JP3532255B2 - 対話型数値制御装置の入力データ表示方法 - Google Patents

対話型数値制御装置の入力データ表示方法

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JP3532255B2 JP22108594A JP22108594A JP3532255B2 JP 3532255 B2 JP3532255 B2 JP 3532255B2 JP 22108594 A JP22108594 A JP 22108594A JP 22108594 A JP22108594 A JP 22108594A JP 3532255 B2 JP3532255 B2 JP 3532255B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、工作機械の数値制御
装置に関するもので、ディスプレイ画面を有する操作盤
を備え、オペレータとの対話処理により加工プログラム
を入力することができる数値制御装置の加工プログラム
登録時におけるディスプレイ画面への入力データの表示
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】対話処理により数値制御装置に加工プロ
グラムを登録(NCプログラムの生成)する際には、加
工の各工程毎に加工領域、加工面粗さ、使用工具、加工
速度、工具送り速度などを指定する必要があり、2主軸
対向旋盤や多軸ボール盤などでは使用する加工ユニット
を、またタレット旋盤などでは使用する工具のタレット
への取付位置を示すコード番号(以下「Tコード」とい
う)などを入力しなければならない。
【0003】図6はこのようなデータの登録時における
ディスプレイ画面3の画面表示の一例を示したものであ
る。図6は2主軸対向旋盤の例で、工程の項目42には
加工の種類(図の例では棒材の仕上げ加工)、加工領域
の項目43には加工領域(図の例では外径加工)、ユニ
ットの項目44には加工ユニットの別(図の例では左側
の加工ユニット)、面粗さの項目45には加工面粗さ、
工具の管理番号の項目46には使用する工具の登録番
号、周速の項目47には加工速度、切削送りの項目48
には送り速度、Tコードの項目49には工具が装着され
るタレット上の位置を示すコードがそれぞれ登録される
ようになっている。
【0004】上記のような各工程毎の入力項目のうち、
工程と加工領域の項目42、43が指定されれば、その
工程で使用可能な工具の範囲は定まってしまう。数値制
御装置には加工プログラムで使用可能な工具が、たとえ
ば外径加工用の工具には100番台の登録番号を、内径
加工用の工具には200番台の登録番号を、ドリルには
600番台の登録番号を付けてなどというように、それ
ぞれ幾種類かずつの工具が登録されている。そして各工
具にはその工具のデータ、たとえば荒加工用か仕上げ加
工用かどちらにでも使用できるものであるかの別、材
質、刃先半径(ノーズR)、刃先角、すくい角、逃げ角
などのデータが登録されている。
【0005】そこでたとえば工具の選択(管理番号項目
の入力)に際しては、ディスプレイ画面3上でカーソル
1が工具の管理番号の項目46に移動したとき、登録さ
れた工具データを一覧形式で表示したウインドウを開
き、その中から管理番号をオペレータに選択させて入力
するという方法や、各加工種類(工程と加工領域のデー
タで決定される)毎に最も汎用性の高い工具を標準工具
として登録しておき、工程と加工領域の項目42、43
が設定されたら、それに対応する標準工具の番号を管理
番号の項目46に自動設定するというような方法で、オ
ペレータの作業負担を軽減する手段が講じられている。
後者の管理番号を自動設定する方法では、標準工具と異
なる工具を使用しようとするときは、オペレータは項目
46にカーソル1を移動させる。この操作により自動的
に工具一覧の表示されたウインドウが開かれ、従ってオ
ペレータはその中から加工により適した工具を選択して
工具の管理番号項目の修正を行う。
【0006】また面粗さ、工具の管理番号および送り速
度の項目45、43、48は、面粗さと使用工具が決ま
れば、その工具のノーズRから許容される最大送り速度
が決定されるという関係にある。従って数値制御装置に
予め演算式を登録しておき、面粗さと工具の管理番号の
項目45、46が設定されたら、送り速度を自動演算し
て設定することでオペレータの手数を省くようにしてい
る。
【0007】以上のような基本的な加工データを入力し
た後、オペレータはさらに仕上げ寸法や工具の移動軌跡
などを必要に応じて入力して細かな加工プログラムを設
定し、さらに後続の工程を同様な手順で設定していくこ
とにより、一連の加工プログラムを完成させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のような対話型の
入力処理により、数値制御装置への加工プログラムの登
録が容易になったが、下記のような点において、加工プ
ログラム登録時のオペレータの操作性が充分満足すべき
ものとは言えない。
【0009】第1に、どのような入力処理においても、
タレットの何番目を使用して加工を行うかを示すTコー
ドを設定する必要があるが、全加工プログラムを一画面
に表示することができないので、プログラムの終りの方
ではタレットの何番目が未使用であるかが分からなくな
り、画面を切り換えて使用済みのTコードを確認する
か、あるいはTコードを指定する毎にメモを取っておく
必要がある。通常、ツーリングに際しては、内径用工具
と外径用工具を交互にツーリングするのが普通であり、
またタレットの位置によって使用する工具が制限される
ことがあるため、どのTコードを使用したかが分からな
くなることが非常に多い。
【0010】第2に、仕上げ面粗さは加工図面では通常
三角記号で表示されている。しかし実際の加工ではRm
ax(最大面粗さ)で評価される。Rmaxは工具のノ
ーズRおよび工具送り量で大きく影響される。このため
オペレータは工具のノーズRと送り量からRmaxを計
算して、面粗さが妥当かどうかをチェックしなければな
らない。
【0011】第3に、工程毎の工具の管理番号の設定に
おいて、管理番号項目に移動したときに、工具リストウ
インドウが開くようにしたものでは、表示されたリスト
から工具のデータをチェックして使用工具を選ぶ作業が
面倒である。一方標準工具の管理番号を自動的に設定す
る方法は、その工具のノーズRがいくつであるかを確認
したり、標準工具が手元にないために他の工具を使用し
て加工を行いたい場合などに、一々キー操作をして工具
リストを表示しなけれはならず、操作が面倒になる。
【0012】この発明は、上述のような問題に鑑み、数
値制御装置の対話処理による加工プログラムの登録時に
おけるオペレータの作業負担をより軽減して、より好ま
しい加工プログラムがより容易に設定できるようにする
ことを課題としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明では、ディスプ
レイ画面3のカーソル1が面粗さの入力項目11、工具
の管理番号の入力項目21、Tコードの入力項目2など
に移動したときに、ディスプレイ画面3にウインドウ1
3、23、4を開き、その項目に入力可能な限定された
データを検索ないし演算して上記ウインドウに一覧形式
で表示することにより、上記課題を解決している。
【0014】この発明は、カーソル1が所定のデータ入
力項目11、21、2に移動したときにディスプレイ画
面3上にウインドウ13、23、4を開く手段と、他の
項目に入力されたデータを用いて当該項目に入力可能な
データ群を検索ないし演算する手段と、この検索ないし
演算されたデータ群をウインドウ内に一覧形式で表示す
る手段とによって構成される。
【0015】具体的には、カーソル1が面粗さ項目11
に移動したとき、面粗さを表示する三角記号14とそれ
に対応する最大面粗度Rmaxおよび工具送り量との関
係を示すデータ群をウインドウ13内に一覧表示する。
もし面粗さ項目11に特定のデータが入力されていれ
ば、一覧表示されたデータのうちの対応するデータを反
転ないし強調表示する。
【0016】またカーソル1がTコードの入力項目2に
移動したときは、その加工プログラムですでに使用済み
のTコード5を検索してウインドウ4に一覧形式で表示
する。これにより、オペレータは未使用のTコードを直
ちに確認できる。
【0017】また加工の種類が入力されたときに、それ
に使用される標準工具を管理番号の入力項目21に自動
設定するようにした場合には、カーソル20が工具の管
理番号の入力項目21に移動したときに、設定された工
具を含むその種類の加工に使用可能な工具を工具ファイ
ルから検索し、それらをそれらの工具の主要なデータ
(たとえば外径加工用の工具であればノーズRと刃先
角)などとともに一覧表示する。
【0018】またカーソル1が工具の管理番号の入力項
目21に移動したときに、工具リストをウインドウに一
覧表示するようにしたものでは、ウインドウに表示され
る工具を設定された種類の加工に使用可能な工具のみに
限定し、かつ最も汎用性の高い工具を選択済みにした状
態(強調表示ないし反転表示)にして表示する。
【0019】
【作用】複数工程からなる加工プログラムを登録する
際、プログラムが長くなって使用済みの工程のTコード
の入力項目2欄が画面上に存在しなくなったときでも、
カーソル1をTコードの入力項目2に移動したとき、当
該加工プログラムで既に使用済みのTコード6が一覧表
示されるので、未使用のTコードが一目で分かる。従っ
てオペレータは、現在入力中の工程で使用する工具をタ
レットのどの位置に取り付けて加工を行うかを容易に決
定できる。
【0020】この場合において、工具割り当て済みのT
コード6をプログラムのTコードの入力項目2欄を走査
することにより検索表示するようにすれば、データを書
き換えたときにそのデータの変更が表示データに直ちに
反映され、また入力されたデータをメモリに転送してテ
ーブルを作成するなどの手続きが不要になる。
【0021】またカーソルを面粗さ入力項目11に移動
したとき、面粗さの三角記号14とその三角記号に対応
する最大面粗度Rmaxが一覧表示されるので、設定し
た面粗さを最大面粗度により容易に評価でき、また最大
面粗度が適合しないときでも、どの面粗さ記号に変更す
ればよいかが容易に判断できる。またこの面粗さと同時
にそのときの最大工具送り量ないし送り速度を表示する
ようにすれば、面粗さの指定を変えたときに加工時間が
どのように変化するかも容易に把握することができる。
【0022】またカーソル1が工具の管理番号の入力項
目21に移動したとき、その工程の加工に使用可能な工
具の番号24と、必要な工具データ25とが一覧表示さ
れるので、標準工具として自動設定される工具がどのよ
うな工具であるかの確認および工具を変更をするとき、
どの番号の工具が最適な工具であるかをこの一覧表示画
面(ウインドウ)23のみから判断し選択することがで
きるので、使用工具の確認が容易で、また使用工具の変
更も容易かつ誤りなく行うことができる。
【0023】
【実施例】以下この発明の一実施例を示す図面について
説明する。図1はディスプレイ画面のカーソル1がTコ
ードの入力項目2に移動したときのディスプレイ画面3
を示したものである。図1に示すように、画面3にウイ
ンドウ4が開かれ、そのウインドウ4にはタレットの工
具取付位置の番号5と設定済みのTコード6とが一覧表
の形で表示されている。図1の例では、タレットの工具
取付位置は16箇所あり、2個の加工ユニットがそれぞ
れ独立したタレットを備え、そのタレット取付位置01
の位置に工具が既に登録済であることが表示されてい
る。この工具登録済の位置の表示データは、作成中の加
工プログラムのTコード入力項目2を先頭から走査する
ことにより得られる。
【0024】図2はカーソル1が面粗さの入力項目11
に移動したときのディスプレイ画面3を示したものであ
る。図に示すように画面3にウインドウ13が開かれ、
このウインドウ13には10段階の面粗さ記号14とそ
のそれぞれに対応する最大面粗度Rmaxおよび平均面
粗度Raの値とが一覧表示されている。さらに図2の一
覧表には工具の送り量を示す項目15が設けてあり、次
式 Rmax=125×(工具送り量)2 /工具刃先のノー
ズR で計算された工具送り量15が表示できるようになって
いる。
【0025】ウインドウ13に表示されるデータのう
ち、面粗さ記号14とRmaxおよびRaの関係は、予
めテーブルとして登録されており、工具送り量15の表
示データは、工具が指定されたときにその工具のノーズ
Rを用いて前述した式で演算して表示される。なお面粗
さの入力項目11に既にデータが入力されているとき
は、一覧表の該当する行16を反転表示または強調表示
して、データの確認がしやすくなるようにしている。
【0026】図3はカーソル1が工具の管理番号の入力
項目21に移動したときのディスプレイ画面3の第1実
施例を示したもので、ウインドウ23が開かれ、このウ
インドウ23内にこの工程で使用可能な工具の管理番号
24とその工具データ25が一覧表示されている。表示
する工具の選択は、工程欄と加工領域欄に入力された値
から加工の種別が判断され、各加工の種別毎に最も汎用
性の高い工具として予め設定した標準工具が選択され
る。ウインドウ23内には自動入力された工具と同種の
加工に使用可能な工具が、図4に示すようなデータを登
録した工具ファイル26から検索されて表示され、かつ
工具ファイル26に登録された各種の工具データ25の
中から予め指定したデータのみが表示されている。表示
される工具データは、旋削加工用工具であればノーズR
や刃先角など、工具の選択に必要なデータに限るものと
し、すべての工具に共通なデータや工具の選択には関係
のないデータなどは表示しないようにして、表示された
工具相互の相違点が容易に視認できるようにする。
【0027】図5はカーソル1が管理番号の入力項目2
1に移動したときのディスプレイ画面3の第2実施例を
示したもので、この第2実施例のものでは、工具の管理
番号の自動設定は行わず、カーソル1が工具の管理番号
の入力項目21に移動したとき、図3と同様な内容を表
示したウインドウ23を開くとともに、標準工具として
予め設定されている工具を反転表示し、オペレータが選
択しないでカーソル1を移動したときは、この標準工具
の番号が管理番号の入力項目21に設定されるようにす
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、カーソ
ルが面粗さ、工具の管理番号およびTコードの入力項目
に移動したとき、その項目に入力可能なまたは変更可能
なデータがオペレータの入力値決定の判断材料となるデ
ータとともに一覧表示されるので、入力データの確認、
設定および変更が容易にかつ間違いなくできるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】Tコード設定画面を示す図
【図2】面粗さ設定画面を示す図
【図3】工具の管理番号設定画面の第1実施例を示す図
【図4】工具ファイルの例を示す説明図
【図5】工具の管理番号設定画面の第2実施例を示す図
【図6】従来のデータ設定時におけるディスプレイ画面
を示す図
【符号の説明】
2 Tコードの入力項目 4 ウインドウ 11 面粗さの入力項目 13 ウインドウ 14 面粗さ記号 21 工具の管理番号の入力項目 23 ウインドウ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイ画面(3)に表示されるデー
    タ入力項目に所定のデータを入力することによって、対
    話処理により複数工程からなる加工プログラムを設定す
    る際における対話型数値制御装置の入力データ表示方法
    において、 ディスプレイ画面(3)のカーソル(1)がタレットへの工具
    取付位置の入力項目(2)に移動したとき、ディスプレイ
    画面(3)にウインドウ(4)を開き、そのウインドウに入力
    中のプログラムにおいてすでに工具が設定されている工
    具取付位置(6)と工具が設定されていない工具取付位置
    とを一覧表示することを特徴とする、対話型数値制御装
    置の入力データ表示方法。
  2. 【請求項2】 前記工具取付位置(6)の一覧表示は、入
    力中のプログラムの工具取付位置の入力項目(2)を走査
    することにより、表示データを抽出して表示することを
    特徴とする、請求項1記載の入力データ表示方法。
  3. 【請求項3】 ディスプレイ画面(3)に表示されるデー
    タ入力項目に所定のデータを入力することによって、対
    話処理により一連の加工プログラムを設定する際におけ
    る対話型数値制御装置の入力データ表示方法において、 ディスプレイ画面(3)のカーソル(1)が面粗さの入力項目
    (11)に移動したとき、ウインドウ(13)が開かれ、予め登
    録された面粗さを示す三角記号(14)と最大面粗度(Rmax)
    との関係を示す一覧表が当該ウインドウに表示されるこ
    とを特徴とする、対話型数値制御装置の入力データ表示
    方法。
  4. 【請求項4】 前記一覧表が工具送り量または工具送り
    速度の表示欄(15)を備え、使用する工具が指定されてい
    るときには、その工具の刃先半径のデータより表示され
    た各最大面粗さを達成するための最大工具送り量ないし
    最大工具送り速度を演算表示することを特徴とする、請
    求項3記載の対話型数値制御装置の入力データ表示方
    法。
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