JPH04112256A - 通信方式 - Google Patents

通信方式

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Publication number
JPH04112256A
JPH04112256A JP2230632A JP23063290A JPH04112256A JP H04112256 A JPH04112256 A JP H04112256A JP 2230632 A JP2230632 A JP 2230632A JP 23063290 A JP23063290 A JP 23063290A JP H04112256 A JPH04112256 A JP H04112256A
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JP
Japan
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data
received
file
storage means
plural
Prior art date
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Pending
Application number
JP2230632A
Other languages
English (en)
Inventor
Riyouichirou Satou
佐藤 了一朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2230632A priority Critical patent/JPH04112256A/ja
Publication of JPH04112256A publication Critical patent/JPH04112256A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、遠隔地と通信回線を介してパーソナルコンピ
ュータやワードプロセッサ等の情報処理装置間でデータ
通信を行なう通信方式に関する。
[従来の技術] 従来、パーソナルコンピュータに通信機能を付加してネ
ットワーク化したパソコン通信(パソコン間通信とも称
される)においては、遠隔地とのデータの送受を行なう
に際して、受信したデータを専用端末のごと(、パーソ
ナルコンピュータ(以下、パソコンと略称する)の表示
画面に表示するのみでな(、パソコンの扱う外部記憶装
置へファイルとして書き込み、保存する機能がある。
一般に、この保存されるファイルの形式は、単なる文字
列ファイルである。しかし、最近はその受信したデータ
をパソコンのアプリケーションの一つであるワープロの
ファイルフォーマットに変換して保存し、後でワープロ
の文書としてそのまま取り扱えるようにしているものも
現われてきている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述のような従来例では、受信したデー
タはある特定のアプリケーションで使用可能な形式で保
存することしかできなかった。本来、パソコンでは複数
のアプリケーションが動作可能であり、また各アプリケ
ーションの取り扱うデータフォーマットも各アプリケー
ション独自のものである。
従って、このような種々雑多のアプリケーションで遠隔
地から受信したデータを使用したい場合には、各アプリ
ケーション毎に各々異った、データフォーマットの変換
ソフトウェアを作って別個に動作させるか、又はその変
換ソフトウェアを各アプリケーションに組み込む必要が
あった。また、受信したデータを保存する指示を、パソ
コン端末の操作者がその都度性なうという手間も必要で
あった。さらに、−回の受信動作により、一種類の保存
データしかできなかった。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、操作者の手をわずら
れすことなく自動的に受信データが一回の処理で複数の
アプリケーションが扱うそれぞれのファイルに保存され
ることの可能な通信方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は、複数のアプリケー
ションが動作する通信機能を有するパソコンにおいて、
該複数のアプリケーションが扱うデータフォーマットを
あらかじめ記憶した第1の記憶手段と、ある特定のシー
ケンスデータの受信に応じて、前記データフォーマット
を参照して該シーケンスデータに続(データ群を1ケ又
は複数の前記データフォーマットに展開する制御手段と
、該展開されたデータ群を記憶する第2の記憶手段とを
具備したことを特徴とする。
[作 用] 本発明では複数のアプリケーションが動作する通信機能
を有する情報処理装置が通信端末として動作する時に、
複数のデータフォーマットを記憶しておき、受信データ
の判別により、ある特定のシーケンスデータを受信した
場合に、このシーケンスデータを1ケ又は複数のデータ
フォーマットに展開して保存するようにしたので、操作
者の手をわずられすことなく自動的に受信データが一回
の処理で複数のアプリケーションが扱うそれぞれのファ
イルに保存され、操作性の向上が図れる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明実施例の基本構成を示す。本図において
、Aは複数のアプリケーションが扱うデータフォーマッ
トをあらかじめ記憶した第1の記憶手段である。Bはあ
る特定のシーケンスデータの受信に応じて、前記データ
フォーマットを参照して該シーケンスデータに続(デー
タ群を1ケ又は複数の前記データフォーマットに展開す
る制御手段である。Cは該展開されたデータ群を記憶す
る第2の記憶手段である。
第2図は本発明の通信方式を適用したパソコンの概略回
路構成例を示す。本図において、1は表示手段としての
表示装置(CRT)、2は入力手段としてのキーボード
(KEY)、3は印字手段としてのプリンタ(PRT)
 、および4はパソコン通信の送受信データや、各種ア
プリケーションの扱うデータあるいは各種アプリケーシ
ョンソフトや本発明のパソコン通信方式を実現するパソ
コン通信ソフト(制御プログラム)などを格納する外部
記憶装置である。
5は演算制御手段として全体の制御を司る中央演算処理
装置(CPU)、6は第4図に示すような基本ソフトウ
ェア等を記憶する読出し専用メモリ(ROM)、7はオ
ペレーションシステム(O3)や各種アプリケーション
、またパソコン通信ソフトが動作時に外部記憶装置4か
ら呼び出されて格納される読書き可能なメモリ(RAM
) 、および8は遠隔地のパソコンと通信回線を介して
データ交換を行なう通信制御装置である。
第3図は本発明の通信方式を適用した一実施例の処理の
概要を示す。本図において、9は通信の相手先から送ら
れて(るデータ列である受信データストリーム、10は
受信データストリーム9の中で受信したら自動的に保存
するという意味をもつシーケンスデータ、11はシーケ
ンスデータ10の始まりを識別する開始ID(識別子)
、12はこのシーケンスデータ10をどういう形でどこ
へ保存するかを示す保存種別、および13はこのシーケ
ンスデータ10の保存する実際のデータであるデータ本
体である。
14はファイルAのレコードの要素となるヘッダ、15
は同じ(ファイルAのレコードの要素となるトレーラ、
16はファイルBのレコードの要素となるダミーである
。17はファイルAの構成単位であるところのレコード
A、18はファイルBの構成単位であるところのレコー
ドBである。19はアプリケーションAの扱うデータフ
ァイルとしてのファイルAであり、順次編成形式となっ
ている。
20はアプリケーションBの扱うデータファイルとして
のファイルBであり、ランダムアクセス形式%式% 次に、第4図のフローチャートを参照して本発明実施例
の制御手順について説明する。
まずCPU 5は通信制御部8を通じて受信された受信
ストリーム9の中に開始IDIIを検出することにより
、本プログラムをスタートする(ステップSl)。次に
、受信ストリーム9中の保存種別12を受信してこれを
解析する(ステップS2)。保存種別に該当するところ
のファイルA19.ファイルB20をオーブンする(ス
テップS3)。
次に、受信ストリーム9の保存の対象となるデータ本体
13を受信する(ステップs4)、、次に、ヘッダ14
とデータ本体13とトレーラ15をつなぎ合わせてレコ
ードA17を作成する(ステップS5)。
次に、レコードA17をファイルA19に追加書き込み
する(ステップS6)。
次に、データ本体13とダミー16をつなぎ合わせてレ
コード818を作成する(ステップS7)。次に、レコ
ードB18をファイルB20の該当する部分に書き込む
(ステップS8)。
次に、ファイルA19.ファイルB20をクローズして
(ステップS9)、処理を終了する(ステップ5IO)
肱q災呈旦 上述した、本実施例では、説明を簡略化するため、保存
対象アプリケーションを2つ、保存ファイルを2つとし
たが、これらの数を増やしていくことも可能であること
は勿論である。また付加するデータもヘッダ、トレーラ
、ダミー等としたが、パソコン本体がもつ情報、□例え
ば時間、あるいは接続先電話番号などを付加して保存す
るのも有効である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、複数のアプリケ
ーションが動作する通信機能を有する情報処理装置が通
信端末として動作する時に、複数のデータフォーマット
を記憶しておき、受信データの判別により、ある特定の
シーケンスデータを受信した場合に、このシーケンスデ
ータを1ケ又は複数のデータフォーマットに展開して保
存するようにしたので、操作者の手をわずられすことな
(自動的に複数のアプリケーションが扱うそれぞれのフ
ァイルに受信データを一回の処理で保存できることにな
り、操作上非常に便利となる。また、これにより、後で
それぞれのアプリケーションから何の加工も変換も施こ
さずに一般のデータと同様にアクセスできるという利点
も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明の一実施例のパソコンの回路構成を示す
ブロック図、 第3図は本発明の一実施例の処理の概要を示す説明図、 第4図は本発明の一実施例の制御手順を示すフローチャ
ートである。 1 ・・・CRT  。 2・・・KEY  。 3・・・PRT  。 4・・・外部記憶装置、 5・・・CPU、 6・・・ROM 。 7・・・RAM 。 8・・・通信制御装置、 9・・・受信データストリーム、 10・・・シーケンスデータ、 11・・・開始ID。 12・・・保存種別、 13・・・データ本体、 14・・・ヘッダ、 15・・・トレーラ、 16・・・ダミー I7・・・レコードA、 18・・・レコードB、 19・・・ファイルA、 20・・・ファイルB0 (N

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数のアプリケーションが動作する通信機能を有す
    る情報処理装置において、 該複数のアプリケーションが扱うデータフォーマットを
    あらかじめ記憶した第1の記憶手段と、ある特定のシー
    ケンスデータの受信に応じて、前記データフォーマット
    を参照して該シーケンスデータに続くデータ群を1ヶ又
    は複数の前記データフォーマットに展開する制御手段と
    、 該展開されたデータ群を記憶する第2の記憶手段と を具備したことを特徴とする通信方式。
JP2230632A 1990-09-03 1990-09-03 通信方式 Pending JPH04112256A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2230632A JPH04112256A (ja) 1990-09-03 1990-09-03 通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2230632A JPH04112256A (ja) 1990-09-03 1990-09-03 通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04112256A true JPH04112256A (ja) 1992-04-14

Family

ID=16910832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2230632A Pending JPH04112256A (ja) 1990-09-03 1990-09-03 通信方式

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JP (1) JPH04112256A (ja)

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