JPH021308A - グレースケールアドーオン - Google Patents
グレースケールアドーオンInfo
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- JPH021308A JPH021308A JP63308999A JP30899988A JPH021308A JP H021308 A JPH021308 A JP H021308A JP 63308999 A JP63308999 A JP 63308999A JP 30899988 A JP30899988 A JP 30899988A JP H021308 A JPH021308 A JP H021308A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/12—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers
- G06K15/1204—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers involving the fast moving of an optical beam in the main scanning direction
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はグレースケール画像の印刷に関し、特に、プリ
ンタを駆動する既存の基本回路を大きく変更することな
くレーザープリンタの出力をグレースケール変調する手
段及び方法に関する。
ンタを駆動する既存の基本回路を大きく変更することな
くレーザープリンタの出力をグレースケール変調する手
段及び方法に関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする問題点]
現在市販されている水平ラインーラスタープリンタの1
つに、ゼログラフィツク表面上の小さなスポットにレー
ザービームを集束する方式のレーザープリンタがある。
つに、ゼログラフィツク表面上の小さなスポットにレー
ザービームを集束する方式のレーザープリンタがある。
ビームは電気信号により変調、通常はオン/オフ変調さ
れ、その間にゼログラフィツク表面のマージンの間で第
1−のラインに沿って掃引される。
れ、その間にゼログラフィツク表面のマージンの間で第
1−のラインに沿って掃引される。
ビームは掃引ラインに対して垂直方向にわずかにすれな
がら元のマージン位置に戻り、そこから、第1のライン
と平行な第2のラインに沿って掃引され始める。「ハー
ドコピー」を形成するための公知の方法により、ゼログ
ラフィツク表面に形成された画像を紙等の別の面に転写
することができる。
がら元のマージン位置に戻り、そこから、第1のライン
と平行な第2のラインに沿って掃引され始める。「ハー
ドコピー」を形成するための公知の方法により、ゼログ
ラフィツク表面に形成された画像を紙等の別の面に転写
することができる。
別の種類に属するラインーラスタープリンタは、感光フ
ィルム上に印刷可能な画像を形成するために、光フアイ
バ陰極線管から発するレーザービーム、すなわち光を利
用する。
ィルム上に印刷可能な画像を形成するために、光フアイ
バ陰極線管から発するレーザービーム、すなわち光を利
用する。
後に、従来の印刷機において書類を複写するのに使用す
る版面を製作するためにそのフィルムを使用することが
できる。
る版面を製作するためにそのフィルムを使用することが
できる。
テキスト及びラインをレーザーで印刷する従来の方式で
は、レーザープリンタの内部又は外側に配設される処理
装置によりピッ1−マツプを形成する。最終出力が複雑
になると共に、ビットマツプから最終ラスクー画像を形
成するために長い時間を要するのは、処理装置が複雑で
あることと、伝送の帯域幅に起因するものである。しか
しながら、このような方式によりプリンタから得られる
ビットマツプ画像の質はプリンタの分解能によって決ま
り、ビットマツプ画像はプリンタ画素、すなわち、紙に
トナーが付着するか、しないかの差異により形成される
ドツトの形態をとる「1」と「0」の連続から構成され
る。従って、プリンタの分解能をR(単位:ドツト数/
インチ)とし、印刷すべきページの幅をWインチとし、
そのページの長さをLインチとし、メモリに記憶される
各バイトに含まれるビットの数をBとすれば、典型的な
ビットマツプに関して、メモリの必要サイズを次のよう
に決定することができる。この場合、プリンタにより形
成される各ラインは、 m=R/BX W としたときのm個の語の連続体である。また、n=RX
L としたとき、そのページはn本のラインを有することに
なる。そこで、必要な総メモリサm n / B 、す
なわちR2LW/B2と表わされる。
は、レーザープリンタの内部又は外側に配設される処理
装置によりピッ1−マツプを形成する。最終出力が複雑
になると共に、ビットマツプから最終ラスクー画像を形
成するために長い時間を要するのは、処理装置が複雑で
あることと、伝送の帯域幅に起因するものである。しか
しながら、このような方式によりプリンタから得られる
ビットマツプ画像の質はプリンタの分解能によって決ま
り、ビットマツプ画像はプリンタ画素、すなわち、紙に
トナーが付着するか、しないかの差異により形成される
ドツトの形態をとる「1」と「0」の連続から構成され
る。従って、プリンタの分解能をR(単位:ドツト数/
インチ)とし、印刷すべきページの幅をWインチとし、
そのページの長さをLインチとし、メモリに記憶される
各バイトに含まれるビットの数をBとすれば、典型的な
ビットマツプに関して、メモリの必要サイズを次のよう
に決定することができる。この場合、プリンタにより形
成される各ラインは、 m=R/BX W としたときのm個の語の連続体である。また、n=RX
L としたとき、そのページはn本のラインを有することに
なる。そこで、必要な総メモリサm n / B 、す
なわちR2LW/B2と表わされる。
オリジナルの連続トーン画像を複製すべき場合、その画
像を、それぞれが限定された領域の中のグレーレベル、
すなわち連続トーン画像内におけるグレートーン画素を
表わす複数のマルチビット数から成るアレイにデジタル
化することができる。通常、6ビツトの2進数を使用す
ると、64のグレー値レベルのスペクトルでグレー1−
−ン画素を表わすことが可能になると考えられる。当該
技術分野では良く知られているように、連続トーン画像
を紙に印刷複製するときには、一般に、1インチ当たり
ドツト数(dpi)が100となるような規則的な間隔
で印刷されるドツト又はラインの形態をとるのが普通で
ある一群の小さな形状、すなわちハーフト−ンパターン
を利用する。ラインーラスタープリンタの場合、印刷す
べきページをそれぞれが一群の印イズは、 刷ドツト、すなわちプリンタ画素の配列を含む複数の小
さな、等サイズのセルに分割することによりハーフトー
ンパターンを複製することができる。そのような画素群
は、それぞれ、多数のプリンタ画素から形成されるオリ
ジナル画像中の1つの連続トーン画素に対応するので、
以下、これを「スーパー画素」と名付ける。グレースケ
ール効果を得るために。
像を、それぞれが限定された領域の中のグレーレベル、
すなわち連続トーン画像内におけるグレートーン画素を
表わす複数のマルチビット数から成るアレイにデジタル
化することができる。通常、6ビツトの2進数を使用す
ると、64のグレー値レベルのスペクトルでグレー1−
−ン画素を表わすことが可能になると考えられる。当該
技術分野では良く知られているように、連続トーン画像
を紙に印刷複製するときには、一般に、1インチ当たり
ドツト数(dpi)が100となるような規則的な間隔
で印刷されるドツト又はラインの形態をとるのが普通で
ある一群の小さな形状、すなわちハーフト−ンパターン
を利用する。ラインーラスタープリンタの場合、印刷す
べきページをそれぞれが一群の印イズは、 刷ドツト、すなわちプリンタ画素の配列を含む複数の小
さな、等サイズのセルに分割することによりハーフトー
ンパターンを複製することができる。そのような画素群
は、それぞれ、多数のプリンタ画素から形成されるオリ
ジナル画像中の1つの連続トーン画素に対応するので、
以下、これを「スーパー画素」と名付ける。グレースケ
ール効果を得るために。
それぞれのスーパー画素に含まれるドツトの数を連続グ
レートーン画素の対応する値と関係づける。これら全て
の方法の良否はプリンタの分解能によって左右されるの
で、結果として形成される画像の質もその分解能により
限定される。
レートーン画素の対応する値と関係づける。これら全て
の方法の良否はプリンタの分解能によって左右されるの
で、結果として形成される画像の質もその分解能により
限定される。
グレーレベルの数は、1つのスーパー画素を形成してい
るプリンタドツトの最大数により決定される。たとえば
、300dpiのプリンタの場合、それぞれがグレーレ
ベルを9つまで有する100画素/インチのスーパー画
素を3×3形成するか、それぞれがグレーレベルを16
まで有する25画素/インチのスーパー画素を4×4形
成するか、あるいはそれぞれがグレーレベルを 25ま
で有する60画素/インチのスーパー画素を5×5形成
することができるであろう。これ以外の状況も同様に考
えていけば良い。問題となるのは、画質を向上させるた
めに、1インチ当たりのスーパー画素の数とグレーレベ
ルの数の双方を増加させなければならないという点であ
る。この従来の方法によれば、プリンタが形成する1イ
ンチ当たりのドツトの総数を増さない限り、画質向上を
達成することはできず、これは、さらに精密な技術を要
求することになり、ひいてはコスト高を招く。たとえば
、1インチ当たりのスーパー画素数が100で64のグ
レーレベルを得るためには800dpiのプリンタが必
要になると考えられる。
るプリンタドツトの最大数により決定される。たとえば
、300dpiのプリンタの場合、それぞれがグレーレ
ベルを9つまで有する100画素/インチのスーパー画
素を3×3形成するか、それぞれがグレーレベルを16
まで有する25画素/インチのスーパー画素を4×4形
成するか、あるいはそれぞれがグレーレベルを 25ま
で有する60画素/インチのスーパー画素を5×5形成
することができるであろう。これ以外の状況も同様に考
えていけば良い。問題となるのは、画質を向上させるた
めに、1インチ当たりのスーパー画素の数とグレーレベ
ルの数の双方を増加させなければならないという点であ
る。この従来の方法によれば、プリンタが形成する1イ
ンチ当たりのドツトの総数を増さない限り、画質向上を
達成することはできず、これは、さらに精密な技術を要
求することになり、ひいてはコスト高を招く。たとえば
、1インチ当たりのスーパー画素数が100で64のグ
レーレベルを得るためには800dpiのプリンタが必
要になると考えられる。
さらに、レーザープリンタの分解能が高くなれば、処理
装置の能力アップが必要であり。
装置の能力アップが必要であり。
ビットマツプメモリも大型化しなければならない。30
0〜400dpiのプリンタはラインアート及びテキス
トの印刷で従来のビットマツプ方法により適度の画質を
提供することができるが、グレー画像出力に関しては不
十分な結果しか出せない。ラインアート及びテキストの
印刷については多数の非常に有効な方法が提案され、ま
た、広く採用されているが、現在、低コストでトーン複
製のための高品質のグレー値を提供する方法はないよう
に思われる。
0〜400dpiのプリンタはラインアート及びテキス
トの印刷で従来のビットマツプ方法により適度の画質を
提供することができるが、グレー画像出力に関しては不
十分な結果しか出せない。ラインアート及びテキストの
印刷については多数の非常に有効な方法が提案され、ま
た、広く採用されているが、現在、低コストでトーン複
製のための高品質のグレー値を提供する方法はないよう
に思われる。
[問題点を解決するための手段]
本発明の第1の目的は、テキスト及びラインアート情報
に対して従来より行なわれてきたビットマツプ方式をそ
のまま引継ぐが、通常のビットマツプから得られるより
良質のグレー値を実現するために簡単にアドオンを実行
できるように既存のラインーラスタープリンタを適度な
コストで構成することである。
に対して従来より行なわれてきたビットマツプ方式をそ
のまま引継ぐが、通常のビットマツプから得られるより
良質のグレー値を実現するために簡単にアドオンを実行
できるように既存のラインーラスタープリンタを適度な
コストで構成することである。
本発明の主な目的は、すでに設計されている回路をいず
れも大きく変更する必要なく。
れも大きく変更する必要なく。
従来のビットマツプメモリからレーザープリンタを駆動
する方法をグレー変調により要求される別の駆動方法と
有効に組合せることである。すなわち、Apple C
omputer I n c 。
する方法をグレー変調により要求される別の駆動方法と
有効に組合せることである。すなわち、Apple C
omputer I n c 。
(カリフォルニア州Cupertino)のrLase
r−w riter J プリンタや、 Hewlet
t PackardCo、(カリフォルニア州 S u
n n y vale)のr L aserjetJ
プリンタ(現在は300d p iプリンタ)等の市販
のプリンタを使用して、その300dpiのピッ1−マ
ツプを変更する必要なく、本発明の小さな回路を追加す
るだけで、600〜800d p iの分解能を有する
プリンタでしか実現できないような画質のグレー画像を
形成することができる。
r−w riter J プリンタや、 Hewlet
t PackardCo、(カリフォルニア州 S u
n n y vale)のr L aserjetJ
プリンタ(現在は300d p iプリンタ)等の市販
のプリンタを使用して、その300dpiのピッ1−マ
ツプを変更する必要なく、本発明の小さな回路を追加す
るだけで、600〜800d p iの分解能を有する
プリンタでしか実現できないような画質のグレー画像を
形成することができる。
上記の目的及びその他の目的を達成するために1本発明
は、一般に、複数のマルチピッ1〜バイトとして規定さ
れるグレースケール値を記憶するメモリと、標準回路の
ビットマツプメモリをグレースケールメモリと関係づけ
るアドレス発生器と、グレースケールメモリから駆動さ
れる論理スイッチと、デジタルグレースケール値をプリ
ンタを駆動するために使用されるべきパルス幅変調信号
に変換するグレースケール変調回路とを含む。メモリの
選択は、ホストソフトウェアにより識別され、グレース
ケールメモリに記憶されるフラグビットを介して実行さ
れ、それに従って、ハーフトーンピクチャ又はフルトー
ンピクチャと。
は、一般に、複数のマルチピッ1〜バイトとして規定さ
れるグレースケール値を記憶するメモリと、標準回路の
ビットマツプメモリをグレースケールメモリと関係づけ
るアドレス発生器と、グレースケールメモリから駆動さ
れる論理スイッチと、デジタルグレースケール値をプリ
ンタを駆動するために使用されるべきパルス幅変調信号
に変換するグレースケール変調回路とを含む。メモリの
選択は、ホストソフトウェアにより識別され、グレース
ケールメモリに記憶されるフラグビットを介して実行さ
れ、それに従って、ハーフトーンピクチャ又はフルトー
ンピクチャと。
画素がページ上で印刷されるべき場所とがビットマツプ
情報の印刷と共に二者択一的に決定される。
情報の印刷と共に二者択一的に決定される。
本発明のその他の目的は自明であるものもあり、以下の
説明の中で明白になるものもある。従って、本発明は、
以下の詳細な説明により例示される構成、要素の組合せ
及び部品配置を含み、その適用範囲は特許請求の範囲に
指示される通りである。
説明の中で明白になるものもある。従って、本発明は、
以下の詳細な説明により例示される構成、要素の組合せ
及び部品配置を含み、その適用範囲は特許請求の範囲に
指示される通りである。
[実施例]
以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
尚、図面中、同じ図中符号は同様の部分を示す。
第1図は、本発明を適用すると特に有用である従来のラ
スターラインプリンタの回路全般を示すブロック線図で
ある。市販のレーザープリンタに通常使用されている従
来のラスタービットマツプシステム2oの回路は、入力
信号端子22を有するホストインタフェース21を含み
、ホストソフトウェアにより指示があったとき、この信
号入力端子にデジタルコンピュータ、すなわちホストか
ら信号が印加される。このようなインタフェース回路は
当該技術分野においては良く知られており、当然のこと
ながら特定の目的をもつ装置であって、プリントすべき
情報を送り出している装置(たとえばコンピュータ)と
、プリンタとを、いくつかの種類の異なるコンピュータ
の中のいずれか1台からの出力に応答してプリンタを動
作させることができるようなフォーマット、電圧レベル
及びタイミングで信号がプリンタに供給されるように互
いに電気的に接続する手段である。ホストインタフェー
ス21の出力信号はテキスト(たとえばASCIIコー
ド)、ベクトル、画像、コード等に関して情報を具現化
したもので、通常は6ビツトバイト又は8ピツトバイト
の形態をとり、その情報が印刷ページのどの場所に配置
されるべきかを指定するために使用されるいくつかの既
知のページ記述言語の1つにより構成されるフォーマッ
トを有するのが普通である。その情報はラスターイメー
ジプロセッサ24に送られ、プロセッサ24は入力デー
タから画像を表わす線形コートを発生する。
スターラインプリンタの回路全般を示すブロック線図で
ある。市販のレーザープリンタに通常使用されている従
来のラスタービットマツプシステム2oの回路は、入力
信号端子22を有するホストインタフェース21を含み
、ホストソフトウェアにより指示があったとき、この信
号入力端子にデジタルコンピュータ、すなわちホストか
ら信号が印加される。このようなインタフェース回路は
当該技術分野においては良く知られており、当然のこと
ながら特定の目的をもつ装置であって、プリントすべき
情報を送り出している装置(たとえばコンピュータ)と
、プリンタとを、いくつかの種類の異なるコンピュータ
の中のいずれか1台からの出力に応答してプリンタを動
作させることができるようなフォーマット、電圧レベル
及びタイミングで信号がプリンタに供給されるように互
いに電気的に接続する手段である。ホストインタフェー
ス21の出力信号はテキスト(たとえばASCIIコー
ド)、ベクトル、画像、コード等に関して情報を具現化
したもので、通常は6ビツトバイト又は8ピツトバイト
の形態をとり、その情報が印刷ページのどの場所に配置
されるべきかを指定するために使用されるいくつかの既
知のページ記述言語の1つにより構成されるフォーマッ
トを有するのが普通である。その情報はラスターイメー
ジプロセッサ24に送られ、プロセッサ24は入力デー
タから画像を表わす線形コートを発生する。
通常、このプロセッサはMotorala I n c
。
。
製造の68020集積回路チップであり、内部読出し専
用記憶装置(ROM)を含む。ラスターイメージプロセ
ッサ24に結合される字体メモリ26も通常はROMで
あり、通常は一連の英数字セットから成る書記素セット
に対して特定の形状及び/又は大きさの図形をせんたく
し、それを変化させる字体変換文字を記憶している。ラ
スターイメージプリンタ24は、プリンタにより作成す
べきテキストの字形及び文字サイズを設定するためにそ
れらの文字を利用する。
用記憶装置(ROM)を含む。ラスターイメージプロセ
ッサ24に結合される字体メモリ26も通常はROMで
あり、通常は一連の英数字セットから成る書記素セット
に対して特定の形状及び/又は大きさの図形をせんたく
し、それを変化させる字体変換文字を記憶している。ラ
スターイメージプリンタ24は、プリンタにより作成す
べきテキストの字形及び文字サイズを設定するためにそ
れらの文字を利用する。
第1図に示されるプリンタシステムは、通常、第1の入
力線30に沿ったデータストリーム及び第2の入力線3
2に沿ったデータストリームとしてそれぞれ供給される
ラスターイメージプロセッサ24の出力を線形記憶する
ように接続されるラスタービットマツプメモリ28をさ
らに含む。このメモリ28の出力端子は、各バイト(た
とえば8ビツトから成るバイト)が並列/直列変換器3
6の入力端子に一群の並列信号として供給され、変換器
により直列信号列に変換されて信号線38へ出力される
ように、通常は一群の並列リード線から成る信号線34
を介して並列/直列変換器36に接続される。信号線3
8は、レーザープリンタ(図示せず)の入力端子42に
結合されるプリンタビデオドライバ40の入先端子に接
続される。第1図の従来例の動作は、レーザープリンタ
から端子47を介して取出されて、タイミングインタフ
ェース46及び信号線45を介してラスタータイミング
制御回路44に供給されるタイミング信号に従って制御
される。当該技術分野では良く知られているように、ラ
スタータイミング制御回路44はレーザープリンタのペ
ージ開始信号、ライン開始信号及びビデオ同期信号に従
って第1図の回路における動作を同期させる働きをする
。
力線30に沿ったデータストリーム及び第2の入力線3
2に沿ったデータストリームとしてそれぞれ供給される
ラスターイメージプロセッサ24の出力を線形記憶する
ように接続されるラスタービットマツプメモリ28をさ
らに含む。このメモリ28の出力端子は、各バイト(た
とえば8ビツトから成るバイト)が並列/直列変換器3
6の入力端子に一群の並列信号として供給され、変換器
により直列信号列に変換されて信号線38へ出力される
ように、通常は一群の並列リード線から成る信号線34
を介して並列/直列変換器36に接続される。信号線3
8は、レーザープリンタ(図示せず)の入力端子42に
結合されるプリンタビデオドライバ40の入先端子に接
続される。第1図の従来例の動作は、レーザープリンタ
から端子47を介して取出されて、タイミングインタフ
ェース46及び信号線45を介してラスタータイミング
制御回路44に供給されるタイミング信号に従って制御
される。当該技術分野では良く知られているように、ラ
スタータイミング制御回路44はレーザープリンタのペ
ージ開始信号、ライン開始信号及びビデオ同期信号に従
って第1図の回路における動作を同期させる働きをする
。
第1図に示すような従来の典型的なラスタービットマツ
プシステム20の回路と共に使用すべき「アドオン」と
して構成される本発明の一実施例においては、別のホス
トインタフェース52が設けられ、nビットバイトの形
態をとる信号の別のシーケンスを受信するように端子5
0に接続される。ただし、nは3より大きい整数であり
1通常は6又は8である。この信号シーケンスは、以下
にさらに詳細に説明するように、グレースケール情報と
、フラグビットとを含む。グレースケール情報のフォー
マットとフラグビット、すなわち制御ビットの発生が使
用されるページ記述言語、すなわち採用されるソフトウ
ェアに従ったものとなることは明白であろう。フラグビ
ットはホストコンピュータにより供給することができ、
また、あらかじめROM等にフラグビットを記憶してお
いても良い。後述するように、フラグビットは、グレー
スケール情報を具現化したピクチャの最終印刷ページ上
における場所を決定するという目的をもって提供される
。このような情報はビデオスキャナ等の直接出力であっ
ても良く、また、グレースケール情報を端子50へ送り
、テキストデータ、線図面データ等の他の情報を端子2
2へ送るソフトウェアを有するホストコンピュータの出
力であっても良い。ホストインタフェース52の出力端
子は信号線53を介して線形グレーイメージメモリ54
の入力端子に結合される。このメモリ54はグレースケ
ール情報を所定のアドレスに記憶する。線形グレーイメ
ージメモリ54の内部編成については後に説明する。ア
ドレス発生器56は信号線57を介してグレーイメージ
メモリ54の制御入力端子に接続されて、グレーイメー
ジメモリの内容をアドレッシングすると共に、レーザプ
リンタにおいて共通して発生されるタイミング信号を利
用してグレーイメージメモリ54の内容をラスタービッ
トマツプシステム20のラスタービットマツプメモリ2
8と関係づける。
プシステム20の回路と共に使用すべき「アドオン」と
して構成される本発明の一実施例においては、別のホス
トインタフェース52が設けられ、nビットバイトの形
態をとる信号の別のシーケンスを受信するように端子5
0に接続される。ただし、nは3より大きい整数であり
1通常は6又は8である。この信号シーケンスは、以下
にさらに詳細に説明するように、グレースケール情報と
、フラグビットとを含む。グレースケール情報のフォー
マットとフラグビット、すなわち制御ビットの発生が使
用されるページ記述言語、すなわち採用されるソフトウ
ェアに従ったものとなることは明白であろう。フラグビ
ットはホストコンピュータにより供給することができ、
また、あらかじめROM等にフラグビットを記憶してお
いても良い。後述するように、フラグビットは、グレー
スケール情報を具現化したピクチャの最終印刷ページ上
における場所を決定するという目的をもって提供される
。このような情報はビデオスキャナ等の直接出力であっ
ても良く、また、グレースケール情報を端子50へ送り
、テキストデータ、線図面データ等の他の情報を端子2
2へ送るソフトウェアを有するホストコンピュータの出
力であっても良い。ホストインタフェース52の出力端
子は信号線53を介して線形グレーイメージメモリ54
の入力端子に結合される。このメモリ54はグレースケ
ール情報を所定のアドレスに記憶する。線形グレーイメ
ージメモリ54の内部編成については後に説明する。ア
ドレス発生器56は信号線57を介してグレーイメージ
メモリ54の制御入力端子に接続されて、グレーイメー
ジメモリの内容をアドレッシングすると共に、レーザプ
リンタにおいて共通して発生されるタイミング信号を利
用してグレーイメージメモリ54の内容をラスタービッ
トマツプシステム20のラスタービットマツプメモリ2
8と関係づける。
アドレス発生器56によるグレーイメージメモリ54の
アドレッシングのタイミングはグレーメモリタイミング
制御回路58により制御されるが、この制御回路58は
信号線59を介してアドレス発生器56の入力端子に接
続される。グレーメモリタイミング制御回路58の入力
端子は、プリンタからプリンタビデオタイミングインタ
フェース46を介して取出されるページ開始信号、ライ
ン同期信号及びビデオクロック信号等の、ラスタービッ
トマツプシステム20を制御するために使用されるのと
同じビデオタイミング信号によりタイミング制御回路5
8を同期駆動することができるように、信号線60を介
してプリンタビデオタイミングインタフェース46に接
続される。グレーイメージメモリ54の出力端子は信号
線62を介してデータレジスタ63の入力端子に接続さ
れる。データレジスタ63も信号線65に沿った信号を
介してタイミング制御回路58により制御される。
アドレッシングのタイミングはグレーメモリタイミング
制御回路58により制御されるが、この制御回路58は
信号線59を介してアドレス発生器56の入力端子に接
続される。グレーメモリタイミング制御回路58の入力
端子は、プリンタからプリンタビデオタイミングインタ
フェース46を介して取出されるページ開始信号、ライ
ン同期信号及びビデオクロック信号等の、ラスタービッ
トマツプシステム20を制御するために使用されるのと
同じビデオタイミング信号によりタイミング制御回路5
8を同期駆動することができるように、信号線60を介
してプリンタビデオタイミングインタフェース46に接
続される。グレーイメージメモリ54の出力端子は信号
線62を介してデータレジスタ63の入力端子に接続さ
れる。データレジスタ63も信号線65に沿った信号を
介してタイミング制御回路58により制御される。
データ レジスタ63の出力は分割されて、第1の出力
線66に供給される。この出力線66に沿って、ビデオ
ゲート68等の論理スイッチの切換え動作を制御するた
めのフラグ信号を送信することができる。
線66に供給される。この出力線66に沿って、ビデオ
ゲート68等の論理スイッチの切換え動作を制御するた
めのフラグ信号を送信することができる。
データレジスタ63は、グレースケールデータを送信す
べき第2の出力線69を有する。
べき第2の出力線69を有する。
この出力線69は、デジタル入力をアナログ出力信号に
変換して端子72から出力するデジタル/アナログ(D
/A)変換器70の入力端子に接続される。端子72は
グレースケール発生器74の入力端子に接続される。グ
レースケール発生器74の動作のタイミングも、信号線
75を介したグレーメモリタイミング制御回路58への
適切な接続によって制御される。ビデオゲート68の出
力端子は。
変換して端子72から出力するデジタル/アナログ(D
/A)変換器70の入力端子に接続される。端子72は
グレースケール発生器74の入力端子に接続される。グ
レースケール発生器74の動作のタイミングも、信号線
75を介したグレーメモリタイミング制御回路58への
適切な接続によって制御される。ビデオゲート68の出
力端子は。
ラスタービットマツプシステム20からの情報を信号線
38を介して供給するか、又はグレースケール発生器7
4からのグレー情報を信号線78を介して供給するかの
いずれかを選択的に実行するために、信号線76を介し
てプリンタビデオドライバ40の入力端子に接続される
。
38を介して供給するか、又はグレースケール発生器7
4からのグレー情報を信号線78を介して供給するかの
いずれかを選択的に実行するために、信号線76を介し
てプリンタビデオドライバ40の入力端子に接続される
。
グレースケール発生器74は、ビデオ人力信号のパルス
幅変調信号へのマツピングを実行する装置であるのが好
ましい。この目的を達成するために、米国特許台3,9
16,096号に開示される回路のようないくつかの公
知の回路の中のいずれかを使用すれば良い。この米国特
許による回路においては、ビデオ信号の振幅に従ってパ
ルス幅変調された信号を発生するために、アナログビデ
オ信号が繰返し三角波又は繰返しのこぎり波と比較器に
より比較される。
幅変調信号へのマツピングを実行する装置であるのが好
ましい。この目的を達成するために、米国特許台3,9
16,096号に開示される回路のようないくつかの公
知の回路の中のいずれかを使用すれば良い。この米国特
許による回路においては、ビデオ信号の振幅に従ってパ
ルス幅変調された信号を発生するために、アナログビデ
オ信号が繰返し三角波又は繰返しのこぎり波と比較器に
より比較される。
本発明の回路をレーザープリンタのラスタービットマツ
プシステムに直接内蔵すること又はそれを統合すること
が可能であり、その結果、インタフェース、タイミング
制御回路等のいくつかの素子を共用できるためにコスト
が低減される。
プシステムに直接内蔵すること又はそれを統合すること
が可能であり、その結果、インタフェース、タイミング
制御回路等のいくつかの素子を共用できるためにコスト
が低減される。
動作に関して説明する。入力端子50から導入される信
号はnビットバイトであり、各バイトに含まれるビット
のうち 1つはフラグピッ1−である。残るn−1個の
ビットは、2”−1のグレー値レベルの範囲にわたるグ
レースケール情報である。nの値は3以上とすべきであ
り、6又は8であるのが好ましい。
号はnビットバイトであり、各バイトに含まれるビット
のうち 1つはフラグピッ1−である。残るn−1個の
ビットは、2”−1のグレー値レベルの範囲にわたるグ
レースケール情報である。nの値は3以上とすべきであ
り、6又は8であるのが好ましい。
−例として、ここでは各信号が8ビット語、すなわち8
ビツトバイトの形態をとるものと考える。各バイトはオ
リジナル画像の1つの画素の特定のグレーレベルを表わ
す。8ビツトバイトは端子50で受信され、通常、8ビ
ット並列の形で、すなわち−度に1バイトずつ8本の並
列信号線を介してホストインタフェース52へ伝送され
る。信号はホストインタフェース52を通過して、線形
バイトマツプとしてグレーイメージメモリ54に記憶さ
れる。たとえば、オリジナルの情報がg l/231x
l l IIサイズのページ上に1インチ当たり1.
00画素の分解能を有するものと仮定すると、そのペー
ジに関して記憶される情報は全体で935キロバイトと
なる。
ビツトバイトの形態をとるものと考える。各バイトはオ
リジナル画像の1つの画素の特定のグレーレベルを表わ
す。8ビツトバイトは端子50で受信され、通常、8ビ
ット並列の形で、すなわち−度に1バイトずつ8本の並
列信号線を介してホストインタフェース52へ伝送され
る。信号はホストインタフェース52を通過して、線形
バイトマツプとしてグレーイメージメモリ54に記憶さ
れる。たとえば、オリジナルの情報がg l/231x
l l IIサイズのページ上に1インチ当たり1.
00画素の分解能を有するものと仮定すると、そのペー
ジに関して記憶される情報は全体で935キロバイトと
なる。
グレーイメージメモリ54のサイズはラスタービットマ
ツプメモリ28のサイズよりはるかに小さいのが普通で
ある。ラスターピッ!−マツプメモリ28は、少なくと
も、作成すべきページのサイズX必要なグレースーパー
画素の数の大きさを有する。1インチ当たりれら2つの
メモリが共にそのアドレスクロックをレーザープリンタ
のクロックから取出していることに注意すべきである。
ツプメモリ28のサイズよりはるかに小さいのが普通で
ある。ラスターピッ!−マツプメモリ28は、少なくと
も、作成すべきページのサイズX必要なグレースーパー
画素の数の大きさを有する。1インチ当たりれら2つの
メモリが共にそのアドレスクロックをレーザープリンタ
のクロックから取出していることに注意すべきである。
従って、2つのメモリはページの開始時から終了時まで
の順次読出しを必要とし、また、相対数も整数値により
関係づけられる。従って、同期動作を実行させることは
困難ではない。
の順次読出しを必要とし、また、相対数も整数値により
関係づけられる。従って、同期動作を実行させることは
困難ではない。
プリンタによりタイミングインタフェース46を介して
供給される一連のタイミングパルスは、形成すべきグレ
ースーパー画素の1インチ当たりの数及びプリンタのd
piの関数である。第3図(A)に例示されているタイ
ミングパルス列はグレー画素100個/インチの能力を
有する400dpiプリンタに基づくものである。この
例では、8X10”サイズのページについて次の数値が
適用される。
供給される一連のタイミングパルスは、形成すべきグレ
ースーパー画素の1インチ当たりの数及びプリンタのd
piの関数である。第3図(A)に例示されているタイ
ミングパルス列はグレー画素100個/インチの能力を
有する400dpiプリンタに基づくものである。この
例では、8X10”サイズのページについて次の数値が
適用される。
ビットマツプ
グレーピクセル
ラスタービットマツプシステム20のビットマツプメモ
リ28は、ラスタータイミング制御回路44により供給
される、第3図(B)に示すような一連の読出し信号に
従ったdpi速度(たとえば、1ペ一ジ300語で、垂
直方向にはライン3300本の速度)で読出されなけれ
ばならないが、グレーイメージメモリ54におけるバイ
トマツプメモリ又はグレーイメージメモリはグレーメモ
リタイミング制御回路58により供給される、第3図(
C)に示すような読出し信号に従って異なる速度(たと
えば、1ペ一ジ800語で、垂直方向にはわずかライン
1100本の速度)で読出される。
リ28は、ラスタータイミング制御回路44により供給
される、第3図(B)に示すような一連の読出し信号に
従ったdpi速度(たとえば、1ペ一ジ300語で、垂
直方向にはライン3300本の速度)で読出されなけれ
ばならないが、グレーイメージメモリ54におけるバイ
トマツプメモリ又はグレーイメージメモリはグレーメモ
リタイミング制御回路58により供給される、第3図(
C)に示すような読出し信号に従って異なる速度(たと
えば、1ペ一ジ800語で、垂直方向にはわずかライン
1100本の速度)で読出される。
ビデオクロックから取出され、第3図(C)に示すよう
なメモリ読出しパルス列に対して、低価格のマイクロプ
ロセッサと、インモジューロカウンタとによりグレーメ
モリタイミング制御回路58においてグレーイメージメ
モリ54を読出すためのアルゴリズムを実現することが
できる。グレーイメージメモリ54が読出すべきカウン
トは、各ラインに含まれる画素の数と、プリンタにより
形成されるべきドツトの数の双方により決定される。こ
のように、特定の1本の水平方向ラインのメモリアドレ
スは要求されるグレー変調に従って適切な回数だけ繰返
されることになる。たとえば、第1表から例をとると、
1インチ当たりのグレー画素数が100個の400dp
iプリンタの場合、メモリは第3図(C)に示されるよ
うに4つ目のビデオクロックパルスごとに読出されなけ
ればならないので、水平方向ラインは4回繰返される。
なメモリ読出しパルス列に対して、低価格のマイクロプ
ロセッサと、インモジューロカウンタとによりグレーメ
モリタイミング制御回路58においてグレーイメージメ
モリ54を読出すためのアルゴリズムを実現することが
できる。グレーイメージメモリ54が読出すべきカウン
トは、各ラインに含まれる画素の数と、プリンタにより
形成されるべきドツトの数の双方により決定される。こ
のように、特定の1本の水平方向ラインのメモリアドレ
スは要求されるグレー変調に従って適切な回数だけ繰返
されることになる。たとえば、第1表から例をとると、
1インチ当たりのグレー画素数が100個の400dp
iプリンタの場合、メモリは第3図(C)に示されるよ
うに4つ目のビデオクロックパルスごとに読出されなけ
ればならないので、水平方向ラインは4回繰返される。
従って、グレーイメージメモリではライン1本について
ビットマツプメモリの2倍の数のアドレスサイクルが発
生されなければならず、さらに、第3図(F)に示すよ
うに、4本のラインに対して同じアドレスは同一でなけ
ればならない。
ビットマツプメモリの2倍の数のアドレスサイクルが発
生されなければならず、さらに、第3図(F)に示すよ
うに、4本のラインに対して同じアドレスは同一でなけ
ればならない。
グレーメモリシーケンス信号はグレーメモリタイミング
制御回路58により発生される。
制御回路58により発生される。
グレーイメージメモリ54から読出された情報は信号線
62を介して、この場合も1バイト当たり8つの並列ビ
ットの形態でデータレジスタ63へ転送される。グレー
情報の各バイトの中の1つのビット(たとえば最上位ビ
ット)は、フラグビットを構成するものとしてホストソ
フトウェアにより事前に指定されており、各バイトの残
る7つのビットはグレー情報を含む。この7つのビット
は最大で128のグレーレベルを指定しても良い。フラ
グビットは、後述するように、レーザープリンタにより
どの情報を印刷すべきかを制御するために利用される。
62を介して、この場合も1バイト当たり8つの並列ビ
ットの形態でデータレジスタ63へ転送される。グレー
情報の各バイトの中の1つのビット(たとえば最上位ビ
ット)は、フラグビットを構成するものとしてホストソ
フトウェアにより事前に指定されており、各バイトの残
る7つのビットはグレー情報を含む。この7つのビット
は最大で128のグレーレベルを指定しても良い。フラ
グビットは、後述するように、レーザープリンタにより
どの情報を印刷すべきかを制御するために利用される。
データレジスタ63は、このレジスタが読出されるとき
に、最上位ビット(又は場合によっては最下位ビット)
が現われるラインが所望のフラグビットを提供するとい
う意味で、グレー情報を各バイトのフラグビットから分
離するように動作する。
に、最上位ビット(又は場合によっては最下位ビット)
が現われるラインが所望のフラグビットを提供するとい
う意味で、グレー情報を各バイトのフラグビットから分
離するように動作する。
7つの並列ビットを含む語、すなわちバイトの形態をと
るグレースケール情報はD/A変換器72に送られ、フ
ラグビットはビデオゲート68の制御端子へ送られるが
、これらのビット供給は全てグレーメモリタイミング制
御回路58からの信号の制御の下で実行される。グレー
情報の並列ビットはD/A変換器72においてアナログ
信号に変換される。このアナログ信号の振幅は変換され
たバイトの値により決定される。
るグレースケール情報はD/A変換器72に送られ、フ
ラグビットはビデオゲート68の制御端子へ送られるが
、これらのビット供給は全てグレーメモリタイミング制
御回路58からの信号の制御の下で実行される。グレー
情報の並列ビットはD/A変換器72においてアナログ
信号に変換される。このアナログ信号の振幅は変換され
たバイトの値により決定される。
その後、D/A変換器72の出力信号の振幅はグレース
ケール発生器74によりパルス幅変調信号にマツピング
され、信号線78を介してビデオゲート68の一方のデ
ータ入力端子に印加される。ビデオゲート68の他方の
データ入力端子はラスタービットマツプシステム20の
データ出力端子に接続されている。ビデオゲート68は
、その時点でゲートの制御端子に供給されるフラグビッ
トの性質に従ってゲートの一方又は他方のデータ入力端
子をプリンタビデオドライバ40の入力端子に接続する
ことにより、ラインごとにゲートの出力をビットマツプ
駆動からグレースケール駆動に切換える。たとえば、フ
ラグビットが各バイトの最上位ビットであると仮定する
と、ビデオゲート68の制御端子に1のシーケンスが現
われている間は、ビデオゲート68はグレー変調器、す
なわちグレースケール発生器74からプリンタビデオド
ライバ40ヘゲレースケール情報を伝送するのみである
。フラグビットが0に変化すると、直ちにビデオゲート
68はラスタービットマツプシステム20のラスタービ
ットマツプをプリンタビデオドライバ40へ伝送し始め
る。
ケール発生器74によりパルス幅変調信号にマツピング
され、信号線78を介してビデオゲート68の一方のデ
ータ入力端子に印加される。ビデオゲート68の他方の
データ入力端子はラスタービットマツプシステム20の
データ出力端子に接続されている。ビデオゲート68は
、その時点でゲートの制御端子に供給されるフラグビッ
トの性質に従ってゲートの一方又は他方のデータ入力端
子をプリンタビデオドライバ40の入力端子に接続する
ことにより、ラインごとにゲートの出力をビットマツプ
駆動からグレースケール駆動に切換える。たとえば、フ
ラグビットが各バイトの最上位ビットであると仮定する
と、ビデオゲート68の制御端子に1のシーケンスが現
われている間は、ビデオゲート68はグレー変調器、す
なわちグレースケール発生器74からプリンタビデオド
ライバ40ヘゲレースケール情報を伝送するのみである
。フラグビットが0に変化すると、直ちにビデオゲート
68はラスタービットマツプシステム20のラスタービ
ットマツプをプリンタビデオドライバ40へ伝送し始め
る。
フラグビットの動作については、例としてテキストと画
像を組合せた81/2インチXl1インチの大きさのペ
ージをグレー画素又はグレース−パー画素を1インチ当
たり100個含む100dpiプリンタで印刷する場合
を想定して説明することができるので好都合である。そ
のページにおけるピクチャ、すなわち画像の場所がペー
ジの上端から1インチ下方、左マージンから1インチの
位置の2′×3′の光領域にあると仮定する。2つのメ
モリは線形メモリであるので、そのページについて、左
上すみを1,1;右上ずみを850゜1;左下すみを
1,1100; 右下すみを850.1100として
デカルト座標を割当てることができる。従って、印刷動
作のライン1(画素1から画素850)は全体としてビ
ットマツプメモリ28から取出されたテキスト材料であ
り、フラグビットはOであるので、ビデオゲート68を
介してドライバへ送られる。同様に、画素851から画
素1700(ライン2上)等々を画素850,100を
通って発生するために使用される情報は全てビットマツ
プメモリから取出される。しかしながら、この時点で、
印刷動作は光の境界線の左側の点に達しており、フラグ
ビットは1に変化するので、画素850,100から画
素850.3000はデータレジスタ63を介してグレ
ーイメージメモリ54から供給される情報を具現化する
スーパー画素となる。これは、所望のピクチャの最初の
ラインが、光の第1のラインとして印刷されることを保
証する。光の右側マージンである画素850゜301に
おいて、フラグビットは再び0に変化し、プリンタは、
再び光の左側コージンに達したときにフラグビットが再
び変化するまで、ビットマツプメモリに基づく印刷動作
を再開する。フラグビットの切換えは、画像光の右下ず
みを表わす最終画素に達するまで続く。その後、グレー
イメージメモリ54内のバイトはいずれも1のフラグビ
ットを含まなくなるので、そのページに印刷される他の
全ての材料はビットマツプメモリのみから取出されるこ
とになる。
像を組合せた81/2インチXl1インチの大きさのペ
ージをグレー画素又はグレース−パー画素を1インチ当
たり100個含む100dpiプリンタで印刷する場合
を想定して説明することができるので好都合である。そ
のページにおけるピクチャ、すなわち画像の場所がペー
ジの上端から1インチ下方、左マージンから1インチの
位置の2′×3′の光領域にあると仮定する。2つのメ
モリは線形メモリであるので、そのページについて、左
上すみを1,1;右上ずみを850゜1;左下すみを
1,1100; 右下すみを850.1100として
デカルト座標を割当てることができる。従って、印刷動
作のライン1(画素1から画素850)は全体としてビ
ットマツプメモリ28から取出されたテキスト材料であ
り、フラグビットはOであるので、ビデオゲート68を
介してドライバへ送られる。同様に、画素851から画
素1700(ライン2上)等々を画素850,100を
通って発生するために使用される情報は全てビットマツ
プメモリから取出される。しかしながら、この時点で、
印刷動作は光の境界線の左側の点に達しており、フラグ
ビットは1に変化するので、画素850,100から画
素850.3000はデータレジスタ63を介してグレ
ーイメージメモリ54から供給される情報を具現化する
スーパー画素となる。これは、所望のピクチャの最初の
ラインが、光の第1のラインとして印刷されることを保
証する。光の右側マージンである画素850゜301に
おいて、フラグビットは再び0に変化し、プリンタは、
再び光の左側コージンに達したときにフラグビットが再
び変化するまで、ビットマツプメモリに基づく印刷動作
を再開する。フラグビットの切換えは、画像光の右下ず
みを表わす最終画素に達するまで続く。その後、グレー
イメージメモリ54内のバイトはいずれも1のフラグビ
ットを含まなくなるので、そのページに印刷される他の
全ての材料はビットマツプメモリのみから取出されるこ
とになる。
このシステムの利点は数多くある。まず第1に、このシ
ステムでは、制御信号、すなわちフラグ信号の全てがグ
レーイメージメモリ54に記憶されているグレーバイト
の一部としてあらかじめ与えられるので、印刷動作中に
リアルタイム演算などのデータ操作を実行する必要がな
い。データレジスタ63からのデータストリームに含ま
れるフラグビットは、所望のピクチャのそれぞれのコー
ジンのx −y座標位置を確定するプリイオリである。
ステムでは、制御信号、すなわちフラグ信号の全てがグ
レーイメージメモリ54に記憶されているグレーバイト
の一部としてあらかじめ与えられるので、印刷動作中に
リアルタイム演算などのデータ操作を実行する必要がな
い。データレジスタ63からのデータストリームに含ま
れるフラグビットは、所望のピクチャのそれぞれのコー
ジンのx −y座標位置を確定するプリイオリである。
もう1つの重大な利点は、このシステムが要求するメモ
リの量がごく少なく、既存のビットマツプメモリに並設
できることである。本発明のビットマツプの代わりにグ
レー値に対して分解能のより高いビットマツプを並設す
ることにより同じ成果を上げようとした場合、300d
p iプリンタ使用時で、少なくとも9倍のメモリが
必要となるであろう。
リの量がごく少なく、既存のビットマツプメモリに並設
できることである。本発明のビットマツプの代わりにグ
レー値に対して分解能のより高いビットマツプを並設す
ることにより同じ成果を上げようとした場合、300d
p iプリンタ使用時で、少なくとも9倍のメモリが
必要となるであろう。
高分解能のビットマツプを並設して同じような画質のグ
レーイメージを得るためには、必要とされるグレー画素
分解能と、グレー値レベルの数とに応じて、ビットマツ
プ語を第2表に示されるような8ビツトからより大きな
ビット数に拡張しなければならないと考えられる。たと
えば、グレーレベル数が64のとき、1インチ当たりの
画素数が100のシステムでは、400dpiで少なく
とも24ビツトが必要であろう。この場合、要求される
ビットマツプメモリのサイズは12倍に増す。400d
piのプリンタではこれは3.8Mバイトに当たるが、
これに対し、本発明はわずか800にバイトを必要とす
るにすぎない。
レーイメージを得るためには、必要とされるグレー画素
分解能と、グレー値レベルの数とに応じて、ビットマツ
プ語を第2表に示されるような8ビツトからより大きな
ビット数に拡張しなければならないと考えられる。たと
えば、グレーレベル数が64のとき、1インチ当たりの
画素数が100のシステムでは、400dpiで少なく
とも24ビツトが必要であろう。この場合、要求される
ビットマツプメモリのサイズは12倍に増す。400d
piのプリンタではこれは3.8Mバイトに当たるが、
これに対し、本発明はわずか800にバイトを必要とす
るにすぎない。
最も大きな利点は、ハードウェア及びソフトウェアの変
更を最小限にとどめた上で、現在ビットマツプに基づい
て駆動されている既存のレーザープリンタにグレースケ
ール能力を組込むことができることと、画質の調整をプ
リンタの分解能とは無関係に、ユーザーの好みに従って
行なえることである。
更を最小限にとどめた上で、現在ビットマツプに基づい
て駆動されている既存のレーザープリンタにグレースケ
ール能力を組込むことができることと、画質の調整をプ
リンタの分解能とは無関係に、ユーザーの好みに従って
行なえることである。
プリンタがポストスクリプトインタプリタプロセッサを
有している場合、オペレータはイメージアレイメモリに
おいて必要なフラグビットを設定することによりグレー
スケール発生器74を直接駆動することができる。フラ
グビットとして最上位(又は最下位)ビットが要求され
るのであれば、グレーイメージメモリの深さは任意に選
択されて良い。カラーに補外するときには、採用される
カラー実現アルゴリズムに従って各カラー平面は別個の
コードをもつフラグビットを有するか、異なる深さを有
するか、又はフラグビットを共有することができると考
えられる。たとえば、フラグビットではなく、フラグバ
イトを規定することも可能であろう。2ビツトのフラグ
バイト(たとえば、8ビツトのバイトの最上位ビットと
、次に上位のビット)を使用すると、少なくとも1のビ
ットを1つ含むそれらの2ビツトバイトにより、各8ビ
ツトバイトの残る6つのビットにより指定される64の
レベルを有するグレースケールにわたって、3種類の色
(たとえば3原色)を指定することができるであろう。
有している場合、オペレータはイメージアレイメモリに
おいて必要なフラグビットを設定することによりグレー
スケール発生器74を直接駆動することができる。フラ
グビットとして最上位(又は最下位)ビットが要求され
るのであれば、グレーイメージメモリの深さは任意に選
択されて良い。カラーに補外するときには、採用される
カラー実現アルゴリズムに従って各カラー平面は別個の
コードをもつフラグビットを有するか、異なる深さを有
するか、又はフラグビットを共有することができると考
えられる。たとえば、フラグビットではなく、フラグバ
イトを規定することも可能であろう。2ビツトのフラグ
バイト(たとえば、8ビツトのバイトの最上位ビットと
、次に上位のビット)を使用すると、少なくとも1のビ
ットを1つ含むそれらの2ビツトバイトにより、各8ビ
ツトバイトの残る6つのビットにより指定される64の
レベルを有するグレースケールにわたって、3種類の色
(たとえば3原色)を指定することができるであろう。
そのような場合、データストリームのグレー情報のみな
らず、提供されている情報に関連する特定の色を制御し
なければならないので、ビデオゲートは幾分複雑になる
ものと考えられる。
らず、提供されている情報に関連する特定の色を制御し
なければならないので、ビデオゲートは幾分複雑になる
ものと考えられる。
上述の装置及び方法について本発明の範囲から逸脱しな
い変更を行なっても差しつかえないので、以上の説明に
含まれる又は添付の図面に示される全ての事項は単なる
図解を目的としており、限定的な意味をもたないと解釈
されるべきものとする。
い変更を行なっても差しつかえないので、以上の説明に
含まれる又は添付の図面に示される全ての事項は単なる
図解を目的としており、限定的な意味をもたないと解釈
されるべきものとする。
第1図は、従来の代表的なラスタービットマツププリン
タシステムを示すブロック線図、第2図は、第1図に示
されるようなビットマツプシステムと組合せると特に有
用である、本発明の原理を具現化したシステムの主要部
分を示すブロック線図、及び 第3図は、第2図のシステムにおけるパルスタイミング
を示すタイミング図である。 [主要部分の符号の説明] 20・・・・・・・・ラスタービットマツプシステム2
1・・・・・・・・・・・・・・・・ホストインタフェ
ース24・・・・・・・・・・ラスターイメージプロセ
ッサ26 ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・
字体メモリ28・・・・・・・・・・ラスタービットマ
ツプメモリ36・・・・・・ ・・・・ 並列/直列
変換器40・・・・・・・・・・・・・・プリンタビデ
オドライバ44・・・・・・・・・・ラスタータイミン
グ制御回路46・・・・・・・・・・・・プリンタビデ
オタイミングインタフェース
タシステムを示すブロック線図、第2図は、第1図に示
されるようなビットマツプシステムと組合せると特に有
用である、本発明の原理を具現化したシステムの主要部
分を示すブロック線図、及び 第3図は、第2図のシステムにおけるパルスタイミング
を示すタイミング図である。 [主要部分の符号の説明] 20・・・・・・・・ラスタービットマツプシステム2
1・・・・・・・・・・・・・・・・ホストインタフェ
ース24・・・・・・・・・・ラスターイメージプロセ
ッサ26 ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・
字体メモリ28・・・・・・・・・・ラスタービットマ
ツプメモリ36・・・・・・ ・・・・ 並列/直列
変換器40・・・・・・・・・・・・・・プリンタビデ
オドライバ44・・・・・・・・・・ラスタータイミン
グ制御回路46・・・・・・・・・・・・プリンタビデ
オタイミングインタフェース
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プリンタビデオタイミング信号の供 給源と、プリンタビデオドライブ回路及び前記プリンタ
ビデオタイミング信号に従って読出し可能であるラスタ
ービットマップを記憶するメモリと、フラグ信号の供給
源と、前記フラグ信号に応答して前記プリンタビデオド
ライブ回路にグレースケール変調信号を供給するシステ
ムとを有するレーザープリンタと共に使用するためのも
ので、前記システムは、それぞれが対応するグレースケ
ール値をコ ード化している複数のマルチビットバイトを記憶するメ
モリ手段と; 前記システムの動作のタイミングを前記ラ スタービットマップメモリの動作のタイミングと関係づ
けるアドレス発生器と; 前記グレースケール値をパルス幅変調信号 のストリームに変換する変調手段と; 前記フラグ信号のそれぞれに応答して、前 記パルス幅変調信号のストリーム又は前記ラスタービッ
トマップのいずれかを前記プリンタビデオドライブ回路
へ選択的に送る論理スイッチ手段と; を組合せて具備するシステム。 2、請求項1記載のシステムにおいて、 それぞれの前記マルチビットバイトのビットの1つが前
記フラグ信号を表わし、それぞれの前記マルチビットバ
イトの残りのビットは前記対応するグレースケール値を
コード化する。 3、請求項2記載のシステムにおいて、 前記フラグビットは前記マルチビットバイトのそれぞれ
の最上位数字である。 4、請求項2記載のシステムにおいて、 前記フラグビットは前記マルチビットバイトのそれぞれ
の最下位数字である。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US22048487A | 1987-12-08 | 1987-12-08 | |
US220,484 | 1987-12-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH021308A true JPH021308A (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=22823725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63308999A Pending JPH021308A (ja) | 1987-12-08 | 1988-12-08 | グレースケールアドーオン |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5712962A (ja) |
JP (1) | JPH021308A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6002099A (en) * | 1997-04-23 | 1999-12-14 | Technolines, Llc | User control interface for laser simulating sandblasting apparatus |
US6476844B1 (en) | 2000-10-12 | 2002-11-05 | Lexmark International, Inc. | Method and apparatus for electrophotographic laser video modulation and decode for spot fidelity |
US7668325B2 (en) * | 2005-05-03 | 2010-02-23 | Earlens Corporation | Hearing system having an open chamber for housing components and reducing the occlusion effect |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4694490A (en) * | 1981-11-03 | 1987-09-15 | Harvey John C | Signal processing apparatus and methods |
JPS58103266A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-20 | Toshiba Corp | 文字画像処理装置 |
EP0422688B1 (en) * | 1983-03-08 | 1996-06-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
US4653020A (en) * | 1983-10-17 | 1987-03-24 | International Business Machines Corporation | Display of multiple data windows in a multi-tasking system |
US4651287A (en) * | 1984-06-14 | 1987-03-17 | Tsao Sherman H | Digital image processing algorithm for output devices with discrete halftone gray scale capability |
JPS6110360A (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-17 | Canon Inc | 画像処理装置 |
GB2162726A (en) * | 1984-07-31 | 1986-02-05 | Ibm | Display of overlapping viewport areas |
US4829470A (en) * | 1985-12-12 | 1989-05-09 | International Business Machines Corp. | Text flow around irregular shaped graphic objects |
US4831392A (en) * | 1986-02-13 | 1989-05-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus using pulse width modulation with improved sensitivity |
US4845640A (en) * | 1987-03-11 | 1989-07-04 | Megascan Technology, Inc. | High-speed dual mode graphics memory |
JPS63228881A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-22 | Minolta Camera Co Ltd | 画像処理方式 |
JPS63286351A (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-24 | Sony Corp | プリンタ装置 |
US5113492A (en) * | 1987-09-16 | 1992-05-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus for processing character and image data |
JP3350940B2 (ja) * | 1990-11-14 | 2002-11-25 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置 |
-
1988
- 1988-12-08 JP JP63308999A patent/JPH021308A/ja active Pending
-
1995
- 1995-05-31 US US08/455,144 patent/US5712962A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5712962A (en) | 1998-01-27 |
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