JPH05307492A - サービスプロセッサ - Google Patents

サービスプロセッサ

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Publication number
JPH05307492A
JPH05307492A JP4110331A JP11033192A JPH05307492A JP H05307492 A JPH05307492 A JP H05307492A JP 4110331 A JP4110331 A JP 4110331A JP 11033192 A JP11033192 A JP 11033192A JP H05307492 A JPH05307492 A JP H05307492A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
margin
picture
item
identification code
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4110331A
Other languages
English (en)
Inventor
Kumiko Karimoto
久美子 刈本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Hokuriku Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Hokuriku Ltd filed Critical NEC Software Hokuriku Ltd
Priority to JP4110331A priority Critical patent/JPH05307492A/ja
Publication of JPH05307492A publication Critical patent/JPH05307492A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】パターン設定方法を用いることによって、キー
入力回数を少くし、入力操作を軽減することによって、
入力誤りを少くし、時間的能率をあげる。 【構成】マージン試験画面のマージン設定画面(a)か
ら、設定モード指定5で4番を選択することによって、
パターン表示画面(b)に移行する。そこで表示された
マージンの設定値のパターンNOを、マージン設定画面
(a)のパターン番号の選択4で選択することによっ
て、マージンの設定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
の各装置が、クロックや電圧の変動に耐えられるかどう
かのマージン試験機構を有するサービスプロセッサに関
する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムにサービスプロセ
ッサ(SVP)という本体cpuと独立したプロセッサ
を内蔵したサブシステムが存在する。パーティション単
位に存在し、本体系各装置(CPU,DCH,MEM,
SEM等)を統括制御する。また、システム制御装置
(SCP)との間に制御バスを介したパーティションの
運転保守に関するインタフェースに持つ。
【0003】システム内におけるSVPの位置と接続関
係を図3に示す。
【0004】そのSVPは、オペレータ/保守員との間
のシステムの運転・保守に関するマンマシンインタフェ
ースを実現し、本体系装置の各種制御を行うものであ
る。その機能のうち、保守支援機能をサポートするもの
として、マージン試験を行う機能がある。マージン試験
はSVPのメニュー画面からマージン試験画面を選択
し、その画面マージンを設定することにより実行が可能
となる。
【0005】マージン設定では、U−NO(対象とする
装置)と、T−TYPE(マージン種別)と、R−MG
N RATE(マージン率)と、F−FUNCTION
(実行する機能)、X−EXEC FUNC(設定の実
行)の各項目を選択する。
【0006】従来のSVPでは、上記の選択項目で1回
に選択する項目は、1装置につきマージン種別が1つで
あった。つまり装置に3種類のマージンを設定したい場
合には、装置指定と、3つのマージン種別をキー入力し
なければならなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のSVPでは、一
度の入力には1装置につき1種類のマージン設定しかで
きなかったため、何種類ものマージンを設定したい場
合、入力回数が多くなる。その結果、時間的に大変大き
なロスが有り、使いにくいといった様な悪影響を使用者
に持たせるという問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のサービスプロセ
ッサは、複数の設定値の組み合わせパターンに予め定め
た識別コードを付加して表示するパターン表示手段と、
設定画面上に前記識別コード指定し入力するパターン選
択項目および前記パターン表示手段へ移動する項目を表
示する項目表示手段と、前記識別コードに基づいて前記
設定画面上に設定値を表示する手段とを備えている。
【0009】
【実施例】本発明について図面を参照して説明する。
【0010】図1(A)はSVPのマージン設定画面で
ある。
【0011】項目1は対象とする装置を指定する項目、
項目2は設定するマージン種別の指定および表示を行う
項目、項目3はマージン種別のマージン率の指定および
表示を行う項目、項目4は設定するパターン番号の選択
および表示を行う項目、項目5は設定するモードの指定
および表示を行う項目、項目6はモード設定の実行の指
示を行う項目をそれぞれ表している。
【0012】マージンを設定する際、従来のようなマー
ジン種別を個別に設定する場合、参照番号1,2,3,
5,6の項目を入力する。また、パターンで設定する場
合、参照番号1,4,5,6の項目を入力する。
【0013】例えば今、装置MEMOにおいて電圧マー
ジンVEEに+5%を、Vに−5%をセットし、他のも
のにはリセットしたい時、従来の個別設定の方法ではM
EMOの装置指定と6種のマージン種別とそれに対する
それぞれのマージン率の値を入力しなければいけない。
実際に入力するものは、“U04,T0,F1,X,T
1,F1,X,T2,R+05,F0,X,T3,F
1,X,T4,F1,X,T5,R−05,F0,X”
である。
【0014】これをパータンで入力する方法を使用する
と、装置指定とマージン指定1回となり、実際には“U
04,P02,F0,X”の入力ですむ。
【0015】図1(B)は、図1(A)でパターン入力
する時に必要なマージン設定値をパターン表示した画面
であり、パターンにはそれぞれパターン番号が付けられ
ている。このパターンの種別は簡単に変更及び追加が可
能である。また、この画面では図1(A)において、参
照番号5のFUNCTIONの4番(F4,X)で画面
移行でき、移行したパターン表示の画面はPF13キー
で図1(A)の画面に戻る。
【0016】このように、1装置に何種類かのマージン
を設定する場合、パターン選択を用いるとより簡単にな
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、従来までのマージ
ン設定の場合、入力回数が多かったが、パターンを利用
することによって、入力回数が減り簡単になる。また、
入力誤りも少なくなる。そのため、時間的ロスが減り能
率が上がる。
【0018】従来の1度に1種類のマージン種別を選択
する機能も備えているため融通性にも富む。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は、本発明のマージン試験画面のマージ
ン設定画面、(B)は、マージンの設定値を表示したパ
ターン表示画面
【図2】従来のマージン設定画面
【図3】システム内におけるSVPの位置と接続関係
【符号の説明】
1 対象とする装置指定項目 2 設定するマージン種別の指定と表示項目 3 マージン種別のマージン率の指定と表示項目 4 設定するパターン番号の選択と表示項目 5 設定するモードの指定と表示 6 モード設定の実行の指示項目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータシステムを構成する複数の
    装置の電源変動および周波数変動に対する耐性試験を行
    なうサービスプロセッサにおいて、 複数の指定値の組み合わせパターンに予め定めた識別コ
    ードを付加して表示するパターン表示手段と、 設定画面上に前記識別コードを指定し入力するパターン
    選択項目および前記パターン表示手段へ移動する項目を
    表示する項目表示手段と、 前記識別コードに基づいて前記設定画面上に設定値を表
    示する手段とを備えたことを特徴とするサービスプロセ
    ッサ。
JP4110331A 1992-04-28 1992-04-28 サービスプロセッサ Withdrawn JPH05307492A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4110331A JPH05307492A (ja) 1992-04-28 1992-04-28 サービスプロセッサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4110331A JPH05307492A (ja) 1992-04-28 1992-04-28 サービスプロセッサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05307492A true JPH05307492A (ja) 1993-11-19

Family

ID=14533038

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4110331A Withdrawn JPH05307492A (ja) 1992-04-28 1992-04-28 サービスプロセッサ

Country Status (1)

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JP (1) JPH05307492A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010066945A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Fujitsu Ltd 情報処理装置、許容電圧試験システム、許容電圧試験方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010066945A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Fujitsu Ltd 情報処理装置、許容電圧試験システム、許容電圧試験方法
US8321165B2 (en) 2008-09-10 2012-11-27 Fujitsu Limited Information processing apparatus, voltage acceptance test system, and voltage acceptance test method

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