JPS61265927A - 可変長コ−ド解析方法及びその装置 - Google Patents

可変長コ−ド解析方法及びその装置

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JPS61265927A
JPS61265927A JP10854085A JP10854085A JPS61265927A JP S61265927 A JPS61265927 A JP S61265927A JP 10854085 A JP10854085 A JP 10854085A JP 10854085 A JP10854085 A JP 10854085A JP S61265927 A JPS61265927 A JP S61265927A
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JP
Japan
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bits
code
memory
data
encoded code
Prior art date
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Pending
Application number
JP10854085A
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English (en)
Inventor
Tomonori Watanabe
渡辺 智徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61265927A publication Critical patent/JPS61265927A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/40Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、通信回線等を使用してデータ伝送を行なう
際の可変長コード解析方法に関する。
〔発明の従来技術〕 一般に通信回線等を使用してデータ伝送を行なう場合、
伝送効率を上げるために情報を符号化して圧縮伝送して
いる。例えば、日本のビデオテックスにおいては、シリ
アルデータの伝送、つまり−l 1 # 、 @g #
のパターンを伝送する時、′l”または@O”が連続す
る個数を符号化して伝送している。
1つの例として、 000011101111      ・・・・・・(
1)というパターンを考えると、Oが4個、lが3個、
0が1個、1が4個連続している。
これを、jl!4図(A)、(B)に示すMHフランン
グスコードテーブルと呼ばれる符号化コードテーブルに
従って符号化する。すなわち、Oの連続の時は第4図(
A)のOラン用テーブル、lの連続の時は@ 4 m 
(f3)の1ラン用テーブルを参照し、Oが4個の時は
rlloOJ 、lが3個はrlooJ、■ 0が1個はroxooJ 、1が4個は「000!Jと
なって、実際の伝送データは 110010001000001    ・・・′・・
・(2)となる。この例では符号化データの方がビット
数が多いが、実際は11′や′″01が何十個も連続す
るのでかなりの圧縮効果がある。この符号化コードテー
ブルにおいてビットの長さが異なっている(2〜8ビツ
ト)のは、出現頻度の高いコードはビット長を短くする
ことによって、シリアルデータを短くして単位時間に送
られる情報量を増やすためである。なお、y84図(A
)、(’B)において、1〜31まではターミネートコ
ードを用い、32以2はメイクアップコードとターミネ
ートコードを組合わせて用いる。
しかしながら、この符号化されたシリアルデータを解析
する場合、データが何ビット目で分かれるかが固定され
ていないためく、可能性のあるすべての組合せを参照し
なければならない。すなわち、シリアルデータを1ビツ
トずつ取り込んで、符号化コードテーブルと比較し、も
し一致したものがあればそれをテンの長さとして、一致
しなければ更に1ビット取り込んで同様の操作を行ない
、可能性のある限りこの操作を続ける訳である(この場
合は8ビツトまで)。例えば上記(2)のシリアルデー
タの場合は、最初の4ビツトを取り込んだ時に符号化コ
ードテープyのrllooJ (!: −放し、0の4
個連続であることがわかる。なお、0プルを交互に参照
すればよい。
従って、目的コードがMビットである場合、1ビツトの
コードがX! 個、2ビツトのコードがX2個・・・N
ビットのコードがXN個あった場合、最低でも のテーブルサーチが必要となり、非常に効率の悪い処理
になるという問題があった。
特に、実時間処理を要求されるシステムにおいては、デ
ータのためのバッファは有限なものなので、処理時間が
遅れるとデータを受傷しきれない可能性があるため、こ
の解析処理は高速であることが必要である。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情に鑑みて成さ゛れたもので1簡単な
処理で可変長コードを解析することのできる可変長コー
ド解析方法とそのための装置を提供することを目的とす
る。
〔発明の要点〕
この発明は、符号化コードのビット列に重み付けを行な
い、先頭からNビットを読込んでそのコードをアドレス
として、上位Mビットの符号化コードにより確定され下
位N−Mビットは任意の値をとるアドレスすべてに該符
号化コードに対応する復号化用データが書込まれている
メモリをアクセスし、このメモリから読出された復号化
用データから元のシリアルデータを復元することを特徴
とする可変長コード解析方法とその装置である。
〔発明の実施列〕
以下に図面を参照しながらこの発明の一実施例を説明す
る。g1図は可変長コード解析のためのプワック図で、
符号化されたシリアルデータは電話回線等を通して読込
み回路11に入力される。
この読込み回路11は例えばアナ田グ信号により伝送さ
れてきたデータを復調し、内部で処理可能す形にするた
めのインターフェイスである。12は8ビツトのシフト
レジスタで、読込み回路11で11”、@O#のビット
列に変換されたシリアルデータが入力される。13はR
OMから成るテンレングステーブルであり、そのテーブ
ル内容を第2図(A) 、(B)に示す。第2図(A)
はOラン用のランレングステーブル、第2図(B)は1
ラン用のランレングステーブルである。ここで、このラ
ンレングステーブル13の記憶内容について説明する。
符号化されたコードに重みをつけである数を表わす時、
8ビツトのシフトレジスタ12にはMSB(最上位ビッ
ト)から入力されているので、仮に符号化コードが5ビ
ツトであるとすると、L8B(ilk下位ビット)側の
3ビツトは000〜111の任意の値をとる。このため
に、このランレングステーブル13は、上位アドレスを
符号化コードにして、任意に変化する部分はすべて同じ
にしたものである。−例をあげると、0”が4個連続し
た時の符号化コードはlE4図(A)かられかるように
rllooJで4ビツトである。これをシフトレジスタ
12へMOBから入力していくが、この4ピツ)K続く
後の4ビツトは何が入力されるか不明である。つまり後
の4ビツトはroooOJ〜「1111」の16通りの
可能性がある。従って上位4ビツトはl’−1100J
で、下位4ビツトは「0OOOJ〜rl 111Jまで
変化するので、ランレングステーブル13のアドレスは
rcouJ〜rCFHJまで変化するが、これらのアド
レスにはすべて同じ数「4」が書込まれているものであ
る。
また、14はROMからなるビットレングステーブルで
あり、そのテーブル内容を第3図(A)、CB)に示す
。! 3 図(A)はOラン用のビットレングステーブ
ル、g3図(B)は1ラン用のビットレングステーブル
である。このビットレングステーブル14は、上記ラン
レングステーブル13によりて決定されたコードが何ビ
ットであるかを記憶しているものである。例えば上記例
のl’−1100Jは4ビツトなので対応するアドレス
のl’−COHJ〜「CFHJには「4」が書込まれて
いる。
しかして、上記ランレングステーブル13、ビットレン
グステーブル14のアドレスを指定するのが加算器15
であり、シフトレジスタ12から与えられるデータにペ
ースページレジスタ16から与えられるデータを加算し
てそれをアドレスデータとして出力する。すなわち、シ
フトレジスタ12から出力されるデータに所定の基数を
加えることにより、シフトレジスタ12の内容で間接ア
ドレス指定をする訳である。17はシフトカランタテ、
ビットレングステーブル14によって決定されたビット
数分だけシフトレジスタ12に新しいデータを読込み回
路11から入力させるための回路である。18は数値化
回路であり、上記ランレングステーブル13から読出さ
れた復号化用データを、′0“または”1”の連続パタ
ーンに直す役割をする。
次に、上記のように構成される装置の可変長コード解析
動作について説明する。例として、口σ述のシリアルパ
ターンデータ 110010001000001    ・・・・・・
(2)′を解析する場合を例にとって説明する。まず、
読込み回路11によって受信され復調された上記(2)
のシリアルデータは、その先頭から8ビツト「1100
1000Jがシフトレジスタ12に入力される。この8
ビツトのデータ(16進数で08)は加算器15を介し
てランレングステーブル13、ビットレングステーブル
14ヘアドレスデータとして供給される。仮にベースペ
ージレジスタ16から与えられる基数が「O」、すなわ
ちランレングステーブル13、ビットレングステーブル
14フ の先頭アドレスがO番地とすれば、シフトレジスタ12
から出力されるデータがそのままアドレスデータとなる
。しかして、この場合「C8」であり、また伝送データ
の先頭はOランから始まると決まっているとすれば、#
!2図(A)に示す0ラン用ランレングステーブルを参
照する。すると、08番地に対応するアドレスには「4
」が記憶されている。そこでこの「4」を読出し、数値
化回路18へ入力する。この数値化回路18では、入力
された「4」をlO”の4連続パターンに変換し、出力
する。
一方、加算器15から出力されたアドレスデータrC8
Jはビットレングステーブル14をもアクセスし、ビッ
ト長データ「4」を読出す。このとき、説明を簡単にす
るためビットレングステーブル14のアドレスもランレ
ングステープ/L/13と同一アドレスが割振られてい
るものとして考えるが、実際はビットレングステーブル
14をアクセスするトキはペースベージレジスタ16か
ら所定の基数が出力されて加算器15で加算されること
により、ランレングステーブル13とは異すったアドレ
ス空間を専有しているものである。(Oラン用テーブル
と1ラン用テーブルのアドレス空間についても同様のこ
とが言える。)しかして、このビットレングステーブル
14からの読出しデータ「4」に従って、読込み回路1
1は次の4ビツトを送出し、シフトレジスタ12は下位
側に4ビツトシフトしてその4ビツトデータを上位側か
ら受取るものである。   ゛ 以上の動作を繰り返すことにより、順次符号化コードを
解析していくことができ、きわめて短時間で解析処理を
行なうことができる。
なお、上記実施例では符号化法則としてMHクランング
スコードと呼ばれるコード体系を採用したが、他の符号
化コード体系にも適用できることは勿論である。
〔発明の効果〕
この発明は以上詳述したように、符号化コードのビット
列に重み付けを行ない、これをパラメータとして解析を
行なうことによって、−数比較を順番に調べる必要がな
く、1回の処理で元のビット列が求められるので、きわ
めて高速に解析処理を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1VIJはこの発明を実現するためのブロック図、K
 2 rl!J(A)、(B)は05ン用、1ラン用の
ランレングステーブルの内容を示す図、第3図(A)、
(B)は0ラン用、1ラン用のビットレングステーブル
の内容を示す図、z4m (A) 、(B)は0ラン用
、1ラン用の符号化コードテーブルの内容を示す図であ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリアルデータを一定の法則で符号化した可変長
    の符号化コードを、上記法則に従って復号化する可変長
    コード解析方法であって、 上記符号化されたコードのビット列を先頭からNビット
    読込む第1の工程と、 上記第1の工程により読込んだコードを直接または間接
    アドレスとし、Nビット構成から成り上位Mビット(M
    ≦N)の符号化コードにより確定され下位N−Mビット
    は任意の値をとるアドレスすべてに該符号化コードに対
    応する復号化用データが書込まれている第1のメモリを
    アクセスする第2の工程と、 上記第2の工程により第1のメモリから読出された復号
    化用データによって元のシリアルデータを復元する第3
    の工程と、 上記第1の工程により読込んだコードを直接または間接
    アドレスとし、上記第1のメモリと各アドレスが対応付
    けられており該第1のメモリにより確定される符号化コ
    ードのビット数を記憶している第2のメモリをアクセス
    する第4の工程と、 上記第4の工程により上記第2のメモリから読出された
    ビット数だけ上記第1の工程で読込んだコードを下位側
    へシフトし、上位側に次の符号化コードのビット列を読
    込む第5の工程とから成ることを特徴とする可変長コー
    ド解析方法。
  2. (2)シリアルデータを一定の法則で符号化した可変長
    の符号化コードを上記法則に従って復号化する可変長コ
    ード解析装置であって、 上記符号化されたコードのビット列をNビット単位で記
    憶するシフトレジスタと、 このシフトレジスタの内容に従ってアドレス指定され、
    上位Mビット(M≦N)の符号化コードにより確定され
    下位N−Mビットは任意の値をとるアドレスすべてに該
    符号化コードに対応する復号化用データを記憶する第1
    のメモリと、 上記第1のメモリと各アドレスが対応付けられており、
    上記シフトレジスタの内容に従ってアドレス指定され、
    上記第1のメモリにより確定される符号化コードのビッ
    ト数を記憶する第2のメモリと、 上記第2のメモリから読出された符号化コードのビット
    数だけ上記シフトレジスタを下位側へシフトし、上位側
    に次の符号化コードのビット列を入力する手段と を備え、上記第1のメモリから読出された復号化用デー
    タによって元のシリアルデータを復元することを特徴と
    する可変長コード解析装置。
JP10854085A 1985-05-20 1985-05-20 可変長コ−ド解析方法及びその装置 Pending JPS61265927A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01160116A (ja) * 1987-12-16 1989-06-23 Fujitsu Ltd Mhランレングスデータの復号方式

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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