JPH03266524A - データ記録装置 - Google Patents

データ記録装置

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JPH03266524A
JPH03266524A JP6415990A JP6415990A JPH03266524A JP H03266524 A JPH03266524 A JP H03266524A JP 6415990 A JP6415990 A JP 6415990A JP 6415990 A JP6415990 A JP 6415990A JP H03266524 A JPH03266524 A JP H03266524A
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JP
Japan
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data
compression
code
mark
compressed
Prior art date
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Pending
Application number
JP6415990A
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English (en)
Inventor
Shinichi Masubuchi
伸一 増渕
Michio Abe
道雄 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to JP6415990A priority Critical patent/JPH03266524A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ圧縮復元機能付データ記憶装置に係り、
特に、データの圧縮率を向上した装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のデータ圧縮は、特開昭63−148466号公報
に開示されたように、連続する同一データは数種類であ
り、その繰り返し回数は十回以下が多いという特徴があ
る。
また、特開昭63−148717号公報に開示されたよ
うに、12345”というように、数字という特定のデ
ータは羅列している場合が多いという特徴がある。
このようなデータの特徴を活かし、特開昭63−148
717号公報では、データをコード変換し、−度、同一
データを圧縮し、上位四ビットと上位四ビットを16バ
イト単位で組み替え、もう−液圧縮するという四つのプ
ロセスを経て圧縮を行なっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来技術では、上記臼つのプロセスを経るために時間が
かかるという点について考慮されていなかった。また、
圧縮マークの次の上位四ビットがデータの種類、下位四
ビットが繰り返し回数と、その意味が定まっており、連
続したデータが、旦、終了した後で改めてデータが連続
した場合、もう−度、圧縮マークが必要であった。また
、連続した上位四ビットがあっても、四ビット組替時に
同じ16バイトデータ内になければ圧縮されないという
問題があった。
本発明の目的は、圧縮・復元の処理のプロセスを一つに
して処理時間を減らし、連続した圧縮すべきデータ群を
一つの圧縮マークだけで済まし、連続した特定データで
あれば確実に圧縮を行なうデータ記録装置を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は圧縮コードの位置
にそのコードの意味を持たさずに、圧縮コード自体に意
味を持たせる事によって柔軟性を持たせ、連続したデー
タの圧縮と上位四ビットが同じデータの圧縮を一つのプ
ロセスで行なえるようにしたものである。
〔作用〕
圧縮されたデータの意味は、そのデータの置かれている
位置ではなく、そのデータ自体にあるのでデータを誤っ
て復元する事がない。
〔実施例〕
本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第3図は本実施例における圧縮後のフォーマットである
。第3図において、データは非圧縮の部分60と圧縮マ
ーク62を先頭とする圧縮部分61に分けられる。非圧
縮部60と圧縮部61の大きさは不定である。圧縮マー
ク62はデータのうち出現頻度の低いデータを用いる。
第9図に圧縮データ(a)と各種マーク(b)の符号の
例を示す。特定データは連続して出現する率の高いデー
タである。また、圧縮マークを除く符号は全て四ビット
である。
圧縮部分61のフォーマットの基本形は五種類である。
次に、各フォーマットについて説明する。
第4図は特定データが繰り返している場合である。圧縮
マーク62の後に特定データを示す符号63を付け、こ
れが繰り返している事を示す繰り返しマーク64を付け
てくり返し回数符号65を付け、終了マーク66を付け
る。繰り返し回数は十回以下が多いので四ビットで表現
し、十四(EH)回までとする。くり返し符号65を四
ビットにする事により圧縮率を高くする事ができる。実
際に圧縮を行なった例を第10図に示す。
第5図に特定データが十五回以上繰り返している場合の
圧縮フォーマットを示す。このフォーマットでは圧縮マ
ーク62の後に特定データの符号63、繰り返しマーク
64を付け、次に繰り返し拡張マーク67、繰り返し回
数上位四ビット68、繰り返し回数下位四ビット69、
終了マーク66を付ける。このフォーマットにより特定
データが十五回以上繰り返しても一バイトの増加のみで
表現する事ができる。実際に圧縮を行なった例を第11
図に示す。
第6図に特定データが並んでいる場合の圧縮フォーマッ
トを示す。このフォーマットでは圧縮マーク62の後に
特定データの符号63を付け、最後に終了マーク66を
付ける。このフォーマットでは数字(FO−F9)は連
続している事が多いという特徴を利用し、圧縮率を高め
たものである。実際に圧縮を行なった例を第1図と第2
図に示す。
第7図に特定データ以外のデータが繰り返している場合
のフォーマットを示す。圧縮マーク62の後に繰り返し
マーク64と八とットマーク70を組み合せ、次のデー
タが圧縮されたへビットデータであることを示す。圧縮
するデータの上位四ビット71と下位四ビット72とを
繰り返し回数65を付加し、終了マーク66を付ける。
繰り返し回数65は第4図と同様に十四回までとする。
このフォーマットにより、特定データでないデータも圧
縮する事ができる。実際に圧縮を行なった例を第13図
に示す。
第8図に特定データ以外のデータが十五回以上繰り返し
ている場合のフォーマットを示す。圧縮マーク62の後
に繰り返しマーク64、へビットマーク70、データの
上位四ビット71、下位四ビット72、繰り返し拡張マ
ーク67、繰り返し回数上位四ビット68、繰り返し回
数下位四ビット69、終了マーク66を付ける。基本的
には第5図のフォーマットと同様である。実際に圧縮を
行なった例を第14図に示す。
本発明によるフォーマットでは圧縮されたデータの意味
はそのデータの置かれている位置とは関係がないので、
連続して圧縮情報を置くことができる。これは、例えば
、1230000”といった数字の列に対し有効性があ
る。復元作業は終了マーク66が現われるまで行なう。
実際に圧縮を行なった例を第15図に示す。
第1図は本実施例によるデータ圧縮回路を示し、データ
を入力信号線10から入力し、圧縮したデータを出力信
号線27へ出力する。データ取り込み要求信号12によ
って制御回路1は入力回路2からの信号13をバッファ
3にシフト信号21を用いて取り込ませる。このデータ
が以前に入力されたデータと同一であるかどうかを検出
する同一コード検出回路4の出力22を制御回路1へ送
ると同時に、繰り返しカウンタ6をカウント・アップす
る。次に、入力されたデータが以前に入力されたデータ
と異なる場合、繰り返しカウンタ6の値によって圧縮を
行なうか否かを判定する。圧縮を行なわないならば、バ
ッファに入力されたデータを送出する。
特定データの圧縮ならば、圧縮データの符号63、繰り
返しマーク64と繰り返し回数を出力信号27へ送る。
特定データ以外の圧縮ならば、繰り返しマーク64、八
ビットマーク70、データ71.72、繰り返し回数を
出力信号27へ送る。繰り返し回数が十四回以下の場合
はカウンタ6の値を繰り返し符号65として用いる。繰
り返し回数が十五回以上の場合は、繰り返し拡張マーク
67を加えてからカウンタ6の値を繰り返し符号68.
69として用いる。また、入力されたデータが特定デー
タであった場合、特定データ検出回路5の出力信号23
を制御回路1へ送る。制御回路1ではこれらの検出信号
をもとにどのような信号を送るかを判定する。データを
圧縮しない場合、バッファ3の出力信号17をセレクタ
9の制御信号16を用いて出力信号27へ出力する。圧
縮コード62等特殊コードを出力する場合は、そのコー
ドを示す信号26を出力し、制御コード発生回路8から
コード信号18を出力させ、セレクタ9を通じて出力信
号27へ出力する。特定データの符号63を出力する場
合は、特定コード検出回路5の出力信号24をコード変
換回路7を用いて特定データの符号63に変換し、信号
線20を通じて出力信号27へ出力する。繰り返し回数
符号65.68.69を出力する場合は、カウンタ6の
値を信号線19を通じて出力信号27へ出力する。この
ようにしてデータを圧縮する。出力すべきデータが出力
信号27に出力された時に制御回路1は記録部分に対し
データ取り込み要求信号15を出力し、アクルツジ信号
14を受は取る。次に、データ入力側にアクルッジ信号
11を出力し、次のデータを要求する。
第2図に本実施例による圧縮データ復元回路を示す。第
2図において、記録媒体から再生された圧縮、または、
圧縮されていないデータを信号線44から入力し、復元
したデータを出力信号46へ出力する。データ取り込み
要求信号41により入力データ44を入力回路31へ取
り込む。制御回路30は圧縮マーク検出回路34の出力
信号55、繰り返しマーク検出回路35の出力信号56
、終了マーク検出回路36の出力信号57を用いて各部
の制御を行なう。特定データの符号63を復元するには
変換回路32を用い、八ビットの元のデータ53に復元
し、セレクタ37を用いて信号線47を経て、レジスタ
38へ送る。
レジスタ38の出力信号48はセレクタ39に送られ、
制御信号49によって出力信号46に出力される。圧縮
情報が繰り返し回数符号65.68.69である場合に
は、カウンタ33にプリセットし、減算制御信号52を
用い、Oになった事を示す信号54が有効になるまで繰
り返し、レジスタ38のデータを出力信号46へ送る。
圧縮情報が特定データでない八ビットのデータの場合、
セレクタ37で信号線45を選択し、そのデータをレジ
スタ38へ取り込む。出力すべきデータが出力信号46
に出力された時に、制御回路30はデータを送出する部
分に対しデータ取り込み要求信号43を出力し、アクル
ッジ信号42を受は取る。次に、入力すべきデータがあ
るならば、再生部分にアクルッジ信号40を出力し、次
のデータを要求する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、特定データの羅列、特定デー夕の繰り
返し、特定でないデータの繰り返しの圧縮が一度のプロ
セスでできるので処理時間が早い。
また、一つの圧縮マークで複数種の圧縮制御ができるの
で圧縮効率が高くなる。
また、圧縮プロセスの途切れによって特定データの羅列
が圧縮されないということがないので、圧縮効率が高く
なる。
さらに、通常の十四バイト以上の繰り返し回数は四ビッ
トで表現できるので、圧縮効率が高くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるデータ圧縮回路、第2
図は圧縮データ復元回路、第3図は圧縮後の全体のフォ
ーマット図、第4図ないし第8図は圧縮部のフォーマッ
ト図、第9図は特定データ及び各マークの符号の説明図
、第10図ないし第15図は圧縮データの実施例を示す
説明図である。 1・・・制御回路    2・・・入力回路3・・・バ
ッファ回路 5・・・特定データ検出回路 7・・・コード変換回路 31・・・入力回路 38・・・レジスタ 30・・・制御回路 32・・・変換回路 χ 1 図 第 図 児)0口 菟11図 輩 )5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記憶媒体にデータを記録する部分と、前記記録媒体
    から前記データを再生する部分と、記録時に連続した同
    一の前記データを圧縮する部分と、再生時に圧縮された
    前記データを復元する部分とから成るデータ記憶装置に
    おいて、 連続した同一の前記データを圧縮する時に、連続して出
    現する率が高い前記データ群についても圧縮を行なう機
    能と、圧縮された前記データを復元する機能とを設けた
    ことを特徴とするデータ記録装置。 2、請求項1において、繰り返し回数の情報に繰り返し
    回数が拡張されていることを示す情報を付加するデータ
    記憶装置。
JP6415990A 1990-03-16 1990-03-16 データ記録装置 Pending JPH03266524A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6415990A JPH03266524A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 データ記録装置

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JP6415990A JPH03266524A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 データ記録装置

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JPH03266524A true JPH03266524A (ja) 1991-11-27

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ID=13250012

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JP6415990A Pending JPH03266524A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 データ記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102419715A (zh) * 2011-08-29 2012-04-18 展讯通信(上海)有限公司 代码的压缩方法及其压缩装置、代码的执行方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102419715A (zh) * 2011-08-29 2012-04-18 展讯通信(上海)有限公司 代码的压缩方法及其压缩装置、代码的执行方法
CN102419715B (zh) * 2011-08-29 2014-02-05 展讯通信(上海)有限公司 代码的压缩方法及其压缩装置、代码的执行方法

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