JPS61170816A - 基準電圧の形成回路 - Google Patents
基準電圧の形成回路Info
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- JPS61170816A JPS61170816A JP60011542A JP1154285A JPS61170816A JP S61170816 A JPS61170816 A JP S61170816A JP 60011542 A JP60011542 A JP 60011542A JP 1154285 A JP1154285 A JP 1154285A JP S61170816 A JPS61170816 A JP S61170816A
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- current
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- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/30—Regulators using the difference between the base-emitter voltages of two bipolar transistors operating at different current densities
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、低レベルの基準電圧を形成する回路に関す
る。
る。
ラジオ受信機の信号系をIC化した場合、そのIC内部
のトランジスタのバイアス用として、あるいはレベル比
軟やレベルシフト用などとして基準電圧源をIC内に設
ける必要がある。そして、例えば2本の113電池で動
作するラジオ受信機を想定すると、その基準電圧はl−
1,5V程度になる。
のトランジスタのバイアス用として、あるいはレベル比
軟やレベルシフト用などとして基準電圧源をIC内に設
ける必要がある。そして、例えば2本の113電池で動
作するラジオ受信機を想定すると、その基準電圧はl−
1,5V程度になる。
しかも、その基準電圧は温度に対して十分に安定でなけ
ればならない。
ればならない。
この発明は、このように低レベルで、しかも温度特性に
優れた基準電圧の形成回路を提供しようとするものであ
る。
優れた基準電圧の形成回路を提供しようとするものであ
る。
このため、この発明においては、トランジスタQl 、
Q2 、Qs 、Qt及び抵抗器R1,R2を第1図に
示す関係に接続すると共に、トランジスタQl 、Q2
のコレクタ電流の差電流を取り出し、この差電流をトラ
ンジスタQ7を通じてトランジスタQl 、Q2に負帰
還して端子T1に基準電圧を取り出すようにしたもので
ある。
Q2 、Qs 、Qt及び抵抗器R1,R2を第1図に
示す関係に接続すると共に、トランジスタQl 、Q2
のコレクタ電流の差電流を取り出し、この差電流をトラ
ンジスタQ7を通じてトランジスタQl 、Q2に負帰
還して端子T1に基準電圧を取り出すようにしたもので
ある。
従って、基準電圧が温度特性をもたず、しかも、低レベ
ルの基準電圧が得られるように作用する。
ルの基準電圧が得られるように作用する。
また、入力端子の変動に対しても安定で、電流も同時に
取り出すことができるように働く。
取り出すことができるように働く。
(実施例)
すなわち、第1図において、T1は基準電圧の取り出さ
れる出力端子、T2は電池などに接続されて入力電圧(
電源電圧)が供給される入力端子であり、これら端子T
1とT2との間に制御用のトランジスタQvのコレクタ
・エミッタ間が接続される。
れる出力端子、T2は電池などに接続されて入力電圧(
電源電圧)が供給される入力端子であり、これら端子T
1とT2との間に制御用のトランジスタQvのコレクタ
・エミッタ間が接続される。
また、端子Tiと接地との間にJ抵抗器R1+R2と電
流検出用のトランジスタQ1のコレクタ・エミッタ間が
直列接続されると共に、抵抗器R1+R2の接続中点が
トランジスタQ1のベースに接続される。さらに、トラ
ンジスタQ1のベース・エミッタ間に、トランジスタQ
5のベース・エミッタ間が並列接続されて接地を基準電
位点とするカレントミラー回路(1)が構成される。
流検出用のトランジスタQ1のコレクタ・エミッタ間が
直列接続されると共に、抵抗器R1+R2の接続中点が
トランジスタQ1のベースに接続される。さらに、トラ
ンジスタQ1のベース・エミッタ間に、トランジスタQ
5のベース・エミッタ間が並列接続されて接地を基準電
位点とするカレントミラー回路(1)が構成される。
また、トランジスタQ1のコレクタがトランジスタQ2
のベースに接続され、このトランジスタQ2のエミッタ
が接地され、そのコレクタがトランジスタQ3のコレク
タに接続される。
のベースに接続され、このトランジスタQ2のエミッタ
が接地され、そのコレクタがトランジスタQ3のコレク
タに接続される。
このトランジスタQ3は、端子T1を基準電位点として
トランジスタQ4と共にカレントミラー回路(2)を構
成しているものであり、このため、トランジスタQ3
、Q4のベースは互いに接続されると共に、トランジス
タQ3のコレクタに接続さ7・8″″6 cD、x i
71 G;1!1子1”ゝ接516・ −
さらに、反転アンプとしてエミッタ接地のトランジスタ
Q@が設けられ、そのベースがトランジスタQ4 *
Qsのコレクタに接続され、トランジスタQ@のコレク
タがトランジスタQ7のベースに接続される。
トランジスタQ4と共にカレントミラー回路(2)を構
成しているものであり、このため、トランジスタQ3
、Q4のベースは互いに接続されると共に、トランジス
タQ3のコレクタに接続さ7・8″″6 cD、x i
71 G;1!1子1”ゝ接516・ −
さらに、反転アンプとしてエミッタ接地のトランジスタ
Q@が設けられ、そのベースがトランジスタQ4 *
Qsのコレクタに接続され、トランジスタQ@のコレク
タがトランジスタQ7のベースに接続される。
なお、この回路は1つの半導体チップ内にIC化される
と共に、このとき、トランジスタQ2のエミッタ面積(
接合面積)はトランジスタQ1のエミッタ面積のn倍(
nil)とされる。
と共に、このとき、トランジスタQ2のエミッタ面積(
接合面積)はトランジスタQ1のエミッタ面積のn倍(
nil)とされる。
このような構成において、
11 :トランジスタQ1のコレクタ電流12 :トラ
ンジスタQ2のコレクタ電流とすれば、トランジスタQ
l 、Qsはカレントミラー回路(1)を構成している
ので、トランジスタQsのコレクタ電流も電流11とな
る。また、電流12はトランジスタQ3のコレクタ電流
でもあると共に、トランジスタQ3.Q4はカレントミ
ラー回路(2)を構成しているので、トランジスタQ4
のコレクタ電流も電流12となる。
ンジスタQ2のコレクタ電流とすれば、トランジスタQ
l 、Qsはカレントミラー回路(1)を構成している
ので、トランジスタQsのコレクタ電流も電流11とな
る。また、電流12はトランジスタQ3のコレクタ電流
でもあると共に、トランジスタQ3.Q4はカレントミ
ラー回路(2)を構成しているので、トランジスタQ4
のコレクタ電流も電流12となる。
従って、トランジスタQ6のベースには、電流12と1
1との差の電流(1’2 it)が流れることになる
。
1との差の電流(1’2 it)が流れることになる
。
そして、このとき、電流11が大きくなろうとすると、
あるいは電流12が小さくなろうとす、ると、差電流(
i2−1t )が小さくなるので、トランジスタQ@の
コレクタ電流が小さくなり、トランジスタQマのインピ
ーダンスが大きくなって端子Tzの電圧は低下し、電流
itは小さくなろうとすると共に、これにより電流12
は大きくなろうとする。従って、この負帰還作用により
電流i t ’ 、””” l 2は一定値に安定化さ
れる。
あるいは電流12が小さくなろうとす、ると、差電流(
i2−1t )が小さくなるので、トランジスタQ@の
コレクタ電流が小さくなり、トランジスタQマのインピ
ーダンスが大きくなって端子Tzの電圧は低下し、電流
itは小さくなろうとすると共に、これにより電流12
は大きくなろうとする。従って、この負帰還作用により
電流i t ’ 、””” l 2は一定値に安定化さ
れる。
すなわち、
Vmt:)ランジスタQ1のベース・エミッタ間電圧
Vm2 +)ランジスタQ2.のベース・エミッタ間電
圧 とすれば、 Vmz −R2it +VW2 ” (i)
VB11=V7 in (it / 15z)
” (ii)Visa −V7 In (iz / (
n 1s2) ) ” (iii)であるから(i)
〜(ii )式から V7 in (i L / i 5t)=R2it +
V7 In (iz / (n 1s2) )となる。
圧 とすれば、 Vmz −R2it +VW2 ” (i)
VB11=V7 in (it / 15z)
” (ii)Visa −V7 In (iz / (
n 1s2) ) ” (iii)であるから(i)
〜(ii )式から V7 in (i L / i 5t)=R2it +
V7 In (iz / (n 1s2) )となる。
そして、例えばトランジスタQi 、 Q2をICチッ
プ内で隣接して形成することにより1;i””IS2 となるので、(iv )式は VT In (n L1/ 12 ) −R2kt
” (v)となる。
プ内で隣接して形成することにより1;i””IS2 となるので、(iv )式は VT In (n L1/ 12 ) −R2kt
” (v)となる。
そして、この(v)式を変形すると、
In(n 11/12)=R2it /VTn 11
/ L2 = eXp (R2lx / v丁)、
°、12−n it exp(−R2it /VT
)となり、これは第2図のように示される。従って、電
流IL+12は、電流12の負性領域上のA点において i1= 12 ” (vi)で安
定する。
/ L2 = eXp (R2lx / v丁)、
°、12−n it exp(−R2it /VT
)となり、これは第2図のように示される。従って、電
流IL+12は、電流12の負性領域上のA点において i1= 12 ” (vi)で安
定する。
そこで、
V:端子T1の出力電圧
とすると、
V=Rt it +VB11 ” (vi
)であり、(v)式に(vi)式を代入してV7 In
n=R21t °= (vi)であるか
らこの(4)式を(vi )式に代入してV= (Rt
/R2) VT In n+Vwt ” (ix)
が得られる。
)であり、(v)式に(vi)式を代入してV7 In
n=R21t °= (vi)であるか
らこの(4)式を(vi )式に代入してV= (Rt
/R2) VT In n+Vwt ” (ix)
が得られる。
そして、電圧■の温度係数dV/dTは、(ix)式を
温度Tについて微分して となるので、温度係数dV/dTが0となる条件は(x
)式から となる。すなわち、(xi)式が成立していれば、電圧
Vは温度特性をもたない。
温度Tについて微分して となるので、温度係数dV/dTが0となる条件は(x
)式から となる。すなわち、(xi)式が成立していれば、電圧
Vは温度特性をもたない。
そして、一般に
dVsi+t /dT= 1.8〜−2.0 (m
V/’C)であるから(xi)式は ”:20.86 ・・・・(x ii )
となる。
V/’C)であるから(xi)式は ”:20.86 ・・・・(x ii )
となる。
、 そして、通常、tCにおいては、抵抗11.Rz
/R2及び面積比nは、比較的容易に必要な値にするこ
とができ、かつ、そのバラツキも十分に小さい。従って
、(xli)式は十分に達成することができるので、(
xi)式を成立させることができ、従って、出力電圧V
は温度特性をもたない。
/R2及び面積比nは、比較的容易に必要な値にするこ
とができ、かつ、そのバラツキも十分に小さい。従って
、(xli)式は十分に達成することができるので、(
xi)式を成立させることができ、従って、出力電圧V
は温度特性をもたない。
なお、
Vt=0.026 (V)
VBl!z =0.683 (V)
とすれば、(ix) 、 (xii)式からV −0
,026X 20.86 + 0.683=1.225
(V) である。
,026X 20.86 + 0.683=1.225
(V) である。
こうして、この発明によ、れば、温度特性をもたず、温
度変化に対して安定な基準電圧Vを得ることができる。
度変化に対して安定な基準電圧Vを得ることができる。
しかも、この基準電圧Vは例えば1.225 Vと低レ
ベルであり、低電圧で動作するICに好適である。
ベルであり、低電圧で動作するICに好適である。
また、トランジスタQ l” Q sには安定な基準電
圧Vが供給されているので、端子T2の電圧が変化して
も安定な動作が行われる。さらに、端子T2の電圧がト
ランジスタQマを通じて端子T1に電圧Vとして取り出
されているので、電圧■を取り出すとき、電流を取り出
すこともできる。
圧Vが供給されているので、端子T2の電圧が変化して
も安定な動作が行われる。さらに、端子T2の電圧がト
ランジスタQマを通じて端子T1に電圧Vとして取り出
されているので、電圧■を取り出すとき、電流を取り出
すこともできる。
第3図に示す例においては、トランジスタQ1のベース
・エミッタ間に、これと同特性のトランジスタQ・のベ
ース・エミッタ間が並列接続され、そのコレクタが抵抗
器Rx + R2の接続中点に接続された場合である。
・エミッタ間に、これと同特性のトランジスタQ・のベ
ース・エミッタ間が並列接続され、そのコレクタが抵抗
器Rx + R2の接続中点に接続された場合である。
従って、トランジスタQ8のコレクタ電流も電流11と
なるので、抵抗器R1には電流2i1が流れ、従って、
第1図の回路に比べて抵抗器R1の値を172にできる
ので、抵抗53 R1とR2との比が1に近くなり、そ
の精度を高くすることができる。
なるので、抵抗器R1には電流2i1が流れ、従って、
第1図の回路に比べて抵抗器R1の値を172にできる
ので、抵抗53 R1とR2との比が1に近くなり、そ
の精度を高くすることができる。
また、第4図に示す例においては、トランジスタQ2
+ Qsのコレクタ電流12+11が抵抗器R3,R
4により電圧に変換され、この電圧の差が差動アンプ(
3)を通じてトランジスタQ7のペースに供給された場
合である。
+ Qsのコレクタ電流12+11が抵抗器R3,R
4により電圧に変換され、この電圧の差が差動アンプ(
3)を通じてトランジスタQ7のペースに供給された場
合である。
この発明によれば、温度特性をもたず、温度変化に対し
て安定な基準電圧■を得ることができる。
て安定な基準電圧■を得ることができる。
しかも、この基準電圧■は例えば1.225 Vと低レ
ベルであり、低電圧で動作するICに好適である。
ベルであり、低電圧で動作するICに好適である。
また、トランジスタQ1〜Qsには安定な基準電圧■が
供給されているので、端子T2の電圧が変化しても安定
な動作が行われる。さらに、端子T2の電圧がトランジ
スタQ7を通じて端子T1に電圧Vとして取り出されて
いるので、電圧Vを取り出すとき、電流を取り出すこと
もできる。
供給されているので、端子T2の電圧が変化しても安定
な動作が行われる。さらに、端子T2の電圧がトランジ
スタQ7を通じて端子T1に電圧Vとして取り出されて
いるので、電圧Vを取り出すとき、電流を取り出すこと
もできる。
第1図、第3図、第4図はこの発明の一例の接続図、第
2図はその説明のための図である。 TIは出力端子、T2は入力端子、+1)、(2)はカ
レントミラー回路である。 tlN2rlJ
2図はその説明のための図である。 TIは出力端子、T2は入力端子、+1)、(2)はカ
レントミラー回路である。 tlN2rlJ
Claims (1)
- 出力端子と入力端子との間に、第1のトランジスタのコ
レクタ・エミッタ間を直列接続し、上記出力端子と接地
との間に、第1及び第2の抵抗器と第2のトランジスタ
のコレクタ・エミッタ間とを直列接続し、上記第2のト
ランジスタのベースを上記第1及び第2の抵抗器の接続
中点に接続し、上記第2のトランジスタのベース・エミ
ッタ間に第3のトランジスタのベース・エミッタ間を並
列接続して上記第2及び第3のトランジスタによりカレ
ントミラー回路を構成し、上記第1のトランジスタのコ
レクタ・エミッタ間に、この第1のトランジスタのエミ
ッタ面積のn倍のエミッタ面積を有する第4のトランジ
スタのベース・エミッタ間を並列接続し、上記第3のト
ランジスタのコレクタ電流と、上記第4のトランジスタ
のコレクタ電流との差の電流を検出し、この検出出力を
上記第1のトランジスタのベースに負帰還して上記出力
端子に基準電圧を得るようにした基準電圧の形成回路。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60011542A JPH0690656B2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 基準電圧の形成回路 |
NL8600034A NL194100C (nl) | 1985-01-24 | 1986-01-09 | Referentiespanningsopwekschakeling. |
US06/817,555 US4638239A (en) | 1985-01-24 | 1986-01-10 | Reference voltage generating circuit |
DE3600823A DE3600823C2 (de) | 1985-01-24 | 1986-01-14 | Schaltung zur Erzeugung einer Referenzspannung |
CA000499512A CA1234188A (en) | 1985-01-24 | 1986-01-14 | Reference voltage generating circuit |
AT0009686A AT402118B (de) | 1985-01-24 | 1986-01-16 | Bezugsspannungsgenerator |
GB08601422A GB2170333B (en) | 1985-01-24 | 1986-01-21 | Reference voltage generating circuits |
FR868601048A FR2576431B1 (fr) | 1985-01-24 | 1986-01-24 | Circuit generateur de tension de reference |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60011542A JPH0690656B2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 基準電圧の形成回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61170816A true JPS61170816A (ja) | 1986-08-01 |
JPH0690656B2 JPH0690656B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=11780848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60011542A Expired - Fee Related JPH0690656B2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 基準電圧の形成回路 |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US4638239A (ja) |
JP (1) | JPH0690656B2 (ja) |
AT (1) | AT402118B (ja) |
CA (1) | CA1234188A (ja) |
DE (1) | DE3600823C2 (ja) |
FR (1) | FR2576431B1 (ja) |
GB (1) | GB2170333B (ja) |
NL (1) | NL194100C (ja) |
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-
1985
- 1985-01-24 JP JP60011542A patent/JPH0690656B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-01-09 NL NL8600034A patent/NL194100C/nl not_active IP Right Cessation
- 1986-01-10 US US06/817,555 patent/US4638239A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-14 DE DE3600823A patent/DE3600823C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-01-14 CA CA000499512A patent/CA1234188A/en not_active Expired
- 1986-01-16 AT AT0009686A patent/AT402118B/de not_active IP Right Cessation
- 1986-01-21 GB GB08601422A patent/GB2170333B/en not_active Expired
- 1986-01-24 FR FR868601048A patent/FR2576431B1/fr not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030012753A (ko) * | 2001-08-04 | 2003-02-12 | 허일 | 셀프 스타트-업 전압 안정화 회로 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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