JP2752284B2 - ビット圧縮回路 - Google Patents

ビット圧縮回路

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JP2752284B2
JP2752284B2 JP4036441A JP3644192A JP2752284B2 JP 2752284 B2 JP2752284 B2 JP 2752284B2 JP 4036441 A JP4036441 A JP 4036441A JP 3644192 A JP3644192 A JP 3644192A JP 2752284 B2 JP2752284 B2 JP 2752284B2
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浩二 林
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M3/00Conversion of analogue values to or from differential modulation
    • H03M3/30Delta-sigma modulation
    • H03M3/50Digital/analogue converters using delta-sigma modulation as an intermediate step
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/06Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
    • H03M1/08Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of noise

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーバーサンプリング
及びノイズシェーピングを用いてデジタルデータのビッ
ト数を圧縮するビット圧縮回路に関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスクプレーヤ等のデジタ
ルオーディオ機器では、アナログ音声が所定の周波数で
サンプリングされて適数ビットのデジタルデータとして
記録されている。そして再生時には、コンパクトディス
ク等の記録媒体から読み出されるデジタルデータがD/
A変換器によりアナログ信号に復元され、アンプ及びス
ピーカを通して音声信号として再生される。このデジタ
ルデータの再生時には、D/A変換の変換誤差を最小限
にして再生信号の歪みを抑圧することが望まれ、これに
対応できるような高い変換精度を得られるD/A変換方
式が各種考えられている。
【0003】図3は、デルタ・シグマ型D/A変換器の
概略を示すブロック図である。ビット圧縮回路1は、例
えば、16ビットのデジタルデータDG1を受けて、こ
のデジタルデータDG1を3ビットのデジタルデータD
G2に変換して出力する。このビット圧縮回路1でのデ
ータの変換では、サンプリング周波数fSの48倍の周
波数(48fS)でデジタルデータDG1をオーバーサ
ンプリングし、±3の7段階で再度量子化して3ビット
のデジタルデータDG2を得るように構成される。この
際、量子化ノイズ、即ち、デジタルデータDG1に対す
るデジタルデータDG2の誤差は、各変換ステップで誤
差を順次フィードバックして入力側のデジタルデータD
G1に加算する、所謂ノイズシェーピングループにより
高周波領域側に偏らされている。このため、低周波領域
における量子化ノイズが大幅に低減され、ローパスフィ
ルタを通すことにより量子化ノイズは大部分が無視され
る。
【0004】パルス幅変調回路2は、入力されるデジタ
ルデータDG3が3ビットの場合、1データ変換期間に
8クロックを設定し、この8クロック期間のうち、デジ
タルデータDG2に対応するクロック期間に「1」レベ
ルの信号を出力し、残余のクロック期間に「0」レベル
の信号を出力するように構成される。これにより、デジ
タルデータDG2に対応して「1」及び「0」レベルの
信号を繰り返す1ビットのデジタルデータDG3が得ら
れる。そして、このデジタルデータDG3は、RC回路
等で構成されるアナログローパスフィルタ3を通すこと
により、高周波成分が除去されてアナログ信号ANとし
て次段の回路へ出力される。
【0005】図4は、2次のノイズシェーピングループ
を採用したビット圧縮回路1の構成を示すブロック図で
ある。量子化回路4は、16ビットのデジタルデータD
G1が示す信号レベルを±3の7段階で評価し、それら
に対応する3ビットのデジタルデータDG2を出力す
る。この量子化回路4の入力側のデータ及び出力側のデ
ータは、それぞれ加算回路5に入力され、量子化回路4
に入力されるデータから量子化回路4より出力されるデ
ータが差し引かれて量子化ノイズを表すデータが算出さ
れる。この量子化ノイズを表すデータは、遅延回路6に
供給されて1サンプリング期間だけ遅延され、第2の遅
延回路7及び乗算回路8に入力される。そして、遅延回
路7の出力が加算回路9に入力されてデジタルデータD
G1から差し引かれると共に、乗数が2に設定された乗
算回路8の出力が加算回路10に入力されて加算回路9
の出力に足し合わされ、この加算回路10の出力が量子
化回路4に入力される。
【0006】ここで、デジタルデータDG1、DG2を
X、Y、加算回路10、9の出力をA、Bとし、量子化
回路4での量子化ノイズをNとすると、加算回路5の出
力が−Nとなることから、 Y=A+N B−2N・Z-1=A X+N・Z-2=B の3式が成り立つ。そこで、これらの式よりA、Bを消
去すると、入力Xに対する出力Yは、 Y=X+N・(1−Z-12 となるため、2次のノイズシェーピング動作が示され
る。
【0007】これに対して3次のノイズシェーピングル
ープを採用するビット圧縮回路は、図5に示すように、
2次のノイズシェーピングループを構成するビット圧縮
回路の入力側に、遅延回路11、乗算回路12及び加算
回路13が追加されている。即ち、遅延回路7の出力を
遅延回路11及び乗算回路12に入力し、遅延回路11
の出力を加算回路13に入力してデジタルデータDG1
に足し合わせると共に、乗算回路12の出力を加算回路
9に入力して加算回路13の出力から差し引くように構
成される。なお、各乗算回路8及び12の乗数について
は、共に3に設定される。
【0008】ここで、加算回路13の出力をCとすれ
ば、図4の場合と同様にして、 Y=A+N B−3N・Z-1=A C+3N・Z-2=B X−N・Z-3=C の4式が成り立つ。これらの式よりA、B、Cを消去す
ることで、 Y=X+N・(1−Z-13 となるため、3次のノイズシェーピング動作が示され
る。
【0009】ところで、Y=X+N・(1−Z-1n
表されるn次のノイズシェーピングループの特性は、通
常|Z-1|が1より小さいことから、ノイズシェーピン
グの次数を高くするほどノイズ成分を小さくすることが
できる。しかしながら、次数の高いノイズシェーピング
ループでは、高周波領域へのノイズ成分の偏りが増すた
め、高周波帯域のノイズを除去するローパスフィルタ3
に対して急峻な特性が要求される。従って、ノイズシェ
ーピングループの次数は、低周波帯域でのノイズを抑圧
することを目的とする場合に高く設定され、逆に高周波
帯域のノイズを抑圧することを目的とする場合には低く
設定される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】回路設計の際にノイズ
シェーピングループの次数が設定されるデルタ・シグマ
型D/A変換器においては、その変換特性が固定された
ものとなり、利用範囲が限られるため、汎用性に欠け、
コスト高となる問題を有している。そこで本発明は、ノ
イズシェーピングループの次数を可変設定できるように
してデルタ・シグマ型D/A変換器の変換特性を目的に
応じて変更することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するためになされたもので、その特徴とするところ
は、一定の周期で入力される複数ビットの第1のデジタ
ルデータを第1のデジタルデータの入力周期より短い周
期でサンプリングし、ビット数が削減された第2のデジ
タルデータに変換する量子化回路と、上記第1のデジタ
ルデータから上記第2のデジタルデータへの変換時に生
じる量子化ノイズを表すデータを各変換毎にサンプリン
グ周期単位で遅延した後に上記量子化回路の入力側に帰
還して入力側のデータに順次加算するn次のノイズシェ
ーピングループと、このノイズシェーピングループとは
別に上記量子化ノイズを表すデータをサンプリング周期
毎に順次加算し、累加算データを上記量子化回路の入力
側に帰還する積分型の補助ループと、を備え、上記補助
ループからの累加算データを上記量子化回路の入力側の
データに加算して(n+1)次のノイズシェーピングル
ープを構成することにある。
【0012】
【作用】本発明によれば、n次のノイズシェーピングル
ープに補助ループを付加して(n+1)次とし、この補
助ループを回路外部から与えられるモード設定用の信号
等に対応して選択的に動作させることで、回路構成を変
更することなくノイズシェーピングループの次数の変更
が可能となる。これにより、デルタ・シグマ型D/A変
換器の変換特性を外部からの指示によって切り換えるこ
とができるようになる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明のビット圧縮回路の一実施例
を示す回路図で、(2+1)次のノイズシェーピングル
ープを採用した場合の構成を示す。この図において、加
算回路5、9、10、遅延回路6、7、及び乗算回路8
は、図4と同一であり、量子化回路4の入力側のデータ
から出力側のデータを差し引いて得たデータを遅延回路
6に入力し、この遅延回路6の出力を遅延回路7を通し
てデジタルデータDG1から差し引くと共に乗算回路8
を通して加算回路9の出力に足し合わせて2次のノイズ
シェーピングループを構成している。
【0014】本発明の特徴とするところは、遅延回路6
の出力を積分して量子化回路4の入力側に帰還する補助
ループを設け、この補助ループから帰還されたデータを
量子化回路4の入力に選択的に足し合わせるようにした
ところにある。即ち、補助ループは、加算回路21及び
遅延回路22からなる積分回路20により構成され、こ
の積分回路20の出力が、量子化回路4の入力側に設け
られた加算回路23に入力される。そして、積分回路2
0からの帰還データあるいは「0」データの何れかが、
加算回路23で加算回路10の出力に足し合わされるこ
とになる。この加算回路23における入力データの選択
は、加算回路の入力側に入力切り換え用のゲートを設け
ることにより容易に実現され、このゲートを制御する制
御信号としては、回路外部から供給されるモード設定用
の信号が用いられる。
【0015】ここで、デジタルデータDG1、DG2を
X、Y、加算回路10、9の出力をA、Bとし、加算回
路5の出力をKとすると、 K=A−Y ・・・・(1) A=B+2K・Z-1 ・・・・(2) B=X−K・Z-1 ・・・・(3) の3式が成り立つ。そこで、式(2)及び式(3)より
A、Bを消去すると、入力Xに対する出力Yは、 Y=X−K・(1−Z-12 ・・・・(4) となる。また、量子化回路4での量子化ノイズをNと
し、積分回路20の出力をαとすれば、 Y=A+N+α ・・・・(5) が成り立つ。このとき、α=0(加算回路23が「0」
データを加算するとき)であれば、式(1)及び式
(5)より、K=−Nとなるため、式(4)は、 Y=X+N・(1−Z-12 となる。一方、α≠0(加算回路23が帰還データを加
算するとき)であれば、積分回路23の伝達関数が(1
−Z-1-1であることから、α=K・Z-1・(1−
-1-1となり、式(1)及び式(5)より、K=−N
・(1−Z-1)となるため、式(4)は、 Y=X+N・(1−Z-13 となる。
【0016】従って、加算回路23で加算回路10の出
力に積分回路20の帰還データを足し合わせて量子化回
路4に入力すると、3次のノイズシェーピングループが
実現され、「0」データを足し合わせて量子化回路4に
入力すると、2次のノイズシェーピングループが実現さ
れる。これにより、加算回路23の動作の選択に対応し
てノイズシェーピングループの次数が変更される。
【0017】図2は、本発明のビット圧縮回路の他の実
施例を示す回路図で、図1と同様、(2+1)次のノイ
ズシェーピングループを採用した場合の構成を示す。量
子化回路30は、図4の場合と同様に、16ビットのデ
ジタルデータDG1が示す信号レベルを±3の7段階で
評価することで、3ビットのデジタルデータDG2に圧
縮する。この量子化回路30の入力側には、3次のノイ
ズシェーピングループに対応できるように、3つの加算
回路31〜33及び積分回路34〜36が交互に直列接
続される。また、量子化回路30の出力側の信号は、遅
延回路37に入力され、1サンプリング期間遅延されて
各加算回路31〜33に入力される。これにより、加算
回路31でデジタルデータDG1から遅延回路37の出
力が差し引かれて積分回路34に入力され、同様にし
て、各加算回路32、33で前段の積分回路34、35
の出力から遅延回路37の出力がそれぞれ差し引かれて
次段の積分回路35、36に入力される。そして、積分
回路36の出力が、最終的に量子化回路30に入力され
る。
【0018】ここで、デジタルデータDG1、DG2を
X、Y、積分回路36、35、34の出力をA、B、C
とし、量子回路30での量子化ノイズをNとすると、 Y=A+N ・・・・(6) A=(B−Y・Z-1)・(1−Z-1-1 ・・・・(7) B=(C−Y・Z-1)・(1−Z-1-1 ・・・・(8) C=(X−Y・Z-1)・(1−Z-1-1 ・・・・(9) の4式が成り立つ。そこで、式(6)及び式(7)より
Aを消去すると、 Y=B+N・(1−Z-1) ・・・・(10) となる。そして、式(10)及び式(8)よりBを消去
すると、 Y=C+N・(1−Z-12 ・・・・(11) となり、さらに式(11)及び式(9)よりCを消去す
ると、入力Xに対する出力Yは、 Y=X+N・(1−Z-13 ・・・・(12) となるため、3次のノイズシェーピング動作が示され
る。
【0019】このとき、加算回路31に入力される遅延
回路37の出力を「0」データに置き換え、さらに積分
回路34の積分動作を停止すると、式(9)がC=Xと
なるため式(12)が成り立たず、式(11)の段階
で、入力Xに対する出力Yが、 Y=X+N・(1−Z-12 ・・・・(13) となり、2次のノイズシェーピング動作となる。従っ
て、加算回路31及び積分回路34の動作の選択によ
り、ノイズシェーピングループの次数を2次あるいは3
次に設定することができる。
【0020】このようなノイズシェーピングループにお
いては、加算回路及び積分回路をさらに追加し、各段の
加算回路及び積分回路の動作を選択的に停止させること
により、ノイズシェーピングループの次数の選択の幅を
拡大することが可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ノイズシェーピングル
ープの次数を回路外部からの指示により設定することが
できるため、回路構成を変更することなくD/A変換器
の変換特性を切り換えることができる。従って、装置の
汎用性が拡大されて同一構成のD/A変換器を広い範囲
に採用できるようになり、コストの低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のビット圧縮回路の一実施例を示す回路
図である。
【図2】本発明のビット圧縮回路の他の実施例を示す回
路図である。
【図3】デルタ・シグマ型D/A変換器の構成を示すブ
ロック図である。
【図4】2次のノイズシェーピングループを採用するビ
ット圧縮回路の回路図である。
【図5】3次のノイズシェーピングループを採用するビ
ット圧縮回路の回路図である。
【符号の説明】
1 ビット圧縮回路 2 パルス幅変調回路 3 ローパスフィルタ 4 量子化回路 5、9、10、13、21、23、31、32、33
加算回路 6、7、11、22、37 遅延回路 8、12 乗算回路 20、34、35、36 積分回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定の周期で入力される複数ビットの第
    1のデジタルデータを第1のデジタルデータの入力周期
    より短い周期でサンプリングし、ビット数が削減された
    第2のデジタルデータに変換する量子化回路と、上記第
    1のデジタルデータから上記第2のデジタルデータへの
    変換時に生じる量子化ノイズを表すデータを各変換毎に
    サンプリング周期単位で遅延した後に上記量子化回路の
    入力側に帰還して入力側のデータに順次加算するn次の
    ノイズシェーピングループと、このノイズシェーピング
    ループとは別に上記量子化ノイズを表すデータをサンプ
    リング周期毎に順次加算し、累加算データを上記量子化
    回路の入力側に帰還する積分型の補助ループと、を備
    え、上記補助ループからの累加算データを上記量子化回
    路の入力側のデータに加算して(n+1)次のノイズシ
    ェーピングループを構成することを特徴とするビット圧
    縮回路。
  2. 【請求項2】 上記補助ループからの誤差データを上記
    量子化回路の入力側のデータに加算するか否かを指定す
    る制御手段を有することを特徴とする請求項1記載の
    ット圧縮回路。
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WO2005074141A1 (en) * 2004-01-16 2005-08-11 Cirrus Logic, Inc. Signal processing with look-ahead modulator noise quantization minimization

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