JPH05324626A - 文書作成装置及び表示制御方法 - Google Patents

文書作成装置及び表示制御方法

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JPH05324626A
JPH05324626A JP4135191A JP13519192A JPH05324626A JP H05324626 A JPH05324626 A JP H05324626A JP 4135191 A JP4135191 A JP 4135191A JP 13519192 A JP13519192 A JP 13519192A JP H05324626 A JPH05324626 A JP H05324626A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
centering
range
character string
start point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4135191A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumika Kawabe
文香 河辺
Hiranobu Furukawa
平信 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Software Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Software Engineering Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Software Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4135191A priority Critical patent/JPH05324626A/ja
Publication of JPH05324626A publication Critical patent/JPH05324626A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、任意の範囲内にて所望の文字列のセ
ンタリングが容易且つ迅速に行え、操作性の向上を図っ
た文書作成装置及び表示制御方法を提供することを目的
とする。 【構成】[センタリング]キー44cの押下に呼応して
システムをセンタリングモードに設定した中央制御処理
部10は、センタリング範囲開始点位置情報格納領域3
0dに格納された開始点位置情報とセンタリング範囲終
点位置情報格納領域30eに格納された終点位置情報と
に基づき、センタリングロジック領域20dに格納され
た所定のセンタリングロジックを参照して、指定された
任意の範囲に位置する文字列情報を、表示装置50に前
記範囲内にてセンタリングされた状態で出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画面表示された文字列
を任意の範囲内にてセンタリングできるようにした文書
作成装置、及び画面表示された文字列を任意の範囲内に
てセンタリング表示できるようにした表示制御方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、文書作成装置には、文字列を
行の中央に位置させて表示させるセンタリング機能が搭
載されていた。このセンタリング機能は、例えばキーボ
ード操作により、カーソルをセンタリングする文字列の
先頭に合わせセンタリングキーを押下することにより、
前記文字列が当該文字列が位置する行に於いてセンタリ
ングがなされるものである。そして、センタリングは指
定した行単位、即ち同一行の一桁目から最終桁目がセン
タリング対象の範囲に設定されて、行われていたもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の文書作成装置に
あっては、センタリングは指定した行単位に、一桁目か
ら最終桁目がセンタリング対象の範囲に設定されて行わ
れていた。
【0004】しかしながら、任意の範囲内、例えば一行
の内3分の2の桁数の範囲内にてある文字列をセンタリ
ングする場合、上記センタリング機能は利用できず、オ
ペレータは一旦入力作業を中断してオペレータ自らが前
記文字列が所望位置にセンタリングされるよう桁数を数
えて、空白文字を挿入したり或いは移動キーの操作によ
り当該文字列を移動させる必要があった。従って、入力
作業の効率が落ちると共に、煩雑なキー操作数も増え操
作性が劣るものである。
【0005】本発明は上記事情を考慮して成されたもの
であり、任意の範囲内にて所望の文字列のセンタリング
が容易且つ迅速に行え、操作性の向上を図った文書作成
装置及び表示制御方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成する為に、文字列情報及びセンタリングモード情報並
びに各種制御情報や種々のデータを入力する入力手段
と、この入力手段からのセンタリングモード情報に基づ
きセンタリングモードの設定を行うと共に所定の情報に
基づいて所定の制御処理を行う中央制御手段と、この中
央制御手段にて制御処理された各種情報及び前記入力手
段からの各種情報を格納する記憶手段と、この記憶手段
又は前記中央制御手段或いは前記入力手段からの各種情
報を出力表示する表示手段と、この表示手段にて出力表
示された文字列情報を任意の範囲内にてセンタリングす
る為当該範囲の開始点情報を指定し前記記憶手段に当該
開始点情報を格納する開始点指定手段と、前記表示手段
にて出力表示された文字列情報を任意の範囲内にてセン
タリングする為当該範囲の終点情報を指定し前記記憶手
段に当該終点情報を格納する終点指定手段とを具備し、
前記中央制御手段は前記センタリングモードの設定に際
し、前記記憶手段に格納された前記開始点指定手段及び
前記終点指定手段からの情報に基づき前記文字列情報が
前記範囲内にてセンタリングされるよう所定の制御処理
を行い、前記文字列情報が前記範囲内にてセンタリング
された状態で前記表示手段にて出力されるようにしたこ
とを特徴とする文書作成装置にある。
【0007】又、本発明は、上記目的を達成する為に、
所定の入力情報に基づきセンタリングモードを設定し、
出力表示された文字列情報を任意の範囲内にてセンタリ
ングする為当該範囲の開始点情報を指定し、出力表示さ
れた前記文字列情報を任意の範囲内にてセンタリングす
る為当該範囲の終点情報を指定し、前記開始点情報及び
前記終点情報に基づき前記文字列情報が前記任意の範囲
内にてセンタリングされるよう所定の制御処理を行い、
この制御処理結果に基づき前記文字列情報が前記任意の
範囲内にてセンタリングされた状態で出力表示されるよ
うにしたことを特徴とする表示制御方法にある。
【0008】
【作用】本発明では、任意の範囲内にて所望の文字列を
センタリングする為、当該範囲の開始点と終点を指定す
れば、前記文字列は自動的に前記範囲内でセンタリング
される。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0010】図1は本実施例に係わる文書作成装置の概
略構成を示すブロック図である。即ち、文書作成装置に
は、中央制御処理部10とROM20及びRAM30、
入力装置40、表示装置50、プリンタ装置60、外部
記憶装置70、並びに通信装置80が設けられている。
【0011】中央制御処理部10は、ROM20のプロ
グラム領域20aに格納された所定のプログラム情報に
よりシステム全体の種々の制御や図2に示すような制御
を司ると共に、入力指示情報に基づく種々の命令を実行
する。又、中央制御処理部10は仮名漢字変換処理部1
0aを有する。即ち、RAM30のワークエリア30a
を利用し、入力装置40からの入力文字列情報を所定の
指示情報に基づき、ROM20の辞書領域20bに格納
された読み情報と変換語情報が所定の規則に従って対応
付けられた辞書情報を参照して仮名漢字変換すると共
に、フォントデータが格納された文字パターン領域20
cを参照して変換結果を表示装置50に出力する機能を
持っている。更に、中央制御処理部10は、所定の入力
指示情報に基づき、表示部50に出力表示された文字列
情報を指定された任意の範囲にてセンタリングして再び
表示装置50に出力表示させるセンタリング処理部10
bを内設する。即ち、RAM30のワークエリア30a
を利用し、入力装置40からの所定の指示情報に基づ
き、ROM20のセンタリングロジック領域20dに格
納された所定のセンタリングロジックを参照して、指定
された任意の範囲に位置する文字列情報を、表示装置5
0にセンタリングされた状態で出力するよう所定のセン
タリング制御処理する機能を有する。
【0012】入力装置40は、入力情報を受信制御して
中央制御処理部10やRAM30の各種領域へ送る入力
制御部42と、この入力制御部42へ各種入力情報を出
力する為の多数の入力キーが設けられたキーボード44
とから構成される。ここで、前記キーボード44には、
文字列情報等のデータを入力する多数のデータキー44
a,…と、前記入力文字列情報を漢字混じり文に変換す
る為の指示情報を入力する為の[仮名漢字変換]キー4
4b、表示された文字列を任意の範囲にてセンタリング
処理するためのモード設定を行う[センタリング]キー
44c、同音異議語等の選択確定の指示や種々の制御処
理を実行・確定させる為の[選択/実行]キー44d、
指定された制御処理の取止め・中止の指示をする為の
[取消]キー44e、同音異議語や他の出力候補がある
場合次の候補を表示或いは次の候補にカーソルを移動さ
せる為の[次候補]キー44f、カーソルの移動制御を
行うカーソルキー44g等、他種々のファンクションキ
ー(図示せず)が設けられている。
【0013】一方、中央制御処理部10の制御の下に仮
名漢字変換制御処理やセンタリング処理等された文書情
報等は、表示制御部52を介して液晶表示装置(LC
D)から成る表示部54に出力表示される。ここで、表
示部54の下方部位には、各種ガイドメッセージを出力
表示するガイド領域54aが設けられている。
【0014】又、中央制御処理部10の制御の下に仮名
漢字変換制御処理やセンタリング処理等された文書情報
等は、プリンタ装置60、即ちプリンタ装置60を構成
するプリンタ制御部62を介して、同プリンタ装置60
を構成するプリンタ部64にてプリントアウトされる。
【0015】更に、この様にして作成或いは編集校正等
処理された各種情報は、キーボード44からの所定の入
力指示情報に基づいて、外部記憶装置70を構成するフ
ロッピーディスク装置(FDD)制御部72を介して、
同外部記憶装置70を構成するFDD74に保存され
る。更に、キーボード44からの所定の入力指示情報に
基づいて、FDD74に保存された文書情報はRAM3
0の文書領域30bに読み込まれ、画像情報はRAM3
0の画像領域30cに読み込まれ、更に他各種情報がR
AM30の所定領域に読み込まれて、編集校正等の作業
に供される。又、所望により上記した各種情報はキーボ
ード44からの所定の入力指示情報に基づいて、電話回
線等を介して通信装置80により他の文書作成装置等と
通信が可能となるよう構成されいる。
【0016】ところで、上記した[センタリング]キー
44cが押下されると、入力制御部42を介して送られ
てくる信号情報により中央制御処理部10が起動され
て、指定された範囲内にて文字列をセンタリング処理す
るモードにシステムを設定するよう構成されている。
【0017】より具体的に詳述すると、前記信号情報に
基づき中央制御処理部10は、先ず、センタリング対象
となる範囲指定要求メッセージ「センタリングする範囲
の開始点を指定してください。」、並びに「センタリン
グする範囲の終点を指定してください。」を表示部54
のガイド領域54aに画面表示させる。この範囲指定
は、カーソルキー44gと[選択/実行]キー44dの
操作により達成され、指定された開始点位置情報はRA
M30のセンタリング範囲開始点位置情報格納領域30
dに格納し、指定された終点位置情報はRAM30のセ
ンタリング範囲終点位置情報格納領域30eに格納され
る。この時、各位置の指定の終了に際し、その位置に、
即ち開始点位置と終点位置とに矩形マークMが表示され
るよう構成されている。この後、中央制御処理部10
は、「実行する場合は[選択/実行]キーを、取消す場
合は[取消]キーを押してください。」というメッセー
ジを表示部54のガイド領域54aに画面表示させるよ
う構成されている。
【0018】ここで、[選択/実行]キー44dが押下
されると、指定された範囲内に位置する文字列が自動的
に当該範囲内にてセンタリングされるよう構成されてい
る。即ち、上記キー操作に応じて中央制御処理部10
は、センタリング範囲開始点位置情報格納領域30dに
格納された開始点位置情報とセンタリング範囲終点位置
情報格納領域30eに格納された終点位置情報に基づ
き、センタリングロジック領域20dに格納された所定
のセンタリングロジック情報を参照して、センタリング
の対象となる文字列が指定範囲内の開始点及び終点から
の距離が均等に位置するよう、即ち前記開始点位置から
前記文字列の先頭文字列位置迄の距離と前記終点位置か
ら前記文字列の最後尾文字列位置迄の距離とが等しくな
るよう制御処理するよう構成されている。但し、センタ
リング対象文字列が一文字である場合は、先頭文字列と
最後尾文字列とを一致させて制御処理するものである。
【0019】一方、[取消]キー44eが押下される
と、範囲の再設定するよう構成されている。但し、[取
消]キー44eが連続して二回以上押下されると、セン
タリングモードは終了するよう構成されている。又、こ
こで上記以外のキー入力は受付け不可となるよう構成さ
れいる。
【0020】尚、例えば前回のセンタリングモードにて
指定された開始点や終点等の位置情報は、次回にセンタ
リングモードが設定された際、優先的にその位置情報に
基づく範囲がマーク表示されるようRAM30の学習領
域30fに格納される。上記構成につき、その作用を以
下に説明する。
【0021】図3に示すように、表示部54に表示され
ている文字列中、「センタリング」という文字列を任意
の範囲にてセンタリングを行うには、先ず、[センタリ
ング]キー44cを押下して、システムをセンタリング
モードに設定する(図2のステップS2のY、S4)。
すると、表示部54のガイド領域54aに「センタリン
グする範囲の開始点を指定してください。」というメッ
セージが表示される(図4参照)ので、所望の開始点位
置にカーソルCをカーソルキー44gを介して移動させ
て[選択/実行]キー44dを押下して指定する(図2
のステップS6)。この後、開始点位置に矩形マークM
が表示されると共に、「センタリングする範囲の終点を
指定してください。」というメッセージが表示される
(図5参照)ので、所望の開始点位置にカーソルCをカ
ーソルキー44gを介して移動させて[選択/実行]キ
ー44dを押下して指定する(図2のステップS8)。
この指定が終了すると、終点位置に矩形マークMが表示
される。
【0022】範囲設定が終了すると、「実行する場合は
[選択/実行]キーを、取消す場合は[取消]キーを押
してください。」というメッセージが表示部54に画面
表示される。
【0023】ここで、センタリングを実行する場合は、
[選択/実行]キー44dを押下すると(図2のステッ
プS10のY)、中央制御処理部10は、指定範囲内に
位置する文字列を当該範囲内にてセンタリングするよう
所定の制御処理を行って(図2のステップS12)、表
示部54に前記文字列が前記範囲内にてセンタリングさ
れた状態で表示されるよう出力制御する(図2のステッ
プS14)。
【0024】一方、もし、[取消]キー44eが一回だ
け押下されたのなら(図2のステップS10のN、S1
6のN)、範囲の再設定するステップS6へ戻る。又、
[取消]キー44eが連続して二回以上押下されたのな
ら(図2のステップS10のN、S16のY)、センタ
リングモードは終了する。
【0025】尚、当初、[センタリング]キー44cが
押下されない場合は(図2のステップS2のN)、当該
キー入力に対応したその他の処理が実行される(図2の
ステップS18)。
【0026】上記実施例では、所望の範囲の開始点と終
点を指定さえすれば自動的に当該範囲内にてセンタリン
グを行えるようにした。従って、従来のようにセンタリ
ングは指定した行単位に一桁目から最終桁目がセンタリ
ング対象の範囲として一律に設定されて行われていた
為、任意の範囲内にてセンタリングする場合は、オペレ
ータは一旦入力作業を中断してオペレータ自らが前記文
字列が所望位置にセンタリングされるよう桁数を数え
て、空白文字を挿入したり或いは移動キーの操作により
当該文字列を移動させる必要があったが、本発明によれ
ば、そのような煩雑な作業を解消できると共に、オペレ
ータは入力・編集作業のみに集中ができ、操作性が著し
く向上するものである。
【0027】ところで、上記実施例では、センタリング
する任意の範囲を指定さえすれば、当該範囲内に位置す
る文字列が自動的にセンタリングされるよう構成した。
しかし、センタリングの対象となる文字列を予め指定す
るステップを設け(図2のステップS4とS6の間)、
この後、センタリングする任意の範囲の開始位置と終了
位置を入力して、センタリングを実行するよう構成する
ことは勿論本発明の範疇である。この場合、センタリン
グする任意の範囲内に指定外の文字列があったとして
も、所望する文字列のみをセンタリング処理し、他の文
字列は元の位置のまま或いは指定範囲内にて適当に移動
制御するよう構成するとよく、要旨を逸脱しない限り種
々の変形が可能である。
【0028】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、指定さ
れた任意の範囲内にて文字列をセンタリングできるよう
にしたので、センタリングが容易且つ迅速に行え、操作
性が向上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる文書作成装置の概略構
成を示すブロック図。
【図2】同実施例の動作を示すフローチャート。
【図3】同実施例に係わる文字列のセンタリング開始の
画面を表示した図。
【図4】同実施例に係わる文字列のセンタリング処理中
の画面を表示した図。
【図5】同実施例に係わる文字列のセンタリング処理中
の画面を表示した図。
【図6】同実施例に係わる文字列のセンタリング処理中
の画面を表示した図。
【図7】同実施例に係わる文字列のセンタリング処理後
の画面を表示した図。
【符号の説明】
10…中央制御処理部、20…ROM、20d…センタ
リングロジック領域、30…RAM、30a…ワークエ
リア、30b…文書領域、30d…センタリング範囲開
始点位置情報格納領域、30e…センタリング範囲終点
位置情報格納領域、40…入力装置、44…キーボー
ド、44c…[センタリング]キー、44d…[選択/
実行]キー、44g…カーソルキー、50…表示装置、
54…表示部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字列情報及びセンタリングモード情報
    並びに各種制御情報や種々のデータを入力する入力手段
    と、 この入力手段からのセンタリングモード情報に基づきセ
    ンタリングモードの設定を行うと共に、所定の情報に基
    づいて所定の制御処理を行う中央制御手段と、 この中央制御手段にて制御処理された各種情報及び前記
    入力手段からの各種情報を格納する記憶手段と、 この記憶手段又は前記中央制御手段或いは前記入力手段
    からの各種情報を出力表示する表示手段と、 この表示手段にて出力表示された文字列情報を任意の範
    囲内にてセンタリングする為、当該範囲の開始点情報を
    指定し前記記憶手段に当該開始点情報を格納する開始点
    指定手段と、 前記表示手段にて出力表示された文字列情報を任意の範
    囲内にてセンタリングする為、当該範囲の終点情報を指
    定し前記記憶手段に当該終点情報を格納する終点指定手
    段とを具備し、 前記中央制御手段は前記センタリングモードの設定に際
    し、前記記憶手段に格納された前記開始点指定手段及び
    前記終点指定手段からの情報に基づき、前記文字列情報
    が前記範囲内にてセンタリングされるよう所定の制御処
    理を行い、前記文字列情報が前記範囲内にてセンタリン
    グされた状態で前記表示手段にて出力されるようにした
    ことを特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】 所定の入力情報に基づきセンタリングモ
    ードを設定し、 出力表示された文字列情報を任意の範囲内にてセンタリ
    ングする為、当該範囲の開始点情報を指定し、 出力表示された前記文字列情報を任意の範囲内にてセン
    タリングする為、当該範囲の終点情報を指定し、 前記開始点情報及び前記終点情報に基づき、前記文字列
    情報が前記任意の範囲内にてセンタリングされるよう所
    定の制御処理を行い、 この制御処理結果に基づき、前記文字列情報が前記任意
    の範囲内にてセンタリングされた状態で出力表示される
    ようにしたことを特徴とする表示制御方法。
JP4135191A 1992-05-27 1992-05-27 文書作成装置及び表示制御方法 Pending JPH05324626A (ja)

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