JPH01195769A - 可変長データの固定長データへの変換方法 - Google Patents
可変長データの固定長データへの変換方法Info
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- JPH01195769A JPH01195769A JP63020650A JP2065088A JPH01195769A JP H01195769 A JPH01195769 A JP H01195769A JP 63020650 A JP63020650 A JP 63020650A JP 2065088 A JP2065088 A JP 2065088A JP H01195769 A JPH01195769 A JP H01195769A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title description 5
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、データ処理の分野で利用される可変長データ
の固定長データへの変換方法に関するものである。 (従来の技術) データ処理の分野では、可変長データを固定長データに
変換する処理が往々にして必要になる。 例えば、離散コサイン変換−ベクトル量子化(DCT−
VQ)による圧縮画像データの伝送システムでは、受信
側において可変長のベクトル・インデックスと逆変換用
のROMとによって圧縮画像データの復元が行われるが
、この際、可変長のベクトル・インデックスを固定長の
ROMアドレスに変換することが必要になる。 固定長のROMアドレスのビット長をnとした場合、ビ
ット長mのベクトル・インデックスに対して華に(n−
m)個の無効ビット
の固定長データへの変換方法に関するものである。 (従来の技術) データ処理の分野では、可変長データを固定長データに
変換する処理が往々にして必要になる。 例えば、離散コサイン変換−ベクトル量子化(DCT−
VQ)による圧縮画像データの伝送システムでは、受信
側において可変長のベクトル・インデックスと逆変換用
のROMとによって圧縮画像データの復元が行われるが
、この際、可変長のベクトル・インデックスを固定長の
ROMアドレスに変換することが必要になる。 固定長のROMアドレスのビット長をnとした場合、ビ
ット長mのベクトル・インデックスに対して華に(n−
m)個の無効ビット
〔0〕を付加しただけでは、ROM
アドレス中の
アドレス中の
〔0〕がベクトル・インデックスの一部な
のか付加された無効ビットなのかの区別がつかなくなる
。そこで、ベクトル・インデックスのビット長に関する
情報を固定長のアドレスに含ませることが必要になる。 例えば、ベクトル・インデックスの最大ビット長を8と
した場合、4ビツトのベクトル・インデックス(x x
x x)については、4ビツトの無効ビット(000
0)とこのベクトル・インデックスのビット長に関する
4ビツトの情In(0100)を付加することにより、
(01−000000xxXX)という12ビツトの固
定長アドレスに変換する方法が考えられる。 (発明が解決しようとする課題) 上記可変長のベクトル・インデックスを固定長のROM
アドレスに変換する方法では、ベクトル・インデックス
の最大ビット長が8であれば12ビツトものアドレスが
必要になるなど、ハードウェア上の負担が過大になると
いう問題がある。 (課題を解決するための手段) 本発明に係わる可変長データの固定長データへの変換方
法は、可変長データの先頭又は末尾のビットに隣接する
ビット位置に二値信号の一方の値を付加すると共に、残
余のビット位置に二値信号の他方の値を付加することに
より、可変長データをその最大ビット長よりも1ビツト
だけ大きな固定長データに変換し、ハードウェア上の負
担を軽減するように構成されている。 以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。 (実施例) 第1図は、本発明の一実施例において、最大8ビツトの
可変長のベクトル・インデックス(X)〜(x x x
x x x x x)と、それぞれから変換される9
ビツトの固定長ROMアドレスとの関係を示す概念図で
ある。 DJ変変長ツクトルインデックスが1ビツトの〔x)(
xは二値信号の1又は0)であれば、このXを1ビツト
目に、二値信号の1を隣接の2ビツト目に、二値信号の
Oを残余の全ビット位置に配置した9ビツトの固定長R
OMアドレス〔00000001x)に変換される。可
変長ベクトル・インデックスが2ビツトの(XX)であ
れば、これを1ビツト目と2ヒ゛ソト目に、ニイ直信号
の1を隣接の3ビツト目に、二値信号の0を残余の全ビ
ット位置に配置した9ビツトの固定長ROMアドレス[
0000001x x)に変換される。以下同様にして
、可変長ベクトル・インデックスがmビットの(XX・
・X〕であれば、これらを1ビツト目からmビット目ま
でに、二値信号の1を隣接の(m+1)ビット目に、二
値信号の0を残余(7)(8−m)個の全ビット位置に
配置した9ビツトの固定長ROMアドレスに変換される
。 第2図は、第1図のデータ変換の処理手順を示すフロー
チャートである。 まず、可変長ベクトル・インデックスが何ピッ]・で構
成されているかを示すビット配分値が受信データ格納領
域から読取られ(ステップ21)、このビット配分値に
従って受信データ格納領域から切り出されたベクトル・
インデックスが第1のレジスタに設定され残余のビット
位置に二値信号の0が設定される(ステップ22)。次
に、第2のレジスタに設定された(000000001
)がビット配分値の公人に回転され(ステップ23)、
第1、第2のレジスタの内容が加算される(ステップ2
4)。このレジスタの加算値は、目的とする9ビツトの
固定長ROMアドレスとなる。 以上、DCT−VQ圧縮画像データの可変長ベクトル・
インデックスを固定長ROMアドレスに変換する場合に
ついて本発明の一実施例を説明したが、本発明の変換方
法は他の種々なデータ処理に広く適用できる。 (発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明に係わる可変長デー
タの固定長データへの変換方法は、可変長データの先頭
又は末尾のビットに隣接するビット位置に二値信号の一
方の値を付加すると共に、残余のビット位置に二値信号
の他方の値を付加する構成であるから、固定長データの
ビット長を可変長データの最大ビット長よりも1ビツト
だけ大きな値に留めることができる。このため、無効ビ
ットに加えてビット長に関する情報を付加する従来の方
法に比べて固定長データのビット長が大幅に短縮され、
ハードウェア上の負担が大幅に軽減されるという効果が
奏される。
のか付加された無効ビットなのかの区別がつかなくなる
。そこで、ベクトル・インデックスのビット長に関する
情報を固定長のアドレスに含ませることが必要になる。 例えば、ベクトル・インデックスの最大ビット長を8と
した場合、4ビツトのベクトル・インデックス(x x
x x)については、4ビツトの無効ビット(000
0)とこのベクトル・インデックスのビット長に関する
4ビツトの情In(0100)を付加することにより、
(01−000000xxXX)という12ビツトの固
定長アドレスに変換する方法が考えられる。 (発明が解決しようとする課題) 上記可変長のベクトル・インデックスを固定長のROM
アドレスに変換する方法では、ベクトル・インデックス
の最大ビット長が8であれば12ビツトものアドレスが
必要になるなど、ハードウェア上の負担が過大になると
いう問題がある。 (課題を解決するための手段) 本発明に係わる可変長データの固定長データへの変換方
法は、可変長データの先頭又は末尾のビットに隣接する
ビット位置に二値信号の一方の値を付加すると共に、残
余のビット位置に二値信号の他方の値を付加することに
より、可変長データをその最大ビット長よりも1ビツト
だけ大きな固定長データに変換し、ハードウェア上の負
担を軽減するように構成されている。 以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。 (実施例) 第1図は、本発明の一実施例において、最大8ビツトの
可変長のベクトル・インデックス(X)〜(x x x
x x x x x)と、それぞれから変換される9
ビツトの固定長ROMアドレスとの関係を示す概念図で
ある。 DJ変変長ツクトルインデックスが1ビツトの〔x)(
xは二値信号の1又は0)であれば、このXを1ビツト
目に、二値信号の1を隣接の2ビツト目に、二値信号の
Oを残余の全ビット位置に配置した9ビツトの固定長R
OMアドレス〔00000001x)に変換される。可
変長ベクトル・インデックスが2ビツトの(XX)であ
れば、これを1ビツト目と2ヒ゛ソト目に、ニイ直信号
の1を隣接の3ビツト目に、二値信号の0を残余の全ビ
ット位置に配置した9ビツトの固定長ROMアドレス[
0000001x x)に変換される。以下同様にして
、可変長ベクトル・インデックスがmビットの(XX・
・X〕であれば、これらを1ビツト目からmビット目ま
でに、二値信号の1を隣接の(m+1)ビット目に、二
値信号の0を残余(7)(8−m)個の全ビット位置に
配置した9ビツトの固定長ROMアドレスに変換される
。 第2図は、第1図のデータ変換の処理手順を示すフロー
チャートである。 まず、可変長ベクトル・インデックスが何ピッ]・で構
成されているかを示すビット配分値が受信データ格納領
域から読取られ(ステップ21)、このビット配分値に
従って受信データ格納領域から切り出されたベクトル・
インデックスが第1のレジスタに設定され残余のビット
位置に二値信号の0が設定される(ステップ22)。次
に、第2のレジスタに設定された(000000001
)がビット配分値の公人に回転され(ステップ23)、
第1、第2のレジスタの内容が加算される(ステップ2
4)。このレジスタの加算値は、目的とする9ビツトの
固定長ROMアドレスとなる。 以上、DCT−VQ圧縮画像データの可変長ベクトル・
インデックスを固定長ROMアドレスに変換する場合に
ついて本発明の一実施例を説明したが、本発明の変換方
法は他の種々なデータ処理に広く適用できる。 (発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明に係わる可変長デー
タの固定長データへの変換方法は、可変長データの先頭
又は末尾のビットに隣接するビット位置に二値信号の一
方の値を付加すると共に、残余のビット位置に二値信号
の他方の値を付加する構成であるから、固定長データの
ビット長を可変長データの最大ビット長よりも1ビツト
だけ大きな値に留めることができる。このため、無効ビ
ットに加えてビット長に関する情報を付加する従来の方
法に比べて固定長データのビット長が大幅に短縮され、
ハードウェア上の負担が大幅に軽減されるという効果が
奏される。
第1図は本発明の一実施例において最大8ビツトの可変
長のベクトル・インデックス(X)〜〔x x x x
x x x x)とそれぞれから変換される固定長の
9ビ7トのROMアドレスとの関係を示す概念図、第2
図は上記変換処理の実行手順を示すフローチャートであ
る。 第 1 図 可変長データ 固定長データ(ベクト
ル・インデックス) (ROMアドレス)MS
B LSB MSB
LSBX 00000001x xx 0O00001xxxxx
000001xxxXXXX 00
001xxxxxxxxx 0001xx
xxxxxxxxx 001xxxxxx
xxxxxxx Q l xxxxxxx
xxxxxxxx l xxxxxxxx
第 2 図
長のベクトル・インデックス(X)〜〔x x x x
x x x x)とそれぞれから変換される固定長の
9ビ7トのROMアドレスとの関係を示す概念図、第2
図は上記変換処理の実行手順を示すフローチャートであ
る。 第 1 図 可変長データ 固定長データ(ベクト
ル・インデックス) (ROMアドレス)MS
B LSB MSB
LSBX 00000001x xx 0O00001xxxxx
000001xxxXXXX 00
001xxxxxxxxx 0001xx
xxxxxxxxx 001xxxxxx
xxxxxxx Q l xxxxxxx
xxxxxxxx l xxxxxxxx
第 2 図
Claims (1)
- 可変長データの先頭又は末尾のビットに隣接するビット
位置に二値信号の一方の値を付加すると共に、残余のビ
ット位置に二値信号の他方の値を付加することを特徴と
する可変長データの固定長データへの変換方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63020650A JPH01195769A (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 可変長データの固定長データへの変換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63020650A JPH01195769A (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 可変長データの固定長データへの変換方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01195769A true JPH01195769A (ja) | 1989-08-07 |
Family
ID=12033100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63020650A Pending JPH01195769A (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 可変長データの固定長データへの変換方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01195769A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5613066A (en) * | 1993-10-01 | 1997-03-18 | Fujitsu Limited | Disk controlling method and apparatus for transferring a record from a disk to a host via an intermediate buffer |
JP2013201602A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
JP2014146972A (ja) * | 2013-01-29 | 2014-08-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 符号化装置、復号装置、符号化・復号システム、及びプログラム |
-
1988
- 1988-01-30 JP JP63020650A patent/JPH01195769A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5613066A (en) * | 1993-10-01 | 1997-03-18 | Fujitsu Limited | Disk controlling method and apparatus for transferring a record from a disk to a host via an intermediate buffer |
US5878204A (en) * | 1993-10-01 | 1999-03-02 | Fujitsu Limited | Disk controlling method and apparatus for transferring a record from a disk to a host via an intermediate buffer |
US6092216A (en) * | 1993-10-01 | 2000-07-18 | Fujitsu Limited | Disk controlling apparatus |
JP2013201602A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
JP2014146972A (ja) * | 2013-01-29 | 2014-08-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 符号化装置、復号装置、符号化・復号システム、及びプログラム |
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