JPS60682B2 - 論理演算装置 - Google Patents

論理演算装置

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JPS60682B2
JPS60682B2 JP52114008A JP11400877A JPS60682B2 JP S60682 B2 JPS60682 B2 JP S60682B2 JP 52114008 A JP52114008 A JP 52114008A JP 11400877 A JP11400877 A JP 11400877A JP S60682 B2 JPS60682 B2 JP S60682B2
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JP
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signal
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JP52114008A
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耕作 魚田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシーケンス制御装置等の演算処理部に設けられ
る論理演算回路に関するものである。
従来この種の装置として第1図に示すようなストアドプ
ログラム方式のシーケンス制御装置が用いられており、
図中、1はパルス符号変調等によってタイミングパルス
(基本波信号)を発生し、装置内の回路に出力するタイ
ミング回路、2は該タイミングパルスを入力してプログ
ラムを1ステップずつ進行させるためのカウント信号を
出力するプログラムカウンタ、3は該プログラムカウン
タ信号を受けて記憶されている番地信号を指定するため
のプログラムメモリ、4は上記タイミングパルスと上記
プログラムメモ川こて指定された番地信号を入力して、
図示しないスイッチなどの外部入力信号を受けてこれら
の入力信号を選択的に供給出力する入力回路、5は該入
力回路から選択供給される番地信号と上記タイミングパ
ルス、およびプログラムメモリから入力される番地信号
の指定を受けて演算を行なう演算回路、6は該演算回路
の演算出力を、上記プoグラムメモリ3から与えられる
アドレスの外部出力へタイミングパルスと共に出力する
出力回路である。上記のように構成されたシーケンス制
御装置は、一般にステップ形、ダイオードマトリックス
形、およびストアドプログラム形などの形式に大別され
るが、このうち、本発明に係るストアドプログラム形の
中央演算処理部等に適用される論理演算回路について説
明する。まず、プログラムメモリ3にシーケンスプログ
ラムが格納されるが、その内容を大別すると、論理演算
命令、入出力アドレスよりなり、前者の論理演算命令は
演算回路5へ、後者の入出力アドレスは入力回路4もし
くは出力回路6へ夫々の入力信号として提供される。
また上記プログラムメモリ3のアドレスは、プログラム
カウンタ2によって1ステップずつ作動進行する。さら
に演算回路5はプログラムメモIJ3からの論理演算命
令により演算を実行する。またそのときの演算入力とな
るプログラムメモIJ3が指定するアドレスの外部入力
信号は入力回路4から供給され、この演算出力はプログ
ラムメモリ3が指定するアドレスの出力回路6へ出力さ
れる。このような演算方式、即ち時分割サイクリツク演
算方式によって、プログラムカゥンタ2は周期的な循環
作動を行ない、その結果プログラムが周期的に循環され
、その都度演算を実行する。
従来のシーケンス制御装置は以上のように構成されてお
り、プログラムカウン夕2は1回の演算行程において、
その都度、1ステップ作動を行なうための周期的な循環
作動をしなければならず、プログラム効率が悪いと、そ
のための演算効率の遅延、時間の浪費等の煩わしごを招
いていた。本発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、プログラムのステップ数
を極力減少し、効率の良いプログラムを構成し、且つ論
理シーケンス図およびリレーシーケンス図の何れからも
容易にプログラムできる演算装置を提供することを目的
としている。以下本発明の1実施例について図を用いて
詳細に説明する。
第2図に論理演算回路図、第3図に第2図を説明するた
めのタイミングチャート図、第4図に第2図を説明する
ための論理シーケンス回路図、第5図に第4図のシーケ
ンス回路図、第6図に本実施例装置の全体回路図を示す
。上記第2図において、1 1はAND回路を示し、該
AND回路11の入力に排他論理和回路12,13が接
続され、このAND回路1 1の出力側に排他論理和ゲ
ート14が接続されている。上記4個の回路11,12
,13および14によって論理演算の基本となるAND
演算とOR演算が行なわれる。即ち、前記排他論理和回
路12,13および14の各入力にAND演算「 また
はOR演算の何れかを演算命令する入力信号は、プログ
ラムメモリ3より入力端子Aを介して供給される。15
はOR回路で、その出力は排他論理和回路12にt ま
た入力は入力端子Bに夫々接続されている。16は外部
入力信号を入力端子Cから印加され、排他論理和回路1
9に出力し、さらに、タイミング回路川こ接続した入力
端子Dから供給されるタイミング信号をトリガ信号とす
るフリップフロップ回路、17は入力端を排他論理和回
路14に接続して、上記AND演算またはOR演算の結
果が印加され、その出力は出力端子Fに出力されると共
に上記○R回路15の入力端に綾続するフリップフロッ
プ回路、18は上記の内容を包括してブロックを構成し
ている全体を示す。
第3図は上記実施例を説明するタイミングチャートであ
り、図において、CLはプログラムカウンタ2からプロ
グラムメモリ3に印加されるタイミング信号、◇,,◇
2はタイミング回路1より供給される180o位相の異
なったタイミング信号を示している。
第4図は上記実施例を説明する論理シーケンスであり、
図において、100はAND回路「 101はOR回路
、11,12,13は入力、01は出力を示している。
第5図は上記実施例を説明するコーディングであり、第
4図に示す論理シーケンスをコーディングしたものであ
る。図において、■〜■はプログラムのステップ番号を
示している。上述のように構成された第2図、第3図、
第4図および第5図において、夫々に図示された回路の
動作説明を行なう。
まず、第2図に示す排他論理和回路12,13および1
4と、AND回路11は入力2系統のAND演算または
OR演算を行なう。即ち、プログラムメモリ3より入力
端子AにOR/AND演算命令が与えられるが、この命
令は勿論プログラムによって決定されるものであり、論
理レベルが”1″のときにOR命令、同様に論理基準値
が”0″ のときにAND命令となる。いま、仮りに、
AND命令で入力端子Aがmo″ になると「排他論理
和回路12,13および14は非反転回路となり、OR
回路15またはフリップフロップ回路16からの出力は
反転されずにAND回路11の2個の入力様に印加され
、このAND回路11の出力も反転せずにフリップフロ
ップ回路17に与えられる。従って、この場合は2系統
の入力によってAND演算を実行したことになる。また
、上記の動作説明とは逆に、入力端子Aにnl″が印加
されて、OR演算命令を実行する場合、排他論理和ゲー
ト12,13および14は夫々反転回路となり、AND
回路11を含めて、OR演算が行なわれる。
即ち、OR回路15もしくは、フリツプフロツプ回路1
6の何れかの出力がII1″となれば、排他論理和回略
14の出力は111″となる。つぎに第3図を用いてフ
リップフロップ回路16,17によるトリガ信号のタイ
ミングを説明する。
まず第1のフリツプフロツプ回路16は入力回路4から
提供される外部入力信号を一時保持するために設けられ
、第2のフリップフロップ回路17は、演算結果を一時
保持するためのものである。図示されたCLは、第1図
に示すプログラムカウンタ2の出力信号であり、T,時
間で1ステップの演算を実行する。このT,時間内にお
いては、さらにぐ,,?2のタイミング信号が示すよう
に2分割されており、第1のフリツプフロツプ回路16
はこのタイミング信号◇,で、第2のフリップフロツプ
回路17はタイミング信号02で夫々トリガされており
、このトリガは入力端子D,Eより夫々印加される。上
記のような機能を有するフリップフロツプ回路を備えた
ことにより、まず、入力端子Bの入力信号がIIO^を
示すとき、OR回路15の出力には第2のフリツプフロ
ップ回路17の出力がそのまま発生する。これは前回ス
テップによる演算結果を示し、今回行なわれる演算は、
この前回の演算結果と入力端子Cより与えられる外部入
力信号とを入力端子Aから指令されるOR/AND命令
の内容に従って演算を実行する。また、タイミング信号
ぐ,で外部入力信号がフリツブフロツプ回路16を経た
出力と、OR回路15に出力されている前回のステップ
時における演算結果との間で、AND演算またはOR演
算され、タイミング信号J2 において今回の演算結果
がフリップフロッブ回路17に出力され、この演算結果
をOR回路15に帰還して次回のステップ演算に使用さ
れる。
このようにして順次入力演算が実行され、最終的な演算
結果はフリップフロップ回路17に保持されて、プログ
ラムメモリ3からの出力命令により出力回路6へこの演
算結果が印加される。なお、START命令で、演算最
初の1ステップ目にはかならずOR要素15の入力端子
Bにml″信号が印加される。
例えば、STARTの入力番地を1とすれば、この入力
信号を演算回路に取り込むことから開始するという意味
でこのステップにおいて入力端子Bに”11r信号を強
制的に印加し、且つ入力端子AはAND命令(OR命令
でもよい)すなわち”0″信号が与えられる。そしてタ
イミング?,で入力番地1の入力信号がフリップフロッ
プ回路16に出力される。従って排他論理和回路14の
出力には外部入力信号がそのま)出力され、タイミング
信号◇2 によりフリップフロツプ回路17に保持され
る。このことから明らかなようにSTART命令のとき
は外部入力信号をフリップフロツプ回路17に出力する
ことを目的として入力端子Bにnlrが印加されるもの
である。つぎに具体的なシーケンス例として第4図を例
にとり、上記演算回路の動作を説明する。
この説明に関連して、第5図は、第4図の論理シーケン
スを命令語に変換したもので通常、コーディングと称し
ている。まずステップ■はSTART IIでこの入力
信号11を演算回路に取り込み、これが入力データとし
てフリツプフロツプ回路17で保持される。ステップ■
はAND命令のため、入力12とステップ■に取り込ん
だ入力11がAND演算され、その結果がフリップフロ
ップ回路17に保持される。ステップ■はステップ■の
演算結果と入力13とがOR演算され、その結果がフリ
ップフロップ回路17に保持される。つぎのステップ■
はステップ■で得られた演算結果、即ちフIJップフロ
ップ回路17の出力は外部出力01へ出力される。この
ようにして上記論理シーケンス例は、プログラム容量を
4ステップ必要とするのみで効率が良く、図示しない従
来装置においては上記第4図のAND回路100を一度
出力させて、再度PR回路101から入力するというよ
うにプログラムステップ数を2ステップ増加させなけれ
ばならなかつた。
つぎに上記第2図の論理演算回路を内蔵する本実施例の
全体回路図が示される第6図を用いて説明する。
図中、18は第1図と同一またはそれに相当するブロッ
クを示し、21は反転命令が印加される入力端子日より
入力を受け、その出力をブロック18の入力端子Cに送
出する排他論理和回路、22は上記入力端子日とブロッ
ク18の出力を受けて出力端子Jに出力する排他論理和
回路、23は外部入力信号Lと出力選択指令信号Kを入
力して排他論理和回路21へ出力する切換ゲート、27
は24,25およびNに示すレジスタで構成されブロッ
ク10と上記第3図に示すタイミング信号◇.またはめ
2 の出力を受けて切換ゲート23に出力するプッシュ
ダウンスタツク(ファーストインラースアウトシフトレ
ジスタまたは、後入れ先出し積重ね方式の検出手段)、
30はタイミング信号0,を入力する入力端子Mと、タ
イミング信号め2を入力する入力端子Nより夫々のタイ
ミング信号が印加され、、さらに入力端子PにはSTA
RT呼び出し命令が印加され、入力端子QにはSTAR
T命令が印加されて、START命令時にはタイミング
信号め2 を、STARh呼び出し命令時にはタイミン
グ信号0,をプッシュダウンスタック27に出力する切
換ゲートである。上記のような論理演算回路において、
外部入力を反転して入力する場合、入力端子日の論理レ
ベルをH1″とすると、排他論理和回路21は反転回路
となるので、入力端子Cへ外部入力信号を反転して印加
することになる。また、演算結果を反転して出力信号と
する場合、上記と同様に入力端子日が論理レベルHI″
となり、排他論理和回路22は反転回路となる。このよ
うにして、入力端子則こ論理レベルmrが印加されると
、排他論理和回路21,22により演算時の入出力信号
が反転する。次に演算途中の演算結果を一時待避させて
おき、後に必要なときにその結果を演算入力する場合に
ついて説明する。
第7図はその具体例を示す論理シーケンス回路で、2入
力のAND回路200,201の各出力がOR回路20
2に接続している。このような回路において、入力14
,15をAND演算し、この演算結果を一時待避させ、
入力16,17のAND演算が完了した後で、この結果
と先に待避させた結果とをOR演算して出力02に出力
する。上述の論理シーケンス回路をプログラムし、コー
ディングしたものが第8図であり、図において■−■は
プログラムステップ番号を表わしている。
まずステップ■はSTART命令として第6図に示す入
力端子Qにn1″を印加し、切襖ゲート30出力には入
力端子Mから入力されたタイミング信号◇,が出力され
、これをプッシュダウンスタツク27に印加する。この
ときのプッシュダウンスタツク27は入力端子F→レジ
スタ 24→レジスタ25…→レジスタNの方向にデー
タがシフトする。従ってタイミング信号◇,‘まプッシ
ュダウンスタツク27のトリガ信号となり、出力端子F
からの演算結果がレジスタ24に移項され、且つレジス
タ24のデータがレジスタ25に移項される。このよう
なことからタイミング信号?2の場合には入力14が出
力端子Fに出力される。つぎに、ステップ■は、入力1
4と入力15のAND演算が行なわれ、出力端子Fにそ
の演算結果が保持される。続いて、ステップ■では再び
START命令となり、タイミング信号め,で入力1
4と入力15とのAND演算結果がレジスタ24に待避
され、タイミング信号◇2で入力16が出力端子Fに保
持され、ステップ■では入力16および17のAND演
算が実行される。つぎのステップ■はSTARTの呼び
出し命令で「入力端子KおよびPに夫々ml″を印加し
、このとき、切換ゲート23はしジスタ24の出力信号
を出力する。また切襖ゲート30はタイミング信号◇2
を入力端子Nから入力し、プッシュダウンスタツク27
へ出力する。従って、タイミング信号少,で先に待避し
ていた入力14と15のAND演算の結果と出力端子F
に保持されている入力16と17のAND演算の結果と
のOR演算が実行される。また、タイミング信号ぐ2の
演算結果は出力端子Fに出力され、入力端子Qがno″
であればプッシュダウンスタツク27のデータはしジス
タN…→レジスタ25→レジスタ24の方向に移項する
。従って、レジスタ24の内容は消滅し、レジスタ25
の内容が新たに保持され、ステップ■は出力命令として
、出力端子Fの演算結果を出力02に出力する。上記説
明から明らかなように、START命令で途中の演算結
果がプッシュダウンスタック27に待避され、その待避
可能な数はしジスタ24,25あるいはNの数となる。
またSTARTの呼び出し命令の場合には、ブッシュダ
ウンスタツク27に待避している内容が読み出され、こ
の読み出す順序は、後から待避したものを優先して順次
行なう。このようにして、プッシュダウンスタツク27
の機能として、データの書き込み時は古いデータから順
番に新しいデータを書き込み、且つ読み出し時は新しい
データから順番にデ」夕を読み出す動作を示している。
また、第8図のステップ■に示されるSTART命令で
待避した演算結果は、第7図の論理シーケンス回路例と
は無関係であるように、最初のSTART命令で待避す
る演算結果は、以後の演算結果には何ら影響のないこと
が明らかである。なお、上記の説明において、論理基準
値を入力する回路に論理和回路、第1および第2の排他
論理和回路出力を入力とする回路に論理積回路とを用い
て説明したが、夫々の回路を逆に配設してもよく、また
フリツプフロツプ回路をラツチ回路にて作動しても同様
の効果を得ることができる。
以上のように本発明によれば、ANDおよびOR演算は
勿論、回路の入力または出力を反転することにより任意
の論理シーケンスを演算可能にすると同時に、プッシュ
ダウンスタックを用いてより複雑な論理シーケンスも容
易にプログラムすることが可能な演算回路を提供するこ
とができ、しかも上記プログラムのステップ数を極力少
なくしたことにより、リレーシーケンス等からも簡単に
効率のよいプログラムを作成することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のストアドプログラム方式によるシーケン
ス制御装置を示すブロック図、第2図は本発明の実施例
を示す論理演算回路図、第3図は第2図の実施例を説明
するタイミングチャート、第4図は第2図の実施例を説
明する論理シーケンス回路図、第5図は上記第4図の論
理シーケンス回路図を説明するコーディングブロック図
、第6図は本発明の他の実施例を示す論理演算回路図、
第7図は上記第6図に示す他の実施例を説明する論理シ
ーケンス回路図、第8図は上記第7図の論理シーケンス
回路を説明するコーディングブロック図である。 1:タイミング回路、2:プログラムカウンタ、5:演
算回路、4:入力回路、6:出力回路、3:プログラム
メモリ、1 1:AND回路、12,13,14:排他
論理和回路、15:OR回路、16,17:フリツプフ
ロツプ回路、21,22:排他論理和回路、23,30
:切襖ゲート、24,26,26:レジスタ、27:プ
ッシュダウンスタツク、100,200,201:AN
D回路、101,202:OR回路。 図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。第8図 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 論理基準値と最終演算出力値の帰還信号とを入力す
    る論理和回路、上記論理和回路の出力と論理積または論
    理和演算の選択命令信号を入力する第1の排他論理和回
    路、該論理積または論理和演算の選択命令信号と外部入
    力信号とを入力する第2の排他論理和回路、該第1と第
    2の排他論理和回路の出力を入力する論理積回路、この
    出力と上記論理積または論理和演算の選択命令信号とを
    入力する第3の排他論理和回路、この出力と第2の基本
    波信号とを入力してその入力値に対応した最終出力値を
    送出する第2のフリツプフロツプ回路、該第2のフリツ
    プフロツプ回路の出力信号を入力する後入れ先出し積重
    ね方式の検出手段、外部入力端子と上記第1の排他論理
    和回路との間に接続した第4の排他論理和回路、上記検
    出手段の入力側および出力側と第4の排他論理和回路の
    入力端子とに夫々切換ゲートを備えて構成し、上記後入
    れ先出し積重ね方式の検出手段の出力信号と外部入力信
    号の何れかを上記第4の排他論理和回路に印加すること
    を特徴とする論理演算装置。 2 外部入力端子に第4の排他論理和回路の出力端子を
    接続し、フリツプフロツプ回路の出力端子に第5の排他
    論理和回路の入力端子を接続し、該第4および第5の一
    方の入力端子を共通接続して反転または非反転の選択信
    号を印加するようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の論理演算装置。
JP52114008A 1977-09-22 1977-09-22 論理演算装置 Expired JPS60682B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5447976A JPS5447976A (en) 1979-04-16
JPS60682B2 true JPS60682B2 (ja) 1985-01-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63104605U (ja) * 1986-12-25 1988-07-06

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63104605U (ja) * 1986-12-25 1988-07-06

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JPS5447976A (en) 1979-04-16

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