JPH05508867A - アザビシクロ[2,2,2]オクタン−3−イミン類を製造するための方法と中間体 - Google Patents
アザビシクロ[2,2,2]オクタン−3−イミン類を製造するための方法と中間体Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
アザビシクロ[2,2,2]オクタン−3−イミン類本発明は、サブスタンスP
拮抗性を有する置換2−ジフェニルメチル−N−フェニルメチル−1−アザビシ
クロ[2,2,2]オクタン−3−アミノ化合物類(“最終化合物“)の製造の
中間体であるアザビシクロ[2,2,2]オクタン−3−イミン類を製造するた
めの方法と中間体に関する。本発明はまた、アザビシクロ[2,2,2]オクタ
ン−3−イミン類の製造のフェニルメチレンイミン中間体と、それらの製造方法
とに関する。本発明はさらに、アザビシクロ[2゜2.2コオクタン−3−イミ
ン類から最終化合物のシス化合物の製造方法と、シス化合物のラセミ混合物の分
割方法とに関する。
最終化合物、それらの製造方法、及びそれらのサブスタンスP拮抗能力は国際出
願公開公報第W090105729号に開示されている。これらの化合物は過剰
なサブスタンスPによって惹起される疾患の治療に有効である。サブスタンスP
はタキキニン系ペプチドに属する、天然に産生ずるウンデカペプチドであり、タ
キキニン系ペプチドは平滑筋組織に対するそれらの迅速な刺激作用のためにこの
ように呼ばれる。さらに詳しくは、サブスタンスPは哺乳動物において産生され
る(本来、腸から単離される)薬理学的活性な神経ペプチドであり、特徴的なア
ミノ酸配列を有する。多くの疾患の病態生理学にサブスタンスPとその他のタキ
キニンが広範囲に関係していることは当該技術分野において詳細に実証されてい
る。このような疾患の例は精神病、偏頭痛、リウマチ性関節炎及び潰瘍性大腸炎
である。
発明の概要
本発明は式:
[式中、R1とR2は下記で定義する通りである]で示される化合物と、
式:
[式中、R3は下記で定義する通りであり、AはMgC1,MgBr又はリチウ
で示される化合物とを反応させることによる、式:[式中、RISR2及びR3
は独立的に水素、又はフッ素、塩素、臭素、トリフルオロメチル、炭素数1〜3
のアルキル及び炭素数1〜3のアルコキシから成る群から選択される1個もしく
は2個の置換基である]で示される化合物の製造方法に関する。
この方法の特定の実施態様では、R,はオルト置換基、例えば0−メトキシ又は
O−ハロ、例えば0−クロロであり、R2とR3はそれぞれ水素である。他の特
定の実施態様では、RIは1個のアルコキシ、例えば0−メトキシと1個のハロ
、例えば5−ハロであるか、又はR1は2個のアルコキシ、例えば2.5−ジメ
トキシである。
本発明はまた、式:
[式中、R2は式■に関連して上記で定義する通りである]で示される化合物と
、
式:
[式中、R,は式■に関連して上記で定義する通りであるコで示される化合物と
を反応させることによる、式:
[式中、R1とR2は独立的に水素、又はフッ素、塩素、臭素、トリフルオロメ
チル、炭素数1〜3のアルキル及び炭素数1〜3のアルコキシから成る群から選
択される1個もしくは2個の置換基である]で示される化合物の製造方法に関す
る。この方法の特定の実施態様では、R,はオルト置換基、例えばO−メトキシ
又は0−ハロ、例えば0−クロロであり、R2とR3はそれぞれ水素である。
本発明はまた、式IV化合物と式V化合物とを反応させることによって製造され
る式II化合物と、式III化合物とを反応させることによる式I化合物の総合
製造方法にも関する。このような方法の特定の実施態様では、R,はオルト置換
基、例えば0−メトキシ又は0−ハロ、例えば0−クロロであり、R2とR3は
それぞれ水素である。他の実施態様では、R1は1個のアルコキシ、例えば0−
メトキシと1個のハロとによる2置換基であるか、又はR1は2個のアルコキシ
、例えば2,5−ジメトキシによる2置換基である。
本発明はさらに、式:
で示される化合物をトリアセトキシホウ水素化ナトリウムと酢酸とによって還元
することによる、式:
[式中、R1、R2及びR3は独立的に水素、又はフッ素、塩素、臭素、トリフ
ルオロメチル、炭素数1〜3のアルキル又は炭素数1〜3のアルコキシから成る
群から選択される1@もしくは2個の置換基である]で示されるシス化合物のラ
セミ混合物の製造方法に関する。この方法の特定の実施態様では、R1はオルト
置換基、例えば0−メトキシ又は0−ハロ、例えば〇−クロロであり、
R2とR8はそれぞれ水素である。もう一つの実施態様では、R4は14Iのア
ルコキシ、例えばO−メトキシと1個のハロとによる2置換基であるか、又はR
1は2個のアルコキシによる2置換基であり、例えばR1は2,5−ジメトキシ
である。
本発明はさらに、式:
し、式VIIの(−)化合物を回収することによる前記ラセミ化合物の分割方法
に関する。
本発明はさらに、式:
[式中、R1とR2は独立的に水素、又はフッ素、塩素、臭素、トリフルオロメ
チル、炭素数1〜3のアルキル又は炭素数1〜3のアルコキシから成る群から選
択される1個もしくは2個の置換基である]で示される化合物に関する。
この化合物の特定の実施態様では、R1はオルト置換基、例えば0−メトキシ又
は0−ハロ、例えば0−クロロであり、R2とR3はそれぞれ水素である。もう
一つの実施態様では、R,は1個のアルコキシ、例えばO−メトキシと1個のハ
ロとによる2置換基であるか、又はR1は2個のアルコキシによる2置換基であ
り、例えばR,は2,5−ジメトキシである。
発明の詳細な説明
式II化合物と式III化合物との反応は、式IIIのグリニヤール試薬を溶解
させることができる反応に不活性な溶剤中で実施される。適当な溶剤は例えばジ
(CI C6)アルキルエーテル又は環状エーテル例えばテトラヒドロフランも
しくはジオキサンのようなエーテルである。他の適当な溶剤はトルエン、ジメト
キシ−エタン及びグリムである。これらの溶剤の混合物も同様に使用可能である
。
反応温度は一般に約0℃から室温までの範囲である。反応速度を高めるためには
、約50℃以上の高い反応温度も使用可能である。
式IV化合物と式■化合物との反応は、例えば芳香族炭化水素(例えばトルエン
、キシレン又はベンゼン)のような、反応に不活性な溶剤中で実施される。この
反応は一般に室温から反応に不活性な溶剤の還流温度までの範囲内の温度におい
て実施される。この反応中には、一般に酸触媒が存在する。このような触媒の例
は例えば樟脳スルホン酸及びp−1−ルエンスルホン酸のようなスルホン酸であ
る。
式I化合物のトリアセトキシホウ水素化ナトリウムと酢酸とによる還元は、一般
に約5〜約50℃、通常は約20〜約25℃、例えば室温において実施される。
式VII化合物と(−)マンデル酸との反応は一般に酢酸エチル中で実施される
。この後の精製は一般に、酢酸エチル中で還流温度において(−)マンデル酸塩
をスラリー化することによって実施される。この精製された塩を強塩基で処理し
て、式VIIの(−)化合物を回収する。この処理は一般にpH10〜12に塩
である。
本発明の最終化合物は、上記国際出願公開公報第WO90105729号にさら
に詳細に説明されるように、約5.0mg/日〜約1500mg/日の範囲内の
用量で、経口経路、非経口経路又は局所経路のいずれかで投与されることができ
る。
サブスタンスPアンタゴニストとしての本発明の最終化合物の活性は、ウシ尾組
織のサブスタンスPの受容体部位におけるサブスタンスPの結合を阻害するそれ
らの能力によって、オートラジオグラフィーによってタキキニン受容体を可視化
するために放射性リガンドを用いて評価される。ここに述べるキヌクリジン化合
物類のサブスタンスPアンタゴニスト活性はJournal of Biolo
gical Chemistry、258巻、5158頁(1983)に報告さ
れる、M、A、Ca5eieri等が述べる標準分析方法を用いて評価される。
この方法は本質的に、前記単離ウシ組織のサブスタンスP受容体部位における放
射性標識サブスタンスPリガンド量を50%減するために必要な個々の化合物濃
度を測定し、それによって各供試化合物の特徴的IC,。を得ることを含む。
下記実施例によって、本発明を説明する。
メカニカルスターラー、温度計、冷却管、Dean 5tarkhラツプを備え
た12L三つ口火底フラスコ(3nrbf)に、トルエン5.9L、2−フェニ
ルメチレン−1−アザビシクロ[2,2,2]オクタン−3−イミン791゜8
g(3,7モル)、2−メトキシベンジルアミン764g (5,6モル、1゜
5当量)、及び(+)樟脳スルホン酸8.8g (0,0039モル)を装入し
た。
この溶液を還流するまで(116℃)加熱し、42時間還流させた。DeanS
tark)ラップには全体で75m1の水が回収され、反応が進行していること
を示した。標題生成物を含む溶液を室温に冷却した。
単離した場合に、下記NMRデータが得られた:’HNMR(CDCIり:8、
05 (d、2H) 、7. 40−6. 80 (m、9H) 、4. 8
0 (s、2H)、3. 80 (s、3H) 、3. 25−2. 95 (
m、5H) 、1. 90−1. 70 (m、4H)。
8.2−(ジフェニルメチル)−N−[(2−メトキシフェニル)メチルゴー1
−アザビシクロ[2,2,2]−オクタン−3−イミン5℃の3Mフェニルマグ
ネシウムプロミド/ジエチルエーテル溶液1.8L(5,6モル、1.5当量)
を含む22L3nrbfに、この実施例のパートAで得られた溶液を装入した。
このトルエン溶液は、温度を10℃未満に維持しながら、1,5時間にわたって
加えた。トルエン溶液の約半分を加えた後に、黄褐色スラリーが得られた。反応
を室温に加温しながら12〜18時間撹拌した。黄褐色スラリーを5℃に冷却し
、6.ILの水によって徐々に反応を停止させた。
停止した反応にCe 1 i te500g量を加え、これを30℃に加温し、
30℃において30分間撹拌した。このスラリーをCe1iteに通して濾過し
、トルエンによって洗浄した。層を分離し、水層をトルエンILによって洗浄し
、有機層を一緒にし、硫酸マグネシウム500gによって30分間乾燥させた。
このスラリーを濾過し、濾液を濃厚な油性固体になるまで真空蒸発させた。この
濃厚な油性固体にイソプロパツール(4,5L)を加え、得られたスラリーを5
℃に冷却し、この温度において1時間顆粒化させた。固体を濾別し、冷イソプロ
パツール0.5Lで洗浄し、50℃において真空蒸発させて、標題化合物494
.9g(2工程にわたって30.5%)を得た。融点:154−158℃。IH
NMR(CDCIs)ニア、45 6.70 (m、14H)、4.65 (d
、IH)。
4、 45 (q、2H) 、4. 25 (d、2H) 、3. 80 (s
、3H) 、3. 15−3.00 (m、3H)、2.70−2.35 (m
、2H)、1.85−i。
65 (m、4H)。
実施例2
2−ジフェニルメチル−N−[(2−メトキシフェニル)メチルゴー1−アザビ
シクロ[2,2,2]オクタン−3−アミン22L3nrbfに、酢酸10.3
Lを装入した後に、トリアセトキシホウ水素化ナトリウム531.1g (2,
5モル)を15分間にわたって加えた。この溶液に実施例IBの標題化合物41
1.5g (1,0モル)を20分間にわたって加えた。この添加中に温度は2
5℃から30℃に上昇した。反応を周囲温度において4.5時間撹拌し、次に濃
厚な油状物に成るまで濃縮した。この油状物を塩化メチレン3.ILと水6.3
Lとに分配した。この混合物のpHを50%水酸化ナトリウム645m1によっ
て4.2から8.4に調節した。層を分離し、水層を塩化メチレン1.4Lによ
って洗浄し、有機層を一緒にし、硫酸マグネシウム500gによって30分間乾
燥させた。このスラリーを濾過し、濾液を油状物になるまで真空蒸発させた。こ
の油状物をイソプロパツール3.3Lで希釈すると、白色固体の濃厚な沈殿が生
じた。このスラリーを真空下で35℃に加熱して、残留塩化メチレンを除去し、
5℃に冷却し、30分間顆粒化させた。白色固体を濾過によって単離させ、冷イ
ソプロパツールで洗浄し、45℃において真空乾燥させて、標題化合物(ラセミ
混合物)356gを86.1%収率で得た。融点は133−135℃であった。
実施例3
(−)−2−ジフェニルメチル−N−[(2−メトキシフェニル)メチルゴー1
−アザビシクロ[2,2,2]オクタン−3−アミノメカニカルスターマーと温
度計とを装備した22L3nrbfに、実施例2の標題化合物345g (0,
84モル)と酢酸エチル10.4Lとを装入した。反応を25℃において10分
間撹拌すると、濁りを帯びた溶液が生じた。この溶液に(−)マンデル酸127
.2g (0,84モル)を装入し、20−25℃において約4分間撹拌した後
に、白色スラリーが生じた。この反応混合物をこの温度において2時間撹拌して
から、白色固体を濾過によって単離させ、酢酸エチルによって洗浄し、風乾させ
て、マンデル酸塩386g (81,8%)を得た。この収率は理論収量が23
6gである目的ジアステレオマー塩の31.8%過剰を表す。
この塩を下記方法によって精製した。不純なマンデル酸塩(386g)を還流酢
酸エチル7.7L中で45分間スラリー化し、1時間にわたって20−25℃に
冷却し、濾過し、酢酸エチル約ILで洗浄した。溶媒で湿ったケーキを還流酢酸
エチル5.5L中で45分間スラリー化し、1時間にわたって20−25℃に冷
却し、濾過し、酢酸エチル約ILで洗浄した。溶媒で湿ったケーキを還流酢酸エ
チル4.OL中で45分間スラリー化し、1時間にわたって20−25℃に冷却
し、濾過し、酢酸エチル約ILで洗浄し、風乾させて、目的シアステテレオマー
塩199.6g (84,6%収率)を得た。このマンデル酸塩の比旋光度(S
pecific rotation)は[α] D=−51,5°(CH2Cl
□。
c=0.55)であり、融点は196−198℃であった。
12L3nrbfにメカニカルスターマー、温度計、pH計を装備した。このヘ
ラスコに、精製マンデル酸塩198.6g (0,35モル)、水3.97L及
び塩化メチレン3.4Lを装入した。この二相混合物のpHは5.2であり、こ
れを50%水酸化ナトリウム44m1によってpH13−14に調節した。水酸
化ナトリウム添加中の温度は18℃であった。層を分離し、水層を塩化メチレン
1.7Lによって洗浄した。有機層を一緒にし、水2Lによって逆洗し、硫酸マ
グネシウムによって乾燥させ、濾過した。濾液を大気中で約0.5Lに濃縮し、
イソプロパツール約0.5Lによって0.5L量及び60℃温度になるように置
換した。さらにイソプロパツール0.5Lを加え、反応を1.5時間かけて20
−25℃に冷却させた。この冷却期間中に、白色スラリーが発現し、これを濾過
によって単離させ、インプロパツールによって洗浄し、真空乾燥させて、ラセミ
出発物質345gから可能な172.5gから、目的鏡像異性体である標題化合
物115.5g (67,0%収率)を得た。この物質の比旋光度は [α]o
=−22,2° (CH2C12,c=0.50)であり、融点は155−15
7℃でメカニカルスターマー、温度計、添加ロート及びスチームバスを装備した
5L3nrbfに、実施例3の標題化合物123.3g (0,30モル)とア
セトン3、ILとを装入した。このスラリーを溶解のために30℃に加熱してか
ら、再び24℃に冷却した。アセトン252m1に溶解したメタンスルホン酸5
8.6g(0,60モル)の溶液を5分間で加えた。この反応は24℃から32
℃に温度上昇し、濃厚な白色スラリーになった、これを周囲温度において2時間
撹拌した。反応を大気中で300−400mlのスラリー量及び60℃の温度に
成るまで濃縮した。このスラリーに、固体物質を溶解するメタノール750m1
を加えた。この溶液を濾過によって“小粒(speak)含まず”にし、15l
50−20Q量になるまで大気中で濃縮した。濾過済みイソプロパツール500
m1量を加え、反応を15l50−2O0になるまで真空濃縮した。さらに濾過
済みイソプロパツール500rnl量を加え、反応を最終量の500 m、 1
及び温度45℃に成るまで真空濃縮した。反応を冷却すると、結晶化が生じた。
このスラリーを周囲温度に冷却しながら1.5時間撹拌し、次に5℃において4
5分間撹拌した。
生成物を濾過によって単離し、ケーキを濾過済み冷イソプロパツール 200m
1によつて2回洗浄した。45℃において12時間真空乾燥した後に、実施例3
の標題生成物のメタンスルホン酸塩170.7g (94,4%)が得られた。
融点は244.5〜246℃であり、比旋光度は[α]、=−25,8’ (C
HsOH,c=1. 1)であった。
要約書
[式中、R1、R2及びR3は明細書で定義した通りである]で示されるアザビ
シクロ[2,2,2]オクタン−3−イミン類は、式:
で示される化合物を、
式:
[式中、AはMgC1、MgBr又はLiである]で示される化合物と反応させ
ることによって製造される。
国際調査報告 orTAK @1/n<11116
Claims (10)
- 1.式: ▲数式、化学式、表等があります▼...II[式中、R1とR2は下記で定義 する通りである]で示される化合物と、 式: ▲数式、化学式、表等があります▼...III[式中、R3は下記で定義する 通りであり、AはMgCl、MgBr又はリチウムである] で示される化合物とを反応させることによる、式:▲数式、化学式、表等があり ます▼...I[式中、R1、R2及びR3は独立的に水素、又はフッ素、塩素 、臭素、トリフルオロメチル、炭素数1〜3のアルキル及び炭素数1〜3のアル コキシから成る群から選択される1個もしくは2個の置換基である]で示される 化合物の製造方法。
- 2.R1がオルト−置換基であり、R2とR3がそれぞれ水素である請求項1記 載の方法。
- 3.請求項1で定義される式II化合物が式:▲数式、化学式、表等があります ▼...IV[式中、R2は請求項1で定義された通りである]で示される化合 物を、式: ▲数式、化学式、表等があります▼...V[式中、R1は請求項1で定義され た通りである]で示される化合物と反応させることによって製造される請求項1 又は2に記載の方法。
- 4.式: ▲数式、化学式、表等があります▼...IV[式中、R2は下記で定義する通 りである]で示される化合物と、 式: ▲数式、化学式、表等があります▼...V[式中、R1は下記で定義する通り である]で示される化合物とを反応させることによる、式: ▲数式、化学式、表等があります▼...II[式中、R1とR2は独立的に水 素、又はフッ素、塩素、臭素、トリフルオロメチル、炭素数1〜3のアルキル及 び炭素数1〜3のアルコキシから成る群から選択される1個もしくは2個の置換 基である]で示される化合物の製造方法。
- 5.R1がオルト−置換基であり、R2とR3がそれぞれ水素である請求項4記 載の方法。
- 6.式: ▲数式、化学式、表等があります▼...Iで示される化合物をトリアセトキシ ホウ水素化ナトリウムと酢酸とによって還元することによる、式: ▲数式、化学式、表等があります▼...VI[式中、R1、R2及びR3は独 立的に水素、又はフッ素、塩素、臭素、トリフルオロメチル、炭素数1〜3のア ルキル又は炭素数1〜3のアルコキシから成る群から選択される1個もしくは2 個の置換基である]で示されるラセミシス化合物の製造方法。
- 7.R1がオルト−置換基であり、R2とR3がそれぞれ水素である請求項6記 載の方法。
- 8.式: ▲数式、化学式、表等があります▼...VIIで示されるcis−化合物のラ セミ混合物を(−)マンデル酸と反応させ、式VI化合物の(−)マンデル酸塩 を精製し、(−)マンデル酸塩を処理し、式VIIの(−)化合物を回収するこ とによる前記ラセミ化合物の分割方法。
- 9.式: ▲数式、化学式、表等があります▼...II[式中、R1とR2は独立的に水 素、又はフッ素、塩素、臭素、トリフルオロメチル、炭素数1〜3のアルキル又 は炭素数1〜3のアルコキシから成る群から選択される1個もしくは2個の置換 基である]で示される化合物。
- 10.R1がオルト−置換基であり、R2とR3がそれぞれ水素である請求項9 記載の方法。
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