JPS62139034A - 情報処理システムの出力制御方法 - Google Patents

情報処理システムの出力制御方法

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JPS62139034A
JPS62139034A JP60279240A JP27924085A JPS62139034A JP S62139034 A JPS62139034 A JP S62139034A JP 60279240 A JP60279240 A JP 60279240A JP 27924085 A JP27924085 A JP 27924085A JP S62139034 A JPS62139034 A JP S62139034A
Authority
JP
Japan
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information
output
screen information
buffer
control method
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Application number
JP60279240A
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English (en)
Inventor
Yuko Hasegawa
祐子 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数台の端末装置を備えた情報処理システ
ムにおける出力制御方法、特に端末装置の表示部の画面
情報を真復することなく出力する出力制御方法に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第3図は画面印字処理のための従来の出力制御方法が実
施される計算機システムを示すブロック図である。9図
において、(1)ti中央処理装置や記憶装置等を含む
情報処理装置本体(以下「本体」と称する)である。(
λ)はこの本体(ハへ個別に接続された複数台例えばq
台の端末装置であって、表示部(コa)及び入力部(2
b)からなる。更に、各人力部(2b)には画面印字キ
ー(2c)及びエンターキー(2d)が設けられている
。(3)は本体1/lへ接続されて画面情報を出力する
出力装置例えば印字装置でるる。なお、本体(1)は上
述の記憶装置として、出力装置(3)へ出力さルる画面
情報を各端末装mlコ)に対応して蓄積しておく複数個
例えば14個のバッファ(za)を有している。
次に従来の出力制御方法について詳しく説明する。どれ
かの端末装置(λ)の入力部(2b)に設けら前に表示
された画面が古いものJIIIIC蓄槓嘔れて蓄積対応
バッファ(la)K転送されて蓄積される。
次いで、一番古い画面の情報はバッファ(la)から出
力装f(3)へ出力されて印字される。しかしながら、
上述の画面印字キー(コC)が押され即ち出力要求がな
された時に出力装置(3)がノ(ソファ(za)からの
他の情報を出力していて動作中の場合は、端末装置(2
1からバッファ(la)内に入力されていた情報はその
バッファ(la)内で出力順番を待ち、そして出力装置
(3)の動作が終了して次の情報を出力することが可能
になると、バッファ(la)に蓄積されていた次の情報
が出力される。つまり、バッファ(la)内にまだ出力
待ちの情報が入っている時に画面印字キー(ユC)が押
されて新しい情報が入力部れた場合には、その時の画面
情報は、直前にバッファ(la)に送られた情報のバッ
ファ(la)内の次の位置に蓄積され、出力順番を待つ
ことになる。これをバッファ(71N)に蓄、噴されて
いる情報がなくなるまで繰り返す。
〔発明が解決しようとする間趙点〕
従来の出力制御方法では、入力5(2b)の画面印字キ
ー(コC)が押されて印字命令が入力されるとその時の
画面情報が無条件に出力されてしまうので、例えば一定
時間以上画面印字キー(2C)を押していた。す、この
画面印字キー(2C)がチャタリングを起こしていたり
すると、画面印字命令を複数回入力したものと児なされ
、不要な画面情報の印字が繰り返されるという問題点が
あった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、たとえ印字命令が複数回入力されても重複し
た画面情報を無視できるようにし不必要な出力をなくす
ような制御を行う出力制御方法を得ることを目的として
いる。
〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係る情報処理システムの出力制御方法はば最
新の画面情報とその直前の画面情報とが同一であるかど
うかを決定するようにしたものである。
〔作 用〕
この発明においては、バッファに送られた画面情報がそ
の直前に送られた画面情報と同一であれば、その出力指
示は誤シであるとして無視され、不要な重複した画面情
報を出力せずにすますことができる、 〔実施例〕 第1図は端末装置から画面印字命令が入力され、出力装
置から印字出力されるまでのこの発明に係る出力制御方
法の一実施例を示すフローチャート図である。そして第
2図はこの発明が実施される計算機システムを示すブロ
ック図である。
なお、第二図に示す本体(/A)は、画面の変更状態を
表わすフラグ(zb)を設けたことだけが第3図の本体
(/lと違う。フラグ(la)は、画面が変更されたこ
とを示すENTER等のエンターキー(2d)がオペレ
ータによって押されかつその情報が本体(/A)K送ら
れた時、本体(/A)によって「変更あり」にセットさ
れる。
まず最初のステップF3tでは画面印字キー(2C)が
押下され、印字命令が端末装置(2)から本体(/A)
へ入力されると、フラグ(zb)がリセットされて「変
更なし」となる。ステップSコでは、画面情報はバッフ
ァ(za)に転送、蓄積される。ステップS3では出力
装置(3)が動作中かどうかが判定され、もし動作中で
なければステップBeにおいてその情報は出力装置(3
)から印字出力される。逆にもし出力装置(3)が他の
情報を出力していて動作中の場合には、バッファ(la
)内で画面情報は出力順番を待ち、出力装置(3)の動
作が終了して次の出力が可能になると、蓄積された情報
が順次出力装置(3)から印字出面賞れる。ここでオペ
レータが新しい画面情報を必要とすれば予めエンターキ
ー(コd)を押して、フラグ(lb)を「変更あり」に
しておき、必要なければフラグ(lb)を「変更なし」
の1まにしておく。そこで、ステップS5ではバッファ
(la)内にまだ出力待ちの情報が入っている時に画面
印字キー(2C)Kよる情報が再度入力された場合は、
フラグ(lb)が「変更なし」かどうか輩判定され、そ
の内容が「変更なし」ならば、同一の画面に対して重複
した出力要求があったものとして、ステップS6におい
てその画面要求および印字出力要求を無視する。ステッ
プS5での判定が「変更あシ」ならば、その画面情報は
、直前にバッファ(la)に入力された情報の、バッフ
ァ(Za)内の次の位置に蓄積され、フラグを[変更な
し」にしてステップS7で出力順番を待つ、なお、上記
実施例では出力装置は印字装置になっているが、プリン
ターはもちろんファイル等の形式で記録する補助記憶装
置でめってもよいし、このシステムが接続されている他
の情報システムへの画面情報転送などに用いてもよい。
また、出力するか否かの判定を、画面情報を)(ソファ
に送る前に行ってもよい。この場合には、本体内の)(
ソファ領域が節約できる。更に画面情報を直前の画面情
報と順次(例えばlキャクタ毎に)比較してゆく等、フ
ラグ参照以外の方法で、変更があったかどうかを判定し
てもよい。これらは総て上記実施例と同等の効果を奏す
る。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、同一画面情報に対す
る出力要求がili[?!Iした場合は、後からの要求
は無視されるようにしたので、不必要な出力が行われな
くなり、無駄な待ち時間や装置の使用がなくなるため時
間・費用が節約されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る出力制御方法の一実施例を示す
フローチャート図、第2図はこの発明が実施される計算
機システムのブロック図、第3図は従来の出力制御方法
が実施される計算機システムのブロック図である。 (/A)は情報処理装置本体、(2)は端末装置、(コ
a)は(2)の表示部、(2b)は(2)の入力部、(
コC)は画面印字キー、(2d)はエンターキー、(l
a)はバッファ、(lb)はフラグ、(3)は出力装置
である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人   曽  我  道  照[・手続補正書「1
見」 昭和。1.イ5. 用件 日

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)端末装置からその表示部の画面情報を1画面毎に
    情報処理装置本体のバッファへ逐次転送し、待行列下に
    蓄積し、最も古い画面情報から順番に出力装置へ出力す
    るようにした、情報処理システムの出力制御方法におい
    て、 連続して転送される2つの画面情報即ち最新の画面情報
    とその直前の画面情報とが同一であるかどうかを決定し
    、この決定が同一であれば且つ上記出力装置が動作中で
    あれば、上記最新の画面情報を無視し上記バッファ内の
    上記最古画面情報を出力終了後、上記バッファ内に待行
    列下にあった次の最古画面情報から順次出力するように
    制御することを特徴とする情報処理システムの出力制御
    方法。
  2. (2)端末装置からバッファへ転送される最新の画面情
    報がその直前に上記バッファへ転送される画面情報と同
    一かどうかの決定は、それぞれ「変更なし」あるいは「
    変更あり」の状態を示すフラグで行うことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の情報処理システムの出力制
    御方法。
  3. (3)端末装置からバッファへ転送される最新の画面情
    報がその直前に上記バッファへ転送される画面情報と同
    一かどうかの決定は、上記最新の画面情報と上記直前に
    バッファへ転送される画面情報とを1キャクタずつ比較
    して行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    情報処理システムの出力制御方法。
  4. (4)最新の画面情報を出力するかどうかの決定は上記
    最新画面情報をバッファ内に蓄積する前に行うことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報処理システム
    の出力制御方法。
  5. (5)最新の画面情報を出力するかどうかの決定は上記
    最新の画面情報をバッファに蓄積した後に行うことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報処理システム
    の出力制御方法。
  6. (6)最新の画面情報とその直前の画面情報とが同一で
    ないならば且つ出力装置が動作中であれば、上記最新の
    画面情報を待行列下に蓄積して制御することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか記載の
    情報処理システムの出力制御方法。
  7. (7)出力装置は印字装置であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか記載の情報処
    理システムの出力制御方法。
  8. (8)出力装置は補助記憶装置であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか記載の情
    報処理システムの出力制御方法。
JP60279240A 1985-12-13 1985-12-13 情報処理システムの出力制御方法 Pending JPS62139034A (ja)

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JPS62139034A true JPS62139034A (ja) 1987-06-22

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