JPS60253323A - 圧伸処理回路 - Google Patents

圧伸処理回路

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JPS60253323A
JPS60253323A JP11021884A JP11021884A JPS60253323A JP S60253323 A JPS60253323 A JP S60253323A JP 11021884 A JP11021884 A JP 11021884A JP 11021884 A JP11021884 A JP 11021884A JP S60253323 A JPS60253323 A JP S60253323A
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Yutaka Miyaguchi
裕 宮口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、折線処理によって例えば’10ビットのパ
ルス符号変調(以下、PCIVlと称する〕信号を8ビ
ツトに圧縮したり、8ビツトからlOビットに伸張する
ための圧伸処理回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
テープ幅が約8uの磁気テープを用いるヘリカルスキャ
ン方式のビデオテープレコーダ(以下、’VTRと称す
る)、いわゆる8韮VTRにおいては、PCM化された
音声信号の記録がオプションとして考えられている。こ
の場合。
PCM化された音声信号はビデオトラックの延長上に記
録される。すなわち、シリンダに対するテープの巻付は
角度を1つのヘッドの角度割より多くとシ、複数のヘッ
ドが同時にテープに接する期間を設け、この期間KPC
M化された音声4M号を記録するようになっている。
磁気テープに記録される音声信号は8ビツトであるが、
折線処理による圧伸に換によジ。
10ビツト相尚のダイナミックレンVkNている。
第3図はPCM記録はれる音声信号の記録。
再生系のデジタル処理部分を示す(ロ)略図である。
第3図において、ます記録系の回路全説明すると、端子
11に印加はれるアナログの音声信号はアナログ/デジ
タル変換回路12に入力され、10ビツトのデジタルデ
ータに変換される。
そして、10ビツト/8ビツト折線圧縮処理回路13で
8ビツトのデジタルデータに圧縮される。この8ビツト
のデジタルデータは記録処理回路14にて、インターリ
ーブ、エラー訂正検出コードの付加の処理を受け、その
後、テープフォーマットに従った所定の変調ヲ受ける。
この4g号を配録増幅回路ノ5にて増幅し、最a記録電
流にしてヘッド16vcて磁気チー117にd己録する
次に、再生系の回路を説明すると、ヘッド16よυ取り
出された篭気他号Vi再生増幅回路J8V?:て増幅さ
れる。そして、再生処理回路ノ9にて、 otid、デ
ィンターリーブ、エラー訂正を施された後、8ビツトの
デジタルデータとして取り出される。この8ビツトのデ
ジタルデータは8ビツト/10ビツト折線伸張処理回路
20で30ピツトのデジタルデータに戻はれる。
このデータはデジタル/アナログ変換回路2ノによフア
ナログ信号に変換され、端子22に導びかれる。
8ビツトと10ビツトの圧伸処理は次のようr(シて行
われる。lOビットのデジタルデータは、10進数で(
+511〜−512)の数値情報を表すことができる。
これを8ビツト(+127〜−128)で表す為に、全
体を7つのランクに分けて圧伸処理を行う。圧伸率は(
)に近い程小さく、0から遠い程大きい。圧縮の方式と
しては、2進数の桁の大きい数になると、下位桁を切り
捨てて8ビツトとすることを基本としている。ここで、
最小値より−3〜+3(0を含む)1に7ランクと名付
ける。
まず、記録時の圧縮処理を示す。0ランクは一16〜十
15(1111110000〜0000001111)
の範囲で、この間の数値は単純に下位8ビツトが出力さ
れ、何の処理も受けない。よって、8ビツトでも、−1
6〜+15(11110000〜(10001111)
である。
+1ランクは+16〜+63 (’000001000
0〜0000111111)の範囲で、ここではLSB
か切り捨てられる。切り捨てて下位8ビツトを出力する
と、+16は+8となって0ランクと同じデータとなる
。これを防ぎ、8ビツトデータを充分に使うために、?
ii!正数として8を加える。よって、8ビツトのデジ
タル信号は+16〜+39 (0001(1000〜0
0100111)となる。−1ランクは−17〜−64
(1111101111〜 1111000000)の範囲で、補正数が−8となる
以外は+1ランクとlijじ処理を受ける。よって、出
力は−17〜’ −40(11101111〜1101
1000)となる。
+2ラン’)は+64〜+ 319 (0001000
000〜0100111111) の範囲で、ここでは
、下位2ピツトが切り捨てられる。加えられる補正数は
24で、この結果出力される8ビツトのデータは+40
〜+103 (00101000〜01100111 
)でおる。−2ランクは−65〜−320(11101
11111−101,1000000)の範囲で、ここ
での処理は、補正数が−24となる以外は+2ランクの
処理と同じである。よって、出力される8ビツトデータ
は−41〜−104(11010111〜10011O
00)となる。
+3ランクは+320〜+511 (01010000
00〜0111111111) の範囲で、切り捨てる
ビットは下位3桁となり、補正数も+64と大きくなる
。この結果、出力逼れる8ビツトデータは+104〜+
127 (01101000〜01111111)とな
る。−3ランクは−321〜−512(1010111
111−1000000000)の範囲で、補正数が−
64である以外は+3ランクと同じ処理を受ける。よっ
て出力される8ビツトデータは−105〜−128 (1001(1111−1000000)である。
再生時は記録時と逆の処理が行われる。すなわち1桁上
げを行った仮補正数が引かれる。この場合、無の情報か
ら、切り捨てられた下位ビットの再生はできないので、
この切り捨てられたビットに対してはすべて0を定めて
再生する。
次に、従来の圧縮処理回路13及び伸張処理回路20に
ついてそれぞれ第4図及び第5図を参照しながら説明す
る。
まず、第4図において、シリアルな10ピツトの音声P
CMデータは、入力端子25より入力され、シリアル/
パラレル′fL候回路26でパラレルなデータとして記
憶される。ここで、ビット列は1がLSB(最下位どツ
))、jがMSB(最上位ビット)となり、桁順に並ん
でいる。
この10ピツトの入力データの上位6ビツトはランク判
定回路27に入力され、上記入力データの7つのランク
の判定がなされる。この判定結果に従って選択回路28
では、8桁のスイッチが連動して動作し、出力データと
するビット列の桁をlθビットの入力データのビット列
から選択することで、前述の下位ビットの切り捨で処理
を行う。加算回路29は上記ランクの判定結果に従って
補正数を設定し1選択回路28によって8ビツトとされ
たデータに加算する。これにより、圧縮された8ビツト
の音声PCMデータが得られたことになり、このパラレ
ルな8ビツトデータは、パラレル/クリアル変換回路3
0にて、シリアルなデータに変換され、出力端子31よ
5LSB”a”から出力される。
次に、第5図を用いて伸張処理を説明する。
再生された8ビツトのシリアルなデータは入力端子35
よりシリア、ル/パラレル変換回路36に与えられ、パ
ラレルなデータに変換される。
この8ビツトの入力データの上位5ビツトはランク判定
回路37に入力されてランクの判定かなされる。加算回
路sg’6−1判定ランクに従った補正数を設定し、こ
れを入力データから引く処理を行う。選択回路39はこ
の補正加算された入力データをビット付加により伸張し
、10ピツトのパラレルデータを得る。このパラレルデ
ータはパラレル/シリアル変換回路40にてシリアルな
データに変換され、出力端子41よりLSB”a”から
出力石れる。
〔背景技術の間一点〕
ところで、第4図の圧縮処理回路と第5図の伸張処理回
路を比べた場合、セリえは加算回路29と加算回路38
にみられるように、似たような機能を来す回路が多い。
したかって、各回路を1つにし、これを圧縮処理と伸張
処理で兼用することが望筺れる。
しかしなから、従来ti、圧総処理と伸張処理における
補正数のtf4′1#処理と下位ビットの処理の順序が
逆である点や後者のビット処理がデータのパラレル処理
によって行われるため、これ′f:実竹する選択回路2
8と選択回路39の配線が全く異なる点などにより、圧
縮処理と伸張処理を同一回路で集塊することかできなか
った。
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、圧
縮処理と伸張処理を1つの回路で兼用することができる
圧伸処理回路を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は、圧縮処理における補正数の加算や伸張処理
における補正数の引算といった補正数の演算処理を、圧
縮処理における下位ビットの切捨てや伸張処理における
下位ビットの付加といったビット処理の前に設定するこ
とVCより。
圧縮処理と伸張処理を1つの回路で実現することをねら
ったものである。
そこで、圧縮処理にて加算される補正数は下位ビットを
考慮して予め桁上げすることにより。
この加算処理をビットの切捨て処理の前に行うことがで
きるようにしである。また、補正数の演算処理の済んだ
データに対する上記ビット処理をシリアルに行うことに
より、圧縮時のビット切捨てと伸張時のビット付加を同
一回路で行い得るようにしである。すなわち、補正数の
演算処理の済んだデータをパラレルに記憶し、これを下
位方向にシフトしながらシリアルに出力するパラレル/
シリアル変換手段が設けられる。
圧縮時は、これに補正数か加算されたデータか記憶され
る。伸張時は、補正数が引算されたデータの下位に圧縮
時の最大切捨てビット数と同じビット数のデータの付加
きれたものが記憶される。この付加データの各ビットは
同じ2進値となっている。そして、このようにして得ら
れたパラレルデータ會シリアルに出力する際に。
そのLSBをランクの判定結果に従って設定することに
より、上記ビット処理を実現するものである。この場合
、LSBの選択対象となるパラレルデータの下位ビット
数は、上記最大切捨てビット数よりl多い数となってい
る。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
第1図及び第2図は一実施例の構成を示す回路図で、そ
れぞれ圧縮処理モード、伸張処理モードを示す。
第1図において、まず、記録時の圧縮処理動作を説明す
る。入力端子45には、lOピットのP CM IN号
がシリアルデータ(下位よりa〜j)として入力される
。このシリアルデータはIOビットのシリアル/パラレ
ル変換回路46にてパラレルデータに変換される。ラン
ク判定回路47は上記パラレルデータの上位6ビツトの
データを用いてこのパラレルデータのランフケ判定する
。この判定結果は加算回路48、LSB選択スイッチ回
路51に送られる。
加算回路48は上記判定結果に従って、上述したような
下位ビットの切捨てに伴ってランク間で数値が重なるこ
とを避けるための補正数を設定し、これを上記パラレル
データに加算する。
この場合、加算される補正数は、この加算処理が上述し
た従来回路と違って下位ビットの切捨て処理の前に行わ
れるので、切り捨てられるビット数たけ桁上げした形で
行われる7例えは。
+3ランクの補正数は、−1述のように、+64である
。これを2進数で示すと、7桁目″1gPjに1がたつ
。しかし、後で下位3ビツトを切り捨てるので、この発
明では、3桁上の10桁目1j”に1を加えるように&
上記加算処理を行う。これは、2進法で下位3ビツトを
切り捨てルコとは、10進法でFi8で割ることだから
その除算の後で加える数を、除算の前に8倍して加える
ことに4しいから問題がない。なお、数値が負の場合は
、桁あぶれか生じるので、加算回路48の出力ビットに
は桁あふれビットか用意され、全体で11ビツト(1位
よj) a −k )とされている。
このようにして得られた11ビツトのパラレルデータは
11ビツトのパラレル/シリアル変換回路50に入力さ
れる。加算回路48の下位3ビツトとパラレル/シリア
ル変換回路49の下位3ビツトとの間には、スイッチ回
路49か挿入されている。このスイッチ回路49は2便
室上&機械的スイッチで示される3個のスイッチ491
〜493を有する。各スイッチ491〜493は上記1
1ビツトデータの下位3ビツトの各ビットに対応する。
圧縮処理においては。
各スイッチ491〜493の可動接片(”)はいずれも
固定接点(y)に接続されており、下位3ビツト1a“
〜I′C”のデータはそれぞれスイッチ491〜493
を介してパラレル/シリアル変換回路50に入力される
スイッチ回路49のスイッチ数は、圧縮処理において切
り捨てられる最大ビット数、今の例では、±3ランクで
切り捨℃られる3ビツトに一致する。
パラレル/シリアル変換回路50に記障された11ビツ
トのパラレルデータは%LSB選択スイッチ回路51V
Cて適宜LSBを設定され、とσLSBも含めた上位ピ
ットのパラレルデータが8ピツト圧縮PCMfs号とし
てシリアルVこ出力端子52に尋びかれる。
すなわち1便宜上1機械的スイッチで示されるスイッチ
回路5ノは、パラレル/シリアル変換回路50の下位4
ビツトに接#!jcされる4つの固定接点(q、)〜(
q 4) を有する。そして、ランク判定回路47にて
判定されたランクに従って可動接片(p)が固定接点C
Q I)〜(q、)のいずれか1つに接続され、接続さ
れたh定接点に対応するピットをLSBとして選択する
ようになっている。
例えば、可動接片(P)か11定接点(ql)に接続さ
れると、圧縮P CM (t+号としては、8なLSB
としてa % hの下位8ピツトのデータが出力される
。これは、下位ビットの切捨てが0.つまり下位ビット
の切捨てが無いからOランクの処理に相当する。固定接
点(Qt)VC対する接続では。
出力はb Q iの8ビツトとなυ、aは切り捨1られ
る。固定接点(qS)に対する接続では、出力はc −
jの8ピツトとなり、a、b2桁が切り捨てられる。固
定接点(q4)に対する接続では。
出力Bd−にの8ピツトとなり、a−cの3桁 ”力・
切り捨てられる。このようにして601±1〜±3ラン
クの下位と・ットの切捨てによる圧縮処理が行われ、8
ビツトのP CM 1g号がシリアルデータとして出力
端子52より出力される。
なお、スイッチ回′#&51において、下位ビットに接
続される固定接点の′数は、切夛捨てられる最大ビット
数より1多くなっている。
次に、第2図を用いて再生時の伸張処理を説明する。こ
の場合は、先の圧縮処理よに比べて各回路の処理か若干
異なる点を除いて、圧縮処理と同じような流れで処理さ
れる。
すなわち、再生された8ビツトのシリアルなPCM@号
は入力端子45よりシリアル/パラレル変換回路46に
入力され8ピツトのパラレルデータとはれる。ランク判
定回路47は、今度は、8ビツトのパラレルデータの上
位5ビツトを使ってこのパラレルデータのランクを判定
する。加算回路48は判定されたランクに応じた補正数
を設定し、上記8ピツトのパラレルデータに加算する。
この場合の補正数は上記圧縮処理において加算される補
正数(但し1桁上げをしない状態の補正数)の逆の補正
数でiる。
つ1り、この伸張処理においては、加算回路48は、実
質的に圧縮処理において加算された補正数を引く演算を
行う。
このようにして、補正数の減算されfc8ピットのパラ
レルデータは上記11ビツトのパラレル/シリアル変換
回路50の上位8ピツトに入力される。また、スイッチ
回路49の各スイッチ491〜493の可動接片(x)
は固定接点C1)に接続されている。したがって、上6
cバ4ラレル/シリアル変換回路50の下位3ビツトに
はそれぞれ2進値2図示の場合、e □ 11がセット
される。
このようにして得られた11ビツトのパラレルデータは
LSB選択スイッチ回路51によって下位4ビツトのい
ずれか1つがLSBとして選択され、10ビツトのシリ
アルデータとして出力端子52から出力される。すなわ
ち、ランク判定回路470判定結果が0ランクである場
合は、可動接片φ〕は固定接点(q、〕に接続され。
dがLSBとして選択きれる。この場合、10ビットの
伸張シリアルデータ#ikを3回繰り返すことにより、
”kkk j lhgf’ed”として得られる。2進
法の数値は、数値情報以上の桁(例えば”15”は” 
l 111 ’テ4桁iでか数値情報となる)は、正の
ときは全て0”、負のときは”l”である。し念がって
、0ランクでは6桁以上は数値情報が入らないので。
上述したような処理を行っても間仙はない。
±1ランクでは、可動接片(p)は端子(q、)に接続
され、LSBとして1C”が選択される。これによ!l
)、LSBK”0”di付加サす。
”kkjlhgfedc”なるlOとットデータがシリ
アルに出力される。同様に、±2ランクでは、可動接片
(p)は固定接点(qt)に接続され、下位2ビツト”
cb”に60”全付加してIlkjlhgfedcb”
なるlOビットデータが出力される。±3ランクでは、
可動接片(p)は固定接点(qt)K接続され、下位3
ピツト智cba″にIf 011を付加し”て。
”j ihgfedeba’なるlOビットデータが出
力σれる。この場合、uk″が切り捨てられるが、これ
は次のようft理由により問題はない。すなわち、±3
ランクのデータは、圧縮処理において下位3ビツトを切
、り捨てて実質的に7ビツトとなっており、圧縮処理に
よって得られfc 8ピツトデータのMSB(k)Vi
既に情報を含んでいないので問題はない。
このように、スイッチ回路5ノは、伸張処理時、圧縮処
理によって切り捨てられた下位ビットを付加することに
よ、り、10ビットの伸張PCM伯号をシリアルに得る
以上詳述したようにこの実施例によれは、圧縮処理と伸
張処理を1つの回路で処理することができるので、従来
の圧伸処理回路に比べ1回路規模を半減できる。
また、下位ビットの切捨てや付加はシリアルに処理場れ
るので、その回路構成が単純化され。
従来の選択回路2B、39(/Cみられるように上記処
理をパラレルに行う場合のような複雑な配&lを必要と
しない。
ざらに、スイッチ回路49.51で用いられるスイッチ
の数は従来の選択回路JJI、J9で用いられるスイッ
チの数に比べかなり少なく。
これによる素子数の削減も期待できる。
以上のような効果により、集積回路化の際にも1回路パ
ターンの単純化、集積口路のテップサイズが小型化され
、大輪なコストダウンが見込まれる。
なお、この発明は先の実施例に限定されるものではなく
、この他にも発明の嶽旨を逸脱しない範囲で種々様々変
形実施可能でおる。
〔発明の効果〕
このようにこの発明によれば、圧縮処理と伸張処理に兼
用できる圧伸処理回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図で、特
に圧縮処理モードを示す図、第2図は同様に、伸張処理
モードをネオ回路図、第3図Fi8朋VTRにおける従
来のPCM処理回路の全体的な構成を示す回路図、第4
図は第3南に示す圧縮処理回路の構成を示す回路図、第
5図は同様に伸張処理回路の構成を示す回路である。 45・・・入力端子、46・・・シリアル/パラレル変
換回路、47・・・ランク判定回路、48・・・加算回
路、49・・・スイッチ回路、50・・・パラレル/シ
リアル変換回路、51・・・LSB選択スイッチ回路、
52・・・出力端子。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図 26 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 PCM信号をそのレベルに応じて複数のランクに分け、
    このランクに従って下位の切捨てビット数やランク間で
    の数値の重なりを防ぐ補正数全設定することにより、折
    線処理によって上記PCM信号の圧縮及びこの圧縮きれ
    たPCM信号の伸張を行う圧伸処理回路において、入力
    PCM信号の上記ランクを判定するランク判定手段と。 このランク判定手段によって判定されたランクに応じた
    補正数を、圧縮処理時は上gじ入力PCM信号に加算し
    、伸張処理時は上記入力PCM信号から減算するび算手
    段と。 この演算手段から出力σれるP CM 1M号をパラレ
    ルyc記憶し、この記憶データを下位方向にシフトしな
    がらシリアルに出力可能なパラレル/シリアル変換手段
    と。 圧縮処理時は、前記演算手段から出力?れるPCM信号
    ヲ前記パラレル/シリアル袈換手段に入力し、伸張処理
    時は、圧縮処理にて切り捨てられる最大ビット数と同じ
    ビット数で各ビットに同じ2進値が設定されたデータを
    前記演算手段から出力されるPCMGg号の下位に付加
    して前記パラレル/シリアル変換手段に入力する入力切
    換手段と。 上記パラレル/シリアル変換手段から出力されるシリア
    ルデータのLSB’!+、上記最大切捨てビット数よジ
    1多い下位ビットの中から上記ランク判定手段によって
    判定されたランクに従って選択するLSB選択手段とを
    具備し2上す己圧陥処理において加算される補正数は切
    捨てビット数に応じて桁上げされるように構成されてい
    ることを特徴とする圧伸処理回路。
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