JPH05314165A - 擬似移動平均回路 - Google Patents

擬似移動平均回路

Info

Publication number
JPH05314165A
JPH05314165A JP4118677A JP11867792A JPH05314165A JP H05314165 A JPH05314165 A JP H05314165A JP 4118677 A JP4118677 A JP 4118677A JP 11867792 A JP11867792 A JP 11867792A JP H05314165 A JPH05314165 A JP H05314165A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
output
multiplier
subtractor
bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4118677A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Ono
光洋 小野
Toshio Kawasaki
敏雄 川崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP4118677A priority Critical patent/JPH05314165A/ja
Priority to US08/060,852 priority patent/US5448508A/en
Publication of JPH05314165A publication Critical patent/JPH05314165A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/18Complex mathematical operations for evaluating statistical data, e.g. average values, frequency distributions, probability functions, regression analysis

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は移動平均長Nの変更を容易に行うこと
ができ、且つ初期状態から安定な出力データを得るまで
の時間を短時間とすることができる擬似移動平均回路を
提供することを目的とする。 【構成】減算器で入力データと前回のサンプリング時の
出力データとを減算し、この減算データを乗算器におい
て任意に設定される乗数Kとで乗算し、この乗算データ
を積算器によって前回までの所定サンプリング回数N分
だけ積算したデータに積算し、この積算データが減算器
へフィードバックされる際に、積算データを1/N×K
した値と同一となるようにして構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル信号処理におい
てデータの移動平均値を演算することにより、雑音を含
む入力データから真のデータのみを得る擬似移動平均回
路に関する。
【0002】デジタル信号処理において変化の激しいサ
ンプル値系列を扱う時、その大勢を分かりやすくする為
に図3に示す如くN段のシフトレジスタ11によりサン
プル値系列を順次ずらしながらシフトレジスタ11のそ
れぞれの出力値を加算器12で加算し、更に除算手段1
3でN分の1にすることにより、一定の個数づつ平均化
して行く移動平均演算が行われている。
【0003】
【従来の技術】図4は上述した図3に示す様な移動平均
演算を実現する従来の擬似移動平均回路のブロック構成
図である。
【0004】図4において、21は減算器であり、今回
の入力データDiから前回のサンプリング時の出力デー
タDoを減算し、減算データD1 を出力するものであ
る。例えば入力データDiが8ビットであれば、減算デ
ータD1 は8ビットとなる。
【0005】22は積算器であり、減算データD1 を所
定サンプリング回数(移動平均長)N分だけ積算するも
のであり、減算データD1 と前回までの移動平均長N分
だけ積算した積算データD3 とを加算する加算器24
と、この加算器24の出力データD2 を1サンプル分だ
け遅延させるラッチ回路25とから構成されている。
【0006】移動平均長Nが128段(7ビット分)で
あるとすると、8ビットの減算データD1 が7ビットの
移動平均長の積算器22で積算されることにより得られ
る積算データD3 は15ビットとなる。
【0007】即ち、ラッチ回路25から加算器24へフ
ィードバックされる積算データD3は、15ビット全て
が加算器24へフィードバックされるようになってい
る。また、積算データD3 は減算器21へもフィードバ
ックされるようになっているが、この場合は、符号23
で示すように1/N(N=2n :n=1,2,…であ
り、移動平均長のNと同数値)されてフィードバックさ
れるようになっている。このフィードバックされるデー
タは、出力データDoでもある。
【0008】つまり、ここでは15ビットの積算データ
3 が1/27 (7ビット分)されてフィードバックさ
れるようになっている。これは実際には、15ビットの
積算データD3 が7ビット下位方向にシフトされてフィ
ードバックされるように、ラッチ回路25の出力端と減
算器21の入力端とが接続されることによって実現され
ている。
【0009】例えば、積算器22が20ビットのもので
あるとした場合、ラッチ回路25の出力端は20 (1ビ
ット目)〜219(20ビット目)であるが、前記したよ
うに積算データD3 が15ビットなので、ラッチ回路2
5の20 (1ビット目)〜2 14(15ビット目)の出力
端から積算データD3 が出力されることになる。
【0010】減算器21の入力端はMSB(最上位ビッ
ト)が8ビットなので、ラッチ回路25の15ビット目
の出力端を減算器21の8ビット目の入力端に接続し、
ラッチ回路25の14ビット目の出力端を減算器21の
7ビット目の入力端に接続し、……、ラッチ回路25の
8ビット目の出力端を減算器21の1ビット目の入力端
に接続して構成してある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した擬
似移動平均回路においては、積算器22のラッチ回路2
5の出力端と減算器21の入力端との接続が、一定の移
動平均長Nに応じて固定されるため、移動平均長Nを変
える場合、その接続も変更しなければならならので、移
動平均長Nの可変が容易に行えないといった問題があっ
た。
【0012】例えば、上述した回路構成における128
の移動平均長を256(8ビット分)とした場合、積算
データD3 が16ビットとなるので、これを1/28
て8ビットの出力データDoを得るようにするために
は、16ビットの積算データD 3 が8ビット下位方向に
シフトされてフィードバックされるように、ラッチ回路
25の出力端と減算器21の入力端とを接続変更しなけ
ればならない。
【0013】即ち、ラッチ回路25の16ビット目の出
力端を減算器21の8ビット目の入力端に接続し、…
…、ラッチ回路25の9ビット目の出力端を減算器21
の1ビット目の入力端に接続変更しなければならない。
【0014】また、電源投入時等の初期状態において、
積算器22から出力される積算データD3 の値によって
は、出力データDoが安定な値となるまでに長時間費や
してしまうと言った問題があった。
【0015】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、移動平均長Nの変更を容易に行うことがで
き、且つ初期状態から安定な出力データを得るまでの時
間を短時間とすることができる擬似移動平均回路を提供
することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理図を
示す。図中、21は減算器であり、今回の入力データD
iと前回のサンプリング時の出力データDoとを減算す
るものである。
【0017】31は乗算器であり、減算器21から出力
されるデータD1 と任意に設定される乗数Kとを乗算す
るものである。22は乗算器であり、乗算器31から出
力されるデータD4 と前回までの所定サンプリング回数
N分だけ積算したデータとを加算するものである。
【0018】積算器22から出力されるデータD3 をサ
ンプリング回数Nと乗数Kとを掛けた値で除算して得ら
れる値と同一となって減算器21へフィードバックされ
るように積算器22と減算器21とを接続すると共に、
この接続により積算器22から減算器21へフィードバ
ックされるデータが今回の出力データDoとなるように
構成されている。
【0019】また、積算器22の最上位ビットの出力端
と減算器21の最上位ビットの入力端とを接続し、積算
器22の最上位ビットから1ビットずつ下位にずらした
出力端と減算器21の最上位ビットから1ビットずつ下
位にずらした入力端同士を減算器21の最下位ビットが
接続状態となるまで接続し、かつ入力データDiのビッ
ト数を2進数の2D (D=1,2,…)で表し、乗数K
を2m (m=1,2,…)で表し、サンプリング回数N
を2n (n=1,2,…)で表し、積算器22の最上位
ビット数を2進数の2P (P=1,2,…)で表した場
合、サンプリング回数Nが可変された際に、2D ×2m
×2n =2P となるように、乗数Kを可変するように構
成するのが好ましい。
【0020】
【作用】上述した本発明によれば、積算器22から減算
器21へフィードバックされるデータが、積算器22か
ら出力されるデータD3 をサンプリング回数Nと乗数K
とを掛けた値で除算して得られる値と同一となって減算
器21へフィードバックされると共に、出力データDo
となる。
【0021】また、サンプリング回数Nが可変された場
合に、2D ×2m ×2n =2P となるように、即ち、積
算器22から出力されるデータD3 が常時積算器22の
最上位ビットと同ビット数となるように、乗数Kを可変
するだけでよいので、従来のように積算器22と減算器
21との接続を変更する必要がなくなる。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。図2は本発明の一実施例による擬似移動
平均回路のブロック構成図である。この図において図4
に示す従来例の各部に対応する部分には同一符号を付
し、その説明を省略する。
【0023】図2において、31は乗算器であり、減算
器21から出力される減算データD 1 を乗数K倍し、乗
算データD4 を出力するものである。また、乗算器31
の乗数Kは、乗数設定部32によって任意に変えること
ができる。但し、K=2m :m=1,2,…とする。
【0024】33はセレクタであり、積算器22のラッ
チ回路25から出力される積算データD3 、又は初期値
設定部34で任意に設定される初期値D5 の何れかを選
択して積算器22の加算器24へ出力するものである。
初期値ロード信号Sがセレクタ33に供給されている場
合に初期値D5 が選択されるようになっている。
【0025】ラッチ回路25から出力されるXビットの
積算データD3 は、Xビット全てがセレクタ33を介し
て加算器24へフィードバックされるようになってい
る。また、積算データD3 は減算器21へもフィードバ
ックされるようになっているが、この場合は、符号35
で示すように1/(N×K)(N=2n :n=1,2,
…であり、移動平均長Nと同数値、Kは乗数Kと同数
値)されてフィードバックされるようになっている。こ
のフィードバックされるデータは、出力データDoでも
ある。
【0026】これは、ラッチ回路25のMSBの出力端
と減算器21のMSBの入力端とが接続され、以下ラッ
チ回路25のMSBから1ビットずつ下位方向に下がる
出力端と減算器21のMSBから1ビットずつ下位方向
に下がる入力端同士が接続されることによって実現され
ている。
【0027】例えば、積算器22が20ビットのもので
あるとした場合、ラッチ回路25の出力端は20 (1ビ
ット目)〜219(20ビット目:MSB)である。減算
器21が8ビットの入力データDiを扱うものであると
すると、減算器21の入力端はMSBが8ビット目なの
で、ラッチ回路25の20ビット目の出力端が減算器2
1の8ビット目の入力端に接続され、ラッチ回路25の
19ビット目の出力端が減算器21の7ビット目の入力
端に接続され、……、ラッチ回路25の14ビット目の
出力端が減算器21の1ビット目の入力端に接続されて
構成される。
【0028】この場合、ラッチ回路25のMSBと減算
器21のMSBとの差は12ビットであるので、Xビッ
トの積算データD3 を1/(N×K)して、入力データ
Diと同ビットである8ビットの出力データDoを得る
ためには、ラッチ回路25から出力される積算データD
3 は常に20ビットであり、N×Kは常に12ビット分
の数値でなければならない。
【0029】これは、任意に可変される移動平均長Nに
応じて乗数Kを乗数設定部32により設定することによ
って行う。例えば、移動平均長Nが128(7ビット
分)であるとすると、乗数Kは25(5ビット分)に設
定される。
【0030】この場合、減算器21から出力される減算
データD1 は8ビットとなり、この8ビットのデータD
1 が乗算器31で25 倍されることにより13ビットの
乗算データD4 として出力される。ここで、セレクタ3
3が積算データD3 を選択しているとすると、13ビッ
トの乗算データD4 が7ビット分の移動平均長の積算器
22で積算されることにより20ビットの積算データD
3 として出力される。
【0031】この20ビットの積算データD3 は、12
ビット下位方向にシフトされて減算器21へ入力される
と共に、出力データDoとして出力される。つまり、出
力データDoは8ビットとなる。
【0032】ここで、移動平均長Nを256(8ビット
分)に変更したい場合は、乗数Kを24 に変更すればよ
い。この場合、減算データD1 は前記同様に8ビットで
あるので、8ビットのデータD1 が乗算器31で24
されることにより12ビットの乗算データD4 として出
力され、この12ビットの乗算データD4 が8ビット分
の移動平均長の積算器22で積算されることにより20
ビットの積算データD3 として出力され、更に、この2
0ビットの積算データD3 が、12ビット下位方向にシ
フトされて減算器21へ入力されると共に、出力データ
Doとして出力される。つまり、出力データDoは8ビ
ットとなる。
【0033】以下同様に移動平均長Nに応じて乗数Kを
設定することにより、常時、入力データDiを出力デー
タDoとして出力させることができる。ここで、入力デ
ータDiのビット数を2D で表すと、積算データD
3 は、2D×2m ×2n をビットに変換したビット数と
なる。即ち、積算データD3 のビット数を2P で表す
と、2P =2D ×2m ×2n となる。
【0034】上述のように入力データDiが8ビットで
あり、積算器22が20ビットの場合は、積算データD
3 が常時20ビットとならなければならないので、220
=2 8 ×2m ×2n となる。
【0035】この場合の移動平均長Nの可変可能値は、
積算データD3 の220を出力データDoの8ビット(2
8 )で除算した212が最大値となり、以下下位方向に1
ビット分ずつ20 まで可変することができる。
【0036】移動平均長Nが212の場合は220=28 ×
m ×212となるので乗数K(2m)を20 とし、移動
平均長Nが211の場合は220=28 ×2m ×211となる
ので乗数Kを21 とし、移動平均長Nが210の場合は2
20=28 ×2m ×210となるので乗数Kを22 とし、…
…、移動平均長Nが20 の場合は220=28 ×2m ×2
0 となるので乗数Kを212とすればよい。
【0037】他の例として、入力データDiが8ビット
であり、積算器22が25ビットの場合は、積算データ
3 が常時25ビットとならなければならず、この場合
の移動平均長Nの可変可能値は、積算データD3 の225
を出力データDoの28 で除算した217が最大値とな
り、以下下位方向に1ビット分ずつ20 まで可変するこ
とができる。
【0038】移動平均長Nが217の場合は225=28 ×
m ×217となるので乗数K(2m)を20 とし、移動
平均長Nが216の場合は225=28 ×2m ×216となる
ので乗数Kを21 とし、移動平均長Nが215の場合は2
25=28 ×2m ×215となるので乗数Kを22 とし、…
…、移動平均長Nが20 の場合は225=28 ×2m ×2
0 となるので乗数Kを217とすればよい。
【0039】以上説明したように、本実施例の擬似移動
平均回路においては、移動平均長Nを変える場合、従来
のようにラッチ回路25と減算器21間の接続を変更し
なくともよいので、移動平均長Nの可変を容易に行うこ
とができる。
【0040】また、初期値設定部34によって加算器2
4にフィードバックする値を任意に設定することができ
るので、電源投入時等の初期状態において、出力データ
Doが安定な値となるまでの時間を短縮することができ
る。
【0041】これは、例えば入力データDiが「1」の
場合には出力データDoとして「1」を得たいが、ラッ
チ回路25から加算器24にフィードバックされる値が
「−1」の場合、積算動作によって加算器24に足し込
んでいかなければならない。しかし、初期値設定部34
により初期値D5 として「0」を設定し、これがセレク
タ33で選択され、加算器24へ出力されるようにして
おけば、「−1」の場合よりも速く「1」とすることが
できる。初期値D5 は、そのシステムの前回使用時の値
を参照して設定すればよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
移動平均長Nの変更を容易に行うことができる効果があ
る。
【0043】また、初期状態から安定な出力データを得
るまでの時間を短時間とすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の第一実施例による擬似移動平均回路の
ブロック構成図である。
【図3】移動平均演算の原理を説明するための図であ
る。
【図4】従来の擬似移動平均回路のブロック構成図であ
る。
【符号の説明】
21 減算器 31 乗算器 22 積算器 K 乗数 N サンプリング回数(移動平均長) Di 入力データ Do 出力データ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 今回の入力データ(Di)と前回のサンプリ
    ング時の出力データ(Do)とを減算する減算器(21)と、 該減算器(21)から出力されるデータ(D1)と任意に設定さ
    れる乗数Kとを乗算する乗算器(31)と、 該乗算器(31)から出力されるデータ(D4)と前回までの所
    定サンプリング回数N分だけ積算したデータ(D3)とを加
    算する積算器(22)とを具備し、 該積算器(22)から出力されるデータ(D3)を該サンプリン
    グ回数Nと該乗数Kとを掛けた値で除算して得られる値
    と同一となって該減算器(21)へフィードバックされるよ
    うに該積算器(22)と該減算器(21)とを接続すると共に、
    この接続により該積算器(22)から該減算器(21)へフィー
    ドバックされるデータが、今回の出力データ(Do)となる
    ように構成したことを特徴とする擬似移動平均回路。
  2. 【請求項2】 前記積算器(22)の最上位ビットの出力端
    と前記減算器(21)の最上位ビットの入力端とを接続し、
    該積算器(22)の最上位ビットから1ビットずつ下位にず
    らした出力端と該減算器(21)の最上位ビットから1ビッ
    トずつ下位にずらした入力端同士を該減算器(21)の最下
    位ビットが接続状態となるまで接続し、 前記入力データ(Di)のビット数を2進数の2D (D=
    1,2,…)で表し、前記乗数Kを2m (m=1,2,
    …)で表し、前記サンプリング回数Nを2n (n=1,
    2,…)で表し、前記積算器(22)の最上位ビット数を2
    進数の2P (P=1,2,…)で表した場合に、 該サンプリング回数Nが可変された際に、2D ×2m ×
    n =2P となるように、該乗数Kを可変するようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の擬似移動平均回路。
  3. 【請求項3】 任意に設定される設定データと、前記乗
    算器(31)から出力されるデータ(D3)との何れかを選択し
    て該積算器(22)の入力側へフィードバックする選択手段
    を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の擬似移
    動平均回路。
JP4118677A 1992-05-12 1992-05-12 擬似移動平均回路 Withdrawn JPH05314165A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4118677A JPH05314165A (ja) 1992-05-12 1992-05-12 擬似移動平均回路
US08/060,852 US5448508A (en) 1992-05-12 1993-05-12 Quasi-moving average circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4118677A JPH05314165A (ja) 1992-05-12 1992-05-12 擬似移動平均回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05314165A true JPH05314165A (ja) 1993-11-26

Family

ID=14742478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4118677A Withdrawn JPH05314165A (ja) 1992-05-12 1992-05-12 擬似移動平均回路

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5448508A (ja)
JP (1) JPH05314165A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006295462A (ja) * 2005-04-08 2006-10-26 Ricoh Co Ltd Rssi整形処理方法および無線lan装置
JP2008066857A (ja) * 2006-09-05 2008-03-21 Oki Electric Ind Co Ltd サンプリングデータ平均化回路

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3278525B2 (ja) * 1994-02-28 2002-04-30 株式会社東芝 周波数データ変換装置およびメータ装置
JP3553292B2 (ja) * 1996-09-30 2004-08-11 富士通株式会社 サーマルアスペリティ除去方法及び磁気ディスク装置
US6377967B1 (en) * 1998-08-12 2002-04-23 Northrop Grumman Corporation Efficient digital integration technique filter
US6912556B1 (en) * 1998-12-30 2005-06-28 Intel Corporation Silicon averaging measurement circuit
DE60223179T2 (de) * 2002-02-15 2008-08-14 Medtronic Navigation, Inc., Minneapois Gantryring mit abnehmbarem segment für mehrdimensionale röntgenabbildungen
US7765251B2 (en) * 2005-12-16 2010-07-27 Cypress Semiconductor Corporation Signal averaging circuit and method for sample averaging
DE102006050616A1 (de) * 2006-10-26 2008-04-30 Rohde & Schwarz Gmbh & Co. Kg Verfahren und Vorrichtung zur Ermittlung der Häufigkeitsverteilung der in überlappenden Beobachtungsintervallen gemessenen Signalpegel eines Mess-Signals
US7742514B1 (en) 2006-10-31 2010-06-22 Cypress Semiconductor Corporation Laser navigation sensor
US8381053B1 (en) * 2008-04-09 2013-02-19 Marvell International Ltd. Generating a moving average
US8541727B1 (en) 2008-09-30 2013-09-24 Cypress Semiconductor Corporation Signal monitoring and control system for an optical navigation sensor
US7723659B1 (en) 2008-10-10 2010-05-25 Cypress Semiconductor Corporation System and method for screening semiconductor lasers
JP6294104B2 (ja) * 2014-03-03 2018-03-14 株式会社ダイヘン 計測装置、異常検出装置、算出方法、および、異常検出方法
KR20230097893A (ko) * 2021-12-24 2023-07-03 에스케이하이닉스 주식회사 누산기, 이를 포함하는 연산로직회로 및 프로세싱-인-메모리 장치

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5647868A (en) * 1979-09-27 1981-04-30 Marine Instr Co Ltd Averaging device of digital data
DE3509762A1 (de) * 1985-03-19 1986-09-25 Battelle-Institut E.V., 6000 Frankfurt Schaltungsanordnung zur mittelwertbildung
JP2603134B2 (ja) * 1989-06-06 1997-04-23 三菱電機株式会社 移動平均処理装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006295462A (ja) * 2005-04-08 2006-10-26 Ricoh Co Ltd Rssi整形処理方法および無線lan装置
JP4549218B2 (ja) * 2005-04-08 2010-09-22 株式会社リコー Rssi整形処理方法および無線lan装置
JP2008066857A (ja) * 2006-09-05 2008-03-21 Oki Electric Ind Co Ltd サンプリングデータ平均化回路
JP4686420B2 (ja) * 2006-09-05 2011-05-25 Okiセミコンダクタ株式会社 サンプリングデータ平均化回路
US8166089B2 (en) 2006-09-05 2012-04-24 Oki Semiconductor Co., Ltd. Sampled data averaging circuit

Also Published As

Publication number Publication date
US5448508A (en) 1995-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05314165A (ja) 擬似移動平均回路
JP2591864B2 (ja) ディジタルフィルタ
EP0476973B1 (en) Noise shaping circuit
JP2526505B2 (ja) 画像処理装置
JPS5942502B2 (ja) デジタル式電話回線用の利得制御装置
JP4665099B2 (ja) デジタル・フィルタのフィルタ係数を決定する方法およびデジタル・フィルタ
EP0455426B1 (en) Circuit having selectable transfer characteristics
JPS6116110B2 (ja)
JP3895887B2 (ja) デシベルレベル調整装置
JP2699358B2 (ja) デコーダ回路
JPH0883167A (ja) 乱数発生回路
JP2556723B2 (ja) 量子化器
JPH0883263A (ja) ディジタル信号処理装置
JP2569976B2 (ja) ディジタルフィルタ
JP3242761B2 (ja) バースト波形発生装置
JP2910614B2 (ja) Agc用レベル検出回路
EP1098507A2 (en) Image processing apparatus
JP2797467B2 (ja) 量子化器および逆量子化器
JPS6165362A (ja) デジタル信号処理装置
JP2590291B2 (ja) 切換型iirフィルタ
JP3286204B2 (ja) 間引きフィルタ装置
JPH09312549A (ja) レート変換回路
JPH05224888A (ja) 小数点位置可変型データの乗算回路
JPS58119046A (ja) 加減算器
JP2666349B2 (ja) ピークレベル検出回路

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990803