JPH07182123A - 文書作成装置及び印刷出力制御方法 - Google Patents
文書作成装置及び印刷出力制御方法Info
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- JPH07182123A JPH07182123A JP5328404A JP32840493A JPH07182123A JP H07182123 A JPH07182123 A JP H07182123A JP 5328404 A JP5328404 A JP 5328404A JP 32840493 A JP32840493 A JP 32840493A JP H07182123 A JPH07182123 A JP H07182123A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】容易、かつ迅速に印刷出力状況を把握できる。
【構成】文書作成装置側でプリンタの使用状況を表示す
る。印刷キー44eが押下されると、印刷モードが設定
される。中央制御処理部10はROM20の使用者名識
別情報格納領域20dに格納された制御情報に基づき、
プリンタ装置60の使用状況を調べる。プリンタ制御部
62に内設されたメモリの所定領域に使用者名や使用文
書作成装置名が格納されているのならば、中央制御処理
部10はプリンタ装置60は他で先に使用中であると判
断し、その旨を表示部54のガイド領域54aにメッセ
ージ表示する。
る。印刷キー44eが押下されると、印刷モードが設定
される。中央制御処理部10はROM20の使用者名識
別情報格納領域20dに格納された制御情報に基づき、
プリンタ装置60の使用状況を調べる。プリンタ制御部
62に内設されたメモリの所定領域に使用者名や使用文
書作成装置名が格納されているのならば、中央制御処理
部10はプリンタ装置60は他で先に使用中であると判
断し、その旨を表示部54のガイド領域54aにメッセ
ージ表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷出力機能の改善を
図った文書作成装置、及び印刷出力制御方法に関する。
図った文書作成装置、及び印刷出力制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、文書作成装置にあっては、作
成又は編集校正された文書等を内設されたプリンタ装置
或いは外付のプリンタ装置にて、印刷出力する機能が設
けられている。
成又は編集校正された文書等を内設されたプリンタ装置
或いは外付のプリンタ装置にて、印刷出力する機能が設
けられている。
【0003】ところで、前記外付のプリンタ装置にあっ
ては、複数の文書作成装置に接続されて共有で使用され
ることがあった。従って、ある文書作成装置が先に前記
プリンタ装置を使用していると、他の文書作成装置は印
刷出力が不可能であった。この場合、他の文書作成装置
の表示画面には、印刷出力不能の旨のメッセージ表示が
成されるものであった。
ては、複数の文書作成装置に接続されて共有で使用され
ることがあった。従って、ある文書作成装置が先に前記
プリンタ装置を使用していると、他の文書作成装置は印
刷出力が不可能であった。この場合、他の文書作成装置
の表示画面には、印刷出力不能の旨のメッセージ表示が
成されるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】複数の文書作成装置が
例えば一台のプリンタ装置を共有して使用する場合、あ
る文書作成装置が先に当該プリンタ装置を使用している
と、他の文書作成装置は印刷出力が不可能であり、その
旨のメッセージ表示が他の文書作成装置の表示画面に成
されるものであった。
例えば一台のプリンタ装置を共有して使用する場合、あ
る文書作成装置が先に当該プリンタ装置を使用している
と、他の文書作成装置は印刷出力が不可能であり、その
旨のメッセージ表示が他の文書作成装置の表示画面に成
されるものであった。
【0005】しかしながら、上述したように印刷出力が
不可能である旨のメッセージ表示が成されはしたが、ど
の文書作成装置がプリンタ装置を使用しているのか、或
いはどのオペレータがプリンタ装置を使用しているのか
が全く不明であった。従って、緊急の印刷処理を行う場
合、どの文書作成装置が或いは誰がプリンタ装置を先に
使用しているのかをオペレータ自らが都度直接確認する
必要があり、オペレータは文書作成装置の通常のオペレ
ーションとは異なる煩わしい作業を強いられることにな
り、作業効率の低下を引き起こす要因にもなっていた。
又、使い勝手も悪いものであった。
不可能である旨のメッセージ表示が成されはしたが、ど
の文書作成装置がプリンタ装置を使用しているのか、或
いはどのオペレータがプリンタ装置を使用しているのか
が全く不明であった。従って、緊急の印刷処理を行う場
合、どの文書作成装置が或いは誰がプリンタ装置を先に
使用しているのかをオペレータ自らが都度直接確認する
必要があり、オペレータは文書作成装置の通常のオペレ
ーションとは異なる煩わしい作業を強いられることにな
り、作業効率の低下を引き起こす要因にもなっていた。
又、使い勝手も悪いものであった。
【0006】本発明は上記事情を考慮して成されたもの
であり、容易且つ迅速に印刷出力状況を把握できると共
に、使い勝手の向上を図った文書作成装置、及び印刷出
力制御方法を提供することを目的とする。
であり、容易且つ迅速に印刷出力状況を把握できると共
に、使い勝手の向上を図った文書作成装置、及び印刷出
力制御方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成する為に、文字列の読み情報等のデータを入力する為
のデータキーが設けられた入力手段と、この入力手段か
らの入力読み情報に対応する読み情報と変換語情報とが
所定の規則に従って対応付けられた辞書情報が格納され
る記憶手段と、前記入力手段からの文字列の読み情報を
前記記憶手段の辞書情報を参照して所定の変換制御処理
し仮名漢字混じり文書情報等を作成すると共に当該仮名
漢字混じり文書情報等を前記記憶手段に格納処理する仮
名漢字変換制御手段と、この仮名漢字変換制御手段にて
作成された仮名漢字混じり文書情報等を出力表示する表
示手段と、前記入力手段からの所定の情報に基づき前記
仮名漢字変換制御手段にて作成され前記記憶手段に格納
された仮名漢字混じり文書情報等を印刷出力する印刷手
段とを具備するものに於いて、前記仮名漢字混じり文書
情報等を前記印刷手段に印刷出力処理するに際し当該印
刷手段の使用状況を判断する判断手段を設け、この判断
手段の判断結果に基づく所定の情報を前記表示手段に出
力表示するよう制御するようにしたことを特徴とする文
書作成装置にある。
成する為に、文字列の読み情報等のデータを入力する為
のデータキーが設けられた入力手段と、この入力手段か
らの入力読み情報に対応する読み情報と変換語情報とが
所定の規則に従って対応付けられた辞書情報が格納され
る記憶手段と、前記入力手段からの文字列の読み情報を
前記記憶手段の辞書情報を参照して所定の変換制御処理
し仮名漢字混じり文書情報等を作成すると共に当該仮名
漢字混じり文書情報等を前記記憶手段に格納処理する仮
名漢字変換制御手段と、この仮名漢字変換制御手段にて
作成された仮名漢字混じり文書情報等を出力表示する表
示手段と、前記入力手段からの所定の情報に基づき前記
仮名漢字変換制御手段にて作成され前記記憶手段に格納
された仮名漢字混じり文書情報等を印刷出力する印刷手
段とを具備するものに於いて、前記仮名漢字混じり文書
情報等を前記印刷手段に印刷出力処理するに際し当該印
刷手段の使用状況を判断する判断手段を設け、この判断
手段の判断結果に基づく所定の情報を前記表示手段に出
力表示するよう制御するようにしたことを特徴とする文
書作成装置にある。
【0008】又、本発明は、上記目的を達成する為に、
文字列の読み情報等のデータを入力し、この入力読み情
報に対応する読み情報と変換語情報とが所定の規則に従
って対応付けられた辞書情報を記憶し、前記入力文字列
の読み情報を前記辞書情報を参照して所定の変換制御処
理して仮名漢字混じり文書情報等を作成し、この作成さ
れた仮名漢字混じり文書情報等を記憶し、この記憶され
た仮名漢字混じり文書情報等を出力表示し、所定の入力
情報に基づき前記作成され記憶された仮名漢字混じり文
書情報等をプリンタ装置に印刷出力するようにしたもの
に於いて、前記仮名漢字混じり文書情報等を前記プリン
タ装置に印刷出力処理するに際し、当該プリンタ装置の
使用状況を判断し、この判断結果に基づく所定の情報を
出力表示するよう制御するようにしたことを特徴とする
印刷出力制御方法にある。
文字列の読み情報等のデータを入力し、この入力読み情
報に対応する読み情報と変換語情報とが所定の規則に従
って対応付けられた辞書情報を記憶し、前記入力文字列
の読み情報を前記辞書情報を参照して所定の変換制御処
理して仮名漢字混じり文書情報等を作成し、この作成さ
れた仮名漢字混じり文書情報等を記憶し、この記憶され
た仮名漢字混じり文書情報等を出力表示し、所定の入力
情報に基づき前記作成され記憶された仮名漢字混じり文
書情報等をプリンタ装置に印刷出力するようにしたもの
に於いて、前記仮名漢字混じり文書情報等を前記プリン
タ装置に印刷出力処理するに際し、当該プリンタ装置の
使用状況を判断し、この判断結果に基づく所定の情報を
出力表示するよう制御するようにしたことを特徴とする
印刷出力制御方法にある。
【0009】
【作用】本発明では、仮名漢字混じり文書情報等をプリ
ンタ装置に印刷出力処理するに際し、当該プリンタ装置
の使用状況を判断し、この判断結果に基づく所定の情報
を出力表示するよう制御するようにしたので、容易且つ
迅速に印刷出力状況を把握できると共に、使い勝手の向
上を図れるものである。
ンタ装置に印刷出力処理するに際し、当該プリンタ装置
の使用状況を判断し、この判断結果に基づく所定の情報
を出力表示するよう制御するようにしたので、容易且つ
迅速に印刷出力状況を把握できると共に、使い勝手の向
上を図れるものである。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は本実施例に係わる文書作成装置の概略構成を
示すブロック図である。即ち、文書作成装置には、中央
制御処理部10とROM20及びRAM30、入力装置
40、表示装置50、プリンタ装置60、外部記憶装置
70、並びに通信装置80が設けられている。
る。図1は本実施例に係わる文書作成装置の概略構成を
示すブロック図である。即ち、文書作成装置には、中央
制御処理部10とROM20及びRAM30、入力装置
40、表示装置50、プリンタ装置60、外部記憶装置
70、並びに通信装置80が設けられている。
【0011】中央制御処理部10は、ROM20のプロ
グラム領域20aに格納された所定のプログラム情報に
よりシステム全体の種々の制御や後述する図2や図3に
示すような制御を司ると共に、入力指示情報に基づく種
々の命令を実行する。又、中央制御処理部10は仮名漢
字変換処理機能を有する。即ち、RAM30のワークエ
リア30aを利用し、所定の指示情報に基づき入力装置
40からの入力文字列情報を、ROM20の辞書領域2
0bに格納された読み情報と変換語情報が所定の規則に
従って対応付けられた辞書情報を参照して仮名漢字変換
制御処理すると共に、フォントデータが格納された文字
パターン領域20cを参照して当該変換結果を表示装置
50に出力する機能を持っている。更に、中央制御処理
部10は、ROM20の使用者名識別制御情報格納領域
20dに格納されたプリンタ装置60の使用状況を判断
等する為の各種制御情報、及び/又はRAM30の使用
者名情報格納領域30dに格納された情報を参照して、
プリンタ装置60の使用状況の判断等を行う機能を有す
る。
グラム領域20aに格納された所定のプログラム情報に
よりシステム全体の種々の制御や後述する図2や図3に
示すような制御を司ると共に、入力指示情報に基づく種
々の命令を実行する。又、中央制御処理部10は仮名漢
字変換処理機能を有する。即ち、RAM30のワークエ
リア30aを利用し、所定の指示情報に基づき入力装置
40からの入力文字列情報を、ROM20の辞書領域2
0bに格納された読み情報と変換語情報が所定の規則に
従って対応付けられた辞書情報を参照して仮名漢字変換
制御処理すると共に、フォントデータが格納された文字
パターン領域20cを参照して当該変換結果を表示装置
50に出力する機能を持っている。更に、中央制御処理
部10は、ROM20の使用者名識別制御情報格納領域
20dに格納されたプリンタ装置60の使用状況を判断
等する為の各種制御情報、及び/又はRAM30の使用
者名情報格納領域30dに格納された情報を参照して、
プリンタ装置60の使用状況の判断等を行う機能を有す
る。
【0012】入力装置40は、入力情報を受信制御して
中央制御処理部10やRAM30の各種領域へ送る入力
制御部42と、この入力制御部42へ各種入力情報を出
力する為の多数の入力キーが設けられたキーボード44
とから構成される。ここで、キーボード44には、文字
列情報等のデータを入力する多数のデータキー44a,
44a,…と、前記入力文字列情報を漢字混じり文情報
等に変換する為の指示情報を入力する為の[仮名漢字変
換]キー44b、同音異議語等の選択確定の指示や種々
の制御処理を実行・確定させる為の[選択/実行]キー
44c、同音異議語や他の出力候補がある場合次の候補
を表示或いは次の候補にカーソルを移動させる為の[次
候補]キー44d、印刷処理を行う為の[印刷]キー4
4e、指定された制御処理の取止め・中止の指示をする
為の[取消]キー44f、作成/編集校正された情報を
削除処理する為の[削除]キー44g、カーソルの移動
制御を行うカーソルキー44h等、他種々のファンクシ
ョンキー(図示せず)が設けられている。
中央制御処理部10やRAM30の各種領域へ送る入力
制御部42と、この入力制御部42へ各種入力情報を出
力する為の多数の入力キーが設けられたキーボード44
とから構成される。ここで、キーボード44には、文字
列情報等のデータを入力する多数のデータキー44a,
44a,…と、前記入力文字列情報を漢字混じり文情報
等に変換する為の指示情報を入力する為の[仮名漢字変
換]キー44b、同音異議語等の選択確定の指示や種々
の制御処理を実行・確定させる為の[選択/実行]キー
44c、同音異議語や他の出力候補がある場合次の候補
を表示或いは次の候補にカーソルを移動させる為の[次
候補]キー44d、印刷処理を行う為の[印刷]キー4
4e、指定された制御処理の取止め・中止の指示をする
為の[取消]キー44f、作成/編集校正された情報を
削除処理する為の[削除]キー44g、カーソルの移動
制御を行うカーソルキー44h等、他種々のファンクシ
ョンキー(図示せず)が設けられている。
【0013】一方、中央制御処理部10の制御の下に仮
名漢字変換制御処理された文書情報や各種制御処理され
た情報等は、表示制御部52を介して表示画面として液
晶表示装置(LCD)を有する表示部54に出力表示さ
れる。ここで、表示部54の下方部位には、各種ガイド
メッセージを出力表示するガイド領域54aが設けられ
ている。
名漢字変換制御処理された文書情報や各種制御処理され
た情報等は、表示制御部52を介して表示画面として液
晶表示装置(LCD)を有する表示部54に出力表示さ
れる。ここで、表示部54の下方部位には、各種ガイド
メッセージを出力表示するガイド領域54aが設けられ
ている。
【0014】又、中央制御処理部10の制御の下に仮名
漢字変換制御処理等された文書情報等の各種情報は、プ
リンタ装置60、即ちプリンタ装置60を構成するプリ
ンタ制御部62を介して同プリンタ装置60を構成する
プリンタ部64にてプリントアウトされる。このプリン
タ装置60は外付のプリンタ装置であって、本文書作成
装置以外に図示しない他の複数の文書作成装置が接続さ
れて共有して使用されるよう構成されている。そして、
ある文書作成装置がこのプリンタ装置60を使用する
と、その文書作成装置が当該プリンタ装置60を使用し
ている旨を示す情報(使用者名や使用文書作成装置名等
の情報)がプリンタ制御部62に内設されたメモリの所
定領域に格納処理されるものである。又、この時に他の
文書作成装置がプリンタ装置60を使用とすると、前記
プリンタ制御部62に内設されたメモリを参照して当該
プリンタ装置60が使用中であることが分かるよう構成
されている。
漢字変換制御処理等された文書情報等の各種情報は、プ
リンタ装置60、即ちプリンタ装置60を構成するプリ
ンタ制御部62を介して同プリンタ装置60を構成する
プリンタ部64にてプリントアウトされる。このプリン
タ装置60は外付のプリンタ装置であって、本文書作成
装置以外に図示しない他の複数の文書作成装置が接続さ
れて共有して使用されるよう構成されている。そして、
ある文書作成装置がこのプリンタ装置60を使用する
と、その文書作成装置が当該プリンタ装置60を使用し
ている旨を示す情報(使用者名や使用文書作成装置名等
の情報)がプリンタ制御部62に内設されたメモリの所
定領域に格納処理されるものである。又、この時に他の
文書作成装置がプリンタ装置60を使用とすると、前記
プリンタ制御部62に内設されたメモリを参照して当該
プリンタ装置60が使用中であることが分かるよう構成
されている。
【0015】更に、上記の如く作成或いは編集校正等処
理された各種情報は、キーボード44からの所定の入力
指示情報に基づいて、外部記憶装置70を構成するフロ
ッピーディスク装置(FDD)制御部72を介して、同
外部記憶装置70を構成するFDD74に保存される。
更に、キーボード44からの所定の入力指示情報に基づ
いて、FDD74に保存された文書情報はRAM30の
文書領域30bに読み込まれ、図形情報はRAM30の
図形領域30cに読み込まれ、更に他各種情報がRAM
30の所定領域に読み込まれて、編集校正等の各種作業
に供される。
理された各種情報は、キーボード44からの所定の入力
指示情報に基づいて、外部記憶装置70を構成するフロ
ッピーディスク装置(FDD)制御部72を介して、同
外部記憶装置70を構成するFDD74に保存される。
更に、キーボード44からの所定の入力指示情報に基づ
いて、FDD74に保存された文書情報はRAM30の
文書領域30bに読み込まれ、図形情報はRAM30の
図形領域30cに読み込まれ、更に他各種情報がRAM
30の所定領域に読み込まれて、編集校正等の各種作業
に供される。
【0016】又、所望により上記した各種情報はキーボ
ード44からの所定の入力指示情報に基づいて、電話回
線等を介して通信装置80により他の文書作成装置等と
通信が可能となるよう構成されている。
ード44からの所定の入力指示情報に基づいて、電話回
線等を介して通信装置80により他の文書作成装置等と
通信が可能となるよう構成されている。
【0017】ところで、本文書作成装置の電源スイッチ
がオンされてシステムが立ち上げられると、中央制御処
理部10はROM20の使用者名識別情報格納領域20
dに格納された制御情報に基づき、ROM30の使用者
名情報格納領域30dをアクセスして本文書作成装置に
使用者名が登録されているか否かを判断するよう構成さ
れている。即ち、もし使用者名が使用者名情報格納領域
30dに登録・格納されていなければ、使用者名を登録
するよう表示部54のガイド領域54aにメッセージ表
示するよう構成されている。従って、キーボード44か
ら使用者名をキー入力すれば当該情報が使用者名情報格
納領域30dに格納処理されるものである。尚、使用者
名が使用者名情報格納領域30dに登録・格納されてい
れば、表示部54のガイド領域54aには何等メッセー
ジ表示が成されることはない。
がオンされてシステムが立ち上げられると、中央制御処
理部10はROM20の使用者名識別情報格納領域20
dに格納された制御情報に基づき、ROM30の使用者
名情報格納領域30dをアクセスして本文書作成装置に
使用者名が登録されているか否かを判断するよう構成さ
れている。即ち、もし使用者名が使用者名情報格納領域
30dに登録・格納されていなければ、使用者名を登録
するよう表示部54のガイド領域54aにメッセージ表
示するよう構成されている。従って、キーボード44か
ら使用者名をキー入力すれば当該情報が使用者名情報格
納領域30dに格納処理されるものである。尚、使用者
名が使用者名情報格納領域30dに登録・格納されてい
れば、表示部54のガイド領域54aには何等メッセー
ジ表示が成されることはない。
【0018】上記ROM30の使用者名情報格納領域3
0dに登録・格納処理された情報(使用者名や使用文書
作成装置名等の情報)は、プリンタ装置60使用時に、
プリンタ制御部62に内設されたメモリの所定領域に格
納処理されるよう構成されている。
0dに登録・格納処理された情報(使用者名や使用文書
作成装置名等の情報)は、プリンタ装置60使用時に、
プリンタ制御部62に内設されたメモリの所定領域に格
納処理されるよう構成されている。
【0019】又、本文書作成装置稼働時に[印刷]キー
44eが押下されると、システムは印刷モードに設定さ
れるよう構成されている。この時、中央制御処理部10
はROM20の使用者名識別情報格納領域20dに格納
された制御情報に基づき、プリンタ装置60の使用状況
を調べるよう構成されている。即ち、中央制御処理部1
0はプリンタ制御部62に内設されたメモリの所定領域
に格納された情報を調べ、当該結果を必要に応じて表示
部54のガイド領域54aにメッセージ表示が成される
ものである。もし、プリンタ制御部62に内設されたメ
モリの所定領域に使用者名や使用文書作成装置名が格納
されているのならば、中央制御処理部10はプリンタ装
置60は他で先に使用中であると判断し、その旨を表示
部54のガイド領域54aにメッセージ表示するよう構
成されている。一方、上記プリンタ制御部62のメモリ
の所定領域に使用者名や使用文書作成装置名が格納され
ていないのならば、表示部54のガイド領域54aには
何等メッセージ表示が成されることはなく、そのまま印
刷モード処理が続行されるものである。
44eが押下されると、システムは印刷モードに設定さ
れるよう構成されている。この時、中央制御処理部10
はROM20の使用者名識別情報格納領域20dに格納
された制御情報に基づき、プリンタ装置60の使用状況
を調べるよう構成されている。即ち、中央制御処理部1
0はプリンタ制御部62に内設されたメモリの所定領域
に格納された情報を調べ、当該結果を必要に応じて表示
部54のガイド領域54aにメッセージ表示が成される
ものである。もし、プリンタ制御部62に内設されたメ
モリの所定領域に使用者名や使用文書作成装置名が格納
されているのならば、中央制御処理部10はプリンタ装
置60は他で先に使用中であると判断し、その旨を表示
部54のガイド領域54aにメッセージ表示するよう構
成されている。一方、上記プリンタ制御部62のメモリ
の所定領域に使用者名や使用文書作成装置名が格納され
ていないのならば、表示部54のガイド領域54aには
何等メッセージ表示が成されることはなく、そのまま印
刷モード処理が続行されるものである。
【0020】上記構成につき、その作用を以下に述べ
る。電源スイッチがオンされてシステムが立ち上げられ
ると、中央制御処理部10はROM30の使用者名情報
格納領域30dをアクセスして本文書作成装置に使用者
名が登録されているか否かを判断する(図2のステップ
A2参照)。即ち、もし使用者名が使用者名情報格納領
域30dに登録・格納されていなければ(図2のステッ
プA2のN)、使用者名を登録するよう表示部54のガ
イド領域54aにメッセージが表示される(図2のステ
ップA4、図4)。従って、オペレータはキーボード4
4から使用者名をキー入力すれば当該情報が使用者名情
報格納領域30dに格納処理され、登録が終了する(図
2のステップA6、図5)。
る。電源スイッチがオンされてシステムが立ち上げられ
ると、中央制御処理部10はROM30の使用者名情報
格納領域30dをアクセスして本文書作成装置に使用者
名が登録されているか否かを判断する(図2のステップ
A2参照)。即ち、もし使用者名が使用者名情報格納領
域30dに登録・格納されていなければ(図2のステッ
プA2のN)、使用者名を登録するよう表示部54のガ
イド領域54aにメッセージが表示される(図2のステ
ップA4、図4)。従って、オペレータはキーボード4
4から使用者名をキー入力すれば当該情報が使用者名情
報格納領域30dに格納処理され、登録が終了する(図
2のステップA6、図5)。
【0021】一方、上記ステップA2にて使用者名が使
用者名情報格納領域30dに登録・格納されていれば
(図2のステップA2のY)、表示部54のガイド領域
54aには何等メッセージ表示が成されることはない。
用者名情報格納領域30dに登録・格納されていれば
(図2のステップA2のY)、表示部54のガイド領域
54aには何等メッセージ表示が成されることはない。
【0022】又、文書作成装置稼働時に[印刷]キー4
4eが押下されると、システムは印刷モードに設定され
る。すると、中央制御処理部10はプリンタ装置60の
使用状況を調べる。即ち、中央制御処理部10はプリン
タ制御部62に内設されたメモリの所定領域に格納され
た情報を調べ、当該結果を必要に応じて表示部54のガ
イド領域54aにメッセージ表示するものである。
4eが押下されると、システムは印刷モードに設定され
る。すると、中央制御処理部10はプリンタ装置60の
使用状況を調べる。即ち、中央制御処理部10はプリン
タ制御部62に内設されたメモリの所定領域に格納され
た情報を調べ、当該結果を必要に応じて表示部54のガ
イド領域54aにメッセージ表示するものである。
【0023】もし、プリンタ制御部62に内設されたメ
モリの所定領域に使用者名や使用文書作成装置名が格納
されているのならば、中央制御処理部10はプリンタ装
置60は他で先に使用中であると判断し(図3のステッ
プB2のY参照)、その旨を表示部54のガイド領域5
4aにメッセージ表示する(図3のステップB4、図6
参照)。
モリの所定領域に使用者名や使用文書作成装置名が格納
されているのならば、中央制御処理部10はプリンタ装
置60は他で先に使用中であると判断し(図3のステッ
プB2のY参照)、その旨を表示部54のガイド領域5
4aにメッセージ表示する(図3のステップB4、図6
参照)。
【0024】一方、上記プリンタ制御部62のメモリの
所定領域に使用者名や使用文書作成装置名が格納されて
いないのならば、プリンタ装置60は他では使用されて
いないことである為(図3のステップB2のN)、表示
部54のガイド領域54aには何等メッセージ表示が成
されることはなく、そのまま印刷モード処理が続行され
る。
所定領域に使用者名や使用文書作成装置名が格納されて
いないのならば、プリンタ装置60は他では使用されて
いないことである為(図3のステップB2のN)、表示
部54のガイド領域54aには何等メッセージ表示が成
されることはなく、そのまま印刷モード処理が続行され
る。
【0025】上記実施例によれば、プリンタ装置60の
使用状況を判断し、プリンタ装置60が使用中である場
合、その旨を示すメッセージ表示が成されるよう構成し
たので、容易且つ迅速にプリンタ装置60の使用状況が
確認できると共に、適切な印刷出力処理を実行・把握で
きる。
使用状況を判断し、プリンタ装置60が使用中である場
合、その旨を示すメッセージ表示が成されるよう構成し
たので、容易且つ迅速にプリンタ装置60の使用状況が
確認できると共に、適切な印刷出力処理を実行・把握で
きる。
【0026】又、従来のように複数の文書作成装置が一
台のプリンタ装置を共有して使用する場合、ある文書作
成装置が先に当該プリンタ装置を使用していると、他の
文書作成装置は印刷出力が不可能であり、その旨のメッ
セージ表示が他の文書作成装置の表示画面に成されるも
のであったが、どの文書作成装置がプリンタ装置を使用
しているのか、或いはどのオペレータがプリンタ装置を
使用しているのかが全く不明であった為、緊急の印刷処
理を行う場合、どの文書作成装置が或いは誰がプリンタ
装置を先に使用しているのかをオペレータ自らが都度直
接確認する必要があり、オペレータは文書作成装置の通
常のオペレーションとは異なる煩わしい作業を強いられ
ることになり、作業効率の低下を引き起こす要因にもな
っていた。しかしながら、上記実施例による文書作成装
置によればそのようなことは全く解消され、使い勝手の
向上を図れるものである。
台のプリンタ装置を共有して使用する場合、ある文書作
成装置が先に当該プリンタ装置を使用していると、他の
文書作成装置は印刷出力が不可能であり、その旨のメッ
セージ表示が他の文書作成装置の表示画面に成されるも
のであったが、どの文書作成装置がプリンタ装置を使用
しているのか、或いはどのオペレータがプリンタ装置を
使用しているのかが全く不明であった為、緊急の印刷処
理を行う場合、どの文書作成装置が或いは誰がプリンタ
装置を先に使用しているのかをオペレータ自らが都度直
接確認する必要があり、オペレータは文書作成装置の通
常のオペレーションとは異なる煩わしい作業を強いられ
ることになり、作業効率の低下を引き起こす要因にもな
っていた。しかしながら、上記実施例による文書作成装
置によればそのようなことは全く解消され、使い勝手の
向上を図れるものである。
【0027】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、仮名漢
字混じり文書情報等をプリンタ装置に印刷出力処理する
に際し、当該プリンタ装置の使用状況を判断し、この判
断結果に基づく所定の情報を出力表示するよう制御する
ようにしたので、容易且つ迅速に印刷出力状況を把握で
きると共に、使い勝手の向上を図れるという優れた効果
を奏するものである。
字混じり文書情報等をプリンタ装置に印刷出力処理する
に際し、当該プリンタ装置の使用状況を判断し、この判
断結果に基づく所定の情報を出力表示するよう制御する
ようにしたので、容易且つ迅速に印刷出力状況を把握で
きると共に、使い勝手の向上を図れるという優れた効果
を奏するものである。
【図1】本発明の実施例に係わる文書作成装置の概略構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図2】同実施例に係わるプリンタ装置使用者の登録処
理に関するフローチャート。
理に関するフローチャート。
【図3】同実施例に係わるプリンタ装置使用者の識別処
理に関するフローチャート。
理に関するフローチャート。
【図4】同実施例に係わるプリンタ装置使用者の登録処
理に関する画面表示を示す図。
理に関する画面表示を示す図。
【図5】同実施例に係わるプリンタ装置使用者の登録処
理に関し図4とは異なる状態の画面表示を示す図。
理に関し図4とは異なる状態の画面表示を示す図。
【図6】同実施例に係わるプリンタ装置使用者の識別処
理に関する画面表示を示す図。
理に関する画面表示を示す図。
10…中央制御処理部、20…ROM、20d…使用者
名識別情報格納領域、30…RAM、30d…使用者名
情報格納領域、40…入力装置、44…キーボード、4
4e…[印刷]キー、50…表示装置、54…表示部、
60…プリンタ装置、62…プリンタ制御部、64…プ
リンタ部。
名識別情報格納領域、30…RAM、30d…使用者名
情報格納領域、40…入力装置、44…キーボード、4
4e…[印刷]キー、50…表示装置、54…表示部、
60…プリンタ装置、62…プリンタ制御部、64…プ
リンタ部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 17/21
Claims (2)
- 【請求項1】 文字列の読み情報等のデータを入力する
為のデータキーが設けられた入力手段と、 この入力手段からの入力読み情報に対応する読み情報と
変換語情報とが所定の規則に従って対応付けられた辞書
情報が格納される記憶手段と、 前記入力手段からの文字列の読み情報を前記記憶手段の
辞書情報を参照して所定の変換制御処理し、仮名漢字混
じり文書情報等を作成すると共に当該仮名漢字混じり文
書情報等を前記記憶手段に格納処理する仮名漢字変換制
御手段と、 この仮名漢字変換制御手段にて作成された仮名漢字混じ
り文書情報等を出力表示する表示手段と、 前記入力手段からの所定の情報に基づき、前記仮名漢字
変換制御手段にて作成され前記記憶手段に格納された仮
名漢字混じり文書情報等を印刷出力する印刷手段とを具
備するものに於いて、 前記仮名漢字混じり文書情報等を前記印刷手段に印刷出
力処理するに際し、当該印刷手段の使用状況を判断する
判断手段を設け、 この判断手段の判断結果に基づく所定の情報を前記表示
手段に出力表示するよう制御するようにしたことを特徴
とする文書作成装置。 - 【請求項2】 文字列の読み情報等のデータを入力し、 この入力読み情報に対応する読み情報と変換語情報とが
所定の規則に従って対応付けられた辞書情報を記憶し、 前記入力文字列の読み情報を前記辞書情報を参照して所
定の変換制御処理して仮名漢字混じり文書情報等を作成
し、 この作成された仮名漢字混じり文書情報等を記憶し、 この記憶された仮名漢字混じり文書情報等を出力表示
し、 所定の入力情報に基づき、前記作成され記憶された仮名
漢字混じり文書情報等をプリンタ装置に印刷出力するよ
うにしたものに於いて、 前記仮名漢字混じり文書情報等を前記プリンタ装置に印
刷出力処理するに際し、当該プリンタ装置の使用状況を
判断し、 この判断結果に基づく所定の情報を出力表示するよう制
御するようにしたことを特徴とする印刷出力制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5328404A JPH07182123A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 文書作成装置及び印刷出力制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5328404A JPH07182123A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 文書作成装置及び印刷出力制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07182123A true JPH07182123A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=18209885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5328404A Pending JPH07182123A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 文書作成装置及び印刷出力制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07182123A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011210256A (ja) * | 2003-05-29 | 2011-10-20 | Seiko Epson Corp | デバイスをプロジェクタに接続する方法、プロジェクタと接続可能なデバイス及びデバイスをプロジェクタに接続するためのプログラム |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP5328404A patent/JPH07182123A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011210256A (ja) * | 2003-05-29 | 2011-10-20 | Seiko Epson Corp | デバイスをプロジェクタに接続する方法、プロジェクタと接続可能なデバイス及びデバイスをプロジェクタに接続するためのプログラム |
CN102591607A (zh) * | 2003-05-29 | 2012-07-18 | 精工爱普生株式会社 | 投影机设备用户界面系统 |
CN102591607B (zh) * | 2003-05-29 | 2014-11-26 | 精工爱普生株式会社 | 投影机设备用户界面系统 |
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