JPS58121844A - 信号圧縮伸長器 - Google Patents
信号圧縮伸長器Info
- Publication number
- JPS58121844A JPS58121844A JP405882A JP405882A JPS58121844A JP S58121844 A JPS58121844 A JP S58121844A JP 405882 A JP405882 A JP 405882A JP 405882 A JP405882 A JP 405882A JP S58121844 A JPS58121844 A JP S58121844A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- polarity
- bits
- mantissa
- msb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/30—Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
- H03M7/50—Conversion to or from non-linear codes, e.g. companding
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアナログ信号のデジタル伝送を折線圧縮伸長特
性をもった非直線符号化により行なうように構成した信
号圧縮伸長器に関するものであり、その目的とするとこ
ろは伝送ビット数を増加させることなく折線セグメント
内の一様量子化ビット数を増加させることによシ分解能
を向上させることができる信号圧縮伸長器を提供するこ
とにある。
性をもった非直線符号化により行なうように構成した信
号圧縮伸長器に関するものであり、その目的とするとこ
ろは伝送ビット数を増加させることなく折線セグメント
内の一様量子化ビット数を増加させることによシ分解能
を向上させることができる信号圧縮伸長器を提供するこ
とにある。
一般に、アナログ信号のデジタル伝送を折線圧縮伸長特
性をもった非直線符号化によシ行なう信号圧縮伸長器は
、第1図に示すように構成されていた。第1図において
、1はラッチ回路、2はシフトレジスタ1.3はバイナ
リカウンタ、4はラッチ回路、6は不一致回路(エクス
ルーシブオア回路)、6はアンド回路である。第1図は
12ビツトで表わされたデータを8ビツトに圧縮するよ
うに構成されている。このような信号圧縮伸長器は、ラ
ッチ回路1にデータのMSBを、シフトレジスタ2にそ
の他のデータをそれぞれ送り、ロードすると同時にバイ
ナリカウンタ3をリセットする。
性をもった非直線符号化によシ行なう信号圧縮伸長器は
、第1図に示すように構成されていた。第1図において
、1はラッチ回路、2はシフトレジスタ1.3はバイナ
リカウンタ、4はラッチ回路、6は不一致回路(エクス
ルーシブオア回路)、6はアンド回路である。第1図は
12ビツトで表わされたデータを8ビツトに圧縮するよ
うに構成されている。このような信号圧縮伸長器は、ラ
ッチ回路1にデータのMSBを、シフトレジスタ2にそ
の他のデータをそれぞれ送り、ロードすると同時にバイ
ナリカウンタ3をリセットする。
その後シフトレジスタ2のデータをクロックパルスによ
り左ヘシフトし、ラッチ回路1の出力とシフトレジスタ
2のMSBであるDlの出力を不一致3、−2 ・ 回路6により比較する。この場合、入力である12ビツ
トのデータがコンプリメンタリオフセットバイナリで表
わされておシ、さらにデータが両極性であればMSBは
極性を表わしている。シフトレジスタ2のDIからの出
力とMSBが一致した時、バイナリカウンタ3の表わし
ている値nは入力で゛ある12ビツトデータの極性ビッ
トを除く上位n+1ビットからデータが発生していると
いう事を示していると同時に不一致回路5の出力をアン
ド回路6に加えることによシクロツクパルスにゲートが
かけられていることから、シフトレジスタ2によるシフ
ト回数をも示している。この事から、シフトレジスタ2
のDI s D2 * D3 # ”4の出力を仮数部
、バイナリカウンタ3の出力を指数部とすれば、ラッチ
回路4の出力は、仮数部4ビツト、極性ビット1ビツト
、指数部3ビツトの合計8ビツトであり、入力の12ビ
ツトデータが8ピツトで1 表現されてい
る。ここで、指数部とは折線セグメント番号を表わす部
分であり、仮数部は任意の折線セグメントにおける一様
量子化ビット数である。
り左ヘシフトし、ラッチ回路1の出力とシフトレジスタ
2のMSBであるDlの出力を不一致3、−2 ・ 回路6により比較する。この場合、入力である12ビツ
トのデータがコンプリメンタリオフセットバイナリで表
わされておシ、さらにデータが両極性であればMSBは
極性を表わしている。シフトレジスタ2のDIからの出
力とMSBが一致した時、バイナリカウンタ3の表わし
ている値nは入力で゛ある12ビツトデータの極性ビッ
トを除く上位n+1ビットからデータが発生していると
いう事を示していると同時に不一致回路5の出力をアン
ド回路6に加えることによシクロツクパルスにゲートが
かけられていることから、シフトレジスタ2によるシフ
ト回数をも示している。この事から、シフトレジスタ2
のDI s D2 * D3 # ”4の出力を仮数部
、バイナリカウンタ3の出力を指数部とすれば、ラッチ
回路4の出力は、仮数部4ビツト、極性ビット1ビツト
、指数部3ビツトの合計8ビツトであり、入力の12ビ
ツトデータが8ピツトで1 表現されてい
る。ここで、指数部とは折線セグメント番号を表わす部
分であり、仮数部は任意の折線セグメントにおける一様
量子化ビット数である。
この事から、従来の信号圧縮伸長器においては、極性ビ
ット、仮数部、指数部から構成されたデータを伝送し、
それを伸長していたことがわかる。
ット、仮数部、指数部から構成されたデータを伝送し、
それを伸長していたことがわかる。
しかしながら、上述した従来の信号圧縮伸長器において
は仮数部のビット数が固定されており、量子化ノイズが
大きいという欠点があった。
は仮数部のビット数が固定されており、量子化ノイズが
大きいという欠点があった。
本発明はこのような従来の欠点を解消するものであり、
伝送ビット数を増加させることなく折線セグメント内の
一様量子化ビット数を増加させるように構成し次、もの
である。
伝送ビット数を増加させることなく折線セグメント内の
一様量子化ビット数を増加させるように構成し次、もの
である。
以下、本発明の信号圧縮伸長器について実施例の図面と
共に説明する。
共に説明する。
第2図檎本発明の信号圧縮伸長器の一実施例を示してお
り、第2図中第1図と同一符号は同一の構成要素を示し
ている。第2図にお°いて、7はアンド回路、8はデー
タセレクタである。上記アンド回路7はバイナリカウン
タ3の出力がすべて1となったときのみ出力を出し、デ
ータセレクタ8に加えられる。上記データセレクタ8は
シフトレジスタ2のDI、出力とラッチ回路1の出力を
ラッチ6・\− 回路4のA5に出力するものでるシ、上記バイナリカウ
ンタ3の出力の状況によシ制御される。このような構成
の信号圧縮伸長器は、バイナリカウンタ3の出力状況を
アンド処理してデータセレクタ8を制御するため、上記
バイナリカウンタ3の出力がすべて1となった時のみ極
性ビットを出力として出し、その他の場合は極性ビット
を無くし、仮数部すなわち折線セグメント内の一様量子
化ビット数を1ビツト増加させ、仮数部と指数部のみを
出力して伝送することができる。そして、伸長時は指数
部がすべて1であるかどうかを判別し、スヘてが1であ
るという条件から外れた場合は仮数部のMSBと極性ピ
ッ゛トの内容が同一であるという事から、仮数部のM
S B”@極性ビットとしても用いることにより、折線
セグメント内の一様量子化ビット数を増加させることが
できる。したがって、折線セグメント内の一様量子化ビ
ット数を増加させることができるため、各セグメント内
の分解能を向上させ、量子化ノイズを低減させることが
できる。
り、第2図中第1図と同一符号は同一の構成要素を示し
ている。第2図にお°いて、7はアンド回路、8はデー
タセレクタである。上記アンド回路7はバイナリカウン
タ3の出力がすべて1となったときのみ出力を出し、デ
ータセレクタ8に加えられる。上記データセレクタ8は
シフトレジスタ2のDI、出力とラッチ回路1の出力を
ラッチ6・\− 回路4のA5に出力するものでるシ、上記バイナリカウ
ンタ3の出力の状況によシ制御される。このような構成
の信号圧縮伸長器は、バイナリカウンタ3の出力状況を
アンド処理してデータセレクタ8を制御するため、上記
バイナリカウンタ3の出力がすべて1となった時のみ極
性ビットを出力として出し、その他の場合は極性ビット
を無くし、仮数部すなわち折線セグメント内の一様量子
化ビット数を1ビツト増加させ、仮数部と指数部のみを
出力して伝送することができる。そして、伸長時は指数
部がすべて1であるかどうかを判別し、スヘてが1であ
るという条件から外れた場合は仮数部のMSBと極性ピ
ッ゛トの内容が同一であるという事から、仮数部のM
S B”@極性ビットとしても用いることにより、折線
セグメント内の一様量子化ビット数を増加させることが
できる。したがって、折線セグメント内の一様量子化ビ
ット数を増加させることができるため、各セグメント内
の分解能を向上させ、量子化ノイズを低減させることが
できる。
以上のように本発明によれば、1サンプルのデータをX
ビットとしたとき、折線セグメント番号を表わすピッ)
Lの内容がL=Oのときのみ極性ビットを伝送し、L>
oのときは極性ビットを伝送しないようにしたので、極
性ビットのビット数だけ一様量子化ビットのビット数を
増加させることができ、もって折線セグメント内の分解
能を向上させて量子化ノイズを低減することができる利
点を有するものである。
ビットとしたとき、折線セグメント番号を表わすピッ)
Lの内容がL=Oのときのみ極性ビットを伝送し、L>
oのときは極性ビットを伝送しないようにしたので、極
性ビットのビット数だけ一様量子化ビットのビット数を
増加させることができ、もって折線セグメント内の分解
能を向上させて量子化ノイズを低減することができる利
点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の信号圧縮伸長器の原理図、第2図は本発
明による信号圧縮伸長器の一実施例を示す回路図である
。 “1・・・・・・う、ツチ回路、2・・・・・・シフト
レジスタ、3・・・・・・バイナリカウンタ、4・・・
・・・ラッチ回路、5・・・・・・不一致回路、6,7
・・・・・・アンド回路、8・・・・・・データセレク
タ。
明による信号圧縮伸長器の一実施例を示す回路図である
。 “1・・・・・・う、ツチ回路、2・・・・・・シフト
レジスタ、3・・・・・・バイナリカウンタ、4・・・
・・・ラッチ回路、5・・・・・・不一致回路、6,7
・・・・・・アンド回路、8・・・・・・データセレク
タ。
Claims (1)
- アナログ信号のデジタル伝送を折線圧縮伸長特性をもっ
た非直線符号化により行なうと共に、1サンプルのデー
タがXビットである場合これを極性ビットS1折線セグ
メント番号を表わすビットL、セグメント内の一様量子
化ビットvで表わし、折線セグメント番号を表わすピッ
)Lの内容がL−0のときのみ極性ピッ)Sを伝送し、
L>Oのときは極性ビットSを伝送せず、極性ピッ)S
のビット数だけ一様量子化ビッ)Vのビット数を増加さ
せて伝送し、伸長時に折線セグメント番号を表わすピッ
)Lの内容と一様量子化ビットvのMSBにより極性ピ
ッ)Sを発生するように構成してなる信号圧縮伸長器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP405882A JPS58121844A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 信号圧縮伸長器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP405882A JPS58121844A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 信号圧縮伸長器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58121844A true JPS58121844A (ja) | 1983-07-20 |
Family
ID=11574261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP405882A Pending JPS58121844A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 信号圧縮伸長器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58121844A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61140224A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-27 | クセルト セントロ・ステユデイ・エ・ラボラトリ・テレコミニカチオーニ・エツセ・ピー・アー | Pcm圧縮用逐次論理型集積回路 |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP405882A patent/JPS58121844A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61140224A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-27 | クセルト セントロ・ステユデイ・エ・ラボラトリ・テレコミニカチオーニ・エツセ・ピー・アー | Pcm圧縮用逐次論理型集積回路 |
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