JPH0551982B2 - - Google Patents

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JPH0551982B2
JPH0551982B2 JP57201659A JP20165982A JPH0551982B2 JP H0551982 B2 JPH0551982 B2 JP H0551982B2 JP 57201659 A JP57201659 A JP 57201659A JP 20165982 A JP20165982 A JP 20165982A JP H0551982 B2 JPH0551982 B2 JP H0551982B2
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JP
Japan
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point
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signal
output
circuit
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JP57201659A
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Junkichi Sugita
Hiroaki Yada
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to CA000440730A priority patent/CA1214264A/en
Priority to US06/552,118 priority patent/US4543531A/en
Priority to AT83307039T priority patent/ATE25886T1/de
Priority to DE8383307039T priority patent/DE3370219D1/de
Priority to EP83307039A priority patent/EP0109837B1/en
Publication of JPS5992410A publication Critical patent/JPS5992410A/ja
Publication of JPH0551982B2 publication Critical patent/JPH0551982B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10009Improvement or modification of read or write signals
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/033Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
    • H04L7/0334Processing of samples having at least three levels, e.g. soft decisions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はデータ検出装置に関し、特にデイジタ
ル信号が記録された磁気テープの再生信号からデ
ータを検出する場合に用いて好適な斯種装置を提
供する。
背景技術とその問題点 近年開発が進められているデイジタルテープレ
コーダにおいては、Kビツト(例えば16ビツト)
でPCM化されたデイジタルオーデイオ信号を、
磁気テープ上のn本のトラツクに記録するように
している。このデイジタルオーデイオ信号が記録
されたテープを再生する回路として従来より第1
図に示す回路が提案されている。
第1図において、n個の再生ヘツド11,12
oはテープの巾方向に沿つて配列され、n本の
トラツクに夫々対応している。各ヘツド11〜1o
にはプリアンプ21,22〜2o、イコライザ31
2〜3o、コンパレータ41,42〜4o、PLL回路
1,52〜5o及びデータ検出回路61,62〜6o
から成る回路系が接続されている。
例えばイコライザ3iの回路系について述べる
と、ヘツド11からは第2図Aに示すようなアイ
パターンを持つ再生信号が得られる。イコライザ
1の実際の出力波形は、アイパターンの正又は
負の半波のうち記録時のデイジタルデータと対応
する半波の積分波形となつて現われる。例えば記
録時のデータが第2図Bに示すデータであつた場
合、等化後の再生波形は同図Cに示す波形とな
る。この信号はコンパレータ41に加えられて、
検出レベルVsと比較される。これによつて同図
Dに示すようなコンパレータ出力が得られる。こ
のコンパレータ出力はその立上り及び立下りのエ
ツジがジツタ等により変位している。このコンパ
レータ出力はPLL回路51及びデータ検出回路61
に加えられる。PLL回路51はコンパレータ出力
に基いて、再生信号に同期した第2図Eに示すク
ロツクφを作る。データ検出回路61は例えばD
型フリツプフロツプで構成されており、上記コン
パレータ出力を上記クロツクφで読み込むことに
よつて、第2図Fに示すような元のデータを得
る。この場合、クロツクφの立上りを0゜位相と
し、立下りを180゜位相としたとき、0゜位相でコン
パレータ出力を検出するように成される。このと
きクロツクφの上記180゜位相の立下りは再生信号
の検出レベルVsと交わる点と対応する。上記検
出されたデータはデイジタル信号処理回路7に加
えられて処理される。
上述した第1図の従来回路では、プリアンプ、
イコライザ、コンパレータ、PLL回路及びデー
タ検出回路から成る回路系をnチヤンネル設ける
必要があり、このため配線数が多くなる等、回路
が複雑となる問題があつた。また第1図の回路は
アナログ回路で構成されるためIC化が難しい欠
点もあつた。
発明の目的 本発明は上記の実情に鑑み構成されたもので、
各トラツクの信号をシリアルにデイジタル処理す
ることにより、ハードウエアのかなりの部分を各
トラツク間で共用することができ、且つIC化が
容易なデータ検出装置を提供するものである。
発明の概要 本発明は再生波形をサンプリングし、このサン
プル値から再生波形と基準レベルとが交叉する点
とサンプル位相位置との間隔を求め、上記交叉す
る点から所定期間離れた位置をデータ検出点と成
すようにしたデータ検出装置である。
実施例 第3図A,B,Cはテープ上のn本のトラツク
から夫々再生された再生信号の波形を示すもの
で、これらの再生信号はn個のヘツドから同時に
得られる。本発明においては、これらの再生信号
を第7図について後述するようにマルチプレクサ
に加え、各信号を互いにずれたタイミングでサン
プリングして時分割するようにしている。
第3図の場合は各信号を互いにずれたt1,t2
…toの時点で順次にサンプリングしている。これ
によつて各トラツクから得られる並列再生信号を
第3図Dに示すような順次信号に変換することが
できる。
PCM信号がNRZ系の変調方式(NRZI方式、
4/5MNRZI方式、8→10変換方式等)によるも
のである場合は、チヤンネルビツトレートがfビ
ツト/secであるとき、その所要帯域はナイキス
ト基準によりfHzまであれば充分である。従つ
て、サンプリング周波数を2fHzとしても元の情報
が失われることはない。このため第3図において
は1チヤンネルビツトに相当する期間に少くとも
サンプリングを2回行うようにしている。尚、こ
のサンプリング周波数は一般にMf(M>1)とし
てよい。
上述した順次信号を得ることにより、マルチプ
レクサの後段の回路においは、順次信号を後述す
るデータ検出装置に供給すればよいので、回路構
成を簡略化することができる。しかしながら順次
信号から元のデータを各トラツク毎に検出するた
めには、各トラツクの再生信号に夫々同期したク
ロツクを必要とする。このようなクロツクを順次
信号から直接作り出すことは困難である。
第4図は順次信号から各トラツク毎に再生信号
と同期したクロツクを得ると共に、トラツク毎に
データを検出するための、本発明によるデータ検
出回路の実施例を示す。第5図は第4図のタイミ
ングチヤートを示すもので、〜は第4図の
〜点に現われる出力を示す。またクロツクφ1
φ2,φ3、再生信号Sp、出力クロツクφ4及び出力
データDoは夫々第4図と対応する。また説明を
簡単にするために第4図の入力端子10には、1
本のトラツクからの再生信号Spが入力されるも
のとする。
本実施例は入力端子10にチヤンネルビツトレ
ートがfbit/secの再生信号Spが入力されたとき、
デイジタルPLL回路により出力端子11に上記
信号Spに同期された出力クロツクφ4を得ると共
に、出力端子12に出力データDoを得るように
したものである。
次に上記φ4及びDoを得る原理について説明す
る。
第5図において、信号Spは先ずA/D変換さ
れてデイジタルデータS1,S2……S9に変換され
る。この変換は周波数2fHzのクロツクφ1でサンプ
リングされることにより行われる。次にこれらの
データS1〜S9の各サンプリング点の位置(位相)
p1〜p9を調べる。この場合、信号Spが検出レベ
ル(簡単のためゼロレベルとする)と交る点を検
出し、このゼロクロス点を基準として各データS1
〜S9の位置p1〜p9を表わす。尚、上記ゼロクロス
点は信号Spの元のデータ(記録データ)が「H」
から「L」へ、又は「L」から「H」へ変化した
点であり、この点はまた信号Spと同期したクロ
ツクの180゜位相を示す点である(第2図参照)。
また上記信号Spと同期したクロツクの1周期、
即ち0゜〜360゜(データS1〜S9の2サンプル分の長
さ=クロツクφ1の2周期)をN=16等分して、
各分割された位置を0、1、2……15の番号で表
わすものとする。従つて上記ゼロクロス点はN/2
=8で表わされることになる。上記ゼロクロス点
は第5図の例では、S2とS3の間、S4とS5の間及び
S8とS9の間にx1,x2,x3点として存在している。
データSiとSi+1との間にこのようなゼロクロス点
があるときは、Si+1の位相位置pi+1は、 pi+1=Si+1/Si+1−Si・N/2+N/2 の演算で求めることができる。例えばp3点は、 p3=S3/S3−S2・N/2+N/2 で求めることができる。この場合S2とS3を直線で
結び、この直線のゼロクロス点かS3のサンプリン
グ点までの長さ(時間差)としてp3点が求められ
る。従つて、信号Spの実際のゼロクロス点とα
の誤差を生じるが、この誤差αは補正される。い
まS2,S3の値がそれぞれ「8」、「−2」とすると
S3の位相位置p3とゼロクロスx1点との間隔はS3/
−S・N/2≒「2」(N=16とした場合の略2
分割分の長さ)となる。このx1点を180゜位相とし
てN/2=「8」で表わすのであるから、S3点の位
相位置p3は8+2=「10」で表わされる。実際に
は後述する修正が成されてp3は「11」で表わされ
る。S3の次のデータS4はS3と共に負側にあり且つ
S3より、N/2=「8」だけ離れているので、S4
位相位置p4は11+8=「19」で表わされる。尚、
実際にはp4は19−N=「3」で表わされる。次の
データS5の位相位置p5は、ゼロクロスx2点と位相
位置p5との間隔を検出してこの間隔に「8」を加
えた値で求められる。このS5からS6までは正側に
あるので、各位相位置p5〜p8は順次「8」を加え
た値で求められる。このようにして各データS1
S9の位相位置をp1〜p9の値で表わした位相位置信
号を得ることができる。この位相位置信号から信
号Spに同期したクロツクφ4及びデータDoを検出
することができる。
クロツクφ4の検出は次のようにして行われる。
x1,x2,x3点は信号Spのクロツクの180゜位相を
示しているので、これらのx1,x2,x3点から順次
に「8」の長さだけ離れた位置、即ち「0」で表
わされる点は上記クロツクの0゜位相を示すものと
なる。この0゜位相は信号Spに対するデータ検出点
となる(第2図参照)。従つて上記位置信号から
この0゜位相を検出し、この検出点に同期したクロ
ツクを発生させればクロツクφ4を得ることがで
きる。0゜位相の検出は上記位置信号からpi、pi+1
を常に比較することにより行われる。この比較結
果がpi>pi+1のとき、それらの間に0゜位相が存在
することになる。例えばS1,S2の位置p1,p2
「12」、「4」の場合は、「12」から「4」に移ると
き、12、13、14、15、0、1、2、3、4とな
り、間に0が入るので、S1とS2の間に0゜位相即
ち、データ検出点が存在することが判る。これに
対して、S2,S3の位置p2、p3が夫々「4」、「11」
の場合は、「4」から「11」へは4、5、6……
10、11となつて、間に0がないので、S2とS3の間
には0゜位相は存在しないことが判る。
このようにして検出された0゜位相の各データ検
出点と対応する再生信号Spが正か負かを見れば、
信号Spのデータを得ることができる。次に以上
述べた原理に基く第4図の回路動作を説明する。
尚、この第4図の回路の一部は後述するようにデ
イジタルPLL回路を構成している。
入力端子10に加えられた信号SpはA/D変
換器13に加えられ、クロツクφ1でサンプリン
グされてデイジタルデータS1〜S9に変換される。
これらのデータS1〜S9は点に順次出力される。
各データS1〜S9はさらにクロツクφ1で駆動され
るD型フリツプフロツプ(以下FFと言う)14
により、クロツクφ1の1周期分だけ遅延されて
点に順次出力される。点及び点のデータは
演算回路15に加えられ、ゼロクロス点とサンプ
リング位相位置との間隔を求める/-・N/
2の演算が行われる。今、データS1〜S9の各値が
「10」、「8」、「−2」、「−8」、「2」、「10」

「10」、「9」、「−3」であつたとすると、点に
得られる上記演算結果は夫々「−32」、「2」、
「11」、「2」、「10」、「∞」、「−72」、「2」と
なる。
一方、,点の出力はMSB(サインビツト)検
出回路16に加えられて、各データのMSBが検
出される。第5図の場合は、タイムスロツトt3
おいて点にS3が出力され、点にS2が出力され
たとき、両者のMSBが異る。従つて、これらの
MSBが加えられるEXオアゲート17の出力は
「H」となり、これによつてアンドゲート18が
開かれる。このときの点の出力「2」は、S3
位置p3とx1点との時間差を表わす。この出力
「2」は加算器19においてN/2発生器20から
得られるN/2(=8)と加え合わされる。この加
算値2+8=「10」はS3の位置P3を演算で求めた
値として得られる。このとき加算器19には加算
器21より例えば「12」の値が与えられている。
この値「12」は後述により明らかになるが、S3
位置P3の予想値を示すものである。加算器19
においては上記加算値と上記予想値との差10−12
=−2の演算が行われる。この加算出力「−2」
は係数器22に加えられて係数K(但し0≦K≦
1)が乗算される。例えばK=0.5とすれば、係
数器22の出力は−2×0.5=−1となる。この
「−1」はp3の修正値としてアンドゲート18を
通じて加算器23に加えられる。この加算器23
には前記加算器21より前記予想値「12」が加え
られており、−1+12=11の加算が成されて点
に出力される。この「11」はS3の位置p3の修正さ
れた値としてレジスタ24に保持される。尚、レ
ジスタ24はmビツト(但し2m=N)で構成さ
れている。
前記予想値「12」は、一つ前のタイムスロツト
t2で求められたS2の位置p4の値「4」に単に
「8」を加えた値である。この値「12」が演算回
路15で演算された値「10」と共に加算器19で
比較されて、先ずジツタ等による「−2」の修正
が成され、次に係数器22により「−1」に修正
されることにより、p3は「11」に修正されたこと
になる。上記係数Kはx1点の前記誤差のαを補正
するためのものである。
上記レジスタ24は次にクロツクφ1より90゜遅
れたクロツクφ2で読み出され、読み出された上
記「11」は点に出され、さらに加算器21に加
えられて、N/2発生器25からのN/2(=8)と
加算される。次のタイムスロツトt4において、ク
ロツクφ1のタイミングで点にS4、点にS3
現われると、両者のMSBは同じ(負)であるの
で、EXオアゲート17の出力は「L」となり、
アンドゲート18は閉ざされる。従つて係数器2
2の出力は加算器23に加えられず、この加算器
23には加算器21の出力(11+8)−N=3の
みが加えられる。この「3」はS4の位置P4を実
質的に示す値であり、レジスタ24に加えられ
る。このとき、点にはp4が現われ点にはp3
現われている。即ち、点には点のデータSi+1
の位置pi+1が現れ、点には点のデータSiの位
置piが現われることになる。
次のタイムスロツトt5においては、,点に
得られるデータS4,S5に基いてx2が求められ、こ
のx2点に基いてS5の位置p5が修正されて「11」が
得られる。このS5からS8までは信号Spの正側に
あるので、各位置p6,p7,p8は順次にN/2を加え
た値となる。さらにt3点が検出されてS9の位置p9
が修正され、以下同様の動作が行われる。このよ
うにして点に各データS1〜S9の位置p1〜p9を示
す位置信号が得られ、点に上記位置信号をクロ
ツクφ2で遅延させた位置信号が得られる。尚、
第5図の例ではp1〜p9の値は夫々「12」、「4」、
「11」、「3」、「11」、「3」、「11」、「3」、「
11」と
なつている。
以上によれば、加算器19、係数器22、アン
ドゲート18、加算器23、レジスタ24及び加
算器21等により、実質的にデイジタルPLL回
路が構成される。この場合、レジスタ24及び加
算器21により、PLL回路のV.C.O(電圧制御発
振器)が実質的に形成され、加算器19は実質的
に位相比較器の機能を持つことになる。また係数
器22はPLLのループゲインを決めるものとな
る。このデイジタルPLL回路によれば、加算器
21の出力又は点の出力又は点の出力として
前述した位置信号が得られる。
上記位置信号からデータ検出点を検出するに
は、例えばS1の位置p1が「12」であるとすると、
次のサンプリング点(S2の位置)までの長さ
「8」の間に「0」の点があることが判る。また
S2の位置p2が「4」であるとすると、次のサンプ
リング点(S3の位置)までの間に「0」の点がな
いことが判る。このようにしてある位置pi
「8」を加えた値が「16(=0)」以上であれば次
の位置pi+1までの間に0゜位相が存在し、piに「8」
を加えた値が「16」より小であれば、次の位置
pi+1までの間には0゜位相は存在しないことを判定
することができる。
しかしながらこの判定方法は次のような不都合
が生じる。
例えばある位置piが「7」であつたとすると、
次の位置pi+1は7+8=15であるから、上記判定
方法によればpiとpi+1との間には0゜位相がないも
のと判定される。ところがこのpi+1の値が修正さ
れて例えば「1」となつたとすると、実際にはpi
とpi+1との間に0゜位相が存在するにも拘らず、上
記判定方法では0゜位相が存在しないものと判定さ
れてしまう。
上記の不都合を解消するために本実施例ではコ
ンパレータ26を設けて、点の出力と点の出
力、即ち、piとpi+1とを比較するようにしている。
そして前述したようにpi>pi+1のときに、2つの
データSiとSi+1の間に「0」点があるものとして、
上記コンパレータ26より点に「H」の出力を
発生するようにしている。第5図の場合は、S1
S2、S3とS4、S5とS6及びS7とS8の間にデータ検出
点があり、上記のタイミングで点にデータ検出
点を示す「H」の出力が現われている。
次にこの点の出力をFF27のD端子に加え、
このFF27をクロツクφ2より90゜遅れたクロツク
φ3で駆動する。そしてこのFF27のQ出力とク
ロツクφ3をアンドゲート28に加えることによ
つて、出力端子11にクロツクφ4を得ることが
できる。後述するようにこのクロツクφ4が実際
のデータ検出に用いられる。
次にデータ検出方法について述べる。
データ検出は点にデータ検出点を示す「H」
の出力が現われたとき、そのデータ検出点の両側
のデータから知ることができる。例えば第5図の
場合はp1とp2との間にデータ検出点「0」があ
り、その両側のデータS1,S2は共に「正」である
から、求めるデータは「H」である。またp3とp4
との間にもデータ検出点「0」があり、その両側
のデータS3,S4は共に「負」であるから、データ
は「L」である。このように各データ検出点から
前後に1/2サンプル期間離れた所の2つのデータ
Si,Si+1は通常は同符号であるので、これらを調
べることにより、2サンプルに1回の割合で実質
的に誤差のないデータを求めることができる。
尚、2つのデータSi,Si+1が「正」か「負」かを
知るには、2つのデータSi,Si+1のMSBが「H」
か「L」かを見ればよい。
しかしながら上記のデータ検出方法は次のよう
な不都合が生じることがある。
例えば第6図A,Bに示すように2つのデータ
Si,Si+1の位置piとPi+1との間にゼロクロス点とデ
ータ検出点とが存在する場合がある。同図Aの場
合は求めるデータSoは「H」であり、同図Bの
場合は求めるデータSoは「L」である。前述し
た検出方法により、データ検出点の両側のデータ
Si,Si+1のMSBを調べると符号が異つているの
で、どちらをデータとしてよいか判定することが
できなくなる。
このような不都合を解消するために、本実施例
では、コンパレータ29を設けて、点の出力と
点の出力とを比較し、点出力>点出力のと
き、このコンパレータ29より点に「H」の出
力を発生するようにしている。点の出力値はゼ
ロクロス点からサンプリング時点pi+1までの時間
間隔を表し、また点の出力値はデータ検出点か
らサンプリング時点pi+1までの時間間隔を示sて
いる。従つて第6図A,Bのようなことが生じる
場合は点の出力値が点の出力値より大きくな
り、データ検出点での信号S0の値はSi+1と同符号
となる。また逆に点の出力値が点の出力値よ
り小さい時はデータ検出点での信号S0の値はSi
値と同符号となる。従つて、第6図A,Bの場合
はSi+1のMSBを調べればデータを求めることが
できる。
上記点の出力はアンドゲート30の一方の端
子に加えられると共に、インバータ32で反転さ
れてアンドゲート31の一方の端子に加えられ
る。上記アンドゲート30の他方の端子には
MSB検出回路16より点のデータSi+1のMSB
が加えられる。また上記アンドゲート31の他方
の端子には、MSB検出回路16より点のデー
タSiのMSBが加えられる。尚、点の出力の値
は、ゼロクロス点検出時の値以外は特に意味の無
いものであり、通常は点には「H」か「L」か
の出力が現われている。上記アンドゲート30,
31の出力はオアゲート33を介してFF34の
D端子に加えられる。このFF34は前記クロツ
クφ4で駆動されている。
上記構成によれば、通常はMSB検出回路16
から得られる2つのMSBは共に「正」又は「負」
であり、また点の出力は「H」か「L」となつ
ている。従つて、アンドゲート30,31の何れ
かの出力がMSBに応じたレベルとなり、この出
力がオアゲート33を通じてFF34に加えられ
る。FF34はクロツクφ4をデータ検出タイミン
グとして、端子から出力端子12にデータDo
を出力する。また第6図Aの場合は、点出力が
「H」になると共に、アンドゲート30に加えら
れるMSBが「正」となる。従つてこのアンドゲ
ート30より「H」のデータが得られる。また第
6図Bの場合はアンドゲート31に加えられる
MSBは「負」であるから、「L」のデータが得ら
れる。
このようにして得られた出力データDoは後段
の復調回路で復調された後、メモリーに書き込ま
れ、適当なタイミングで読み出されることによつ
てジツタが除去される。
以上は1つのトラツクから再生された再生信号
Spのデータを検出する場合について述べたが、
次に第3図について述べたようにn本のトラツク
からのn個の再生信号を順次にサンプリングして
得られる順次信号からデータ検出を行う場合の回
路の実施例を第7図について説明する。
第7図において、n個のヘツド11〜1oから得
られる再生信号Sp1〜Spoは、夫々プリアンプ35
〜35oを通じてアナログマルチプレクサ36に
加えられる。マルチプレクサ36は再生信号Sp1
〜Spoを第3図A,B,Cのようにサンプリング
して、同図Dに示すような順次信号と成す。この
順次信号はA/D変換器37によつてデイジタル
順次信号に変換されてイコライザ回路38に加え
られる。このイコライザ回路38は、直列接続さ
れたk個のn段シフトレジスタ391〜39kと、
各シフトレジスタ391〜39kの出力に夫々所定
の係数a1,a2〜akを乗算する係数器401〜40k
と、レジスタ41とによりデイジタルフイルタと
して構成されている。
上記構成によればシフトレジスタ391〜39k
の各出力には常に同じトラツクの再生信号のデー
タが現われている。これらのデータは係数器40
,40kにより所定の係数が乗ぜられた後、レジ
スタ41に加えられて順次信号に変換される。従
つてこの順次信号は前記A/D変換されたデイジ
タル順次信号をイコライザで補正したデイジタル
順次信号となつている。この補正されたデイジタ
ル順次信号はn段のレジスタ42とデータ検出装
置43に加えられる。このデータ検出装置43は
第4図の装置が用いられている。但し第4図の
A/D変換器13及びレジスタ24は第7図にお
いてはA/D変換器37及びn段のレジスタ44
と夫々対応している。また第7図の,,,
点は第4図のそれらと対応する。
上記構成によれば、,点には常に同一トラ
ツクのデータSi+1,Siがトラツク順に現れ、これ
らのデータが、第4図及び第5図について既述し
た動作によつてトラツク順に処理される。この結
果、出力端子11に各トラツクのクロツクφ 41
φ 4oが順次に出力され、出力端子12に各トラツ
クのデータDo1〜Dooが順次に出力される。尚、
レジスタ391〜39kに代えてBBD、CCD等を
用いることができる。その場合は、A/D変換器
37はイコライザ回路38と検出装置43との間
に設けられる。
これまでの説明はNRZ系の変調方式を適用し
た場合であつてウインドマージンが1Tの場合で
ある(但しチヤンネルビツトレートfbit/secの
ときT=1/f)。NRZ以外の変調方式として、例
えばMFM、Miller2、3PM、HDM方式のような
ウインドマージンが0.5T、最短波長≧2T(最小磁
化反転巾≧1T)であるような変調方式を用いる
場合は、チヤンネルビツトレートは2/T(2fbit/
sec)となる。その場合は、第3図又は第5図の
再生信号のサンプリング周波数は4fHzとなるが、
信号の帯域としてはf=1/T以下で充分であるの
で、必要以上にサンプリング周波数を高くするこ
とになる。このような場合は第8図の回路が用い
られる。
第8図において、入力端子45に2fHzでサンプ
リングされたデータが加えられる。このデータは
演算回路46の端子に加えられると共に、クロ
ツクφ5で駆動されるFF49で遅延されて上記演
算回路46に加えられる。演算回路46は+
/2の演算を行つて、現在のデータSi+1と一つ
前の上記遅延されたデータSiとの中間の値Sipを得
る。この中間データSipと上記クロツクφ5をイン
バータ47で反転したクロツクとがアンドゲート
48に加えられる。また上記データSiとクロツク
φ4とがアンドゲート49に加えられる。アンド
ゲート48,49の出力はオアゲート50に加え
られる。従つてこのオアゲート50より、Si
Sip、Si+1の順にデータが得られる。即ち、2fHzで
サンプリングされたデータを見かけ上2倍の周波
数でサンプリングされたデータとして得ることが
できる。これらのデータはクロツクφ1で駆動さ
れるFF51によりジツタによる修正が成された
後、第4図の点に加えられる。
以上によれば、n本のトラツクについてイコラ
イザ回路38及びデータ検出装置43等を共用す
ることができるので、第1図の従来の回路に比し
構成を簡略化することができる。またデイジタル
処理を行つているのでIC化が容易となる。
発明の効果 マルチトラツクシステムのデイジタル記録再生
装置における再生回路の構成を簡略化することが
でき、且つIC化が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデイジタルテープレコーダにお
ける再生回路を示すブロツク図、第2図は従来の
データ検出方法を説明するための波形図、第3図
は本発明の原理を示す波形図、第4図は本発明の
実施例を示すブロツク図、第5図は第4図のタイ
ムチヤート、第6図はデータ検出の一例を説明す
るための図、第7図は本発明の多トラツク再生回
路に適用した場合の実施例を示すブロツク図、第
8図は本発明のさらに他の実施例を示すブロツク
図である。なお図面に用いられている符号におい
て 13……A/D変換器、14……D型フリツプ
フロツプ、15……演算回路、16……MSB検
出回路、17……EXオアゲート、18……アン
ドゲート、19,21,23……加算器、23…
…位置信号形成回路、20,25……係数発生
器、24,42,44……レジスタ、26,29
……コンパレータ、26,27,28……データ
検出点信号発生回路、36……アナログマルチプ
レクサ、38……イコライザ回路、391〜39k
……シフトレジスタ、43……データ検出装置で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 デイジタル信号の再生波形をチヤンネルビツ
    トレートのM倍(但しM>1)の周波数でサンプ
    リングしてサンプルデイジタル値に変換するA/
    D変換器と、 相隣る2つのサンプルデイジタル値に基いてサ
    ンプル時点から上記デイジタル信号の再生波形が
    基準レベルと交差する点までの間隔を演算する演
    算回路と、 この演算回路よりの演算出力に基いて上記交差
    する点のチヤンネルビツト期間をN等分した位置
    信号を形成する回路と、 上記位置信号に応じてデイジタル信号のデータ
    を検出するためのデータ検出点信号を発生する回
    路と、 上記データ検出点信号のタイミングにより上記
    サンプルデイジタル値を検出して出力データを得
    るようにしたことを特徴とするデータ検出装置。 2 複数個のデイジタル信号の再生波形を互いに
    ずれたタイミングでサンプリングして順次信号に
    変換する変換回路を設け、この順次信号を入力と
    するようにした特許請求の範囲第1項に記載のデ
    ータ検出装置。 3 上記交差する点に基づいて各サンプル点の位
    置を0〜N−1の値で表現し、相隣る2つのサン
    プル位置の値Pi、Pi+1がPi>Pi+1のとき、上記2
    つのサンプル位置の間にデータ検出点が存在する
    と判定する回路を設けた特許請求の範囲第1項に
    記載のデータ検出装置。
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