JPS5974844A - 複写機用コピ−処理システム - Google Patents
複写機用コピ−処理システムInfo
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- JPS5974844A JPS5974844A JP58170535A JP17053583A JPS5974844A JP S5974844 A JPS5974844 A JP S5974844A JP 58170535 A JP58170535 A JP 58170535A JP 17053583 A JP17053583 A JP 17053583A JP S5974844 A JPS5974844 A JP S5974844A
- Authority
- JP
- Japan
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- paper
- copy
- path
- copy paper
- jam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6529—Transporting
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/70—Detecting malfunctions relating to paper handling, e.g. jams
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複写機又はコピー装置に関し、特処複写機又
はコピー装置用の改良されたコピー処理/ステムに関す
る。
はコピー装置用の改良されたコピー処理/ステムに関す
る。
コピーの作成蓋を高め、コストを下げる目的から、現在
の複写機は比較的高いスピードでコピーを処理している
。又、複式コピー等ユーデの安求する各特徴を全て満た
すため、コピー用紙が通過する経路は長くなると同時に
複雑化し、数多くのダートや4次的な経路オグションが
コピー経路に加えられている。この結果、困難さだけで
なく、コピー用紙のジャム事故も著しく増加する。これ
は、装置をフル能力へ戻す前に損傷又は破損したコピー
用紙を取り除くのにジャム領域へアクセスするのがいっ
そう困難となり、さらに用紙経路内に残ったコピー用紙
を全て見つけるのが難しく停止時間が長びくことにつな
がる。
の複写機は比較的高いスピードでコピーを処理している
。又、複式コピー等ユーデの安求する各特徴を全て満た
すため、コピー用紙が通過する経路は長くなると同時に
複雑化し、数多くのダートや4次的な経路オグションが
コピー経路に加えられている。この結果、困難さだけで
なく、コピー用紙のジャム事故も著しく増加する。これ
は、装置をフル能力へ戻す前に損傷又は破損したコピー
用紙を取り除くのにジャム領域へアクセスするのがいっ
そう困難となり、さらに用紙経路内に残ったコピー用紙
を全て見つけるのが難しく停止時間が長びくことにつな
がる。
後者について見れば、オペレータ又はユーザに所望の特
徴を与えるため構成部品の数が増大すると同時に、装置
全体のサイズを減少し、特にコンパクトな装置にする強
い要求から、装置内部の密度がますます高まっている。
徴を与えるため構成部品の数が増大すると同時に、装置
全体のサイズを減少し、特にコンパクトな装置にする強
い要求から、装置内部の密度がますます高まっている。
これはジャムしたコピーを取り除くため装置の各領域へ
アクセスするのがより困難になることを意味し、コピー
用紙を取り除くための遅々とした骨の折れる作業を用紙
経路の全長に沿ってオペレータが行い、ジャムしたコピ
ーを全て確実罠取り除かなければならないため、装置の
停止時間を長びかせることになる。
アクセスするのがより困難になることを意味し、コピー
用紙を取り除くための遅々とした骨の折れる作業を用紙
経路の全長に沿ってオペレータが行い、ジャムしたコピ
ーを全て確実罠取り除かなければならないため、装置の
停止時間を長びかせることになる。
この発明の目的は、処理すべきコピー用紙が通過する用
紙経路を形成する手段;この経路に沿ってコピー用紙を
移動させるための搬送手段;ステーションからステーシ
ョンへの経路に沿ったコピー用紙の移動をモニターする
ため経路に沿った所定の位置に配設された複数の別個な
コピー用紙モニタリングステーション;及ヒ各モニタリ
ングステーションがコピー用紙について経路を走査でき
るようにし、先行するモニタリングステーションによる
コピー用紙の検知に応じてそれぞれ次のモニタリングス
テーションがそこへコピー用紙カ達するのに充分な所定
の時間間隔の計時を開始するようになし、経路に沿った
コピー用紙の移動をモニターできるようにする制御手段
;の組合せから成る複写機を提供することにある。
紙経路を形成する手段;この経路に沿ってコピー用紙を
移動させるための搬送手段;ステーションからステーシ
ョンへの経路に沿ったコピー用紙の移動をモニターする
ため経路に沿った所定の位置に配設された複数の別個な
コピー用紙モニタリングステーション;及ヒ各モニタリ
ングステーションがコピー用紙について経路を走査でき
るようにし、先行するモニタリングステーションによる
コピー用紙の検知に応じてそれぞれ次のモニタリングス
テーションがそこへコピー用紙カ達するのに充分な所定
の時間間隔の計時を開始するようになし、経路に沿った
コピー用紙の移動をモニターできるようにする制御手段
;の組合せから成る複写機を提供することにある。
さらにこの発明の目的は\コピーを生成しながらコピー
用紙がそれに沿って移動する用紙経路と、この経路に沿
ってコピー用紙を移動させるための搬送手段と、経路に
沿った所定の位置に配設された複数のコピー用紙モニタ
リングステーションとを備えたコピーを生成する複写機
を動作するための方法であって、各ステーションでコピ
ー用紙について走査する段階;ステーションの1つにお
けるコピー用紙の検知に応じてジャムチェックを開始し
、コピー用紙が次のステーションへ達しなければならな
い所定の時間間隔を与える段階;及び該所定の時間間隔
内における次のステーションでのコピー用紙の検知に応
じジャムチェックを取り除く段階、あるいは該所定の時
間間隔内にコピー用紙が次のステーションへ達しないこ
とに応じ故障を通知する段階;から戎る方法を提供する
ことにある。
用紙がそれに沿って移動する用紙経路と、この経路に沿
ってコピー用紙を移動させるための搬送手段と、経路に
沿った所定の位置に配設された複数のコピー用紙モニタ
リングステーションとを備えたコピーを生成する複写機
を動作するための方法であって、各ステーションでコピ
ー用紙について走査する段階;ステーションの1つにお
けるコピー用紙の検知に応じてジャムチェックを開始し
、コピー用紙が次のステーションへ達しなければならな
い所定の時間間隔を与える段階;及び該所定の時間間隔
内における次のステーションでのコピー用紙の検知に応
じジャムチェックを取り除く段階、あるいは該所定の時
間間隔内にコピー用紙が次のステーションへ達しないこ
とに応じ故障を通知する段階;から戎る方法を提供する
ことにある。
以下本発明をその好ましい実施例について説明するが、
本発明はこの実施例に限定されるものではない。特許請
求の範囲に記載の思想及び要旨内において、各種の変形
、変更及び同等物との交換を行うことができる。
本発明はこの実施例に限定されるものではない。特許請
求の範囲に記載の思想及び要旨内において、各種の変形
、変更及び同等物との交換を行うことができる。
本発明の特徴を理解し易くするため、以下の説明では図
面をンミ照する。図面において、同等の要素は同一の参
照番号を示す。第1図は、本発明によるコピー処理及び
ジャムモニタリングシステムを含む電子写真印刷装置5
の各種構成部品を概略的に示したものである。本発明は
広い範囲の各種印刷装置へ同様に適用でき、その応用は
図示した特定の実施例に限定されるものではない。
面をンミ照する。図面において、同等の要素は同一の参
照番号を示す。第1図は、本発明によるコピー処理及び
ジャムモニタリングシステムを含む電子写真印刷装置5
の各種構成部品を概略的に示したものである。本発明は
広い範囲の各種印刷装置へ同様に適用でき、その応用は
図示した特定の実施例に限定されるものではない。
この種の電子写真印刷は良く知られているので、印刷装
!5〜で使われる各処理ステーションは概略的に示し、
以後それを参関して動作を簡単に説明する。
!5〜で使われる各処理ステーションは概略的に示し、
以後それを参関して動作を簡単に説明する。
第1及び2図に示すように、電子写真印刷装置5では光
導電性の表面を有するベルト10を用いる。この光It
性衣表面、セレニウム合金から成るのが好ましい。ベル
ト10は主駆動モータ29によって矢印12の方向に移
動し、その移動経路に沿って配設された各処理ステーシ
ョンを通じ、光導電性表面の連続した各部を前進させる
。
導電性の表面を有するベルト10を用いる。この光It
性衣表面、セレニウム合金から成るのが好ましい。ベル
ト10は主駆動モータ29によって矢印12の方向に移
動し、その移動経路に沿って配設された各処理ステーシ
ョンを通じ、光導電性表面の連続した各部を前進させる
。
まず、光導電性表面の一部が帯電ステーションAを通過
する。帯電ステーションAでは、番号14で概略的に示
したコロナ発生装置が、光導電性表面を比較的高い電位
に実質上一様に帯電する。
する。帯電ステーションAでは、番号14で概略的に示
したコロナ発生装置が、光導電性表面を比較的高い電位
に実質上一様に帯電する。
次に1光導電性表面の帯電部分が像形成ステーションB
へ進む。像形成ステーショ/Bでは、番号21で概略的
に示した原稿取扱装置がオリジナル原稿16を下向きに
して露光系23上に位置決めする。全体を番号23で示
した露光系は、透明なグツテン18上に位置した原稿1
6を照明する2ング20を含む。原稿16から反射した
光線は、レンズ22を通って伝送される。レンズ22は
オリジナル原稿16の光像をベルト10の光導電性表面
の帯電部分上へ結び、その部分の電荷を選択的に取り除
く。この結果光導電性表面の上に静電潜像が記録され、
これはオリジナル原稿内に言まれた情報領域と対応して
いる。次いでベルトlOは、光導電性表面の上に記録さ
れた静電潜像を現像ステーションCへと進める。グラナ
/18は可動に取付けられ、矢印24の方向に移動して
複写するオリジナル原稿の倍率を調整できるよう罠装置
されている。レンズ22はグフ゛テン18と同期して移
動し、オリジナル原稿16の光像をベルト10の光導電
性表面の帯電部分へ結ばせる0書類取扱装置21は、オ
ペレータにより原稿スタック保持トレイ内に通常の頁順
に置かれた原稿スタックから、順次原稿を送る。原稿は
保持トレイからグラテン18へ、次々に送られる。書類
取扱装置は原稿を循環させ、トレイ上に保持されたスタ
ックへと戻す。この際書類取扱装置は、コピーすべき情
報を含んだ各種サイズ及び厚さの紙又はグラスチックか
ら成る原稿を、直列的に順次送るようにするのが好まし
い。次いで、保持トレイ中に配置されたオリジナル原稿
のサイズとコピー用紙のサイズを測る。像形成系の倍率
は、オリジナル原稿に言まれだ証印又は情報がコピー用
紙のスペース内に再生されるように調整するのが好まし
い。
へ進む。像形成ステーショ/Bでは、番号21で概略的
に示した原稿取扱装置がオリジナル原稿16を下向きに
して露光系23上に位置決めする。全体を番号23で示
した露光系は、透明なグツテン18上に位置した原稿1
6を照明する2ング20を含む。原稿16から反射した
光線は、レンズ22を通って伝送される。レンズ22は
オリジナル原稿16の光像をベルト10の光導電性表面
の帯電部分上へ結び、その部分の電荷を選択的に取り除
く。この結果光導電性表面の上に静電潜像が記録され、
これはオリジナル原稿内に言まれた情報領域と対応して
いる。次いでベルトlOは、光導電性表面の上に記録さ
れた静電潜像を現像ステーションCへと進める。グラナ
/18は可動に取付けられ、矢印24の方向に移動して
複写するオリジナル原稿の倍率を調整できるよう罠装置
されている。レンズ22はグフ゛テン18と同期して移
動し、オリジナル原稿16の光像をベルト10の光導電
性表面の帯電部分へ結ばせる0書類取扱装置21は、オ
ペレータにより原稿スタック保持トレイ内に通常の頁順
に置かれた原稿スタックから、順次原稿を送る。原稿は
保持トレイからグラテン18へ、次々に送られる。書類
取扱装置は原稿を循環させ、トレイ上に保持されたスタ
ックへと戻す。この際書類取扱装置は、コピーすべき情
報を含んだ各種サイズ及び厚さの紙又はグラスチックか
ら成る原稿を、直列的に順次送るようにするのが好まし
い。次いで、保持トレイ中に配置されたオリジナル原稿
のサイズとコピー用紙のサイズを測る。像形成系の倍率
は、オリジナル原稿に言まれだ証印又は情報がコピー用
紙のスペース内に再生されるように調整するのが好まし
い。
以上原稿取扱装置について説明したが、このような原稿
取扱装置の代りにグ2テン上へ手でオリジナル原稿を置
いてもよいことは当業者しことって明らかであろう。つ
まり、原稿取扱装置を宮まない印刷装置では、手でオリ
ジナル原稿がセットされる。
取扱装置の代りにグ2テン上へ手でオリジナル原稿を置
いてもよいことは当業者しことって明らかであろう。つ
まり、原稿取扱装置を宮まない印刷装置では、手でオリ
ジナル原稿がセットされる。
複数の用紙搬送器は垂直搬送器91.整合搬送器92.
前定着搬送器93.デカーラ−94,後定着搬送器95
.出ロ搬送器95 、 t4イ/臂ス搬送器97、及び
反転ロール98から成り、これらは適当な用紙ガイド9
9と共働で用紙経路?形成する。
前定着搬送器93.デカーラ−94,後定着搬送器95
.出ロ搬送器95 、 t4イ/臂ス搬送器97、及び
反転ロール98から成り、これらは適当な用紙ガイド9
9と共働で用紙経路?形成する。
この用紙経路を通じ、処理すべきコピー用紙が主用紙供
給トレイ34.補助用紙供給トレイ36又は複式用紙供
給トレイ60のいずれかから複写機5を通り、頂部トレ
イ54か排紙経路58へと進む。各搬送器91.92,
93,94,95.96,97゜98は、主駆動モータ
29によって適当に駆動される。各用紙トレイ34,3
6と複式トレイ60の出口には、番号67で示した適当
な用紙センサが設けられ、トレイからの用紙給送を検知
する。
給トレイ34.補助用紙供給トレイ36又は複式用紙供
給トレイ60のいずれかから複写機5を通り、頂部トレ
イ54か排紙経路58へと進む。各搬送器91.92,
93,94,95.96,97゜98は、主駆動モータ
29によって適当に駆動される。各用紙トレイ34,3
6と複式トレイ60の出口には、番号67で示した適当
な用紙センサが設けられ、トレイからの用紙給送を検知
する。
第1図を続けて参照すると、現像ステーションCでは浴
号26.28で概略的に示した一対の磁気ブラシ現像ロ
ーラが、現像材を17.電潜像に接触させる。RD ’
Qi潜像は現像材のキャリア粒からトナー粒子を引きつ
け、ベルト10の光導電性表面の上にトナー粉末像を形
成する。
号26.28で概略的に示した一対の磁気ブラシ現像ロ
ーラが、現像材を17.電潜像に接触させる。RD ’
Qi潜像は現像材のキャリア粒からトナー粒子を引きつ
け、ベルト10の光導電性表面の上にトナー粉末像を形
成する。
ベルト10の光導電性表面の上に記録された静電潜像が
現像されると、ベルト10はトナー粉末像を転写ステー
ションOへ進める。転写ステーションDではコピー用紙
がトナー粉末像と転写関係を成すように移動される。転
写ステーションDは、コピー用紙の裏側へイオンをスグ
レーさせるコロナ発生装置30t−含む。このイオンが
ベルト10の光導電性表面からコピー用紙へと、トナー
粉末の像を引きつける。転写後、前定着搬送器93が用
紙を定着ステーションEへ進める。
現像されると、ベルト10はトナー粉末像を転写ステー
ションOへ進める。転写ステーションDではコピー用紙
がトナー粉末像と転写関係を成すように移動される。転
写ステーションDは、コピー用紙の裏側へイオンをスグ
レーさせるコロナ発生装置30t−含む。このイオンが
ベルト10の光導電性表面からコピー用紙へと、トナー
粉末の像を引きつける。転写後、前定着搬送器93が用
紙を定着ステーションEへ進める。
定着ステーションEは番号40で全体を示した定着器組
体を言み、これによって転写粉末像をコピー用紙上へ永
久的に固定する。定着器組体40は、をaむのが好まし
い。用紙は定着ロー242とパックアッグローラ44の
間全1粉末像が定着ロー242へ接触するように通過す
る。これにより、粉末像は用紙上へ永久的に固定される
。
体を言み、これによって転写粉末像をコピー用紙上へ永
久的に固定する。定着器組体40は、をaむのが好まし
い。用紙は定着ロー242とパックアッグローラ44の
間全1粉末像が定着ロー242へ接触するように通過す
る。これにより、粉末像は用紙上へ永久的に固定される
。
定着後、デカーラ−94と接定M搬送器95が、反転セ
レクタとして機能する反転り゛−ト48へ用紙へ送る。
レクタとして機能する反転り゛−ト48へ用紙へ送る。
付勢されるか引っ張られると、ゲート48はコピー用紙
全用紙反転器50へ向かわせる0ゲート48が非動作状
態にあると、コピー用紙は用紙反転器50をバイパスし
、直接パイI?スr−トヘ送られる。従って、反転器5
0をバイノ!スしたコピー用紙は、ダート52へ至るま
での用紙経路内でりOoのコーナーを回る。バイパスダ
ート52、転写・定着された像側か上を向くようにして
、用紙を頂部トレイ54へ送る。反転器50が選ばれて
いるときは、向きが逆となり、最後にグリントされた面
が下を向く。パイ/4′スグート52は通常用紙を頂部
トレイ54へ向けて送るが、付勢されるとバイノ4ス搬
送器97へと送り、用紙はそこから複式ゲート56へ運
ばれる。r−)56は、反転させずにそのまま用紙を排
紙経路58へ向かわせるか、又は付勢されて複式反転ロ
ール98へと向かわせる。反転ロール98は、図式コピ
ーすべき用紙を反転し、複式トレイ60へ向かわせる。
全用紙反転器50へ向かわせる0ゲート48が非動作状
態にあると、コピー用紙は用紙反転器50をバイパスし
、直接パイI?スr−トヘ送られる。従って、反転器5
0をバイノ!スしたコピー用紙は、ダート52へ至るま
での用紙経路内でりOoのコーナーを回る。バイパスダ
ート52、転写・定着された像側か上を向くようにして
、用紙を頂部トレイ54へ送る。反転器50が選ばれて
いるときは、向きが逆となり、最後にグリントされた面
が下を向く。パイ/4′スグート52は通常用紙を頂部
トレイ54へ向けて送るが、付勢されるとバイノ4ス搬
送器97へと送り、用紙はそこから複式ゲート56へ運
ばれる。r−)56は、反転させずにそのまま用紙を排
紙経路58へ向かわせるか、又は付勢されて複式反転ロ
ール98へと向かわせる。反転ロール98は、図式コピ
ーすべき用紙を反転し、複式トレイ60へ向かわせる。
複式トレイ60は、片側にすでにグリントされ、次に反
対側へ像をグリントすべき用紙、つまり複式コピーする
用紙を中間貯蔵又はバッファ貯蔵する。反転ロール98
の用紙反転作用により、用紙のバッファセットがコピー
された順序で下向へに複式トレイ60内にスタックされ
る。
対側へ像をグリントすべき用紙、つまり複式コピーする
用紙を中間貯蔵又はバッファ貯蔵する。反転ロール98
の用紙反転作用により、用紙のバッファセットがコピー
された順序で下向へに複式トレイ60内にスタックされ
る。
複式コピーを行うためには、先に単式コピーさ、tたト
レイ60中の用紙が底部給紙器62により、垂直搬送器
91及び整合搬送器92を介して転写ステーションOへ
戻され、そこで用紙の反対側にトナー粉末像が転写され
る。複式トレイ60からは一番下の用紙が給送されるの
で、転写ステーションOではコピー用紙の正しい側つま
り白紙側がベルト10と接触するように位置し、ベルト
上のトナー粉末像がそこへ転写される。次いで複式コピ
ー用紙は先の単式コピー用紙と同じ経路を経て所定の出
口に至り)そこから印刷装置のオペレータによって取出
される。
レイ60中の用紙が底部給紙器62により、垂直搬送器
91及び整合搬送器92を介して転写ステーションOへ
戻され、そこで用紙の反対側にトナー粉末像が転写され
る。複式トレイ60からは一番下の用紙が給送されるの
で、転写ステーションOではコピー用紙の正しい側つま
り白紙側がベルト10と接触するように位置し、ベルト
上のトナー粉末像がそこへ転写される。次いで複式コピ
ー用紙は先の単式コピー用紙と同じ経路を経て所定の出
口に至り)そこから印刷装置のオペレータによって取出
される。
次に第3図を参照すると、f2写機5は一連の独立した
モノニール(ここでは遠隔装置と呼ぶ)に分れ、仕上げ
遠隔装置(FOR)9.用紙取扱遠回装置(PHR)1
1.マーク付け/像ノど成遠隔装!(MIR)13.ゼ
ログラフインク遠隔装置(XER)15 、原稿再循環
取扱遠隔装置(RDI−IR)17及び中央処理マスタ
ー(CPM)19から成る。これらFOR9,P)(R
11,MIR13、XER15,RDHR17及びCP
M19は、共用伝送ライン(SCL)25によって相互
に結ばれており、このラインを介して制御命令や同期化
クロック・!ルス信号が各遠隔装置間で送受される。
モノニール(ここでは遠隔装置と呼ぶ)に分れ、仕上げ
遠隔装置(FOR)9.用紙取扱遠回装置(PHR)1
1.マーク付け/像ノど成遠隔装!(MIR)13.ゼ
ログラフインク遠隔装置(XER)15 、原稿再循環
取扱遠隔装置(RDI−IR)17及び中央処理マスタ
ー(CPM)19から成る。これらFOR9,P)(R
11,MIR13、XER15,RDHR17及びCP
M19は、共用伝送ライン(SCL)25によって相互
に結ばれており、このラインを介して制御命令や同期化
クロック・!ルス信号が各遠隔装置間で送受される。
特に第λ〜弘図を参照すると、主駆動モータ29の出力
軸と駆動連結した適当な装置クロック・ンルス発生器1
00が、駆動モータ29の付勢毎に連結したクロックパ
ルスを発生する。コピーの作成量を増大するためには、
用紙経路に沿った各位置で同時に何枚かのコピー用紙が
処理されるようになる。これを許容し、各コピー用紙を
追跡して特定の所望な方法で処理できるようにするため
には、コピー処理機能に対するタイミング制御をピッチ
に分割し、各ピッチをさらに多数の装置クロックパルス
へ細分割しなければならない。例えば、用紙経路が77
個のピッチに分ゆられ、各ピッチが約KjOの装置クロ
ック・臂ルスからJal。
軸と駆動連結した適当な装置クロック・ンルス発生器1
00が、駆動モータ29の付勢毎に連結したクロックパ
ルスを発生する。コピーの作成量を増大するためには、
用紙経路に沿った各位置で同時に何枚かのコピー用紙が
処理されるようになる。これを許容し、各コピー用紙を
追跡して特定の所望な方法で処理できるようにするため
には、コピー処理機能に対するタイミング制御をピッチ
に分割し、各ピッチをさらに多数の装置クロックパルス
へ細分割しなければならない。例えば、用紙経路が77
個のピッチに分ゆられ、各ピッチが約KjOの装置クロ
ック・臂ルスからJal。
実質上ピッチの長さを決定し、ピッチ内の装置クロック
パルス数を決定するピッチリセット信号は、コピー用紙
整合フイ/ガー104から得られる。この目的のため、
スイッチ105等のセンサーがコピー用紙整合フィンガ
ー104の移動路内に配置され、スイッチ105を通過
するフィンガー104の各サイクル毎にスイッチ105
が1j上セツト8号を出力する。発生器100からの装
置クロックパルス出力がCPMI9を経てPHRIIへ
人力されるのに対し、スイッチ1050発生するピッチ
リセント信号は直接PHRIIへ人力される。
パルス数を決定するピッチリセット信号は、コピー用紙
整合フイ/ガー104から得られる。この目的のため、
スイッチ105等のセンサーがコピー用紙整合フィンガ
ー104の移動路内に配置され、スイッチ105を通過
するフィンガー104の各サイクル毎にスイッチ105
が1j上セツト8号を出力する。発生器100からの装
置クロックパルス出力がCPMI9を経てPHRIIへ
人力されるのに対し、スイッチ1050発生するピッチ
リセント信号は直接PHRIIへ人力される。
特に第2図を参照すると、用紙経路に沿って移動するコ
ピー用紙の動きと処理をモニターし制御するため、例え
ばそれぞれスイッチから成る一連のセンサーが用紙経路
に沿った所定のジャム検知ステーションに配置される。
ピー用紙の動きと処理をモニターし制御するため、例え
ばそれぞれスイッチから成る一連のセンサーが用紙経路
に沿った所定のジャム検知ステーションに配置される。
すなわち、前転写ジャム検知ステーション69が用紙セ
フf−70t−備えた転写ステーションDの上流側に設
けられ1剪定着ジャム検知ステーション71が用紙セン
サー72を備えた定着ステーションEの上流側に設けら
れ、後定着・ジャム検知ステーション73が用紙センサ
ー74を備えた定着ステーションEの下流側に設けられ
、出ロ搬送ノヤム検知ステーション75が用紙センサー
76を備えた出口搬送器96の人口側に設けられ、さら
にパイt4スジャム検知ステーション77が用紙センサ
ー78を備えた複式反転ロール98の上流側のパイノJ
?ス搬送器97内に設けられる。明らかなように、各用
紙センサー70,72,74.76.78は用紙経路に
沿った用紙の移動をモニターする役割を果す。
フf−70t−備えた転写ステーションDの上流側に設
けられ1剪定着ジャム検知ステーション71が用紙セン
サー72を備えた定着ステーションEの上流側に設けら
れ、後定着・ジャム検知ステーション73が用紙センサ
ー74を備えた定着ステーションEの下流側に設けられ
、出ロ搬送ノヤム検知ステーション75が用紙センサー
76を備えた出口搬送器96の人口側に設けられ、さら
にパイt4スジャム検知ステーション77が用紙センサ
ー78を備えた複式反転ロール98の上流側のパイノJ
?ス搬送器97内に設けられる。明らかなように、各用
紙センサー70,72,74.76.78は用紙経路に
沿った用紙の移動をモニターする役割を果す。
次に第1.j及び6図を参照すると、複写機5のユーザ
又はオペレータが装置を制御し、所望のコピーランをグ
ログラムできるようKするため蔦複写機5上の便利な位
置に適当なオペレータ制御・ザネル38が設けられる。
又はオペレータが装置を制御し、所望のコピーランをグ
ログラムできるようKするため蔦複写機5上の便利な位
置に適当なオペレータ制御・ザネル38が設けられる。
CPMI 9は各コピーの処理をスケシューリングする
ためのスケジューラ82を含み、制御パネル38を介し
てグログラムされるコピーラン命令がスケゾユー−ラ8
2に人力される。当業者には明らかなように、こ\では
主メモリボード(MMB)7(第3図参照)として示し
た適当なメモリ部も設けられているo M M B7は
通常読出し専用メモリ(ROM)とランダムアクセスメ
モリ(RAM)の両方及び不揮発性メモlj (N V
M ) 83を含み、後者に特定の装置構成・92メ
ータ(原稿の取扱型式等)や動作パラメータ(露出タイ
ミング等)を表わすデータが貯えられる0さらにCPM
I9は、RAMメモリ84等の内蔵メモリを有する。ス
ケジュー−)82は制御ノぐネル38を介しオペレータ
によって人力されるコピー2ン情報及びNVM83から
入力される動作・そ2メータに応答し、作成すべき各コ
ピー毎にコピー情報パ()89(COPY@ INFO
)を発生する。
ためのスケジューラ82を含み、制御パネル38を介し
てグログラムされるコピーラン命令がスケゾユー−ラ8
2に人力される。当業者には明らかなように、こ\では
主メモリボード(MMB)7(第3図参照)として示し
た適当なメモリ部も設けられているo M M B7は
通常読出し専用メモリ(ROM)とランダムアクセスメ
モリ(RAM)の両方及び不揮発性メモlj (N V
M ) 83を含み、後者に特定の装置構成・92メ
ータ(原稿の取扱型式等)や動作パラメータ(露出タイ
ミング等)を表わすデータが貯えられる0さらにCPM
I9は、RAMメモリ84等の内蔵メモリを有する。ス
ケジュー−)82は制御ノぐネル38を介しオペレータ
によって人力されるコピー2ン情報及びNVM83から
入力される動作・そ2メータに応答し、作成すべき各コ
ピー毎にコピー情報パ()89(COPY@ INFO
)を発生する。
図示例の構成において、コピー情報バイト89はコピー
用紙のソース(トレイ34,36又は60)を示すデー
タ、コピーの宛先(頂部トレイ54 、FOR9又は複
式トレイ60)を示すデータ、コピーが(反転器50)
によって反転されるかどうかを示すデータ、コピーがセ
ットの最後(バッチの最後のコピー)であるかどうかを
示すデータ、用紙が除去又は・9−ノ用紙(通常用紙ジ
ャムの結果として)であるかどうかを示すデータ。
用紙のソース(トレイ34,36又は60)を示すデー
タ、コピーの宛先(頂部トレイ54 、FOR9又は複
式トレイ60)を示すデータ、コピーが(反転器50)
によって反転されるかどうかを示すデータ、コピーがセ
ットの最後(バッチの最後のコピー)であるかどうかを
示すデータ、用紙が除去又は・9−ノ用紙(通常用紙ジ
ャムの結果として)であるかどうかを示すデータ。
及び作成される特定コピーに関連した像情報(用紙を給
送するかしないか)を表わすデータを営む。
送するかしないか)を表わすデータを営む。
コピー情報バイトはRAM84内に入れられ、適当なメ
モリ位置に保持されるか可変とされるが、こ\で後者は
情報が記憶されるメモり内の位置とする。明らかなよう
に、コピー情報バイト89は、用紙経路に沿ったジャム
検知ステーションからジャム検知ステーションへの(つ
まり前転写ジャム検知ステーション69から前定着ジャ
ム検知ステ−ジョン71へ、又は前定着ジャム検知ステ
ーション71から後定着ジャム検知ステーション73へ
等)コピー用紙の移動と同期して、可変メモリから可変
メモリへ移動する。実際には、ジャム検知ステーション
69,71,73,75.77が可変メモリから可変メ
モリへコピー情報バイト89を移送する役割を果し、可
変メモリ内のコピー情報は図面及び表に示す通り前転写
ステーションでのコピー情報(COPY +NFo@
pxTR)。
モリ位置に保持されるか可変とされるが、こ\で後者は
情報が記憶されるメモり内の位置とする。明らかなよう
に、コピー情報バイト89は、用紙経路に沿ったジャム
検知ステーションからジャム検知ステーションへの(つ
まり前転写ジャム検知ステーション69から前定着ジャ
ム検知ステ−ジョン71へ、又は前定着ジャム検知ステ
ーション71から後定着ジャム検知ステーション73へ
等)コピー用紙の移動と同期して、可変メモリから可変
メモリへ移動する。実際には、ジャム検知ステーション
69,71,73,75.77が可変メモリから可変メ
モリへコピー情報バイト89を移送する役割を果し、可
変メモリ内のコピー情報は図面及び表に示す通り前転写
ステーションでのコピー情報(COPY +NFo@
pxTR)。
前定着ステーションでのコピー情報(C0PYINFO
@PFUS)、後定着ステーションでのコピー情報(C
OPY INFO@FLISP)、出ロスチージョン
でのコピー情報(COPY INFO@0PLJT
)。
@PFUS)、後定着ステーションでのコピー情報(C
OPY INFO@FLISP)、出ロスチージョン
でのコピー情報(COPY INFO@0PLJT
)。
及ヒバイパスステーションでのコヒーfil報(COP
Y INFO@ 5pss)として定義される。
Y INFO@ 5pss)として定義される。
各可変メモリでは、ジャム検知ステーションに応じてコ
ピー情報バイトが読込まれ、次のジャム検知ステーショ
ンに至るまでのコピー装置各構成部分に対する動作命令
を与える。
ピー情報バイトが読込まれ、次のジャム検知ステーショ
ンに至るまでのコピー装置各構成部分に対する動作命令
を与える。
次に第7.に図と第1− X1表を8照すると、ジャ、
Aモニタリング及びジャムチェックR/L−−チンが各
ジャム検知ステーションに対応して設けられている。ジ
ャムチェックルーチンは、前転写ジャムチェック(PR
EXFRJCK、l’I表)、剪定着ノヤムチェック(
PFEFUS JCK、ii1表)。
Aモニタリング及びジャムチェックR/L−−チンが各
ジャム検知ステーションに対応して設けられている。ジ
ャムチェックルーチンは、前転写ジャムチェック(PR
EXFRJCK、l’I表)、剪定着ノヤムチェック(
PFEFUS JCK、ii1表)。
後定着ジャムチェック(PSTFUS JCに、第V
前)。
前)。
後走着後縁ノヤムチェクク(FLISP TE J
CK。
CK。
第V1表)、出ロジャムチェノク(0LJTPLITJ
ACK、第Vli)、出口後縁ジャムチェック(OPU
T TE JCK、第X表)及びパイ/ヤスジャム
チz:y/(BYPASS JCK、第XI表)から
成る。
ACK、第Vli)、出口後縁ジャムチェック(OPU
T TE JCK、第X表)及びパイ/ヤスジャム
チz:y/(BYPASS JCK、第XI表)から
成る。
ジャムモニタリングルーテ/は、前転写モニター(MN
TRPXFR,第1表)、前定着モニター(MNTRP
FUS、第XI−表)、後走潜モニター(MNTRFU
SP、第VI表)、出ロモ= p −(MNTR0PU
T、第1X表)及びバイパスモニター(MNTRBPS
S、第XI表)から成る。
TRPXFR,第1表)、前定着モニター(MNTRP
FUS、第XI−表)、後走潜モニター(MNTRFU
SP、第VI表)、出ロモ= p −(MNTR0PU
T、第1X表)及びバイパスモニター(MNTRBPS
S、第XI表)から成る。
ジャムモニタリング及びジャムチェック画ルーチンハ各
ジャム検知ステーシミン69,71゜73.75.77
に付属した用紙センサー70゜72.74,76.78
とμ鋤して、用紙経路におけるジャムをモニターし、コ
ピー用紙がそのジャム検知ステーションに到着すると、
次のジャム検知ステーションに関連した可変メモリへコ
ピー情報バイト89を転送する。ジャムモニタリング及
びチェック々ルーチンは複写5の始動(CYCLEup
pHM)によって付勢され、前回のサイクル(PU
RGE )から残っている用紙を待つ。そしてコピーの
実施中、ジャムモニタリング及びチェック画ルーチンは
、用紙経路に沿って移動するにつれて処理されるコピー
用紙の進行状態をモニターする。
ジャム検知ステーシミン69,71゜73.75.77
に付属した用紙センサー70゜72.74,76.78
とμ鋤して、用紙経路におけるジャムをモニターし、コ
ピー用紙がそのジャム検知ステーションに到着すると、
次のジャム検知ステーションに関連した可変メモリへコ
ピー情報バイト89を転送する。ジャムモニタリング及
びチェック々ルーチンは複写5の始動(CYCLEup
pHM)によって付勢され、前回のサイクル(PU
RGE )から残っている用紙を待つ。そしてコピーの
実施中、ジャムモニタリング及びチェック画ルーチンは
、用紙経路に沿って移動するにつれて処理されるコピー
用紙の進行状態をモニターする。
ジャムモニタリングルーチンは、それに対応したセンサ
ーにコピー用紙が到着するのを連続的に待つことによっ
て機能する。コピー用紙が検知されると、モニタリング
ルーチンは進行中のジャムチェックを取消し、次のジャ
ム検知ステーションに対するジャムチェックを開始する
。一方ジャムチェックルーチンは、前のジャム検知ステ
ーションから所定の時間間隔内にコピー用紙が到着する
かどうかをチェックする。所定間隔内での用紙コピーの
到着に応答して、それに関連したジャムモニタリングル
ーチンで進行中のジャムチェックが取消されないと、対
応するジャムチェックルーチンがタイムアウトし、ジャ
ム故障を宣言する。
ーにコピー用紙が到着するのを連続的に待つことによっ
て機能する。コピー用紙が検知されると、モニタリング
ルーチンは進行中のジャムチェックを取消し、次のジャ
ム検知ステーションに対するジャムチェックを開始する
。一方ジャムチェックルーチンは、前のジャム検知ステ
ーションから所定の時間間隔内にコピー用紙が到着する
かどうかをチェックする。所定間隔内での用紙コピーの
到着に応答して、それに関連したジャムモニタリングル
ーチンで進行中のジャムチェックが取消されないと、対
応するジャムチェックルーチンがタイムアウトし、ジャ
ム故障を宣言する。
特に第1図と第6〜g図を参照すると、複写機5の始動
により、各ジャムモニタリング及びジャムチェック画ル
ーチン(ml−Xl1表)が前回のサイクル(PURG
E)から用紙経路内に残っているコピー用紙を待つ。又
始動と同時に、前転写ジャム検知ステーション69.前
定着ジャム検知ステーション71 、 後走111ノヤ
ム検知ステーション73、出ロ搬送器ジャム1東知ステ
ーション75及びバイパスジャム検知ステー7ヨン77
の各センサー70,72.74,76.78が、それぞ
れそこにコピー用紙が存在するかどうかを検知する。
により、各ジャムモニタリング及びジャムチェック画ル
ーチン(ml−Xl1表)が前回のサイクル(PURG
E)から用紙経路内に残っているコピー用紙を待つ。又
始動と同時に、前転写ジャム検知ステーション69.前
定着ジャム検知ステーション71 、 後走111ノヤ
ム検知ステーション73、出ロ搬送器ジャム1東知ステ
ーション75及びバイパスジャム検知ステー7ヨン77
の各センサー70,72.74,76.78が、それぞ
れそこにコピー用紙が存在するかどうかを検知する。
センサー70.72,74,76.78の/っで用紙が
検知されると、それに対応したジャムモニタリングルー
チンが応答し、コピー用紙の検知さレタシャム検知ステ
ーションにおけるジャムチェツクを取消し、次のジャム
検知ステーションに対する・ゾヤムテエンクを開始する
。又、複写!5の始動時には主駆動モータ29が付勢さ
れ、これによって搬送器91,92,93,94.95
゜96.97及び98も駆動される0従って、残ってい
た用紙は用紙経路の残りを通って搬送され1所定の出口
の7つ(排紙経路58等)へ至り、この用紙の移動は残
っていた用紙が取り除かれている間にジャムが生じない
ようにモニターされる。
検知されると、それに対応したジャムモニタリングルー
チンが応答し、コピー用紙の検知さレタシャム検知ステ
ーションにおけるジャムチェツクを取消し、次のジャム
検知ステーションに対する・ゾヤムテエンクを開始する
。又、複写!5の始動時には主駆動モータ29が付勢さ
れ、これによって搬送器91,92,93,94.95
゜96.97及び98も駆動される0従って、残ってい
た用紙は用紙経路の残りを通って搬送され1所定の出口
の7つ(排紙経路58等)へ至り、この用紙の移動は残
っていた用紙が取り除かれている間にジャムが生じない
ようにモニターされる。
残っていた用紙が装置の始動時にジャムセンサ++ f
flのスペース内に位置し、直ちに検知されないときは
、用紙搬送器91,92,93,94゜95.96,9
7.98が用紙経路に沿って前方へ用紙を進ませ、用紙
経路内における用紙の存在が次のセンサーで検知される
ようにする。残存用紙がジャムセンサーで見つけられる
と〜そのジャムセンサーに対応したジャムモニタリング
ルーチンが、次のジャム検知ステーションに関するジャ
ムチェックルーチンの動作を開始する。次いで、用紙経
路に沿ったシートの宛先に至るまでのコピー用紙の移動
がモニターされる。
flのスペース内に位置し、直ちに検知されないときは
、用紙搬送器91,92,93,94゜95.96,9
7.98が用紙経路に沿って前方へ用紙を進ませ、用紙
経路内における用紙の存在が次のセンサーで検知される
ようにする。残存用紙がジャムセンサーで見つけられる
と〜そのジャムセンサーに対応したジャムモニタリング
ルーチンが、次のジャム検知ステーションに関するジャ
ムチェックルーチンの動作を開始する。次いで、用紙経
路に沿ったシートの宛先に至るまでのコピー用紙の移動
がモニターされる。
7臂−ジサイクルの終了後、プログラムされたコピーラ
ンで指示された用紙トレイ(主トレイ34゜補助トレイ
36又は複式トレイ60)からコピー用紙が給送される
。使用される用紙トレイから連続的にコピー用紙が給送
され出すと、そのトレイに対応したトレイセンサー67
が前転写シャムチx ノ? ルー ? 7 (P XF
RJCK *第工表)をスタートさせる。コピー用紙は
垂直搬送器91によって整合搬送器92へ運ばれ、そこ
で用紙はその後縁を介し整合フィンが104によってベ
ルト10上の像に整合される。整合後、用紙は転写ステ
ーションDへと進められ、そこで現像された像がベルト
10からコピー用紙へ転写される。
ンで指示された用紙トレイ(主トレイ34゜補助トレイ
36又は複式トレイ60)からコピー用紙が給送される
。使用される用紙トレイから連続的にコピー用紙が給送
され出すと、そのトレイに対応したトレイセンサー67
が前転写シャムチx ノ? ルー ? 7 (P XF
RJCK *第工表)をスタートさせる。コピー用紙は
垂直搬送器91によって整合搬送器92へ運ばれ、そこ
で用紙はその後縁を介し整合フィンが104によってベ
ルト10上の像に整合される。整合後、用紙は転写ステ
ーションDへと進められ、そこで現像された像がベルト
10からコピー用紙へ転写される。
コピー用紙が転写ステーションDへ近づくと、コピー用
紙の前縁が前転写ジャム検知ステーション69でセンサ
ー70により検知される。前転写ジャムチェックルーチ
ン(”PXFRJCK、第工表)で決められた所定の時
間間隔内にコピー用紙が到着したとすると、前転写ジャ
ムモニタリングルーチア(MNTRPXFR、第11表
)が前転写ジャムチェックを取消しくCANCEL
PREXFRJCに)、コピー情報バイトを7エツチし
てそのバイトを可変の前転写メモリヘロードしくcop
y@ INFO@ PXFR)、そして剪定Aノヤムチ
ェツクをスタートさせる( 5TART PREFU
SJCに、第1表)。コピー用紙が転写ステーションD
を経て前定着ジャム検知ステーション71へ運ばれ、前
定着ジャムチェック(PREFLIS JCK 。
紙の前縁が前転写ジャム検知ステーション69でセンサ
ー70により検知される。前転写ジャムチェックルーチ
ン(”PXFRJCK、第工表)で決められた所定の時
間間隔内にコピー用紙が到着したとすると、前転写ジャ
ムモニタリングルーチア(MNTRPXFR、第11表
)が前転写ジャムチェックを取消しくCANCEL
PREXFRJCに)、コピー情報バイトを7エツチし
てそのバイトを可変の前転写メモリヘロードしくcop
y@ INFO@ PXFR)、そして剪定Aノヤムチ
ェツクをスタートさせる( 5TART PREFU
SJCに、第1表)。コピー用紙が転写ステーションD
を経て前定着ジャム検知ステーション71へ運ばれ、前
定着ジャムチェック(PREFLIS JCK 。
第1表)によって決められた所定の時間間隔内にセンサ
ー72でコピー用紙が検知されると、前定着モニタリン
グルーf y (MNTRPFUS 、 71. IV
表)が前定着ジャムチェックを取消しく CANCEL
PREFUS JCに ) 、 コヒー情報ハイドを
7エツチしてそのバイトを可変の剪定着メモリヘロード
しくC0PY @ INFO・PFUS)、そして後定
着ジャムチェックをスタートさせる(STARTWAI
T PST JCK、PFUS TE JCK
。
ー72でコピー用紙が検知されると、前定着モニタリン
グルーf y (MNTRPFUS 、 71. IV
表)が前定着ジャムチェックを取消しく CANCEL
PREFUS JCに ) 、 コヒー情報ハイドを
7エツチしてそのバイトを可変の剪定着メモリヘロード
しくC0PY @ INFO・PFUS)、そして後定
着ジャムチェックをスタートさせる(STARTWAI
T PST JCK、PFUS TE JCK
。
PSTFUS 、iV表)。
定着器40を通り後定着ジャム検知ステーションへ至る
コピー用紙の移動は後定着モニタリングルーチン(MN
TRFUSP、纂VI表)によってモニターされ、セン
サー74でコピー用紙が検知されると、後定着ジャムチ
ェックが取消され(CANCEL PSTFUS
JCK)、コピー情報バイトがフェッチされて後足N可
変メモリヘロードされ(COPY @ INFO@
FUSP)、そして定着後縁ジャムチェック(STAR
T FIJSP TE JCK。
コピー用紙の移動は後定着モニタリングルーチン(MN
TRFUSP、纂VI表)によってモニターされ、セン
サー74でコピー用紙が検知されると、後定着ジャムチ
ェックが取消され(CANCEL PSTFUS
JCK)、コピー情報バイトがフェッチされて後足N可
変メモリヘロードされ(COPY @ INFO@
FUSP)、そして定着後縁ジャムチェック(STAR
T FIJSP TE JCK。
第vi表)と出口ジャムチェック(START WA
ITOPLJTI、WAIT 0PUT2.0LIT
PUT JCK。
ITOPLJTI、WAIT 0PUT2.0LIT
PUT JCK。
第vi表)がスタートする。
出口ジャム検知ステーション75へ至る用紙経路に沿っ
たコピー用紙のその後の移動は、出口モニタリングルー
チン(MNTRQPUT、絹IX表)によってモニター
される。ステーション75のセンサー76でコピー用紙
が検知されると、出口モニタリングルーチンが出口ジャ
ムチェックを取消L(CANCEL 0UTPUT、m
IX表)、コピー情報バイトをフェッチしてそのバイト
を可変の出口メモリへロードしく C0PY @ I
NFO@ 0PLJT)。
たコピー用紙のその後の移動は、出口モニタリングルー
チン(MNTRQPUT、絹IX表)によってモニター
される。ステーション75のセンサー76でコピー用紙
が検知されると、出口モニタリングルーチンが出口ジャ
ムチェックを取消L(CANCEL 0UTPUT、m
IX表)、コピー情報バイトをフェッチしてそのバイト
を可変の出口メモリへロードしく C0PY @ I
NFO@ 0PLJT)。
そして出口後縁ジャムチェックをスタートさせる(ST
ART 0PUT TE JCK)。
ART 0PUT TE JCK)。
パイz?スジャム検知ステーション77へ至るコピー用
紙の移動は、バイパスモニタリングルーチン(MNTR
BPSS、第X1表)Icよ−)てモニターされる。セ
ンサー78でコピー用紙が検知されるト、ハイノデスモ
ニタリングルーチンがパイ/4’スジヤムチエツクをス
タートさせ(START BYPASSJCK 、第X
I[表)、コピー情報バイトを7エツチしてしてそのバ
イトを可変バイパスメモリヘロードする( C0PY
@ INFO@BPSS)。
紙の移動は、バイパスモニタリングルーチン(MNTR
BPSS、第X1表)Icよ−)てモニターされる。セ
ンサー78でコピー用紙が検知されるト、ハイノデスモ
ニタリングルーチンがパイ/4’スジヤムチエツクをス
タートさせ(START BYPASSJCK 、第X
I[表)、コピー情報バイトを7エツチしてしてそのバ
イトを可変バイパスメモリヘロードする( C0PY
@ INFO@BPSS)。
次に第7図を参照すると、主及び補助用紙トレイ34,
36はそれぞれ可動の用紙エレベータ又はベース200
を有し、その上にコピー用紙の補給品201がスタック
されている。適当なガイド(図示せず)が協働し、コピ
ー用紙の両側と両端をベース200上の新漬位置に保持
する。給送ベルト204の形をしたコピー用紙給送器が
ロー2205.2(C6,207によって回転自在に支
持され、ベルトの一端が用紙スタック201の最上用紙
と係合し、取出しロール対210.211で与えられる
狭隙へ最上の用紙を送り込む。コピー用紙はこのように
、取出しローkg210 、211によって垂直搬送器
91上へ取出される。給送ベルト204及び取出しロー
ル対210,211は、クラッチ214を介し主駆動モ
ータ29によって駆動される。
36はそれぞれ可動の用紙エレベータ又はベース200
を有し、その上にコピー用紙の補給品201がスタック
されている。適当なガイド(図示せず)が協働し、コピ
ー用紙の両側と両端をベース200上の新漬位置に保持
する。給送ベルト204の形をしたコピー用紙給送器が
ロー2205.2(C6,207によって回転自在に支
持され、ベルトの一端が用紙スタック201の最上用紙
と係合し、取出しロール対210.211で与えられる
狭隙へ最上の用紙を送り込む。コピー用紙はこのように
、取出しローkg210 、211によって垂直搬送器
91上へ取出される。給送ベルト204及び取出しロー
ル対210,211は、クラッチ214を介し主駆動モ
ータ29によって駆動される。
一度に核数枚のコピー用紙が送られるのを防ぐため、減
速ロール216が設けられ、ロール2164よ用紙給送
ベルト204と協働して、コピー用紙がその間を通って
送られる狭隙を形成する。減速ロール216は適当な駆
動手段(図示せず)により比較的低速で、給送ベルト2
04の移動方向とは反対の方向に回転され、用紙の送り
を/回/枚に制限する。前述したように、トレイの出口
近くに用紙センサー67が配置され、用紙の送りを検知
する。給送後所要のジャム検知ステーションへ所定の時
間までに到着しないと、ジャムが宣言され、複写機5が
サイクルダウンされる。
速ロール216が設けられ、ロール2164よ用紙給送
ベルト204と協働して、コピー用紙がその間を通って
送られる狭隙を形成する。減速ロール216は適当な駆
動手段(図示せず)により比較的低速で、給送ベルト2
04の移動方向とは反対の方向に回転され、用紙の送り
を/回/枚に制限する。前述したように、トレイの出口
近くに用紙センサー67が配置され、用紙の送りを検知
する。給送後所要のジャム検知ステーションへ所定の時
間までに到着しないと、ジャムが宣言され、複写機5が
サイクルダウンされる。
用紙トレイ34,36のサービスと補充を容易にするた
め、各トレイは適当な手段(図示せず)により複写機の
・・ウジノブに幻し摺動自在なユニットとして装着され
る。しかし、送りミス等の故障状態により用紙トレイの
給送器が尚早に停止された場合には、中途半端に送られ
たコピー用紙の後部がそのトレイの取出しロール対21
0.211間の狭隙中に残る一方、コピー用紙の@端又
は先端はトレイ領域から垂直搬送器91へと前方に突き
出る。トレイ34.36は補充やサービスが必要なとき
1外へ引出せるように設計されているから、尚早の停止
後このようにトレイ2引出すと、中途半端に送られたコ
ピー用紙が装着の他の構造体及び構成部分に対してジャ
ムし、コピー用紙を歪め、引き裂くだけでなく、コピー
用紙の除去及び複写機の再始動をいっそつ難しく、時間
のかかるものとする。
め、各トレイは適当な手段(図示せず)により複写機の
・・ウジノブに幻し摺動自在なユニットとして装着され
る。しかし、送りミス等の故障状態により用紙トレイの
給送器が尚早に停止された場合には、中途半端に送られ
たコピー用紙の後部がそのトレイの取出しロール対21
0.211間の狭隙中に残る一方、コピー用紙の@端又
は先端はトレイ領域から垂直搬送器91へと前方に突き
出る。トレイ34.36は補充やサービスが必要なとき
1外へ引出せるように設計されているから、尚早の停止
後このようにトレイ2引出すと、中途半端に送られたコ
ピー用紙が装着の他の構造体及び構成部分に対してジャ
ムし、コピー用紙を歪め、引き裂くだけでなく、コピー
用紙の除去及び複写機の再始動をいっそつ難しく、時間
のかかるものとする。
かかる問題を取り除くため、1xi−XVI表に示すよ
うに、ジャム除去ルーチン(PLIRGEFEEDER
)が設けられ、用紙トレイ故障後に動作して用紙トレイ
34.36の用紙給送機構を一時的に付勢し、中途半端
に送られた用紙を用紙トレイから主用紙経路へと移動さ
せる。このため、コピー用紙の除去が簡単になる0同時
に、観写機を再始動させる前Vこ必要な用紙トレイのサ
ービスも、干渉や制限なく装U・・ウジノブからトレイ
を引き出せるため容易となる。
うに、ジャム除去ルーチン(PLIRGEFEEDER
)が設けられ、用紙トレイ故障後に動作して用紙トレイ
34.36の用紙給送機構を一時的に付勢し、中途半端
に送られた用紙を用紙トレイから主用紙経路へと移動さ
せる。このため、コピー用紙の除去が簡単になる0同時
に、観写機を再始動させる前Vこ必要な用紙トレイのサ
ービスも、干渉や制限なく装U・・ウジノブからトレイ
を引き出せるため容易となる。
複写機5の動作中、用紙トレイ34.36のうち使用中
のいずれかで用紙給送に故障が生じると、そのトレイに
対応したセンサー67が故障を検知し、複写機5をサイ
クルダウンする。再始動時(CYCUP MNDR、第
X1表)ニハ、・ジャム除去ルーチア (PLIRGE
FDR、M XIV表)が機能し、中途半端に送ら
れた用紙を用紙トレイから用紙経路へと完全に移動させ
る。つまり、ジャム除去ルーチンが主駆動モータ29と
用紙トレイクラッチ214(TAR)E付勢し、中途半
端に送られたコピー用紙を垂直搬送器91へと進めるの
に充分な所定の時間間隔だけ、用紙経路搬送器とトレイ
のコピー用紙給送器を駆動する。所定の時間間隔後(W
AITJCK 及びWAIT JCKI、それぞれ第
XV、XVI表)。
のいずれかで用紙給送に故障が生じると、そのトレイに
対応したセンサー67が故障を検知し、複写機5をサイ
クルダウンする。再始動時(CYCUP MNDR、第
X1表)ニハ、・ジャム除去ルーチア (PLIRGE
FDR、M XIV表)が機能し、中途半端に送ら
れた用紙を用紙トレイから用紙経路へと完全に移動させ
る。つまり、ジャム除去ルーチンが主駆動モータ29と
用紙トレイクラッチ214(TAR)E付勢し、中途半
端に送られたコピー用紙を垂直搬送器91へと進めるの
に充分な所定の時間間隔だけ、用紙経路搬送器とトレイ
のコピー用紙給送器を駆動する。所定の時間間隔後(W
AITJCK 及びWAIT JCKI、それぞれ第
XV、XVI表)。
つまり中途半端に送られた用紙を用紙トレイ領域から少
くとも垂直搬送器91へ移動させるのに光分な時間の経
過後、主駆動モータ29と用紙トレイクラッチ214が
消勢され、用紙経路のBυ送器とトレイのコピー用紙給
送器を停止する。
くとも垂直搬送器91へ移動させるのに光分な時間の経
過後、主駆動モータ29と用紙トレイクラッチ214が
消勢され、用紙経路のBυ送器とトレイのコピー用紙給
送器を停止する。
中途半端に送られたコピー用紙が用紙トレイから垂直搬
送器91及び主用紙経路へ移動すると、コピー用紙がト
レイセンサー67を通り過ぎる際1用紙の後縁がそれに
よって検知される。センサー67から得られた信号が、
主用紙経路内にコピー用紙が存在することを示すフラッ
グを立て、複写445の動作を再開する前に搬送器91
を掃除しなければならない旨をオペレータに知らせる。
送器91及び主用紙経路へ移動すると、コピー用紙がト
レイセンサー67を通り過ぎる際1用紙の後縁がそれに
よって検知される。センサー67から得られた信号が、
主用紙経路内にコピー用紙が存在することを示すフラッ
グを立て、複写445の動作を再開する前に搬送器91
を掃除しなければならない旨をオペレータに知らせる。
中途半端に送られたコピー用紙が所定の時間間隔内に移
動しないと、最初の故障状態がそのまま継続する。この
場合には、中途半端に送られたコピー用紙が存在する状
態であっても該当のトレイを開けて用紙を除去し、故障
を取り除かなければならない。
動しないと、最初の故障状態がそのまま継続する。この
場合には、中途半端に送られたコピー用紙が存在する状
態であっても該当のトレイを開けて用紙を除去し、故障
を取り除かなければならない。
コピー用紙が主又は補助用紙トレイ34.36のうち使
用中のいずれかから給送されている間に複写機5の停止
(CYCDN MDRV、第XVU表)が起きると、
トレイのコピー用紙給送器用のクラッチ214がセン)
すれる(MAIN TERON 又はAUX T
ARON )。用紙経路の搬送器91゜92.93,9
4,95,96.97.98が次に再始動すると、トレ
イのコピー用紙給送器が同時に付勢され、中途半端に送
られた用紙を垂直搬送器91及び主用紙経路へと進める
。そして、前述した残存コピー用紙の場合と同じように
、主用紙経路から用紙がパージされる。
用中のいずれかから給送されている間に複写機5の停止
(CYCDN MDRV、第XVU表)が起きると、
トレイのコピー用紙給送器用のクラッチ214がセン)
すれる(MAIN TERON 又はAUX T
ARON )。用紙経路の搬送器91゜92.93,9
4,95,96.97.98が次に再始動すると、トレ
イのコピー用紙給送器が同時に付勢され、中途半端に送
られた用紙を垂直搬送器91及び主用紙経路へと進める
。そして、前述した残存コピー用紙の場合と同じように
、主用紙経路から用紙がパージされる。
以上本発明を一実施例として示した構造に沿って説明し
てきたが、本発明は上記の開示内容に限定されるもので
なく特許請求の範囲に記載の範囲を逸脱しない変更や変
形を含むものである。
てきたが、本発明は上記の開示内容に限定されるもので
なく特許請求の範囲に記載の範囲を逸脱しない変更や変
形を含むものである。
第 I 表
前転写チェックの実行
(PREXFR−JCK)(COPYo INFO:B
YTE)正常な用紙到着時間後一定の時間待ち、前縁の
到着でモニター手順により立てられるフラッグをチェッ
クしてジャムチェックを行う 103 ENTER1 104C0PY@INFO@PXFR<−C0PY@I
NFO;105 WA!T PXFR@JAMC
K@TM MC11065TART INcREMEN
T C0LINTER(PXFER@JAM@CNT)
107 5TART DECLARE FAULT
(PREXFεRJAM)i108 END; /
−X−END ENTER%’凡例 C0PY INFO: コピー情報バイトPREXF
RJCに:前転写ジャムチェック■ローへの寸りリド 呻 り 0 り p 膿 の り 哨し
」 ω ■ ロ − N の 寸 叩> トoo
’Oco 00 C1) 00■
へ○
へ2日 −・1 1」 −4Y 3か −へ の 寸 叩 り 曽 の の の の の へ へ へ へ 〜 へ 第X表 コピー出ロスイッチに関する 後縁ジャムチェックの実行 (OPUTjE−JCK) コピー出ロスイッチについて 後縁ジャムチェックを実行 350 ENTER; 351 RACEI RACE; 352 CASE C0PYすOU
T = No−PAPER;353 5T
ART BYPASIJCK;354 1F
(COPY@INFOeOPUT & DEST@M
ASK)= FACELIP THEN BEGINi
355 5TART C0LINT−D
ELIVERY(copy@+NFo@opuv) ;
356 END; /−X−IF号′3
57 CASE 0PUT@TEJAMCに@
TM MC13585TART DECLAREjAU
LT(OUTPUTTEJAM);359
5TART INCREMENT−COUNTER(O
UTPIJT@J@CNT) ; 360 END RACEI; 361 END; A−ENTER%/な
2 第xi表 CYCUP MDRV 7に+F−V 157 5TART PLIRGE−FDR(M
NFDR)F158 ENDi /+IF−%
’159 PURGE@ MNFDR<−CLEA
R;161 5TART PLIRGjFDll
(AXFDR);162 END; /* I
F %’163 PURGE@AXFDR<−CL
EAR;凡 例 CYCUP MDRV: 主駆動体をサイクルア
MNFDR: 主給送器 AXFDR: 補助給送器 ← 、 2
第XV表 WAIT JCK 50 COP”1INFO@WJCK<−COP
Y@INFOi51 IF TRAY = M
AIN THEN BEGINi52
WAIT 420 MC;53 ENDi /
−X−END BEGIN矢154 ELSE
BEGIN;55 WAIT 700
MC;56 END; /−3+ END B
EGIN &57 5TART WAIT−JCに1
(COPY @ INFO@ WJCK、TRAY)
;58 END; 第XVI表 77 ENTER; 7s C0PY o INFO@wJCK1
<−C0PY@ INFO;79 WAI
T 780 MC;80 5TART PRE
X、R−JCK (COPY@INFO@WJCに1)
二81 END; /+f−ENTER−i&ロー
への寸叩0トω■0+−1へ ■ω ののの の0 吟のの 寸寸寸 の のcfI のののωω のの のの 吟ω寸の[F
]トCo■O+−4” へ0寸のりト■■0−への寸
寸寸啼+$寸寸寸 Dり叩 ■ωω■■ωQω O■O
■■のωののωのωのの■ のωω ののωのの■ωω
ωω
YTE)正常な用紙到着時間後一定の時間待ち、前縁の
到着でモニター手順により立てられるフラッグをチェッ
クしてジャムチェックを行う 103 ENTER1 104C0PY@INFO@PXFR<−C0PY@I
NFO;105 WA!T PXFR@JAMC
K@TM MC11065TART INcREMEN
T C0LINTER(PXFER@JAM@CNT)
107 5TART DECLARE FAULT
(PREXFεRJAM)i108 END; /
−X−END ENTER%’凡例 C0PY INFO: コピー情報バイトPREXF
RJCに:前転写ジャムチェック■ローへの寸りリド 呻 り 0 り p 膿 の り 哨し
」 ω ■ ロ − N の 寸 叩> トoo
’Oco 00 C1) 00■
へ○
へ2日 −・1 1」 −4Y 3か −へ の 寸 叩 り 曽 の の の の の へ へ へ へ 〜 へ 第X表 コピー出ロスイッチに関する 後縁ジャムチェックの実行 (OPUTjE−JCK) コピー出ロスイッチについて 後縁ジャムチェックを実行 350 ENTER; 351 RACEI RACE; 352 CASE C0PYすOU
T = No−PAPER;353 5T
ART BYPASIJCK;354 1F
(COPY@INFOeOPUT & DEST@M
ASK)= FACELIP THEN BEGINi
355 5TART C0LINT−D
ELIVERY(copy@+NFo@opuv) ;
356 END; /−X−IF号′3
57 CASE 0PUT@TEJAMCに@
TM MC13585TART DECLAREjAU
LT(OUTPUTTEJAM);359
5TART INCREMENT−COUNTER(O
UTPIJT@J@CNT) ; 360 END RACEI; 361 END; A−ENTER%/な
2 第xi表 CYCUP MDRV 7に+F−V 157 5TART PLIRGE−FDR(M
NFDR)F158 ENDi /+IF−%
’159 PURGE@ MNFDR<−CLEA
R;161 5TART PLIRGjFDll
(AXFDR);162 END; /* I
F %’163 PURGE@AXFDR<−CL
EAR;凡 例 CYCUP MDRV: 主駆動体をサイクルア
MNFDR: 主給送器 AXFDR: 補助給送器 ← 、 2
第XV表 WAIT JCK 50 COP”1INFO@WJCK<−COP
Y@INFOi51 IF TRAY = M
AIN THEN BEGINi52
WAIT 420 MC;53 ENDi /
−X−END BEGIN矢154 ELSE
BEGIN;55 WAIT 700
MC;56 END; /−3+ END B
EGIN &57 5TART WAIT−JCに1
(COPY @ INFO@ WJCK、TRAY)
;58 END; 第XVI表 77 ENTER; 7s C0PY o INFO@wJCK1
<−C0PY@ INFO;79 WAI
T 780 MC;80 5TART PRE
X、R−JCK (COPY@INFO@WJCに1)
二81 END; /+f−ENTER−i&ロー
への寸叩0トω■0+−1へ ■ω ののの の0 吟のの 寸寸寸 の のcfI のののωω のの のの 吟ω寸の[F
]トCo■O+−4” へ0寸のりト■■0−への寸
寸寸啼+$寸寸寸 Dり叩 ■ωω■■ωQω O■O
■■のωののωのωのの■ のωω ののωのの■ωω
ωω
第7図は本発明によるコピー用紙処理/ステムを含むt
す写機の平面図: 肌1図は複写機の用紙経路と・ジャム検知ステーション
の詳細を示す概略図; 第3図は第1図に示したa写機の制御区分と伝送チャネ
ルを示す概略図; 第≠図は第1図に示した複写機の各制御区分へのタイミ
ングIff号の配分を示す概略図;it図は各コピーに
付随し且つコピー処理用の命令を言んだ17t7報バイ
トの詳細を示す図;第6図は7つのジャム検知ステーシ
ョンから次のジャム検知ステーションへ該当コピー用紙
の移動と同期して情報バイトを移送するンステムのフロ
ーチャート; 第7図はジャムモニタリング及びチェック過程のバブル
チャート; 側♂図はジャムモニタリング及びチェック過程のフロー
チャート;及び 第り図は主及び補助用紙トレイの詳細を示す側断面図で
ある。 A・・・帯電ステー7ヨン。 B−・争像形成ステーション。 C・・・現像ステーション。 D・・・転写ステーション。 E−・・定着ステー/コン。 34.36・・・コピー用紙トレイ。 69.71,73,75.77・・・ コピー用紙モニ
タリングステーンヨン(ジャム検知ステーション)。 70.72,74.76.78・・−動向手段(センサ
ー)。 89・・・コピー・ト17報バイ ト。 91〜98・・・搬送手段。 FIG 2 FIG、 3 FIG、 4 FIG 5 F/G6
す写機の平面図: 肌1図は複写機の用紙経路と・ジャム検知ステーション
の詳細を示す概略図; 第3図は第1図に示したa写機の制御区分と伝送チャネ
ルを示す概略図; 第≠図は第1図に示した複写機の各制御区分へのタイミ
ングIff号の配分を示す概略図;it図は各コピーに
付随し且つコピー処理用の命令を言んだ17t7報バイ
トの詳細を示す図;第6図は7つのジャム検知ステーシ
ョンから次のジャム検知ステーションへ該当コピー用紙
の移動と同期して情報バイトを移送するンステムのフロ
ーチャート; 第7図はジャムモニタリング及びチェック過程のバブル
チャート; 側♂図はジャムモニタリング及びチェック過程のフロー
チャート;及び 第り図は主及び補助用紙トレイの詳細を示す側断面図で
ある。 A・・・帯電ステー7ヨン。 B−・争像形成ステーション。 C・・・現像ステーション。 D・・・転写ステーション。 E−・・定着ステー/コン。 34.36・・・コピー用紙トレイ。 69.71,73,75.77・・・ コピー用紙モニ
タリングステーンヨン(ジャム検知ステーション)。 70.72,74.76.78・・−動向手段(センサ
ー)。 89・・・コピー・ト17報バイ ト。 91〜98・・・搬送手段。 FIG 2 FIG、 3 FIG、 4 FIG 5 F/G6
Claims (9)
- (1)処理すべきコピー用紙が通過する経路を形成する
手段と、該経路に沿ってコピー用紙を移動させるための
搬送手段を備えた複写機において;該経路に沿ったコピ
ー用紙の移動をモニターするため経路に沿った所定の位
置に配設された複数の別個なコピー用紙モニタリングス
テーション(69,71,73,75,77)と;該モ
ニタリングステーションがそれぞれコピー用紙について
経路を走査できるようにし、先行するモニタリングステ
ーションによるコピー用紙の検知に応じてそれぞれ次の
モニタリングステーションがそこへコピー用紙が達する
のに充分な所定の時間間隔の計時を開始するようになし
、経路に沿ったコピー用紙の移動をモニターできるよう
にする制御手段(70,72゜74.76.78)を備
えたことを特徴とする複写機。 - (2) 特許請求の範囲第1項に記載の複写機におい
て、コピー用紙に関するコピー処理情報を与える手段(
89)と;そこで該コピー処理情報が読取られ、コピー
用紙を処理するための命令が得られるコピー処理情報用
の複数の位置を形成する手段と;経路に沿ったそれぞれ
のモニタリングステーションによりコピー用紙が逐次検
知されるのに応じ、該コピー処理情報を前の位置から次
の位置へ進めるための手段を備えたことを特徴とする複
写機。 - (3) 経路に沿いコピー用紙をコピー用紙トレイ(
34,36)から逐次搬送するための給送手段を有する
特許請求の範囲第1又は2項に記載の複写機において; a)経路に沿ったコピー用紙の移動をモニターするため
の用紙ジャム検知手段: b)該ジャム検知手段による用紙ジャムの検知に応じ、
該給送手段の動作を停止し、ジャムを取り除く間経路に
沿ったコピー用紙の送りを中止させる制御手段;及び C)該給送手段を一時的に付勢するように動作し、ジャ
ムした用紙をジャム位置から経路に沿って移動させ、ジ
ャムした用紙の用紙経路からの除去が容易な第2の位置
へ至らしめるジャム除去手段; を備えたことを特徴とする複写機。 - (4) コピーを生成しながらコピー用紙がそれに沿
って移動する用紙経路と、該経路に沿ってコピー用紙を
移動させるための搬送手段と、経路に沿った所定の位置
に配設された複数の用紙ジャム検知ステーションとを備
えたコピーを生成する複写機を動作するための方法にお
いて;a)該ステーションのそれぞれでコピー用紙につ
いて走査する段1t@; b) 該ステーションの7つにおけるコピー用紙の検
知に応じてジャムチェックを開始し、コピー用紙が次の
ステーションへ達しなけレバならない所定の時間間隔を
与える段階;C)該所定の時間間隔内における次のステ
ーションでのコピー用紙の検知に応じジャムチェックを
取り除く段階、あるいは該所定の時間間隔内にコピー用
紙が次のステーションへ達しないことに応じ故障を通知
する段階;及びd) 41路に沿ったそれぞれ次のス
テーションで、上記の段階b)とC)を繰り返す段階;
とから成ることを特徴とする方法。 - (5)特許請求の範囲箱≠項に記載の方法において;a
)コピー用紙のそれぞれについて別個のコピー処理命令
を与える段階;及び b)コピー用紙が用紙経路に沿って次のステーションへ
移動するに従い、各ステーションでの対応したコピー用
紙の検知に応じてコピー処理情報を読取り、該コピー用
紙を処理するための命令を受取る段階; を含むことを特徴とする方法。 - (6) 上記複写機が少くとも7つのコピー用紙供給
トレイを言み、該トレイがコピー用紙を供給トレイから
用紙経路へ送るための給送手段を備えているような特許
請求の範囲第弘又は!項に記載の方法において; a)用紙トレイにおけるジャムをモニターする段階; b)ジャムに応答して給送手段の動作を中断する段階;
及び C)給送手段を所定の時間nU隔だけ再付勢し、中途半
幻に送られたコピー用紙を用紙トレイから用紙経路へ移
動させ、該コピー用紙の除去を容易にする段階; を含むことを特徴とする方法。 - (7) 特許請求の範囲第5項に記載の方法において
;上記ジャム検知ステーションを付勢し、上記搬送手段
の始動に応答し経路に沿いコピー用紙について走査する
段階を含むことを特徴とする方法。 - (8)特許請求の範囲第6項に記載の方法において;中
途半端に送られた用紙の移動をモニターし、該用紙の移
動した新たな位置を識別する段階を會むことを特徴とす
る方法。 - (9) 上記特許請求の範囲のいずれか7項に記載の
方法において、上記複写機の始動時コピー用紙を用紙経
路から確実に取り除くため; □a)上記搬送手
段を始動させ、用紙経路内に残っていたコピー用紙を除
去する段階; b)用紙経路に沿った所定の位置で用紙経路を走査し、
残っていたコピー用紙を検知する段階; C)上記所定位置の7つで用紙経路内に残っていたコピ
ー用紙が検知されるのに応じ、7つの所定位置から次の
第2の所定位置へ残存コピー用紙が移動するための時間
サイクルを開始する段階; d)残存コピー用紙が該時間サイクル内に第2の所定位
置へ達しない場合、故障を宣言する段階; e)残存コピー用紙が該時間サイクル内に第2の所定位
置へ達した場合、残存コピー用紙が第2の所定位置から
次の第3の所定位置へ移動するための別の時間サイクル
を開始する段階;及び f)用紙経路が一掃されるまで上記の段11fb)とC
)を繰り返す段階; をゴむことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/421,005 US4497569A (en) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | Copy processing system for a reproduction machine |
US421005 | 1982-09-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5974844A true JPS5974844A (ja) | 1984-04-27 |
JPH0657575B2 JPH0657575B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=23668790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58170535A Expired - Fee Related JPH0657575B2 (ja) | 1982-09-21 | 1983-09-14 | 複写機用コピ−処理システム |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4497569A (ja) |
EP (1) | EP0106567B1 (ja) |
JP (1) | JPH0657575B2 (ja) |
AU (1) | AU565731B2 (ja) |
CA (1) | CA1207011A (ja) |
DE (1) | DE3381447D1 (ja) |
ES (1) | ES8502384A1 (ja) |
ZA (1) | ZA835124B (ja) |
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JPS6281656A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-15 | ゼロツクス コ−ポレ−シヨン | 複写機運転停止制御方法 |
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US4811052A (en) * | 1985-08-08 | 1989-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Control device for control of multi-function control units in an image processing apparatus |
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JPH01226649A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-11 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
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