JPS63148717A - データ圧縮復元処理装置 - Google Patents
データ圧縮復元処理装置Info
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- JPS63148717A JPS63148717A JP61294821A JP29482186A JPS63148717A JP S63148717 A JPS63148717 A JP S63148717A JP 61294821 A JP61294821 A JP 61294821A JP 29482186 A JP29482186 A JP 29482186A JP S63148717 A JPS63148717 A JP S63148717A
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- 238000013144 data compression Methods 0.000 title claims description 14
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 24
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 35
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 17
- 230000006798 recombination Effects 0.000 abstract 1
- 238000005215 recombination Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 2
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 2
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/30—Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
- H03M7/46—Conversion to or from run-length codes, i.e. by representing the number of consecutive digits, or groups of digits, of the same kind by a code word and a digit indicative of that kind
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T9/00—Image coding
- G06T9/005—Statistical coding, e.g. Huffman, run length coding
-
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- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/30—Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、磁気テープ記憶装置等におけるデータ圧縮復
元処理装置に係り、特にデータの圧縮率を向上可能なデ
ータ圧縮復元処理装置に関する。
元処理装置に係り、特にデータの圧縮率を向上可能なデ
ータ圧縮復元処理装置に関する。
[従来技術]
従来技術による磁気テープ記憶装置におけるデータ圧縮
復元方法は、例えば特開昭60−35373号公報記載
のように、記録データからバイト単位に同一パターンの
連続部分を見つけだし、この連続同一パターンを圧縮し
て磁気テープに記録するものが提案されている。
復元方法は、例えば特開昭60−35373号公報記載
のように、記録データからバイト単位に同一パターンの
連続部分を見つけだし、この連続同一パターンを圧縮し
て磁気テープに記録するものが提案されている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記従来技術は、1バイト単位でデータの同一性を判定
するものであるが、書き込みデータは1バイト単位でみ
た場合は不連続であっても、上位4ビツトの群、下位4
ビツトの群で連続性をみると、前記圧縮対象のグループ
が多く存在している。
するものであるが、書き込みデータは1バイト単位でみ
た場合は不連続であっても、上位4ビツトの群、下位4
ビツトの群で連続性をみると、前記圧縮対象のグループ
が多く存在している。
このため、従来技術は、圧縮効率がかならずしも良いと
は言えないものである 本発明の目的は、データを圧縮する際、基本的なデータ
圧縮フォーマット及びその手法を変更することなく、圧
縮率を向上できるデータ圧縮復元処理装置を提供するこ
とである。
は言えないものである 本発明の目的は、データを圧縮する際、基本的なデータ
圧縮フォーマット及びその手法を変更することなく、圧
縮率を向上できるデータ圧縮復元処理装置を提供するこ
とである。
[問題点を解決するための手段]
上記目的は、与えられたデータが圧縮可能がどうか判定
する際、従来の1バイト単位の同一パターンの連続性を
みて圧縮を行なうと共に、前記圧縮した情報を、再度圧
縮できるように組み替えて圧縮することにより達成され
る。
する際、従来の1バイト単位の同一パターンの連続性を
みて圧縮を行なうと共に、前記圧縮した情報を、再度圧
縮できるように組み替えて圧縮することにより達成され
る。
例えば、数字(FO,Fl、F2.F3.F4゜F6.
F7.F8.F9)が連続している場合、1バイト単位
毎のデータの連続性をみるとなんら連続していないが、
1バイトの上位4ビツトの群に注目すると” F”
(HEX)が連続していることが判り、この”F”の群
は圧縮可能である。また、英数字、カナ文字、特殊記号
についても、出現率、文字の組合せ出現の確率1文法上
の文字の組合せ等によりデータを、1バイト内の上位4
ビツト(半バイト)、下位4ビツト(半バイト)の情報
が、より連続性を増すようデータのコード変換を実施す
れば、前記半バイト単位の同一パターンの連続性が増え
て前記圧縮率を更に向上できる。
F7.F8.F9)が連続している場合、1バイト単位
毎のデータの連続性をみるとなんら連続していないが、
1バイトの上位4ビツトの群に注目すると” F”
(HEX)が連続していることが判り、この”F”の群
は圧縮可能である。また、英数字、カナ文字、特殊記号
についても、出現率、文字の組合せ出現の確率1文法上
の文字の組合せ等によりデータを、1バイト内の上位4
ビツト(半バイト)、下位4ビツト(半バイト)の情報
が、より連続性を増すようデータのコード変換を実施す
れば、前記半バイト単位の同一パターンの連続性が増え
て前記圧縮率を更に向上できる。
[作用]
磁気テープ記憶装置に台けるコンピータ用データは、一
般的にいって前記数字や特殊記号が多く含まれる。そこ
で本発明においてはデータをランレングス法による圧縮
を実施した後、その圧縮後のデータを更にコード変換す
る。このコード変換は前記半バイト単位に着目した場合
に連続性が増すように変換テーブルを用いて変換がおこ
なわれる。この変換を行なう変換テーブルは、例えば、
英語文字の場合、出現今度分布が、スペースが(0,1
8)と一番多く次イテ、Eが(0,11)と二番目と成
っている。従って、これらの文字は、上位半バイト又は
下位半バイトを同じパターンとなるように変換すれば、
その半バイトの連続性は増加する。また、2文字の組に
注目すると、TH。
般的にいって前記数字や特殊記号が多く含まれる。そこ
で本発明においてはデータをランレングス法による圧縮
を実施した後、その圧縮後のデータを更にコード変換す
る。このコード変換は前記半バイト単位に着目した場合
に連続性が増すように変換テーブルを用いて変換がおこ
なわれる。この変換を行なう変換テーブルは、例えば、
英語文字の場合、出現今度分布が、スペースが(0,1
8)と一番多く次イテ、Eが(0,11)と二番目と成
っている。従って、これらの文字は、上位半バイト又は
下位半バイトを同じパターンとなるように変換すれば、
その半バイトの連続性は増加する。また、2文字の組に
注目すると、TH。
EDのような配列が英語にしばしば見受けられるのでこ
れらの配列も前記同様なデータ変換を行なえばよい。
れらの配列も前記同様なデータ変換を行なえばよい。
カナ文字については、濁点(”)はカ行、す行。
り行、ハ行のみに存在し、半濁点(°)はハ行のみに存
在する。これにより、ハ行は濁点と半濁点と同じ上位バ
イト又は下位バイトとすることにより、連続性が増す。
在する。これにより、ハ行は濁点と半濁点と同じ上位バ
イト又は下位バイトとすることにより、連続性が増す。
以上なような変換方法により、変換テーブルを作り、二
度目の圧縮を行なう事により更に圧縮率を向上できる。
度目の圧縮を行なう事により更に圧縮率を向上できる。
半バイトデータ変換回路は、第1回目のデータ圧縮回路
を経た圧縮データを、半バイト後とに分割する。上位半
バイトは隣の半バイトと結合して1バイトの情報として
第2回目の圧縮回路に送り。
を経た圧縮データを、半バイト後とに分割する。上位半
バイトは隣の半バイトと結合して1バイトの情報として
第2回目の圧縮回路に送り。
以下同様に繰り返し動作により上位バイトの圧縮を終了
し、次いで下位半バイトの圧縮をおこなう。
し、次いで下位半バイトの圧縮をおこなう。
ここで、注意する必要があるのは、転送データをすぐに
本提案の半バイト変換し、−回目のみの圧縮動作を行な
うと、半バイト変換しないときより圧縮率が低下するこ
とである。これは、半バイト変換前に連続であったデー
タがnバイトの圧縮データとなるはずのものが、半バイ
ト変換すると2nバイトとなるためである。従って、本
発明による圧縮処理は必ず2回行なう必要がある。
本提案の半バイト変換し、−回目のみの圧縮動作を行な
うと、半バイト変換しないときより圧縮率が低下するこ
とである。これは、半バイト変換前に連続であったデー
タがnバイトの圧縮データとなるはずのものが、半バイ
ト変換すると2nバイトとなるためである。従って、本
発明による圧縮処理は必ず2回行なう必要がある。
[実施例]
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第3図は、本実施例によるデータ圧縮復元処理装置によ
り変換及び圧縮されるデータフォーマツ!・の変移を示
す図であり、第4図は、本実施例による変換テーブルを
示す図である。
り変換及び圧縮されるデータフォーマツ!・の変移を示
す図であり、第4図は、本実施例による変換テーブルを
示す図である。
第3図に示した第1回圧縮後のデータ1は、後述するデ
ータ圧縮復元処理袋ににより、該第1回圧縮後データ1
を第4図に示した変換テーブルに従いデータ変換後デー
タ2に変換する0次いでデータ変換後データ2は、上位
半バイト群3と下位半バイト群4に分割される。この上
位半バイト群3は、同じパターンのため2回目のデータ
圧縮がおこなわれる。
ータ圧縮復元処理袋ににより、該第1回圧縮後データ1
を第4図に示した変換テーブルに従いデータ変換後デー
タ2に変換する0次いでデータ変換後データ2は、上位
半バイト群3と下位半バイト群4に分割される。この上
位半バイト群3は、同じパターンのため2回目のデータ
圧縮がおこなわれる。
この結果により、第1回圧縮後データ1のままでは、バ
イト単位で圧縮可能なデータは存在しないが、半バイト
変換により上位半バイト群3と下位半バイト群4に分割
され、該上位半バイト群3の圧縮を行なうため、圧縮率
を向上できる。
イト単位で圧縮可能なデータは存在しないが、半バイト
変換により上位半バイト群3と下位半バイト群4に分割
され、該上位半バイト群3の圧縮を行なうため、圧縮率
を向上できる。
前記半バイト変換は、半バイト変換を行なう単位を一定
の偶数バイト長毎に実施するようにしている。
の偶数バイト長毎に実施するようにしている。
第5図は、この半バイト変換のデータフォーマットを示
している。図中、変換の1単位であるデータ9は、25
6バイトの区切りの良い偶数バイトであり、上位半バイ
ト群5と下位半バイト群6とからなり、最後のグループ
Oは0から1データグループのバイト数−1の値迄の情
報7と、そのバイト数を表わすカウント値8とからなる
。この時、情報7は半バイト変換を実施せず、そのまま
データとして記録するものである。このため全体のデー
タが偶数であっても奇数であっても変換後のデータにお
いて問題とならない。以下このグループ単位に半バイト
変換を行なうものとして説明する。
している。図中、変換の1単位であるデータ9は、25
6バイトの区切りの良い偶数バイトであり、上位半バイ
ト群5と下位半バイト群6とからなり、最後のグループ
Oは0から1データグループのバイト数−1の値迄の情
報7と、そのバイト数を表わすカウント値8とからなる
。この時、情報7は半バイト変換を実施せず、そのまま
データとして記録するものである。このため全体のデー
タが偶数であっても奇数であっても変換後のデータにお
いて問題とならない。以下このグループ単位に半バイト
変換を行なうものとして説明する。
半バイトデータ変換された情報は1グループが9の単位
でバッファに記憶した後、復元動作にはいる。このため
最後のは、通常のグループ9とことなることが認識でき
る。これによりバイトカウント8が認識出来、半バイト
変換していないデータフの情報を正しく送出できる。
でバッファに記憶した後、復元動作にはいる。このため
最後のは、通常のグループ9とことなることが認識でき
る。これによりバイトカウント8が認識出来、半バイト
変換していないデータフの情報を正しく送出できる。
最後の情報8は、前記情報8と一致していることを確認
してフォーマットの正常性を確認する。
してフォーマットの正常性を確認する。
磁気テープを逆方向に移送する際においては、はじめに
バイトカウント値8を確認するため、必要なデータ7を
バイトカウント値8の数だけ、そのまま転送し1次のグ
ループ9より、復元を実施する。
バイトカウント値8を確認するため、必要なデータ7を
バイトカウント値8の数だけ、そのまま転送し1次のグ
ループ9より、復元を実施する。
さて、前記した動作を行なう本発明の一実施例によるデ
ータ変換回路10及び半バイト変換回路を示す図である
。
ータ変換回路10及び半バイト変換回路を示す図である
。
第1図において、データ変換回路10は、上位より与え
られたデータを、データ変換した後信号バス線33にデ
ータを出力し、あとの半バイト変換回路へ変換データを
送る。データバッファ15及び16は、データ変換回路
10により変換され ゛たデータを格納するための
バッファである。連続したデータは、1バイトごとにデ
ータバッファ15と16に交互に格納されるが、その制
御は上位からの5TRB信号をもとにバッファ制御回路
11によっておこなわれる。データバッファ15と16
におけるデータの格納される番地は、カウンタ13によ
り指定さける。256バイトを一つのブロックとし、2
56バイトのデータ格納が終了すると信号線37を介し
て変換制御回路19とバッファ制御回路11に、格納終
了の信号が送られる。これにより、バッファ制御回路1
1はバッファ15.16をしゆっりょく状態とし、デー
タ格納時用のカウンタへのパルスを止める。
られたデータを、データ変換した後信号バス線33にデ
ータを出力し、あとの半バイト変換回路へ変換データを
送る。データバッファ15及び16は、データ変換回路
10により変換され ゛たデータを格納するための
バッファである。連続したデータは、1バイトごとにデ
ータバッファ15と16に交互に格納されるが、その制
御は上位からの5TRB信号をもとにバッファ制御回路
11によっておこなわれる。データバッファ15と16
におけるデータの格納される番地は、カウンタ13によ
り指定さける。256バイトを一つのブロックとし、2
56バイトのデータ格納が終了すると信号線37を介し
て変換制御回路19とバッファ制御回路11に、格納終
了の信号が送られる。これにより、バッファ制御回路1
1はバッファ15.16をしゆっりょく状態とし、デー
タ格納時用のカウンタへのパルスを止める。
変換制御回路19は、下位への5TRB信号を出し、そ
れを用いてカウンタ13のカウントアツプを開始する。
れを用いてカウンタ13のカウントアツプを開始する。
これと同時にデータ回路22へのデータ選択信号を線を
送る。このデータ選択信号をOとして、各バイトの上位
4ビツトを組合せ。
送る。このデータ選択信号をOとして、各バイトの上位
4ビツトを組合せ。
256バイト全ての上位4ビツトを出力する。
つぎにデータ選択信号1として各バイトの下位4ビツト
を組合せ、256バイト全ての下位4ビツトを出力する
。以下同様にして上記動作をデータブロックごとに繰り
返す。
を組合せ、256バイト全ての下位4ビツトを出力する
。以下同様にして上記動作をデータブロックごとに繰り
返す。
もし、データ変換回路1oより出力されたデータが、2
56バイト未満ならば、最後のバイトが入力された後に
5TOP信号が有効になこれにより、11「記動作は停
止し、バッファ制御かいろ12とデータバッファ17と
カウンタ14の回路が有効になる。このバッファ17と
カウンタ14の回路は、前記回路と並列して常にデータ
格納動作を行なっている。256未満のデータに対して
は、変換動作を行なわず、そのまま出力するためデータ
バッファは一つでよい。アドレスラッチ18により、最
後のデータの番地がラッチされ、前のブロックの256
バイト全ての変換が終了したら、アドレスラッチ18に
ラッチされた長さ情報として、データ回路21で3を選
択して出力する。
56バイト未満ならば、最後のバイトが入力された後に
5TOP信号が有効になこれにより、11「記動作は停
止し、バッファ制御かいろ12とデータバッファ17と
カウンタ14の回路が有効になる。このバッファ17と
カウンタ14の回路は、前記回路と並列して常にデータ
格納動作を行なっている。256未満のデータに対して
は、変換動作を行なわず、そのまま出力するためデータ
バッファは一つでよい。アドレスラッチ18により、最
後のデータの番地がラッチされ、前のブロックの256
バイト全ての変換が終了したら、アドレスラッチ18に
ラッチされた長さ情報として、データ回路21で3を選
択して出力する。
それに続いてデータバッファ17に格納データを、2を
選択することにより出力する。アドレスコンパレータ2
0によって、アドレスラッチ18にラッチされた番地と
カウンタ14の示す番地が一致したことが検出されたな
ら、再び3を選択して長さ情報を出力する。
選択することにより出力する。アドレスコンパレータ2
0によって、アドレスラッチ18にラッチされた番地と
カウンタ14の示す番地が一致したことが検出されたな
ら、再び3を選択して長さ情報を出力する。
以上により、バイト変換回路の動作は終了するる。デー
タ復元回路は、データ変換回路57と、データバッファ
57及び58と、データ選択回路63と、信号切替回路
53及び64と、復元制御回路60と、レジスタ100
とから構成され、この動作は、第5図のバイトカウント
値8の情報と半バイト変換回路と逆の動作を行なうこと
でデータの復元を行なう。
タ復元回路は、データ変換回路57と、データバッファ
57及び58と、データ選択回路63と、信号切替回路
53及び64と、復元制御回路60と、レジスタ100
とから構成され、この動作は、第5図のバイトカウント
値8の情報と半バイト変換回路と逆の動作を行なうこと
でデータの復元を行なう。
[発明の効果]
以上述べた構成により本発明によるデータ圧縮復元処理
装置は、2回圧縮を行なうことにより圧縮率を向上可能
である。
装置は、2回圧縮を行なうことにより圧縮率を向上可能
である。
第1図は、本発明の一実施例による半バイト変更回路を
示す図であり、第2図は、本発明の一実施例によるデー
タ復元回路を示す図であり、第3図は、本発明によるデ
ータフォーマット変換過程を示す図であり、第4図は本
実施例によるデータ変換テーブルの一例を示す図であり
、第5図は、データ圧縮後の磁気テープ上の記録フォー
マットを説明するための図である。 符号の説明
示す図であり、第2図は、本発明の一実施例によるデー
タ復元回路を示す図であり、第3図は、本発明によるデ
ータフォーマット変換過程を示す図であり、第4図は本
実施例によるデータ変換テーブルの一例を示す図であり
、第5図は、データ圧縮後の磁気テープ上の記録フォー
マットを説明するための図である。 符号の説明
Claims (1)
- 与えられたデータを記録する際に同一のデータ内のデー
タパターンが所定単位で所定個数以上連続した時そのデ
ータパターンに対して圧縮処理を行なって圧縮データを
記録し、再生時復元するデータ圧縮復元処理装置であっ
て、前記データパターンが所定単位で所定個数以上連続
した時そのデータパターンに対して圧縮処理を行なった
後、該圧縮処理を行なった圧縮データを、再度圧縮する
ために組み替えた後、2度目の圧縮を行なうことを特徴
とするデータ圧縮復元処理装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61294821A JPH0815262B2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | データ圧縮復元処理装置 |
US07/129,185 US4866440A (en) | 1986-12-12 | 1987-12-07 | Method for compressing and restoring data series and apparatus for realizing same |
DE19873742142 DE3742142A1 (de) | 1986-12-12 | 1987-12-11 | Verfahren und vorrichtung zur kompression und rekonstruktion von datenfolgen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61294821A JPH0815262B2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | データ圧縮復元処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63148717A true JPS63148717A (ja) | 1988-06-21 |
JPH0815262B2 JPH0815262B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=17812686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61294821A Expired - Lifetime JPH0815262B2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | データ圧縮復元処理装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4866440A (ja) |
JP (1) | JPH0815262B2 (ja) |
DE (1) | DE3742142A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0629861A (ja) * | 1990-12-31 | 1994-02-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ圧縮方法 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0815262B2 (ja) * | 1986-12-12 | 1996-02-14 | 株式会社日立製作所 | データ圧縮復元処理装置 |
US5146221A (en) * | 1989-01-13 | 1992-09-08 | Stac, Inc. | Data compression apparatus and method |
US5532694A (en) * | 1989-01-13 | 1996-07-02 | Stac Electronics, Inc. | Data compression apparatus and method using matching string searching and Huffman encoding |
US4971407A (en) * | 1989-08-09 | 1990-11-20 | Unisys Corp. | Two stage run and string data compressor providing doubly compressed output |
US5313604A (en) * | 1990-11-13 | 1994-05-17 | Hewlett-Packard Company | Method for locating compressed data in a computed memory back up device including steps of refining estimater location |
WO1994027374A1 (en) * | 1993-05-13 | 1994-11-24 | Apple Computer, Inc. | Method and apparatus for efficient compression of data having redundant characteristics |
FR2709892B1 (fr) * | 1993-09-09 | 1995-10-13 | Alcatel Radiotelephone | Procédé de compression et de décompression d'un flux de valeurs numériques hexadécimales codées en ASCII. |
JPH09162748A (ja) * | 1995-12-01 | 1997-06-20 | Fujitsu Ltd | データ符号化方法、データ復号方法、データ圧縮装置、データ復元装置、及びデータ圧縮・復元システム |
JP4187345B2 (ja) * | 1999-03-29 | 2008-11-26 | 株式会社アドバンテスト | 圧縮データ復元装置、それを備えた半導体検査装置、及び、データ圧縮復元方法 |
RU2004113857A (ru) * | 2004-07-19 | 2005-12-20 | Николай Михайлович Алексеев (RU) | Способ сжатия информации, представленной в электронной форме |
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