JPH0476614A - 対話式データ入力装置 - Google Patents

対話式データ入力装置

Info

Publication number
JPH0476614A
JPH0476614A JP2184153A JP18415390A JPH0476614A JP H0476614 A JPH0476614 A JP H0476614A JP 2184153 A JP2184153 A JP 2184153A JP 18415390 A JP18415390 A JP 18415390A JP H0476614 A JPH0476614 A JP H0476614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
data input
inter
relation information
input device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2184153A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ishikawa
洋 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2184153A priority Critical patent/JPH0476614A/ja
Publication of JPH0476614A publication Critical patent/JPH0476614A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、対話式データ入力装置に関し、特にコンピ
ュータなどに対して1つ又は複数の項目からなる一連の
データを対話式の操作で入力するためのデータ入力装置
に関するものである。
[従来の技術] 従来、対話式のデータ入力を行うためのデータ入力装置
として、X−1’lindow上のMotif (LI
NIXマガジ71990.1〜2.アスキー)や叶EN
  LOOK (UNIX?ガジン1990.1〜2.
アスキー)等が存在する。第4図は従来の対話式データ
入力装置を示す構成図である0図において、(1)、(
2)はデータ入力装置の利用基との対話式のデータ入力
を行うためのユーザインタフェース部、(3)、(4)
はそれぞれユーザインタフェース部く1)、(2)にお
いて必要な画面を表示するための画面表示部、(5)、
(6)、く7)及び(8)、(9)はそれぞれ画面表示
部(3)、(4)を通して当該利用者より入力データを
受は取るためのデータ入力部、(10)はユーザインタ
フェース部(1)、(2)を用いて入力されたデータに
対して各種の処理を行うためのデータ処理部である。
次に、第4図に示した従来の対話式データ入力装置の動
作について説明する。それぞれ画面表示部(3)、(4
)を通して当該利用者より入力データをデータ入力部〈
5)、(6)、(7)及び(8)、(9)が受は取ると
、このデータはデータ処理部(10)に供給され、この
データに対して各種の処理が行われる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の対話式データ入力装置は以上のように構成されて
いるので、入力するデータ項目の組み合わせが変わると
既存のユーザインタフェース部では対応出来ず、新たに
画面表示部を作成し、データ入力部を当該画面表示部と
組み合わせてユーザインタフェース部を横築し直すこと
が必要で、又データ入力装置全体が非常に大きなものに
なる等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、ユーザインタフェース部の再楕築なしに様々
なデータ入力に簡単に対応出来ると共に構成を比較的小
型にすることが出来る対話式データ入力装置を得ること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る対話式データ入力装置は、1つ又は複数
の項目からなる一連のデータを対話式の操作で入力する
ためのデータ入力装置において、個々のデータ項目の対
話式入力のためのいくつかのデータ入力画面と上記デー
タ項目間の関連を記述したデータ間関連情報を有するデ
ータ間関連情報格納部と、上記データ間関連情報に従っ
て上記データ入力画面を切り替えて表示しデータ入力作
業を制御するデータ入力制御部とを備えたものである。
[作用] この発明においては、個々のデータ項目に対してのみデ
ータ入力のための画面を用意するので画面とデータ入力
部は1対1で対応し、又同じデータ項目に対してはユー
ザインタフェース部を1つ用意するだけでよい、このた
め、当該データ入力装置においては簡単なユーザインタ
フェース部をいくつか用意するだけですむため、データ
入力装置を比較的小型に構成出来る。又、データ間関連
情報に基すきデータ入力制御部がデータ入力画面を切り
替えるためデータ間関連情報の変更のみで様々なデータ
入力を実現出来る。更にデータ入力装置の動作時にデー
タ間関連情報を変更することにより動的なユーザインタ
フェース部の横築を行うことも可能である。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示す構成図であり、(1)〜
(5)、(8)、(10)は前述と同様のものである。
第1図において、(]、i)はデータ入力装置の動作を
制御するためのデータ入力制御部、(12)はデータ項
目間の関連情報を蓄えるためのデータ間関連情報格納部
である。
次に、第1図に示したこの発明の一実施例の動作につい
て第2図を参照しながら説明する。まず、ステップ(1
3)においてデータ入力制御部(11)がデータ間関連
情報格納部(12)から必要なデータ間関連情報を取り
出す、ステップ(13)で取り出した当該データ間関連
情報に従い、データ入力制御部(11)はステップ(1
4)で入力すべきデータ項目を運び出す。もし、入力す
べきデータ項目が無ければ終了する。入力すべき項目が
あればステップ(15)で入力すべきデータ項目に対応
したユーザインタフェースを表示する。
ステップ(15)で表示したユーザインタフェースを用
いてステップ(16)でデータ入力を行う。
ステップ(16)で入力されたデータはデータ処理部(
10)で適当な処理を行いステップ(14)へ戻る。こ
のようにデータ入力のためのユーザインタフェースの表
示の制御はデータ間関連情報によって行われるため、当
該データ間関連情報のみを変更することにより同一の構
成で様々な形のデータ入力処理に対応することが出来る
第3図はこの発明の第2実施例を示す構成図であって、
データ間関連情報格納部(12)に対してデータ間関連
情報変更部(18)を設ける。このデータ間関連情報変
更部く18)を用いてデータ間関連情報を変更出来るよ
うにすることで、データ入力装置の動作時にユーザイン
タフェースの組み合わせを自由に変更することが可能と
なる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、1つ又は複数の項目か
らなる一連のデータを対話式の操作で入力するためのデ
ータ入力装置において、個々のデータ項目の対話式入力
のためのいくつかのデータ入力画面と上記データ項目間
の関連を記述したデータ間関連情報を有するデータ間関
連情報格納部と、上記データ間関連情報に従って上記デ
ータ入力画面を切り替えて表示しデータ入力作業を制御
するデータ入力制御部とを備えたので、データ間関連情
報の変更のみにより様々なデータ入力に簡単に対応出来
、又動作時にインタフェースを変更出来る対話式データ
入力装置を構成することが容易に可能となり、又構成を
比較的小型にすることが出来る対話式データ入力装置が
得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図は第
1図の動作説明に供するためのフローチャー 7−5、
第3図はこの発明の他の実施例を示す構成図、第4図は
従来の対話式データ入力装置を示す構成図である。 図において、(1)、(2)はユーザインタフェース部
、(10)はデータ処理部、(11)はデータ入力制御
部、(12)はデータ間関連情報格納部、(18)はデ
ータ間関連情報変更部である。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1つ又は複数の項目からなる一連のデータを対話式の操
    作で入力するためのデータ入力装置において、 個々のデータ項目の対話式入力のためのいくつかのデー
    タ入力画面と上記データ項目間の関連を記述したデータ
    間関連情報を有するデータ間関連情報格納部と、 上記データ間関連情報に従って上記データ入力画面を切
    り替えて表示しデータ入力作業を制御するデータ入力制
    御部と を備えたことを特徴とする対話式データ入力装置。
JP2184153A 1990-07-13 1990-07-13 対話式データ入力装置 Pending JPH0476614A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2184153A JPH0476614A (ja) 1990-07-13 1990-07-13 対話式データ入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2184153A JPH0476614A (ja) 1990-07-13 1990-07-13 対話式データ入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0476614A true JPH0476614A (ja) 1992-03-11

Family

ID=16148295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2184153A Pending JPH0476614A (ja) 1990-07-13 1990-07-13 対話式データ入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0476614A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6353634A (ja) 表示端末装置
JPH0476614A (ja) 対話式データ入力装置
JPS61183711A (ja) プラント監視装置
JP3011814B2 (ja) 入出力割付可変プログラマブルコントローラ
JPS605334A (ja) プログラミング装置
JPH04204994A (ja) コンピュータシステム
JP2004213148A (ja) プラント監視制御システム
JPS60200334A (ja) 電子計算機システムの表示装置
JPH03256094A (ja) 表示装置
JPS62102363A (ja) グラフイツクデイスプレイ装置
JPH10283023A (ja) システム監視画面表示装置
JPS6299813A (ja) 数値制御装置
JPH04257967A (ja) 負荷調整シミュレーション装置
JPH05307492A (ja) サービスプロセッサ
JPH01197826A (ja) 計算機システムの画面表示方法
JPH03109617A (ja) データ処理装置
JPH05204523A (ja) キーボード設定装置
JPH0468473A (ja) 表示制御方法
JPS62145480A (ja) ウインドウ・システム
JPH09245064A (ja) 部品登録システム
JPH0358220A (ja) ウインドウ表示装置
JPS6326771A (ja) 画面分割パタ−ン登録方式
JPH0468394A (ja) 画像表示制御装置
JPS63103360A (ja) 電子式卓上計算機
JPS63124173A (ja) 三次元座標入力装置