JPH04365170A - ディジタル信号処理用半導体集積回路装置 - Google Patents

ディジタル信号処理用半導体集積回路装置

Info

Publication number
JPH04365170A
JPH04365170A JP16937691A JP16937691A JPH04365170A JP H04365170 A JPH04365170 A JP H04365170A JP 16937691 A JP16937691 A JP 16937691A JP 16937691 A JP16937691 A JP 16937691A JP H04365170 A JPH04365170 A JP H04365170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage means
output
data
data bus
multiplier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16937691A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Hori
俊彦 堀
Shinji Suda
須田 眞二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP16937691A priority Critical patent/JPH04365170A/ja
Publication of JPH04365170A publication Critical patent/JPH04365170A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Complex Calculations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体集積回路装置に
関し、特に時系列のデータを演算処理する、ディジタル
信号処理に供する半導体集積回路装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、マイクロコンピュータによるサー
ボ制御等のディジタル化が行われるようになり、例えば
図6に示すような積和機能を有するディジタル信号処理
用半導体集積回路装置が製造されるようになってきた。
【0003】図6において、1はマイクロコンピュータ
7のデータバス9に接続され、マイクロコンピュータ7
からの乗数データを格納する第1の記憶手段、2は同様
に、マイクロコンピュータ7のデータバス9に接続され
、マイクロコンピュータ7からの被乗数を格納する第2
の記憶手段2であり、これらの記憶手段1,2からのデ
ータを読み出す第1のデータバス10,第2のデータバ
ス11が乗算器3に接続されている。
【0004】この乗算器3からの出力は、第3のデータ
バス12を通してアキュームレータ4の一方の入力へ接
続され、アキュームレータ4の出力は2つの出力レジス
タA,B5へ接続されており、またこの出力レジスタA
,B5はマイクロコンピュータ7のデータバス9に接続
されている。この2つの出力レジスタA,B5のデータ
はセレクタ6でどちらかが選ばれ、第4のデータバス1
3を通してアキュームレータ4のもう一方の入力へ接続
されている。
【0005】さらに、マイクロコンピュータ7のデータ
バス9にはこれらの回路の動作を制御する制御部8が接
続されており、制御部8から第1,第2の記憶手段1,
2へタイミング信号線(図示せず),アドレス線21が
出力され、乗算器3へはタイミング信号線(図示せず)
が出力され、出力レジスタA,B5やセレクタ6へはレ
ジスタセレクタ線22が出力されている。
【0006】次に動作について説明する。例えば、
【数
1】
【0007】数1のような積和演算を実行する場合は、
図7に示すようなフローで行われる。まず、被乗数ai
 4データをマイクロコンピュータ7から第2の記憶手
段2へ書き込み、同様に乗数xi 4データをマイクロ
コンピュータ7から第1の記憶手段1へ書き込む。ここ
で、積和の段数が4であることや、演算結果が出力レジ
スタA,B5のどちらかへ入るか等の情報は予めマイク
ロコンピュータ7から制御部8へ書き込まれているもの
とする。次に、演算開始の命令をマイクロコンピュータ
7から制御部8へ書き込む。この操作により、制御部8
はアドレス信号やタイミング信号を発生し、4段の積和
を行う。主たるマイクロコンピュータ7は制御部8のス
テータスを読み出して終了を検知し、出力レジスタ5の
値を読み出すことで動作を終了する。
【0008】また、図8は積和の演算のところのタイミ
ングを示したものである。制御部8は演算開始を受けて
から、アドレスを乗数,被乗数の入った記憶手段へ順次
出力する。ここでは、0,1,2,3である。数1の最
初の乗算a0・x0 を考えると、図8のデータ出力D
1のところで、第1の記憶手段1からはx0 が出力さ
れ、第2の記憶手段2からはa0 が出力される。そし
て、これら2つのデータが乗算器3へ入力され、その乗
算結果a0 ・x0 が乗算器出力のM1として出力さ
れるのである。出力レジスタ5の値は最初は0であるか
ら、アキュームレータ4の一方の入力はM1で、もう一
方の入力は0で、従って、M1の結果がアキュームレー
タ4の出力A1として出力され、出力レジスタ5に保持
されることになる。このアドレス入力から、出力レジス
タ5までのデータの流れは専用の回路であって、順次早
く行われ、積和の段数+2のサイクル数で演算を実行す
る。
【0009】ところで、実際のサーボ制御などをするよ
うになると、例えば、
【数2】
【0010】数2のような行列演算をする機会が増えて
きた。その場合の演算手順のフローを図9(a) に示
す。 まず、係数a1j2データをマイクロコンピュータ7か
ら第2の記憶手段2へ書き込み、同様にデータxj2デ
ータをマイクロコンピュータ7から第1の記憶手段1へ
書き込む。そして演算開始の命令をマイクロコンピュー
タ7から制御部8へ書き込む。この操作により、制御部
8はアドレス信号やタイミング信号を発生し、2段の積
和演算を行う。主たるマイクロコンピュータ7は制御部
8のステータスを読み出して終了を検知する。次に、さ
らに係数a2j2データをマイクロコンピュータ7から
第2の記憶手段2へ書き込み、演算開始の命令をマイク
ロコンピュータ7から制御部8へ書き込み、2段の積和
演算を行う。主たるマイクロコンピュータ7は制御部8
のステータスを読み出して終了を検知し、出力レジスタ
5の値を読み出し、これにより動作は終了する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
ディジタル信号処理用半導体集積回路装置では、数2の
ような行列演算をする場合、上述の図9(a)に示した
フローの演算手順で計算する必要があり、積和演算を何
度か繰り返さなければならず、手間と時間がかかり、制
御の高速,高精度化に伴い、処理時間の短縮化が要求さ
れている現状では問題であった。
【0012】この発明は上記の問題点を解消するために
なされたもので、必要な行列演算等の演算時間を短縮す
ることができるディジタル信号処理用半導体集積回路装
置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係るディジタ
ル信号処理用半導体集積回路装置は、主となるマイクロ
コンピュータのデータバス上に接続された,乗数を蓄え
る第1の記憶手段及び被乗数を蓄える第2の記憶手段、
乗数と被乗数データが入力される乗算器、その一方の入
力に乗算結果が入力されるアキュームレータ、アキュー
ムレータの出力に接続されその出力を蓄えるとともに主
となるマイクロコンピュータのデータバス上に接続され
た,少なくとも2つの出力レジスタ、出力レジスタに接
続されるとともにアキュームレータの他方の入力に接続
された,出力レジスタのデータを選択するセレクタ、主
となるマイクロコンピュータのデータバス上に接続され
、第1,第2の記憶手段,出力レジスタ,及びセレクタ
を制御する制御部とを備えたものにおいて、制御部内に
、乗算器に入力する第1の記憶手段及び第2の記憶手段
のアドレス、アキュームレータに入力する出力レジスタ
、及び、アキュームレータの出力を蓄える出力レジスタ
を指定する命令記憶手段を設け、主たるマイクロコンピ
ュータにより、命令記憶手段に記憶する内容をソフトウ
ェアで書き換え、そのプログラムされた命令記憶手段に
よる指定通りに演算処理するようにしたものである。
【0014】
【作用】この発明においては、制御部内に上述のような
命令記憶手段を設け、第1,第2の記憶装置からのデー
タをアドレス順に乗算器へ送り、アキュームレータの出
力を決められた出力レジスタへ累積するというのではな
く、第1の記憶装置からはどのアドレスのデータ,第2
の記憶装置からはどのアドレスのデータというように、
読み出すデータのアドレスが指定でき、また、出力レジ
スタのどの出力をアキュームレータに送り、結果をどの
出力レジスタに送るかを全てプログラムできるようにそ
れらを記憶しておくようにしたから、積和動作は無駄な
く行われ、演算処理実行時間は短縮される。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1はこの発明の一実施例によるディジタ
ル信号処理用半導体集積回路装置の構成を示すブロック
図である。図1において、マイクロコンピュータ7のデ
ータバス9に接続されている、マイクロコンピュータ7
からの乗数データを格納する第1の記憶手段1,同様に
被乗数データを格納する第2の記憶手段2があり、それ
らからデータを読み出す第1のデータバス10,第2の
データバス11が乗算器3に接続されているのは図6の
従来例と同じである。
【0016】さらに、この乗算器3よりの出力は、第3
のデータバス12を通してアキュームレータ4の一方の
入力へ接続され、アキュームレータ4の出力は2つの出
力レジスタA,B5へ接続され、またこの出力レジスタ
A,B5はマイクロコンピュータ7のデータバス9に接
続されている。そして、この2つの出力レジスタA,B
5のデータはセレクタ6でどちらかが選ばれ、第4のデ
ータバス13を通してアキュームレータ4のもう一方の
入力へ接続されているのも図6の従来例と同じである。
【0017】さて、マイクロコンピュータ7のデータバ
ス9には、これらの回路の動作を制御する制御部8が接
続されており、制御部8はその内部に命令記憶手段20
を備えている。
【0018】図2は命令記憶手段20のビット構成を示
すものであり、命令記憶手段20は1演算サイクルに対
して、図2に示すように、乗算器3へ入力するデータの
第1の記憶手段1のアドレス,第2の記憶手段2のアド
レス,アキュームレータ4に入力する出力レジスタをレ
ジスタA,Bのいずれにするかを指定する情報,アキュ
ームレータ4の出力をラッチする出力レジスタをレジス
タA,Bのいずれにするかを指定する情報を記憶してい
る。この命令記憶手段20に記憶する情報は、マイクロ
コンピュータ7によりソフトウェアで書き換え可能に設
定されている。
【0019】そして、これら命令記憶手段20からの制
御情報やタイミングが、図1の制御部8から第1の記憶
手段1,第2の記憶手段2へアドレス信号線14,15
、タイミング信号線(図示せず)として、出力レジスタ
A,B5へは出力レジスタ選択信号線16として、セレ
クタ6へはアキュームレータ入力レジスタ選択信号線1
7として出力されている。
【0020】次に動作について説明する。図3に数2を
実行するのに最適な命令記憶手段20の中のプログラム
の一例を示す。数2の係数,データ及び結果はa11が
第2の記憶手段のアドレス0,a12が第2の記憶手段
のアドレス1,a21が第2の記憶手段のアドレス2,
a22が第2の記憶手段のアドレス3,x1 が第1の
記憶手段のアドレス0,x2 が第1の記憶手段のアド
レス1,c1 が出力レジスタA,c2 が出力レジス
タBへ入れられることを前提として組まれている。
【0021】さて、上記命令記憶手段20の中に書かれ
た手順を使って実際に演算を行う時の演算実行フローを
図4(a) に示す。このフローでは係数aij4デー
タをマイクロコンピュータ7から第2の記憶手段2へ書
き込み、同様にデータxj 2データをマイクロコンピ
ュータ7から第1の記憶手段1へ書き込む。そして、命
令記憶手段20にはプログラムが入っているので、次の
演算開始命令を受けて行列の演算が行われる。
【0022】主たるマイクロコンピュータ7は制御部8
のステータスを読み、終了を検出し、出力レジスタA,
B5の値を読み出すことで動作は終了する。
【0023】図5は行列演算計算時の各部分の動作タイ
ミングを示したものである。制御部8は演算開始を受け
てから、アドレスを命令記憶手段20へ送り、その出力
,第1の記憶手段1,第2の記憶手段2へのアドレス及
びアキュームレータ4の入出力のレジスタの選択データ
を得て、第1,第2の記憶手段やアキュームレータへの
アドレスや制御信号を出力する。
【0024】詳細に説明すると、図5において命令記憶
手段20への命令アドレス“0”のとき、第1の記憶手
段1へのアドレス“0”,第2の記憶手段2へのアドレ
ス“0”,アキュームレータ4の入力する出力レジスタ
A,アキュームレータ4の出力をラッチする出力レジス
タAという図2アドレス0の情報を命令記憶手段出力I
1の所で得て、第1の記憶手段1はアドレス“0”を受
け、“x1 ”をデータとして、第2の記憶手段2はア
ドレス“0”を受け、“a11”をデータとして、デー
タ出力D1へ出力し、乗算器3はこれらの入力を受け、
a11・x1 の乗算結果を乗算器出力M1で出力し、
アキュームレータ4で出力レジスタA(値は0)と累積
される。 ここで出力レジスタAにはa11・x1 が入っている
【0025】次に、命令アドレス“1”の時、第1の記
憶手段1へのアドレス“1”,第2の記憶手段2へのア
ドレス“1”アキュームレータ4へ入力する出力レジス
タA,アキュームレータ4の出力をラッチする出力レジ
スタAという図2のアドレス1の情報を命令記憶手段出
力I2の所で得る。これにより、第1の記憶手段1はア
ドレス“1”を受け、“x2 ”をデータとして、第2
の記憶手段2はアドレス“1”を受け、“a12”をデ
ータとしてデータ出力D2へ出力し、乗算器3はこれら
の入力を受け、a12・x2の乗算結果を乗算器出力M
2で出力し、アキュームレータ4で出力レジスタAの値
a11・x1 と累積される。ここで、出力レジスタA
にはa11・x1 +a12・x2 が入っている。
【0026】同様の操作が出力レジスタBについても行
われ、出力レジスタBにはa21・x1 +a22・x
2 が入っている。以上のようにして、行列数1の結果
c1 ,c2 が出力レジスタA,B5に得られるので
ある。
【0027】このように本実施例においては、制御部8
内に、乗算器3に入力する第1の記憶手段1及び第2の
記憶手段2のアドレス、アキュームレータ4に入力する
出力レジスタ及びアキュームレータの出力を蓄える出力
レジスタの指定情報を記憶する命令記憶手段20を設け
、マイクロコンピュータ7により、命令記憶手段20の
記憶内容をソフトウェアで書き換え、そのプログラムさ
れた命令記憶手段による指定通りに演算処理するように
構成したので、行列演算をする場合に複数の積和演算処
理を1回にまとめることができ、これにより、処理時間
を短縮することができる。
【0028】例えば、マイクロコンピュータ7からのデ
ータの読み出し,書き込みが通常2サイクルで行われる
ものとすると、図4(b) に示すように上述の図4(
a) の演算処理フローを26サイクルで行うことがで
きる。これに対し、従来例による積和だけで実行する図
9(a) の演算処理フローでは、図4(b) に示す
ように32サイクル必要であり、本実施例の方が26/
32=0.8125倍だけ実行時間を短縮することがで
きる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、積和
演算ができるディジタル信号処理用半導体集積回路装置
において、その制御部内に演算処理手順を記憶させる、
命令記憶手段を設け、フログラマブルすることにより複
数の積和演算処理を1回にまとめて行うようにしたので
、行列の演算が単純な積和機能だけに比べて、高速に行
え、演算処理実行時間を短縮することができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるディジタル信号処理
用半導体集積回路装置を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例によるディジタル信号処理
用半導体集積回路装置の命令記憶手段のビット構成を示
す図である。
【図3】この発明の一実施例によるディジタル信号処理
用半導体集積回路装置の命令記憶手段に書かれるプログ
ラムの一例を示す図である。
【図4】この発明の一実施例によるディジタル信号処理
用半導体集積回路装置の演算実行フローを示す図である
【図5】この発明の一実施例によるディジタル信号処理
用半導体集積回路装置の行列演算計算時の各部分の動作
タイミングを示す図である。
【図6】従来のディジタル信号処理用半導体集積回路装
置のブロック図である。
【図7】従来のディジタル信号処理用半導体集積回路装
置による積和演算実行フローを示す図である。
【図8】従来のディジタル信号処理用半導体集積回路装
置による積和演算計算時の各部の動作タイミングを示す
図である。
【図9】従来のディジタル信号処理用半導体集積回路装
置を用いて数1の演算を実行する時の実行フローを示す
図である。
【符号の説明】
1    第1の記憶手段 2    第2の記憶手段 3    乗算器 4    アキュームレータ 5    出力レジスタA,B 6    セレクタ 7    マイクロコンピュータ 8    制御部 9    マイクロコンピュータのデータバス10  
第1の記憶手段より乗算器へ読み出しデータを送るデー
タバス 11  第2の記憶手段より乗算器へ読み出しデータを
送るデータバス 12  乗算器よりアキュームレータにデータを送るデ
ータバス 13  セレクタによって選ばれた出力レジスタA,B
のデータをアキュームレータに送るデータバス14  
制御部より第1の記憶手段へのアドレス信号線15  
制御部より第2の記憶手段へのアドレス信号線16  
制御部より出力レジスタへの出力レジスタ選択信号線 17  制御部よりセレクタへのアキュームレータ入力
レジスタ選択信号線 20  制御部にある命令記憶手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  主となるマイクロコンピュータのデー
    タバス上に接続された、乗数を蓄える第1の記憶手段,
    及び被乗数を蓄える第2の記憶手段と、該第1の記憶手
    段,及び第2の記憶手段からのデータが読み出される第
    1のデータバス,及び第2のデータバスと、該第1のデ
    ータバス及び第2のデータバスにより乗数と被乗数デー
    タが入力される乗算器と、該乗算器の乗算結果を出力す
    る第3のデータバスと、該第3のデータバスが一方の入
    力に接続されたアキュームレータと、該アキュームレー
    タの出力に接続されてその出力を蓄えるとともに、前記
    マイクロコンピュータのデータバス上に接続された、少
    なくとも2つの出力レジスタと、該出力レジスタに接続
    されるとともに、前記アキュームレータの他方の入力に
    第4のデータバスを介して接続された、前記出力レジス
    タのデータを選択するセレクタと、前記マイクロコンピ
    ュータのデータバス上に接続され、前記第1,第2の記
    憶手段,出力レジスタ,及びセレクタを制御する制御部
    とを備えた、ディジタル信号処理用の半導体集積回路装
    置において、前記制御部内に、前記乗算器に入力する前
    記第1の記憶手段及び第2の記憶手段のアドレス、前記
    アキュームレータに入力する出力レジスタ、及び、前記
    アキュームレータの出力を蓄える出力レジスタを指定す
    る命令を記憶する命令記憶手段を設け、前記マイクロコ
    ンピュータにより、前記命令記憶手段に記憶する内容を
    ソフトウェアで書き換え、そのプログラムされた命令記
    憶手段による指定通りに演算を処理するようにしたこと
    を特徴とするディジタル信号処理用半導体集積回路装置
JP16937691A 1991-06-12 1991-06-12 ディジタル信号処理用半導体集積回路装置 Pending JPH04365170A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16937691A JPH04365170A (ja) 1991-06-12 1991-06-12 ディジタル信号処理用半導体集積回路装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16937691A JPH04365170A (ja) 1991-06-12 1991-06-12 ディジタル信号処理用半導体集積回路装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04365170A true JPH04365170A (ja) 1992-12-17

Family

ID=15885449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16937691A Pending JPH04365170A (ja) 1991-06-12 1991-06-12 ディジタル信号処理用半導体集積回路装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04365170A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017124647A1 (zh) * 2016-01-20 2017-07-27 北京中科寒武纪科技有限公司 一种矩阵计算装置
US11734383B2 (en) 2016-01-20 2023-08-22 Cambricon Technologies Corporation Limited Vector and matrix computing device

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6433672A (en) * 1987-07-29 1989-02-03 Ricoh Kk Cumulative multiplier
JPH01114940A (ja) * 1987-10-29 1989-05-08 Mitsubishi Electric Corp 信号処理装置
JPH01237766A (ja) * 1988-03-18 1989-09-22 Hitachi Ltd データ処理装置およびそれを用いた画像データ処理システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6433672A (en) * 1987-07-29 1989-02-03 Ricoh Kk Cumulative multiplier
JPH01114940A (ja) * 1987-10-29 1989-05-08 Mitsubishi Electric Corp 信号処理装置
JPH01237766A (ja) * 1988-03-18 1989-09-22 Hitachi Ltd データ処理装置およびそれを用いた画像データ処理システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017124647A1 (zh) * 2016-01-20 2017-07-27 北京中科寒武纪科技有限公司 一种矩阵计算装置
US11734383B2 (en) 2016-01-20 2023-08-22 Cambricon Technologies Corporation Limited Vector and matrix computing device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5299320A (en) Program control type vector processor for executing a vector pipeline operation for a series of vector data which is in accordance with a vector pipeline
US4539635A (en) Pipelined digital processor arranged for conditional operation
EP0199173A2 (en) Data processing system
US5757685A (en) Data processing system capable of processing long word data
US5001665A (en) Addressing technique for providing read, modify and write operations in a single data processing cycle with serpentine configured RAMs
JP3579843B2 (ja) ディジタル信号処理装置
US4598358A (en) Pipelined digital signal processor using a common data and control bus
JPH04365170A (ja) ディジタル信号処理用半導体集積回路装置
US4807178A (en) Programmable sequence controller having indirect and direct input/output apparatus
JPH07219766A (ja) 演算処理装置
US20060101235A1 (en) Microprocessor
JPH0528431B2 (ja)
JP3000857B2 (ja) プログラマブルコントローラ
JPS6327746B2 (ja)
CA1155232A (en) Pipelined digital signal processor using a common data and control bus
JPS60237503A (ja) シ−ケンスコントロ−ラの高速処理方式
JPH04280334A (ja) ワンチップマイクロコンピュータ
JPH10312279A (ja) ビット検索回路およびこれを有するマイクロプロセッサ
JP3033334B2 (ja) データ記憶装置
JP3723311B2 (ja) 並列演算プロセッサ
JPH05290080A (ja) 並列処理装置
JPH0319570B2 (ja)
JPH0234058B2 (ja)
JPS5947328B2 (ja) シ−ケンスコントロ−ラ
JPS5875250A (ja) デジタル情報処理装置