JPS63172338A - システム構成方法 - Google Patents

システム構成方法

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JPS63172338A
JPS63172338A JP443687A JP443687A JPS63172338A JP S63172338 A JPS63172338 A JP S63172338A JP 443687 A JP443687 A JP 443687A JP 443687 A JP443687 A JP 443687A JP S63172338 A JPS63172338 A JP S63172338A
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JP
Japan
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formation defining
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JP443687A
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Tadashi Aoki
正 青木
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子計算機システムの構成方法に係り、特に複
数のシステム構成をとるような運用を行う場合に好適な
システム構成方法に関する。
〔従来の技術〕
電子計算機システムの構成は、システムゼネレーション
作業によって作成された構成定義データによって決まる
が、従来はシステム構成変更の必要が生じると、その都
度、ゼネレーション作業をやり直していた。即ち、シス
テム運用中にシステムの構成変更が必要になった場合、
再びゼネレーション作業を行い、これによって作成され
た構成定義データでシステムを運用し、その後2元の構
成に戻したい場合、再度ゼネレーシミン作業をやり直し
ていた。
なお、特開昭59−154521号公報には、装置の追
加が生じた場合、リアルタイムでシステムを再構成する
ことが示されているが、ソフトウェア環境も含めてシス
テム構成変更を短時間で達成することについて配慮され
ていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来技術においては、システム構成変更の必要が生じる
と、その都度、システムゼネレーション作業を行うこと
を基本としており、スムーズなシステム運用を限外して
いた。
本発明の目的は、ハードウェア環境及びソフトウェア環
境に係わらず、システムの構成変更を簡単に実現するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、システム運用に先立って、あらかじめ複数の
システム構成定義データを作成して外部記憶装置等に常
駐させておき、システム立上げ時あるいは構成変更時、
当該システムの運用に合った構成定義データを選択する
ことを特徴とする。
〔作 用〕
電子計算機システムには標準の構成定義データがあり、
最初のシステム立ち上げは、この標準構成定義データで
行うのが一般的である。システム運用に先立って、この
標準構成定義データの他に。
ハードウェア環境及びソフトウェア環境に係わらず9種
類の異なる複数の構成定義データを作成し。
それぞれに構成定義データ名を付して外部記憶装置等に
常駐しておく、システム立ち上げ時、構成定義データ名
を指定して任意の構成定義データを選択してシステムの
立ち上げを行い、該構成定義データでシステムを運用す
る。システム運用中、例えば標準システムに戻す必要が
生じたときは、標準構成定義データ名を指定してシステ
ムを再立ち上げする。このように、ハードウェア環境及
びソフトウェア環境に係わらず、システムの構成変更を
迅速に行うことができる。
【実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成を示す。第1
図において、1は中央処理装置、2は主記憶装置、3は
コンソールディスプレイ装置、4は入出力チャネルであ
り、該入出力チャネル装置に多数の入出力装置5が接続
される。更に入出力チャネル装置4にはシステムディス
ク装置6が接続されるが、該システムディスク装置6に
、システム運用に先立ってあらかじめ作成した複数のシ
ステム構成定義データ11を常駐させておく。このシス
テムディスク装置6は、構成定義データ作成パラメータ
、該作成パラメータにもとづいて構成定義データを作成
するシステムゼネレーションプログラム、システムを立
ち上げるシステムイニシャライズプログラムなどを保持
するのにも使用される。
初め構成定義データの作成処理について説明する。第2
図にこの場合の主記憶装置!2と、システムディスク装
置6の間でのプログラム、データの流れを示す。
まず、構成定義データ2を作成するためのプログラムで
あるシステムゼネレーションプログラム12がシステム
ディスク装wjt6より主記憶装置!!2にロードされ
る。システムゼネレーションプログラム12は、ハード
ウェア環境(工10の種類、台数等)及びソフトウェア
環境(メモリ上のユーザプログラム領域の大きさ等)に
関するデータが定義されている構成定義データ作成パラ
メータ10をシステムディスク装置6より入力し、構成
定義データ作成処理を実行する。このとき、後述の構成
定義選択パラメータで任意の構成定義データを選択でき
るようにするため、各構成定義データに固有の名称を付
加する。システムゼネレーションプログラムの実行を、
構成定義データ作成パラメータの数だけ行い、構成定義
データ1からnまでを作成する。この結果、標準構成定
義データに加えて、ハードウェア及びソフトウェア環境
の異なる複数の構成定義データ11を同時にシステムデ
ィスク装置6に常駐させることができるようになる。な
お、不要となった構成定義データは随時システムディス
ク装[6から削除することにより、システムディスク装
置6の圧迫を回避できる。
次に構成定義データを使用してシステムを運用する動作
を説明する。第3図にこの場合の主記憶装置2とシステ
ムディスク装置6の間でのプログラム、データの流れを
示す。
まず、システムディスク装置6より、システムイニシャ
ライズプログラム13が主記憶装置2へロードされる0
次に、システムイニシャライズプログラム13は、標準
構成定義データをシステムディスク装置6から入力して
、標準構成の動作環境に関係するテーブル類を作成する
。このテーブル類はコンソールディスプレイ装置3に表
示される。これを見て、オペレータが例えば構成定義義
データ2で定義されているハードウェア及びソフトウェ
ア環境でシステムを運用する必要があると判断したとき
、構成定義データ2を選択するパラメータ(構成定義選
択パラメータ)をコンソールディスプレイ装置3から入
力する。これによって自動的にシステムイニシャライズ
プログラム13が再度ロードされる。システムイニシャ
ライズプログラムは構成定義選択パラメータで指定され
た構成定義データ2をシステムディスク装置6から入力
して、構成定義データ2に関係するテーブル類を作成す
る。以降、主記憶装置2の本テーブル類に示されるハー
ドウェア及びソフトウェア環境でシステムが運用される
。システム運用中、システムの構成変更が必要になった
場合は、同様にしてコンソールディスプレイ装置3から
目的の構成定義選択パラメータを入力すればよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らなように、本発明によれば、システ
ムの構成変更が簡単な操作で実現できるので、システム
再構成時の効率向上はもとより、各種ソフトウェア及び
ハードウェアの使用環境を考慮したシステムの構成変更
が容易に可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図は
構成定義データの作成を説明するための図、第3図は構
成定義データによるシステム運用を説明するための図で
ある。 1・・・中央処理装置、 2・・・主記憶装置。 3・・・コンソールディスプレイ装置、4・・・入出力
チャネル、 5・・・入出力装置、6・・・システムデ
ィスク装置、 11・・・構成定義データ。 第  1  図 第 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)システム構成定義データにもとづいて運用される
    電子計算機システムにおいて、複数のシステム構成定義
    データをあらかじめ作成して常駐させておき、システム
    立ち上げ時、任意のシステム構成定義データを選択して
    システムを運用することを特徴とするシステム構成方法
JP443687A 1987-01-12 1987-01-12 システム構成方法 Expired - Lifetime JPH0638229B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP443687A JPH0638229B2 (ja) 1987-01-12 1987-01-12 システム構成方法

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JP443687A JPH0638229B2 (ja) 1987-01-12 1987-01-12 システム構成方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63172338A true JPS63172338A (ja) 1988-07-16
JPH0638229B2 JPH0638229B2 (ja) 1994-05-18

Family

ID=11584180

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP443687A Expired - Lifetime JPH0638229B2 (ja) 1987-01-12 1987-01-12 システム構成方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04233617A (ja) * 1990-07-23 1992-08-21 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 任意選択が可能なコンピュータシステムコンソールを提供するための方法および装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04233617A (ja) * 1990-07-23 1992-08-21 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 任意選択が可能なコンピュータシステムコンソールを提供するための方法および装置

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