JPH06325036A - 文書作成装置及び表示制御方法 - Google Patents

文書作成装置及び表示制御方法

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JPH06325036A
JPH06325036A JP5111732A JP11173293A JPH06325036A JP H06325036 A JPH06325036 A JP H06325036A JP 5111732 A JP5111732 A JP 5111732A JP 11173293 A JP11173293 A JP 11173293A JP H06325036 A JPH06325036 A JP H06325036A
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JP
Japan
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Application number
JP5111732A
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English (en)
Inventor
Yasuji Kosaku
靖嗣 小作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、検索終了後も容易且つ迅速に所望の
情報を表示でき、操作性の向上を図った文書作成装置及
び表示制御方法を提供することを目的とする。 【構成】[検索]キー44dが押下されると、中央制御
処理部10はROM20の文字列検索制御情報格納領域
20dを参照して、システムを検索モード設定に設定す
る。本検索モードにあっては、検索完了時にRAM30
の検索完了時表示頁情報格納領域30fを参照して、指
定頁を表示部54に出力表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、検索処理機能の改善を
図った文書作成装置及び表示制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、作成又は編集校正された文書
情報にあって、所望の文字列等の情報を検索する機能を
搭載した文書作成装置が提供されている。このものにあ
っては、例えば検索する所望の文字列等の情報をキーボ
ードを介して入力し、[選択/実行]キーを押下すれ
ば、システムが自動的に現在使用されている文書ファイ
ル中を検索して、当該検索結果を出力するよう構成され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、検索
処理するに際は、所望の文字列等の情報をキーボードを
介して入力して[選択/実行]キーを押下すれば、シス
テムが自動的に現在使用されている文書ファイル中を検
索して当該検索結果を出力するものである。
【0004】しかしながら、検索処理終了後は、通常、
検索対象となった文書ファイル中の最終頁が表示画面に
出力表示されるものである。従って、オペレータは、元
の入力/編集校正画面に戻るには、所望の頁が表示され
る迄キー操作する必要があった。或いは、オペレータ
は、それ迄に入力/編集校正していた画面を見失ってし
まい、文頭から所望の頁を探す必要があった。いずれの
場合にあっても、オペレータは、通常の入力作業とは異
なる煩わしい操作を強いられるものであり、キータッチ
の回数も増え、所望の頁が表示される迄多くの時間を要
し、作業効率の著しい低下を招くものでもあった。
【0005】本発明は上記事情を考慮して成されたもの
であり、検索終了後も容易且つ迅速に所望の情報を表示
でき、操作性の向上を図った文書作成装置及び表示制御
方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成する為に、読み情報と変換語情報とが所定の規則に従
って対応付けられた辞書情報を格納する記憶手段と、こ
の記憶手段に対し各種の文字列等の情報を入力する入力
手段と、この入力手段からの入力情報に基づき前記記憶
手段に格納された辞書情報を参照して前記文字列情報を
変換制御処理して仮名漢字混じり文等の変換語情報を作
成すると共に前記記憶手段に当該仮名漢字混じり文等の
変換語情報を格納処理する仮名漢字変換制御手段と、こ
の仮名漢字変換制御手段にて制御処理された変換語情報
を表示画面上に出力表示する表示手段と、この表示手段
にて出力表示される前記変換語情報にあって前記入力手
段からの情報に基づいて所望の文字列等の情報を検索す
る検索手段と、この検索手段による検索処理が終了した
際前記入力手段からの所定の情報に基づき所望の文書頁
情報を前記表示手段に出力表示させる手段とを具備した
ことを特徴とする文書作成装置にある。
【0007】又、本発明は、上記目的を達成する為に、
読み情報と変換語情報とが所定の規則に従って対応付け
られた辞書情報を記憶し、各種の文字列等の情報を入力
し、入力情報に基づき前記記憶された辞書情報を参照し
て前記文字列情報を変換制御処理して仮名漢字混じり文
等の変換語情報を作成し、この変換語情報を記憶し、こ
の記憶された変換語情報を出力表示し、出力表示される
前記変換語情報にあって入力情報に基づいて所望の文字
列等の情報を検索し、この検索処理が終了した際所定の
入力情報に基づき所望の文書頁情報を出力表示させるよ
うにしたことを特徴とする表示制御方法にある。
【0008】
【作用】本発明では、検索終了後に所望の情報を容易且
つ迅速に表示できる。従って、検索機能の著しい改善が
図れる。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は本実施例に係わる文書作成装置の概略構成を
示すブロック図である。即ち、文書作成装置には、中央
制御処理部10とROM20及びRAM30、入力装置
40、表示装置50、プリンタ装置60、外部記憶装置
70、並びに通信装置80が設けられている。
【0010】中央制御処理部10は、ROM20のプロ
グラム領域20aに格納された所定のプログラム情報に
よりシステム全体の種々の制御や図2に示すような制御
を司ると共に、入力指示情報に基づく種々の命令を実行
する。
【0011】又、中央制御処理部10は仮名漢字変換処
理機能を有する。即ち、RAM30のワークエリア30
aを利用し、所定の指示情報に基づき入力装置40から
の入力文字列情報を、ROM20の辞書領域20bに格
納された読み情報と変換語情報等が所定の規則に従って
対応付けられた辞書情報を参照して仮名漢字変換制御処
理すると共に、フォントデータが格納されたROM20
の文字パターン領域20cを参照して当該変換結果を表
示装置50に出力する機能を持っている。
【0012】更に、中央制御処理部10は、所定の入力
指示情報に基づきROM20の文字列検索制御情報格納
領域20dを参照して、入力装置40から入力された所
望の情報を検索する機能を有する。
【0013】入力装置40は、入力情報を受信制御して
中央制御処理部10やRAM30の各種領域へ送る入力
制御部42と、この入力制御部42へ各種入力情報を出
力する為の多数の入力キーが設けられたキーボード44
とから構成される。
【0014】ここで、キーボード44には、文字列情報
等のデータを入力する多数のデータキー44a,44
a,…と、前記入力文字列情報を漢字混じり文等の情報
に変換する為の指示情報を入力する為の[変換]キー4
4b、作成又は編集校正された文書情報等にあって指定
された情報を現状とは異なる他の位置に当該情報をコピ
ー/移動処理させる為のモード設定を行う[コピー/移
動]キー44c、作成又は編集校正された文書情報等に
あって指定された情報を検索処理する為のモード設定を
行う[検索]キー44d、同音異議語等の選択確定の指
示や種々の制御処理を実行・確定させる為の[選択/実
行]キー44e、指定された制御処理の取止め・中止の
指示をする為の[取消]キー44f、カーソルの移動制
御を行うカーソルキー44g、同音異議語や他の出力候
補がある場合次の候補を表示或いは次の候補にカーソル
を移動させる為の[次候補]キー44h等を含む種々の
ファンクションキー(図示せず)が設けられている。
【0015】一方、中央制御処理部10の制御の下に仮
名漢字変換制御処理された文書や各種情報は、表示制御
部52を介して表示画面として液晶表示装置(LCD)
を有する表示部54に出力表示される。ここで、表示部
54の下方部位には、各種ガイドメッセージを出力表示
するガイド領域54aが設けられている。
【0016】又、中央制御処理部10の制御の下に仮名
漢字変換制御処理された文書や各種情報は、プリンタ装
置60、即ちプリンタ装置60を構成するプリンタ制御
部62を介して同プリンタ装置60を構成するプリンタ
部64にてプリントアウトされる。
【0017】更に、この様にして作成或いは編集校正等
処理された各種情報は、キーボード44からの所定の入
力指示情報に基づいて、外部記憶装置70を構成するフ
ロッピーディスク装置(FDD)制御部72を介して、
同外部記憶装置70を構成するFDD74に保存され
る。
【0018】更に、キーボード44からの所定の入力指
示情報に基づいて、FDD74に保存された文書情報は
RAM30の文書領域30bに読み込まれ、図形情報は
RAM30の図形領域30cに読み込まれ、更に他各種
情報がRAM30の所定領域に読み込まれて、編集校正
等の各種作業に供される。
【0019】又、所望により上記した各種情報はキーボ
ード44からの所定の入力指示情報に基づいて、電話回
線等を介して通信装置80により他の文書作成装置等と
通信が可能となるよう構成されている。
【0020】ところで、上記した[検索]キー44dが
押下されると、入力制御部42を介して送られてくる信
号情報により中央制御処理部10が起動されてROM2
0の文字列検索制御情報格納領域20dを参照して、作
成又は編集校正された文書等の情報にあって、指定され
た情報を検索する為のモード設定が成される。
【0021】即ち、[検索]キー44dが押下される
と、システムが検索モードに設定され、先ず表示部54
のガイド領域54aに「検索対象文字列を指定して下さ
い」というメッセージ表示が成されるので、オペレータ
は所望の文字列情報をキーボード44を介してキー入力
すると、当該情報がRAM30の検索文字列情報格納領
域30dに格納される。
【0022】次に、表示部54のガイド領域54aに
「検索対象範囲を指定して下さい。1.全頁、2.本
頁、3.任意」というメッセージ表示が成されるので、
オペレータは所望のものをキーボード44からキー入力
すれば、当該情報がRAM30の検索範囲情報格納領域
30eに格納される。
【0023】ここで、「1」がキー入力されると、現在
作成/編集校正されているファイル中(全文書頁、即ち
文頭から文末迄)が検索対象となる。又、「2」がキー
入力されると、現在作成/編集校正されている現頁全体
が検索対象となる。
【0024】更に、「3」がキー入力されると、現在作
成/編集校正されているファイル中にあって、オペレー
タの指定範囲内で検索処理が行われる。即ち、「3」が
キー入力されると、表示部54のガイド領域54aに
「検索開始箇所を指定して下さい」というメッセージ表
示が成されるので、オペレータは所望の箇所にカーソル
を移動して[選択/実行]キー44eを押下すれば検索
開始頁の指定が成される。続いて、表示部54のガイド
領域54aに「検索終了箇所を指定して下さい」という
メッセージ表示が成されるので、オペレータは所望の箇
所にカーソルを移動して[選択/実行]キー44eを押
下すれば検索終了頁の指定が成されて、検索対象範囲の
指定が達成される訳である。
【0025】上記処理後は、表示部54のガイド領域5
4aに「検索完了時の表示頁を指定して下さい。1.現
頁、2.文頭頁、3.文末頁、4.検索開始頁、5.検
索終了頁、6.任意」というメッセージ表示が成される
ので、オペレータは所望のものをキーボード44からキ
ー入力すれば、当該情報がRAM30の検索完了時表示
頁情報格納領域30fに格納される。
【0026】ここで、「1」がキー入力されると、検索
処理終了後、現在作成/編集校正されている頁が表示部
54に出力表示される。又、「2」がキー入力される
と、検索処理終了後、現在作成/編集校正されているフ
ァイル中の文頭頁が表示部54に出力表示される。
【0027】又、「3」がキー入力されると、検索処理
終了後、現在作成/編集校正されているファイル中の文
末頁が表示部54に出力表示される。又、「4」がキー
入力されると、検索処理終了後、現在作成/編集校正さ
れているファイル中であって検索処理が開始された頁が
表示部54に出力表示される。
【0028】又、「5」がキー入力されると、検索処理
終了後、現在作成/編集校正されているファイル中であ
って検索処理が終了した頁が表示部54に出力表示され
る。又、「6」がキー入力されると、検索処理終了後、
オペレータが指定した任意の頁が表示部54に出力表示
される。即ち、「6」がキー入力されると、表示部54
のガイド領域54aに「表示頁を指定して下さい」とい
うメッセージ表示が成されるので、オペレータは所望の
箇所にカーソルを移動して[選択/実行]キー44eを
押下するか、或いは頁番号をキー入力して[選択/実
行]キー44eを押下すれば表示頁の指定が成されるよ
う構成されている。
【0029】この後、中央制御処理部10がRAM30
の検索範囲情報格納領域30eに格納された検索指定さ
れた範囲内で検索文字列情報格納領域30dに格納され
た情報を、ワークエリア30a及び文書情報領域30b
を利用して検索処理が行われるよう構成されている。そ
して、この検索処理が終了した後、中央制御処理部10
は、RAM30の検索完了時表示頁情報格納領域30f
に格納された情報を参照して、指定頁を表示部54に出
力表示するよう構成されている。
【0030】上記構成につき、その作用を以下に説明す
る。[検索]キー44dが押下されると、システムが検
索モードに設定される(図2のステップS2のY)。す
ると、先ず、表示部54のガイド領域54aに「検索対
象文字列を指定して下さい」というメッセージ表示が成
されるので、オペレータは所望の文字列情報をキーボー
ド44を介してキー入力すればよい(図2のステップS
4)。
【0031】次に、表示部54のガイド領域54aに
「検索対象範囲を指定して下さい。1.全頁、2.本
頁、3.任意」というメッセージ表示が成されるので、
オペレータは所望のものをキーボード44からキー入力
すれば範囲指定が成される(図2のステップS6)。
【0032】ここで、「1」がキー入力されると、現在
作成/編集校正されているファイル中(全文書頁、即ち
文頭から文末迄)が検索対象となる。又、「2」がキー
入力されると、現在作成/編集校正されている現頁全体
が検索対象となる。
【0033】又、「3」がキー入力されると、現在作成
/編集校正されているファイル中にあって、オペレータ
の指定範囲内で検索処理が行われる。即ち、「3」がキ
ー入力されると、表示部54のガイド領域54aに「検
索開始箇所を指定して下さい」というメッセージ表示が
成されるので、オペレータは所望の箇所にカーソルを移
動して[選択/実行]キー44eを押下すれば検索開始
頁の指定が成される。
【0034】続いて、表示部54のガイド領域54aに
「検索終了箇所を指定して下さい」というメッセージ表
示が成されるので、オペレータは所望の箇所にカーソル
を移動して[選択/実行]キー44eを押下すれば検索
終了頁の指定が成されて、検索対象範囲の指定が達成さ
れる。
【0035】この後、表示部54のガイド領域54aに
「検索完了時の表示頁を指定して下さい。1.現頁、
2.文頭頁、3.文末頁、4.検索開始頁、5.検索終
了頁、6.任意」というメッセージ表示が成されるの
で、オペレータは所望のものをキーボード44からキー
入力すれば、検索完了時の表示頁の指定が成される(図
2のステップS8)。
【0036】ここで、「1」がキー入力されると、検索
処理終了後、現在作成/編集校正されている頁が表示部
54に出力表示される。又、「2」がキー入力される
と、検索処理終了後、現在作成/編集校正されているフ
ァイル中の文頭頁が表示部54に出力表示される。
【0037】又、「3」がキー入力されると、検索処理
終了後、現在作成/編集校正されているファイル中の文
末頁が表示部54に出力表示される。又、「4」がキー
入力されると、検索処理終了後、現在作成/編集校正さ
れているファイル中であって検索処理が開始された頁が
表示部54に出力表示される。
【0038】又、「5」がキー入力されると、検索処理
終了後、現在作成/編集校正されているファイル中であ
って検索処理が終了した頁が表示部54に出力表示され
る。又、「6」がキー入力されると、検索処理終了後、
オペレータが指定した任意の頁が表示部54に出力表示
される。即ち、「6」がキー入力されると、表示部54
のガイド領域54aに「表示頁を指定して下さい」とい
うメッセージ表示が成されるので、オペレータは所望の
箇所にカーソルを移動して[選択/実行]キー44eを
押下するか、或いは頁番号をキー入力して[選択/実
行]キー44eを押下すれば表示頁の指定が成される。
【0039】上記オペレーション終了後、中央制御処理
部10はRAM30の検索範囲情報格納領域30eに格
納された検索指定された範囲内で検索文字列情報格納領
域30dに格納された情報を、ワークエリア30a及び
文書情報領域30bを利用して検索処理を行う(図2の
ステップS10、S12)。
【0040】そして、この検索処理終了後、中央制御処
理部10は、RAM30の検索完了時表示頁情報格納領
域30fに格納された情報を参照して、指定頁を表示部
54に出力表示する(図2のステップS14)。
【0041】上記実施例によれば、検索終了後に所望の
頁を容易且つ迅速に表示できるので、操作性の著しい向
上を図れる。又、本オペレーションはシステムとの対話
形式により、だれでも容易に行えるものであるから、有
用なものである。
【0042】しかも、従来のように検索処理終了後は、
通常、検索対象となった最終頁が表示画面に出力表示さ
れるものであった為、オペレータは、元の入力/編集校
正画面に戻るに、所望の頁が表示される迄キー操作する
必要があった。或いは、オペレータは、それ迄に入力/
編集校正していた画面を見失ってしまい、文頭から所望
の頁を探す必要があった。いずれの場合にあっても、オ
ペレータは、通常の入力作業とは異なる煩わしい操作を
強いられるものであり、キータッチの回数も増え、所望
の頁が表示される迄多くの時間を要し、作業効率の著し
い低下を招くものであったが、本実施例によればそのよ
うなことは全く解消でき、優れた効果を奏するものであ
る。
【0043】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、検索終
了後に所望の頁を容易且つ迅速に表示できるので、操作
性の著しい向上を図れるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる文書作成装置の概略構
成を示すブロック図。
【図2】同実施例のカーソル位置情報の登録動作を示す
フローチャート。
【符号の説明】
10…中央制御処理部、20…ROM、20d…文字列
検索制御情報格納領域、30…RAM、30a…ワーク
エリア、30b…文書領域、30d…検索文字列情報格
納領域、30e…検索範囲情報格納領域、30f…検索
完了時表示頁情報格納領域、40…入力装置、44…キ
ーボード、44d…[検索]キー、50…表示装置、5
4…表示部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読み情報と変換語情報とが所定の規則に
    従って対応付けられた辞書情報を格納する記憶手段と、 この記憶手段に対し各種の文字列等の情報を入力する入
    力手段と、 この入力手段からの入力情報に基づき、前記記憶手段に
    格納された辞書情報を参照して前記文字列情報を変換制
    御処理し仮名漢字混じり文等の変換語情報を作成すると
    共に、前記記憶手段に当該仮名漢字混じり文等の変換語
    情報を格納処理する仮名漢字変換制御手段と、 この仮名漢字変換制御手段にて制御処理された変換語情
    報を表示画面上に出力表示する表示手段と、 この表示手段にて出力表示される前記変換語情報にあっ
    て、前記入力手段からの情報に基づいて所望の文字列等
    の情報を検索する検索手段と、 この検索手段による検索処理が終了した際、前記入力手
    段からの所定の情報に基づき所望の文書頁情報を前記表
    示手段に出力表示させる手段とを具備したことを特徴と
    する文書作成装置。
  2. 【請求項2】 読み情報と変換語情報とが所定の規則に
    従って対応付けられた辞書情報を記憶し、 各種の文字列等の情報を入力し、 入力情報に基づき前記記憶された辞書情報を参照して前
    記文字列情報を変換制御処理して仮名漢字混じり文等の
    変換語情報を作成し、 この変換語情報を記憶し、 この記憶された変換語情報を出力表示し、 出力表示される前記変換語情報にあって、入力情報に基
    づいて所望の文字列等の情報を検索し、 この検索処理が終了した際、所定の入力情報に基づき所
    望の文書頁情報を出力表示させるようにしたことを特徴
    とする表示制御方法。
JP5111732A 1993-05-13 1993-05-13 文書作成装置及び表示制御方法 Pending JPH06325036A (ja)

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