JPS60200334A - 電子計算機システムの表示装置 - Google Patents

電子計算機システムの表示装置

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JPS60200334A
JPS60200334A JP59054325A JP5432584A JPS60200334A JP S60200334 A JPS60200334 A JP S60200334A JP 59054325 A JP59054325 A JP 59054325A JP 5432584 A JP5432584 A JP 5432584A JP S60200334 A JPS60200334 A JP S60200334A
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JP
Japan
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display device
display
computers
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input
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Pending
Application number
JP59054325A
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English (en)
Inventor
Akira Sato
彰 佐藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、電子計算機システムの表示装置、特に多重系
計算機システムにおいて複数台の計算機に共有される表
示装置と各計算機との間で任意に入出力を可能としたt
子計η機システムの表示装置に関するものである。
〔発明の技術的背景〕
近年、電子計算機を用いた電力用計算機システムや産業
用計算機システムでは、信頼性あるいは負荷分担等のた
め複数台の電子計算機を用いた多重系計嘗機システムを
構成することが多い。また、計算機システムとオペレー
タとの間のコミュニケーション用としてもうけられるC
RTディスプレイ等のマンマシン性能も、よシ高度に、
よシ多面にわたって要求されてきている。
多重計算機システムにおいては複数台の表示装置が設置
される場合が多いが、夫々の表示装置はマルチプレクサ
等によシ複数台の電子計算機と接続され、夫々の電子計
算機と入出力することによシ、オペレータが1台の表示
装置を使用して各を子計算機で処理する各機能を遂行で
きるように構成することが多い。
ところで、複数台の電子計算機に接続された表示装置に
対して入出力を行なう場合、その表示装置がどの電子計
X槻と実際に接続されているか、あるい杜現在どの電子
計算機の管理下にあるかを判断し、これから入出力しよ
うとするt子計算機と表示装置を管理下にもっている電
子計算機との間で、管理の譲渡処理をしなければならな
い。これは独立した処理を行なう複数の電子計算機の間
で、共有された表示装置を支障々く使用するために必要
な処理である。
ここで第1図及d第2図を用いて従来装置を説明する。
第1図は2台の電子計算機に接続される表示装置の構成
図であシ、2台の電子計算機1.2がマルチプレクサ3
を介して表示装置4に接続されている例である。そして
表示装置4は制御部5とメモリ部6とディスプレイ7と
からなっている。
第2図は動作説明のフローチャートであシ、入出力要求
のある電子計算機における処理例を示す。
今、ステラf21において、一方の電子計算機1に入出
力要求があったとすると、対象となる表示装置4が、現
在電子計算機1,2のどちらの管理下にあるかを計算機
間データリング8を通してコミュニケーションし判断す
る(ステップ22)。
なお、マルチプレクサ30代シに切替スイッチを用いる
場合があるが、その場合はスイッチの接続状態を判断す
ることになシ、本質はマルチプレクサ使用の場合と同様
である。もし表示装置4が他の電子計算機2の管理下に
ある場合は、ステップ23において計算機間データリン
ク8及びマルチプレクサ3に対して表示装置4の譲渡処
理を行ない、電子計算機lの管理下に変更する。その後
ステップ24において入出力処理し、その結果ステラf
25にてディスプレイ表示が行なわれる。
〔背景技術の問題点〕
上記構成を有する従来装置の場合、共有している表示装
置の管理が必要となるが、システムの運転状態の変化等
があるため、その管理は複雑である。また、電子計算機
が表示装置と入出力する度に、前述の処理をすることは
処理性能上あるいは信頼性上好ましくないことである。
更に、1台の表示装Mが複数の電子計算機と入出力でき
る便利さのある反面、システム構成上、計算機間データ
リンク等の密な構成となシ、信頼性上欠点となる重要な
要因をも含んでいた。
〔発明の目的〕
本発明は上記問題点を解決することを目的としてなされ
たものであシ、他の電子計算機の運転状態に関係なく、
各電子計算機が恰も専用の表示装置かの如く入出力でき
る電子計算機システムの表示装置を挾供することを目的
としている。
〔発明の概要〕
本発明では表示装置のメモリ部に複数の計算機に対応し
た専用メモリをもうけると共に、ディスプレイ部に切替
スイッチをもうけ、各計算機からの表示データを選択し
てディスプレイ部に表示しようとするものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して実施例を説明する。第3図は本発明
による電子計算機システムの表示装置の一実施例構成図
である。第3図において2台の電子計9機1,2は計詐
機間データリンクを相互にもうけることなく、マルチプ
レクサ3を介して表示装R4′に接続される。表示装置
4′は制御部5゜メモリ部6.ディスプレイ7及び切替
スイッチ9から構成される。そしてメモリ部6には電子
計算機1,2の専用メモリ61.62をもうけると共に
、切替スイッチ9を介してディスプレイ7上に表示でき
るようになっている。
第4図は動作畝明のフローチャートである。
電子計算機1または2は表示装置4′に対して入出力要
求があった場合(ステップ41)、マルチプレクサ3を
介して制御部5に対し入出力を行ない、メモリ部6上に
ある電子計算機1,2に対応する専用メモリ61または
62に表示データを格納する(ステップ42)。ここで
専用メモリはディスプレイに対して切替スイッチ9によ
って接続されておシ、格納されている表示データは切替
スイッチ9を切替えることにより、ディスグレイ7上に
表示される(ステップ43)。
したがって第2図、第4図から明らかなように計算機相
互で行なっていた複雑な管理処理がなくなった。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば複数の電子計算機か
らの表示出力をマルチプレクサを介して各電子計算機毎
の専用メモリに記憶し、切替スイッチによってディスプ
レイ部に出力表示するよう構成したので、松雑な管理処
理が必要ないばかりか、計算機間の関係が疎になシ、シ
たがって信頼性及び処理性の向上した電子計算機システ
ムの表示装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は2台の電子計算機に接続される従来の表示装置
の構成図、第2図は動作説−明のフローチャート、第3
図は本発明による電子計算機システムの一実施例構成図
、第4図は動作説明のフローチャートである。 1.2・・・電子計算機 3・・・マルチプレクサ4.
4′・・・表示装置 5・・・制御部6・・・メモリ部
 61.62・・・専用メモリ7・・・ディスプレイ 
8・・・計算機間データリンク9・・・切替スイッチ 特許出願人 東京芝浦電気株式会社 代理人弁理士 石 井 紀 男

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の電子計算機からの表示データをマルチプレクサを
    介して共用してもうけた表示装置に出力する電子計算機
    システムの表示装置において、前記表示装置はマルチプ
    レクサと接続された制御部と、前記制御部と接続され各
    電子計q1機からの表示データを別々に記憶するメモリ
    部と、前記メモリ部の表示データを任意に切替える切替
    スイッチをそなえ゛たディスプレイ部とからなることを
    特徴とする電子計q機システムの表示装ぬ゛。
JP59054325A 1984-03-23 1984-03-23 電子計算機システムの表示装置 Pending JPS60200334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59054325A JPS60200334A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 電子計算機システムの表示装置

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JP59054325A JPS60200334A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 電子計算機システムの表示装置

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JPS60200334A true JPS60200334A (ja) 1985-10-09

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JP59054325A Pending JPS60200334A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 電子計算機システムの表示装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01137255U (ja) * 1988-03-09 1989-09-20
JPH03276330A (ja) * 1990-03-27 1991-12-06 Toshiba Corp ディスプレイ装置
JPH0672101A (ja) * 1992-06-25 1994-03-15 Lacks Ind Inc クローム・メッキした複合ホイール及びその製造方法及びそのオーバ・レイ

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