JPH01318102A - Ncプログラム作成装置 - Google Patents

Ncプログラム作成装置

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Publication number
JPH01318102A
JPH01318102A JP15145788A JP15145788A JPH01318102A JP H01318102 A JPH01318102 A JP H01318102A JP 15145788 A JP15145788 A JP 15145788A JP 15145788 A JP15145788 A JP 15145788A JP H01318102 A JPH01318102 A JP H01318102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
screen
input
storage device
data input
Prior art date
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Pending
Application number
JP15145788A
Other languages
English (en)
Inventor
Kensuke Ide
健介 井手
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP15145788A priority Critical patent/JPH01318102A/ja
Publication of JPH01318102A publication Critical patent/JPH01318102A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は工作機械のNG(数値制御装置)プログラム作
成装置に関する。
〔従来の技術〕
NG工作機械はあらかじめ作成されたNCプログラムを
NCが解釈し、NCプログラムの指令に従って工具を動
かすことにより加工を行うものであるが、そのNCプロ
グラムを作成するには、NCや切削に関する特別な知識
を必要とし、また工具の移動軌跡を1つ1つプログラミ
ングするという多くの手間を必要とするので、このよう
な不具合を解決するものとして画面表示を用いた対話型
のNCプログラム作成装置がある。
その従来例を第5図書こ示し以下に説明する。
21は各画面表示内容作成器で、各種パターン(画面1
〜画面n)を作成する画面1表示内容作成器21−1、
画面2表示内容作成器21−2、・・・画面n表示内容
作成器(図示せず)からなっている。
22は画面表示順序制御器で、各画面表示内容作成器2
1内で作成される画面1〜画面nを順番にCRT23へ
表示させるとともに、各画面データ記憶器24を起動さ
せる。
この各画面データ記憶器24は、各種パターン(画面1
〜画面n)に対応した画面1データ記憶器24−1、画
面2データ記憶器24−2、・・・画面nデータ記憶器
(図示せず)からなっており、NCプログラム作成者は
、CRT23上に表示される画面K(14に、6h)を
見ながら、表示内容(設問)に対して要求するデータ(
形状、寸法情報)をキーボード25から画面にデータ記
憶器へ入力する。
そして、全ての画面についてのデータ入力処理が終了し
た時点で、各画面毎に記憶していた内容を各画面データ
記憶器24がまとめてNCプログラム作成器26へ出力
することによシ、NCプログラムを作成するものである
次に、第6図に基づき、穴明は加工、表面加工、輪郭加
工を行う場合の処理手順について説明する。まず、素材
形状入力画面31が表示され、操作者は被加工物の形状
、寸法を入力する。次に、NCプログラム原点入力画面
32が表示され、操作者はNCプログラムの原点の位置
を入力する。そして、加エバターン選択33で、穴形状
34、穴パタン35、表面加工切削条件36、表面加工
工具軌跡37、輪郭加工切削条件38、輪郭加工工具軌
跡39の各々の人力画面が表示され、その時に各々の仕
様を人力する。ここで、表示される画面の例として穴形
状入力画面を第7図に示す。
この場合、操作者は穴径り、深さH1面取りCの3つの
設問に対し要求するデータを入力することになる。最後
に、加工に必要な各入力画面金てにデータを入力し終え
ると、それらがまとめられてNCプログラム作成40へ
と至る。
(発明が解決しようとする課題〕 ところで、一般にある特定のユーザ(操作者)が行う加
工というものは、特定の加工(例えば輪郭加工のみ)に
限られる場合が多い。また、被加工物の寸法も同一のも
のが多く、一部の寸法や加工条件のみが各被加工物によ
り異なる場合が多い。
しかし、従来のNCプログラム作成装置では、類似形状
加工に変更する場合、入力データが部分的に変更してい
なくても改めて入力しなおさなければならず、また各種
入力画面を全て表示してしまうため、ユーザによっては
加工に必要のない入力画面に対する無用の操作を行わな
ければならなかった。
これは、従来のNCプログラム作成装置が、いかなる加
工に対してでも適用できるよう汎用的に構成されている
が故の問題点であるとはいえ、作業能率の低下や操作性
の悪化を招いていることは事実である。
(課題を解決するための手段〕 本発明は上記従来の課題を解消するために提案されたも
ので、各種パターン毎に分類されている複数の画面を順
に表示し、各画面毎に表わされる設問に対し要求するデ
ータを対話的に入力することによりNCプログラムを作
成するNCプログラム作成装置において、ある素材加工
の場合に必要とされる上記各画面及びそれらの表示順序
を予め第1の記憶手段に納めておき、該記憶内容に従っ
て各画面を順に表示させるとともに、該各画面に表わさ
れる設問に対し要求するデータのうち、他の素材加工の
場合のものと同一であるデータを予め第2の記憶手段に
納めておき、該記憶内容を上記第1の記憶手段により対
応する画面が表示されるときに該第2の記憶手段から人
力させることを特徴とするものである。
〔作 用〕
本発明は上記のように構成されているため、ある素材加
工のためのNCプログラム作成時には、それに必要とさ
れる画面のみが表示され、かつその画面上の設問に対し
入力すべきデータが、他の素材加工のためのものと同一
のときには、人手によらず自動的に入力されることにな
る。
(実施例〕 以下、図面1こ基づいて本発明を説明する。
第1図は本発明の1実施例を示し、3は各画面表示内容
作成器で、画面1〜画面nを各々作成する画面1表示内
容作成器3−1、画面2表示内容作成器3−2、・・・
画面n表示内容作成器(図示せず)からなっている。
2はNCプログラムの作成に必要な画面及びその表示順
序を記憶する画面表示仕様記憶器で、画面表示制御器1
はここからの指令に基づき、所望される複数の画面を所
定の順番にCRTII上に表示させる。第2図はこの画
面表示仕様記憶器2による記憶内容を示す1例で、この
場合には、画面1、画面6、画面4、画面5の順にCR
TII上に表示される。なお、表示順序が設定されるの
は、素材の形状が決らないうちに加工条件は決定できな
い等、処理の流れの不具合を解消するためである。
4は、画面1〜画面nのうちNCプログラム作成上デー
タを入力する必要がある画面、及び設問に対する入力手
段がキーボード8によるのか入力データ記憶器9による
のかに関する情報を記憶し、これをデータ入力制御器6
に指令するデータ人力仕様記憶器で、データ入力制御器
6はこの指令に基づき、データ人力経路を切換えて、キ
ーボード8から入力されるデータあるいは入力データ記
憶器9に納められているデータを、画面1〜画面nに対
応した画面1データ記憶器7−11画面2データ記憶器
7−2、・・・画面nデータ記憶器(図示せず)からな
る各画面データ記憶器7へ出力する。第3図はこのデー
タ入力仕様記憶器4による記憶内容を示す1例で、この
場合には、画面1の設問1〜3に対してはキーボード8
から、画面6の設問1〜2に対しては人力データ記憶器
9から、画面4の設問1(設問2)に対しては入力デー
タ記憶器9(キーボード8)から、画面5の設問1に対
してはキーボードからデータが入力される。
ここで、上述の入力データ記憶器9に納められているデ
ータとは、各種素材加工用のNCプログラム作成時に必
要な同一データであって、その記憶内容の例を第4図に
示す。
図より明らかなように、第3図のデータ入力元が入力デ
ータ記憶器9となっている画面NO1設問No、と対応
して具体的データが記憶されている。        
             4以上のように、画面表示
仕様記憶器2が指令する画面に対し、データ入力仕様記
憶器4の指令に基づきキーボード8あるいは入力データ
記憶器9からのデータ入力処理が終了すると、各画面デ
ータ記憶器7に記憶された内容がNCプログラム作成器
5へと出力される。
なお、10はユーザが必要に応じ画面表示仕様記憶器2
及びデータ入力仕様記憶器4の記憶内容を設定、変更さ
せるための表示、入力仕様変更器である。
(発明の効果〕 以上具体的に説明したように本発明によれば、あるNC
プログラムの作成に必要のない画面の表示、及びデータ
人力を省略でき、また、作成するNCプログラムにかか
わらず同一のデータを要するものについてはキーボード
から入力する手間を省くことができるので、NCプログ
ラム作成器の操作性が向上することになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に係わるNCプログラム作成
装置の構成図、第2図は画面表示仕様記憶器の記憶内容
の説明図、第3図はデータ入力仕様記憶器の記憶内容の
説明図、第4図は入力データ記憶器の記憶内容の説明図
、第5図は従来のNCプログラム作成装置の構成図、第
6図はNCプログラムの作成手順の説明図、第7図は大
形状入力画面の説明図である。 1・・・画面表示制御器、2・・・画面表示仕様記憶器
、4・・・入力仕様記憶器、6・・・データ入力制御器
、9・・・入力データ記憶器。 第2図 第3図 第4図 第S区 第G図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  各種パターン毎に分類されている複数の画面を順に表
    示し、各画面毎に表わされる設問に対し要求するデータ
    を対話的に入力することによりNCプログラムを作成す
    るNCプログラム作成装置において、ある素材加工の場
    合に必要とされる上記各画面及びそれらの表示順序を予
    め第1の記憶手段に納めておき、該記憶内容に従つて各
    画面を順に表示させるとともに、該各画面に表わされる
    設問に対し要求するデータのうち、他の素材加工の場合
    のものと同一であるデータを予め第2の記憶手段に納め
    ておき、該記憶内容を上記第1の記憶手段により対応す
    る画面が表示されるときに該第2の記憶手段から入力さ
    せることを特徴とするNCプログラム作成装置。
JP15145788A 1988-06-20 1988-06-20 Ncプログラム作成装置 Pending JPH01318102A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15145788A JPH01318102A (ja) 1988-06-20 1988-06-20 Ncプログラム作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15145788A JPH01318102A (ja) 1988-06-20 1988-06-20 Ncプログラム作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01318102A true JPH01318102A (ja) 1989-12-22

Family

ID=15518979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15145788A Pending JPH01318102A (ja) 1988-06-20 1988-06-20 Ncプログラム作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01318102A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11143517A (ja) * 1997-11-04 1999-05-28 Nec Corp レーザトリミングのデータ作成方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11143517A (ja) * 1997-11-04 1999-05-28 Nec Corp レーザトリミングのデータ作成方法

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