JPH06325030A - 文書作成装置及びカーソル移動制御方法 - Google Patents

文書作成装置及びカーソル移動制御方法

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JPH06325030A
JPH06325030A JP5111733A JP11173393A JPH06325030A JP H06325030 A JPH06325030 A JP H06325030A JP 5111733 A JP5111733 A JP 5111733A JP 11173393 A JP11173393 A JP 11173393A JP H06325030 A JPH06325030 A JP H06325030A
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JP
Japan
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kana
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Pending
Application number
JP5111733A
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English (en)
Inventor
Seiichiro Yamaoka
誠一郎 山岡
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、容易且つ迅速に所望箇所にカーソル
を移動してコピー又は移動等の処理が行えると共に、操
作性の向上を図った文書作成装置及びカーソル移動制御
方法を提供することを目的とする。 【構成】[カーソル移動]キー44dにより、文書情報
中の所望の位置に存在するカーソルの位置情報をRAM
30に格納する。[コピー/移動]キー44cにより、
コピー/移動モードが設定されコピー/移動先の指定に
際し、[カーソル移動]キー44dが押下されると、R
AM30に格納された位置情報に基づいて、カーソルを
当該位置に移動してコピー/移動処理が成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コピー又は移動処理機
能の改善を図った文書作成装置、及びカーソル移動制御
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、作成又は編集校正された文書
情報にあって、一部の所望の情報を他へコピー又は移動
処理する機能を搭載した文書作成装置が提供されてい
る。このコピー又は移動処理に際しては、オペレータ自
らがキーボードを操作してコピー又は移動先を指定する
必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように、コピー又は移動処理に際しては、オペレータ
自らがキーボードを操作してコピー又は移動先を指定す
る必要があった。この操作は通常の入力又は編集校正作
業とは異なり、操作が煩わしいものであった。又、キー
タッチの回数も増え、所望のコピー又は移動先が表示さ
れる迄多くの時間を要するものでもあった。特に、コピ
ー又は移動先がコピー又は移動元から遠くに位置してい
る場合は顕著であった。その上、誤操作を誘因する確率
も高くなると共に、作業効率の著しい低下を招くもので
もあった。
【0004】本発明は上記事情を考慮して成されたもの
であり、容易且つ迅速に所望箇所にカーソルを移動して
コピー又は移動等の処理が行えると共に、操作性の向上
を図った文書作成装置及びカーソル移動制御方法を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成する為に、文字列情報及び各種制御情報並びに種々の
データを入力する入力手段と、この入力手段からの各種
入力情報や読み情報と変換語情報とが所定の規則に従っ
て対応付けられた辞書情報を格納する記憶手段と、前記
入力手段からの所定の情報に基づき前記記憶手段に格納
された辞書情報を参照して前記文字列情報を所定の変換
制御処理して仮名漢字混じり文等の情報を作成する仮名
漢字変換制御手段と、この仮名漢字変換制御手段にて制
御処理された仮名漢字混じり文等の情報や前記入力手段
からの所定の指示情報に基づき制御処理されるカーソル
情報を表示画面上に出力表示する表示手段と、前記入力
手段からの所定の指示情報に基づいて前記表示手段にて
出力表示された前記仮名漢字混じり文等の情報にあって
現状とは異なる位置に当該情報をコピー又は移動処理し
て前記表示手段に出力表示させる手段と、前記入力手段
からの所定の指示情報に基づいて前記仮名漢字混じり文
等の情報中の所望の位置に存在するカーソル情報の位置
情報を前記記憶手段に格納制御処理する手段と、前記入
力手段からコピー又は移動処理の指示が成されると共に
所定の指示情報が入力されると前記記憶手段に格納され
た位置情報を参照して前記カーソル情報を当該コピー又
は移動処理後に移動制御処理する手段とを具備してなる
ことを特徴とする文書作成装置にある。
【0006】又、本発明は、上記目的を達成する為に、
文字列情報及び各種制御情報並びに種々のデータを入力
し、この入力手段からの各種入力情報や読み情報と変換
語情報とが所定の規則に従って対応付けられた辞書情報
を格納記憶し、所定の情報に基づき前記記憶格納された
辞書情報を参照して前記文字列情報を所定の変換制御処
理して仮名漢字混じり文等の情報を作成制御処理し、こ
の作成制御処理された仮名漢字混じり文等の情報やカー
ソル情報を表示画面上に出力表示し、所定の指示情報に
基づいて前記出力表示された前記仮名漢字混じり文等の
情報にあって現状とは異なる位置に当該情報をコピー又
は移動処理して出力表示し、所定の指示情報に基づいて
前記仮名漢字混じり文等の情報中の所望の位置に存在す
るカーソル情報の位置情報を格納制御処理し、前記コピ
ー又は移動処理の指示が成されると共に所定の指示情報
が入力されると前記格納された位置情報を参照して前記
カーソル情報を当該コピー又は移動処理後に移動制御処
理するようにしたことを特徴とするカーソル移動制御方
法にある。
【0007】
【作用】本発明では、コピー又は移動等の処理の際、所
定の指示情報に基づいてカーソルを予め定められた位置
に移動できるので、容易且つ迅速にコピー又は移動等の
処理が行える。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は本実施例に係わる文書作成装置の概略構成を
示すブロック図である。即ち、文書作成装置には、中央
制御処理部10とROM20及びRAM30、入力装置
40、表示装置50、プリンタ装置60、外部記憶装置
70、並びに通信装置80が設けられている。
【0009】中央制御処理部10は、ROM20のプロ
グラム領域20aに格納された所定のプログラム情報に
よりシステム全体の種々の制御や図2や図3に示すよう
な制御を司ると共に、入力指示情報に基づく種々の命令
を実行する。
【0010】又、中央制御処理部10は仮名漢字変換処
理機能を有する。即ち、RAM30のワークエリア30
aを利用し、所定の指示情報に基づき入力装置40から
の入力文字列情報を、ROM20の辞書領域20bに格
納された読み情報と変換語情報が所定の規則に従って対
応付けられた辞書情報を参照して仮名漢字変換制御処理
すると共に、フォントデータが格納されたROM20の
文字パターン領域20cを参照して当該変換結果を表示
装置50に出力する機能を持っている。
【0011】更に、中央制御処理部10は、所定の入力
指示情報に基づきROM20のカーソル制御プログラム
情報格納領域20dを参照してカーソルを所望の位置に
移動できるよう事前に当該位置情報を前記RAM30に
登録処理したり、上記仮名漢字混じり文等の情報をRO
M20のコピー/移動プログラム情報格納領域20eを
参照して他の場所へ当該情報をコピー/移動処理する機
能を有する。
【0012】入力装置40は、入力情報を受信制御して
中央制御処理部10やRAM30の各種領域へ送る入力
制御部42と、この入力制御部42へ各種入力情報を出
力する為の多数の入力キーが設けられたキーボード44
とから構成される。
【0013】ここで、キーボード44には、文字列情報
等のデータを入力する多数のデータキー44a,44
a,…と、前記入力文字列情報を漢字混じり文情報等に
変換する為の指示情報を入力する為の[変換]キー44
b、作成又は編集校正された文書情報等にあって指定さ
れた情報を現状とは異なる他の位置に当該情報をコピー
又は移動処理させる為のモード設定を行う[コピー/移
動]キー44c、作成又は編集校正された文書情報等に
あって所望の位置に存在するカーソルの位置情報を前記
RAM30に登録処理しコピー/移動等の処理に際し登
録された位置へカーソルを移動制御させる為の[カーソ
ル移動]キー44d、同音異議語等の選択確定の指示や
種々の制御処理を実行・確定させる為の[選択/実行]
キー44e、指定された制御処理の取止め・中止の指示
をする為の[取消]キー44f、カーソルの移動制御を
行うカーソルキー44g、同音異議語や他の出力候補が
ある場合次の候補を表示或いは次の候補にカーソルを移
動させる為の[次候補]キー44h等を含む種々のファ
ンクションキー(図示せず)が設けられている。
【0014】一方、中央制御処理部10の制御の下に仮
名漢字変換制御処理された文書や各種情報は、表示制御
部52を介して表示画面として液晶表示装置(LCD)
を有する表示部54に出力表示される。ここで、表示部
54の下方部位には、各種ガイドメッセージを出力表示
するガイド領域54aが設けられている。
【0015】又、中央制御処理部10の制御の下に仮名
漢字変換制御処理された文書や各種情報は、プリンタ装
置60にてプリントアウトされる。即ちプリンタ装置6
0を構成するプリンタ制御部62を介して同プリンタ装
置60を構成するプリンタ部64にてプリントアウトさ
れる。
【0016】更に、この様にして作成或いは編集校正等
処理された各種情報は、キーボード44からの所定の入
力指示情報に基づいて、外部記憶装置70を構成するフ
ロッピーディスク装置(FDD)制御部72を介して、
同外部記憶装置70を構成するFDD74に保存され
る。
【0017】更に、キーボード44からの所定の入力指
示情報に基づいて、FDD74に保存された文書情報は
RAM30の文書領域30bに読み込まれ、図形情報は
RAM30の図形領域30cに読み込まれ、更に他各種
情報がRAM30の所定領域に読み込まれて、編集校正
等の各種作業に供される。
【0018】又、所望により上記した各種情報はキーボ
ード44からの所定の入力指示情報に基づいて、電話回
線等を介して通信装置80により他の文書作成装置等と
通信が可能となるよう構成されいる。
【0019】ところで、上記した[カーソル移動]キー
44dが押下されると、入力制御部42を介して送られ
てくる信号情報により中央制御処理部10が起動され
て、ROM20のカーソル制御プログラム情報格納領域
20dを参照して、作成又は編集校正された文書等の情
報にあって、所望の位置に存在するカーソルの位置情報
をRAM30のカーソル位置情報格納領域30dに登録
処理する。
【0020】又、この処理の後に[カーソル移動]キー
44dが押下されると、ROM20のカーソル制御プロ
グラム情報格納領域20d及び上記カーソル位置情報格
納領域30dに格納された情報を参照して、カーソルが
移動制御されると共に、当該カーソルが位置する部分が
表示部54に出力表示されるよう構成されている。
【0021】一方、上記した[コピー/移動]キー44
cが押下されると、入力制御部42を介して送られてく
る信号情報により中央制御処理部10が起動されてRO
M20のコピー/移動プログラム情報格納領域を参照し
て、作成又は編集校正された文書情報等にあって、指定
された情報を現状とは異なる他の位置に当該情報をコピ
ー又は移動処理させる為のモード設定が成される。
【0022】即ち、[コピー/移動]キー44cが押下
されると、システムがコピー/移動モードに設定され、
先ず表示部54のガイド領域54aに「該当する番号を
キー入力又はカーソルで指定して下さい。」、「1.コ
ピー 2.移動」というどちらの機能を実行するかを問
う旨のメッセージ表示が成されるので、オペレータは所
望の機能をキーボード44からキー入力又はカーソル指
定入力すれば所望の機能実行モードとなるよう構成され
ている。
【0023】次に、表示部54のガイド領域54aに
「コピー/移動対象範囲を指定して下さい」というメッ
セージ表示が成されるので、オペレータは所望の範囲例
えばカーソルキー44gを操作して所望の文字列の先頭
位置にカーソルを合せて[選択/実行]キー44eを押
下し、且つ当該文字列の最後尾にカーソルを合せて[選
択/実行]キー44eを押下すれば、範囲指定が達成さ
れる。
【0024】この後、表示部54のガイド領域54aに
「コピー/移動先を指定して下さい」というメッセージ
表示が成されるので、オペレータは所望のコピー/移動
先をカーソルキー44gの操作によりコピー/移動先を
指定するか、或いは[カーソル移動]キー44dにより
事前に登録された位置にカーソルを移動させてコピー/
移動先を指定すれば良い。この指定後に前記範囲指定さ
れた情報が当該指定位置にコピー/移動処理されるよう
構成されている。
【0025】尚、RAM30の学習領域30eには、仮
名漢字変換に於ける同音語選択の情報や、[コピー/移
動]キー44cが押下された際、前回選択されたのはコ
ピー機能であったのか或いは移動機能であったのかの情
報が格納されたりするよう構成されている。
【0026】上記構成につき、その作用を以下に説明す
る。[カーソル移動]キー44dが押下されると(図2
のステップA2のY)、作成又は編集校正された文書等
の情報にあって、所望の位置に存在するカーソルの位置
情報(現在位置)がRAM30のカーソル位置情報格納
領域30dに登録処理される(図2のステップA4)。
【0027】この後、[コピー/移動]キー44cが押
下されると(図3のステップB2のY)、作成又は編集
校正された文書情報等にあって、指定された情報を現状
とは異なる他の位置に当該情報をコピー又は移動処理さ
せる為のモードにシステムが設定される。すると、表示
部54のガイド領域54aに「該当する番号をキー入力
又はカーソルで指定して下さい。」、「1.コピー
2.移動」というどちらの機能を実行するかを問う旨の
メッセージ表示が成されるので、オペレータは所望の機
能をキーボード44からキー入力又はカーソル指定入力
すれば所望の機能実行モードとなる。
【0028】続いて、表示部54のガイド領域54aに
「コピー/移動対象範囲を指定して下さい」というメッ
セージ表示が成されるので、オペレータは所望の範囲、
例えばカーソルキー44gを操作して所望の文字列の先
頭位置にカーソルを合せて[選択/実行]キー44eを
押下し、且つ当該文字列の最後尾にカーソルを合せて
[選択/実行]キー44eを押下すれば、範囲指定が達
成される(図3のステップB4)。
【0029】この後、表示部54のガイド領域54aに
「コピー/移動先を指定して下さい」というメッセージ
表示が成される。ここで、[カーソル移動]キー44d
が押下されると(図3のステップB6のY)、RAM3
0のカーソル位置情報格納領域30dに該当情報が事前
に登録されていれば(図3のステップB8のY)、当該
登録された位置にカーソルを移動させて(図3のステッ
プB10)、上記指定範囲のコピー/移動処理を実行す
る(図3のステップB12)。
【0030】一方、[カーソル移動]キー44dの押下
ではなく(図3のステップB6のN)、カーソルキー4
4gの操作によりコピー/移動先が指定されたのなら
(図3のステップB14)、当該位置に上記指定範囲の
コピー/移動処理が実行される(図3のステップB1
2)。
【0031】尚、[カーソル移動]キー44dが押下さ
れたが(図3のステップB6のY)、RAM30のカー
ソル位置情報格納領域30dに該当情報が存在しない場
合は(図3のステップB8のN)、表示部54のガイド
領域54aに「コピー/移動先をカーソルキーの操作に
て指定して下さい」というメッセージが表示部54のガ
イド領域54aに出力表示されるので、カーソルキー4
4gの操作によりコピー/移動先を指定し(図3のステ
ップB14)、当該位置に上記指定範囲のコピー/移動
処理を実行させる(図3のステップB12)。
【0032】上記実施例によれば、所定の指示情報に基
づいてカーソルを予め所望位置に登録できるので、コピ
ー又は移動等の処理の際、容易且つ迅速にコピー又は移
動等の処理が行なえ、操作性の著しい向上が図れるもの
である。特に、従来はコピー/移動処理に際してのコピ
ー/移動先の操作が通常の入力又は編集校正作業とは異
なり、煩わしいものであり、キータッチの回数も増え、
所望のコピー/移動先頁が表示される迄多くの時間を要
するものでもあったが、本実施例によればそのようなこ
とは全く生じることがなくなる。その上、従来のように
キータッチ回数が多い為、誤操作を誘因する確率も高く
なると共に作業効率の著しい低下を招くものでもあった
が、このようなことも本発明によれば解消されるもので
ある。
【0033】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、所定の
指示情報に基づいて所望の位置に存在するカーソルの位
置情報を事前に記憶できるようにしたので、コピー又は
移動等の処理の際、所定の指示情報に基づいてカーソル
を予め定められた位置に移動でき、容易且つ迅速にコピ
ー又は移動等の処理が行える。これにより、操作性が著
しく向上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる文書作成装置の概略構
成を示すブロック図。
【図2】同実施例のカーソル位置情報の登録動作を示す
フローチャート。
【図3】同実施例のコピー/移動処理動作を示すフロー
チャート。
【符号の説明】
10…中央制御処理部、20…ROM、20d…カーソ
ル制御プログラム情報格納領域、20e…コピー/移動
プログラム情報格納領域、30…RAM、30b…文書
領域、30d…カーソル位置情報格納領域、40…入力
装置、44…キーボード、44c…[コピー/移動]キ
ー、44d…[カーソル移動]キー、44g…カーソル
キー、50…表示装置、54…表示部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字列情報及び各種制御情報並びに種々
    のデータを入力する入力手段と、 この入力手段からの各種入力情報や、読み情報と変換語
    情報とが所定の規則に従って対応付けられた辞書情報を
    格納する記憶手段と、 前記入力手段からの所定の情報に基づき、前記記憶手段
    に格納された辞書情報を参照して前記文字列情報を所定
    の変換制御処理し仮名漢字混じり文等の情報を作成する
    仮名漢字変換制御手段と、 この仮名漢字変換制御手段にて制御処理された仮名漢字
    混じり文等の情報や前記入力手段からの所定の指示情報
    に基づき制御処理されるカーソル情報を表示画面上に出
    力表示する表示手段と、 前記入力手段からの所定の指示情報に基づいて、前記表
    示手段にて出力表示された前記仮名漢字混じり文等の情
    報にあって、現状とは異なる位置に当該情報をコピー又
    は移動処理して前記表示手段に出力表示させる手段と、 前記入力手段からの所定の指示情報に基づいて、前記仮
    名漢字混じり文等の情報中の所望の位置に存在するカー
    ソル情報の位置情報を前記記憶手段に格納制御処理する
    手段と、 前記入力手段からコピー又は移動処理の指示が成される
    と共に所定の指示情報が入力されると、前記記憶手段に
    格納された位置情報を参照して前記カーソル情報を当該
    コピー又は移動処理後に移動制御処理する手段とを具備
    してなることを特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】 文字列情報及び各種制御情報並びに種々
    のデータを入力し、 この入力手段からの各種入力情報や、読み情報と変換語
    情報とが所定の規則に従って対応付けられた辞書情報を
    格納記憶し、 所定の情報に基づき、前記記憶格納された辞書情報を参
    照して前記文字列情報を所定の変換制御処理して仮名漢
    字混じり文等の情報を作成制御処理し、 この作成制御処理された仮名漢字混じり文等の情報やカ
    ーソル情報を表示画面上に出力表示し、 所定の指示情報に基づいて、前記出力表示された前記仮
    名漢字混じり文等の情報にあって、現状とは異なる位置
    に当該情報をコピー又は移動処理して出力表示し、 所定の指示情報に基づいて、前記仮名漢字混じり文等の
    情報中の所望の位置に存在するカーソル情報の位置情報
    を格納制御処理し、 前記コピー又は移動処理の指示が成されると共に所定の
    指示情報が入力されると、前記格納された位置情報を参
    照して前記カーソル情報を当該コピー又は移動処理後に
    移動制御処理するようにしたことを特徴とするカーソル
    移動制御方法。
JP5111733A 1993-05-13 1993-05-13 文書作成装置及びカーソル移動制御方法 Pending JPH06325030A (ja)

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