JPH0551257U - 刺繍ミシンにおける保持枠 - Google Patents
刺繍ミシンにおける保持枠Info
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 12
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 9
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05C—EMBROIDERING; TUFTING
- D05C9/00—Appliances for holding or feeding the base fabric in embroidering machines
- D05C9/02—Appliances for holding or feeding the base fabric in embroidering machines in machines with vertical needles
- D05C9/04—Work holders, e.g. frames
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- D10B2501/04—Outerwear; Protective garments
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 刺繍ミシンにおける保持枠において、帽子が
セットされる帽子枠の駆動リングへの着脱を容易にす
る。 【構成】 帽子Cがセットされる帽子枠12には、角穴
12cが形成された略C字円筒状の装着部12aを設け
る。一方、帽子枠12が装着される駆動リング7には、
前記角穴12cに対応する位置に角穴9fが形成された
取付面9eと、装着部12aの端部を挿入可能な挿入溝
とを設け、さらに、角穴9f,12cに抜き差し可能な
差込ウエッジ18と、差込ウエッジ18を差込方向に付
勢するバネ19とを備える。
セットされる帽子枠の駆動リングへの着脱を容易にす
る。 【構成】 帽子Cがセットされる帽子枠12には、角穴
12cが形成された略C字円筒状の装着部12aを設け
る。一方、帽子枠12が装着される駆動リング7には、
前記角穴12cに対応する位置に角穴9fが形成された
取付面9eと、装着部12aの端部を挿入可能な挿入溝
とを設け、さらに、角穴9f,12cに抜き差し可能な
差込ウエッジ18と、差込ウエッジ18を差込方向に付
勢するバネ19とを備える。
Description
【0001】
本考案は、刺繍ミシンを用いて曲布、特に帽子に刺繍するためにこれを保持す る保持枠に関する。
【0002】
従来、刺繍ミシンを用いて帽子に刺繍するためには、刺繍ミシンのミシンヘッ ドの下方に設置された駆動リングに、帽子が保持された帽子枠を固定し、その駆 動リングによりその帽子の刺繍面を移動制御している。 そして、刺繍ミシンの駆動リングに帽子枠を固定する構造としては、例えば図 7に示すローラ押え式のものがある。刺繍ミシンの要部側面を示す同図において 、帽子Cが保持されている帽子枠21は略C字円筒状の装着部21aが設けられ 、駆動リング22側には前記装着部21aを取付け可能な円筒面22aが形成さ れている。また、駆動リング22に取付けられた板バネ22cにより、ローラ2 2bが円筒面22aに対して押し付けられている。そして、駆動リング22の円 筒面22aとローラ22bとの間に装着部21aが円筒軸方向から押し込まれる と、帽子枠21の位置決めがなされるとともに、ローラ22bが装着部21aを 円筒中心方向へ押し付けることにより、帽子枠21が固定される。
【0003】
上記従来の固定構造においては、板バネ22cのばね力のみで帽子枠21を支 持しているため、駆動リング22の回動に対してがたつきなく支持するために、 そのばね力を強いものにする必要がある。従って、ローラ22bの押圧力に抗し て帽子枠21を着脱するには相当な力が必要となり、その着脱が作業者にとって 容易でないという問題があった。 そこで本考案では、刺繍ミシンにおける保持枠において、帽子等の曲布を保持 する布枠の駆動リングへの着脱を容易にすることを解決すべき技術的課題とする ものである。
【0004】
上記課題を解決するための技術的手段は、刺繍ミシンにおける保持枠を下記の ように構成することである。すなわち、本考案の刺繍ミシンにおける保持枠は、 刺繍ミシンのY方向駆動部材に結合されてY方向へ移動制御されるとともに、X 方向駆動部材の駆動力を受けて回動制御される駆動リングと、この駆動リングに 対して着脱可能で、かつ被刺繍部分が曲面となっている布をセットできる布枠と を備えた刺繍ミシンにおける保持枠において、前記駆動リングには、前記布枠に 形成された係合穴に対して係脱操作可能な係合爪と、この係合爪を前記係合穴に 係合させる方向へ付勢する弾性体とを備えていることを特徴とする。
【0005】
上記のように構成された保持枠を備えた刺繍ミシンに帽子等の曲布を保持する には、帽子がセットされた布枠を駆動リングに装着するとともに、駆動リングの 係合爪を操作し、その係合爪を布枠に形成された係合穴に係合させる。
【0006】
次に、本考案の一実施例を図面にしたがって説明する。図1は多数のミシンヘ ッドを備えた多頭形式の刺繍ミシンの要部外観を示す斜視図である。同図におい て、ミシンテーブル1の上方には直線状に延びるミシンフレーム2が設けられ、 ミシンフレーム2には、その長手方向に沿って複数個のミシンヘッド3が設けら れている。また、テーブル1上には、矢印で示したY方向に駆動制御されるY方 向駆動部材4と、矢印で示したX方向に駆動制御されるX方向駆動部材5とが設 けられている。なお、このX,Y両方向の駆動機構には、図示されないが周知の 機構、例えば本例ではベルト駆動機構が用いられている。そして、Y方向駆動部 材4には、前記ミシンヘッド3に対応する位置に、駆動リング7が、Y方向の軸 回りに回動可能な状態で取り付けられている。一方、テーブル1からは、支持腕 6が前記駆動リング7に挿通するようにY方向に延出されている。なお、支持腕 6には、次述する図2にその概略位置を示すように、釜6a、針板6b等が備え られている。
【0007】 まず、Y方向駆動部材4と駆動リング7とについて説明する。図2は、刺繍ミ シンの要部を示す正面図であり、図3はその側面図である。両図において、Y方 向駆動部材4は、長方形平板状の基板部4aに、その長手方向に沿って、本実施 例では5本の補強リブ4bが設けられていて、基板部4aには、所定のピッチで 取付け穴4cが明けられ、さらに、所定の位置に略L字形状の案内4dが取付け られている。案内4dに形成されている挿通孔には、Y方向駆動部材4の長手方 向に延びるロッド5aが前記X方向にしゅう動可能な状態で挿通され、そのロッ ド5aの一端が、前記X方向駆動部材5に対してY方向の相対的移動可能に装着 されたブロック5bに連結されている(図1参照)。
【0008】 一方、前記駆動リング7は、Y方向駆動部材4に固定される取付けフランジ8 と、その取付けフランジ8に回動可能に支持されるリング本体9とから構成され ている。薄板構造の取付けフランジ8の上辺部8aにはメネジが形成された円柱 座8bが設けられ、側辺部8cの下端部には支持部材10が取付けられている。 なお、上辺部8aと側辺部8cとには三角リブ8dが取付けられている。そして 、円柱座8bのメネジに、前記穴4cに挿通されたボルト4eがねじ込まれるこ とにより取付けフランジ8がY方向駆動部材4に固定されている。さらに、取付 けフランジ8には、所定のギャップを有して対向する2対のローラ8e〜8eが 軸部8f,8fにより回動自在に設けられている。支持部材10は、略長方形の 板で、長手方向に細幅の溝が形成されている。
【0009】 また、前記リング本体9は、断面略C字状に形成され、両端部9a,9aが横 板9bで略C字の径方向に連結されるとともに、横板9bに形成された円弧状凹 部9cが前記支持部材10の溝に遊嵌されている。さらに、リング本体9の胴部 には、周方向に断面略コ字状の外周溝9dが形成され、長手方向先端部にはその 胴部より若干小径とされた略C字円筒状の取付面9eが形成されている。
【0010】 そして、外周溝9dに、対をなす一方のローラ8eの外周部が嵌まり込み、他 方のローラ8eがリング本体9の内周面に当接している。 従って、リング本体9は、左右2対のローラ8e〜8eにより回動自在な状態 で取付けフランジ8に把持され、かつ、支持部材10により軸方向への移動が規 制されているのである。 さらに、リング本体9の上部中央には駆動レバー11aが突き出している。駆 動レバー11aの上端部には円弧状のリンク部材11bの一端がピン11cを介 してピン結合され、リンク部材11bの他端部が前記ロッド5aにピン11cを 介してピン結合されている。また、リング本体9には、詳しくは後述する固定具 15が取付けられている。
【0011】 駆動リング7は、上記のようにY方向駆動部材4に取付けられているので、Y 方向駆動部材4の移動に伴い前記Y方向に移動制御され、X方向駆動部材5の移 動に伴いロッド5aとリンク部材11bとを介して回動制御される。そして、駆 動リング7の取付面9eには帽子枠12が前記Y方向を装着方向として装着され ている。
【0012】 次に、帽子枠12について説明する。図3は、駆動リング7と帽子枠12とを 示す側面図であり、図4は、それぞれの上面図である。両図において、帽子枠1 2は前記取付面9eに係合するための装着部12aと、その装着部12aとほぼ 同一曲面内で略コ字状に形成された枠部13aと、帽子Cを固定するための押さ え13bとから構成されている。装着部12aは、前記取付面9eに対応する断 面略C字状に形成され、先端側には位置決め用の切欠凹部12bが形成されると ともに、切欠凹部12bの左右に所定角度、本例では約30°離れた位置に角穴 12c,12cが形成されている。さらに、装着部12aの基端側には、円弧状 の鍔部12dがその装着部12aに垂直に設けられるとともに、鍔部12dの裏 面側からは円弧状のひさし部12eが延出され、ひさし部12eの左右両端部の 突起部12fに枠部13aがねじ止めされている。また、装着部12aの周方向 の一端からは、押さえ13bを固定するための爪部14aが形成された棒状の支 持部材14が、鍔部12dの裏面方向に延出され、他端には、円柱状の支軸14 bが支持板14cを介して取付けられている。
【0013】 前記押さえ13bは、可撓性を有する平板状の枠13cが略ロ字状に形成され 、その枠13cの一縁部には、前記爪部14aに引っ掛けて固定するための周知 の構造のフック部材13dが取付けられ、他縁部には前記支軸14bに回動自在 に嵌め込まれる筒部13eが設けられて構成されている。 上記のように構成された帽子枠12に帽子Cをセットするときには、まず押さ え13bを筒部13e回りに回転させて枠部13aから離し、ひさしを上にした 状態で帽子Cを枠部13aに被せた後、押さえ13bで帽子Cをはさみつけ、フ ック部材13dを爪部14aに係合させる(この状態は図3に想像線で示される 。)。
【0014】 次に、上記帽子枠12が装着される駆動リング7側の装着構造について説明す る。前記した駆動リング7の取付面9eの中央上部には、帽子枠12が装着され るとき、前記凹部12bに嵌まり込んで案内となる凸部9hが長手方向に突き出 して形成されている。また、リング本体9の外周面には断面略ヘ字状の板バネ2 0が駆動リング7の軸方向に変位可能に取付けられるとともに、穴20aが形成 され、板バネ20の先端部が穴20a内に嵌まり込んでいる。この板バネ20は 、帽子枠12が軸方向から装着されたとき、当接する帽子枠12の鍔部12dを 押し戻し方向に付勢するためのものである。 さらに、取付面9eには、前記角穴12c,12cに対応する位置に角穴9f ,9fが形成されている。また、角穴9fに抜き差し可能な差込ウエッジ18を 有する固定具15が取付面9eに備えられている。
【0015】 次に、前記固定具15について詳しく説明する。図5は図4のAA断面図であ り、図6は図5のBB断面図である。前記固定具15の断面を示す両図において 、固定具15は支持部16と、その支持部16に回動可能に支持された可動レバ ー17と、可動レバー17に取付けられた差込ウエッジ18と、可動レバー17 を付勢するためのバネ19とから構成されている。支持部16は、略四角形の取 付板16a上に略L字状の支持板16bが設けられていて、さらねじ15aでリ ング本体9に取り付けられている。この取付板16aの一部は取付面9e上に張 り出し、取付面9eに沿って円弧状の挿入溝15bを形成している。さらに、取 付板16aには、前記角穴9fに対向する位置に角穴15cが形成されている。 また、支持板16bには、支軸16cが設けられ、その支軸16cに可動レバー 17が回動自在に取り付けられている。
【0016】 可動レバー17は、断面略L字状の板材が、図示するように側面が略船形に形 成されていて、先端部にはボルト17aを介して差込ウエッジ18が取付けられ 、中央部には前記支軸16cが挿通され、さらに、後端部には指で操作するため の押し座17bが設けられている。 差込ウエッジ18は、図5に示すように、その片側面に段付部18dが形成さ れるとともに、その段付部18dから先端に向かって肉厚が細くなるように傾斜 面18eが形成されている。また、図6に示すように、差込ウエッジ18の正面 には、リング本体9の駆動軸方向先端(帽子枠12の装着方向)に向かって、テ ーパー面18aが形成されている。差込ウエッジ18の上端部には前記ボルト1 7aをねじ込むためのめねじ18bが形成されている。 さらに、前記支軸16cに装着されたつる巻きバネ19は、差込ウエッジ18 が角穴9f内に差し込まれる方向に可動レバー17を付勢している。そして、押 し座17bを押下すれば、図5に想像線で示したように、可動レバー17が回転 し、差込ウエッジ18の先端部を角穴9f内から持ち上げることができる。
【0017】 以上のように構成された刺繍ミシンにおける保持枠の作用について以下に説明 する。図5は固定具15の動作を説明するための断面図であり、図6は図5のB B断面図である。また図6イは、帽子枠12が駆動リング7に装着される直前の 状態を示している。両図において、固定具15の可動レバー17は、バネ19の 作用により、差込ウエッジ18の先端部を角穴9f,15cに差し込むとともに 、段付部18dを角穴15cの縁部上面に当接させた状態で静止している。この とき、差込ウエッジ18のテーパー面18aが挿入溝15bに臨む位置関係とさ れている。そして、帽子枠12の装着部12aを駆動リング7の取付面9e上で 図示矢印方向に押し込むと、装着部12aの端部が差込ウエッジ18のテーパー 面18aに当接する。さらに挿入溝15b内へ押し込むと、テーパー面18aの 作用で、差込ウエッジ18が上方へ押し上げられ、装着部12aの角穴12cと 取付面9eの角穴9fとの穴位置が合致する。すると、バネ19の作用により可 動レバー17が回転し、差込ウエッジ18が角穴12c,9f内に差し込まれる 。この状態は図6ロに示されている。
【0018】 前記装着状態において、帽子枠12にY方向の力が加わったときには、角穴1 2cの端面と差込ウエッジ18の背面18cとが略平行な状態で当接するため、 帽子枠12が容易に外れることがない。また、帽子枠12に取付面9eの周方向 のトルクが加わったときにも、角穴12cの端面と差込ウエッジ18の片側側面 とが略平行な状態で当接するため、帽子枠12が容易に外れることがない。
【0019】 従って、バネ19は差込ウエッジ18を角穴12c,9f内に保つことができ ればよく、そのばね力が小さいため、可動レバー17を回動させるときの操作力 が極めて軽いものとされている。 なお、帽子枠12を駆動リング7から離脱させるときには、可動レバー17の 押し座17bを押下すれば、差込ウエッジ18が上方へ移動し、前記板バネ20 の反発力が作用する状態となるため、装着部12aを取付面9eから引き離すこ とが容易にできる。
【0020】
以上のように本考案の刺繍ミシンにおける保持枠によれば、駆動リングへ布枠 を着脱するのに大きな力を要せず、その着脱作業を容易なものとすることができ るという効果がある。
【図1】本考案の実施例に係る刺繍ミシンの要部外観を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】本考案の実施例に係る刺繍ミシンの要部を示す
正面図である。
正面図である。
【図3】本考案の実施例に係る刺繍ミシンの要部を示す
側面図である。
側面図である。
【図4】本考案の実施例に係る駆動リングと帽子枠とを
示す上面図である。
示す上面図である。
【図5】図4のAA断面図である。
【図6】図5のBB断面図である。
【図7】従来例に係る帽子枠を示す側面図である。
3 ミシンヘッド 7 駆動リング 9e 取付面 9f,12c,15c 角穴 12 帽子枠 12a 装着部 15 固定具 18 差込ウェッジ 19 バネ C 帽子
Claims (1)
- 【請求項1】 刺繍ミシンのY方向駆動部材に結合され
てY方向へ移動制御されるとともに、X方向駆動部材の
駆動力を受けて回動制御される駆動リングと、この駆動
リングに対して着脱可能で、かつ被刺繍部分が曲面とな
っている布をセットできる布枠とを備えた刺繍ミシンに
おける保持枠において、前記駆動リングには、前記布枠
に形成された係合穴に対して係脱操作可能な係合爪と、
この係合爪を前記係合穴に係合させる方向へ付勢する弾
性体とを備えていることを特徴とする刺繍ミシンにおけ
る保持枠。
Priority Applications (2)
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JP1991110705U JP2563671Y2 (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 刺繍ミシンにおける保持枠 |
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Publications (2)
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