JPH0548139U - グロメット - Google Patents
グロメットInfo
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- JPH0548139U JPH0548139U JP099532U JP9953291U JPH0548139U JP H0548139 U JPH0548139 U JP H0548139U JP 099532 U JP099532 U JP 099532U JP 9953291 U JP9953291 U JP 9953291U JP H0548139 U JPH0548139 U JP H0548139U
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- seal lip
- grommet
- flange portion
- annular groove
- outer peripheral
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/08—Distribution boxes; Connection or junction boxes
- H02G3/081—Bases, casings or covers
- H02G3/083—Inlets
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゴム製のグロメットの内部環状溝に、剛体の
クランプのシールリップ押え部の嵌合を簡単に行えるよ
うにする。 【構成】 電線束外周に密嵌する円筒部の一端にフラン
ジ部を備え、該フランジ部の外周に内部環状溝を有する
と共に該環状溝の先端よりシールリップを突設したゴム
製のグロメットとからなり、該グロメットの上記内部環
状溝にクランプのシールリップ押え部を嵌合するものに
おいて、上記フランジ部の肉厚を大とすると共に、該フ
ランジ部の外周端より周方向に延在する外周壁部の肉厚
を上記フランジ部の肉厚より小としている。シールリッ
プ部全体をめくった状態を保持して、該状態クランプの
シールリップ押え部をフランジ部に押し当て、その後、
シールリップを戻すことにより、ワンタッチでグロメッ
トの環状溝にクランプのシールリップ押え部を嵌合す
る。
クランプのシールリップ押え部の嵌合を簡単に行えるよ
うにする。 【構成】 電線束外周に密嵌する円筒部の一端にフラン
ジ部を備え、該フランジ部の外周に内部環状溝を有する
と共に該環状溝の先端よりシールリップを突設したゴム
製のグロメットとからなり、該グロメットの上記内部環
状溝にクランプのシールリップ押え部を嵌合するものに
おいて、上記フランジ部の肉厚を大とすると共に、該フ
ランジ部の外周端より周方向に延在する外周壁部の肉厚
を上記フランジ部の肉厚より小としている。シールリッ
プ部全体をめくった状態を保持して、該状態クランプの
シールリップ押え部をフランジ部に押し当て、その後、
シールリップを戻すことにより、ワンタッチでグロメッ
トの環状溝にクランプのシールリップ押え部を嵌合す
る。
Description
【0001】
本考案は、自動車の車体に穿設されている穴に貫通する電線束を保護し且つ防 水を図るための弾性材からなるグロメットに関する。詳しくは、弾性材からなる グロメットの内部に形成した環状溝に剛体のクランプを嵌合するグロメットにお いて、上記環状溝へのクランプの嵌合作業が容易となるように、グロメットの形 状を改良したものである。
【0002】
従来、この種のグロメットは、電線束の保護および防水性の点からゴム等の弾 性材で形成されているが、ゴムのみからなるグロメットは車体への装着が困難な 欠点があるため、ゴム製のグロメットの内部に剛体の樹脂製クランプを嵌合し、 該クランプを用いて車体に装着するようにしたグロメットが提供されている。
【0003】 例えば、図5に示すように、電線束1の外周に密嵌する円筒部2aと、その一 端に半径方向外方に延在するフランジ部2bと、フランジ部2bの外周に形成し た環状溝2cと、環状溝2cの先端より突設したシールリップ部2dとを一体に 形成したゴム製のグロメット2を設ける一方、電線束1の外径より大きい内径を 有する円筒部3aと、該円筒部3aの一端外周より半径方向に突設した円板形状 のシールリップ押え部3bと、円筒部3aの他端外周より突設した車体装着部3 cとを樹脂により一体成形したクランプ3とを設け、該クランプ3のシールリッ プ押え部3bをグロメット2のの環状溝2cに内嵌してグロメット2にクランプ 3を組み付け、グロメット2のシールリップ2dを車体4の穴4aの外周面に圧 接すると共に車体4の穴内周面にクランプ3の当接部3dを当接させて車体4に 装着している。
【0004】
上記グロメット2の内部に形成した環状溝2cにクランプ3のシールリップ押 え部3bを嵌合する作業は、例えば、図6に示すようにシールリップ2dを矢印 X1方向に全体をめくってフランジ部2bの内面2b−1にクランプのシールリ ップ押え部3bをフランジ部2bに押し当て、該状態でシールリップ2dを逆方 向の矢印X2の方向へ戻すことが出来ると、簡単に組み付け作業を行うことが可 能となる。
【0005】 しかしながら、従来のグロメット2は、ゴムの張力が強く、シールリップ2d の全体を矢印X1の方向にめくっても直ぐに元の状態に復帰してしまい、そのた め、シールリップ2dを部分的にめくりながら環状溝2cにシールリップ押え部 3bを嵌合している。そのため、組付作業性が悪く、作業時間が長くかかる欠点 があった。
【0006】 上記したシールリップ2dがめくっても直に元の状態に復帰してしまう問題は 、従来のグロメットの形状が、図示のように、フランジ部2bが薄肉で、その外 周の環状溝2cを形成している外周壁部2eが厚肉であると共に、フランジ部2 bから外周壁部2eへの屈曲部外周面に大きなアール2fがあるために生じるも のであることを、本考案者は解明した。 よって、それに基づいて、グロメットの形状を改良して、シールリップ2dを その全体をめくっても該状態を保持できるようにして、クランプとの嵌合性を良 好と出来るグロメットを考案した。
【0007】
即ち、本考案は、電線束外周に密嵌する円筒部の一端にフランジ部を備え、該 フランジ部の外周に内部環状溝を有すると共に該環状溝の先端よりシールリップ を突設したゴム製のグロメットとからなり、該グロメットの上記内部環状溝にク ランプのシールリップ押え部を嵌合するものにおいて、 上記フランジ部の肉厚を大とすると共に、該フランジ部の外周端より周方向に 延在する外周壁部の肉厚を上記フランジ部の肉厚より小とし、該外周壁部の先端 より径方向内方へ屈折して環状溝の外端壁部を形成し、該外端壁部の先端よりシ ールリップ部を突設し、該シールリップ部を折り返した状態で肉厚のフランジ部 にストッパ機能を持たせて折り返し状態を保持できる構成としていることを特徴 とするグロメットを提供するものである。
【0008】 本考案では、上記フランジ部から外周壁部への屈曲部の外面は上記シールリッ プ部の全体を折り返した状態で係止出来る形状としている。尚、該屈曲部の外面 はシールリップ部全体を折り返した状態で係止できる形状であればよく、該屈曲 部に大きなアールを設けず、小さいアールあるいは略直角状とすることが好まし い。
【0009】
上記したように、フランジ部の肉厚を大として強度を持たせる一方、シールリ ップ部と共にめくる環状溝の外周壁部を薄肉としてゴムの張力を弱め、かつ、め くった際に、フランジ部の肉厚を大として強度を持たせることでストッパ機能を 持たせることでストッパ機能を有するため、シールリップ部全体をめくった状態 で、該状態を保持することが出来る。
【0010】 よって、シールリップ部全体をめくった状態でクランプをフランジ部の内面に 当接し、その後、シールリップ部を元に戻すことによりグロメットの内部環状溝 にクランプのシールリップ押え部を簡単に内嵌させることが可能となる。
【0011】
以下、本考案の実施例を図1から図4を参照して説明する。尚、クランプは前 記図4に示す従来例と同一の構成であるため、同一符号を付して説明を省略する 。 グロメット10は円筒部10aと、該円筒部10aの一端より半径方向外方へ 突出させたフランジ部10bと、フランジ部10bの外周端より軸方向へ突出さ せた外周壁部10cと、外周壁部10cの先端より半径方向内方へ突出たせた環 状溝外端壁部10dと、該外端壁部10dの先端より突設したシールリップ部 10eとをゴムにより一体に形成している。上記フランジ部10bの外周部には 、フランジ部10b、外周壁部10cおよび外端壁部10dにより囲まれた内部 環状溝10fを形成している。
【0012】 上記グロメット10は、そのフランジ部10bの肉厚T1を円筒部10aの肉 厚より大とすると共に、外周壁部10の肉厚T2よりも遥かに大とし、本実施例 では約4倍に設定している。 外端壁部10dの肉厚T3は外周壁部10cよりも大で、フランジ部10bよ り小としており、本実施例では肉厚T3は肉厚T2の約2倍に設定している。
【0013】 また、上記フランジ部10bから外周壁部10cへの屈曲部は内面側および外 面側とも略直角形状に屈曲させている。
【0014】 上記外端壁部10dから突設するシールリップ部10eは、外面側を外端壁部 10dから約60°の角度で外方に向けて傾斜させると共に、内面側は45°の 角度で外方に向けて傾斜させて、先細り形状とし、かつ、先端にアールを設けて いる。
【0015】 上記グロメット10に対して、その円筒部10aに電線束1を密嵌して貫通さ せると共に、環状溝10fに樹脂製のクランプ3のシールリップ押え部3bを嵌 合して組み付けるようにしている。
【0016】 上記グロメット10の環状溝10fに対するクランプ3のシールリップ押え部 3bの嵌合は、図3に示すように、(a)に示す原状の状態にあるグロメット10 を、そのシールリップ部10dの全体を矢印X1方向にめくる。 上記操作により、グロメット10は(b)に示す状態となり、フランジ部10a の内面が外方に露出する。グロメット10はシールリップ部10dが元に戻るこ となく、この状態で保持される。尚、上記反転状態において、図4の断面図に示 すように、フランジ部10bは円筒部10a側に反る。 ついで、(c)に示すように、クランプ3のシールリップ押え部3b側をグロメ ット10のフランジ部10aの内面に押し当てる。 その後、グロメット10のシールリップ部10dを矢印X2方向に折り返して 原状に戻すと、図1に示すように、環状溝10fにクランプのシールリップ押え 3bが嵌合する。
【0017】
以上の説明より明らかなように、本考案に係わるグロメットによれば、フラン ジ部の肉厚を大とすると共に、シールリップ部と共にめくられる環状溝の外周壁 部の肉厚を薄くし、シールリップ部をめくって折り返した時に肉厚のフランジ部 がストッパとして作用し、シールリップ部の全体をめくって折り返した状態に保 持出来る。 その際、フランジ部と外周壁部との屈曲部を直角状あるいは小さいアールとし て、折り返したシールリップ部を係止出来る形状としていると、確実に折り返し 状態を保持出来る。
【0018】 このように、シールリップ部の全体を折り返した状態で肉厚のフランジ部に係 止して保持し、クランプをフランジ部に押しあて、その後、シールリップを元に 戻すことにより、グロメットの内部環状溝にクランプのシールリップ押え部をワ ンタッチで嵌合することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例を示すグロメットにクランプ
を組み付け、かつ、電線束を保持して車体に取り付けた
状態を示す断面図である。
を組み付け、かつ、電線束を保持して車体に取り付けた
状態を示す断面図である。
【図2】 上記実施例のグロメットの要部拡大断面図で
ある。
ある。
【図3】 (a),(b),(c)はグロメットにクランプを取
り付けるための工程図である。
り付けるための工程図である。
【図4】 図3(b)の要部拡大断面図である。
【図5】 従来例を示す図1と同様な断面図である。
【図6】 従来例の問題点を示す断面図である。
1 電線束 3 クランプ 3b シールリップ押え部 4 車体 10 グロメット 10a 円筒部 10b フランジ部 10c 外周壁部 10d 外端壁部 10e シールリップ部 10f 環状溝
Claims (3)
- 【請求項1】 電線束外周に密嵌する円筒部の一端にフ
ランジ部を備え、該フランジ部の外周に内部環状溝を有
すると共に該環状溝の先端よりシールリップを突設した
ゴム製のグロメットからなり、該グロメットの上記内部
環状溝にクランプのシールリップ押え部を嵌合するもの
において、 上記フランジ部の肉厚を大とすると共に、該フランジ部
の外周端より周方向に延在する外周壁部の肉厚を上記フ
ランジ部の肉厚より小とし、該外周壁部の先端より径方
向内方へ屈折して環状溝の外端壁部を形成し、該外端壁
部の先端よりシールリップ部を突設し、該シールリップ
部を折り返した状態で肉厚のフランジ部にストッパ機能
を持たせて折り返し状態を保持できる構成としているこ
とを特徴とするグロメット。 - 【請求項2】 上記フランジ部から外周壁部への屈曲部
の外面は上記シールリップ部の全体を折り返した状態で
シールリップ部を係止出来る形状としていることを特徴
とす請求項1記載のグロメット。 - 【請求項3】 上記フランジ部から外周壁部への屈曲部
の外面は略直角状に屈曲させる形状としていることを特
徴とする請求項2記載のグロメット。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991099532U JP2534201Y2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | グロメット |
GB9225290A GB2262397B (en) | 1991-12-03 | 1992-12-03 | Grommet |
US07/985,035 US5337447A (en) | 1991-12-03 | 1992-12-03 | Grommet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991099532U JP2534201Y2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | グロメット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0548139U true JPH0548139U (ja) | 1993-06-25 |
JP2534201Y2 JP2534201Y2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=14249829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991099532U Expired - Lifetime JP2534201Y2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | グロメット |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5337447A (ja) |
JP (1) | JP2534201Y2 (ja) |
GB (1) | GB2262397B (ja) |
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1991
- 1991-12-03 JP JP1991099532U patent/JP2534201Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-12-03 US US07/985,035 patent/US5337447A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-03 GB GB9225290A patent/GB2262397B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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GB2262397A (en) | 1993-06-16 |
JP2534201Y2 (ja) | 1997-04-30 |
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Legal Events
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