抗Rは温度係数αの場 合には R=Rp{1+α(T−Tp)} (11) で示すことができる。ここで Rは絶対温度Tでの抵抗値、Rpは絶対温度Tp
での抵抗値、 である。第(8)式に第(9)式を代入し、Vtとして
kT/qを用いて書き直すと、 I1=1/Rp{1+α(T−Tp)}・kT/qlnN (12) で示すことができる。ここで電流I1の温度係数を
求めるために第(12)式をTについて微分すると αT1/αT=kT/qlnN・Rp{(1+α(T−Tp)}−kT
/qlnN・Rp・α/Rp 2{1+α(T−Tp)}2=k/q
(1−αTp)・lnN/Rp{1+α(T−Tp)}2(13) となる。温度Tでの電流I1の変化率はαT1/αT・1/I
1 で定義されるが、これを求めると 1/I1・αT1/αT=Rp{1+α(T−Tp)}/lnN・q
/kT・k/q(1−αTp)・lnN/Rp{1+α(T−Tp
)}2=1/T・1−αTp/{1+α(T−Tp)}(14
) と示される。 従つて電流I1の変化率を零にする為には α=1/Tp (15) となればよいことがわかる。すなわち室温付近、
例えば27℃(300〓)の時には、αは3333ppm/〓
であればよい。通常のバイボーラ製造プロセスで
作られる拡散抵抗の温度係数は約2000ppm/〓であ
るが、イオン注入法により製造した抵抗において
は約3900ppm/〓となり、製造プロセスにより抵抗
Rの温度係数を調整することは可能である。前記
温度係数は夫々プロセスでの一つの例にすぎな
い。 ちなみに、抵抗Rの温度係数αが200ppm/〓と
の場合には変化率は 1/I1αI1/αT=|33|ppm/〓 (16) と求まる(Tp=300〓、T=301〓において)。 さて、電源電圧等の変動により電流源27,2
8の電流値Iref1,Iref2が変化した場合にも、本発
明においては定電流を出力することができる。す
なわち第(4)式、第(5)式に示す様に本発明において
は余剰電流吸収手段を具備しているため電流源の
電流Iref1,Iref2の変化は余剰電流吸収手段に流れ
込むI3,I4の変化として吸収され定電流手段Bに
流れ込む電流I1,I2は変化しない。 勿論、この余剰電流吸収手段の効果を得るため
には少なくとも Iref1>I1 (17) Iref2>I2 (18) の条件が必要である。 第3図a乃至dは余剰電流吸収手段Aとしての
他の実施例の回路図を示すものであり、a乃至d
は各々 a ウイルソン・カレント・ミラー(Wilson
current mirror) b ベース補償型ミラー(Base compensated
mirror) c 改良型ウイルソンミラー(Improved
Wilson mirror) d 縦続カレント・ミラー(Cascaded current
mirror) と呼ばれるものである。ここには通常カレントミ
ラー回路と呼ばれる回路の代表的なものを挙げた
にすぎず、余剰電流吸収手段としてはこれらに限
られるものではないことは言うまでもない。 第4図a乃至fは定電流手段Bの他の実施例を
示す回路図である。 aはトランジスタ62のエミツタ・コレクタ間
電圧VCEをベース・エミツタ間電圧VBEの2倍、
すなわち2VBEに安定させようというものであり、
bはトランジスタ61のコレレクタ電位を2VBE
に安定させようとしたものである。c及びdはト
ランジスタ61,62のベース電流を補償するト
ランジスタ64を用いた例であり、e,f,g,
hは各々トランジスタ61,62のコレクタ電位
をVBEに安定させようというものである。 第5図は本発明の他の実施例を示す回路図であ
り余剰電流吸収手段Aとして第3図aのウイルソ
ンカレントミラーを、定電流手段Bとして第4図
aに示す回路を各々使用し、さらに定電流手段B
から左・右平衝して、すなわち70-1乃至70-N
と70′-1乃至70′-Nのトランジスタにより出力
電流を得る回路例を示している。 この実施例の場合対称性を有するため、出力電
流の語差をより小さくすることができる。 また他の実施例を示す第6図a及びbは各々ト
ランジスタ71のコレクタ電位をツエナーダイオ
ード75及び76を用いることによりツエナー電
圧Vzに安定され、定電流化をさらに図ろうとす
るものである。トランジスタ71,72に付して
N及び1は各々エミツタ面積の大きさの比を示す
ものである。 この第6図a及びbの定電圧手段cとしては更
に第7図に示される如き実施例も応用される。 すなわちaはツエナーダイオードをn個直列に
接続したもので1つのツエナーダイオードのツエ
ナー電圧をVzとした時にはnVzなる電圧を得る。
bはダイオードをn個順方向に直列に接続したも
ので、1つの順方向電圧をVfとした場合にnVf
る電圧を得る。cはトランジスタと抵抗r1,r2
より構成した回路で矢印の方向に(1+r1/r2)VBE なる電圧を発生する。第7図は定電圧を得るため
の一実施例を示したにすぎず、こられに限定され
るものではないことは明らかである。 次に第8図に示す回路を用いた実験結果を以下
に示す。第8図の実験回路は電流吸収手段Aとし
て第3図aに示すウイルソン・カレントミラー定
電流手段Bとして第4図aに示す回路を用いたも
のである。この実験回路においてはトランジスタ
61のエミツタ面積はトランジスタ62のエミツ
タ面積の4倍、すなわちN=4としている。ま
た、トランジスタ81,82と抵抗値43KΩの
抵抗83が、電流源となるトランジスタ83,8
4の駆動回路となる。 本実施例において定電流手段Bから抵抗Rと、
エミツタ面積比Nの対数によつて定まる定電流を
得るためにはI1=I2の必要があるが実測値は Iref1=216.0μA Iref2=215.8μA(∵Vcc=10(v)) Ta=28℃) であり、差は0.09%に過ぎず、Iref1=Iref2の条件
は満されている。余剰電流吸収手段Aへの電流
I3,I4の誤差はエミツタ接地電流増幅率βの2乗
の逆数に比例することが知られている。 すなわち |I3−I4/I4|2/β2 (19) と示すことができる。ここで使用したNPN型ト
ランジスタはβ=100であり、従つて差は0.02%
程度であり、I1=I2の条件は成立している。そし
てこの時の電流は第(12)式で示されるものである。 第9図、第10図は抵抗60の温度係数を変え
た場合の出力電流の測定値及び計算値を示したも
のである。第9図に示す実験に使用した抵抗60
は拡散により製造したもので抵抗値334.5Ω、温
度係数1500ppm/℃であり、第10図においては、
抵抗60はイオン注入法により製造し、抵抗値
438.4Ω、温度係数3900ppm/℃である。 電流の測定結果をまとめると第1表の様にな
る。
【表】 上表の電流の温度係数は0℃〜25℃の近傍での
実測値と計算値とで求めたものである。 第9図、及び第10図から明らかな様に計算
値、実測値が良く一致することがわかる。また、
イオン注入法により製造した抵抗を用いて実験し
た第10図の場合−50℃〜100℃の温度範囲で
77μA〜84μAの変化すなわち、約8.1%の変化に
とどまることがわかる。 以上説明した様に本発明においては、定電流手
段とこれに電流を供給する電流源と、この電流源
の電流値の変化を吸収する余剰電流吸収手段とを
具備した構成にしているので、極めて精度の良い
定電流を供給することができる。 また電流源駆動のための回路は同一半導体基板
上に集積回路(IC)化して構成できるものであ
り従来例の様な特別な回路は不要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の定電流源回路を示す図、第2図
は本発明の一実施例を示す図、第3図は余剰電流
吸収手段Aとしての他の実施例を示す図、第4図
は定電流手段Bとしての他の実施例を示す図、第
5図及び第6図は本発明の他の一実施例を示す図
であり、第7図は定電圧手段Cの他の実施例を示
す図である。第8図は実験に用いた回路を示す図
であり、第9図及び第10図は各々実験結果を示
す図である。 A……余剰電流吸収手段、B……定電流手段、
C……定電圧手段、27,28……電流源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1及び第2の動作電位供給手段と、第1及
    び第2の入力端子と前記第2の動作電位供給手段
    に接続される第3の端子を具備する定電流手段
    と、前記第1の動作電位供給端子と前記定電流手
    段の第1及び第2の入力端子間に各々接続される
    第1及び第2の電流源と、前記第1及び第2の電
    流源に各々接続される第1及び第2の入力端子を
    有し、かつ、少なくとも前記第1及び第2の動作
    電位供給手段の一方に接続される第3の端子を有
    する余剰電流吸収手段と、を具備することを特徴
    とする定電流源回路。 2 特許請求の範囲第1項記載の定電流源回路に
    おいて、前記定電流手段は、エミツタ.ベース.
    コレクタを各々有する第1、第2の同一導電型の
    トランジスタと、前記第1のトランジスタのエミ
    ツタと前記第2の動作電位供給手段間に接続され
    る抵抗手段とを具備し、前記第1、第2のトラン
    ジスタのベースは共通接続されるとともに前記第
    1、第2のトランジスタの少なくとも1つのコレ
    クタに接続されることを特徴とする定電流回路。 3 特許請求の範囲第2項の定電流源回路におい
    て、前記第1、第2のトランジスタのエミツタ面
    積の比がN:1であり、かつ前記抵抗手段がRな
    る値を有する抵抗である時に、その出力電流が
    Vt/R・lnN(∵Vt=kT/q)で示されることを特徴 とする定電流源回路。 4 特許請求の範囲第1項記載の定電流源回路に
    おいて、前記第1及び第2の電流源が同じ値の電
    流を出力する場合に、前記余剰電流吸収手段はカ
    レントミラー回路であることを特徴とする定電流
    源回路。 5 特許請求の範囲第1項記載の定電流源回路に
    おいて前記第1の電流源と前記余剰電流吸収手段
    の第1の入力端子間、及び前記第2の電流源と前
    記電流手段の第2の入力端子間に定電圧手段が接
    続されることを特徴とする定電流源回路。
JP10076479A 1979-08-09 1979-08-09 Constant-current regulated power circuit Granted JPS5659321A (en)

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