JP2700887B2 - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JP2700887B2
JP2700887B2 JP63014160A JP1416088A JP2700887B2 JP 2700887 B2 JP2700887 B2 JP 2700887B2 JP 63014160 A JP63014160 A JP 63014160A JP 1416088 A JP1416088 A JP 1416088A JP 2700887 B2 JP2700887 B2 JP 2700887B2
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/36Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36118Adapt interactive dialog, help to experience, short cut menu
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
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    • G05B2219/36123Store statistical history of selected menus, recall for quick data entry

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、オペレータとの対話により加工プログラム
の入力を行なう数値制御装置に関する。
(従来の技術) 近年、数値制御装置において対話形自動プログラミン
機能を有するものが種々に開発されている。それは、通
常のCRT表示手段によりオペレータ数値制御装置の画面
と対話しながら、工作機械を駆動するためのプログラム
を作成し入力していくことを可能にしている。こうした
対話形機能においては、予め複数のメニュー画面が記憶
され、対話プログラムに従って遷移する画面状態をオペ
レータはキー入力により選択することができる。即ち、
キーボードにより画面との対話を行なって、目的とする
加工プログラムに必要なデータをオペレータが所定のデ
ータ入力画面から設定することで、簡単にプログラムの
作成が行なわれる。
(発明が解決しようとする課題) このような従来の数値制御装置における加工プログラ
ムの入力にあたっては、初心者であっても対話形画面に
従って容易に操作できるという利点を有する反面、対話
プログラムが操作手順を1つに固定しているため、入力
するオペレータが操作に習熟している場合でも、一定の
手順を必ず踏むことが必要となる。そのため、特に定型
的なパターンであって、単純な操作で入力が可能な加工
プログラムを繰り返して入力する場合にも、オペレータ
は各メニュー画面それぞれの段階で、常にメニュー選択
操作を強いられる。
つまり、キーボードから目的とする加工プログラムに
必要なデータを入力するための操作が、定型処理のとき
習熟したオペレータにはかえって煩雑となる場合もある
という問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもの
で、加工プログラムの対話形入力形式による入力機能を
有するものにおいて、オペレータが最小限のキータッチ
でプログラム入力を行なえる数値制御装置を提供するこ
とを目的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、複数のデータ入力画面を記憶し、そ
れらを所定順序で表示して所定のプログラムデータを入
力する対話形プログラム機能を有する数値制御装置にお
いて、前記画面毎に過去に選択された回数と、各画面の
使用の順序の度数とを積算・統計して記憶する記憶手段
と、プログラムデータを入力するに当たって前記記憶手
段に記憶されたデータにより各選択する画面とその表示
順序とを選択する定型処理が選択されたとき、前記記憶
手段に記憶されたデータを元に最も頻度が高かった入力
画面とそれらの組合せとを演算により選出する手段と、 該選択された組合せ入力画面を順次表示する表示制御
手段と、を具備することを特徴とする数値制御装置を提
供することができ、更に、複数のデータ入力画面を記憶
しそれらを所定順序で表示して所定のプログラムデータ
を入力する対話形プログラム作成方法において、過去に
選択されたメニュー項目の使用回数及びそれらの使用順
番を、積算・統計して記憶しておき、その記憶されたデ
ータを元に最も頻度が高かった入力画面とそれらの組合
せとを演算により見つけだし、この選択された組合せ入
力画面を選択された順序で順次表示して各画面毎にメニ
ュー項目に従ってプログラムデータを入力することを特
徴とする対話形プログラム作成方法を提供することがで
きる。
(作用) 本発明の数値制御装置では、複数のデータ入力画面が
過去の選択履歴に基づいて優先的にかつ自動的に選択さ
れ、キー操作を容易にする。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に従って詳細に説明す
る。
第1図は、数値制御装置の構成を示すブロック図で、
プロセッサ1は所定のバスライン等を介して工作機械2
と接続され、形成されている加工プログラムに従って工
作機械に加工指令を出力するものである。上記プロセッ
サ1のバスラインには、この数値制御装置本体を制御す
るコントロールプログラムを格納するメモリ例えばROM
3、対話形プログラム機能に従って入力されるデータを
一時記憶するRAM4、上記加工プログラム内の複数のメニ
ュー画面、項目設定設定画面や入力データ等を表示する
CRT表示器5、加工プログラムが格納される不揮発性メ
モリ6などが接続されている。7は操作盤で、この操作
盤7において上記CRT表示器5の表示が制御され、オペ
レータにより順次必要な選択により画面との対話を進め
るためのキー操作が行なわれる。
従来の数値制御装置では、対話形プログラム機能の特
性は、そこに如何に多くの入力画面が記憶され、それら
が如何に効率良く選択可能に配置されているかにかかっ
ていた。
例えば、第2図に示す遷移状態で複数の入力画面が配
置されている場合、オペレータの選択操作により初期設
定画面から加工メニュー選択画面、加工メニュー選択画
面から詳細メニュー選択画面へと順次画面が変化し、所
定の入力画面が選択され、そこで必要な加工データを入
力して加工プログラムを作成することになる。ところ
が、このように入力画面数が多く含まれ、且つその遷移
状態も非常に複雑になっている場合に、例えば穴あけ加
工のみのプログラムであるとか、平面加工と側面加工と
を単純に繰り返すプログラムを作成するような定型処理
のときには、習熟したオペレータにはかえって煩雑とな
る。
そこで、本発明では、各メニュー画面毎に、過去に選
択されたメニュー項目についての統計処理を行なって、
例えば前記RAM4内に画面毎の過去の選択履歴を記憶して
おく。オペレータはまず定型処理か否かを入力し、新プ
ログラムの入力処理を開始するとき、第3図に示すプロ
グラム登録の流れ図に示すように、本来であればステッ
プb,c,dのように3回の選択操作の後に加工データの入
力(ステップe)を行なっていた。しかし、ステップa
で定型処理が選択された場合には、記憶している選択履
歴に基づいてCRT表示器5の表示制御により、最も多い
組合せで入力画面が自動的に選択され、これによりオペ
レータは各メニュー画面毎の選択を行なうことなく、直
ちに加工データを入力する(ステップf)ことができ
る。
上記選択履歴は、例えば各メニュー項目の選択頻度デ
ータ及び選択される入力画面の順列データからなる。そ
して、過去に選択されたメニュー項目の使用回数及び使
用順番を、積算・統計して記憶しておき、その記憶され
たデータを元に最も頻度が高かった入力画面とそれらの
組合せとを演算により見つけだし、この選択された組合
せ入力画面を順次表示して行く。各メニュー画面を表示
したときに例えば「インプットキー」のみを操作するこ
とで選択頻度データに基づく優先度の大きい入力画面に
移行し、あるいは先行する入力画面で「プログラム終了
?」に対して「NO」と入力した時点で、入力画面の順列
データに従って次の入力画面に移行するようにCRT表示
器5を表示制御している。
第4図は、定型処理として実行される入力画面の組合
せの一例を示している。この場合でも、必要に応じて途
中で定型処理を中断して、入力画面を変更することは可
能である。
この発明をある程度詳細にその最も好ましい実施態様
について説明したが、その好ましい実施態様の説明は、
構成の詳細な部分についての変形、特許請求の範囲に記
載された本発明の精神に反しない限りでの種々な変形、
あるいはそれらを組み合わせたものに変更することがで
きることは明らかである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、入力画面を選
択するためのキー操作を不要にすることができるから、
定型処理によるプログラム作成については特にオペレー
タは最小限のキータッチでプログラム入力を行なえ、効
率の良いプログラム作成が可能な数値制御装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、複数の入力画面が配置された遷移状態を示す図、第
3図は、プログラム登録の流れ図、第4図は、定型処理
として実行される入力画面の組合せの一例を示す図であ
る。 1……プロセッサ、2……工作機械、3……ROM、4…
…RAM、5……表示器、6……不揮発性メモリ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のデータ入力画面を記憶し、それらを
    所定順序で表示して所定のプログラムデータを入力する
    対話形プログラム機能を有する数値制御装置において、 前記画面毎に過去に選択された回数と、各画面の使用の
    順序の度数とを積算・統計して記憶する記憶手段と、 プログラムデータを入力するに当たって前記記憶手段に
    記憶されたデータにより各選択する画面とその表示順序
    とを選択する定型処理が選択されたとき、前記記憶手段
    に記憶されたデータを元に最も頻度が高かった入力画面
    とそれらの組合せとを演算により選出する手段と、 該選択された組合せ入力画面を順次表示する表示制御手
    段と、 を具備することを特徴とする数値制御装置。
  2. 【請求項2】複数のデータ入力画面を記憶し、それらを
    所定順序で表示して所定のプログラムデータを入力する
    対話形プログラム作成方法において、 過去に選択されたメニュー項目の使用回数及びそれらの
    使用順番を、積算・統計して記憶しておき、その記憶さ
    れたデータを元に最も頻度が高かった入力画面とそれら
    の組合せとを演算により見つけだし、この選択された組
    合せ入力画面を選択された順序で順次表示して各画面毎
    にメニュー項目に従ってプログラムデータを入力するこ
    とを特徴とする対話形プログラム作成方法。
JP63014160A 1988-01-25 1988-01-25 数値制御装置 Expired - Lifetime JP2700887B2 (ja)

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JPS6214208A (ja) * 1985-07-11 1987-01-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 数値制御デ−タ自動作成装置
JPS6274104A (ja) * 1985-09-27 1987-04-04 Yamazaki Tekkosho:Kk 数値制御装置における加工デ−タの入力制御方法

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