JPS62122766A - 印字処理装置 - Google Patents

印字処理装置

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Publication number
JPS62122766A
JPS62122766A JP26324085A JP26324085A JPS62122766A JP S62122766 A JPS62122766 A JP S62122766A JP 26324085 A JP26324085 A JP 26324085A JP 26324085 A JP26324085 A JP 26324085A JP S62122766 A JPS62122766 A JP S62122766A
Authority
JP
Japan
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printing
regions
print data
printing data
buffer
Prior art date
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Pending
Application number
JP26324085A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nagasawa
長沢 亮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野        、本発明は処
理時開を短縮した印字処理装置に間する。
(2)従来の技術 従来よりパーソナルコンピユー歩やワードプロセッサ等
で印字処理の時間を短縮するために所謂プリンタバッフ
ァを用いることが行われている。
これはプリンタの処理速度が遅いことを考慮して、印字
データをプリンタバッファに送り込めばパーソナルコン
ピュータはプリンタの処理終了を待つことなく次の仕事
に取掛かることができるようにしたもの)ある、 。
(3)発明が解決しようとする問題点 このような従来のプリンタバッファを用いた印字処理シ
、ステムにおいても、プリンタの処理速度が、向上する
わけではないので、最終的にはプリンタの印字終了を待
たなければならないという問題点が、あった。
(4)問題点を解決するための手段 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、印字処理時
間の短縮を目的とし、この目的を達成するためにバッフ
ァ手段と複数の印字手段を有し、バッファ手段における
複数の領域から空き領域を検知する第1の検知手段と、
第1の検知手段の検知出力に応じて空き領域に印字デー
タを送出する手段と、バッファ手段における複数の領域
から印字データの存在する領域を検知する第2の検知手
段と、第2の検知手段の出力に応じて印字データを各印
字手段に順次供給して供給が終了した領域を空き領域と
する手段とを設けるように構成されている。
(5)作用 バッファ手段における複数の領域から空き領域を検知す
る第1の検知手段と、第1の検知手段の検知出力に応じ
て空き領域に印字データを送出する手段とによって印字
データを受は取ってバッファ手段に記憶した後に、バッ
ファ手段における複数の領域から印字データの存在する
領域を検知する第2の検知手段と、第2の検知手段の出
力に応じて印字データを各印字手段に順次供給して供給
が終了した領域を空き領域とする手段とにより、各印字
手段を一斉に作動させて印字を行うように作用する。
(6)実施例 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明による印字処理装置の一実施例を示すブ
ロック図である。第1図においてマイクロコンピュータ
1の入カポ−)P+にはパーソナルコンピュータ、ワー
ドプロセッサ、通信回線等々から印字データが供給され
、出力ボートPaからはバッファメモリー2に出力され
る。出カポ−)P4からバッファメモリー2の動作を指
令するコード信号とアドレスを指定する信号とが出力さ
れ、また入力ボートP2へはバッファメモリー2のメモ
リー状態を表すコード信号が供給される。
バッフ7メモリー2は後述するプリンタ3.4.5.6
の総数以上の複数の領域に区分されており、各々の領域
で独立してデータの記憶及び読出しが可能となっている
。バッファメモリー2の各領域はプリンタ3.4.5.
6とそれぞれ接続され、各領域に記憶した印字データを
プリンタ3.4.5.6にそれぞれ供給できるようにな
っている。
なお、説明を明確にするためにマイクロコンピュータl
及びバッファメモリー2は独立した構成として説明する
が、これ等は上述したパーソナルコンピュータやワード
プロセッサに用いられているマイクロコンピュータやメ
モリーと共用することもてきる。
マイクロコンピュータ1はプログラムが書込まれたRO
Mを有しており、そのプログラムの内容をフローチャー
トで示すと第2図に示すようになる。この第2図に従っ
て本発明による印字処理装置の作用を説明する。
プログラムがスタートすると入力ボートP1から印字デ
ータの読込みが行われ、マイクロコンピュータ1内のR
AMに一時的に貯えられる。その後、出カポ−)P4か
らアドレスを指定してバッファメモリー2内に空き領域
が存在するか否かの検知が行われる。検知出力は入カポ
−)P2よりマイクロコンピュータ1に取込まれ、空き
領域がない場合は待機状態に入る。空き領域がある場合
には、そのアドレスに印字データが出力ボートP3を介
して上述したRAMより供給される。このとき、次の2
つの場合にはバッファメモリー2内の領域の指定が行わ
れる。1つはプリンタ3.4.5.6が接続されていな
い領域がある場合で、この場合はプリンタ3.4.5.
6と接続された領域が指定される。また、字体や文字の
大きさ等々の理由でプリンタ3.4.5.6のいずれか
を指定して出力したい場合には、そのプリンタ3.4.
5.6に接続されている領域の指定が行われる。
以上の動作は印字データが総てバッファメモリー2に送
出し終るまで繰返され、終了後はパーソナルコンピュー
タ等は直ちに次の仕事に取掛かることができる。
印字データの送出が終了するとバッファメモリー2内に
印字データが存在するか否かの検知が行われる。印字デ
ータがない場合は印字処理の終了を意味するので、スタ
ート状態に復帰する。印字データがある場合はその印字
データをプリンタ3.4.5.6に順次供給し、供給が
終了した領域を空き領域とする。この空き領域とする作
用は例えば連続した特定のコード(&HF)を記憶して
いくことにより実現される。
以上の印字データをプリンタ3.4.5.6に送出する
動作も印字データがなくなるか、特定の終了コードを検
知するかのいずれかの状態となるまで繰り返されて、一
連の印字処理を終了する。
(7)発明の効果 以上で説明したように、本発明はバッファ手段と複数の
印字手段を有し、バッファ手段における複数の領域から
空き領域を検知する第1の検知手段と、第1の検知手段
の検知出力に応じて空き領域に印字データを送出する手
段と、バッファ手段における複数の領域から印字データ
の存在する領域を検知する第2の検知手段と、第2の検
知手段の出力に応じて印字データを各印字手段に順次供
給して供給が終了した空き領域とする手段とを設けるよ
うに構成したので、複数のプリンタを一斉に作動させて
印字処理時開の短縮化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による印字処理装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は本発明による印字処理装置の作用を
示すフローチャートである。 1−・・マイクロコンピュータ 2・・・バッファメモリー 3.4.5.6・・・プリンタ 特許出願人 日本電スホームエレク トロニクス株式会社 代理人  弁理士  山 1)武 描 書1図 JFi2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 順次供給される印字データに応じて印字を行う複数の印
    字手段と、印字データを入力して記録し前記印字手段に
    印字データを出力する複数の領域を有するバッファ手段
    と、バッファ手段における複数の領域から空き領域を検
    知する第1の検知手段と、第1の検知手段の検知出力に
    応じて空き領域に印字データを送出する手段と、前記バ
    ッファ手段における複数の領域から印字データの存在す
    る領域を検知する第2の検知手段と、第2の検知手段の
    出力に応じて印字データを各印字手段に順次供給して供
    給が終了した領域を空き領域とする手段とから成る印字
    処理装置。
JP26324085A 1985-11-22 1985-11-22 印字処理装置 Pending JPS62122766A (ja)

Priority Applications (1)

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JP26324085A JPS62122766A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 印字処理装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26324085A JPS62122766A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 印字処理装置

Publications (1)

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JPS62122766A true JPS62122766A (ja) 1987-06-04

Family

ID=17386722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26324085A Pending JPS62122766A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 印字処理装置

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