JPH056197B2 - - Google Patents
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- JPH056197B2 JPH056197B2 JP59180905A JP18090584A JPH056197B2 JP H056197 B2 JPH056197 B2 JP H056197B2 JP 59180905 A JP59180905 A JP 59180905A JP 18090584 A JP18090584 A JP 18090584A JP H056197 B2 JPH056197 B2 JP H056197B2
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 22
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 18
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/14—Display of multiple viewports
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/22—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of characters or indicia using display control signals derived from coded signals representing the characters or indicia, e.g. with a character-code memory
- G09G5/222—Control of the character-code memory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はコンピユータ表示装置に関し、より
具体的にはCRT(陰極線管)、ガスパネル、液晶
表示装置(LCD)その他コンピユータやデータ
処理システムで広く用いられる表示装置に多重デ
ータウインドウを表示するハードウエアおよびソ
フトウエア実現形態に関する。この発明はマルチ
タスク・コンピユータ環境下でとくに適用され、
このような環境下ではウインドウの各々が複数の
タスクのうち異なる1つからのデータを表示す
る。
具体的にはCRT(陰極線管)、ガスパネル、液晶
表示装置(LCD)その他コンピユータやデータ
処理システムで広く用いられる表示装置に多重デ
ータウインドウを表示するハードウエアおよびソ
フトウエア実現形態に関する。この発明はマルチ
タスク・コンピユータ環境下でとくに適用され、
このような環境下ではウインドウの各々が複数の
タスクのうち異なる1つからのデータを表示す
る。
ラスタ走査CRT用のビデオデータの生成はよ
く知られている。第7図は典型的な実現形態を示
す。CRT制御回路10は表示リフレツシユ・バ
ツフア12用のメモリアドレスを生成するのに用
いられる。選択回路14は制御回路10およびバ
ツフア12の間に介挿され、択一的にアドレス源
を与えてリフレツシユ・バツフアの内容を変更可
能にするために用いられる。すなわち、選択回路
14は制御回路10からのリフレツシユ・アドレ
スまたはシステムアドレスバスを介してのアドレ
スを表示リフレツシユ・バツフア12に送出す
る。リフレツシユ・バツフア12のバンド幅を時
分割多重(TDM)してリフレツシユとシステム
アクセスとの間の干渉を除去できるようにしてい
る。英数字キヤラクタ表示装置の場合、表示リフ
レツシユ・バツフア12は通常キヤラクタコード
ポイントおよび関連の属性を記憶している。キヤ
ラクタコードポイントはキヤラクタ発生器16を
アドレスするのに用いられる。キヤラクタ発生器
16の出力はCRT制御回路10からの走査線計
数出力に同期して生成させられる。反転ビデオ、
ブリンク(点滅)、アンダーライン等のような属
性機能はキヤラクタ発生器16の出力に属性論理
回路18によつて付加され、この結果としてのペ
ル(Picture element)がシリアル化されてビデ
オモニタに送られる。
く知られている。第7図は典型的な実現形態を示
す。CRT制御回路10は表示リフレツシユ・バ
ツフア12用のメモリアドレスを生成するのに用
いられる。選択回路14は制御回路10およびバ
ツフア12の間に介挿され、択一的にアドレス源
を与えてリフレツシユ・バツフアの内容を変更可
能にするために用いられる。すなわち、選択回路
14は制御回路10からのリフレツシユ・アドレ
スまたはシステムアドレスバスを介してのアドレ
スを表示リフレツシユ・バツフア12に送出す
る。リフレツシユ・バツフア12のバンド幅を時
分割多重(TDM)してリフレツシユとシステム
アクセスとの間の干渉を除去できるようにしてい
る。英数字キヤラクタ表示装置の場合、表示リフ
レツシユ・バツフア12は通常キヤラクタコード
ポイントおよび関連の属性を記憶している。キヤ
ラクタコードポイントはキヤラクタ発生器16を
アドレスするのに用いられる。キヤラクタ発生器
16の出力はCRT制御回路10からの走査線計
数出力に同期して生成させられる。反転ビデオ、
ブリンク(点滅)、アンダーライン等のような属
性機能はキヤラクタ発生器16の出力に属性論理
回路18によつて付加され、この結果としてのペ
ル(Picture element)がシリアル化されてビデ
オモニタに送られる。
多くのオペレーテイング・システム(OS)や
適用業務プログラムではコンピユータが同時に多
数のタスクを継続できるようになつている。たと
えば、前景のワード処理のタスク中に背景のデー
タ処理のタスクが続行される。背景データ処理に
関しては、タスクはデータ処理タスクで生成させ
られたデータから円グラフまたは棒グラフを作る
グラフイツク発生タスクであることが多い。これ
らタスクのすべてに含まれるデータは組み合わさ
れて単一のドキユメントを形成するかもしれな
い。多重タスク操作は単一コンピユータたとえば
市場にある一般的なマイクロコンピユータの1つ
で実行できるであろうし、ホストコンピユータに
連結されたマイクロコンピユータによつても実行
できる。後者の場合、ホストコンピユータが一般
には背景データ処理機能を実行し、他方マイクロ
コンピユータが前景操作を実行する。複合表示リ
フレツシユバツフアを設ければ、第7図のシステ
ムもまた多重タスクからのウインドウを表示する
のに用いることができる。各タスクは他のタスク
とは独立であり、システムメモリ中に非重複スペ
ースを有する。システムメモリ中にあるユーザ定
義可能なタスク用ウインドウは、画面サイズによ
り課される限界内で、処理中の各タスクからのデ
ータを表示するように構成されている。第8A図
および第8B図はこの概念を表わす。ユーザの構
想にしたがつて、ウインドウは第8A図に示され
るようにそれぞれが重複せずに表示されてもよ
く、また第8B図に示されるように多層に、すな
わち重複して表示されてもよい。ただし、第8B
図に示される種類の重複表示を行つてもシステム
メモリ中のデータが喪失されないことは当業者に
より容易に理解されるであろう。他方隠蔽してい
るウインドウが表示画面上を移動し、またはさら
に表示画面から除去された際にリフレツシユバツ
フア12を更新して下がわの表示データを見るこ
とができるようにするよう各タスク用のデータを
保持しておく必要がある。
適用業務プログラムではコンピユータが同時に多
数のタスクを継続できるようになつている。たと
えば、前景のワード処理のタスク中に背景のデー
タ処理のタスクが続行される。背景データ処理に
関しては、タスクはデータ処理タスクで生成させ
られたデータから円グラフまたは棒グラフを作る
グラフイツク発生タスクであることが多い。これ
らタスクのすべてに含まれるデータは組み合わさ
れて単一のドキユメントを形成するかもしれな
い。多重タスク操作は単一コンピユータたとえば
市場にある一般的なマイクロコンピユータの1つ
で実行できるであろうし、ホストコンピユータに
連結されたマイクロコンピユータによつても実行
できる。後者の場合、ホストコンピユータが一般
には背景データ処理機能を実行し、他方マイクロ
コンピユータが前景操作を実行する。複合表示リ
フレツシユバツフアを設ければ、第7図のシステ
ムもまた多重タスクからのウインドウを表示する
のに用いることができる。各タスクは他のタスク
とは独立であり、システムメモリ中に非重複スペ
ースを有する。システムメモリ中にあるユーザ定
義可能なタスク用ウインドウは、画面サイズによ
り課される限界内で、処理中の各タスクからのデ
ータを表示するように構成されている。第8A図
および第8B図はこの概念を表わす。ユーザの構
想にしたがつて、ウインドウは第8A図に示され
るようにそれぞれが重複せずに表示されてもよ
く、また第8B図に示されるように多層に、すな
わち重複して表示されてもよい。ただし、第8B
図に示される種類の重複表示を行つてもシステム
メモリ中のデータが喪失されないことは当業者に
より容易に理解されるであろう。他方隠蔽してい
るウインドウが表示画面上を移動し、またはさら
に表示画面から除去された際にリフレツシユバツ
フア12を更新して下がわの表示データを見るこ
とができるようにするよう各タスク用のデータを
保持しておく必要がある。
第7図に示す実現態様はある種類の用途には適
しているけれども、表示ウインドウやタスクの数
が増加し、または表示画面のサイズが増大した際
には、この実現態様は効率上制限を受けたものと
なつてしまうにちがいない。表示リフレツシユバ
ツフアを更新するのに必要とされる時間は著しく
増大するので、システム応答時間が増大し、ま
た、それゆえスループツトが減少してしまう。シ
ステム応答が遅くなる要因はつぎのようなもので
あろう。
しているけれども、表示ウインドウやタスクの数
が増加し、または表示画面のサイズが増大した際
には、この実現態様は効率上制限を受けたものと
なつてしまうにちがいない。表示リフレツシユバ
ツフアを更新するのに必要とされる時間は著しく
増大するので、システム応答時間が増大し、ま
た、それゆえスループツトが減少してしまう。シ
ステム応答が遅くなる要因はつぎのようなもので
あろう。
(1) 表示画面にウインドウされているシステムメ
モリ内のロケーシヨンをタスクが更新するたび
に、表示リフレツシユバツフアを更新しなけれ
ばならない。制御ソフトウエア、通常ではOS
がこのような状態の発生をモニタして検出しな
ければならない。
モリ内のロケーシヨンをタスクが更新するたび
に、表示リフレツシユバツフアを更新しなけれ
ばならない。制御ソフトウエア、通常ではOS
がこのような状態の発生をモニタして検出しな
ければならない。
(2) 1つまたはそれ以上の表示ウインドウ内でデ
ータをスクロールすると、表示リフレツシユバ
ツフア内の対応するロケーシヨンを更新する必
要がある。このことは第9図を参照してより良
く理解されるであろう。第9図は第8A図のよ
うに非重複のウインドウの場合を示している。
スクロールは、システムメモリ内の可視ウイン
ドウを移動させることによつて達成される。も
ちろん、第8B図にあるように重複ウインドウ
内でデータをスクロールするときにも同様の手
法を用いる。
ータをスクロールすると、表示リフレツシユバ
ツフア内の対応するロケーシヨンを更新する必
要がある。このことは第9図を参照してより良
く理解されるであろう。第9図は第8A図のよ
うに非重複のウインドウの場合を示している。
スクロールは、システムメモリ内の可視ウイン
ドウを移動させることによつて達成される。も
ちろん、第8B図にあるように重複ウインドウ
内でデータをスクロールするときにも同様の手
法を用いる。
(3) ウインドウの大きさや位置を変えるときはい
つでも、表示リフレツシユバツフアをシステム
メモリからの適切なロケーシヨンで更新しなけ
ればならない。
つでも、表示リフレツシユバツフアをシステム
メモリからの適切なロケーシヨンで更新しなけ
ればならない。
この発明は以上の事情を考慮してなされたもの
であり、コンピユータ表示装置における多重デー
タウインドウ表示装置であつて、データウインド
ウ数が増大した際にもシステム応答時間に不都合
を与えないものを提供することを目的としてい
る。
であり、コンピユータ表示装置における多重デー
タウインドウ表示装置であつて、データウインド
ウ数が増大した際にもシステム応答時間に不都合
を与えないものを提供することを目的としてい
る。
また、多重タスク環境での使用に特に有効な多
重データウインドウ表示を実現することをも目的
としている。
重データウインドウ表示を実現することをも目的
としている。
この発明の以上の目的、または他の目的はハー
ドウエアおよびソフトウエアの双方において達成
される。ハードウエアの実現態様に関しては、複
数の画面バツフアが巡回して同時的に読み出さ
れ、タスク選択手段がこれらのバツフアの1つか
らの出力を任意の所定時にビデオ出力に結合す
る。画面上の任意の所定ポイントに対して、選択
されたバツフアから表示データが生成され、1以
上の画面バツフアより引き出された画面ピクチヤ
を合成するようになつている。タスク選択手段は
個別のタスク選択バツフアおよびデコーダであ
り、この場合タスク選択バツフアは画面バツフア
に同期してアドレスされ、デコーダが画面の任意
のポイントについて画面バツフアのうちの1つを
読み出し可能とする。そのかわりに、画面バツフ
アのうちの1つをタスク選択バツフアの動作を実
行するように指定してもよい。この指定画面バツ
フア内の表示データは非透過性(non−
transparent)である。このバツフアに独自の選
択コードをロードして他の画面バツフアからのデ
ータからなる表示部分を指示する。これら選択コ
ードが1つもなければ、非透過性データが表示で
きるようになる。ソフトウエア実現態様はシステ
ムメモリを拡張して使用する。システムメモリは
表象スペースを形成し、この表象スペースが表示
可能領域の複数のウインドウにつき適用業務デー
タを受け取る。各ウインドウは対応する表象スペ
ースの全部または部分集合を定義する。画面にマ
ツピングされたウインドウ優先マトリツクスは表
象スペースから画面バツフアへ送られるデータを
フイルタしてどのデータが画面上の対応位置に表
示されるかを指示する。
ドウエアおよびソフトウエアの双方において達成
される。ハードウエアの実現態様に関しては、複
数の画面バツフアが巡回して同時的に読み出さ
れ、タスク選択手段がこれらのバツフアの1つか
らの出力を任意の所定時にビデオ出力に結合す
る。画面上の任意の所定ポイントに対して、選択
されたバツフアから表示データが生成され、1以
上の画面バツフアより引き出された画面ピクチヤ
を合成するようになつている。タスク選択手段は
個別のタスク選択バツフアおよびデコーダであ
り、この場合タスク選択バツフアは画面バツフア
に同期してアドレスされ、デコーダが画面の任意
のポイントについて画面バツフアのうちの1つを
読み出し可能とする。そのかわりに、画面バツフ
アのうちの1つをタスク選択バツフアの動作を実
行するように指定してもよい。この指定画面バツ
フア内の表示データは非透過性(non−
transparent)である。このバツフアに独自の選
択コードをロードして他の画面バツフアからのデ
ータからなる表示部分を指示する。これら選択コ
ードが1つもなければ、非透過性データが表示で
きるようになる。ソフトウエア実現態様はシステ
ムメモリを拡張して使用する。システムメモリは
表象スペースを形成し、この表象スペースが表示
可能領域の複数のウインドウにつき適用業務デー
タを受け取る。各ウインドウは対応する表象スペ
ースの全部または部分集合を定義する。画面にマ
ツピングされたウインドウ優先マトリツクスは表
象スペースから画面バツフアへ送られるデータを
フイルタしてどのデータが画面上の対応位置に表
示されるかを指示する。
この発明はCRT表示装置に用いられるものと
して説明される。しかしながら、このCRT表示
装置はこの発明を実際に使用し得る多くの種類の
表示装置(ガスパネルや液晶表示装置が含まれ
る)の1つである。それゆえ、当業者には、
CRT表示装置の記載が単に具体例にすぎないこ
とが理解できるであろう。この結果としてリフレ
ツシユバツフアという用語はCRT表示装置に適
用される際に特別な意味を有するものの、この用
語は表示されるべきデータを蓄えるハードウエア
画面バツフアまたはソウトウエア画面バツフアと
全く等価であることも理解される。
して説明される。しかしながら、このCRT表示
装置はこの発明を実際に使用し得る多くの種類の
表示装置(ガスパネルや液晶表示装置が含まれ
る)の1つである。それゆえ、当業者には、
CRT表示装置の記載が単に具体例にすぎないこ
とが理解できるであろう。この結果としてリフレ
ツシユバツフアという用語はCRT表示装置に適
用される際に特別な意味を有するものの、この用
語は表示されるべきデータを蓄えるハードウエア
画面バツフアまたはソウトウエア画面バツフアと
全く等価であることも理解される。
多重タスク環境下での多重表示ウインドウ用の
応答速度が遅いという問題は第1図に示される実
施例を利用することにより克服される。この第1
図においては第7図と同一または類似の箇所に同
一の参照番号を付している。各タスクには専用の
リフレツシユバツフアが与えられこれらバツフア
は直接にアドレスできるようになつている。ただ
し、これらアドレスをシステムマツプ内に有する
ということを、上述のことが論理的には排斥する
ものではないことは当業者であれば理解できるで
あろう。各タスクに1つずつリフレツシユバツフ
ア121〜12oが設けられている。各リフレツシ
ユバツフア121〜12oは対応するセレクタ14
1〜14oを有している。ただし、CRT制御回路
10からのリフレツシユアドレスは直接にはこれ
らセレクタ141〜14oには与えられない。その
かわり、CRT制御回路10からのリフレツシユ
アドレスを加算器201〜20oのオペランド入力
の1つに供給する。これら加算器201〜20oの
各々には対応するオフセツトレジスタ221〜2
2oから他のオペランド入力が供給されている。
CRT制御回路10から供給されたアドレスを、
関連のオフセツトレジスタ221〜22oに先に蓄
えられている値に加算し、これによりリフレツシ
ユバツフア121〜12oの任意の1つに対する有
効なリフレツシユアドレスを発生する。第1図に
示す例では共通リフレツシユバツフアが用いられ
るので、フオーマツトデータの幅はリフレツシユ
バツフア121〜12o全部について同一でなけれ
ばならない。リフレツシユバツフア121〜12o
の各々を個別にアドレスし、しかも付加的なハー
ドウエアを設けて各バツフアの読み出しの同期を
維持すれば、リフレツシユバツフア121〜12o
の各々のフオーマツトデータの幅を異ならせるこ
とが可能なことは当業者に理解されるであろう。
この付加的な自由度はかなり構成を複雑にすると
いう犠牲のもとに達成されるということもあり、
またこの発明のより良い理解を図るためにも簡単
な場合のみ説明される。
応答速度が遅いという問題は第1図に示される実
施例を利用することにより克服される。この第1
図においては第7図と同一または類似の箇所に同
一の参照番号を付している。各タスクには専用の
リフレツシユバツフアが与えられこれらバツフア
は直接にアドレスできるようになつている。ただ
し、これらアドレスをシステムマツプ内に有する
ということを、上述のことが論理的には排斥する
ものではないことは当業者であれば理解できるで
あろう。各タスクに1つずつリフレツシユバツフ
ア121〜12oが設けられている。各リフレツシ
ユバツフア121〜12oは対応するセレクタ14
1〜14oを有している。ただし、CRT制御回路
10からのリフレツシユアドレスは直接にはこれ
らセレクタ141〜14oには与えられない。その
かわり、CRT制御回路10からのリフレツシユ
アドレスを加算器201〜20oのオペランド入力
の1つに供給する。これら加算器201〜20oの
各々には対応するオフセツトレジスタ221〜2
2oから他のオペランド入力が供給されている。
CRT制御回路10から供給されたアドレスを、
関連のオフセツトレジスタ221〜22oに先に蓄
えられている値に加算し、これによりリフレツシ
ユバツフア121〜12oの任意の1つに対する有
効なリフレツシユアドレスを発生する。第1図に
示す例では共通リフレツシユバツフアが用いられ
るので、フオーマツトデータの幅はリフレツシユ
バツフア121〜12o全部について同一でなけれ
ばならない。リフレツシユバツフア121〜12o
の各々を個別にアドレスし、しかも付加的なハー
ドウエアを設けて各バツフアの読み出しの同期を
維持すれば、リフレツシユバツフア121〜12o
の各々のフオーマツトデータの幅を異ならせるこ
とが可能なことは当業者に理解されるであろう。
この付加的な自由度はかなり構成を複雑にすると
いう犠牲のもとに達成されるということもあり、
またこの発明のより良い理解を図るためにも簡単
な場合のみ説明される。
表示リフレツシユ用に、すべてのリフレツシユ
バツフア121〜12oはパラレルにアクセスされ
る。タスク選択メモリ24もまたそのセレクタ2
6を介してパラレルにアクセスされ単一のリフレ
ツシユバツフア121〜12oの出力をイネーブル
とする。ここでセレクタ26はCRT制御回路1
0で生成されたアドレスを用いている。このイネ
ーブル動作はデコーダ28によつて達成されてい
る。このデコーダ28はタスク選択メモリ24か
ら読み出されたコードに応じてイネーブル出力1
〜nを発生する。これらイネーブル出力は、任意
の所定時点にたつた1つのリフレツシユバツフア
121〜12oが読み出され、その出力がキヤラク
タ発生器16および属性論理回路18が送出され
るように、対応するリフレツシユバツフア121
〜12oに供給される。
バツフア121〜12oはパラレルにアクセスされ
る。タスク選択メモリ24もまたそのセレクタ2
6を介してパラレルにアクセスされ単一のリフレ
ツシユバツフア121〜12oの出力をイネーブル
とする。ここでセレクタ26はCRT制御回路1
0で生成されたアドレスを用いている。このイネ
ーブル動作はデコーダ28によつて達成されてい
る。このデコーダ28はタスク選択メモリ24か
ら読み出されたコードに応じてイネーブル出力1
〜nを発生する。これらイネーブル出力は、任意
の所定時点にたつた1つのリフレツシユバツフア
121〜12oが読み出され、その出力がキヤラク
タ発生器16および属性論理回路18が送出され
るように、対応するリフレツシユバツフア121
〜12oに供給される。
この実施例の動作は第2図を参照してより良好
に理解できるであろう。この第2図は単純な場
合、すなわち2つのタスクを表示し、画面が16行
CRT上に垂直に分割され、さらに1行あたり16
キヤラクタだけあるという場合についての、リフ
レツシユバツフア121,122およびタスク選択
バツフア24のマツプを示すものである。8ビツ
ト加算器201,202をこの例では考える。リフ
レツシユバツフア121は数字データを有し、他
方リフレツシユバツフア122は英文字データを
有する。リフレツシユバツフア121用のオフセ
ツトレジスタ221には16進アドレスF8“X”
が転送され、またリフレツシユバツフア122用
のオフセツトレジスタ22oには16進アドレス1
0“X”が転送される。タスク選択バツフア24
はマツピングされてタスク2からのデータが画面
の左半分に表示され、またタスク1からのデータ
が画面の右半分に表示されるようになつている。
このことにより図示のようなCRT表示結果が形
成される。
に理解できるであろう。この第2図は単純な場
合、すなわち2つのタスクを表示し、画面が16行
CRT上に垂直に分割され、さらに1行あたり16
キヤラクタだけあるという場合についての、リフ
レツシユバツフア121,122およびタスク選択
バツフア24のマツプを示すものである。8ビツ
ト加算器201,202をこの例では考える。リフ
レツシユバツフア121は数字データを有し、他
方リフレツシユバツフア122は英文字データを
有する。リフレツシユバツフア121用のオフセ
ツトレジスタ221には16進アドレスF8“X”
が転送され、またリフレツシユバツフア122用
のオフセツトレジスタ22oには16進アドレス1
0“X”が転送される。タスク選択バツフア24
はマツピングされてタスク2からのデータが画面
の左半分に表示され、またタスク1からのデータ
が画面の右半分に表示されるようになつている。
このことにより図示のようなCRT表示結果が形
成される。
この構成案の主たる特徴は以下のとおり要約で
きる。
きる。
(1) 各タスクは他のタスクと完全に独立してい
る。
る。
(2) リフレツシユバツフアの更新は単にタスクに
より制御され、それゆえ個別にリフレツシユバ
ツフアを再構成する必要がなくなる。
より制御され、それゆえ個別にリフレツシユバ
ツフアを再構成する必要がなくなる。
(3) スクローリングはタスク基準では、単にアド
レスオフセツレジスタの値を更新することによ
つて達成される。
レスオフセツレジスタの値を更新することによ
つて達成される。
(4) 重複して重なりあう多重ウインドウ表示が選
択メモリの使用により達成され、この際リフレ
ツシユバツフアメモリの内容に影響を与えるこ
とがない。
択メモリの使用により達成され、この際リフレ
ツシユバツフアメモリの内容に影響を与えるこ
とがない。
(5) システムメモリバスの利用が減少する。
第1図に示されたシステムを簡略化した変形例
は第3図に示すように実現できる。リフレツシユ
メモリ121〜12oの1つは非透明性に指定して
タスク選択バツフア24(第1図)が省略されて
いる。第3図に示す例では、リフレツシユバツフ
ア121がそのように指定されている。デコーダ
28はそのままとされ、ゲート30が付加されて
いる。個別のコードポイントが非透明性リフレツ
シユバツフア12に、転送され、これらコードポ
イントを透明性のままのリフレツシユバツフア1
22〜12o用の選択メカニズムとしてそののち用
いることができる。これら選択バツフアコードポ
イントがない場合には非透明性表示バツフア12
1の出力がゲート30によつてキヤラクタ発生器
16にゲートさせられることとなる。この変形例
では、非透明性リフレツシユバツフア121に起
因するパフオーマンスの低下のかわりにハードウ
エアが削減される。
は第3図に示すように実現できる。リフレツシユ
メモリ121〜12oの1つは非透明性に指定して
タスク選択バツフア24(第1図)が省略されて
いる。第3図に示す例では、リフレツシユバツフ
ア121がそのように指定されている。デコーダ
28はそのままとされ、ゲート30が付加されて
いる。個別のコードポイントが非透明性リフレツ
シユバツフア12に、転送され、これらコードポ
イントを透明性のままのリフレツシユバツフア1
22〜12o用の選択メカニズムとしてそののち用
いることができる。これら選択バツフアコードポ
イントがない場合には非透明性表示バツフア12
1の出力がゲート30によつてキヤラクタ発生器
16にゲートさせられることとなる。この変形例
では、非透明性リフレツシユバツフア121に起
因するパフオーマンスの低下のかわりにハードウ
エアが削減される。
第4図は第3図に示すハードウエアを操作する
ソフトウエアドライバを示す。第4図においては
2つのハードウエアバツフア121および122が
用いられる。図示の具体例では、マイクロコンピ
ユータがホストコンピユータに接続され、このマ
イクロコンピユータはバツフア122がそのマイ
クロコンピユータのバツフアであるものとして考
えることとする。ただし、十分なシステムメモリ
があるならば、この手法を単一のコンピユータに
も適用することは当業者には理解できるであろ
う。図示のとおり、この実現形態は画面制御部3
2、ウインドウ制御部34、表象スペース制御部
36、表象スペース38および画面マトリクス4
0を採用している。たとえば画面制御部32は10
個、ウインドウ制御部34は10組あつてもよい。
それぞれは画面レイアウトの各々のためのもので
ある。所定の画面制御部32は対応する一組のウ
インドウ制御部34をポイントする。各表象スペ
ース38は1画面レイアウトあたり少なくとも1
つのウインドウを有する。これら表象スペース3
8は全画面につき共通である。しかし、ウインド
ウはそうではない。その画面レイアウト中の所定
の表象スペース38に対応するウインドウ制御部
34は表象スペース中のウインドウの起点(左右
すみ)を定義し、表示画面上のウインドウの起点
を定義し、さらに表象スペース中のそのウインド
ウの幅および高さを定義する。画面マトリクス40
は表示データのマツプであり、またこの実施例で
は画面マトリクス40がCRT画面に表示し得る
キヤラクタを1つ1つマツピングする。ただし、
このマツピングはぺルを基準にしてもよいであろ
うし、他の何らかの基準で行つてもよいであろ
う。いくつかのタスクからの適用業務出力はメモ
リに案内され、具体的にはハードウエアリフレツ
シユバツフアでなく表象スペース38に案内され
る。第4図においては、IBMパーソナルコンピ
ユータ(PC)のようなマイクロコンピユータが、
IBM3274コントローラのようなコントローラを
介してIBM3270コンピユータのようなホストコ
ンピユータに結合されれているものとする。この
場合、PCのハードウエアバツフア122はPCの
表象スペースとして働く。各表象スペースには識
別タグが割り当てられ、またオペレータまたは適
用業務プログラムによつて大きさおよび画面位置
の定義された関連ウインドウを有している。オペ
レータまたは適用業務プログラムがウインドウを
他のウインドウに対して調整するときには、シス
テムが、適切なロケーシヨンに配列させられた識
別タグからなる画像を画像マトリクス40中に形
成する。オーバラツプウインドウを重ね書きによ
り形成できるようなCRT画面上にそれらウイン
ドウが現われる順序と逆の順序で、マトリクス4
0を生成してもよい。そのかわりに、比較機能を
利用して頂部ウインドウから順にマトリクス40
を生成してもよい。マトリクス40をどの手法で
生成するかの選択は所望のシステムパフオーマン
スに左右される。このシステムはすべての画面更
新データを画面マトリクス40を通じてフイルタ
することによりリフレツシユバツフア121,1
22への出力を管理している。そして、このシス
テムは画面に実際に反映すべきキヤラクタをその
ようにし、反映する必要のないキヤラクタを反映
させず、これによつてオーバラツプウインドウシ
ステムの効率的なインクリメントを可能にしてい
る。そして不必要な書き変えを引き起こさないこ
ととなる。このような不必要な書き変えがないの
で、ウインドウの1つの内容を改変したとき常に
全ウインドウを頻繁に更新しなければならないと
いう問題はなくなつた。
ソフトウエアドライバを示す。第4図においては
2つのハードウエアバツフア121および122が
用いられる。図示の具体例では、マイクロコンピ
ユータがホストコンピユータに接続され、このマ
イクロコンピユータはバツフア122がそのマイ
クロコンピユータのバツフアであるものとして考
えることとする。ただし、十分なシステムメモリ
があるならば、この手法を単一のコンピユータに
も適用することは当業者には理解できるであろ
う。図示のとおり、この実現形態は画面制御部3
2、ウインドウ制御部34、表象スペース制御部
36、表象スペース38および画面マトリクス4
0を採用している。たとえば画面制御部32は10
個、ウインドウ制御部34は10組あつてもよい。
それぞれは画面レイアウトの各々のためのもので
ある。所定の画面制御部32は対応する一組のウ
インドウ制御部34をポイントする。各表象スペ
ース38は1画面レイアウトあたり少なくとも1
つのウインドウを有する。これら表象スペース3
8は全画面につき共通である。しかし、ウインド
ウはそうではない。その画面レイアウト中の所定
の表象スペース38に対応するウインドウ制御部
34は表象スペース中のウインドウの起点(左右
すみ)を定義し、表示画面上のウインドウの起点
を定義し、さらに表象スペース中のそのウインド
ウの幅および高さを定義する。画面マトリクス40
は表示データのマツプであり、またこの実施例で
は画面マトリクス40がCRT画面に表示し得る
キヤラクタを1つ1つマツピングする。ただし、
このマツピングはぺルを基準にしてもよいであろ
うし、他の何らかの基準で行つてもよいであろ
う。いくつかのタスクからの適用業務出力はメモ
リに案内され、具体的にはハードウエアリフレツ
シユバツフアでなく表象スペース38に案内され
る。第4図においては、IBMパーソナルコンピ
ユータ(PC)のようなマイクロコンピユータが、
IBM3274コントローラのようなコントローラを
介してIBM3270コンピユータのようなホストコ
ンピユータに結合されれているものとする。この
場合、PCのハードウエアバツフア122はPCの
表象スペースとして働く。各表象スペースには識
別タグが割り当てられ、またオペレータまたは適
用業務プログラムによつて大きさおよび画面位置
の定義された関連ウインドウを有している。オペ
レータまたは適用業務プログラムがウインドウを
他のウインドウに対して調整するときには、シス
テムが、適切なロケーシヨンに配列させられた識
別タグからなる画像を画像マトリクス40中に形
成する。オーバラツプウインドウを重ね書きによ
り形成できるようなCRT画面上にそれらウイン
ドウが現われる順序と逆の順序で、マトリクス4
0を生成してもよい。そのかわりに、比較機能を
利用して頂部ウインドウから順にマトリクス40
を生成してもよい。マトリクス40をどの手法で
生成するかの選択は所望のシステムパフオーマン
スに左右される。このシステムはすべての画面更
新データを画面マトリクス40を通じてフイルタ
することによりリフレツシユバツフア121,1
22への出力を管理している。そして、このシス
テムは画面に実際に反映すべきキヤラクタをその
ようにし、反映する必要のないキヤラクタを反映
させず、これによつてオーバラツプウインドウシ
ステムの効率的なインクリメントを可能にしてい
る。そして不必要な書き変えを引き起こさないこ
ととなる。このような不必要な書き変えがないの
で、ウインドウの1つの内容を改変したとき常に
全ウインドウを頻繁に更新しなければならないと
いう問題はなくなつた。
キヤラクタを書くために、IBM3274コントロ
ーラ、監視適用業務またはPCが表象スペース3
8中にキヤラクタコードを書き込む。この書き込
みのロケーシヨンはこの表象スペース38のカー
ソル値制御部によつて指定される。他の更新は必
要ではない。新しいキヤラクタがウインドウ制御
部34により指定された対応ウインドウ内に配さ
れ、かつ画面マトリクス40によつて表示用に指
定されたウインドウの一部であるかどうかに応じ
てその新しいキヤラクタは表示されまたは表示さ
れないこととなる。PCバツフア122を用いるに
は、他のいかなるウインドウ制御部34と同様な
幅、高さ、表象スペース起点および画面起点を有
するPC用ウインドウ制御部が設けられる。画面
マトリクスが更新されると、ウインドウ制御34
により定義されたPCバツフア122中のウインド
ウからのデータは、画面マトリクス40によつて
許容される範囲でCRT画面上に現われることと
なる。ウインドウ中のデータはそのウインドウの
起点のXまたはY値をインクリメントまたはデク
リメントすることによつてスクロールされ得る。
他の制御を更新する必要はない。単に画面バツフ
ア121中の対応するウインドウが書き変えられ
る。またPCウインドウ122であればオフセツト
レジスタ(ウインドウ制御部34)が可変させら
れる。ウインドウは、このウインドウ用のウイン
ドウ制御部34中の起点座標を変化させることに
より画面上に再配置できる。画面マトリクス40
が更新されると、純然たる非PC画面バツフア1
21は非PCのタスク用のデータおよびPC用のコ
ード(16進のFF)で書き換えられる。スクロー
ルを行うことなく実像スペースの可視部分を増大
するには、この表象スペース38用のウインドウ
制御部34がまず更新される。これは幅または高
さを変えることにより行われる。これはウインド
ウの右部分または下部分の付加のみである。これ
はウインドウの起点の変化をともなわない場合で
ある。通常では、表象スペースまたは画面からの
オーバーフローがないかぎり、起点の変化はな
い。オーバーフローの場合には、対応する起点が
可変させられる。つぎに、画面マトリクス40の
ウインドウ指定コードを重ね書きして画面マトリ
クス40を更新する。これは最も優先度の低いウ
インドウ制御部34から始める。こうして、非
PCリフレツシユバツフア121に対する全ウイン
ドウが非PCのウインドウ用の表象スペースから
のデータおよびPCウインドウからの16進コード
FFで書き換えられる。
ーラ、監視適用業務またはPCが表象スペース3
8中にキヤラクタコードを書き込む。この書き込
みのロケーシヨンはこの表象スペース38のカー
ソル値制御部によつて指定される。他の更新は必
要ではない。新しいキヤラクタがウインドウ制御
部34により指定された対応ウインドウ内に配さ
れ、かつ画面マトリクス40によつて表示用に指
定されたウインドウの一部であるかどうかに応じ
てその新しいキヤラクタは表示されまたは表示さ
れないこととなる。PCバツフア122を用いるに
は、他のいかなるウインドウ制御部34と同様な
幅、高さ、表象スペース起点および画面起点を有
するPC用ウインドウ制御部が設けられる。画面
マトリクスが更新されると、ウインドウ制御34
により定義されたPCバツフア122中のウインド
ウからのデータは、画面マトリクス40によつて
許容される範囲でCRT画面上に現われることと
なる。ウインドウ中のデータはそのウインドウの
起点のXまたはY値をインクリメントまたはデク
リメントすることによつてスクロールされ得る。
他の制御を更新する必要はない。単に画面バツフ
ア121中の対応するウインドウが書き変えられ
る。またPCウインドウ122であればオフセツト
レジスタ(ウインドウ制御部34)が可変させら
れる。ウインドウは、このウインドウ用のウイン
ドウ制御部34中の起点座標を変化させることに
より画面上に再配置できる。画面マトリクス40
が更新されると、純然たる非PC画面バツフア1
21は非PCのタスク用のデータおよびPC用のコ
ード(16進のFF)で書き換えられる。スクロー
ルを行うことなく実像スペースの可視部分を増大
するには、この表象スペース38用のウインドウ
制御部34がまず更新される。これは幅または高
さを変えることにより行われる。これはウインド
ウの右部分または下部分の付加のみである。これ
はウインドウの起点の変化をともなわない場合で
ある。通常では、表象スペースまたは画面からの
オーバーフローがないかぎり、起点の変化はな
い。オーバーフローの場合には、対応する起点が
可変させられる。つぎに、画面マトリクス40の
ウインドウ指定コードを重ね書きして画面マトリ
クス40を更新する。これは最も優先度の低いウ
インドウ制御部34から始める。こうして、非
PCリフレツシユバツフア121に対する全ウイン
ドウが非PCのウインドウ用の表象スペースから
のデータおよびPCウインドウからの16進コード
FFで書き換えられる。
第5図はウインドウ更新プロセスのフローチヤ
ートを示す。ステツプ42においては、表象スペー
ス(SP)の行が更新を必要とする第1PS行にセ
ツトされる。画面の行はPS行の表示画面上の行
にセツトされる。PS列は更新を必要とする第
1PS列にセツトされる。画面列はPS列の画面上
の列にセツトされる。行数は更新すべきPS行の
数にセツトされる。そして、列数は更新すべき
PS列の数にセツトされる。以下に続く手順は更
新すべき行数だけ実行できる。更新すべき列数だ
け、マトリクス40がチエツクされて画面の行お
よび列が更新すべきウインドウ内かどうかの判別
が行われる。これは判別ブロツク44によつて示
される。テストはPCに対して行われる。ハード
ウエアバツフア122はPC用の表象スペースであ
り、しかも16進コードFFはPCウインドウを表わ
すのに使用されているからである。判別ボツクス
44の判別がイエスであれば、画面の行および列
がステツプ46で示されるように、PS行および列
にセツトされ、また画面の列およびPS列がステ
ツプ48で示されるようにインクリメントされる。
判別ボツクス44の判別がノーであれば、画面の
行および列をPSの行および列にセツトすること
なしに画面の列およびPSの列がインクリメント
される。このプロセスが更新すべき列数につき完
了されるとき、ステツプ50に示すようにPS列は
更新を要する第1PS列に更新される。そののち、
PS行がインクリメントされ、また画面行がイン
リメントされる。これはステツプ52に示すとおり
である。
ートを示す。ステツプ42においては、表象スペー
ス(SP)の行が更新を必要とする第1PS行にセ
ツトされる。画面の行はPS行の表示画面上の行
にセツトされる。PS列は更新を必要とする第
1PS列にセツトされる。画面列はPS列の画面上
の列にセツトされる。行数は更新すべきPS行の
数にセツトされる。そして、列数は更新すべき
PS列の数にセツトされる。以下に続く手順は更
新すべき行数だけ実行できる。更新すべき列数だ
け、マトリクス40がチエツクされて画面の行お
よび列が更新すべきウインドウ内かどうかの判別
が行われる。これは判別ブロツク44によつて示
される。テストはPCに対して行われる。ハード
ウエアバツフア122はPC用の表象スペースであ
り、しかも16進コードFFはPCウインドウを表わ
すのに使用されているからである。判別ボツクス
44の判別がイエスであれば、画面の行および列
がステツプ46で示されるように、PS行および列
にセツトされ、また画面の列およびPS列がステ
ツプ48で示されるようにインクリメントされる。
判別ボツクス44の判別がノーであれば、画面の
行および列をPSの行および列にセツトすること
なしに画面の列およびPSの列がインクリメント
される。このプロセスが更新すべき列数につき完
了されるとき、ステツプ50に示すようにPS列は
更新を要する第1PS列に更新される。そののち、
PS行がインクリメントされ、また画面行がイン
リメントされる。これはステツプ52に示すとおり
である。
第6図は画面マトリクス40を形成するフローチ
ヤートを示す。まず、ステツプ54に示すようにウ
インドウが最下部ウインドウにセツトされる。そ
ののち、隠すべきかどうか不明なウインドウすべ
てについて以下の手順が実行される。ステツプ5
6においては、列が画面上の第1ウインドウ列に
セツトされ、行が画面上の第1ウインドウ行にセ
ツトされる。ウインドウ行の数だけステツプ58で
示される手順が継続する。そして、この手順では
ウインドウ列の数だけステツプ60で示される手順
が行われる。ステツプ60においては、マトリクス
行および列がステツプ62に示されるようにウイン
ドウ識別子にセツトされる。つぎに、列がステツ
プ64に示されるようにインクリメントされる。ス
テツプ60が終了すると(ステツプ58は依然行われ
ているが)、列がステツプ66にしめされるように
画面上の第1ウインドウ列にセツトされる。その
のち、列がステツプ68に示されるようにインクリ
メントされる。こうしてステツプ58が終了する
と、ステツプ70に示されるように、ウインドウが
つぎのウインドウにインクリメントされる。
ヤートを示す。まず、ステツプ54に示すようにウ
インドウが最下部ウインドウにセツトされる。そ
ののち、隠すべきかどうか不明なウインドウすべ
てについて以下の手順が実行される。ステツプ5
6においては、列が画面上の第1ウインドウ列に
セツトされ、行が画面上の第1ウインドウ行にセ
ツトされる。ウインドウ行の数だけステツプ58で
示される手順が継続する。そして、この手順では
ウインドウ列の数だけステツプ60で示される手順
が行われる。ステツプ60においては、マトリクス
行および列がステツプ62に示されるようにウイン
ドウ識別子にセツトされる。つぎに、列がステツ
プ64に示されるようにインクリメントされる。ス
テツプ60が終了すると(ステツプ58は依然行われ
ているが)、列がステツプ66にしめされるように
画面上の第1ウインドウ列にセツトされる。その
のち、列がステツプ68に示されるようにインクリ
メントされる。こうしてステツプ58が終了する
と、ステツプ70に示されるように、ウインドウが
つぎのウインドウにインクリメントされる。
なおこの発明は上述実施例に限定されるもので
はなく、この発明の趣旨を逸脱することなく種々
変更しうることはもちろんである。たとえば第4
図に示すシステムにおいて、PC用のシステムメ
モリ中に表象スペースを設ければハードウエアバ
ツフア122を省略することができるであろう。
また、説明してきた列ではキヤラクタ・ボツクス
表示バツフアを考えてきたけれども、この発明の
原理をグラフイツク表示支援用の全点アドレス型
(All Point Adressable:APA)バツフアにも等
しく適用できる。
はなく、この発明の趣旨を逸脱することなく種々
変更しうることはもちろんである。たとえば第4
図に示すシステムにおいて、PC用のシステムメ
モリ中に表象スペースを設ければハードウエアバ
ツフア122を省略することができるであろう。
また、説明してきた列ではキヤラクタ・ボツクス
表示バツフアを考えてきたけれども、この発明の
原理をグラフイツク表示支援用の全点アドレス型
(All Point Adressable:APA)バツフアにも等
しく適用できる。
以上説明したようにこの発明によればデータウ
インドウ数が増加してもシステム応答時間に不具
合のない多重データウインドウシステムを実現で
きる。
インドウ数が増加してもシステム応答時間に不具
合のない多重データウインドウシステムを実現で
きる。
第1図はこの発明を適用したラスタ走査CRT
表示発生器のハードウエア実施例を示すブロツク
図、第2図は上述実施例を説明するためのもので
バツフアマツプと表示結果とを示す図、第3図は
この発明を適用したラスタ走査CRT表示発生器
の他のハードウエア実施例を示すブロツク図、第
4図はこの発明を適用したラスタ走査CRT表示
発生器のソフトウエアドライバを示す機能的なブ
ロツク図、第5図および第6図は第4図実施例を
説明するためのフローチヤートである。第7図、
第8A図、第8B図および第9図は従来技術を説
明するための図である。 121〜12o……リフレツシユバツフア、16
……キヤラクタ発生器、24……タスク選択バツ
フア、28……デコーダ。
表示発生器のハードウエア実施例を示すブロツク
図、第2図は上述実施例を説明するためのもので
バツフアマツプと表示結果とを示す図、第3図は
この発明を適用したラスタ走査CRT表示発生器
の他のハードウエア実施例を示すブロツク図、第
4図はこの発明を適用したラスタ走査CRT表示
発生器のソフトウエアドライバを示す機能的なブ
ロツク図、第5図および第6図は第4図実施例を
説明するためのフローチヤートである。第7図、
第8A図、第8B図および第9図は従来技術を説
明するための図である。 121〜12o……リフレツシユバツフア、16
……キヤラクタ発生器、24……タスク選択バツ
フア、28……デコーダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多重タスク環境下での独立した適用業務プロ
グラムからのデータを共通の表示画面に表示する
ような多重データウインドウ表示装置において、 上記表示画面に表示し得る適用業務プログラム
のデータからなる走査画像規定データを蓄える第
1の画面バツフア(121、第4図))および第2
の画面バツフア(122、第4図)と、 上記走査画像規定データに応じてビデオ表示信
号を発生するビデオ手段(16,18、第3図)
と、 上記各適用業務プログラムからの上記走査画像
規定データに対応する表示領域に対応して上記表
示画像を各領域に割り付けるマツプを蓄えるタス
ク選択メモリ手段(40、第4図)と、 複数の第1のウインドウ(A,B、第4図)ご
とに、上記適用業務プログラムのデータを受け取
る表象スペース手段(38、第4図)であつて、
上記第1のウインドウが対応する表象スペースの
全部または一部を規定するものと、 上記タスク選択メモリ手段に応じて上記表象ス
ペース手段からのデータをフイルタして上記第1
の画面バツフアへ送る制御手段と、 上記第2の画面バツフアに蓄えられている走査
画像規定データが表す表示に対する、第2のウイ
ンドウ(P、第4図)の領域の相対的な位置関係
を表す相対アドレス(PCオフセツト、第4図)
と、上記表示画面のリフレツシユ・アドレス(ア
ドレス、第4図)とに基づいて上記第2の画面バ
ツフアをアドレスするアドレス手段と、 上記タスク選択メモリ手段の割り付けマツプに
応じて上記第1の画面バツフアおよび上記第2の
画面バツフアから選択的に走査画像規定データを
取り出して上記ビデオ手段に供給する手段(デコ
ーダ、アンド、オア、第4図)とを有することを
特徴とする多重データウインドウ表示装置。 2 多重タスク環境下での独立した適用業務プロ
グラムからのデータを共通の表示画面に表示する
ような多重データウインドウ表示装置において、 上記表示画面に表示し得る適用業務プログラム
のデータからなる走査画像規定データをそれぞれ
蓄える複数の画面バツフア(12、第1図)と、 上記走査画像規定データに応じてビデオ表示信
号を発生するビデオ手段(16,18、第1図)
と、 上記複数の画面バツフアの所定の1つからの出
力を選択して任意の所定時点にビデオ手段側に供
給する制御手段(20,24,28、第1図)と
を有し、 さらにこの制御手段(20,24,28、第1
図)が、 上記適用業務プログラムからの上記走査画像規
定データに対するウインドウ領域に対応して、上
記表示画面を各領域に割り付けるマツプを備え、
上記表示画面のリフレツシユ・アドレスに基づい
て当該アドレスのタスク割り付けデータを出力す
るタスク選択メモリ手段(24、第1図)と、 上記画面バツフアに蓄えられている走査画像規
定データが表す表示に対する、対応するウインド
ウ領域の相対的な位置関係を表す相対アドレス
(22、第1図)と、上記表示画面のリフレツシ
ユ・アドレス(10、第1図)とに基づいて上記
各画面バツフアを同時にアドレスするアドレス手
段(20、第1図)と、 上記タスク選択メモリ手段からのタスク割り付
けデータに応じて選択された画面バツフアから上
記アドレス手段によりアドレスされて出力される
データのみを上記ビデオ手段に供給する手段(2
8、第1図)とを有することを特徴とする多重デ
ータウインドウ表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/542,572 US4653020A (en) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | Display of multiple data windows in a multi-tasking system |
US542572 | 1995-10-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6088996A JPS6088996A (ja) | 1985-05-18 |
JPH056197B2 true JPH056197B2 (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=24164392
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