JPH05344003A - データ圧縮回路 - Google Patents

データ圧縮回路

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JPH05344003A
JPH05344003A JP3213987A JP21398791A JPH05344003A JP H05344003 A JPH05344003 A JP H05344003A JP 3213987 A JP3213987 A JP 3213987A JP 21398791 A JP21398791 A JP 21398791A JP H05344003 A JPH05344003 A JP H05344003A
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flip
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  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 DATにおいて16ビットの量子化ビット数
を12ビットに圧縮変換させて、LPモード時に標準モ
ードに比べて2倍の長時間記録を可能とし、且つデータ
の特徴をよく保存する。 【構成】 12ビットの最上位ビットには、符合を表す
ビットがそのまま送られる。続く3ビットには、絶対値
変換部4により変換された各データの絶対値と基準値と
の大小の比較結果に基づいて、サンプルデータが最上位
ビットと異なる状態を出力する排他的ORゲート7と上
位3ビットのクロック発生部25とにより検知される各
データの最上位ビットから初めてその状態が変化するビ
ットまでのビット数に対応する3ビットカウンタ15の
出力と、16ビットの上位8ビットの内の下位3ビット
とが、マルチプレクサ18で選択されることによって固
有の値が与えられる。続く8ビットは、初めてその状態
が変化するビットが8ビットの頭に来るようにされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ圧縮回路に関し、
特にデジタルオーディオテープレコーダ(以下、DAT
という)のモードの中で4チャンネルモードおよびLP
(Long play)モードに対応するデータ圧縮回路に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、DATの記録/再生モードは6
種類が準備されており、この中でサンプル周波数(Sampl
ing Frequency :以下、FSともいう)が32KHzであ
るLPモードおよび4チャンネルモードがあり、この中
でLPモードではオプションとして、サンプル周波数
(FS)が32KHzで量子化ビット数を12ビットに圧
縮することによって、サンプル周波数(FS)が48K
Hzで量子化ビット数が16ビットである標準モードの2
時間の記録を、最大4時間の記録に延長することができ
る。
【0003】即ち、サンプル周波数(FS)48KHzで
量子化ビットが16ビットの標準モードに対応する情報
量と、標準化周波数(FS)32KHzで量子化ビットか
12ビットのLPモードに対応する情報量とを比較して
見ると、標準モードの1チャンネル当りの情報量は48
KHz×16ビット=768Kビット/秒になり、LPモ
ードの1チャンネルの当りの情報量は32KHz×12ビ
ット=384Kビット/秒になるので、LPモードは標
準モードに比べて2倍の長時間記録が可能である。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】そこで、上記のよ
うなLPモードを実施するために、効率の良い、すなわ
ちサンプルデータの特徴をよく保存してしかも高速に4
8MHz16ビットから32MHz12ビットへの圧縮を可
能とするデータ圧縮回路が求められている。したがっ
て、本発明は、前記のようなLPモードを達成させるた
めに、16ビットの量子化ビット数を12ビットに圧縮
変換させて、LPモード時に標準モードに比べて2倍の
長時間記録を可能とし、且つ圧縮率が高いがデータの特
徴をよく保存する高速なデータ圧縮回路を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明のデータ圧縮回路は、アナログ入力信号を1
6ビットの直列データに変換するアナログデジタル変換
器(1)と、前記16ビットの直列データを、システム
コントロールおよびタイミング生成部(23)からのサ
ンプル周波数の32倍のクロック(FS32)により直
列に貯蔵し、並列データで出力する直並変換シフトレジ
スタ(2)と、前記16ビットの並列データの出力を、
システムコントロールおよびタイミング生成部(23)
からの第1のロード信号により、同時にロードする並入
出力シフトレジスタ(6)と、前記直並変換シフトレジ
スタ(2)の最上位ビットを包含する上位8ビットの出
力を、システムコントロールおよびタイミング生成部
(23)からの第1ロード信号により、ラッチするD−
フリップフロップ(3)と、前記D−フリップフロップ
(3)の出力と最上位ビットに該当する出力とを排他的
OR演算して絶対値に変換する絶対値変換部(4)と、
前記絶対値の出力を基準値と比較して、比較結果に基づ
く出力を出す大きさ比較部(5)と、前記D−フリップ
フロップ(3)の最上位ビットに該当する出力と直並変
換シフトレジスタ(2)の最新の最上位の出力とを演算
して、サンプルデータが最上位ビットと異なる状態を出
力する排他的ORゲート(7)と、前記排他的ORゲー
ト(7)の出力とシステムコントロールおよびタイミン
グ生成部(23)からの出力信号(RET,SFT1
CLK1 )を受けて、並入出力シフトレジスタ(6)の
クロックを提供するシフトクロック生成部(24)と、
システムコントロールおよびタイミング生成部(23)
からのクリア信号とクロック信号(CLK1 )とにより
動作する3ビットカウンタ(15)と、前記3ビットカ
ウンタ(15)のアップカウント出力とダウンカウント
出力とを、D−フリップフロップ(3)の最上位ビット
の該当する出力により選択するマルチプレクサ(16)
と、システムコントロールおよびタイミング生成部(2
3)からの出力信号(B3B,B10,B13,B11)と排他
的ORゲート(7)の出力とを受けて、最上位ビットに
続く上位3ビットのラッチクロックを作る上位3ビット
のクロック発生部(25)と、前記マルチプレクサ(1
6)で選択された出力を前記上位3ビットのクロック発
生部(25)からのクロックでラッチし、システムコン
トロールおよびタイミング生成部(23)からのリセッ
ト信号によりリセットされるD−フリップフロップ(1
7)と、前記D−フリップフロップ(17)の出力とD
−フリップフロップ(3)の下位3ビットの出力とを、
大きさ比較部(5)の大きさ比較出力により選択するマ
ルチプレクサ(18)と、前記マルチプレクサ(18)
の3ビットの出力とD−フリップフロップ(3)の最上
位ビットに該当する出力と並入出力シフトレジスタ
(6)の8ビットの出力とを、システムコントロールお
よびタイミング生成部(23)からの第2のロード信号
により同時にロードし、クロック信号(CLK1 )によ
りシフトする並直変換シフトレジスタ(19)と、前記
並直変換シフトレジスタ(19)の出力を受けて、シス
テムコントロールおよびタイミング生成部(23)から
の前記サンプル周波数の32倍のクロックのトレイリン
グエッジに同期して、12ビットの圧縮データを出力す
るD−フリップフロップ(20)とを備える。
【0006】
【実施例】以下、データ圧縮に対する本発明の一実施例
を添付図面を参照して詳細に説明する。図1は本実施例
の16ビットのデータを12ビットのデータに圧縮する
データ圧縮回路の構成を示す図である。
【0007】本データ圧縮回路は、アナログ入力信号を
16ビットの直列データに変換させるアナログデジタル
変換器(1)と、前記アナログデジタル変換器(1)の
16ビットの出力をシステムコントロールおよびタイミ
ング生成部(23)からのクロックFS32で直列に貯
蔵し、並列データで出力する直並変換(以下SIPOと
もいう)シフトレジスタ(2)と、前記SIPOシフト
レジスタ(2)の並列出力16ビットをシステムコント
ロールおよびタイミング生成部(23)からのLD信号
により同時にロードする並入出力(以下PIPOともい
う)シフトレジスタ(6)と、前記SIPOシフトレジ
スタ(2)の出力の中で最上位ビット(以下MSB)を
包含した上位の方の8ビットをシステムコントロールお
よびタイミング生成部(23)からのLD信号によりラ
ッチするD−フリップフロップ(3)と、前記D−フリ
ップフロップ(3)の出力値とMSB値とを排他的OR
演算させて絶対値に変換する絶対値変換部(4)と、前
記絶対値変換部(4)の出力値と基準値との大きさを比
較してその出力を出す大きさ比較部(5)と、前記D−
フリップフロップ(3)のMSBに該当する出力と前記
SIPOシフトレジスタ(2)の最新の最上位出力を排
他的OR演算してサンプルデータがMSBと異なる状態
を出力する排他的ORゲート(7)と、前記排他的OR
ゲート(7)の出力とシステムコントロールおよびタイ
ミング生成部(23)からのRET,SFT1 信号と反
転されたクロック信号(CLK1 )を受けてPIPOシ
フトレジスタ(6)のクロックを提供するシフトクロッ
ク生成部(24)と、システムコントロールおよびタイ
ミング生成部(23)からのCLR信号とクロック(C
LK1 )信号により動作する3ビットのカウンタ(1
5)と、前記3ビットのカウンタ(15)のアップ及び
ダウン出力の入力を受けて前記D−フリップフロップ
(3)のMSBに該当する出力によって選択するマルチ
プレクサ(16)と、システムコントロールおよびタイ
ミング生成部(23)からのB3B,B10,B13,B11
号と排他的ORゲート(7)の出力を受けて上位3ビッ
トのラッチクロックを作る上位3ビットのクロック発生
部(25)と、前記マルチプレクサ(16)で選択され
た出力を前記上位3ビットのクロック発生部(25)の
クロックでラッチし、システムコントロールおよびタイ
ミング生成部(23)からのRST信号によりリセット
されるD−フリップフロップ(17)と、前記D−フリ
ップフロップ(17)の出力と前記D−フリップフロッ
プ(3)の下位3ビットの出力を受けて前記大きさ比較
部(5)の大きさ比較出力により選択するマルチプレク
サ(18)と、前記マルチプレクサ(18)の3ビット
の出力と前記D−フリップフロップ(3)のMSB出力
および前記PIPO力シフトレジスタ(6)の8ビット
の出力をシステムコントロールおよびタイミング生成部
(23)からのPL信号により同時にロードし、クロッ
ク信号(CLK1 )によりシフトする並直変換(以下P
ISOともいう)シフトレジスタ(19)と、前記PI
SOシフトレジスタ(19)の出力をシステムコントロ
ールおよびタイミング生成部(23)からのクロックF
S32のトレイリングエッジに同期して12ビットの圧
縮データとして出力するD−フリップフロップ(20)
とから構成される。
【0008】ここで、シフトクロック生成部(24)
は、D−フリップフロップ(8)とANDゲート(9)
およびORゲート(10)で構成され、上位3ビットの
クロック発生部(25)は、NANDゲート(11,1
4)とD−フリップフロップ(12)およびNORゲー
ト(13)とから構成される。このような構成の本実施
例のデータ圧縮回路では、DATにおいて標準モードの
16ビットの線形量子化データをLPモードまたは4チ
ャンネルモードにおける12ビットのデータに圧縮させ
る非線形の量子化方式を採択している。ここで、非線形
の量子化とは、量子化したい信号のレベル(大きさ)が
大きい場合には量子化ステップを大きくし、信号レベル
が小さい場合に対しては量子化ステップを小さくして細
密に量子化する方式をいう。このような非線形の量子化
の方式を利用すると、量子化ステップを大幅に減少させ
ることができ、データ量の減少にもかかわらず、圧縮前
の効率と同様な効果を得ることができる。
【0009】本DATで採用している16ビットのデー
タを12ビットに圧縮する非線形の量子化の規則は図3
および図4に示されている。ここで、小さい信号に対し
ては16ビットの線形の量子化の方式と同一な12ビッ
トが対応する一方、大きな信号に対しては最大16ビッ
ト分のデータが変換されて量子化のステップの数は大幅
に減少される。このような非線形の量子化により、高い
圧縮率で16ビットの線形の量子化の方式と同じ効率
(性能)を実現することができる。
【0010】まず、図3および図4のテーブル構成図に
ついて説明する。図3で16ビットのデータに対するコ
ード表現は16進法によっており、グランドレベル(無
信号)は“0000”で表現される。グランドレベルの
上方(+)の値の最大値は“7FFF”になり、グラン
ドレベルの下方(−)の値の最大値は“8000”にな
る。ここで、アナログデジタル変換されたコードの符号
の表示はMSBで示されており、MSBが“0”である
とき(+)、MSBが“1”であるとき(−)を意味す
る。そして、非線形の量子化ステップは、グランドレベ
ルから(+)または(−)の方に遠くなる、即ち信号レ
ベルが大きい程、線形の量子化に対応する12ビットの
量子化ステップが次第に減少されている。
【0011】16ビットの線形データのグルーピング(G
rouping)の関係は次のようである。まず、MSB=0、
即ち(+)側のグループ1〜グループ7に対して観察し
て見る。第1グループ(7FFF〜4000)は、MS
Bのすぐ次のウエイトでMSBと異なる状態が発生する
(即ち、MSB=0であり、(MSB−1)番目のビッ
トで“1”が発生する場合)コードの集まりである。第
2グループ(3FFF〜2000)は、(MSB−2)
番目のビットでMSBと異なる状態が発生するコードの
集まりである。第3グループ(1FFF〜1000)
は、(MSB−3)番目のビットでMSBと異なる状態
が発生するコードの集りであり、同様に第6グループ
(03FF〜0200)は、(MSB−6)番目のビッ
トでMSBと異なる状態が発生するコードの集まりであ
る。そして、第7グループ(01FF〜0000)は、
12ビットに非線形の量子化がされた場合にも16ビッ
トの線形データの値と変らないコードの集合であり、M
SBと異なる状態が発生するウエイトが(MSB−7)
番目から下方に発生する場合である。
【0012】一方、MSB=1、即ち(−)側のグルー
プ1′〜グループ7′の場合に対しては、前記のMSB
=0の場合と逆に思えるとよい。このとき、図3のテー
ブルで留意することは、16ビットの線形データの符号
の表示ビットであるMSBは、変換後にも12ビットと
してそのまま有効であり、このようなテーブルの変換を
満足させる16ビットのデータの12ビットへの圧縮変
換回路が図1の回路構成である。
【0013】以下、図1の回路図および図2の波形図を
参照して本実施例のデータ圧縮回路の動作を詳細に説明
する。アナログ入力オーディオ信号は、サンプル周波数
(以下、FSという)によりアナログデジタル変換器
(1)で線形量子化される。アナログデジタル変換器
(1)の16ビットのデジタル出力(ADOT)は、M
SBからシステムコントロールおよびタイミング生成部
(23)から印加されるサンプル周波数(FS)の32
倍のクロック信号であるFS32周波数の信号に従っ
て、SIPOシフトレジスタ(2)に直列に貯蔵され
る。このときの、アナログデジタル変換器(1)の出力
データ(ADOT)とサンプル周波数クロック(FS)
および前記サンプル周波数(FS)の32倍のクロック
であるFS32が、図2の波形図に図示されている。
【0014】そして、前記SIPOシフトレジスタ
(2)の16個の出力(Q0 〜Q15)は1サンプルデー
タの貯蔵が終了する時点で、システムコントロールおよ
びタイミング生成部(23)から発生されるLD信号の
ハイレベル区間で、PIPOシフトレジスタ(6)に同
時にロードされ、またSIPOシフトレジスタ(2)の
MSBを包含した上位の8ビットの出力(Q8 〜Q15
は、LD信号によってD−フリップフロップ(3)にラ
ッチされる。このとき、D−フリップフロップ(3)の
出力(Q7 )には、現在処理されるサンプルのMSBが
そのまま出力される。
【0015】このようなD−フリップフロップ(3)か
らLD信号のトレイリングエッジで出力される上位の7
ビットの出力(Q0 〜Q6 )は、MSBに該当する出力
(Q 7 )と共に絶対値変換部(4)に印加されることに
よって、各々排他的OR演算されて正(+)の値に絶対
値変換させる。絶対値に変換するのは、MSBが“1”
である場合、即ち(−)信号に対しても(+)信号と同
様に処理することができるようにするためである。
【0016】そして、前記絶対値変換部(4)の出力
は、大きさ比較部(5)に印加されて基準値と比較さ
れ、大きさ比較出力(D1 )を発生する。これは、図3
の非シフト領域であるグループ(7),(7′)の処理
のためのものである。大きさ比較部(5)の基準値に
は、第7グループの最大値“01FF”、即ち“0000 0
0011111 1111 ”の上位8ビットの“0000 0001 ”が設
定される。
【0017】大きさ比較部(5)は、絶対値変換部
(4)の出力と前記の基準値とを比較して、基準値より
絶対値変換部(4)の出力が大きい場合には大きさ比較
出力(D 1 )にハイレベルを出力し、そうでない場合に
はロウレベルを出力する。このとき、図2に図示されて
いるように、大きさ比較出力(D1 )がハイレベルにな
る場合には、12ビットの変換データのMSBに続く上
位3ビットのデータとして以後に説明される3ビットを
選択し、そうでない場合、即ち大きさ比較出力(D 1
がロウレベルになる場合は、D−フリップフロップ
(3)の出力(Q2 ,Q 1 ,Q0 )を12ビットの圧縮
データのMSBに続く上位の3ビットのデータとして選
択し、グループ7と其他のグループとの処理を分担して
遂行する。
【0018】以下、グループ1〜7及びグループ1′〜
7′に対するデータの圧縮処理過程を観察して見るため
に、16ビットのデータの表現をd15〜d0 (d15=M
SB)とし、12ビットの圧縮データをt11〜t0 (t
11=MSB)とする。ここで、12ビットの圧縮データ
11〜t0 の中のMSBに続く上位の3ビット(t10
9 ,t8 )は各々のグループの特性によって異なるデ
ータが作られ、その以下のビット(t7 〜t0 )は16
ビットのデータからのシフト数によって定められる。
【0019】例えば、図4で6ビットのシフトとなって
いるグループ1(01wxyzabcdefghij)
の場合、新たに生成される12ビットの圧縮データ中の
MSBに続く上位の3ビット(t10,t9 ,t8 )は各
々1,1,1になり、その以下の下位の8ビット(t7
〜t0 )は右に6回シフトされた結果である(wxyz
abcd)で満たされる。また、1ビットのシフトとな
っているグループ6では、MSBに続く上位の3ビット
(t10,t9 ,t8 )が010であり、残余の下位の8
ビット(t7 〜t0 )は右へ1回シフトされた結果であ
る(wxyzabcd)で満たされ、グループ7に対し
てはシフトが行なわれないので、元の16ビットのデー
タの下位の8ビットをそのまま12ビットの圧縮データ
に対応させる。
【0020】このような圧縮処理を遂行する過程を図1
に従って順に観察して見る。まず、MSBとのビット状
態の比較のために、D−フリップフロップ(3)のMS
Bの該当する出力(Q7 )とSIPOシフトレジスタ
(2)のMSBの出力(Q15)とを排他的ORゲート7
で排他的OR演算すると、該当するサンプルコード内で
MSBと異なる状態が発生するウエイトが検出(B5
される。このときの排他的ORゲート(7)の検出出力
(B5 )は図2に示されている。
【0021】このような排他的ORゲート(7)で発生
される検出出力(B5 )の最初のリーディンググエッジ
(即ち、MSB状態と異なる状態が最初に発生するウエ
イト)で、D−フリップフロップ(8)は出力端子
(Q)にハイレベルを出力させてANDゲート(9)に
印加するので、ANDゲート(9)は前記D−フリップ
フロップ(8)がリセットされる前まで、システムコン
トロールおよびタイミング発生部(23)から出力され
てインバータ(22)で反転されたクロック信号(/C
LK1 )を通過させる。
【0022】もし、サンプリングコードのMSBと状態
が異なる状態が(MSB−1)番目のビットで発生する
と、インバータ(22)で反転されたクロック信号(/
CLK1 )がANDゲート(9)を6個通過し、(MS
B−2)番目のビットで前記の状況が発生されると、反
転されたクロック信号(/CLK1 )が5個通過し、
(MSB−6)番目のビットで発生すると1個通過し、
(MSB−7)番目のビット以後である場合には通過し
ないように、D−フリップフロップ(8)のリセット信
号を設定する。このとき、システムコントロールおよび
タイミング生成部(23)から発生されるD−フリップ
フロップ(8)のリセット信号(RET)は図2の波形
図に示されている。
【0023】そして、ANDゲート(9)の出力は、シ
ステムコントロールおよびタイミング生成部(23)か
ら発生されたSFT1 信号とORゲート(10)を通じ
てクロック信号(SFTCLK)として出力され、この
ORゲート(10)からのクロック信号(SFTCL
K)はPIPOシフトレジスタ(6)のクロックとして
供給される。
【0024】このとき、システムコントロールおよびタ
イミング生成部(23)から発生されるSFT1 信号
は、すべてのグループに対して共通に作用する信号で、
LD信号のハイレベルの区間でリーディングエッジが1
回出現する信号であり、SIPOシフトレジスタ(2)
の並列の出力16ビットをPIPOシフトレジスタ
(6)に同時にロードするために使用される。
【0025】したがって、グループ7である場合、即ち
非シフトの場合には、シフトクロック生成部(24)か
らのクロック信号(SFTCLK)は、システムコント
ロールおよびタイミング生成部(23)で出力されたS
FT1 信号のみで構成され、PIPOシフトレジスタ
(6)ではシフトが1回も行なわれないことが理解でき
る。一方、グループ1の場合には、シフトクロック生成
部(24)からのクロック信号(SFTCLK)は、S
FT1 信号とANDゲート(9)から出力された6個の
反転されたクロック信号(/CLK1 )とが合成された
信号でPIPOシフトレジスタ(6)に供給されるた
め、PIPOシフトレジスタ(6)では6回のシフト動
作が遂行される。
【0026】即ち、PIPOシフトレジスタ(6)で
は、シフトクロック生成部(24)のクロック信号(S
FTCLK)によってSIPOシフトレジスタ(2)か
らロードされた出力データがシフトされて、下位8ビッ
トがPISOシフトレジスタ(19)に印加される。次
に、12ビットの変換データのMSBに続く上位3ビッ
ト(t10〜t8 )の生成過程について説明する。
【0027】システムコントロールおよびタイミング生
成部(23)からのCLR信号によりクリアされ、クロ
ック信号(CLK1 )をカウントする3ビットのカウン
タ(15)は、図2に図示されたCLR信号とクロック
信号(CLK1 )入力によって動作する。そして、3ビ
ットのカウンタ(15)のアップ出力とダウン出力と
は、各々マルチプレクサ(16)に入力されて、該当サ
ンプルのMSBの検出結果の出力であるD−フリップフ
ロップ(3)の出力(Q7 )によって選択されて出力さ
れる。即ち、MSB=0である場合にはダウンカウント
入力が選択され、MSB=1である場合にはアップカウ
ントされた値が選択されてD−フリップフロップ(1
7)に印加される。前記D−フリップフロップ(17)
からは上位の3ビットのクロック発生部(25)の出力
(B9 )によってマルチプレクサ(18)に出力され
る。
【0028】ここで、上位の3ビットのクロック発生部
(25)は、図2の波形図によって把握することができ
るように、排他的ORゲート(7)の出力(B5 )とシ
ステムコントロールおよびタイミング生成部(23)か
らの出力信号(B3B),(B 10),(B13),(B11
との印加を受けて、NANDゲート(11,14)とN
ORゲート(13)およびD−フリップフロップ(1
2)を駆動させ、D−フリップフロップ(17)のクロ
ック信号である出力(B9 )を発生させる。例えばMS
B=0であるとき、各グループ別に選択されるデータの
値は次のようである。
【0029】 MSBと状態比較結果異なる状態が M230 最初に発生するウェーブ(wave) (MSB−1)番目 1 1 1 (MSB−2)番目 1 1 0 (MSB−3)番目 1 0 1 (MSB−4)番目 1 0 0 (MSB−5)番目 0 1 1 (MSB−6)番目 0 1 0 このとき、(MSB−7)番目以下の場合は、上位の3
ビットのクロック発生部(25)の出力(B9 )が発生
されず、以前の状態が維持される。
【0030】ここで、システムコントロールおよびタイ
ミング生成部(23)から発生されてNANDゲート
(14)の入力の一方に印加される信号(B11)は、状
態比較を(MSB−6)番目のビットまでにするための
ウィンドウ信号である。このようなシステムコントロー
ルおよびタイミング生成部(23)からの出力信号は図
2の波形図に図示されている。
【0031】結局、D−フリップフロップ(17)の出
力であるQ3 ,Q2 ,Q1 は、グループ1〜グループ6
に対する12ビットの圧縮変換データのMSBに続く上
位の3ビット(t10〜t8 )になり、マルチプレクサ
(18)への一方の入力として印加される。そして、前
記マルチプレクサ(18)の他の入力には、D−フリッ
プフロップ(3)の下位3ビットの出力Q2 ,Q1 ,Q
0 が印加されて、大きさ比較部(5)の大きさ比較出力
(D1 )によって選択されて出力される。即ち、大きさ
比較出力(D1 )がハイレベルである場合、換言すると
グループ7でない場合にはD−フリップフロップ(1
7)の出力がマルチプレクサ(18)で選択され、大き
さ比較出力(D1 )がロウレベルである場合、換言する
と非シフト領域のデータである場合には16ビットの線
形データがそのまま12ビットのデータとして対応する
ようにするために、D−フリップフロップ(3)の出力
2 ,Q1 ,Q0がマルチプレクサ(18)で選択され
て出力される。
【0032】以上のような過程を経て生成されるD−フ
リップフロップ(3)のMSBに該当する出力(Q7
は、12ビットの圧縮データのMSBに、マルチプレク
サ(18)の出力の3ビットは、12ビットのMSBに
続く圧縮データの上位の3ビットに、PIPOシフトレ
ジスタ(6)の8ビットの出力は、12ビットの圧縮デ
ータの下位の8ビットに対応する。
【0033】そして、D−フリップフロップ(3)のM
SBに該当する出力(Q7 )とマルチプレクサ(18)
の3ビットの出力およびPIPOシフトレジスタ(6)
の8ビットの出力の12ビットの出力信号は、サンプル
周波数(FS)のエッジ部分で発生するPL信号により
PISOシフトレジスタ(19)にロードされて、シス
テムコントロールおよびタイミング生成部(23)のク
ロック信号(CLK1)によって並列データから直列デ
ータに変換されて出力される。PIOSシフトレジスタ
(19)の出力はD−フリップフロップ(20)に印加
されて、システムコントロールおよびタイミング生成部
(23)からのサンプル周波数(FS)の32倍の周波
数のクロック信号(FS32)がインバータ(21)で
反転された信号に同期して、最新の12ビットの圧縮デ
ータが出力される。
【0034】
【発明の効果】本発明により、16ビットの量子化ビッ
ト数を12ビットに圧縮変換させて、LPモード時に標
準モードに比べて2倍の長時間記録を可能とし、且つ圧
縮率が高いがデータの特徴をよく保存する高速なデータ
圧縮回路を提供できる。すなわち、DATにおけるサン
プル周波数48KHzで量子化ビットが16ビットの標準
モードの記録データを圧縮して、標準化周波数32KHz
で量子化ビットを12ビットとし、LPモード記録が可
能になるようにしたことにより、標準モードの記録に比
べて2倍の長時間の記録が可能であり、また12ビット
の非線形によって減少された情報量程チャンネルの数を
拡大することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のデータ圧縮回路の構成を示す図であ
る。
【図2】本実施例の回路の各部の波形を示す図である。
【図3】16ビットのデータを12ビットのデータとし
て圧縮する圧縮テーブルを示す図である。
【図4】図3を他の表現で示す図である。
【符号の説明】
1…アナログデジタル変換器、2…SIPOシフトレジ
スタ、3,8,12,17,20…D−フリップフロッ
プ、4…絶対値変換部、5…大きさ比較部、6…PIP
Oシフトレジスタ、7…排他的ORゲート、9…AND
ゲート、10…ORゲート、11,14…NANDゲー
ト、13…NORゲート、15…3ビットのカウンタ、
16,18…マルチプレクサ、19…PIPOシフトレ
ジスタ、21,22…インバータ、23…システムコン
トロールおよびタイミング生成部、24…シフトクロッ
ク生成部、25…上位の3ビットのクロック発生部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログ入力信号を16ビットの直列デ
    ータに変換するアナログデジタル変換器(1)と、 前記16ビットの直列データを、システムコントロール
    およびタイミング生成部(23)からのサンプル周波数
    の32倍のクロック(FS32)により直列に貯蔵し、
    並列データで出力する直並変換シフトレジスタ(2)
    と、 前記16ビットの並列データの出力を、システムコント
    ロールおよびタイミング生成部(23)からの第1のロ
    ード信号により、同時にロードする並入出力シフトレジ
    スタ(6)と、 前記直並変換シフトレジスタ(2)の最上位ビットを包
    含する上位8ビットの出力を、システムコントロールお
    よびタイミング生成部(23)からの第1ロード信号に
    より、ラッチするD−フリップフロップ(3)と、 前記D−フリップフロップ(3)の出力と最上位ビット
    に該当する出力とを排他的OR演算して絶対値に変換す
    る絶対値変換部(4)と、 前記絶対値の出力を基準値と比較して、比較結果に基づ
    く出力を出す大きさ比較部(5)と、 前記D−フリップフロップ(3)の最上位ビットに該当
    する出力と直並変換シフトレジスタ(2)の最新の最上
    位の出力とを演算して、サンプルデータが最上位ビット
    と異なる状態を出力する排他的ORゲート(7)と、 前記排他的ORゲート(7)の出力とシステムコントロ
    ールおよびタイミング生成部(23)からの出力信号
    (RET,SFT1 ,CLK1 )を受けて、並入出力シ
    フトレジスタ(6)のクロックを提供するシフトクロッ
    ク生成部(24)と、 システムコントロールおよびタイミング生成部(23)
    からのクリア信号とクロック信号(CLK1 )とにより
    動作する3ビットカウンタ(15)と、 前記3ビットカウンタ(15)のアップカウント出力と
    ダウンカウント出力とを、D−フリップフロップ(3)
    の最上位ビットの該当する出力により選択するマルチプ
    レクサ(16)と、 システムコントロールおよびタイミング生成部(23)
    からの出力信号(B3B,B10,B13,B11)と排他的O
    Rゲート(7)の出力とを受けて、最上位ビットに続く
    上位3ビットのラッチクロックを作る上位3ビットのク
    ロック発生部(25)と、 前記マルチプレクサ(16)で選択された出力を前記上
    位3ビットのクロック発生部(25)からのクロックで
    ラッチし、システムコントロールおよびタイミング生成
    部(23)からのリセット信号によりリセットされるD
    −フリップフロップ(17)と、 前記D−フリップフロップ(17)の出力とD−フリッ
    プフロップ(3)の下位3ビットの出力とを、大きさ比
    較部(5)の大きさ比較出力により選択するマルチプレ
    クサ(18)と、 前記マルチプレクサ(18)の3ビットの出力とD−フ
    リップフロップ(3)の最上位ビットに該当する出力と
    並入出力シフトレジスタ(6)の8ビットの出力とを、
    システムコントロールおよびタイミング生成部(23)
    からの第2のロード信号により同時にロードし、クロッ
    ク信号(CLK1 )によりシフトする並直変換シフトレ
    ジスタ(19)と、 前記並直変換シフトレジスタ(19)の出力を受けて、
    システムコントロールおよびタイミング生成部(23)
    からの前記サンプル周波数の32倍のクロックのトレイ
    リングエッジに同期して、12ビットの圧縮データを出
    力するD−フリップフロップ(20)とを備えることを
    特徴とするデータ圧縮回路。
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KR90-13298 1990-08-24

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JPH0795694B2 (ja) 1995-10-11
DE4127592C2 (de) 1995-07-06
KR920009642B1 (ko) 1992-10-22
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