JPS6084548A - 複写機の用紙搬送制御装置 - Google Patents
複写機の用紙搬送制御装置Info
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- JPS6084548A JPS6084548A JP58192496A JP19249683A JPS6084548A JP S6084548 A JPS6084548 A JP S6084548A JP 58192496 A JP58192496 A JP 58192496A JP 19249683 A JP19249683 A JP 19249683A JP S6084548 A JPS6084548 A JP S6084548A
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- Japan
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6555—Handling of sheet copy material taking place in a specific part of the copy material feeding path
- G03G15/6558—Feeding path after the copy sheet preparation and up to the transfer point, e.g. registering; Deskewing; Correct timing of sheet feeding to the transfer point
- G03G15/6561—Feeding path after the copy sheet preparation and up to the transfer point, e.g. registering; Deskewing; Correct timing of sheet feeding to the transfer point for sheet registration
- G03G15/6564—Feeding path after the copy sheet preparation and up to the transfer point, e.g. registering; Deskewing; Correct timing of sheet feeding to the transfer point for sheet registration with correct timing of sheet feeding
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00367—The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
- G03G2215/00396—Pick-up device
-
- G—PHYSICS
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- G03G2215/00367—The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
- G03G2215/00405—Registration device
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00535—Stable handling of copy medium
- G03G2215/00556—Control of copy medium feeding
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は原稿循環式複写機に関するものである。
(従来技術)
従来の原稿台固定で光学系移動型の複写機ではスキャナ
ーの戻〕時間が必要力為転写紙の搬送間隔は150〜2
0mmあ〕、そのため、レジスト四−ラは転写紙、先端
に対し余裕をもって停止させる事ができ、しかもス会ヤ
ナーの移動タイミングをレジストルーラ前での転与紙検
出により行なえる為、レジストローラの停止タイミング
は先行紙がレジストローラを通過終了し、後続紙がここ
にい表ければどの時点でも良かった。
ーの戻〕時間が必要力為転写紙の搬送間隔は150〜2
0mmあ〕、そのため、レジスト四−ラは転写紙、先端
に対し余裕をもって停止させる事ができ、しかもス会ヤ
ナーの移動タイミングをレジストルーラ前での転与紙検
出により行なえる為、レジストローラの停止タイミング
は先行紙がレジストローラを通過終了し、後続紙がここ
にい表ければどの時点でも良かった。
しかしながら光学系固定で原稿循環タイプのものはスキ
ャナーの戻ル時間が不用シ為転写紙の搬送間隔が50m
m〜80mm位に詰められ同一プロセス速度のもとでは
スキャナータイプよ〕単位時間当たシのコピー作成能カ
をアップさせられるが、転与紙と原稿との同期が難しく
転与紙の搬送間隔を原稿1回転分に要する長さより短か
めの長さにしているので給紙台よルの繰〕出される用紙
の搬送間隔は最小40mm位になシ、これに繰シ出しの
バラツキを加えると異常値として搬送間隔が5〜10m
mになるものがでてくる。
ャナーの戻ル時間が不用シ為転写紙の搬送間隔が50m
m〜80mm位に詰められ同一プロセス速度のもとでは
スキャナータイプよ〕単位時間当たシのコピー作成能カ
をアップさせられるが、転与紙と原稿との同期が難しく
転与紙の搬送間隔を原稿1回転分に要する長さより短か
めの長さにしているので給紙台よルの繰〕出される用紙
の搬送間隔は最小40mm位になシ、これに繰シ出しの
バラツキを加えると異常値として搬送間隔が5〜10m
mになるものがでてくる。
この場合後続紙の先端でレジストローラな停止させると
、先行紙の後端がレジストローラを抜けきっていないの
で、こζで停止させられ画像転写不良が発生した。又用
紙が停止させられる為ジャム検知が作動しジャムと検出
され、機械のダウンタイムが増えた。
、先行紙の後端がレジストローラを抜けきっていないの
で、こζで停止させられ画像転写不良が発生した。又用
紙が停止させられる為ジャム検知が作動しジャムと検出
され、機械のダウンタイムが増えた。
第1図、m2図に基づき原稿循環式複写機の構成及びそ
の動作をさらに詳述する。
の動作をさらに詳述する。
原稿lOは直列ループ路で形成される原稿リピト
−311に送られ、原稿長によシ定まるループ路で予め
設定されたリピート回数分循環した後、ループ路から抜
は出し原稿スダツカーに排出される。
設定されたリピート回数分循環した後、ループ路から抜
は出し原稿スダツカーに排出される。
リピート中の原稿は露光部12で14〜16のランプ、
反射笠、反射ミラーによる照明装置(第2図)で露光さ
れ光学レンズ9で結像され、感光体ドラム7上に潜像を
形成する。潜像は現像装置8で現像され、所定タイミン
グで給送されてきた転写紙(用紙)に転写チャージャー
17の作用によシ転写し、AC分離チャージャー18に
より分離され定着装置へも送られる。
反射笠、反射ミラーによる照明装置(第2図)で露光さ
れ光学レンズ9で結像され、感光体ドラム7上に潜像を
形成する。潜像は現像装置8で現像され、所定タイミン
グで給送されてきた転写紙(用紙)に転写チャージャー
17の作用によシ転写し、AC分離チャージャー18に
より分離され定着装置へも送られる。
一方、転写紙2は給紙トレイlよシ分離コロ3により分
離給送されレジストローラ6に送られる022枚目以後
転写紙はリビー)間隔より30〜40mm短かい間隔で
給送される。
離給送されレジストローラ6に送られる022枚目以後
転写紙はリビー)間隔より30〜40mm短かい間隔で
給送される。
給紙間隔がリピート間隔(本複写機では最小ループでは
ループ1周分の290mrn間隔)よりも30〜40m
m短かい間隔で送る理由は、レジストロー26部で画像
とのタイミング合わせて転写紙が30mm程度タイミン
グを合わせる時間0.1〜0.12秒停止するが、この
時、後続の転写紙も同じ時間停止する為リピートと同じ
間隔で給紙したのではその分丈遅れてしまいタイミング
が合わガくなる為、略レジストローラ6での停止時間X
線速度分短かい間隔で給送し2枚目以後を1枚目と同じ
タイぐングにする為である。
ループ1周分の290mrn間隔)よりも30〜40m
m短かい間隔で送る理由は、レジストロー26部で画像
とのタイミング合わせて転写紙が30mm程度タイミン
グを合わせる時間0.1〜0.12秒停止するが、この
時、後続の転写紙も同じ時間停止する為リピートと同じ
間隔で給紙したのではその分丈遅れてしまいタイミング
が合わガくなる為、略レジストローラ6での停止時間X
線速度分短かい間隔で給送し2枚目以後を1枚目と同じ
タイぐングにする為である。
1枚目の転写紙先端がレジス)ローラ6手前のレジスト
センサー19で検知されるとレジスト四−26の回転を
停止させる。又レジストセンサー信号によシ起動される
タイマー装置によシ転写紙先端がレジストローラ6に突
当たるまでの時間経過後ローラ群4.5を含む給紙郡全
体の駆動が停止し、転写紙がレジストローラに突当たシ
若干弛んでいる様に制御されている。
センサー19で検知されるとレジスト四−26の回転を
停止させる。又レジストセンサー信号によシ起動される
タイマー装置によシ転写紙先端がレジストローラ6に突
当たるまでの時間経過後ローラ群4.5を含む給紙郡全
体の駆動が停止し、転写紙がレジストローラに突当たシ
若干弛んでいる様に制御されている。
この状態では2枚目の転写紙先端は1枚目の転写紙の後
方30〜40 mm離れて停止している。
方30〜40 mm離れて停止している。
停止している1枚目の転写紙は搬送された原稿が#!2
図に示す原稿センサー13で検知される事によシ起動さ
れるレジストタイマー信号の終了によ〕画像が合うタイ
ミングでレジストローラ6及び給紙郡全体が再駆動され
ることによシ搬送を再開する。
図に示す原稿センサー13で検知される事によシ起動さ
れるレジストタイマー信号の終了によ〕画像が合うタイ
ミングでレジストローラ6及び給紙郡全体が再駆動され
ることによシ搬送を再開する。
1枚目の転写紙の後端がレジストローラ6を通過すると
2枚目の転写紙がレジストセンサー19に検知され1枚
目と同様のタイミングで制御される0 レジストローラ6とレジストセンサー190間隔は第1
図の構成では20mmあシ、原稿ループ長は最・小ルー
プで290mm’l!にので給紙間隔〔先端よ)先端は
260mmで行表われ転写紙をA4横(210rnm)
とすると正常な場合は転写紙の隙間は260−210=
50(mm))は5’OmmtvJ)、転写紙先端がレ
ジス)o−ラ6に検知された時にレジストルーラ6を停
止させても先行転写紙の後端は既にレジストローラ6を
抜けきっているので問題力いが、紙質によシ給紙トレイ
lから繰り出される時に分離コロ3でスリップし繰シ出
しが遅れる場合がある。
2枚目の転写紙がレジストセンサー19に検知され1枚
目と同様のタイミングで制御される0 レジストローラ6とレジストセンサー190間隔は第1
図の構成では20mmあシ、原稿ループ長は最・小ルー
プで290mm’l!にので給紙間隔〔先端よ)先端は
260mmで行表われ転写紙をA4横(210rnm)
とすると正常な場合は転写紙の隙間は260−210=
50(mm))は5’OmmtvJ)、転写紙先端がレ
ジス)o−ラ6に検知された時にレジストルーラ6を停
止させても先行転写紙の後端は既にレジストローラ6を
抜けきっているので問題力いが、紙質によシ給紙トレイ
lから繰り出される時に分離コロ3でスリップし繰シ出
しが遅れる場合がある。
この場合後続の紙も同様に遅れれば同じ間隔となるが、
1枚目のみ遅れるケースが多(・。こうなると転写紙間
の隙間は縮まF) 20 mm以下になる時がある。
1枚目のみ遅れるケースが多(・。こうなると転写紙間
の隙間は縮まF) 20 mm以下になる時がある。
20 mm以下で転写紙が送られてきた場合は先行紙の
後端がレジストローラ6を抜は自らな(・うちに後続紙
がレジストセンサー19に検知される為レジストローラ
6が停止され先行紙の後部がレジストロー26にくわえ
られて同時に停止されるので画像は後端部にて転写不良
にかるし停止時間によってはジャム検知され、給紙中及
び定着、排紙中の転写紙は全て停止させられる。この状
態によル元に戻す為には全ての転写紙を取除かなければ
ならず複写機のダウンタイムが長くなる。
後端がレジストローラ6を抜は自らな(・うちに後続紙
がレジストセンサー19に検知される為レジストローラ
6が停止され先行紙の後部がレジストロー26にくわえ
られて同時に停止されるので画像は後端部にて転写不良
にかるし停止時間によってはジャム検知され、給紙中及
び定着、排紙中の転写紙は全て停止させられる。この状
態によル元に戻す為には全ての転写紙を取除かなければ
ならず複写機のダウンタイムが長くなる。
(目的)
本発明はこの様な従来例の欠点に鑑みて力されたもので
あり、原稿循環によ勺リピートする複写機で給紙よシ所
定間隔で繰り出される用紙が給送遅れによシ正規の間隔
よシも短かく力った場合レジストローラで後続用紙を停
止させずに連続して送シ出しレジスト部でのジャムを防
ぐと共に自動的にコピ一枚数の補正を打力うことを目的
とするものである。
あり、原稿循環によ勺リピートする複写機で給紙よシ所
定間隔で繰り出される用紙が給送遅れによシ正規の間隔
よシも短かく力った場合レジストローラで後続用紙を停
止させずに連続して送シ出しレジスト部でのジャムを防
ぐと共に自動的にコピ一枚数の補正を打力うことを目的
とするものである。
(構成)
以下本発明の構成を図示の実施例に基づき説明する。
第3図は本発明に係る制御動作のタイミングチャートで
ある。
ある。
(1)は原稿センサー、(2)はレジストタイマー、(
3)はレジストセンサー、(4)はレジストクラッチ、
(5)は給紙駆動、(6jは給紙駆動停止タイマーの各
動作タイミングである。
3)はレジストセンサー、(4)はレジストクラッチ、
(5)は給紙駆動、(6jは給紙駆動停止タイマーの各
動作タイミングである。
また第4図は本発明の一実施例に係る制御ブロック図で
あ多、21はレジストセンサー19の信号とパルスを入
力する用紙の間隔測定回路である(パルスは転写紙搬送
と同期したものであシ、■パルス0.5mmに設定)。
あ多、21はレジストセンサー19の信号とパルスを入
力する用紙の間隔測定回路である(パルスは転写紙搬送
と同期したものであシ、■パルス0.5mmに設定)。
22けその間隔判定回路、23はレジストクラッチ、給
紙駆動クラッチの制御回路であシ、この制御回路23か
らレジストクラッチ、給紙駆動クラッチに制御信号が出
される024はリピート枚数補正回路、25は異常表示
回路、26は表示装置である。
紙駆動クラッチの制御回路であシ、この制御回路23か
らレジストクラッチ、給紙駆動クラッチに制御信号が出
される024はリピート枚数補正回路、25は異常表示
回路、26は表示装置である。
この制御ブロックによ〕転写紙の間隔を測定し、18r
om以上ならは正常(0−ラとセンサーの間隔は20
rnmであるが、クラッチの応答遅れを考えると18
mmまでは遅れる)とし、18mm以下ならは異常とし
、通常のコピーシーケンスとは違う制御をづる。
om以上ならは正常(0−ラとセンサーの間隔は20
rnmであるが、クラッチの応答遅れを考えると18
mmまでは遅れる)とし、18mm以下ならは異常とし
、通常のコピーシーケンスとは違う制御をづる。
第5図は動作フローチャートである。
次にこの動作フローチャート及び第3図のタイミングチ
ャートに基づき本発明に係る制御動作を説明する。
ャートに基づき本発明に係る制御動作を説明する。
まずレジストセンサー19の状態を見て、用紙が到達し
、オンと力っていれはレジストクラッチをオフ金し、レ
ジストローラ6を停止すると共に給紙駆動停止タイマー
(t2)を起動する。
、オンと力っていれはレジストクラッチをオフ金し、レ
ジストローラ6を停止すると共に給紙駆動停止タイマー
(t2)を起動する。
次に原稿センサー13のオン状aを判断し、オンであれ
ばレジストタイマー(t□)を起動する。前述のt2が
タイムアツプしていれは給紙駆動系全体を停止し、1で
に機内に搬入されている後続紙も停止する。続いてt8
がタイムアツプしたかどうか見て、タイムアツプしてい
れはレジスト四−ラ6を駆動すると共に給紙系全体も駆
動する。
ばレジストタイマー(t□)を起動する。前述のt2が
タイムアツプしていれは給紙駆動系全体を停止し、1で
に機内に搬入されている後続紙も停止する。続いてt8
がタイムアツプしたかどうか見て、タイムアツプしてい
れはレジスト四−ラ6を駆動すると共に給紙系全体も駆
動する。
そして用紙を送)出してレジストセンサー19が再びオ
フに々ると、次の用紙到達までの距離を、0.5mm+
のパルスの計数によシ測定する。そして前述の通〕、こ
れが18mm以下なら(N>36の判断ステップでノー
の場合)、レジストクラッチ金オフにしないで、レジス
トローラ6の駆動を継続し、用紙間隔の短ぬいこの後続
紙をそのまま送ル出してしまう。その場合、この後続紙
は正常なコピーが出来ないから、給紙枚数カウンターを
−1とゴると共に、即ちコピ一枚数の補正を行なうと共
に、失敗を示すFカウンターを+1とする。
フに々ると、次の用紙到達までの距離を、0.5mm+
のパルスの計数によシ測定する。そして前述の通〕、こ
れが18mm以下なら(N>36の判断ステップでノー
の場合)、レジストクラッチ金オフにしないで、レジス
トローラ6の駆動を継続し、用紙間隔の短ぬいこの後続
紙をそのまま送ル出してしまう。その場合、この後続紙
は正常なコピーが出来ないから、給紙枚数カウンターを
−1とゴると共に、即ちコピ一枚数の補正を行なうと共
に、失敗を示すFカウンターを+1とする。
この場合の駆動系の動作を第3図のタイミングチャート
に基づいてさらに述べると、図において(イ)は正常時
のタイミングチャー1、(ロ)は異常時、即ち、用紙間
隔が18rom以下と極端に短かい場合のタイミングチ
ャートであル、(ロ)の場合、用紙間隔が短かいため、
Aで示すレジストセンサーオフ時間はBで示す正常時の
オフ時間よ〕短かくなシ、従って(ロ)の場合、畠4図
の間隔判定回路22の働きでレジストクラッチ、給紙駆
動系、共にオン動作が継続されるのである。
に基づいてさらに述べると、図において(イ)は正常時
のタイミングチャー1、(ロ)は異常時、即ち、用紙間
隔が18rom以下と極端に短かい場合のタイミングチ
ャートであル、(ロ)の場合、用紙間隔が短かいため、
Aで示すレジストセンサーオフ時間はBで示す正常時の
オフ時間よ〕短かくなシ、従って(ロ)の場合、畠4図
の間隔判定回路22の働きでレジストクラッチ、給紙駆
動系、共にオン動作が継続されるのである。
尚、原稿センサー13に原稿先端が検知された時にレジ
ストクラッチが停止していればレジストタイマー係号を
出づが、停止してぃなけれは出さない。また転与紙の間
隔測定は前述の様にレジストセン、サー19のオフ時間
で行々う。
ストクラッチが停止していればレジストタイマー係号を
出づが、停止してぃなけれは出さない。また転与紙の間
隔測定は前述の様にレジストセン、サー19のオフ時間
で行々う。
用紙間隔が正常であれば、即ち、N>36であればコピ
ー終了かどうかを見てFカウンタの中を見る。そして連
続コピー中に異常搬送(用が間隔が短かい)があった場
合はその数を表示する。
ー終了かどうかを見てFカウンタの中を見る。そして連
続コピー中に異常搬送(用が間隔が短かい)があった場
合はその数を表示する。
一般にこの様々コピーは不良コピーとカシ、何ら手立て
を講じないと、本体トレーに重ねられ排出されるのでさ
がしにくくなるが、この様に置数枚数とセラ)枚数を表
示するカウンター表示部にrFJという文字に続I数字
を表示することにより何枚目のコピーで不良が生じたか
解る様にし、ユーザーがトレイ上のコピーよシネ良コピ
ーを除去する手助けをしている。又不良コピーが多数有
る時は、コピ一枚数のリセットキーを押す事によシ順次
表示される。この為キーはリセットキーである必要がな
く他のキーの組合せ又は独立キーでも良い。
を講じないと、本体トレーに重ねられ排出されるのでさ
がしにくくなるが、この様に置数枚数とセラ)枚数を表
示するカウンター表示部にrFJという文字に続I数字
を表示することにより何枚目のコピーで不良が生じたか
解る様にし、ユーザーがトレイ上のコピーよシネ良コピ
ーを除去する手助けをしている。又不良コピーが多数有
る時は、コピ一枚数のリセットキーを押す事によシ順次
表示される。この為キーはリセットキーである必要がな
く他のキーの組合せ又は独立キーでも良い。
不良コピーが発生した場合は自動的にリピート枚数を補
正し、不良コピーは総コピ一枚数カウンター及びキーカ
ウンターが接続されている場合はキーカウンターにカウ
ントされないようにしている0 又複写機の後に処理機としてンーターや折り機等が接続
されている場合は不良コピーが発生した時に本体トレー
上に排出し、自動的に不良コピー・を補正づるように動
作する。処理機が接続されていても本体トレーに排出づ
るように選択した場合や本体のみの場合もコピ一枚数は
自動的に補正され常に正しい枚数のコピーが得られる。
正し、不良コピーは総コピ一枚数カウンター及びキーカ
ウンターが接続されている場合はキーカウンターにカウ
ントされないようにしている0 又複写機の後に処理機としてンーターや折り機等が接続
されている場合は不良コピーが発生した時に本体トレー
上に排出し、自動的に不良コピー・を補正づるように動
作する。処理機が接続されていても本体トレーに排出づ
るように選択した場合や本体のみの場合もコピ一枚数は
自動的に補正され常に正しい枚数のコピーが得られる。
この様にづる事によシ通常よ〕短かい間隔で搬送されて
きた転写紙でもジャムせずに搬送するのでダゆンタイム
を防げ、しかも自動的にコピー補正するので再コピーの
必要も力くユーザーは単に不良コピーの廃棄のみで済む
。
きた転写紙でもジャムせずに搬送するのでダゆンタイム
を防げ、しかも自動的にコピー補正するので再コピーの
必要も力くユーザーは単に不良コピーの廃棄のみで済む
。
尚、異常搬送された用紙は、異常を検知された時点より
イレーサー20を動作させ画像を消去するので、転与紙
上の画像は途中よシなくなシ無駄なトナーの消費が防げ
る〇 (効果) 本発明は以上述べた通〕のものであり、本発明によれば
、単位時間尚たシの処理能力誉上げる為に原稿゛移動型
にしている複写機で通常に制御でき3 る間隔よシも短かい間隔で搬送されてきた転写紙に対し
ジャムさせる事なく搬送させるので、処理能力が低下し
ないという効果を奏づる0又自動的に不良が生じた分の
コピーを補正し、コピーを打力うの〒後処理に要部る時
間が短縮される。
イレーサー20を動作させ画像を消去するので、転与紙
上の画像は途中よシなくなシ無駄なトナーの消費が防げ
る〇 (効果) 本発明は以上述べた通〕のものであり、本発明によれば
、単位時間尚たシの処理能力誉上げる為に原稿゛移動型
にしている複写機で通常に制御でき3 る間隔よシも短かい間隔で搬送されてきた転写紙に対し
ジャムさせる事なく搬送させるので、処理能力が低下し
ないという効果を奏づる0又自動的に不良が生じた分の
コピーを補正し、コピーを打力うの〒後処理に要部る時
間が短縮される。
第1図は本発明に係る複写機の内部を模式的に示す図、
第2図は同要部拡大図、第3 l!!Iけ一実施例に係
る動作タイミングチャート、第4図は同制御ブロック図
、第5図は同動作フローチャートである。 1・・・・・・用紙トレイ、6・・・・・・レジストロ
ーラ、11・・・・・・原稿搬送路、13・・・・・・
原稿センサー、19・・・・・・レジスト叱ンサー、2
4・・・・・・リピート枚数補正回路。 才1図 才211 ヘ^りへ^へ \N l’?+ ’4 J/) %
第2図は同要部拡大図、第3 l!!Iけ一実施例に係
る動作タイミングチャート、第4図は同制御ブロック図
、第5図は同動作フローチャートである。 1・・・・・・用紙トレイ、6・・・・・・レジストロ
ーラ、11・・・・・・原稿搬送路、13・・・・・・
原稿センサー、19・・・・・・レジスト叱ンサー、2
4・・・・・・リピート枚数補正回路。 才1図 才211 ヘ^りへ^へ \N l’?+ ’4 J/) %
Claims (1)
- 直列のループ路で形成された原稿搬送路の露光スリット
手@、に原稿センサーを有し、この原稿センサーの信号
によシ、転写紙搬送1路上に設けられたレジストローラ
を駆動して、転与紙の記録タイミングを合わせると共に
、レジストローラの手前に設けたレジストセンサーの転
与紙検知信号に基づいて、このレジストルーラ及びレジ
ストロー2手前の搬送系の駆動を停止するようにした原
稿循環式複写機において、用紙トレイよシ繰シ出された
用紙の間隔がレジストローラとレジストセンサーの間隔
よりも極端に短かい場合は、後続用紙のレジストローラ
部での停止制御を行なわずに先行用紙に続けて搬送させ
ると共に自動的にコピ一枚数の補正を行々う事を特徴と
する複写様の用紙搬送制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58192496A JPS6084548A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 複写機の用紙搬送制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58192496A JPS6084548A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 複写機の用紙搬送制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6084548A true JPS6084548A (ja) | 1985-05-13 |
Family
ID=16292268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58192496A Pending JPS6084548A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 複写機の用紙搬送制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6084548A (ja) |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP58192496A patent/JPS6084548A/ja active Pending
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