JP2530946Y2 - 刺繍枠駆動装置 - Google Patents
刺繍枠駆動装置Info
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- JP2530946Y2 JP2530946Y2 JP1990053367U JP5336790U JP2530946Y2 JP 2530946 Y2 JP2530946 Y2 JP 2530946Y2 JP 1990053367 U JP1990053367 U JP 1990053367U JP 5336790 U JP5336790 U JP 5336790U JP 2530946 Y2 JP2530946 Y2 JP 2530946Y2
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- Japan
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- base frame
- motor
- holder
- embroidery frame
- sleeve
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B39/00—Workpiece carriers
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05C—EMBROIDERING; TUFTING
- D05C9/00—Appliances for holding or feeding the base fabric in embroidering machines
- D05C9/02—Appliances for holding or feeding the base fabric in embroidering machines in machines with vertical needles
- D05C9/04—Work holders, e.g. frames
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2501/00—Wearing apparel
- D10B2501/04—Outerwear; Protective garments
- D10B2501/042—Headwear
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 （産業上の利用分野） 本考案は帽子等の筒状の縫製物に刺繍を施す際に使用
される刺繍枠の駆動装置に関するものである。
される刺繍枠の駆動装置に関するものである。
（従来の技術） 従来、この種の刺繍枠駆動装置としては、特開昭62-2
06077号公報に示されるものが知られている。これは、
被縫製物が取付けられる刺繍枠を保持する往復回動可能
なベース枠をホルダーを介してミシンの被前後方向駆動
部材に連結すると共にカム溝，伝動部材及び進退ロツド
を介してミシンの被左右方向駆動部材に連結したもので
あつて、カム溝を回動体の回動量が進退ロツドの移動量
に正比例する形状とし、ロツドの進退制御プログラムの
インプツトデータを刺繍図柄に対応する平面データをそ
のまま利用できるようにして単純化したものであつた。
06077号公報に示されるものが知られている。これは、
被縫製物が取付けられる刺繍枠を保持する往復回動可能
なベース枠をホルダーを介してミシンの被前後方向駆動
部材に連結すると共にカム溝，伝動部材及び進退ロツド
を介してミシンの被左右方向駆動部材に連結したもので
あつて、カム溝を回動体の回動量が進退ロツドの移動量
に正比例する形状とし、ロツドの進退制御プログラムの
インプツトデータを刺繍図柄に対応する平面データをそ
のまま利用できるようにして単純化したものであつた。
（考案が解決しようとする課題） しかし、上記した刺繍枠駆動装置であると、カム溝，
伝動部材及び進退ロツドと構成部品が多く、又、カム溝
の形状をも考慮しなければならず、作業工数及びコスト
の面において大変不利なものであつた。
伝動部材及び進退ロツドと構成部品が多く、又、カム溝
の形状をも考慮しなければならず、作業工数及びコスト
の面において大変不利なものであつた。
故に本考案は、簡単な構成でインプツトデータの単純
化を図ることを、その技術的課題とするものである。
化を図ることを、その技術的課題とするものである。
（課題を解決するための手段） 上記技術液課題を解決するための本考案において講じ
た技術的手段は、被縫製物が取付けられる刺繍枠を保持
する往復回動及び前後移動可能なベース枠と、該ベース
枠と一体往復回動する回動ギヤと、前記ベース枠に固定
され前記ベース枠をミシンの被前後方向駆動部材に保持
するホルダーと、該ホルダーに固定され前記回動ギヤに
噛合連結されたモータとを有したことである。
た技術的手段は、被縫製物が取付けられる刺繍枠を保持
する往復回動及び前後移動可能なベース枠と、該ベース
枠と一体往復回動する回動ギヤと、前記ベース枠に固定
され前記ベース枠をミシンの被前後方向駆動部材に保持
するホルダーと、該ホルダーに固定され前記回動ギヤに
噛合連結されたモータとを有したことである。
（作用） 上記技術的手段は次のように作用する。モータを作動
させることにより回動ギヤを介してベース枠を往復回動
させる。このように、モータ及び回動ギヤによりベース
枠を回動させ得るので構成部品が少なく、又、モータの
回転により回動ギヤ及びベース枠を回動させるのでモー
タの回転制御プログラムのインプツトデータを刺繍図柄
に対応する実寸大のデータをそのまま利用でき、単純化
される。
させることにより回動ギヤを介してベース枠を往復回動
させる。このように、モータ及び回動ギヤによりベース
枠を回動させ得るので構成部品が少なく、又、モータの
回転により回動ギヤ及びベース枠を回動させるのでモー
タの回転制御プログラムのインプツトデータを刺繍図柄
に対応する実寸大のデータをそのまま利用でき、単純化
される。
（実施例） 以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図ないし第４図に示されるように、被縫製物（帽
子）１を緊張した状態で保持する周知の刺繍枠２を周知
の保持手段３を介して保持するベース枠４のベース枠板
５には軸受けケーシング６及び回動ギヤ７がビス８によ
り固定されている。この軸受けケーシング６には軸受け
９を介してスリーブ10が相対回転可能に支持されてお
り、回動ギヤ７にはモータシヤフト12aに固定されたモ
ータギヤ11を介してモータ12が噛合・連結されている。
このモータ12はモータブラケツト13を介してモータ支工
14にビス15により保持されこのモータ支工14はスリーブ
10に相対回転するように且つベース枠４に一体回転する
ように保持されたホルダー16にビス17により保持されて
いる。
子）１を緊張した状態で保持する周知の刺繍枠２を周知
の保持手段３を介して保持するベース枠４のベース枠板
５には軸受けケーシング６及び回動ギヤ７がビス８によ
り固定されている。この軸受けケーシング６には軸受け
９を介してスリーブ10が相対回転可能に支持されてお
り、回動ギヤ７にはモータシヤフト12aに固定されたモ
ータギヤ11を介してモータ12が噛合・連結されている。
このモータ12はモータブラケツト13を介してモータ支工
14にビス15により保持されこのモータ支工14はスリーブ
10に相対回転するように且つベース枠４に一体回転する
ように保持されたホルダー16にビス17により保持されて
いる。
上記した構成の刺繍枠及び刺繍枠駆動装置は、第５図
に示される周知のミシン18のフリーアームに設けられた
固定軸19にブツシユ20を介して同芯的に支持され且つミ
シン18に設けられた周知の前後方向駆動機構23に連係さ
れたマグネツトホルダー21にホルダー16をボルト22によ
り締結することにより固定される。このように、刺繍枠
枠及び刺繍枠駆動装置を固定軸19に支持しその後ボルト
22により締結するのみでミシン18に装着することがで
き、その脱着作業は簡単で且つワンタツチですばやく確
実に行うことができる。
に示される周知のミシン18のフリーアームに設けられた
固定軸19にブツシユ20を介して同芯的に支持され且つミ
シン18に設けられた周知の前後方向駆動機構23に連係さ
れたマグネツトホルダー21にホルダー16をボルト22によ
り締結することにより固定される。このように、刺繍枠
枠及び刺繍枠駆動装置を固定軸19に支持しその後ボルト
22により締結するのみでミシン18に装着することがで
き、その脱着作業は簡単で且つワンタツチですばやく確
実に行うことができる。
次に作動について説明する。
モータ12を作動させることによりモータギヤ11を介し
て回動ギヤ７が往復回動する。この回動ギヤ７の往復回
動によりベース枠４が往復回動し、これにより、刺繍枠
２に保持された被縫製物１の左右方向の移動が成され
る。又、前後方向駆動機構２の作動によりベース枠４が
前後方向に移動し、これにより、刺繍枠２に保持された
被縫製物１の前後方向の移動が成される。この被縫製物
１の左右方向及び前後方向の移動に組み合わせにより被
縫製物１に刺繍が施される。
て回動ギヤ７が往復回動する。この回動ギヤ７の往復回
動によりベース枠４が往復回動し、これにより、刺繍枠
２に保持された被縫製物１の左右方向の移動が成され
る。又、前後方向駆動機構２の作動によりベース枠４が
前後方向に移動し、これにより、刺繍枠２に保持された
被縫製物１の前後方向の移動が成される。この被縫製物
１の左右方向及び前後方向の移動に組み合わせにより被
縫製物１に刺繍が施される。
上記したように、モータ12はホルダー16に設けられ刺
繍枠２を保持するベース枠４と実質的に一体となつてい
るため、部品点数が少なくコンパクトなものである。
又、モータ12の回転により回動ギヤ７及びベース枠４を
回動させているので、簡単な構成で部品点数が少なく、
工数及びコストの面で有利なものであると共にモータ12
の回転制御プログラムのインプツトデータを刺繍図柄に
対応する実寸大のデータをそのまま利用でき、単純化す
ることができる。
繍枠２を保持するベース枠４と実質的に一体となつてい
るため、部品点数が少なくコンパクトなものである。
又、モータ12の回転により回動ギヤ７及びベース枠４を
回動させているので、簡単な構成で部品点数が少なく、
工数及びコストの面で有利なものであると共にモータ12
の回転制御プログラムのインプツトデータを刺繍図柄に
対応する実寸大のデータをそのまま利用でき、単純化す
ることができる。
本考案は、被縫製物が取付けられる刺繍枠を保持する
往復回動及び前後移動可能なベース枠と、該ベース枠と
一体往復回動する回動ギヤと、前記ベース枠に固定され
前記ベース枠をミシンの被前後方向駆動部材に保持する
ホルダーと、該ホルダーに固定された前記回動ギヤに噛
合連結されたモータとを有して刺繍枠駆動装置を構成し
たので、簡単な構成で部品点数が少なく、工数及びコス
トの面で有利なものであると共にモータの回転制御プロ
グラムのインプツトデータを刺繍図柄に対応する実寸大
のデータをそのまま利用でき、単純化することができ
る。又、モータをホルダーに設け、べース枠と実質的に
一体化したので、連係機構等が必要なく簡素化されるた
め、部品点数が少なくコンパクトなものとすることがで
きる。更に、ベース枠の回動はモータによってなされる
ので、制御信号を調整するだけで、ベース枠の回転角を
任意に設定することが出来る。従って、モータの回転角
の変更に伴う部材の追加や当該追加に必要なスペースの
確保が要請されるようなことはない。加えて、ベース枠
の回動は固定軸上に装架されたスリーブ上において固定
軸の軸芯回りになされるが、スリーブは固定軸上に軸方
向移動可能に同芯的に嵌装されているので、ベース枠の
回動中は固定軸19の径方向への変移ないしはバタツキが
なく、安定した縫製がなされる。
往復回動及び前後移動可能なベース枠と、該ベース枠と
一体往復回動する回動ギヤと、前記ベース枠に固定され
前記ベース枠をミシンの被前後方向駆動部材に保持する
ホルダーと、該ホルダーに固定された前記回動ギヤに噛
合連結されたモータとを有して刺繍枠駆動装置を構成し
たので、簡単な構成で部品点数が少なく、工数及びコス
トの面で有利なものであると共にモータの回転制御プロ
グラムのインプツトデータを刺繍図柄に対応する実寸大
のデータをそのまま利用でき、単純化することができ
る。又、モータをホルダーに設け、べース枠と実質的に
一体化したので、連係機構等が必要なく簡素化されるた
め、部品点数が少なくコンパクトなものとすることがで
きる。更に、ベース枠の回動はモータによってなされる
ので、制御信号を調整するだけで、ベース枠の回転角を
任意に設定することが出来る。従って、モータの回転角
の変更に伴う部材の追加や当該追加に必要なスペースの
確保が要請されるようなことはない。加えて、ベース枠
の回動は固定軸上に装架されたスリーブ上において固定
軸の軸芯回りになされるが、スリーブは固定軸上に軸方
向移動可能に同芯的に嵌装されているので、ベース枠の
回動中は固定軸19の径方向への変移ないしはバタツキが
なく、安定した縫製がなされる。
第１図は本考案に係る刺繍枠駆動装置の斜視図、第２図
はミシンへの装着状態での断面図、第３図は第２図の側
面図、第４図は刺繍枠を装着した状態での部分平面図、
第５図はミシンの斜視図である。 １……被縫製物,2……刺繍枠,4……ベース枠,7……回動
ギヤ,12……モータ,16……ホルダー,18……ミシン,21…
…マグネツトホルダー（被前後方向駆動部材）。
はミシンへの装着状態での断面図、第３図は第２図の側
面図、第４図は刺繍枠を装着した状態での部分平面図、
第５図はミシンの斜視図である。 １……被縫製物,2……刺繍枠,4……ベース枠,7……回動
ギヤ,12……モータ,16……ホルダー,18……ミシン,21…
…マグネツトホルダー（被前後方向駆動部材）。
Claims (1)
- 【請求項１】ミシン18から延出する固定軸19、前記固定
軸19上に同芯的に嵌装され且つ前記固定軸19上を軸方向
移動可能なスリーブ10、前記スリーブ10と一体的に軸方
向移動すべく前記スリーブ10上に装架され且つ前記スリ
ーブ10に対して相対回転可能なベース枠４、被縫製物を
保持し且つ前記ベース枠４に連結される刺繍枠２、前記
ベース枠４と一体的に設けられたギャー７、前記スリー
ブ10に一体的に連結されたホルダー16、前記ホルダー16
を前記固定軸19の軸方向にそって移動せしめる移動手段
23および前記ギャー７と噛合連結され且つ前記ホルダー
16に固定されたモータ12を備えた刺繍枠駆動装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990053367U JP2530946Y2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 刺繍枠駆動装置 |
| US07/703,728 US5167194A (en) | 1990-05-22 | 1991-05-21 | Embroidering machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990053367U JP2530946Y2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 刺繍枠駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0413692U JPH0413692U (ja) | 1992-02-04 |
| JP2530946Y2 true JP2530946Y2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=12940847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990053367U Expired - Fee Related JP2530946Y2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 刺繍枠駆動装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5167194A (ja) |
| JP (1) | JP2530946Y2 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3186118B2 (ja) * | 1991-10-22 | 2001-07-11 | アイシン精機株式会社 | 刺繍枠駆動装置 |
| US5501163A (en) * | 1991-11-21 | 1996-03-26 | Zks-Stickmaschinen Gesellschat Mit Beschrankter Haftung | System for holding a tubular workpiece in an embroidery machine |
| JP2563671Y2 (ja) * | 1991-12-17 | 1998-02-25 | 東海工業ミシン株式会社 | 刺繍ミシンにおける保持枠 |
| JP2958945B2 (ja) * | 1993-04-27 | 1999-10-06 | ブラザー工業株式会社 | 刺繍ミシン用帽子枠構造 |
| US5649496A (en) * | 1995-02-27 | 1997-07-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Headgear-holder supporting apparatus |
| US5701831A (en) | 1995-02-27 | 1997-12-30 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Headgear holder for use with sewing machine |
| JP3743097B2 (ja) * | 1997-02-25 | 2006-02-08 | アイシン精機株式会社 | 刺繍機 |
| US5832853A (en) * | 1997-02-27 | 1998-11-10 | Melco Industries, Inc. | Cap embroidery apparatus and method |
| DE59801421D1 (de) * | 1997-04-28 | 2001-10-18 | Gegauf Fritz Ag | Verfahren zum Besticken von rohrförmigem Nähgut und Vorrichtung zum Besticken von rohrförmigem Nähgut |
| JP5302445B2 (ja) * | 1999-07-09 | 2013-10-02 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 刺繍縫い可能なミシン |
| TW522192B (en) | 2000-05-25 | 2003-03-01 | Hankuk Special Prec Co Ltd | Embroidery machine |
| JP2004237000A (ja) * | 2003-02-10 | 2004-08-26 | Brother Ind Ltd | ミシン及び帽子枠装置 |
| US9394640B2 (en) | 2012-04-23 | 2016-07-19 | Arthur Bentley | Thread sensing stitch regulation for quilting machines |
| JP2017169599A (ja) * | 2014-08-06 | 2017-09-28 | 東海工業ミシン株式会社 | 筒物枠駆動装置 |
| USD837839S1 (en) * | 2015-12-15 | 2019-01-08 | Bernina International Ag | Stitching module |
| EP3492394B1 (de) * | 2017-11-30 | 2020-08-12 | Harro Höfliger Verpackungsmaschinen GmbH | Vorrichtung zum dosierten befüllen eines trinkhalms mit einem füllgut |
| US11761131B2 (en) | 2020-09-11 | 2023-09-19 | Arthur L Bentley | Ribbon encoder for sewing machine stitch regulation |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3312317C2 (de) * | 1983-04-06 | 1985-02-07 | Dürkoppwerke GmbH, 4800 Bielefeld | Nähmaschine mit einer Spannvorrichtung für schlauchförmiges Nähgut |
| JPS62206077A (ja) * | 1986-03-04 | 1987-09-10 | 東海工業ミシン株式会社 | 刺しゆう縫ミシンにおける布地移送装置 |
| US5003895A (en) * | 1988-02-19 | 1991-04-02 | Lev Talanker | Embroidery pantograph assembly |
| JPH01229861A (ja) * | 1988-11-19 | 1989-09-13 | Barudan Co Ltd | 刺繍ミシン |
| US4998964A (en) * | 1990-03-16 | 1991-03-12 | Ultramatic Embroidery Machine Company | Computer controlled embroidery machine for embroidering on curved surfaces and attachment therefor |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP1990053367U patent/JP2530946Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-05-21 US US07/703,728 patent/US5167194A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5167194A (en) | 1992-12-01 |
| JPH0413692U (ja) | 1992-02-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |