JPH02193243A - リモートバスアクセス方式 - Google Patents
リモートバスアクセス方式Info
- Publication number
- JPH02193243A JPH02193243A JP1281989A JP1281989A JPH02193243A JP H02193243 A JPH02193243 A JP H02193243A JP 1281989 A JP1281989 A JP 1281989A JP 1281989 A JP1281989 A JP 1281989A JP H02193243 A JPH02193243 A JP H02193243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- input
- output control
- remote
- slot position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は共通バス接続方式に関し、特にそのリモートバ
スのアクセス方式に関する。
スのアクセス方式に関する。
（従来の技術）
従来、リモートバスに接続された入出力制御部は、リモ
ートバス上に実装された各スロットの位置をソフトウェ
アに報告していた。
ートバス上に実装された各スロットの位置をソフトウェ
アに報告していた。
（発明が解決しようとする課題）
上述した従来のリモートバスアクセス方式において、リ
モートバスに接続された入出力制御部ではリモートバス
上に実装されたスロットの位置しかソフトウェアに報告
していない。このため、スロットの位置のみでは基本バ
スの同一スロット位置に実装されている入出力部と区別
できないという欠点がある。
モートバスに接続された入出力制御部ではリモートバス
上に実装されたスロットの位置しかソフトウェアに報告
していない。このため、スロットの位置のみでは基本バ
スの同一スロット位置に実装されている入出力部と区別
できないという欠点がある。
本発明の目的は、基本バ２とリモートバスとを論理的に
接続しておき、スロット位置の情報をリモートバスに出
力し、当該スロット位置の情報と入出力制御部自身のス
ロット位置とを組合せ、組合せられたスロット位置をリ
モートバスに出力することにより上記欠点を除去し、各
入出力制御部を満足に識別できるように構成したリモー
トバスアクセス方式を提供することにある。
接続しておき、スロット位置の情報をリモートバスに出
力し、当該スロット位置の情報と入出力制御部自身のス
ロット位置とを組合せ、組合せられたスロット位置をリ
モートバスに出力することにより上記欠点を除去し、各
入出力制御部を満足に識別できるように構成したリモー
トバスアクセス方式を提供することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明によるリモートバスアクセス方式は基本バスと、
リモートバスと、基本バスおよびリモートバスを相互に
論理的に接続するためのバスアダプタと、基本バスに接
続された１個以上の入出力制御部と、リモートバスに接
続された複数の入出力制御部とを具備して構成したもの
である。
リモートバスと、基本バスおよびリモートバスを相互に
論理的に接続するためのバスアダプタと、基本バスに接
続された１個以上の入出力制御部と、リモートバスに接
続された複数の入出力制御部とを具備して構成したもの
である。
上記構成において、各入出力制御部は自身のスロット位
置を表わす情報を保持する手段を備えたものであり、且
つ、バスアダプタは自身のスロット位置と各入出力制御
部に割当てられたスロット位置とを組合せてリモートバ
スに出力する手段を備えたものである。
置を表わす情報を保持する手段を備えたものであり、且
つ、バスアダプタは自身のスロット位置と各入出力制御
部に割当てられたスロット位置とを組合せてリモートバ
スに出力する手段を備えたものである。
（実施例）
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明によるリモートバスアクセス方式の一
実施例を示すブロック図である。
実施例を示すブロック図である。
第１図において、１は基本バス、２はリモートバス、ｌ
Ｏはバスアダプタ、２１〜２３はそれぞれ入出力制御部
である。
Ｏはバスアダプタ、２１〜２３はそれぞれ入出力制御部
である。
バスアダプタ１０は、基本バス１とリモートバス２とを
論理的に接続させる。リモートバス２には入出力制御部
２１．２２が接続され、バスアダプタ１０を経由して基
本バス１との間で情報を授受している。入力制御部２３
は基本バス１に直接、接続されている。
論理的に接続させる。リモートバス２には入出力制御部
２１．２２が接続され、バスアダプタ１０を経由して基
本バス１との間で情報を授受している。入力制御部２３
は基本バス１に直接、接続されている。
次に、動作を説明する。
システム立上げ時、バスアダプタｌＯはリモートバス２
を介して接続されている入出力制御部２１．２２に対し
て、スロット位置（８ビツト）に関する情報の上位８ビ
ツトを出力する。
を介して接続されている入出力制御部２１．２２に対し
て、スロット位置（８ビツト）に関する情報の上位８ビ
ツトを出力する。
バスアダプタ１０からのスロット位置の情報を受取った
入出力制御部２１．２２は、自身のスロット位置に関す
る情報の下位５ビツトと組合せ、以後、組合せられたス
ロット位置に関する情報を入出力制御部２１．２２自身
のスロット位置に関する情報として保持する。
入出力制御部２１．２２は、自身のスロット位置に関す
る情報の下位５ビツトと組合せ、以後、組合せられたス
ロット位置に関する情報を入出力制御部２１．２２自身
のスロット位置に関する情報として保持する。
いクホウ、バスアダプタ１０からのスロット位置に関す
る情報を受取らなかった人出力制御部２３では、本来の
スロット位置に関する情報を入出力制御部２３自身のス
ロットに関する情報として保持する。
る情報を受取らなかった人出力制御部２３では、本来の
スロット位置に関する情報を入出力制御部２３自身のス
ロットに関する情報として保持する。
システム立上げの完了後、ソフトウェアは動作髪求の対
象となる人出力制御部をスロット位置に関する情報によ
って特定する。
象となる人出力制御部をスロット位置に関する情報によ
って特定する。
第２図は、入出力制御部によるスロット位置の組合せ例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
第２図において、（ａ）はバスアダプタ１０から出力さ
れるスロット位置Ａを示し、（ｂ）は入出力制御部によ
−って保持すべき本来のスロット位置Ｂを示し、（Ｃ）
は上記両者を組合せたスロット位置Ａ＋Ｂを示す。
れるスロット位置Ａを示し、（ｂ）は入出力制御部によ
−って保持すべき本来のスロット位置Ｂを示し、（Ｃ）
は上記両者を組合せたスロット位置Ａ＋Ｂを示す。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、バスアダプタのスロット
位置に関する情報を入出力制御部により受取ることによ
って、基本バス上の同一スロット位置に実装されている
装置が存在しても、ソフトウェアから入出力制御部をス
ロット位置に関する情報で特定できるという効果がある
。
位置に関する情報を入出力制御部により受取ることによ
って、基本バス上の同一スロット位置に実装されている
装置が存在しても、ソフトウェアから入出力制御部をス
ロット位置に関する情報で特定できるという効果がある
。
第１図は、本発明によるリモートバスアクセス方式の一
実施例を示すブロック図である。 第２図は、入出力制御部によるスロット位置の組合せ例
を示す説明図である。 １・・・基本バス ２・・・リモートバス １０・・・バスアダプタ ２１〜２３・・・入出力制御部 特許出願人 日本電気株式会社
実施例を示すブロック図である。 第２図は、入出力制御部によるスロット位置の組合せ例
を示す説明図である。 １・・・基本バス ２・・・リモートバス １０・・・バスアダプタ ２１〜２３・・・入出力制御部 特許出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 基本バスと、リモートバスと、前記基本バスおよび前記
リモートバスを相互に論理的に接続するためのバスアダ
プタと、前記基本バスに接続された１個以上の入出力制
御部と、前記リモートバスに接続された複数の入出力制
御部とを具備し、且つ、前記各入出力制御部は自身のス
ロット位置を表わす情報を保持する手段を具備し、且つ
、前記バスアダプタは自身のスロット位置と前記各入出
力制御部に割当てられたスロット位置とを組合せて前記
リモートバスに出力する手段を具備して構成したことを
特徴とするリモートバスアクセス方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1281989A JPH02193243A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | リモートバスアクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1281989A JPH02193243A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | リモートバスアクセス方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02193243A true JPH02193243A (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=11815997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1281989A Pending JPH02193243A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | リモートバスアクセス方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02193243A (ja) |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1281989A patent/JPH02193243A/ja active Pending
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