JP3033334B2 - データ記憶装置 - Google Patents

データ記憶装置

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JP3033334B2
JP3033334B2 JP4066454A JP6645492A JP3033334B2 JP 3033334 B2 JP3033334 B2 JP 3033334B2 JP 4066454 A JP4066454 A JP 4066454A JP 6645492 A JP6645492 A JP 6645492A JP 3033334 B2 JP3033334 B2 JP 3033334B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ記憶装置に関
し、特に一定のサンプリング周期毎に信号処理をするデ
ィジタル信号処理プロセッサにおいて用いられるデータ
記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ記憶装置としては、図3の
ブロック図に示すようなデータ記憶装置がある。従来、
一定のサンプリング周期毎に信号処理をするディジタル
信号処理プロセッサの応用例の一つとしてディジタルフ
ィルタがある。このディジタルフィルタにおける演算の
基本は、係数データと入力データとの積の累計である。
またディジタルフィルタの特性は、係数データにより決
定される。通常、ディジタルフィルタの特性を決定する
複数個の係数データは内蔵メモリに格納されている。更
にそのディジタルフィルタの特性が一義でなく、変更す
ることがある場合は、係数データはRAM等の書き換え
可能なメモリに格納される。そのディジタルフィルタの
特性の変更即ち係数データの変更は、そのディジタルフ
ィルタを実現している信号処理プロセッサを制御するホ
ストマイクロコンピュータによって行なわれる。即ちホ
ストマイクロコンピュータは、ディジタルフィルタの特
性の変更が生じたとき、変更後の特性を実現できる係数
データを信号処理プロセッサに転送する。この係数デー
タの転送において変更後の特性を実現する複数個の係数
データ1組を転送するためには、信号処理をするサンプ
リング周期の数10倍もの時間が必要となり、またその
転送のタイミングはディジタルフィルタを実現している
信号処理とは全く非同期である。これらのために、その
ディジタルフィルタにおける係数データの転送が容易に
できるように図3に示すようなデータ記憶装置が従来よ
り提案されている。
【0003】図3に示す従来のデータ記憶装置は、レジ
スタ21,23,24、カウンタ22、書き換え用メモ
リ4、処理用メモリ8、選択回路6より構成されてい
る。処理用メモリ8には信号処理用の係数データが記憶
される。レジスタ24は、処理用メモリ8のアドレスを
保持する。書き換え用メモリ4には、ディジタルフィル
タの特性を変更するための係数データ群が一時的に格納
される。レジスタ21は、書き換え用メモリ4のアドレ
スを保持する。更にレジスタ23は、ディジタルフィル
タの特性を変更するための係数データ群を処理用メモリ
8にロードする際の先頭アドレスを保持する。
【0004】前述のように信号処理プロセッサを制御し
ているホストマイクロコンピュータは、係数データを書
き換えるために新しい係数データを信号処理プロセッサ
に伝送するが、データ記憶装置は、ホストマイクロコン
ピュータとのインターフェース回路(図示せず)を経由
してその新しい係数データDTを受け取り、図3に示す
データ記憶装置におけるデータ線16を介して書き換え
用メモリ4に記憶させる。この際、係数データDTを書
き込むアドレスは、レジスタ21に保持されているアド
レスデータであり、データ線30を介して書き換え用メ
モリ4に入力される。またレジスタ21に保持されるデ
ータは、レジスタ21が1つの係数データDTを出力す
ることによりプラス1され、次に転送されてくる係数デ
ータDT’を書き込むべきアドレス値を保持する。この
とき同時に、カウンタ22の値もプラス1される。
【0005】ディジタルフィルタの特性を決定する係数
データは複数個1組であるので、上述の係数データの転
送処理は複数回繰り返される。また一連の係数データの
転送を開始する際には、レジスタ21及びカウンタ22
の内容は“0”にクリアされる。従って、ディジタルフ
ィルタの特性を変更する複数の係数データは、書き換え
用メモリ4における0番地から連続して書き込みが行な
われ、係数データの転送終了時にはカウンタ22には、
転送が行なわれたデータ数が保持される。また、変更す
べき係数データが書き換え用メモリ4に全て転送される
と、ホストマイクロコンピュータは、その係数データを
書き込むべき処理用メモリ8の先頭アドレスを転送し、
図3に示すデータ記憶装置を制御する信号処理プロセッ
サ側に書き換え許可信号を転送する。図3に示すデータ
記憶装置は、その先頭アドレスを前述のインターフェー
ス回路を経由しデータ線31を介してレジスタ23に入
力する。
【0006】一方、信号処理プロセッサでは、ホストマ
イクロコンピュータからの係数データ受け取り中でも、
ディジタルフィルタの信号処理を各サンプリング周期毎
に実行している。
【0007】通常、ディジタルフィルタの信号処理は、
1サンプリング周期毎にフィルタ特性を実現するための
特定の演算処理をしているが、1サンプリング期間の全
てをその演算処理に費やす必要はない。即ち、1サンプ
リング期間中においてディジタルフィルタの信号処理を
する時間以外は、HALT状態即ち次のサンプリング周
期まで何も実行しない状態でいる。
【0008】通常のディジタルフィルタの演算処理状態
においては、レジスタ24より出力されるアドレスに従
って処理用メモリ8にて記憶されている係数データを読
み出す。このとき選択回路6は、データ線18を選択し
ており、処理用メモリ8へのデータのロード先は、信号
処理プロセッサの内部演算回路(図示せず)となる。
【0009】ホストマイクロコンピュータからの係数デ
ータの書き換え許可信号を受けた信号処理プロセッサ
は、その書き換え許可信号を受けた期間の次のサンプリ
ング期間においてディジタルフィルタの信号処理を終了
して、HALT状態になった時点でレジスタ21の内容
を“0”にクリアし、レジスタ23において保持されて
いる書き換え先頭アドレスをレジスタ24に転送する。
また同時に信号処理プロセッサは、選択回路6における
選択先をデータ線17に切り換える。ここで、レジスタ
21が出力するデータの示すアドレスに従って書き換え
用メモリ4に記憶されている係数データDTを読み出
し、レジスタ24が出力するデータの示すアドレスに従
って処理用メモリ8に書き込む。この後、レジスタ2
1,24は、保持するデータを夫々プラス1する。この
動作を書き換えが必要な係数データの個数分即ちレジス
タ21に保持されるデータがカウンタ22に保持される
データと一致するまで繰り返される。従って、レジスタ
21とカウンタ22の数値を比較する比較器(図示せ
ず)が必要となる。
【0010】以上の処理が終了後、図3に示すデータ記
憶装置を制御する信号処理プロセッサは、HALT状態
となり次のサンプリング同期を待つ。そして、次のサン
プリング同期期間となると処理用メモリ8の係数データ
が書き換えられているため、他のディジタルフィルタの
処理をする。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のデータ記憶装置では、書き換え用メモリに対す
るアドレス指示用のレジスタが独自に必要となるため、
回路規模が大きいものになってしまうという問題点があ
る。
【0012】また、処理用メモリのアドレスを指示する
レジスタの値を書き換え処理において塗りつぶしてしま
うため、そのアドレスデータを保存する必要があるの
で、そのアドレスデータを一端別の記憶領域に退避させ
なければならず、処理が複雑になりひいてはディジタル
フィルタの処理能力を低下させてしまうという問題点が
ある。
【0013】また、書き換え処理の終了を判断するため
に、書き換え用メモリのアドレスを示すレジスタの内容
とカウンタの内容とを比較する比較器が必要となり、回
路規模を更に増大させてしまうという問題点がある。
【0014】更に、上述した従来のデータ記憶装置で
は、ホストマイクロコンピュータの指令により係数デー
タの転送処理状態に入ったとき及びデータ記憶装置内部
での書き換え処理をするときのどちらにおいても、書き
換え用メモリのアドレスを示すレジスタの値を“0”に
クリアする必要があり、またデータ記憶装置内部での書
き換え処理をするときは、先頭アドレスを示すデータを
処理用アドレスを示すレジスタに転送する処理が必要で
ある。更に、書き換え動作中には、書き換え用メモリの
アドレスを示すレジスタ及び処理用メモリのアドレスを
示すレジスタの双方の内容を更新する必要があり、処理
が複雑になるという問題点がある。
【0015】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、ディジタルフィルタ等の係数書き換え動作
に用いられるデータ記憶装置おいて、処理用メモリ及び
係数書き換え用メモリのアドレス生成回路の構成を簡易
にすることができ、更に係数書き換え処理を簡易にする
ことができるデータ記憶装置を提供することを目的とす
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係るデータ記憶
装置は、ディジタルフィルタの信号処理用の係数データ
が記憶される処理用メモリと、前記ディジタルフィルタ
の特性を変更するための係数データを一時的に記憶して
おくための書き換え用メモリとを有するデータ記憶装置
において、前記処理用メモリにおける係数データの先頭
アドレスを保持する第1のデータ保持手段と、外部より
前記書き換え用メモリに先頭番地から順次入力されて記
憶されている係数データの数をカウントする第2のデー
タ保持手段と、前記処理用メモリに記憶されている係数
データのアドレスを保持する第3のデータ保持手段と、
前記第1のデータ保持手段の出力と前記第2のデータ保
持手段の出力とを入力して加算する加算手段と、この加
算手段の出力と前記第3のデータ保持手段の出力とを入
力してこの2つの入力における一方を前記処理用メモリ
にアドレスデータとして出力する第1の選択手段と、
記書き換え用メモリの出力と外部から転送されるデータ
とを入力してこの2つの入力における一方を前記処理用
メモリに記憶データとして出力する第2の選択手段と
有することを特徴とする。
【0017】
【作用】本発明に係るデータ記憶装置においては、一定
のサンプリング周期毎に信号処理をするディジタル信号
処理プロセッサにおいて用いられるデータ記憶装置にお
いて、第2のデータ保持手段は、第2のデータ記憶手段
のアドレス指示用のレジスタとしての機能、及び第2の
データ記憶手段の出力を転送すべき第1のデータ記憶手
段のアドレス指示用レジスタとしての機能を有するの
で、回路規模を小型化することができる。
【0018】また、第1のデータ記憶手段のアドレスを
指示する第3のデータ保持手段と書き換え動作中に第1
のデータ記憶手段のアドレスを指示する第1のデータ保
持手段とが独立しているため、アドレスデータ保存用の
処理が不要となり、本発明に係るデータ記憶装置を用い
る信号処理プロセッサの処理能力を低下させることがな
くなる。
【0019】また、書き換え処理の終了は、第2のデー
タ記憶手段のアドレスを指示する第2のデータ保持手段
におけるカウント値が“0”になったことにより判断す
ることができ、比較回路が不要となるため、回路規模を
更に小型化することができる。
【0020】更に、第2のデータ記憶手段のアドレスを
指示する第2のデータ保持手段は、係数データの転送処
理状態に入ったときのみクリア動作をすればよく、また
信号処理プロセッサ内部において書き換え処理をすると
きにも先頭アドレスを示すデータの転送をする必要がな
く、更に書き換え動作中において更新するのは1つのカ
ウントでよいので、かかる処理を簡略化することができ
る。
【0021】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0022】図1は、本発明の第1の実施例に係るデー
タ記憶装置を示すブロック図である。なお、図1におい
て図3に示す従来のデータ記憶装置と同一の構成部分に
は、同一符号を付している。本第1の実施例に係るデー
タ記憶装置は、レジスタ1,7、カウンタ2、加算器
3、書き換え用メモリ4、処理用メモリ8、選択回路
5,6及びデータ線10,11,12,13,14,1
5,16,17,18,19,20より構成されてい
る。
【0023】レジスタ1において入力端はデータ線10
に接続され、出力端はデータ線11に接続されてる。カ
ウンタ2において出力端はデータ線12に接続されてい
る。加算器3において2つの入力端はデータ線11,1
2に夫々接続され、出力端はデータ線13に接続されて
いる。レジスタ7において出力端はデータ線14に接続
されている。選択回路5において2つの入力端はデータ
線13,14に夫々接続され、出力端はデータ線15に
接続されている。選択回路6において2つの入力端はデ
ータ線17,18に夫々接続され、出力端はデータ線1
9に接続されている。書き換え用メモリ4においてアド
レス入力端にはデータ線12が接続され、データ入力端
にはデータ線16が、データ出力端にはデータ線17が
接続されている。処理用メモリ8においてアドレス入力
端にはデータ線15が接続され、データ入力端にはデー
タ線19が、出力端にはデータ線20が接続されてい
る。
【0024】次に、上述の如く構成された本第1の実施
例に係るデータ記憶装置の動作について説明する。な
お、図3に示す従来のデータ記憶装置と同様に、図1に
示す本第1の実施例に係るデータ記憶装置をディジタル
フィルタの演算をする信号処理プロセッサにおいて用い
られるデータ記憶装置として説明する。ディジタルフィ
ルタの特性を決定づける係数データは、処理用メモリ8
に記憶される。
【0025】本第1の実施例に係るデータ記憶装置を制
御する信号処理プロセッサを制御しているホストマイク
ロコンピュータは、ディジタルフィルタにおける係数デ
ータを変更する必要が生じたときは係数データを転送す
ることを示す信号を信号処理プロセッサに伝える。ここ
で信号処理プロセッサ側では、本第1の実施例に係るデ
ータ記憶装置におけるカウンタ2の内容を“0”にクリ
アする。信号処理プロセッサは、ホストマイクロコンピ
ュータより係数データDTを転送されると、この係数デ
ータDTを書き換え用メモリ4におけるカウンタ2が示
すアドレス即ち0番地に書き込む。その後カウンタ2の
値をプラス1して、次の係数データの転送を待つ。ホス
トマイクロコンピュータは、以上の係数データの転送処
理を繰り返すことにより、ディジタルフィルタの特性を
決定づける一連の係数データを転送する。この一連の係
数データを転送するのに要する時間は、信号処理プロセ
ッサにおけるディジタルフィルタに対する信号処理をす
るサンプリング周期の数10倍もの時間となるため、処
理用メモリ8では、その書き換え処理とは全く別にレジ
スタ7の示すアドレスに対する係数データの読み出し又
は書き込み処理をする。
【0026】ホストマイクロコンピュータは、ディジタ
ルフィルタ特性変更用の一連の係数データの転送を終了
すると、その一連の係数データを書き込むべき処理用メ
モリ8における先頭アドレスを出力して、信号処理プロ
セッサに対して書き換え許可命令をする。ここで、その
先頭アドレスは、一連の転送処理の始めにおいて転送し
てもよい。信号処理プロセッサは、その先頭アドレスの
値をレジスタ1に取り込む。ここで、ホストマイクロコ
ンピュータから係数データ書き換え許可命令を受けた信
号処理プロセッサは、その書き換え許可命令信号を受け
た次のサンプリング期間においてディジタルフィルタの
信号処理を終了し、前述のHALT状態になった時点で
選択回路5においてデータ線13を選択して、同様に選
択回路6においてデータ線17を選択する。また信号処
理プロセッサは、カウンタ2をマイナス1し、カウンタ
2の示すアドレスに対応する書き換え用メモリ4に記憶
されているデータを読み出し、レジスタ1に保持されて
いる書き換え用の先頭アドレスにカウンタ2の値を加算
した値のアドレスに対して、処理用メモリ8上のデータ
の書き換えをする。即ち、ホストマイクロコンピュータ
から最後に転送されたデータが最初に書き換えを実行さ
れる。
【0027】信号処理プロセッサは、上述の動作を繰り
返すことにより、ディジタルフィルタの特性を決定づけ
る一連の係数データの書き換えをすることができる。そ
して、信号処理プロセッサは、一連の動作の最後にカウ
ンタ2の値が“0”になった時点において、書き換え用
メモリ4における“0”番地の係数データを処理用メモ
リ8におけるレジスタ1が保持する先頭アドレスに書き
込み、HOLT状態となり次のサンプリング周期を待
つ。
【0028】図2は、本発明の第2の実施例に係るデー
タ記憶装置を示すブロック図である。図2に示す本第2
の実施例に係るデータ記憶装置において、図1に示す第
1の実施例との相違点は、レジスタ1がカウンタ41
に、選択回路6が3入力の選択回路46に置き換えら
れ、更にホストマイクロコンピュータから転送されてき
た係数データが第1の実施例においてはデータ線16を
介して書き換え用メモリ4に入力されているが、本第2
の実施例においてはデータ線56を介して書き換え用メ
モリ4に入力されると共に選択回路46における入力端
にも接続されている点である。
【0029】第1の実施例において説明した通常のディ
ジタルフィルタ演算をしながらの書き換え処理は、本第
2の実施例においても全く同様の手順にて実行するので
その動作の説明は省略する。
【0030】第1の実施例に係るデータ記憶装置では、
信号処理プロセッサの立ち上げ時等、信号処理プロセッ
サの初期設定をする際にもいったん書き換え用メモリ4
にデータ転送をしなければならず、更に、処理用メモリ
8に対して書き換え用メモリ4のワード数が小さい場合
には一連の書き換え動作を何度も繰り返し実行する必要
がある。そこで次に、本第2の実施例に係る信号処理プ
ロセッサの初期設定動作中(リセット期間等)における
動作について説明する。
【0031】本第2の実施例に係るデータ記憶装置を制
御する信号処理プロセッサを制御するホストマイクロコ
ンピュータは、係数データの初期設定をする際には先ず
係数データを転送することを示す信号を信号処理プロセ
ッサに対して転送し、更に処理メモリ8に対するデータ
設定をする先頭アドレスを転送する。このとき、信号処
理プロセッサは、送られてきた先頭アドレス(通常は初
期設定をする際にはアドレス値“0”)をカウンタ41
に取り込む。また、選択回路46では、リセット期間等
の特別の動作モード時のみデータ線56を選択する。
【0032】信号処理プロセッサは、ホストマイクロコ
ンピュータから係数データを転送されると、その係数デ
ータを書き換え用メモリ4ではなく、処理用メモリ8に
直接書き込む。なお、リセット中なのでディジタルフィ
ルタ演算はしていないため、処理用メモリ8の読み出し
はされていない。また、書き込み用メモリ4への書き込
みはされない。この後、信号処理プロセッサは、カウン
タ41の値をプラス1し、カウンタ2は動作させず、次
の係数データの転送を待つ。信号処理プロセッサは、以
上の係数データの転送処理を複数回繰り返してディジタ
ルフィルタに対する一連の係数データの転送を行ない初
期設定動作動作を終了する。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るデータ
記憶装置によれば、書き換えメモリのアドレス指示用の
レジスタとそのデータを転送すべき処理用メモリのアド
レス指示用レジスタとを1つのカウンタで賄うことがで
きるので、回路規模を小型化することができる。
【0034】また、処理用メモリのアドレスを指示する
レジスタ及び書き換え動作中に処理用メモリのアドレス
を指示するレジスタが独立しているため、アドレスデー
タ保存用の処理が不要となり、本発明に係るデータ記憶
装置を用いる信号処理プロセッサの処理能力を低下させ
ることがない。
【0035】また、書き換え処理の終了は、書き換え用
メモリのアドレスを指示するカウンタの値が“0”にな
ったことにより判断することができ、比較回路が不要と
なるため、回路規模を更に小型化することができる。
【0036】更に、書き換え用メモリのアドレスを指示
するカウンタは、係数データの転送処理状態に入ったと
きのみクリア動作をすればよく、また信号処理プロセッ
サ内部において書き換え処理をするときにも先頭アドレ
スを示すデータの転送をする必要がなく、更に書き換え
動作中において更新するのは1つのカウントでよいの
で、かかる処理を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るデータ記憶装置を
示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例に係るデータ記憶装置を
示すブロック図である。
【図3】従来のデータ記憶装置の一例を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1,7, ;レジスタ 2 ;カウンタ 3 ;加算器 4 ;書き換え用メモリ 5,6 ;選択回路 8 ;処理用メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−85811(JP,A) 特開 平3−79115(JP,A) 特開 平3−64111(JP,A) 特開 平2−105609(JP,A) 特開 昭63−84313(JP,A) 特開 昭62−187970(JP,A) 特公 平2−16054(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03H 17/00 - 17/08 G06F 12/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタルフィルタの信号処理用の係数
    データが記憶される処理用メモリと、前記ディジタルフ
    ィルタの特性を変更するための係数データを一時的に記
    憶しておくための書き換え用メモリとを有するデータ記
    憶装置において、前記処理用メモリにおける係数データ
    の先頭アドレスを保持する第1のデータ保持手段と、
    部より前記書き換え用メモリに先頭番地から順次入力さ
    れて記憶されている係数データの数をカウントする第2
    のデータ保持手段と、前記処理用メモリに記憶されてい
    る係数データのアドレスを保持する第3のデータ保持手
    と、前記第1のデータ保持手段の出力と前記第2のデ
    ータ保持手段の出力とを入力して加算する加算手段と、
    この加算手段の出力と前記第3のデータ保持手段の出力
    とを入力してこの2つの入力における一方を前記処理用
    メモリにアドレスデータとして出力する第1の選択手段
    と、前記書き換え用メモリの出力と外部から転送される
    データとを入力してこの2つの入力における一方を前記
    処理用メモリに記憶データとして出力する第2の選択手
    段と、を有することを特徴とするデータ記憶装置。
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