JP3257002B2 - パケット多数決回路 - Google Patents

パケット多数決回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誤りデータ訂正回路の
パケット多数決回路に利用する。特に、受信した多数個
のパケットデータの構成要素である各ビットごとに多数
決により判定するパケット多数決回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5は従来例のパケット多数決回路のブ
ロック構成図である。図6は従来例のパケット多数決回
路のパケットのデータ内容と多数決結果とを示す図であ
る。
【0003】従来、パケット多数決回路は、図5に示す
ようにスイッチSW3でそれぞれpビットで構成された
パケットデータD1 〜D2n-1を切替えて各パケットデー
タD1 〜D2n-1に対応したメモリRAM1 〜RAM2n-1
に1ビットずつ格納し、多数決判定器MJRでメモリR
AM1 〜RAM2n-1に格納されたパケットデータD1
2n-1の構成要素である各ビットR1・b 〜R
2n-1 ・ b(b=1〜p)を多数決で判定して多数決結果
Zとして出力していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来例のパケット多数決回路では、pビットで構成された
パケットデータDを(2n−1)個受信して各ビットご
とに〔n/(2n−1)〕の多数決で判定する場合に
(2n−1)個のメモリを必要とする欠点があった。
【0005】本発明は上記の欠点を解決するもので、メ
モリ数を大幅に低減できるパケット多数決回路を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、pビットで構
成された(2n−1)個のパケットデータを入力し各ビ
ットごとにしきい値〔n/(2n−1)〕に基づき多数
決判定を行うパケット多数決回路において、上記(2n
−1)個の内の(2n−2)個のパケットデータを入力
し入力する加算データに基づきそのパケットデータを出
力する第一の切替手段と、上記加算データを初期値とし
この第一の切替手段の出力データとをビットごとに加算
するmビットのカウンタと、このカウンタの出力データ
を2進数の各桁に対応して格納しこの2進数の各桁に対
応してビットごとに加算し上記加算データとして出力す
るm個のpビットのメモリと、このメモリの出力する加
算データを入力し上記しきい値〔n/(2n−1)〕に
基づき判定データを出力するデータ変換器と、最後の
(2n−1)目のパケットデータを入力し上記加算デー
タに基づきこのデータ変換器の出力判定データとこの最
後の(2n−1)目のパケットデータとを切替えて多数
決結果として出力する第二の切替手段とを備えたことを
特徴とする。
【0007】また、本発明は、上記m、n、pは正の整
数で2≦m、2≦n、2m-1 ≦n≦(2m −1)である
ことができる。
【0008】
【作用】第一の切替手段は(2n−1)個の内の(2n
−2)個のパケットデータを入力し入力する加算データ
に基づきそのパケットデータを出力する。mビットのカ
ウンタは上記加算データを初期値とし第一の切替手段の
出力データとをビットごとに加算する。m個のpビット
のメモリはカウンタの出力データを2進数の各桁に対応
して格納しこの2進数の各桁に対応してビットごとに加
算し上記加算データとして出力する。データ変換器はメ
モリの出力する加算データを入力ししきい値〔n/(2
n−1)〕に基づき判定データを出力する。第二の切替
手段で最後の(2n−1)目のパケットデータを入力し
上記加算データに基づきデータ変換器の出力判定データ
と最後の(2n−1)目のパケットデータとを切替えて
多数決結果として出力する。また、m、n、pは正の整
数で2≦m、2≦n、2m-1 ≦n≦(2m −1)であ
る。
【0009】以上によりメモリ数を大幅に低減できる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は本発明一実施例パケット多数決回路のブロ
ック構成図である。
【0011】図1において、パケット多数決回路の特徴
とするところは、(2n−1)個の内の(2n−2)個
のパケットデータD1 〜D2n-2を入力し入力する加算デ
ータとしてデータSb に基づきそのパケットデータDを
出力する第一の切替手段としてスイッチSW1と、デー
タSb を初期値としこのスイッチSW1の出力データと
をビットごとに加算するmビットのカウンタCNTと、
カウンタCNTの出力データを2進数の各桁に対応して
格納しこの2進数の各桁に対応してビットごと(ビット
データR1・b 〜Rm ・ b )に加算しデータSb として出
力するm個の正整数pビットのメモリとしてメモリRA
1 〜RAMm と、メモリRAM1 〜RAMm の出力す
るデータSb を入力ししきい値〔n/(2n−1)〕に
基づき判定データとしてデータvを出力するデータ変換
器CNVと、最後の(2n−1)目のパケットデータD
2n-1を入力しデータSb に基づきデータ変換器CNVの
出力データvと最後の(2n−1)目のパケットデータ
2n-1とを切替えて多数決結果Zとして出力する第二の
切替手段としてスイッチSW2とを備えたことにある。
【0012】また、本発明は、上記m、n、pは正の整
数で2≦m、2≦n、2m-1 ≦n≦(2m −1)であ
る。
【0013】このような構成のパケット多数決回路の動
作について説明する。
【0014】図1において、pビットで構成されたパケ
ットデータD1 〜D2n-2を(2n−1)個受信した後
に、各パケットデータD1 〜D2n-1の各ビットごとに
〔n/(2n−1)〕の多数決の判定をする場合に、p
ビットで構成されたメモリをm個使用したときの多数決
回路について説明する。 (1) 動作当初において、メモリRAM1 〜RAMm
の値をすべて「0」にする。 (2) メモリRAM1 〜RAMm の値R1・1 〜Rm ・1
とで算出したデータS1 をカウンタCNTに初期設定し
た後に、カウンタCNTでスイッチSW1を経由したビ
ットデータd1・1 (パケットデータD1 の最初のビット
データ)とデータS1 とを加算しその値をメモリRAM
1 〜RAMm に格納する。さらに、メモリRAM1 〜R
AMm の値R1・2 〜Rm ・2 とから算出したデータS2
をカウンタCNTに再設定する。カウンタCNTでスイ
ッチSW1を経由した次のビットデータD1・2 とデータ
2 と加算しその値をメモリRAM1 〜RAMm に格納
する。
【0015】以下同様にしてカウンタCNTはスイッチ
SW1を経由したビットデータD1・p とデータSp とを
加算した値(2n−1)個をすべてメモリRAM1 〜R
AMm に格納し、パケットデータD1 の処理を終了す
る。 (3) 項目(2)と同様にしてパケットデータD2
2n-2の各ビットごとに加算した値をすべてメモリRA
1 〜RAMm に格納する。 (4) データ変換器CNVの出力データvに基づきス
イッチSW2で最後のパケットデータD2n-1が1ビット
入力するごとにパケットデータD1 〜D2n-1に対応した
各ビットごとに多数決で判定された1ビットデータを多
数決結果Zとして出力する。すなわち、メモリRAM1
〜RAMm の値R1・2 〜Rm ・2とで構成されたSb の値
に応じて下記のように動作する。
【0016】 〔Sb ≦(n−2)〕の場合には、
(2n−2)個のビットデータd1・b 〜d2n-2・ b の加
算値が未だ(n−2)以下であるので、多数決判定とし
てビットデータd2n-1・b を参照する必要がなく、デー
タ変換器CNVの値「0」がスイッチSW2を経由して
多数決結果Zとして出力される。
【0017】 〔Sb =(n−1)〕の場合には、
(2n−2)個のビットデータd1・b 〜d2n-2・ b の加
算値が(n−1)であるので、多数決判定はビットデー
タd2n-1・ b の値に依存し、ビットデータd2n-1・ b
値がスイッチSW2を介して多数決結果Zとして出力さ
れる。
【0018】 〔Sb =n〕の場合には、(2n−
2)個のビットデータd2n-1・ b の加算値がすでにn以
上であるので、多数決判定としてビットデータd
2n-1・ b を参照する必要がなく、データ変換器CNVの
値「1」がスイッチSW2を経由して多数決結果Zとし
て出力される。 (5) 図1における各回路の詳細動作を下記に示す。
【0019】 a、b、cは、下記の関係式を満足す
る整数で、指定範囲内での代表値を示す。
【0020】 1≦a≦(2n−1)、 1≦b≦p、1≦c≦m D1 〜D2n-1は、第一〜第(2n−1)のパケット
データを示し、各パケットデータDa はp個のビットデ
ータda・1〜da ・ p で構成されている。
【0021】たとえば、ビットデータda ・ b は第aの
パケットデータDaの第bのビット目のビットデータの
値を示す。
【0022】 スイッチSW1は、〔0≦Sb ≦(n
−1)〕のときに矢印A1の方向に伝達し、〔Sb
n〕のときに矢印A1の方向に伝達しないようにしたパ
ケットデータの経路を切替えるスイッチ。
【0023】 カウンタCNTは、データSb を初期
値とし入力パケットデータD1 〜D2n-2と加算した値を
出力するmビットのカウンタであり、20 桁の値をメモ
リRAM1 に21 桁の値をメモリRAM2 に、…、2
m-1 桁の値をメモリRAMm に各々出力する。
【0024】メモリRAM1 〜RAMm は、bビット
目のデータの「1」のみをカウンタCNTで累積された
累積値を2進法で格納するメモリ。メモリRAM1 〜R
AMm の各メモリの内容は、p個のビットRc ・1〜R
c ・ p で構成されている。
【0025】 データSb は、メモリRAM1 〜RA
m の出力R1・b 〜Rm ・ b を下記の関係式で構成した
設定信号である。
【0026】 Sb =R1・b +21 ×R2・b +22 ×R3・b +…+2m-1 ×Rm ・ b データ変換器CNVは、〔0≦Sb ≦(n−2)〕の
ときに〔v=0〕を、〔Sb =n〕のときに〔v=1〕
を出力する。
【0027】 スイッチSW2は、〔Sb =(n−
1)〕のときに矢印B2の方向に伝達し、〔Sb ≠(n
−1)〕のときにA2の方向に伝達するようにデータ経
路を切替えるスイッチである。
【0028】図2は本発明のパケット多数決回路のメモ
リ数と多数決種類との関係を示す図である。図3は本発
明他の実施例パケット多数決回路のブロック構成図であ
る。図4は本発明他の実施例パケット多数決回路の動作
を示す図である。
【0029】図2および図3を参照して、12ビットで
構成されたパケットデータを5個受信しその後にパケッ
トデータの各ビットごとに3/5多数決で判定する場合
で、メモリを2個使用したときの多数決回路について説
明する。この場合には、p=12、n=3、m=2とな
る。なお、本実施例で使用した記号の詳細は下記の項目
(15)に示す。
【0030】(11) 動作当初において、メモリRA
1 〜RAM2 の値はすべて「0」とする。
【0031】(12) メモリRAM1 、RAM2 の値
1・2 〜R2・1 から算出したデータS1 をカウンタCN
Tに初期設定した後に、カウンタCNTでスイッチSW
1を経由したビットデータD1・1 とデータS1と加算し
てメモリRAM1 〜RAM2 に格納する。さらに、メモ
リRAM1 〜RAM2 の値R1・2 〜R2・2 とから算出し
たデータS2 がカウンタCNTに再度設定される。
【0032】カウンタCNTでスイッチSW1を経過し
た次のビットデータD1・2 とデータS2 と加算しその値
をメモリRAM1 〜RAM2 に格納する。
【0033】以下同様にしてカウンタCNTでスイッチ
SW1を経由したデータD1・12とデータSb と加算しそ
の値をメモリRAM1 〜RAM2 に格納してパケットデ
ータD1 の処理を終了する。
【0034】(13) 項目(12)と同様にしてパケ
ットデータD2 〜D4 の各ビットごとに加算した値をす
ベてメモリRAM1 〜RAM2 に格納する。
【0035】(14) データ変換器CNVの出力デー
タvに基づきスイッチSW2で最後のパケットデータD
5 が1ビット入力するごとに、パケットデータD1 〜D
5 に対応した各ビットごとに多数決判定がされた1ビッ
トデータを多数決結果Zとして出力する。
【0036】すなわち、メモリRAM1 の値R1・b とメ
モリRAM2 の値R2・b とで構成されたデータSbの値
に応じて下記のように動作する。
【0037】 〔Sb ≦1〕の場合には、4個のビッ
トデータd1・b 〜d4・b の加算値が未だ「1」以下であ
るので、多数決判定としビットデータd5・b を参照する
必要がなく、データ変換器CNVの値「0」がスイッチ
SW2を経由して多数決結果Zとして出力される。
【0038】 〔Sb =2〕の場合には、4個のビッ
トデータd1・b 〜d4・b の加算値が「2」であるので、
多数決判定はビットデータd5・b の値に依存し、ビット
データd5・b の値がスイッチSW2を経由してデータZ
として出力される。
【0039】 〔Sb =3〕の場合には、4個のビッ
トデータd1・b 〜d4・b の加算値がすでに「3」である
ので、多数決判定としてビットデータD5・b を参照する
必要がなく、データ変換器CNVの値「1」がスイッチ
SW2を経由してデータZとして出力される。
【0040】(15) 図3における各回路の詳細動作
を下記に示す。
【0041】 a、b、cは、下記の関係式を満足す
る整数で、指定範囲以内での代表値を示す。
【0042】1≦a≦5、1≦b≦12、1≦c≦2 D1 〜D5 は、第一〜第五のパケットデータを示
し、各パケットデータda は12個のビットデータd
a ・1〜da ・12 で構成される。
【0043】たとえば、 ビットデータda ・ b は第a
のパケットデータDa の第bのビット目のビットデータ
を示す。
【0044】 スイッチSW1は、〔0≦Sb ≦2〕
のときに矢印A1の方向に伝達し、〔Sb =3〕のとき
に矢印A1の方向に伝達しないようにしたパケットデー
タD1 〜D4 の経路を切替えるスイッチである。
【0045】 データ変換器CNTは、データSb
初期値とし入力パケットデータD1 〜D4 と加算した値
を出力する2ビットのカウンタであり、、20 桁の値を
メモリRAM1 に、21 桁の値をメモリRAM2 に各々
出力している。
【0046】 メモリRAM1 〜RAM2 は、bビッ
ト目のデータの「1」のみをデータ変換器CNVで累積
された累積値を2進法で格納するメモリである。各メモ
リの内容は、12個のビットRc ・1〜Rc ・12 で構成さ
れている。
【0047】 Sb は、メモリRAMの出力ビットR
1・b 〜R2・b を下記の関係式で構成した設定信号であ
る。
【0048】Sb =R1・b +2×R2・b データ変換器CNVは、〔0≦Sb ≦1〕のときに
〔v=0〕を、〔Sb =3〕のときに〔v=1〕を出力
するデータ変換器である。
【0049】 スイッチSW2は、〔Sb =2〕のと
きに矢印B2の方向に、〔S≠2〕のときに矢印A1の
方向にデータ経路を切替えるスイッチである。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、メモリ
数を大幅に低減できる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例パケット多数決回路のブロック
構成図。
【図2】本発明のパケット多数決回路のメモリ数と多数
決種類との関係を示す図。
【図3】本発明他の実施例パケット多数決回路のブロッ
ク構成図。
【図4】本発明他の実施例パケット多数決回路の動作を
示す図。
【図5】従来例のパケット多数決回路のブロック構成
図。
【図6】従来例のパケット多数決回路のデータ内容と多
数決結果との関係を示す図。
【符号の説明】
CNT カウンタ CNV データ変換器 D1 〜D2n-1 パケットデータ R1・b 〜R2n-1・ b メモリRAM1 〜RAM2n-1の値 Sb メモリRAM1 〜RAM2n-1の出力データ RAM1 〜RAM2n-1 メモリ SW1〜SW3 スイッチ Z 多数決結果 v データ変換器の出力データ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 pビットで構成された(2n−1)個の
    パケットデータを入力し各ビットごとにしきい値〔n/
    (2n−1)〕に基づき多数決判定を行うパケット多数
    決回路において、 上記(2n−1)個の内の(2n−2)個のパケットデ
    ータを入力し入力する加算データに基づきそのパケット
    データを出力する第一の切替手段と、上記加算データを
    初期値としこの第一の切替手段の出力データとをビット
    ごとに加算するmビットのカウンタと、このカウンタの
    出力データを2進数の各桁に対応して格納しこの2進数
    の各桁に対応してビットごとに加算し上記加算データと
    して出力するm個のpビットのメモリと、このメモリの
    出力する加算データを入力し上記しきい値〔n/(2n
    −1)〕に基づき判定データを出力するデータ変換器
    と、最後の(2n−1)目のパケットデータを入力し上
    記加算データに基づきこのデータ変換器の出力判定デー
    タとこの最後の(2n−1)目のパケットデータとを切
    替えて多数決結果として出力する第二の切替手段とを備
    えたことを特徴とするパケット多数決回路。
  2. 【請求項2】 上記m、n、pは正の整数で2≦m、2
    ≦n、2m-1 ≦n≦(2m −1)である請求項1記載の
    パケット多数決回路。
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