JPH055108B2 - - Google Patents

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JPH055108B2
JPH055108B2 JP58191677A JP19167783A JPH055108B2 JP H055108 B2 JPH055108 B2 JP H055108B2 JP 58191677 A JP58191677 A JP 58191677A JP 19167783 A JP19167783 A JP 19167783A JP H055108 B2 JPH055108 B2 JP H055108B2
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JP
Japan
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paper
transfer
interval
conveyance
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JP58191677A
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JPS6083932A (ja
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Tetsuo Sakurai
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Ricoh Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は原稿循環式複写機に関するものであ
る。
(従来技術) 従来の原稿台固定で光学系移動型の複写機では
スキヤナーの戻り時間が必要な為転写紙の搬送間
隔は150〜200mmであり、そのため、レジストロー
ラは転写紙、先端に対し余裕をもつて停止させる
事ができ、しかもスキヤナーの移動タイミングを
レジストローラ前での転写紙検出により行なえる
為、レジストローラの停止タイミングは先行紙が
レジストローラを通過終了し、後続紙がここにい
なければどの時点でも良かつた。
しかしながら光学系固定で原稿循環タイプのも
のはスキヤナーの戻り時間が不要な為、転写紙の
搬送間隔が50mm〜80mm位に詰められ同一プロセス
速度のもとではスキヤナータイプより単位時間当
たりのコヒー作成能力をアツプさせられるが、転
写紙と原稿との同期が難しく転写紙の搬送間隔を
原稿1回転分に要する長さより短かめの長さにし
ているので給紙台より繰り出される用紙の搬送間
隔は最小40mm位になり、これに繰り出しのバラツ
キを加えると異常値として搬送間隔が5〜10mmに
なるものがでてくる。
この場合、後続紙の先端でレジストローラを停
止させると、先行紙の後端がレジストローラを抜
けきつていないので、ここで停止させられ画像転
写不良が発生した。又用紙が停止させられる為ジ
ヤム検知が作動しジヤムと検出され、機械のダウ
ンタイムを増えた。
第1図、第2図に基づき原稿循環式複写機の構
成及びその動作をさらに詳述する。
原稿10は直列のループ路で形成される原稿リ
ピート部11に送られ、原稿長により定まるルー
プ路で予め設定されたリピート回数分循環した
後、ループ路から抜け出し原稿スタツカーに排出
される。リピート中の原稿は露光部12で14〜
16のランプ、反射笠、反射ミラーによる照明装
置(第2図)で露光され光学レンズ9で結像さ
れ、感光体ドラム7上に潜像を形成する。潜像は
現像装置8で現像され、所定タイミングで給送さ
れてきた転写紙(用紙)に転写チヤージヤー17
の作用により転写し、AC分離チヤージヤー18
により分離され定着装置へ送られる。
一方、転写紙2は給紙トレイ1より分離コロ3
により分離結送されレジストローラ6に送られ
る。2枚目以後の転写紙はリピート間隔より30〜
40mm短かい間隔で給送される。
給紙間隔がリピート間隔(本複写機では最小ル
ープのループ1周分の290mm間隔)よりも30〜40
mm短かい間隔で送る理由は、レジストローラ6部
で画像とのタイミング合わせて転写紙が30mm程度
タイミングを合わせる時間0.1〜0.12秒停止する
が、この時、後続の転写紙も同じ時間停止する為
リピートと同じ間隔で給紙したのではその分丈遅
れてしまいタイミングが合わなくなる為、略レジ
ストローラ6での停止時間X線速度分短かい間隔
で給送し2枚目以後を1枚目と同じタイミングに
する為である。
1枚目の転写紙先端がレジストローラ6手前の
レジストセンサー19で検知されるとレジストロ
ーラ6の回転を停止させる。又レジストセンサー
信号により起動されるタイマー装置により転写紙
先端がレジストローラ6に突当たるまでの時間経
過後ローラ群4,5を含む給紙部全体の駆動が停
止し、転写紙がレジストローラに突当たり若干弛
んでいる様に制御されている。
その状態では2枚目の転写紙先端は1枚目の転
写紙の後方30〜40mm離れて停止している。
停止している1枚目の転写紙は搬送された原稿
が第2図に示す原稿センサー13で検知される事
により起動されるレジストタイマー信号の終了に
より画像が合うタイミングでレジストローラ6及
び給紙部全体が再駆動されることにより搬送を再
開する。
1枚目の転写紙の後端がレジストローラ6を通
過すると2枚目の転写紙がレジストセンサー19
に検知され1枚目と同様のタイミングで制御され
る。尚20はイレーサである。そして27は排出
口切換装置であり、用紙を本体トレー29側と、
ソータや折り機等の周辺機30側に切換接続す
る。従つて当然この複写機は周辺機30と連動可
能なものである。
レジストローラ6とレジストセンサー19の間
隔は第1図の構成では20mmであり、原稿ループ長
は最・小ループで290mmなので給紙間隔〔先端よ
り先端は260mmで行なわれ転写紙をA4横(210mm)
とすると正常な場合は転写紙の隙間は260−210=
50(mm)〕は50mmあり、転写紙先端がレジストロー
ラ6に検知された時にレジストローラ6を停止さ
せても先行転写紙の後端は既にレジストローラ6
を抜けきつているので問題はないが、紙質により
給紙トレイ1から繰り出される時に分離コロ3で
スリツプし繰り出しが遅れる場合がある。
この場合後続の紙も同様に遅れれば同じ間隔と
なるが、1枚目のみ遅れるケースが多い。また、
分離コロ3によつて給紙トレイ1より転写紙2が
分離給送される際に、転写紙2の分離が不完全な
状態で行われ、2番目の転写紙2が給紙トレイ1
より若干はみ出して停止したような場合、2番目
の転写紙2は結果的に通常よりも早めに給紙され
ることになる。こうなると転写紙間の隙間は縮ま
り20mm以下になる時がある。
20mm以下で転写紙が送られてきた場合は先行紙
の後端がレジストローラ6を抜けきらないうちに
後続紙がレジストセンサー19に検知される為レ
ジストローラ6が停止され先行紙の後部がレジス
トローラ6に銜えられて同時に停止させられるの
で、感光体ドラム7に担持されて移動してきたト
ナー像は転写位置で正常に転写紙2に転写されず
に転写紙2の後端部を汚してしまう。さらに感光
体ドラム7の表面が転写紙2との摩擦により損傷
を受けたり、転写紙2を停止させているレジスト
ローラ6と図示しない転写位置下流の搬送ローラ
を駆動する駆動モータに過大な負荷を掛け、駆動
モータやそれぞれのローラが損傷を受けたりす
る。また、停止時間によつてはジヤム検知され、
給紙中及び定着、排紙中の転写紙は全て停止させ
られる。この状態より元に戻す為には全ての転写
紙を取除かなければならず複写機のダウンタイム
が長くなる。
(目的) 本発明はこの様な従来例の欠点に鑑みてなされ
たものであり、原稿循環によりリピートする複写
機で給紙より所定間隔で繰り出される用紙が給送
遅れにより正規の間隔よりも短かくなつた場合レ
ジストローラで後続用紙を停止させずに連続して
送り出し、レジストローラにより先行紙が銜えら
れて転写不良を起こしたり、感光体ドラムの表面
が転写紙との摩擦により損傷を受けたり、駆動モ
ータや搬送ローラが損傷を受けたりするのを防止
すると共に、感光体の下流の搬送路にジヤム検知
手段を備えている場合に、先行紙がジヤム検知手
段によりジヤム検知されて複写機全体が動作停止
するのを防止することができる原稿循環式複写機
を提供することを目的とする。さらに、後処理装
置が付設されている場合には、正常に搬送された
用紙のみを後処理装置に給送し得る原稿循環式複
写機を提供することを目的とする。
(構成) 以下本発明の構成を図示の実施例に基づき説明
する。
第3図は本発明に係る制御動作のタイミングチ
ヤートである。
(1)は原稿センサー、(2)はレジストタイマー、(3)
はレジストセンサー、(4)はレジストクラツチ、(5)
は給紙駆動、(6)給紙駆動停止タイマーの各動作タ
イミングである。
また第4図は本発明の一実施例に係る制御ブロ
ツク図であり、21はレジストセンサー19の信
号とパルスを入力する用紙の間隔測定回路である
(パルスは転写紙搬送と同期したものであり、1
パルス0.5mmに設定)。22はその間隔判定回路、
23はレジストクラツチ、給紙駆動クラツチの制
御回路であり、この制御回路23からレジストク
ラツチ、給紙駆動クラツチに制御信号が出され
る。24はリピート枚数補正回路、25は異常表
示回路、26は表示装置である。また27は排出
口切換装置であり、リピート枚数補正回路24及
び周辺機連動判定回路28の信号で駆動するよう
になつている。
この制御ブロツクにより転写紙の間隔を測定
し、18mm以上ならば正常(ローラとセンサーの間
隔は20mmであるが、クラツチの応答遅れを考える
と18mmまでは搬送できる)とし、18mm以下ならば
異常とし、通常のコピーシーケンスとは違う制御
をする。
第5図は動作フローチヤートである。
次にこの動作フローチヤート及び第3図のタイ
ミングチヤートに基づき本発明に係る制御動作を
説明する。
まずレジストセンサー19の状態を見て、用紙
が到達し、オンとなつていればレジストクラツチ
をオフし、レジストローラ6を停止すると共に給
紙駆動停止タイマー(t2)を起動する。
次に原稿センサー13のオン状態を判断し、オ
ンであればレジストタイマー(t1)を起動する。
前述のt2がタイムアツプしていれば給紙駆動系全
体を停止し、すでに機内に搬入されている後続紙
も停止する。続いてt1がタイムアツプしたかどう
か見て、タイムアツプしていればレジストローラ
6を駆動すると共に給紙系全体も駆動する。
そして用紙を送り出してレジストセンサー19
が再びオフになると、次の用紙到達までの距離
を、0.5mmのパルスの計数により測定する。そし
て前述の通り、これが18mm以下なら(N>36の判
断ステツプでノーの場合)、レジストクラツチを
オフにしないで、レジストローラ6の駆動を継続
し、用紙間隔の短かいこの後続紙をそのまま送り
出してしまう。その場合、この後続紙は正常なコ
ピーが出来ないから、給紙枚数カウンターを−1
とすると共に、失敗を示すFカウンターを+1と
する。この場合の駆動系の動作を第3図のタイミ
ングチヤートに基づいてさらに述べると、図にお
いて(イ)は正常時のタイキングチヤート、(ロ)は異常
時、即ち、用紙間隔が18mm以下と極端に短かい場
合のタイミングチヤートであり、(ロ)の場合、用紙
間隔が短かいため、Aで示すレジストセンサーオ
フ時間はBで示す正常時のオフ時間より短かくな
り、従つて(ロ)の場合、第4図の間隔判定回路22
の働きでレジストクラツチ、給紙駆動系、共にオ
ン動作が継続されるのである。
尚、原稿センサー13に原稿先端が検知された
時にレジストクラツチが停止していればレジスト
タイマー信号を出すが、停止していなければ出な
い。また転写紙の間隔測定は前述の様にレジスト
センサー19のオフ時間で行なう。
用紙間隔が正常であれば、即ち、N>36であれ
ばコピー終了かどうかを見てFカウンタの中を見
る。そして連続コヒー中に異常搬送(用紙間隔が
短かい)があつた場合はその数を表示する。
尚コピーが終了していない場合は第1図に示す
排紙センサ31の状態を見て用紙が排出された場
合はカウンタをアツプする。そしてこのカウント
数がレジストローラの駆動停止と一致すれば(E
=R)すべて正常搬送用紙ということになり、排
紙ソレノイドをオンして排出口切換装置27を駆
動し、用紙を周辺機に送る。もちろん周辺機が結
合されているかどうかはコネクター等の周辺機連
動判定回路28によつて判定される。
一般に異常搬送コピーは不良コピーとなり、何
ら手立てを講じないと、本体トレーに重ねられ排
出されるのでさがしにくくなるが、この様に置数
枚数とセツト枚数を表示するカウンター表示部に
「F」という文字に続き数字を表示する事により
何枚目のコピーで不良が生じたか解る様にし、ユ
ーザーがトレイ上のコピーより不良コピーを削除
する手助けをしている。又不良コピーが多数有る
時は、コピー枚数のリセツトキーを押す事により
順次表示される。この為のキーはリセツトキーで
ある必要がなく他のキーの組合せ又は独立キーで
も良い。
不良コピーが発生した場合は自動的にリピート
枚数を補正し、不良コピーは総コピー枚数カウン
ター及びキーカウンターが接続されている場合は
キーカウンターにカウントされないようにしてい
る。
又複写機の後に処理機としてソーターや折り機
等が接続している場合は不良コピーーが発生した
時に本体トレー上に排出し、自動的に不良コピー
を補正するように動作する。処理機が接続されて
いても本体トレーに排出するように選択した場合
は本体のみと同様の処理をする。このようにする
事により通常より短かい間隔で搬送されてきた転
写紙でもジヤムさせずに搬送するのでダウンタイ
ムを防げ、しかも自動的にコピー補正するので再
コピーの必要もなくユーザーは単に不良コピーの
廃棄のみで済む。
尚、異常搬送された用紙は、異常を検知された
時点よりイレーサー20を動作させ画像を消去す
るので、転写紙上の画像は途中よりなくなり無駄
なトナーの消費が防げる。
(効果) 本発明は以上述べた通りのものであり、本発明
によれば、単位時間当たりの処理能力を上げる為
に原稿移動型にしている複写機において、レジス
トローラと転写紙検知手段の間隔に略等しい設定
間隔以下の間隔をもつて搬送された転写紙に対し
ては転写位置への搬送と、感光体上に形成された
潜像の転写位置への移動を同期させるためにレジ
ストローラを停止させること無く回転させ続け、
当該転写紙を機外に排出させるようにしたので、
先行紙の転写不良による転写紙の無駄を無くし、
感光体の表面が転写紙との摩擦により損傷を受け
たり、駆動モータや搬送ローラが損傷を受けたり
するのを防止すると共に、感光体の下流の搬送路
にジヤム手段を備えている場合に、レジスト部で
の先行紙のジヤムを防止することにより、ジヤム
処理による複写機の運転効率の低下と、ユーザー
のジヤム処理の労力負担を無くすることができ
る。
また、後処理装置が付設されている場合には、
先行紙との間隔が設定間隔より大きな間隔をもつ
て搬送された転写紙のみを後処理装置に給送し、
所定の設定間隔以下の間隔をもつて搬送された転
写紙は転写紙堆積手段上に排出させるようにした
ので、正常に画像転写された転写紙と、正常に画
像転写されない転写紙は自動的に分離して排出さ
れるから、ユーザーのこれらの転写紙の分離作業
を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る複写機の内部を模式的に
示す図、第2図は同要部拡大図、第3図は一実施
例に係る動作タイミングチヤート、第4図は同制
御ブロツク図、第5図は同動作フローチヤートで
ある。 1……用紙トレイ、6……レジストローラ、1
1……原稿搬送路、13……原稿センサー、19
……レジストセンサー、29……本体トレー、3
0……周辺機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原稿を原稿搬送路に沿つて搬送し、前記原稿
    搬送路内の原稿読取位置を通過する時の原稿の画
    像を順次読み取つて、感光体上に読み取つた画像
    の潜像を形成すると共に、レジストローラの回転
    および停止を制御して、給紙トレイと前記レジス
    トローラの間の転写紙搬送路中に給紙された複数
    の転写紙の中、最下流の転写紙の転写位置への搬
    送と、前記感光体上に形成された潜像の前記転写
    位置への移動を同期させた原稿循環式複写機にお
    いて、前記レジストローラに近い上流側の前記転
    写紙搬送路にに近接して設けられ、前記転写紙搬
    送路中のその位置での転写紙の有無を検知して転
    写紙有無信号を出力する転写紙検知手段と、該転
    写紙検知手段から出力される転写紙有無信号に従
    つて、前記転写紙有無信号が転写紙有から転写紙
    無に変化した時点から、転写紙無から転写紙有に
    変化した時点までの時間を計測することにより、
    前記転写紙搬送路中を搬送される第1の転写紙と
    該第1の転写紙に続いて搬送される第2の転写紙
    との搬送間隔を測定する転写紙搬送間隔測定手段
    と、該転写紙搬送間隔測定手段が測定した転写紙
    の搬送間隔と、前記レジストローラと前記転写紙
    検知手段の間隔に略等しい設定間隔とを比較して
    比較出力を出力する搬送間隔比較手段と、前記転
    写紙搬送間隔測定手段が測定した転写紙の搬送間
    隔が前記設定間隔より大きいことを表す比較出力
    が前記搬送間隔比較手段から出力された時は、前
    記第2の転写紙の前記転写位置への搬送と、前記
    感光体上に形成された潜像の前記転写位置への移
    動を同期させるために前記レジストローラを停止
    させ、前記転写紙搬送間隔測定手段が測定した転
    写紙の搬送間隔が前記設定間隔以下であることを
    表す比較出力が前記搬送間隔比較手段から出力さ
    れた時は、前記レジストローラを回転させ続け、
    前記転写位置を通過した当該転写紙を機外に排出
    させる制御を行う制御手段を有したことを特徴と
    する原稿循環式複写機。 2 付帯設備として、複写機本体から排出された
    転写紙に仕分け等の後処理を施す後処理装置を備
    え、制御手段は、測定した転写紙の搬送間隔が設
    定間隔より大きいことを表す比較出力が搬送間隔
    比較手段から出力された時は、第2の転写紙を前
    記後処理装置に給送し、測定した転写紙の搬送間
    隔が前記設定間隔以下であることを表す比較出力
    が前記搬送間隔比較手段から出力された時は、前
    記第2の転写紙を前記複写機本体の転写紙堆積手
    段上に排出させる制御を行うことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の原稿循環式複写機。
JP58191677A 1983-10-15 1983-10-15 原稿循環式複写機 Granted JPS6083932A (ja)

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JP58191677A JPS6083932A (ja) 1983-10-15 1983-10-15 原稿循環式複写機

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