JPS62121525A - 端末装置 - Google Patents

端末装置

Info

Publication number
JPS62121525A
JPS62121525A JP60261251A JP26125185A JPS62121525A JP S62121525 A JPS62121525 A JP S62121525A JP 60261251 A JP60261251 A JP 60261251A JP 26125185 A JP26125185 A JP 26125185A JP S62121525 A JPS62121525 A JP S62121525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
input
execution
commands
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60261251A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimasa Takiguchi
滝口 年正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60261251A priority Critical patent/JPS62121525A/ja
Publication of JPS62121525A publication Critical patent/JPS62121525A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理装置に接続され、操作者がコマンド
等の入力に使用する端末装置に関する。
〔従来の技術〕
中央処理装置や記憶装置等から構成された情報処理装置
に、何台もの端末装置を接続して、これらを用いて種々
の演算処理をタイムシェアリングで実行することが行わ
れている。
このようなシステムにおいて、1つの端末装置には通常
、コマンド等を入力するキーボードと、ディスプレイ装
置とが備えつけられている。
操作者がキーボードからコマンドを入力し、いわゆるリ
ターンキー(実行キー)を押すと、そのコマンドは情報
処理装置に転送されて解読され、実行される。
このコマンドについての処理が終了すると、情報処理装
置から次のコマンドの入力を許可する信号が端末装置に
転送される。操作者は、この許可がディスプレイ装置に
表示されるのを待って次のコマンドの入力を行うように
している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一般に、このような従来のシステムにおいて、操作者が
入力許可のある前にコマンドを入力すると、警報等が鳴
り、これを受けつけない処置がとられる。
コマンドを入力して実行キーを押してから、この入力許
可のあるまでの時間を、ターンアラウンドタイムと呼ん
でいる。
このターンアラウンドタイムは、コマンドの内容により
、また、他の端末の使用状況により、長い場合も短い場
合もある。
しかし、あらかじめ一定の手順でコマンドを入力しよう
とするような場合、コマンドを1つ入力するたびに入力
許可があるまで待つことは、操作者にとって煩わしさに
耐えない。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、コマンド
入力作業を簡便にした端末装置を提供することを目的と
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の端末装置は、情報処理装置と接続され、コマン
ドの入力およびその他の指示の入力を行うコマンド入力
手段と、一定数のコマンドを格納するコマンド格納用メ
モリと、このコマンド格納用メモリに格納されたコマン
ドを読み出すコマンド読み出し手段と、コマンドを上記
情報処理装置に転送するコマンド実行手段と、上記コマ
ンド格納用メモリにコマンドが格納されているときは、
上記コマンド読み出し手段を動作させて読み出したコマ
ンドを上記コマンド実行手段に転送させ、上記コマンド
格納用メモリにコマンドが格納されていないときは、上
記コマンド入力手段から入力されたコマンドをそのまま
上記コマンド実行手段に転送するコマンド実行判定手段
とを有し、上記コマンド入力手段は、入力したコマンド
をコマンド格納用メモリに格納するよう指示するコマン
ド格納指示を出力するコマンド格納キーと、入力したコ
マンドの実行を指示するコマンド実行キーとを有するこ
とを特徴とするものである。
〔作用〕
この装置は、コマンド入力手段から入力した一定量のコ
マンドを格納しておき、情報処理装置からの入力許可が
あったとき、自動的にどれらを順に転送する。
従って、操作者は、あらかじめコマンド入力手段から一
連のコマンドを入力しておけば、その後の一定の処理が
自動的に進められる。
〔実施例〕
(ブロック図の説明) 図は本発明の端末装置の実施例を示すブロック図である
この装置は、コマンド入力手段1と、コマンド格納手段
2、コマンド格納用メモリ3、コマンド実行判定手段4
、コマンド読出し手段5およびコマンド実行手段6とか
ら構成されている。
コマンド入力手段1は、既知のキーボードを有し、例え
ばそのキーのうちのいわゆるファンクションキーに、コ
マンド格納キー11とコマンド実行手−12の機能を付
与し、かつ、入力したコマンドを一時保持するバッファ
13を備えている。
操作者は入力したコマンドを一定量格納しておきたいと
き、コマンド格納キー11を押し、既に格納されたコマ
ンドやいま入力したコマンドを実行に移したい場合、コ
マンド実行キー12を押すようにする。
コマンド格納キー11が押されると、コマンド格納指示
11aが出力される。
また、コマンド実行キー12が押されると、コマンド実
行判定指示12aが出力される。
コマンド格納用メモリ3は、例えば一定量のコマンドを
入力順に格納し、入力順に読み出すことのできるシフト
レジスタやランダムアクセスメモリ等で構成される。
コマンド格納手段2は、コマンド入力手段1のバッファ
13に一時保持されたコマンドを、コマンド格納指示1
1aに従って、コマンド格納用メモリ3に転送するゲー
ト等から構成される装コマンド読み出し手段5は、コマ
ンド格納用メモリ3から、コマンドを読み出してコマン
ド実行手段6に向けて出力する、読み出し制御用アドレ
スカウンタ等の回路から構成される。
コマンド実行手段6は、コマンド読み出し手段5の読み
出したコマンドやコマンド入力手段1から入力するコマ
ンドを一時保持して、図示しない情報処理装置に転送す
る、いわゆるインターフェース機能を有する回路である
コマンド実行判定手段は、コマンド実行キー12から出
力されるコマンド実行判定指示12aによって動作し、
コマンド格納指示11aの状態に応じて、コマンド読み
出し手段5に、コマンド読み出し指示4aを出力するか
、あるいはコマンド実行手段6にコマンド実行指示4b
を出力する回路である。
この回路は、例えば、コマンド格納指示11aを保持す
るフリップフロップと、このフリップフロップの出力と
コマンド実行判定指示12aの内容に応じて上記指示信
号4a、4bを出力する選択回路により構成することが
できる。
コマンド入力手段1のバッファ13から、コマンド格納
手段2とコマンド実行手段6に向けてデータ転送用のパ
スライン9(図中破線で示した)が設けられている。ま
た、コマンド格納用メモリ3とコマンド格納手段2およ
びコマンド読み出し手段5とコマンド実行手段6との間
にもデータ転送用のパスライン9が設けられている。こ
れらのパスラインは、図中、複線で示した。
(動作) まず、操作者が例えば5種のコマンドをこの装置に格納
して自動的に実行させたい場合を説明する。
このときは、コマンド入力手段1から第1番目のコマン
ドを入力して、そのコマンドがバッファ13に保持され
ると、コマンド格納キー11を押す。
これによって、コマンド格納手段2がコマンドをバッフ
ァ13からコマンド格納用メモリ3に転送し、所定の場
所に格納する。
第2番目から第5番目のコマンドについても同様の動作
が繰り返され、これらのコマンドは、入力した順にコマ
ンド格納用メモリ3に格納される。
操作者はコマンドの格納作業が終了した後、コマンド実
行キー12を押す。
なお、先に、コマンド格納キー11が押されたとき、コ
マンド格納指示11aは、コマンド実行判定手段4にも
送り込まれ、この信号がその内部のフリップフロップ等
に保持される。これによって、コマンド実行判定手段4
は、一定量のコマンドがコマンド格納用メモリ3に格納
されていると判断する。
このとき、コマンド実行手−12が押されてコマンド実
行判定指示12aが、コマンド実行判定手段4に入力す
ると、コマンド読み出し指示4aがコマンド読み出し手
段5に対して出力される。
コマンド読み出し手段5は、これを受けて、読み出し信
号5aを出力し、コマンド格納用メモリ3から、先に入
力された第1番目のコマンドを読み出す。この読み出し
信号5aは、アドレス信号や読み出しイネーブル信号で
ある。そして、これをコマンド実行手段6に出力する。
コマンド実行手段6は、そのコマンドを回線20に出力
する。この回線20を通じてコマンドを受は取った情報
処理装置は、コマンドの処理終了後、コマンド終了報告
21をコマンド実行手段6に向けて出力する。
コマンド実行手段6は、先にコマンド読み出し手段5か
らコマンドを受けていた場合には、これに対してコマン
ド終了報告信号6aを出力する。
これに応じて、コマンド読み出し手段5は、コマンド格
納用メモリ3から次の第2番目のコマンドを読み出す。
同様の動作がくり返されて、最後の第5番目のコマンド
が読み出され、その終了報告信号6aがコマンド読み出
し手段5に送り込まれると、そこで一連の処理が停止す
る。これらの実行経過は、図示しないディスプレイやプ
リンタにモニタされており、操作者は随時これを見て、
次の処理を進めればよい。
なお、コマンド読み出し手段5は、コマンドを1つずつ
、コマンド格納用メモ刀3から、その入力順に読み出し
、そのつど読み出したコマンドはコマンド格納用メモリ
3から消去されるものとする。例えばコマンド格納用メ
モリ3が、シフトレジスタであれば、入力順にコマンド
が取り出され、同時にそのコマンドは消去される。また
、一定のアドレスにコマンドが順に書き込まれるような
ものであれば、読み出しのつどコマンドをクリアしてい
くようにする。また、コマンドの消去をしなくても、コ
マンド格納用メモリ3に当初格納されたコマンドをカウ
ントしておき、その数だけ読み出しを行うことができる
ようにしてもよい。
なお、コマンド格納用メモリ3に未実行のコマンドが無
くなったとき、コマンド実行判定手段4に保持されたコ
マンド格納指示11aはリセットされるものとする。
次に、操作者がコマンドの格納を希望しない場合につい
て説明する。
このときも操作者がコマンド入力手段lからコマンドを
入力すると、バッファ13にこれが保持される。ここで
操作者はコマンド実行手−12を押す。
このとき、コマンド実行判定指示12aが、コマンド実
行判定手段4に入力する。
ここで、このコマンド実行判定手段4は、コマンド格納
指示11aが出力されていないので、こんどは、コマン
ド実行指示4bをコマンド実行手段6の方へ出力する。
コマンド実行手段6は、このコマンド実行指示4bを受
けて、バッファ13からコマンドをパスライン9を通じ
て受は取り、回線20に向けて転送する。
情報処理装置からコマンド終了報告21を受けとると、
コマンド実行手段6は、次のコマンドの転送可能な状態
となる。
この処理についても、図示しないディスプレイやプリン
タに出力されて、操作者は次の処理に移ることができる
〔変形例〕
本発明の端末装置は以上の実施例に限定されない。
各ブロックについては、それぞれ同等の機能を有する既
知の回路ブロックに置きかえてさしつかえない。また、
各ブロックを適宜分割したり結合してもさしつかえない
:″、、発明果〕 以上説明した本発明の端末装置は、操作者がコマンド入
力手段を用いて、一定量のコマンドを待ち時間無しに連
続的に入力し、その後、コマンド実行キーを押せば、こ
れらのコマンドが自動的に実行される。
これによって、ターンアラウンドタイムにわずられされ
ることがなく、操作者の作業を効率化することができる
【図面の簡単な説明】
図は本発明の端末装置の実施例を示すブロック図である
。 ■・・・・・・コマンド入力手段、 3・・・・・・コマンド格納用メモリ、4・・・・・・
コマンド実行判定手段、5・・・・・・コマンド読み出
し手段、6・・・・・・コマンド実行手段、 11・・・・・・コマンド格納キー、 12・・・・・・コマンド実行キー。 出  願  人 日本電気株式会社 代  理  人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報処理装置と接続され、コマンドの入力およびその他
    の指示の入力を行うコマンド入力手段と、一定数のコマ
    ンドを格納するコマンド格納用メモリと、このコマンド
    格納用メモリに格納されたコマンドを読み出すコマンド
    読み出し手段と、コマンドを前記情報処理装置に転送す
    るコマンド実行手段と、前記コマンド格納用メモリにコ
    マンドが格納されているときは、前記コマンド読み出し
    手段を動作させて読み出したコマンドを前記コマンド実
    行手段に転送させ、前記コマンド格納用メモリにコマン
    ドが格納されていないときは、前記コマンド入力手段か
    ら入力されたコマンドをそのまま前記コマンド実行手段
    に転送するコマンド実行判定手段とを有し、前記コマン
    ド入力手段は、入力したコマンドをコマンド格納用メモ
    リに格納するよう指示するコマンド格納指示を出力する
    コマンド格納キーと、入力したコマンドの実行を指示す
    るコマンド実行キーとを有することを特徴とする端末装
    置。
JP60261251A 1985-11-22 1985-11-22 端末装置 Pending JPS62121525A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60261251A JPS62121525A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60261251A JPS62121525A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62121525A true JPS62121525A (ja) 1987-06-02

Family

ID=17359229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60261251A Pending JPS62121525A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62121525A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4412303A (en) Array processor architecture
US3812475A (en) Data synchronizer
US3293610A (en) Interrupt logic system for computers
US3710349A (en) Data transferring circuit arrangement for transferring data between memories of a computer system
US5019969A (en) Computer system for directly transferring vactor elements from register to register using a single instruction
JPS62121525A (ja) 端末装置
JPS6240736B2 (ja)
JP2695930B2 (ja) インテリジェントi/oモジュール
JP2657947B2 (ja) データ処理装置
JPH04111149A (ja) Dma装置の回路方式
JPS63132362A (ja) コマンド動作制御方式
JP2513275B2 (ja) 計算機のインタフェ―ス方式
JPS5833974B2 (ja) マルチコンピユ−タシステムの立上げ装置
JPH03127204A (ja) プログラマブルコントローラと入出力装置の間の通信方法
JPS61228532A (ja) 2項デ−タメモリ
JPH0399315A (ja) 情報処理装置
JPS62229350A (ja) 指令伝達制御方式
JPS61265622A (ja) 資源管理方式
JPS60682B2 (ja) 論理演算装置
JPS6220033A (ja) 割込み制御方式
JPH0546530A (ja) コンピユーター制御回路
JPS62139034A (ja) 情報処理システムの出力制御方法
JPH01137325A (ja) 端末機に於ける信号処理方式
JPS5969844A (ja) マイクロプログラムのロ−デイング方式
JPH0424733B2 (ja)