JPS60127945A - 自動プログラミングにおけるドリル加工用工具の選別方法 - Google Patents

自動プログラミングにおけるドリル加工用工具の選別方法

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JPS60127945A
JPS60127945A JP58235453A JP23545383A JPS60127945A JP S60127945 A JPS60127945 A JP S60127945A JP 58235453 A JP58235453 A JP 58235453A JP 23545383 A JP23545383 A JP 23545383A JP S60127945 A JPS60127945 A JP S60127945A
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drilling
key
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diameter
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
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    • G05B19/4093Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
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    • GPHYSICS
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    • G05B2219/30Nc systems
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は自動プログラミングにおけるドリル加上用工具
の選別方法にかかり、特に予め工具毎に該工具が使用で
きる加工工程名称と該工具の工具形状データをメモリに
登録し、かつドリル加工における第1回目い−1,2,
・・・)に削るドリルの最大径をX、とするときlとX
 の対応関係を予め設定しておき、特定された最終部品
形状データと前記工具形状データと前記対応関係とから
ドリル加工における第1回目のドリル加工用の工具を自
動的tこ選別できるドリル加工用工具の選別方法に関す
る。
〈従来技術〉 グラフィックディスプし・イ画面を用いて対話形式によ
りデータを入力し、設計画面から簡単な操作てNCテー
プを作成する自動プログラミング装置が実用化されてい
る。この自動プログラミング装置によ第1ば、設計図面
に記載されてし)る加工物の形状に沿っ−C対応する操
作盤上の形状シンボリックキーをおすだけて加工形状を
入力できる。また、かかる自動プログラミング装置によ
れζfその時々の参考となる情報が@面に図形表示され
、しかも日常語による問い掛けだあるから該問い掛けに
応じて寸法や各種データを入力できる。更に、NCテー
プ作成に必要な全データが入力されれば即座に素材形状
や加工形状(仕上げ形状)が描かれ、しかもNCデータ
の自動計算が開始され、かつ工具通路が図形表示されて
NCテープが作成される。かかる自動プログラミング装
置によるブ西グラミング方法は具体的に説明すると、以
下のステップからなっている。すなわち、 (1)素材の材質の選択ステップ、 (2)図面形式の選択ステップ、 (3)素材形状と寸法の入力ステップ、(4)加工形状
と寸法人力のステップ、(5)41械J原点とタレット
位置入力ステップ、(6)工程の選択ステップ、 (7)工具の選択ステップ、 (8)加工範囲や切削条件の決定ステップ、(9)工具
通路の計算ステップ、 よりなり順次必要なデータを入力して最終的にNCデー
タ(NCテープ)が作成される。第1図は自動プログラ
ミング機能付きNC装置に使用される操作盤の構成図で
あり、(a)操作盤101を自動プログラミングユニッ
ト用として用いるか(FAPTモードという)あるいは
NCユニット用として用いるか(NCモードという)の
選択情報を出力する二者択一選択キ一群101aと、(
b)自動プログラミングユニット用として用いら・′れ
るキ一群101. bと、(c)NCユニット用として
用いられるキ一群101Cと、(d)データ入出力装置
を自動プログラミングユニットあるいはNCユニットの
いずれかに接続するかを選択するI10選択キ一群10
1dと、(e)自動プログラミングユニットとNCユニ
ットに共通に用いられるデータ人力キ一群]01eを有
している。
二者択一キ−101aはランプ付きのFAPTキー 1
01 a −1とランプ付きのNCキー101a〜2を
有し、FAPTキー101 a −1を押すとF A 
P Tモードになり、操作盤101は自動プログラミン
グユニット用として動作し、キ一群101cば押しても
無効になり又データ入力キ一群101eは自動プログラ
ミングユニット用として動作する。一方、NCキー10
1a−2を押すとNCモードになり、操作盤101はN
Cユニット用として動作し、キ一群101bは押しても
無効になり、又データ人力キ一群101eはNCユニッ
ト用として動作する。自動プログラムのためのキーg¥
101bは自動プログラミングにおける種々の状態をセ
ットする状態セットキー191b−1〜101b−6,
作業指示キー101b−7〜101b−10、NC加工
データを自動プログラミングユニットからNCユニット
へ転送するための転送キー101’b−11を有してい
る。尚、状態セットキーであるBACKキー101b−
1はデータ入力しているときカーソルを戻すためのキー
、WI DEキー101b−2は表示を拡大するための
キー・・であり、作業指示キーのうちROキー1(Ji
b−7は自動プログラミング開始と次のステップへの移
行を指示するキー、R1キー101b−8はFAPTモ
ード時に画面に表示されている入力内容を修正するとき
などに押されるキー、R2キー10]、b−9は材質フ
ァイルやツーリングファイルの入出力などに用いられる
キー、R3キー101b−10は途中で自動プログラミ
ングを打ち切りたいときなどに押されるキーである。
NCユニット用のキ一群101cは種々の機能キー ’
I C+ 1 c −1〜101 c −6、画面のペ
ージ切替キー101cm7〜101 c −8、カーソ
ル移動ギ−1,01c−9、]001cm10および作
成されたNCデータに基づいてNC制御を開始させろス
ター トキ−] 01 c −11を有している。
尚、OF’SE’r* 101cm11;]−t7セツ
)量の表示と設定に用いられ、P0Sキー101cm2
は現在位置表示に、PRGRMキー101cm3はプロ
グラムの内容を表示あるいは現在実行中のブロックと次
のブロックを表示させるために、PARAMキー101
cm4はパラメータの表示と設定のために、ALAMキ
ー101C−5はアラームの内容表示のために・・・・
使用される。
尚、101 b、1 (11cのキ一群の機能はその全
部あるシ11よ一部をソフトキーとしてCRT機能上に
機能表示させる乙とにより代用するこ、とも可能である
。I10選択キ一群101d1.tFAPTモード及び
NCモードいずれのモードにおいても有効であり、デー
タ入出力装置を自動プログラミングユニットに接続する
ためのFAPTキー101d−1とデータ入出力装置を
NCユニットに接続するためのNCキー101d−2を
有している。
データ入力用キ一群101eば、四則演算や関数演算の
実行に用いられるキ一群101 e −1と、部品形状
及び数値、アルファベットの入力に用いられるシンボリ
ックキ一群101e−2と、各キーのキートップ右下に
表示されているアルファベット入力に際して押されるシ
フトキー101 e −3を有している。なお、シンボ
リックキーは自動プログラミングのステップに応じて数
値入力用として機能する。
さて、FAPTキー101 a −1を押してFAPT
モードにし、しかる後R0キー101b−7を押せはグ
ラフィック画面に第2図(A)に示すように自動プログ
ラミングのステップを選択するための画像が表示される
。この状態で数値1キーを押して、NLキーを押せばグ
ラフィック画面に第2図(B)に示すように素材の材質
を示す名称とそのメニュ一番号が表示され、かつ材質の
問いかけ文が表示される。これにより、素材の材質がア
ルミニウムであれば該アルミニウムに対応するメニュ一
番号4をシンボリックキーを用いて入力し、ついでNL
キーを押せば素材の入力が終了する。
ついで、ROキー101b−7を押せばグラフィック画
面に第2図(C)に示すように図面形式を示す4つの図
面とそげメニュ一番号1.2.3.4とが表示され、か
つ座標系選択の問い掛けが表示される。すなオ)も、チ
遼削加工の場合には設計図面は書き方により、第1象限
、第2象限、第3象限および第4象限の4種類の座標系
のいずれか1つの象限に記載されているので、図形表示
画面には、それぞれの座標系をあられす図とともに、対
応する象限を表わす数字1.2.3及び4というメニュ
一番号を添えて表示する。しかる後、関し)掛けに応じ
て設計図の部品が表現されている象限に対応するメニュ
一番号を入力し、ついでNLキーを押せば座標系が選択
される。
座標系の選択が終了してROキー101b−7を押せば
グラフィック画面には第2図(D)に示すように素材形
状とその寸法人力用の画面が表示され、該表示された内
容をみながら素材形状及びその寸法値り、D、Doや基
準線ZPの位置を入力する。すなわち、IL削加工の素
材形状を大別すると丸棒か穴付き棒か、特殊形状(特殊
素材)であるからそれらの絵とメニュ一番号が第2図(
DJに示すように表示され、表示された素材形状のなか
から1つの素材形状をメニュ一番号で蒼択し、しかる後
素材形状の長さLや太さり、穴径D0.基準線位置ZP
の寸法値の問い掛けに従ってこれら寸法を入力すれば素
材形状と寸法値の入力が終了する。 ・ 素材形状とその寸法値を入力して、R0キー101b−
7を押せばグラフィックディスプレイ画面に座標軸と素
材形状が描画され、かつ加工形状(部品形状)の問いか
け文が表示される。従って該問い掛けに応して設計図面
をみながら部品形状通りに形状シンボリックキー(↑、
→、↓、←、/、\、〆、\1.) 、C,て示された
キー)、面とり部を示す(′、キー、溝部を示すGキー
、丸みずけを示ずRキー、ねし部を示ず′「キー、ぬず
み部を示ずNキーを操作して部品形状を入力する。尚、
部品形状の1つの要素を形状ンンボリ・ツクキーを押(
7て入力する毎1こ該要素の寸法の問い掛けが表示さね
、該問い田けに応して設計図面からひろっ/’、: ′
;J法を入力ずろ。たとえば形状シンボリックキー(↑
、−1↓、−1/、N、〆、\て示される=t−1を押
圧して直線要素を入力すると、該直線の終点にJ3ける
直径イll′((DX、)、終点のZ値(Z)、該直線
が手前の形状要素に接するか次の形状要素に接するか、
Z軸となす角度(A)などの問いIJI)けかありから
、該問い掛けに対し、図面上に記入されている月決を入
力する。但し、図面に所定の」法が記入されていないと
きは(たとえばZ軸となす角度)、NLキーを抑圧する
。又、形状シンボリックキー(ρ、Gで示されたキー)
を押圧して円弧を入力すると、円弧終点の直径値(DX
)、円弧終点のZ値(Z)、該円弧が手前の形状要素に
接するか次の形状要素に接するか、円弧半径、円弧中心
の各軸座標値などの問い掛けがあるから、該問い掛けに
対し、川面上に記入されている寸法を入力する。そして
全要素の部品形状と寸法の入力が終了ずれば入力された
部品形状及び寸法に応して加工部品の形状が第2図(E
)に示すようにグラフィックディスプレイ画面に表示さ
れる。
しかる後、ROキー10 ]−b −7を押せば画面に
第2図(Flに示すように加工形状とクレットと機械原
点の位置関係図が表示され、かつNCデータ作成に必要
となる機械原点とタレット旋回位置の問い掛けが表示さ
れる。そして、該問い掛けに応じて形状シンボリックキ
ーより所定の数値を入力すれば機械原点とタレット旋回
位置の入力が終了する。
機械原点とタレット旋回位置の入力が終了すればグラフ
ィックディスプレイ画面に第2m(Glに示すように加
工工程選択のための問い掛けが表示される。すなわち、
1つの部品を旋盤で加工するとき加工工程は(イ)セン
タモミ、(ロ)ドリリング(ハ)外形荒加工、に)内径
荒加工、(ホ)外形中仕上げ加工、(へ)内径中仕上げ
加工、(卜)外形仕上げ加工、(チ)内径仕上げ加工、
(す)溝切り、(ヌ)ねじ切りなどがあるから、これら
加工工程名称がメニュ一番号とともに表示される。従っ
て、どの加工工程を行うかに応じて画面It表示されて
いる所望の加工工程名称をメニュ一番号で入力し、NL
キーを押す。
ついて、上記入力した加工工程の加工に使用すべき]工
具の問い掛けが第2図(H)に示すように表示されるか
ら、該問い掛けに応じて工具番号、工具位置補正番号を
入力する。工具番号と工具位置補正番号が入力されろと
、入力されたデータは゛■゛コードに変換され、画面右
上部に第2図(1)に示すように該′「コードと各軸の
工具位置補正値が表示され、同時に工具形状データの問
い掛は文が画面の下側に表示される。そして、該問い掛
けに応じて工具の刃先半径RN、切9 m S A C
1刃先角AN、仮想刃先位置XN、ZN、刃先+1@W
N(溝切りバイトのみ)、タレットへの工具の取り付は
角AS、取り付は位置xs、zsを入力する。
第3図は各種工具の形状説明図であり、切り刃角ACの
正方向は主切り刃(図中、太線部分)を中心に反時計回
り、刃先角ANの正方向は主切り刃を中心に時計回りで
ある。第4図は加工状態時におけるタレットへの工具の
取り付は法説明図であり、刃物がどの方向のどこについ
ているかを取り付は角Asと取り付は位置zs、xsで
表現して入力する。尚、取り付け゛角Asの正方向は反
時計方向である。又、TRはタレット、TRCはクレッ
トの中心、TLは刃物である。
力する。
使用工具データの入力が終了すればグラフィックディス
プレイ画面には第2図(J)に示すように入力した加工
工程を加工するための切削条件の問いかけ文が表示され
、該問い掛けに応じてクリアランス量cx、cz、、仕
上げ代TX、TZ、切り込み量D1戻し逃げ量U1切切
削度V、送り速度Fl、F2.F3などの切削条件を入
力する。
切削条件の入力が終了すればグラフィックディスプレイ
画面には第2図(K)に示すように加工工程の切削方向
の問いかけ文が表示される。この切削方向の入力ステッ
プは(イ)第5図(A)に示ずように−X軸方向に向け
て工具を移動させて加工するのか、(ロ)第5図(]に
示すように−Z軸方向に向けて工具を移動させて加工す
るのか、あるいは(ハ)+X軸方向、に)+Z軸方向に
向けて工具を移動させて加工するのかを決定するステッ
プであり、(イ)の場合には形状シンボリックキーのう
ち↓キーを押し、(ロ)の場合には−キーを、(ハ)の
場合には↑キーを、に)の場合には→を押して切削方向
を入力する。
切削方向の入力が終了すればグラフィックディスプレイ
画面に前記入力した加工工程により加工する領域(加工
領域)決定のための図形が第6図に示すように表示され
る。すなわち、画面には素材形状、カーソルC1、C2
、加工領域の問いかけ文がなどが表示される。尚、カー
ソルは加工形状に沿って2つ表示され、一方は加工領域
の始点を入力するために、まtこ他方は加工領域の終点
を入力するために用いられる。また加工形状は実線で、
素材形状は点線で表示される。
従って、まずR1キー10 l b −8を押してカー
ソルCI、C2を加工領域の始点と終点に位置決めする
。尚、BACKキー101.b−1がオフ(消灯)して
いるかオン(点灯)しているかにより、カーソルを部品
形状に沿って前進及び後退させることができる。始点及
び終点の入力が終了すれば前記加工工程においてどこを
加工するのかを形状シンボリックキーを用いて入力する
。すなわち、始点及び終点からみた加工領域の方向を形
状シンボリックキーを用いて入力すれば第6図(A)、
(B)、(C)に示すように領域方向の2つの直線LX
、LXと素材形状と部品形状とで囲まれた斜線部が加工
領域として認識される。
加工領域の入力が終了するとグラフィックディスプレイ
画面には該入力した加工領域部分を削り取っtニあとの
残りの素材形状が表示され、同時に前記入力した工具と
同一工具で別の領域を切削するかの問いかけ文が表示さ
れる。
同一工具で別の領域を切削する場合にはその旨を入力す
る(数値1キーとNLキーをおす)と共に、切口11方
向と該領域を入力する。1ことえば、第7図にポリ−よ
うに溝加工工程が2個所(Gl、G2部分)ある場合に
おいて、それぞれ同一の工具てl苛加」−6する場合に
は、溝部G1の加工領域データ人力後、数値】キーとN
Lキーを押し、しかる後’ttQ部G2の加工領域デー
タを入力する。
一方、同一工具で別の領域を切削する必要がなけA1ば
数値OキーとNLキーを押す。
以、ににより、第1の加工工程の加工に必要なデーりを
人力(/終わオ゛1ば最終部品形状を得るために別の加
工工程が碕要かどうかをオペレータが判断し、必要であ
ればROキー101b−7を押す。
これにより第2図(A)に示ずように自動プログラミン
グのステップを選択するための画像がグラフィ・ツクデ
ィスプレイ画面に表示される。しかる後、4キーとNL
キーを押して「加工定義ステップ」を選択すればグラフ
ィックディスプレイ画面に第2図(G)に示す加工工程
選択のための問い掛けが表示される。以後、同様に加工
工程の選択、使用工具データの入力、切削方向、加工領
域の入力を全加工工程に対して行えば、最終部品形状を
うるに必要な全データが入力されたことになり以後自動
プログラミングユニットは入力されたデータに基づいて
NCデータを作成すると共に工具通路軌跡をグラフィッ
クディスプレイ画面に表示してプログラミングが終了す
る。
〈従来技術の欠点〉 以上のように、従来方法では加工工程毎に、該加工工程
で使用する工具の工具番号、工具位置補正番号、各種工
具形状データ、工具取り付はデータをプログラマが入力
しなくてはならないため、2操作が面倒であると共に、
プログラミング時間が長くなる欠点がある。
又、ドリル加工においては複数のドリル用工具を用いて
複数のサイクルでドリリングするのであるが、穴径に応
じた適切な工具を用いないと工具の折れ損、加工効率の
低下、誤切削を生じる。たとえば、径のちいさずぎるド
リルを用いればサイクル数がふえて加工効率の低下をき
たし、径の大きすぎろ工具を用いるとオーバロードにな
って工具の刃こぼれや工具の折れ損を生じ、又最終部品
形状で規定される穴径以上の工具を用いれば誤切削を生
しる。従って、適切な工具を選別する作業が面倒となり
、(7かもプログラマには相当な熟練度を必要とする。
〈発明の目的〉 本発明の目的は適切なドリル加工用工具を自動的に選別
できろ自動プログラミングにおけるトリ/L加工用工具
の選別方法を提供する乙とである。
本発明の別の目的はいちいち工具形状データやI工具取
り付はデータを入力する必要がないドリル加工用工具の
選別方法を提供することである。
本発明の更に別の目的は所望のドリル加工用工具が登録
されていない場合、該工具の工具径の範囲を表示させろ
ことができろドリル加工用工具の選別方法を提供するこ
とである。
〈発明の概要〉 本発明は予め工具毎に該工具が使用できる加工工程の名
称と該工具の工具形状データをメモリに記憶させると共
に、トリル加工において第1回目い=1,2=m)に削
るドリルの最大径をXlとするとき1とX、の対応関係
を予め設定しておき、特定された部品形状に基づいてド
リル加工により形成される最大穴径りをめ、該最大穴径
りがx、、<D<x、の範囲内に存在するとき、第1回
目(i=1,2. ・・・J)のドリル加工用の工具と
してその径がX3−1からx、 (但し、xo=O)の
ドリル加工用工具を前記メモリに記憶しである工具の中
から選別する。
〈実施例〉 第8図において、201は不揮発性のメモリてあり、該
メモリの第1領域201aには予め工具毎に工具番号と
、該工具が用いられる加工工程名称と、工具形状データ
と、工具取り付はデータとが記憶され、第2領域にはド
リル加工において第1回目(i−1,2,・・m)に削
るドリルの最大径をχ、とするとき1とχ1の対応関係
が予め設定されている。202はグラフィックディスプ
レ(装W1..203はプロセッサ、204制御プログ
ラムを記憶するROM、205は操作盤101から入力
されたデータ、処理結果、作成されたNCデータを記憶
するRAM、206は作成されたNCデータを紙テープ
、バブルカセッ)・などの外部記憶媒体207に出力す
るNCデータ出力装置である。
操作盤]01がら、従来方法と同様にグラフィソタティ
スブ1ノイ両面と対話的に材質、設計図面の形式、素材
の形状とその寸法値、部品形状とその寸法値、機械原点
やクレット旋回位置、加工工程を人力する。そして、加
工工程としてドリル加(0加土工程としてドリル加工が
入力されると、ブロヒ・ソづ203はRAM205に記
憶されている最終部品形状をチェックしてドリル加工に
より形成される最大穴径をめろ。尚、図面形式として第
2図(C)のメニュ一番号1て示される形式が選択され
ている場合には、(イー1)直線要素←の部品形状デー
タを検索し、その終点における半径値Xをめ、(イー2
)ついて該Xと、メモリ201に記憶されているドリル
加工における最終回のドリル最大径X、との大小を判別
し、X≧X、てあればx、、/e最大穴径りとし、x<
x、、、であればXを最大穴径りとする。
(ロ)最大穴径りがもとまれば、メモリ201の第2領
域201bに記憶されているドリル最大径x、(i=1
,2. ・・・)と比較して(たllシ、x0=0)、 x、 、<D<x、 (1) を満足するJをめ、内蔵のレジスタに記憶する。
(ハ)しかる後、RAM20’5に記憶されている素材
形状データをチェック(7て素材が大枠であるかどうか
を判別する。
に)素材が穴あき丸棒でなければ1−1とする。
(ホ)ついて、プロセッサ203は第1回目のドリル最
大径x1をメモリ20]の第2領域201bから読み出
して内蔵のレジスタに記憶し、しかる後メモリ201の
第1領域201aからドリル加工用工具のうちその半径
値がxl−1以上でx1以下の工具をサーチする。
(へ)トリル径がXl−1以上でx1以下の工具が存在
すれば該工具を第1回目のドリル加工用工具としてその
工具形状データ、工具取り付はデータをRAM205に
格納する。
(ト)ついて、プロセッサ203は次式により夏+1→
i 1を更新し、lとJの大小を判別する。
(ヂl i>jてあればドリル加工用工具の選別処理を
終了し、1≦Jであればステップ(ホ)に飛び以降の処
理を繰り返す。
(す)一方、ステップ(へ)においてドリル径がXi 
−1以上でX、以下の工具が存在しなければ該ドリル径
の範囲をグラフィックディスプレイ装置202の画面に
表示する。これにより、プログラマは表示されているド
リル径の範囲を参照して従来方法と同様に工具番号、工
具形状データなどを入力する。しかる後、プロセッサ2
03はステップ(ト)以降の処理を繰り返す。
(ヌ)又、ステップ(ハ)の判別の結果、素材が穴あき
丸棒であれば、プロセッサ203は該穴径D0をRAM
205から読み出し、該穴径り。とメモリ201の第2
領域201bに記憶されているドリル最大穴径x、(i
==1.2・・・)と比較し、 xk−、<D。<xk を満足するkをめ、k41とする。
(ル)しかる後、x、−、=Doとしてステップ(ホ)
以降の処理を繰り返す。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば予め工具毎に該工
具が使用できる加工工程の名称と該工具の工具形状デー
タをメモリに記憶させると共に、ドリル加工において第
1回目(i=1,2・・・)に削るドリルの最大径なX
 とするどきlとX の対応関係を予め設定しておき、
特定された部品形状に基づいてドリル加工により形成さ
れる最大穴径りをめ、該最大穴径りが x、、<D<x、の範囲内に存在するとき、第1回目−
一1,2.・・・J)のドリル加工用の工具としてその
径がXl−1からx、 (但し、x0=0)のドリル用
工具を前記メモリに記憶しである工具の中から選別する
ように構成したから、自動的にドリル加工用工具を選択
てき、又いちいち工具形状データや工具取り付はデータ
を入力する必要がないから操作性が向上すると共に、プ
ログラミング時間を短縮できる。
又、本発明によれば素材形状が穴あき丸棒の場合には該
穴の径がDoがx、−、< Do< xkのとき、第1
回目に削るドリルの最大径をxk、第2回目に削る最大
径をXk+1、・・・・とじたから、素材形状の如何を
−問わずドリル加工用工具の自動選別ができろ。
更に、本発明によれば所望の工具がみつからない場合に
は、該工具のドリル径の範囲をディスプレイ画面に表示
させるようにしているから、以後の処理を簡単に、ミス
なく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は操作盤の構成図、第2図は従来方法を説明する
ための表示例説明図、第3図は工具形状説明図、第4図
はタレットへの工具取り付は説明図、第5図は切削方向
入力の説明図、第6図は加工領域の入力説明図、第7図
は同一工具による加工場所が2以上ある場合の説明図、
第8図は本発明の実施例ブロック図、第9図は本発明の
処理の流れ図である。 101・・操作盤、201・・ツーリングツ7・イル、
202・・グラフィックディスプレイ装置、203・・
プロセッサ、204・・ROM、205・・RAM、2
06・・NCテ−り出力装置特許出願人 フ7・チック
株式会社 代理人 弁理士 齋藤千幹 第9図 昭和59年04月26日 特許庁長官 若杉和夫殿 1 事件の表示 昭和58年特許願第235453号 2 発明の名称 自動プログラミングにおけるドリル加工用工具の選別方
法3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都日野市旭が丘3丁目5番地14代理人

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動プログラミングにおけるドリル加工用工具の
    選別方法において、予め工具毎に該工具が使用できろ加
    工工程の名称と該工具の工具形状データをメモリに記憶
    させると共に、ドリル加工において第1回目(i=1,
    2・・m)に削るドリルの最大径をχ、とするとき1と
    xlの対応関係を予め設定しておき、特定された部品形
    状に基づいてドリル加工により形成される最大穴径りを
    め、該最大穴径りがx、−、< D < x、の範囲内
    に存在するとき1回のドリル加工により特定された部品
    形状のドリル加工を行うと共に、第1回目(i = 1
     。 2、・・・J)のドリル加工用の工具としてその径が”
    l−1からx、 (但し、x0=0)のドリル加1用工
    具を前記メモリに記憶しである工具の中から選別1°る
    ことを特徴とする自動プログラミングにおけるドリル加
    工用工具の選別方法。
  2. (2)最大穴径りが記憶されている最終回のドリル最大
    径X、より大きいとき、最大穴径を該ドリル最大径とす
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の自
    動プログラミングにおけるドリル加工用工具の選別方法
  3. (3)素材形状が穴あき丸棒の場合において、該穴の径
    dがx、−、< d < xkのとき、第1回目に削る
    ドリルの最大径をxk1第2回目に削る一ドリルの最大
    径をxk+1・・・とする乙とを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項または第(2)項記載の自動プログラミ
    ングにおけるドリル加工用工具の選別方法。
  4. (4)ドリル径がxl−1からX、の範囲にあるドリル
    用工具がメモリに登録されていないとき、該範囲を表示
    する乙と番特徴とする特許請求の範囲第(1)項または
    第(2)項記載の自動プログラミングにおけるドリル加
    工用工具の選別方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6268251A (ja) * 1985-09-18 1987-03-28 Fanuc Ltd 工具決定方法
JPS62120939A (ja) * 1985-11-15 1987-06-02 Fanuc Ltd 穴加工用ncプログラム作成方法
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JPS62181854A (ja) * 1986-02-03 1987-08-10 Fanuc Ltd 下穴加工用工具の自動決定方法

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