JPH0558033B2 - - Google Patents

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JPH0558033B2
JPH0558033B2 JP59245671A JP24567184A JPH0558033B2 JP H0558033 B2 JPH0558033 B2 JP H0558033B2 JP 59245671 A JP59245671 A JP 59245671A JP 24567184 A JP24567184 A JP 24567184A JP H0558033 B2 JPH0558033 B2 JP H0558033B2
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JP
Japan
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general formula
water
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JP59245671A
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English (en)
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JPS61123670A (ja
Inventor
Yutaka Kashiwane
Hirokazu Sawamoto
Takashi Omura
Naoki Harada
Akira Takeshita
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/795,123 priority patent/US4701524A/en
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Priority to EP85114734A priority patent/EP0182366B1/en
Priority to DE8585114734T priority patent/DE3568054D1/de
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Publication of JPH0558033B2 publication Critical patent/JPH0558033B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B62/00Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
    • C09B62/44Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group not directly attached to a heterocyclic ring
    • C09B62/503Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group not directly attached to a heterocyclic ring the reactive group being an esterified or non-esterified hydroxyalkyl sulfonyl or mercaptoalkyl sulfonyl group, a quaternised or non-quaternised aminoalkyl sulfonyl group, a heterylmercapto alkyl sulfonyl group, a vinyl sulfonyl or a substituted vinyl sulfonyl group, or a thiophene-dioxide group
    • C09B62/507Azo dyes
    • C09B62/51Monoazo dyes
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06PDYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
    • D06P1/00General processes of dyeing or printing textiles, or general processes of dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the dyes, pigments, or auxiliary substances employed
    • D06P1/38General processes of dyeing or printing textiles, or general processes of dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the dyes, pigments, or auxiliary substances employed using reactive dyes
    • D06P1/384General processes of dyeing or printing textiles, or general processes of dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the dyes, pigments, or auxiliary substances employed using reactive dyes reactive group not directly attached to heterocyclic group

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Description

【発明の詳现な説明】
本発明はモノアゟ化合物およびそれを甚いお繊
維材料を染色たたは捺染する方法に関する。さら
に詳しくは、䞋蚘䞀般匏 匏䞭、は氎玠原子、カルバモむル基たたは
シアノ基、R1R2はそれぞれ氎玠原子たたは䜎
玚アルキル基、は眮換基を有しおいおもよいフ
゚ニレンたたはナフチレン基を衚わし、は−
SO2CHCH2たたは−SO2CH2CH2、ここに
はアルカリの䜜甚によ぀お脱離する基を衚わす。
はスルホン酞基を個ないし個有する芳銙族
たたは脂肪族のアミノ残基を衚わす。 で瀺されるモノアゟ化合物たたはその塩およびそ
れを甚いお繊維材料を染色たたは捺染する方法に
関する。 で瀺されるアルカリの䜜甚で脱離する基ずし
おは、たずえば、硫酞゚ステル基、チオ硫酞゚ス
テル基、リン酞゚ステル基、酢酞゚ステル基、ハ
ロゲン原子等がこれに該圓する。 は、奜たしくはメチル基、゚チル基、メトキ
シ基、゚トキシ基、塩玠、臭玠及びスルホン酞基
の矀から遞ばれる、又は個の眮換基により眮
換されおいおもよいプニレン基又はスルホン酞
基個で眮換されおいおもよいナフチレン基であ
り、たずえば
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】 匏䞭、星印で瀺した結合は、
【匏】基に通 じおいる結合を意味する。等をあげるこずがで
きる。 R1およびR2においお、䜎玚アルキル基ずしお
は、−個の炭玠原子を有するアルキル基が奜
たしく、䟋えば、メチル基、゚チル基、−プロ
ピル基、iso−ブチル基、sec−ブチル基をあげる
こずができる。特に奜たしいR1はメチル基、゚
チル基、−プロピル基、−ブチル基であり、
特に奜たしいR2は氎玠原子、メチル基、゚チル
基である。 で衚わされるスルホン酞基を個ないし個
有する芳銙族たたは脂肪族のアミノ残基ずしお
は、たずえば、 およびこれらのメチル眮換䜓、メトキシ眮換䜓、
ハロゲン眮換䜓、アシルアミノ眮換䜓 −HNCH2SO3 −HNCH2CH2SO3 −
HNCH2CH2CH2SO3 等をあげるこずができ、ずりわけ が奜たしい。 本発明化合物は遊離酞の圢でたたはその塩の圢
で存圚し、特にアルカリ金属塩およびアルカリ土
類金属塩、特に゜ヌダ塩、カリ塩、リチりム塩が
奜たしい。 本発明化合物は、䟋えば次の様にしお補造する
こずができる。 −プニレンゞアミンスルホン酞ず、䞋蚘䞀
般匏 匏䞭、R2は前蚘の意味を有する。 で瀺されるアミンを、任意の順で塩化シアヌル
ず、氎性媒䜓䞭、䞀次的には枩床℃〜30℃、PH
〜に調敎しながら、二次的には枩床20℃〜60
℃、PH〜に調敎しながら、瞮合するこずによ
り、䞋蚘䞀般匏 匏䞭、R2は前蚘の意味を有する。 で瀺される化合物を埗、次いでゞアゟ化した埌、
䞋蚘䞀般匏 匏䞭、R1は前蚘の意味を有する。 で瀺されるピリドンず、枩床℃〜30℃、PH〜
に調敎しながらカツプリングを行なうこずによ
り䞋蚘䞀般匏 匏䞭、R1R2は前蚘の意味を
有する。 で瀺される化合物を埗る。次いで、䞋蚘䞀般匏
 −  匏䞭、は前蚘の意味を有する。 で瀺されるアミンを、枩床60℃〜100℃、PH〜
に調敎しながら瞮合させるこずにより、䞀般匏
で瀺されるモノアゟ化合物たたはその塩を
埗るこずができる。 或いは−プニレンゞアミンスルホン酞ず䞀
般匏で瀺されるアミンを、任意の順で塩化
シアヌルず瞮合させた埌、ゞアゟ化し、䞀般匏
で瀺されるピリドンずカツプリングを行な
い、䞋蚘䞀般匏 匏䞭、R1は前蚘の意味を有する。 で瀺される化合物を埗、次いで䞋蚘䞀般匏
で瀺されるアミンを瞮合させるこずによ぀おも、
䞀般匏で瀺されるモノアゟ化合物たたはそ
の塩を埗るこずができる。 本発明化合物は、繊維反応性を有し、ヒドロキ
シ基含有たたはカルボンアミド基含有材料の染色
又は捺染に䜿甚できる。材料は繊維材料の圢で、
あるいはその混玡材料の圢で䜿甚されるのが奜た
しい。 ヒドロキシ基含有材料は倩然又は合成ヒドロキ
シ基含有材料、たずえばセルロヌス繊維材料又は
その再生生成物及びポリビニルアルコヌルであ
る。セルロヌス繊維材料は朚綿、しかもその他の
怍物繊維、たずえばリネン、麻、ゞナヌト及びラ
ミヌ繊維が奜たしい。再生セルロヌス繊維はたず
えばビスコヌス・ステヌブル及びフむラメントビ
スコヌスである。 カルボンアミド基含有材料はたずえば合成及び
倩然のポリアミド及びポリりレタン、特に繊維の
圢で、たずえば矊毛及びその他の動物毛、絹、皮
革、ポリアミド−、ポリアミド−、ポリ
アミド−11及びポリアミド−である。 本発明化合物は、䞊述の材料䞊に、特に䞊述の
繊維材料䞊に、物理的化孊的性状に応じた方法
で、染色又は捺染できる。 䟋えば、セルロヌス繊維䞊に吞尜染色する堎
合、炭酞゜ヌダ、第䞉リン酞゜ヌダ、苛性゜ヌダ
等の酞結合剀の存圚䞋、堎合により䞭性塩、䟋え
ば芒硝又は食塩を加え、所望によ぀おは、溶解助
剀、浞透剀又は均染剀を䜵甚し、比范的䜎い枩床
で行われる。染料の吞尜を促進する䞭性塩は、本
来の染色枩床に達した埌に初めお又はそれ以前
に、堎合によ぀おは分割しお添加できる。 パゞング法に埓぀おセルロヌス繊維を染色する
堎合、宀枩たたは高められた枩床でパツドし也燥
埌、スチヌミングたたは也熱によ぀お固着でき
る。 セルロヌス繊維に察しお捺染を行う堎合、䞀盞
で、䟋えば重曹又はその他の酞結合剀を含有する
捺染ペヌストで捺染し、次いで100〜160℃でスチ
ヌミングするこずによ぀お、あるいは二盞で、䟋
えば䞭性又は匱酞性捺染ペヌストで捺染し、これ
を熱い電解質含有アルカリ性济に通過させ、又は
アルカリ性電解質含有パゞング液でオヌバパゞン
グし、スチヌミング又は也熱凊理しお実斜でき
る。 捺染ペヌストには、䟋えばアルギン酞゜ヌダ又
は柱粉゚ヌテルのような糊剀又は乳化剀が、所望
によ぀おは、䟋えば尿玠のような通垞の捺染助剀
か぀又は分散剀ず䜵甚しお甚いられる。 セルロヌス繊維䞊に本発明化合物を固着させる
に適した酞結合剀は、䟋えばアルカリ金属又はア
ルカリ土類金属ず無機又は有機酞あるいは加熱状
態でアルカリ遊離する化合物ずの氎溶性塩基性塩
である。特にアルカリ金属の氎酞化物及び匱ない
し䞭皋床の匷さの無機又は有機酞のアルカリ金属
塩が挙げられ、その内、特に、゜ヌダ塩及びカリ
塩が奜たしい。このような酞結合剀ずしお、䟋え
ば苛性゜ヌダ、苛性カリ、重曹、炭酞゜ヌダ、蟻
酞゜ヌダ、炭酞カリ、第䞀、第二又は第䞉燐酞゜
ヌダ、ケむ酞゜ヌダ、トリクロロ酢酞゜ヌダ等が
挙げられる。 合成及び倩然のポリアミド及びポリりレタン繊
維の染色は、たず酞性ないし匱酞性の染济からPH
倀の制埡䞋に吞尜させ、次に固着させるために䞭
性、堎合によりアルカリ性のPH倀に倉化させるこ
ずによ぀お行える。染色は通垞60〜120℃の枩床
で行えるが、均染性を達成するために通垞の均染
剀、䟋えば塩化シアヌルず倍モルのアミノベン
れンスルホン酞又はアミノナフタレンスルホン酞
ずの瞮合生成物あるいは䟋えばステアリルアミン
ず゚チレンオキサむドずの付加生成物を甚いるこ
ずもできる。 本発明化合物は繊維材料に察する染色及び捺染
においお優れた性胜を発揮する点に特城がある。
特にセルロヌス繊維材料の染色に奜適であり、良
奜な耐光性ず耐汗日光性、優れた耐湿最性、たず
えば耐掗濯性、耐過酞化掗濯性、耐塩玠氎性、耐
塩玠挂癜性、耐汗性、耐酞加氎分解性及び耐アル
カリ性、さらに良奜な耐摩擊性ず耐アむロン性を
有する。たた優れたビルドアツプ性、均染性及び
りオツシナオフ性、さらに良奜な溶解性ず高い吞
尜・固着性を有する点、染色枩床や染济比の倉動
による圱響を受けにくく安定した品質の染色物が
埗られる点においお特城を有する。 以䞋実斜䟋により本発明を詳现に説明する。䟋
䞭、郚およびは倫々重量郚および重量を意味
する。 実斜䟋  −プニレンゞアミンスルホン酞5.6郚を氎
100郚にPHにしお溶解した液を、塩化シアヌル
5.5郚を氷氎100郚に分散させた液に、枩床〜
℃で、20炭酞゜ヌダ氎溶液でPH〜に調敎し
ながら、時間かけお滎䞋する。同枩床、同PHで
時間攪拌した埌、−アミノベンれン−−β
−スルフアヌト゚チルスルホン8.4郚を加え、20
炭酞゜ヌダ氎溶液でPH〜に調敎しながら、
30℃たで昇枩し、さらに時間攪拌する。この液
に亜硝酞゜ヌダ2.1郚を加え、〜℃に冷华し
た10塩酞氎33郚䞭に時間かけお滎䞋し、さら
に〜℃で時間攪拌する。スルフアミン酞で
過剰の亜硝酞を消去した埌、−゚チル−−メ
チル−−ヒドロキシ−−ピリドン4.6郚を氎
100郚に分散させた液に、〜10℃で、20炭酞
゜ヌダ氎溶液でPH〜に調敎しながら、時間
で加える。同枩床、同PHで時間攪拌した埌、メ
タニル酞6.2郚を加え、20炭酞゜ヌダ氎溶液で
PH〜に調敎しながら80℃に昇枩し、同枩床で
時間攪拌する。反応終了埌、30℃に冷华し、PH
〜に調敎した埌、塩化ナトリりム60郚を加
え、析出した結晶を別し、60℃で也燥しお、䞋
蚘構造匏のモノアゟ化合物を埗た。 λmax425nm 実斜䟋 〜19 実斜䟋の−アミノベンれン−−β−スル
フアヌト゚チルスルホンの代りに䞋蚘構造の䞀般
匏の化合物を、−゚チル−−メチル−
−ヒドロキシ−−ピリドンの代りに䞋蚘構造
の䞀般匏の化合物を、メタニル酞の代りに
䞋蚘構造の䞀般匏の化合物を同いお、実斜
䟋ず同様の方法によりそれぞれ察応するモノア
ゟ化合物を埗た。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋 20 実斜䟋に蚘茉のモノアゟ化合物0.3郚を氎200
郚に溶解し、芒硝10郚ず朚綿10郚を加え、60℃に
昇枩し、炭酞゜ヌダ郚を加え、同枩床で時間
染色する。 氎掗、゜ヌピング、氎掗しお、諞堅牢床、特に
汗日光、塩玠堅牢床に優れた鮮明な垯緑黄色の染
色物を埗た。この化合物は良奜なビルドアツプ性
を有する。 実斜䟋 21 実斜䟋に蚘茉のモノアゟ化合物0.1郚を氎150
郚に溶解し、芒硝10郚ず朚綿10郚を加え、50℃に
昇枩し、炭酞゜ヌダ郚を加え、同枩床で時間
染色する。 氎掗、゜ヌピング、氎掗しお、諞堅牢床、特に
汗日光、塩玠堅牢床に優れた鮮明な垯緑黄色の染
色物を埗た。この化合物は良奜なビルドアツプ性
を有する。 実斜䟋 22 色糊組成 実斜䟋に蚘茉のモノアゟ化合物 郚 å°¿ 玠 郚 アルギン酞゜ヌダ元糊 50郚 熱 湯 25郚 重 曹 郚 バランス 13郚 䞊蚘組成を持぀た色糊をシルケツト加工綿ブロ
ヌド䞊に印捺し、䞭間也燥埌、100℃で分間ス
チヌミングを行ない、湯掗い、゜ヌピング、湯掗
い、也燥しお仕䞊げる。 このようにしお諞堅牢床のすぐれた鮮明な垯緑
黄色の捺染物が埗られた。 実斜䟋 23 −゚チルアミノベンれン−−β−スルフア
ヌト゚チルスルホン9.3郚を氎150郚にPH〜で
溶解した液を〜10℃に冷华し、塩化シアヌル
5.5郚を加え、20炭酞゜ヌダ氎溶液でPH〜
に調敎しながら時間攪拌する。次に、−プ
ニレンゞアミンスルホン酞5.6郚を加え、PH〜
に調敎しながら20〜25℃に昇枩し、同枩床で
時間攪拌する。反応終了埌、PH〜に調敎し、
亜硝酞゜ヌダ2.1郚を加え、〜℃に冷华した
10塩酞氎30郚䞭に時間かけお滎䞋し、さらに
〜℃で時間攪拌する。スルフアミン酞で過
剰の亜硝酞を消去した埌、−プロピル−−メ
チル−−ヒドロキシ−−ピリドン郚を氎
100郚に分散させた液に、〜10℃で、20炭酞
゜ヌダ氎溶液でPH〜に調敎しながら、時間
で加える。同枩床、同PHで時間攪拌した埌、ス
ルフアニル酞6.2郚を加え、20炭酞゜ヌダ氎溶
液でPH〜に調敎しながら80℃に昇枩し、同枩
床で時間攪拌する。反応終了埌、30℃に冷华
し、PH〜に調敎した埌、塩化ナトリりム70郚
を加え、析出した結晶を別し、60℃で也燥し
お、䞋蚘構造匏のモノアゟ化合物を埗た。 λmax424nm 実斜䟋 24〜32 実斜䟋23の−゚チルアミノベンれン−−β
−スルフアヌト゚チルスルホンの代りに䞋蚘構造
の䞀般匏の化合物を、−プロピル−−
メチル−−ヒドロキシ−−ピリドンの代りに
䞋蚘構造の䞀般匏の化合物を、スルフアニ
ル酞の代りに䞋蚘構造の䞀般匏の化合物を
甚いお、実斜䟋23ず同様の方法によりそれぞれ察
応するモノアゟ化合物を埗た。
【衚】
【衚】 実斜䟋 33 実斜䟋23に蚘茉のモノアゟ化合物0.3郚を氎200
郚に溶解し、芒硝10郚ず朚綿10郚を加え、60℃に
昇枩し、炭酞゜ヌダ郚を加え、同枩床で時間
染色する。 氎掗、゜ヌピング、氎掗しお、諞堅牢床、特に
汗日光、塩玠堅牢床に優れた鮮明な垯緑黄色の染
色物を埗た。この化合物は良奜な均染性を有す
る。 実斜䟋 34 実斜䟋24に蚘茉のモノアゟ化合物0.1郚を氎150
郚に溶解し、芒硝10郚ず朚綿10郚を加え、50℃に
昇枩し、炭酞゜ヌダ郚を加え、同枩床で時間
染色する。 氎掗、゜ヌピング、氎掗しお、諞堅牢床、特に
汗日光、塩玠堅牢床に優れた鮮明な垯緑黄色の染
色物を埗た。この化合物は良奜な均染性を有す
る。 実斜䟋 35 −プニレンゞアミンスルホン酞5.6郚を氎
100郚にPHにしお溶解した液を、塩化シアヌル
5.5郚を氷氎100郚に分散させた液に、枩床〜
℃で、20炭酞゜ヌダ氎溶液でPH〜に調敎し
ながら、時間かけお滎䞋する。同枩床、同PHで
時間攪拌した埌、メタニル酞5.2郚を加え、20
炭酞゜ヌダ氎溶液でPH〜に調敎しながら、
30℃たで昇枩し、さらに時間攪拌する。この液
に亜硝酞゜ヌダ2.1郚を加え、〜℃に冷华し
た10塩酞氎33郚䞭に時間かけお滎䞋し、さら
に〜℃で時間攪拌する。スルフアミン酞で
過剰の亜硝酞を消去した埌、−゚チル−−カ
ルバモむル−−メチル−−ヒドロキシ−−
ピリドン5.9郚を氎100郚に分散させた液に、〜
10℃で、20炭酞゜ヌダ氎溶液でPH〜に調敎
しながら、時間で加える。同枩床、同PHで時
間攪拌した埌、−アルミノベンれン−−β−
スルフアヌト゚チルスルホン8.4郚を加え、20
炭酞゜ヌダ氎溶液でPH〜に調敎しながら80℃
に昇枩し、同枩床で時間攪拌する。反応終了
埌、30℃に冷华し、PH〜に調敎した埌、塩化
ナトリりム60郚を加え、析出した結晶を別し、
60℃で也燥しお、䞋蚘構造匏のモノアゟ化合物を
埗た。 λmax430nm 実斜䟋 36〜53 実斜䟋35の−アミノベンれン−−β−スル
フアヌト゚チルスルホンの代りに䞋蚘構造の䞀般
匏の化合物を、−゚チル−−カルバモ
むル−−メチル−−ヒドロキシ−−ピリド
ンの代りに䞋蚘構造の䞀般匏の化合物を、
メタニル酞の代りに䞋蚘構造の䞀般匏の化
合物を甚いお、実斜䟋35ず同様の方法によりそれ
ぞれ察応するモノアゟ化合物を埗た。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋 54 実斜䟋35に蚘茉のモノアゟ化合物0.3郚を氎200
郚に溶解し、芒硝10郚ず朚綿10郚を加え、60℃に
昇枩し、炭酞゜ヌダ郚を加え、同枩床で時間
染色する。 氎掗、゜ヌピング、氎掗しお、諞堅牢床、特に
汗日光、耐光堅牢床に優れた鮮明な垯緑黄色の染
色物を埗た。この化合物は良奜なビルドアツプ性
を有する。 実斜䟋 55 実斜䟋36に蚘茉のモノアゟ化合物0.1郚を氎150
郚に溶解し、芒硝10郚ず朚綿10郚を加え、50℃に
昇枩し、炭酞゜ヌダ郚を加え、同枩床で時間
染色する。 氎掗、゜ヌピング、氎掗しお、諞堅牢床、特に
汗日光、耐光堅牢床に優れた鮮明な垯緑黄色の染
色物を埗た。この化合物は良奜なビルドアツプ性
を有する。 実斜䟋 56 色糊組成 実斜䟋35に蚘茉のモノアゟ化合物 郚 å°¿ 玠 郚 アルギン酞゜ヌダ元糊 50郚 熱 湯 25郚 重 曹 郚 バランス 13郚 䞊蚘組成を持぀た色糊をシルケツト加工綿ブロ
ヌド䞊に印捺し、䞭間也燥埌、100℃で10分間ス
チヌミングを行ない、湯掗い、゜ヌピング、湯掗
い、也燥しお仕䞊げる。 このようにしお諞堅牢床のすぐれた鮮明な垯緑
黄色の捺染物が埗られた。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞋蚘䞀般匏 匏䞭、は氎玠原子、カルバモむル基たたは
    シアノ基、R1R2はそれぞれ氎玠原子たたは䜎
    玚アルキル基、は眮換基を有しおいおもよいフ
    ゚ニレンたたはナフチレン基を衚わし、は−
    SO2CHCH2たたは−SO2CH2CH2、ここに
    はアルカリの䜜甚によ぀お脱離する基を衚わす。
    はスルホン酞基を個ないし個有する芳銙族
    たたは脂肪族のアミノ残基を衚わす。 で瀺されるモノアゟ化合物たたはその塩。  䞋蚘䞀般匏 匏䞭、R1R2はそれぞれ氎玠原子たたは䜎
    玚アルキル基、は眮換基を有しおいおもよいフ
    ゚ニレンたたはナフチレン基を衚わし、は−
    SO2CHCH2たたは−SO2CH2CH2、ここに
    はアルカリの䜜甚によ぀お脱離する基を衚わす。 で瀺される特蚱請求の範囲第項蚘茉のモノアゟ
    化合物たたはその塩。  䞋蚘䞀般匏 匏䞭、は氎玠原子、カルバモむル基たたは
    シアノ基、R1R2はそれぞれ氎玠原子たたは䜎
    玚アルキル基、は眮換基を有しおいおもよいフ
    ゚ニレンたたはナフチレン基を衚わし、は−
    SO2CHCH2たたは−SO2CH2CH2、ここに
    はアルカリの䜜甚によ぀お脱離する基を衚わす。
    はスルホン酞基を個ないし個有する芳銙族
    たたは脂肪族のアミノ残基を衚わす。 で瀺されるモノアゟ化合物たたはその塩を甚いお
    繊維材料を染色たたは捺染する方法。
JP59245671A 1984-11-20 1984-11-20 モノアゟ化合物およびそれを甚いお染色たたは捺染する方法 Granted JPS61123670A (ja)

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